リクルートカードは基本ポイント還元率が1.2%の業界トップクラスの還元率を誇るクレジットカードです。
高還元を受けられる特定の店舗を探す手間が不要で、いつでもどこでもポイント還元率が高いことが最大のメリットといえるでしょう。
そのため、日常の買い物でポイントをたくさん貯めたい人に、特におすすめのクレジットカードです。
本記事では、リクルートカードの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
これからクレジットカードを作りたい人や2枚目としてお得なカードを探している人は参考にしてください。
この記事で分かること
リクルートカードのメリット5つ
リクルートカードは、高還元率と多彩な特典が魅力的なクレジットカードです。
基本ポイント還元率が1.2%と業界トップクラスでありながら、dポイント・Pontaポイントに交換できたり、Amazonでも利用できたりと、ポイントの使い道も豊富です。
また、国内外の旅行損害保険やショッピング保険が付帯されているため、安心してカードを利用できるのは心強いでしょう。
ここでは、リクルートカードのメリットについて、以下の5つを取り上げて解説していきます。
リクルートカードの還元率は1.2%と業界トップクラス!
リクルートカードの一番のメリットは、基本ポイント還元率が1.2%と高く、ポイントが貯まりやすいことです。
一般的なクレジットカードの基本ポイント還元率は0.5%~1.0%なので、リクルートカードはトップクラスの還元率と言えます。
他社のクレジットカードの基本ポイント還元率と比較すると、リクルートカードの1.2%が突出して高いことがわかります(下表)。
リクルートカード | 三井住友カード(NL) | 楽天カード | JCBカードS | |
---|---|---|---|---|
基本 還元率 |
1.2% | 0.5% | 1.0% | 0.50% |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
たとえば、年間42万円(月3万5000円)をリクルートカードで支払うと、5,040ポイント貯まります。一般的な0.5%還元率のカードと比べると、2,940ポイントも多く貯められます(下表)。
年間利用額 | 還元率1.2% | 還元率0.5% | |
---|---|---|---|
ネットショッピング | 12万円 | 1,440ポイント | 600ポイント |
日常的な買い物 | 9万6,000円 | 1,152ポイント | 480ポイント |
公共料金 | 8万4,000円 | 1,008ポイント | 420ポイント |
会食 | 6万円 | 720ポイント | 300ポイント |
国内旅行代金 | 6万円 | 720ポイント | 300ポイント |
年間(合計) | 42万円 | 5,040ポイント | 2,100ポイント |
さらに、リクルートカードは対象店舗を限定せず、日々の買い物や公共料金の支払いなど、あらゆる場面で常に1.2%のポイント還元を受けられます。
そのため、シンプルな仕組みで分かりやすく、どこでも簡単にポイントを貯められる点が魅力と言えるでしょう。
しかし、多くのクレジットカードは、特定の店舗やサービスでの利用で還元率がアップします。そのため、対象店舗やサービスが複雑で分かりにくい場合があり、利用者にとって使いづらさを感じることもあります。
一方、リクルートカードは対象店舗を限定せず、日々の買い物や公共料金の支払いなど、あらゆる場面で常に1.2%のポイント還元を受けられます。
そのため、シンプルな仕組みで分かりやすく、どこでも簡単にポイントを貯められる点が魅力と言えるでしょう。
入会キャンペーンで最大6,000円相当のポイントがもらえる!
リクルートカードのもう一つの魅力は、最大6,000ポイントがもらえる入会特典があることです。
ポイントの内訳は、新規入会で1,000ポイント、カード発行後に初めての利用で1,000ポイント、対象の携帯電話料金を自動振替で支払うと4,000ポイントがもらえます(下表)。
特典 | 付与されるポイント | 条件 |
---|---|---|
新規入会ポイント | 1,000円分 | カード発行後マイページから受け取り |
初めての利用ポイント | 1,000円分 | カード発行日の翌日から60日以内にリクルートカードを初めて利用 |
携帯電話料金の支払いポイント | 4,000円分 | カード発行日の翌日から60日以内に、対象の携帯電話料金をリクルートカードの自動振替で支払い。(※) |
ただし、国際ブランドはJCBを選ばないと入会キャンペーンは適用外なので注意しましょう。
また、入会キャンペーンでもらえるポイントはリクルート期間限定ポイントとなります。そのため、入会キャンペーンで獲得したポイントは、dポイント・Pontaポイントへの交換や、Amazonでは利用できません。
dポイントとPontaポイントに交換可能!Amazonでも使えるので使い道が豊富
リクルートカードの魅力の一つに、貯まったポイントの使い道が非常に豊富であることが挙げられます。具体的には、dポイントとPontaポイントに交換可能で、さらにAmazonで使えるので、日常生活の買い物に非常に役立ちます。
dポイントとPontaポイントは、全国展開しているコンビニエンスストア、スーパー、飲食店、家電・通信店、ファッション・美容店などで1ポイント1円で利用できます。全国のお店で使えるため、日常的にポイントを消費でき、使い道に困ることはないでしょう。
dポイントとPontaポイントを使える店舗サービスは下表のとおりです。
カテゴリー | 店舗名 |
---|---|
コンビニ・スーパー | ・ローソン ・ライフ ・成城石井 |
グルメ・飲食 | ・ケンタッキーフライドチキン ・ドトールコーヒー |
ファッション・美容 | ・AOKI ・メガネサロンルