イオングループの店舗でショッピングをする機会が多い方は、「即日でイオンカードを発行したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。
イオンカードは即日発行ができるカードです。イオンカードの会員数は2022年2月時点で約3,000万人を誇り、クレジットカードの中でも保有している方が多い人気のカードとして知られています。
今回は、イオンカードを即日発行できるカードの種類や方法、注意点などについて詳しく解説します
イオンカードは即日発行できるクレジットカード
イオンカードは即日発行ができるクレジットカードです。「店頭受取サービス」を選択して申し込みをすれば最短30分、「スマートフォンでの受け取り」を選択して申し込みを行うと最短5分でスピーディーにカードを発行できます。そのため、すぐにでもカードが必要な方にとって最適なカードといえるでしょう。
通常申し込みであればオンラインで完結できるとはいえ、審査完了までに申し込み後約1~2週間かかる可能性が高いです。さらに、審査状況や申し込みをした時期によっては、それ以上に審査時間がかかる場合もあります。
イオンカードを即日発行するためには、「店頭受け取りサービス」「スマートフォンでの受け取り」を選択するようにしてください。
イオンカードを即日発行する方法
イオンカードを即日発行する方法は次の2通りです。
- オンラインでの申し込み
- 店頭での申し込み
オンラインと店頭での申し込みのどちらであっても即日発行ができ、書類を郵送する手間がかかりません。
オンラインで申し込みを行う際は「店舗で受け取り」を選ぶと、申し込みフォームの入力完了後、最短30分で審査結果のお知らせメールが届きます。メールで審査結果が確認でき次第、本人確認書類を持参のうえ、10時~18時までの間で「イオン銀行」または「イオンクレジットサービスカウンター」にてカードを受け取りましょう。また、自宅や職場の近くに店舗がない場合は「スマホに即時発行サービス」を利用すると、最短5分でスマホ上にカードが発行され、すぐにショッピングに利用可能です。
店頭で直接申し込みを行う場合は、イオンクレジットサービスカウンターで専用タブレット端末に必要事項を記入すると、審査が開始されます。審査完了後、その場でカードを受け取れるため、買い物の際に立ち寄っての申し込みも可能です。なお、申し込みの際には本人確認書類、印鑑、キャッシュカードや通帳が必要になることから、あらかじめ持参しましょう。
店頭で即日発行されるのは仮カードで、利用限度額は一律10万円と定められています。ただし、後日郵送されてくる本カードの利用限度額は引き上げられている可能性が高いため、それほど心配する必要はありません。
即日発行できるのはイオンカードの仮カード!本カードとの違いとは?
「店頭受け取り」で即日発行できるイオンカードは仮カードです。仮カードとして発行されることから、イオンマークがある店舗のみで使用が可能です。
「スマホに即時発行サービス」では、Apple PayやイオンiDの設定を行うことで、全国のiD加盟店で利用が可能になります。
どちらも本カードは後日郵送されます。
イオンカードの仮カードと本カードの違いに関する事項は次のとおりです。
仮カードと本カードの違い
仮カードが即日発行されれば当日からショッピングに利用できるとはいえ、本カードと比較すると利用できる機能は限られます。
仮カードと本カードの主な違いは次のとおりです。
■仮カードと本カードの比較表
機能 | 仮カード | 本カード |
---|---|---|
国際ブランド | なし | ・Visa ・Mastercard® ・JCB |
利用できる店舗 | イオングループのみ | 国際ブランド加盟店 |
利用限度額 | 一律10万円 | 審査により決定 ※最低10万円 |
電子マネー | 利用不可 | WAONを利用可能 |
キャッシング | 利用不可 | 利用可能 |
カードデザイン | 選択不可 | 選択可能 |
仮カードと本カードの大きな違いは、国際ブランドの有無です。さらに、仮カードでは電子マネーを利用できないのに対して、本カードは電子マネー「WAON」を利用できます。
利用できる店舗
イオンカードの仮カードは「カード店頭受け取りサービス」を利用することで受け取れます。
カード店頭受け取りサービス実施店舗は次のとおりです。
(クリックで詳細を見る)■カード店頭受け取りサービス実施店舗
全国各地のイオングループの店舗で受け取れるとはいえ、すべての店舗が対応しているわけではないため、あらかじめ近隣店舗で受け取りができるのかをチェックしておきましょう。
キャッシング機能
イオンカードの本カードにはキャッシング機能が付帯される反面、仮カードにはキャッシング機能が付帯されません。キャッシングとは、現金を借りられるサービスの総称で、キャッシング枠とはATMなどから現金を借りられる利用枠のことです。キャッシングには返済の工程が含まれているため審査に通る必要があり、仮カードにはキャッシング枠が付与されません。
仮カードはあくまでもイオングループでショッピングをするために発行されるカードであるため、発行する際には注意しましょう。
即日発行で選べるイオンカードのデザイン
イオンカードにはあらゆる種類のカードが取り揃えられているものの、即日発行で選べるイオンカードの種類は限られています。たとえば、イオンSuicaカード、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)、コスモ・ザ・カード・オーパスなどのイオンカードは即日発行の対象にはなりません。
「店頭受け取り」の場合は、まず発行されるのは仮カードです。
選んだカードは後日郵送されます。これらのカードが当日受け取れるわけではありません。
イオンカード(WAON一体型)
イオンカード(WAON一体型)はクレジットカードと電子マネーのWAONが一体になっているカードで、即日発行ができるイオンカードです。クレジットとWAONでの支払いのどちらもカード1枚で利用できます。
年会費無料で発行できるうえに国際ブランドをVisa、Mastercard®、JCBの3社から選べるため、利用できる加盟店も多く非常に使い勝手の良いカードです。
イオングループ店舗での利用で、WAON POINTがいつでも基本の2倍になります。さらに毎月20日、30日の「お客様感謝デー」や、55歳以上の方限定で毎月15日の「G.G感謝デー」でのショッピング代金が5%オフになるなど、さまざまな特典を利用可能です。
イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、イオンカード(WAON一体型)と同様にクレジットカードと電子マネーWAONの機能があるうえに、イオン銀行のキャッシュカードとしての機能も備わっています。そのため、イオン銀行のキャッシュカードを別に持ち歩く必要がなく、1枚で複数の機能を持ち合わせた万能なカードです。
イオンカードセレクトに備わっている特典は次のとおりです。
- 電子マネーWAONオートチャージによるWAONポイント付与
- 公共料金支払い1件につき毎月5WAONポイント付与
- 給与受取りによるWAONポイント付与
電気、ガス、水道などの公共料金の支払いや給与受け取りでもWAONポイントを獲得できるため、メインカードとしての利用もおすすめです。キャッシュカードとして利用する際には、同行宛なら24時間365日いつでも0円、他行宛が最大月5回まで0円で利用できます。
イオンウォレットでも即日発行できる
自宅や職場の近くにイオンカードを受け取れる店舗がない方におすすめなのが、イオンカード公式アプリの「イオンウォレット」で即日発行する方法です。申し込みの際に「スマートフォンでのカードお受取り(イオンウォレット即時発行)」を選択すれば、手持ちのスマートフォンで即時カードを作れます。
イオンウォレットでは、カードを即時受け取れるほかにも、アプリ限定クーポンの受け取りや利用金額の確認など、さまざまな機能を利用可能です。また、AEON Payでの支払いにも対応しているため、現金やクレジットカードを出すことなく、スマートフォンの画面に表示されるバーコードを提示するだけで支払いが完了します。
スマートフォンの指紋認証や顔認証といった生体認証機能を活用できるため、IDやパスワードを都度入力する必要がなく、安心安全にログイン可能です。
イオンカードを即日発行してから受け取るまでの流れ
イオンカードを発行する場合、申し込みから2週間前後で発行されるのが一般的です。一方で、当日中に店舗でカードを受け取れる方法もあります。ただし、当日中にカードを受け取るためには注意点も存在することから、事前に把握しておく必要があります。
イオンカードを即日発行してから店舗で受け取るまでの流れは次のとおりです。
- イオンカード公式サイトから申し込み
※対象のイオン銀行店舗などでカード受け取りを希望するときは「通常発行」を選択 - 申し込みフォーム入力
- 審査が完了したらイオン銀行やイオンカードカウンターで受け取り
イオンカード公式サイトから申し込み
イオンカードの公式サイトにアクセスして「対象クレジットカード一覧」からいずれかのカードを選び、「申込む」ボタンをクリックします。各カードの情報を確認したい場合は「詳しく」ボタンをクリックすると詳細情報をチェックできるので、お気に入りの1枚を見つけられます。カードによっては選択できる国際ブランドが限られていることに注意が必要です。
「申込む」ボタンをクリックすると申し込み時の注意事項が表示されるため、申し込み条件を満たしているかを確認しましょう。カード発行方法は「即時発行でお申込み」と「通常発行でお申込み」から選べ、当日中に店舗で受け取りをしたい場合は、「通常発行でお申込み」を選択します。ただし、21時30分以降に申し込みをすると、翌日の審査実施になることから、できる限り早めの時間帯に申し込みましょう。
店舗で当日中にカードを受け取るには、10時~18時までに訪問する必要があります。そのため、少なくとも17時までにはカード申し込みの完了が必要です。
自宅や職場の近くにイオン銀行やイオンクレジットサービスカウンターなどの対象店舗がないときは、「スマートフォンでの受け取り(即時発行)」からの申し込みがおすすめです。「即時発行でお申込み」ボタンをクリックした後は、スマートフォンの種類別で「iPhone」または「Android」のどちらかを選択します。iPhoneを選んだときは「Apple Pay」対応機種かどうか、Androidを選んだときは「イオンiD」対応機種かどうかを選択して、「上記に同意して、申込みを続ける」ボタンをクリックします。
審査が完了したらイオン銀行やイオンクレジットサービスカウンターで受け取り
申し込み手続きが完了すると、申し込みをした時間帯によって異なる場合があるものの、最短30分で審査結果メールが届きます。審査に通過していれば、申し込み時に選択したカード受け取り場所に訪問しましょう。
カードを受け取る際は、次のいずれかの本人確認書類が必要です。
- 運転免許証または運転経歴証明書
- 個人番号カード
- 写真付き住民基本台帳カード
- パスポート(申請が2020年2月4日以前のもの)
いずれかの本人確認書類を持参のうえ、イオン銀行またはイオンクレジットサービスカウンターでカードを受け取りましょう。提示する本人確認書類は、氏名、生年月日、住所のすべてが申し込み情報と一致している必要があります。
イオンカードを即日発行する際の5つの注意点
イオンカードの仮カードを即日発行する方法には、オンラインと店頭での直接申し込みの2通りがあり、どちらの場合も店頭で受け取る必要があります。即日発行する際の注意点を理解していないと、即日で受け取れないリスクが高いです。
イオンカードを即日発行する際の注意点は次のとおりです。
- 店舗で受け取れる時間
- 店舗受け取りに対応していない場合もある
- 申し込み条件に該当しているかを確認
- ETCカードは同時受け取りできない
- 審査に落ちることもある
店舗で受け取れる時間
イオンカードを即日発行するためには、10時~18時に店舗に足を運ぶ必要があります。そのため、遅くとも17時までに即日発行の申し込みを完了させて、18時までにイオン銀行またはイオンクレジットサービスカウンターで受け取りましょう。受付時間終了ギリギリに申し込みをしたり、閉店ギリギリの時間に来店したりすると、カードをスムーズに受け取れないリスクがあります。
日中にどうしても時間が取れない場合は土日祝日に申し込みを行うなど、時間に余裕のある際に申し込みを行うことをおすすめします。なお、カードの受け取り期限は申し込みから1週間のため、できる限り早めに受け取りを完了させましょう。
店舗受け取りに対応していない場合もある
イオンカードを即日発行するには「カード店頭受け取りサービス」を利用して対象店舗で仮カードを受け取る必要があります。イオングループは全国各地に点在しているとはいえ、すべての店舗がカードの受け取りに対応しているわけではありません。そのため、受け取り可能な店舗が自宅や職場の近くにあるかをあらかじめチェックしておきましょう。
当日中に店舗で受け取りを希望するときは「通常発行でお申込み」ボタンをクリックして、カード受け取り方法を「店舗で受取ります」を選択します。申し込みが完了次第、事前にチェックしておいた受け取り可能な店舗までカードを受け取りに行きましょう。なお、カード受け取り時間は10時~18時に設定されていることから、できる限り午前中に受け取れると安心です。
申し込み条件に該当しているかを確認
イオンカードを即日発行できる「カード店頭受け取りサービス」は、イオン銀行口座を新規で開設する方が対象となっています。そのため、イオン銀行キャッシングカード、キャッシング+デビットカードをすでに保有している場合は、申し込めません。
イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトを申し込むための条件は次のとおりです。
- 18歳以上の方
※高校生の方は卒業年度の1月1日以降であれば申し込める - 電話連絡が可能な方
申し込み条件はそれほど厳しくなく、比較的に簡単に申し込めるカードであるといえるでしょう。
ETCカードは同時受け取りできない
イオンカードは仮カードであれば即日発行に対応しているものの、ETCカードの即日発行には対応してません。ETCカードを受け取れるのは、申し込みをしたイオンカードの本カードの郵送と同じタイミングです。ETCカードが必要な場合は、利用するタイミングよりも早めに申し込みすることをおすすめします。
ETCカードの発行まで待てない場合は、セゾンカードを発行するのも1つの手段です。「ETCカード即日発行サービス」実施対象のセゾンカウンターで申し込みを行うと、その場でETCカードを受け取れます。セゾンカウンターで申し込みをする際は、本人名義のセゾンカードと運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類を持参すれば、即日受け取りが可能です。
審査に落ちることもある
イオンカードは即日発行ができるとはいえ、申し込んだすべての方が発行できるわけではなく、審査に落ちる可能性があります。
- 申し込み条件を満たしていない
- 信用情報にキズがある
- 申し込み内容に誤りや虚偽申告がある
- 複数のクレジットカードを同時期に申し込んだ
- 他社からの借り入れがある
- クレジットヒストリーがない
たとえば、過去にカードの利用代金支払いや各種ローンの返済を延滞した履歴がある場合は、信用情報機関にマイナスの情報が残されているため、審査に通る確率は極めて低いといえます。また、イオンカードの審査に落ちた場合の保険として複数のクレジットカードを同時期に申し込むと「お金に困って申し込んだ」と見なされ、審査に落ちるリスクが高まります。
イオンカード本カード発行までの期間
イオンカードは仮カードであれば即日発行できるものの、本カードは即日発行不可です。仮カードの受け取りが完了していれば審査も完了しているのと同じ意味になるため、本カードは問題なく受け取れます。
本カードが届くのは約1週間~2週間
イオンカードは仮カードの場合は即日発行ができますが、本カードが届くまでには申し込み後約1週間~2週間ほどかかるといわれています。ただし、審査状況や申し込みをした時期によっては、想定以上の日数がかかることがあります。できる限り早めに本カードを受け取りたい場合は、日頃から信用情報にプラスの履歴を積み上げたり、年末年始やゴールデンウィークなどの大型連休を避けて申し込んだりする必要があります。万が一、1ヵ月が過ぎても本カードが届かない場合は、イオンカードコールセンターに連絡しましょう。
本カードの審査に通過した後は、申し込み時に登録した住所に佐川急便株式会社が提供している「受取人確認サポート」にて届きます。本カードを受け取る際には、氏名、住所を一致させるために運転免許証、マイナンバーカードなどの本人確認書類を提示する必要があるため、事前に準備しましょう。
ETCカードは最短翌日以降に受け取れる
ETCカードはイオンカードのような即日発行はできませんが、審査のうえ最短翌日に簡易書留にて受け取れます。最短翌日にカードを受け取れるのは、土日祝日を除く、平日14時までに申し込みが完了した場合です。ETCカードはオンライン上でイオンカードと同時に申し込むことができます。
ただし、記入漏れがある場合には手続きに時間がかかる危険性があります。さらに、配送状況に遅れが発生した際は、ETCカードの受け取りも遅れる可能性があるため、利用するであろうタイミングよりも早めに申し込みましょう。
店頭で即日発行できるイオンカード以外のクレジットカード
イオンカードのほかにも、即日発行に対応しているクレジットカードはあります。即日発行に対応しているクレジットカードは、百貨店や家電量販店などの店舗を有している場合がほとんどです。イオンカード以外にも即日発行できる魅力的なカードがあるため、日頃から頻繁に利用する店舗のカードを発行しましょう。
イオンカードの即日発行に関するよくある質問と回答
最後に、イオンカードの即日発行に関するよくある質問と回答をまとめました。
申し込む前にイオンカードの申し込みに関する知識を深めましょう。
本項を読めばイオンカードに関する疑問が解消されて、申し込み際にも不安を感じることなく臨めます。
イオンカードの発行を検討している方は、本項をチェックしてから申し込みを行うことをおすすめします。
- イオンカードを即日発行するにはどうする?
- イオンカードを即日発行する方法は次の2通りです。
■イオンカードを発行する方法オンライン申し込みをする際には「店舗で受け取り」を選ばないと即日発行ができないため、注意が必要です。- オンラインでの申し込み
- 店頭での申し込み
即日発行を希望する場合は、10時~18時までの間に店舗にカードを受け取りに行く必要があります。少なくとも17時までにオンラインでの申し込みを完了させ、18時までには店舗でカードを受け取りましょう。営業時間外に手続きをした場合は、翌日受付扱いになる可能性があります。
「スマートフォンでの受け取り(即時発行)」の場合は、デジタルカードが発行されすぐに使用することができます。本カードは後日郵送されます。
- イオンカードの審査時間はどれくらいかかる?
- イオンカードの審査時間は、受け取り方法によって異なります。
■イオンカードの申し込み方法による審査時間の違いどちらの受け取り方法を選んだとしてもスピーディーに審査が完了し、当日からカード決済ができる仕組みです。- 店舗受け取り:最短30分
- スマホの即時発行サービス:最短5分
店舗での受け取りを選択した場合は仮カードが発行され、イオングループ内の店舗での決済にしか対応していない点に注意しましょう。一方でスマホの即時発行サービスで発行されたカードは、電子決済にのみ対応しています。電子決済に不安のある方は、店舗での受け取りを選択するのが確実です。
なお、本カードの発行には仮カードを申し込んだ日から起算して約1週間~2週間かかります。本カードが到着するまでの期間は、仮カードをイオングループ内のショッピングで利用しましょう。
- イオンカードはいつから使えるようになる?
- 即日発行でイオンカードに申し込めば、カードを受け取り次第、すぐに利用可能です。ただし、即日発行ができるのはあくまでも仮カードであり、イオングループ以外での決済には利用できません。そのため、イオングループ以外で決済をしたい場合は、本カードの到着を待つ必要があります。
また、イオンカードと同時にETCカードの申し込みもオンライン上でできるものの、こちらは即日受け取りができません。ETCカードを即日発行して利用したい場合は、セゾンカードを発行するのも1つの手段です。
- イオンカードの家族カードも即日発行できる?
- イオンカードの家族カードはメインカードとは異なり、即日発行には対応していません。
家族カードの発行には時間がかかる傾向にあるため、なるべく早めの申し込みをおすすめします。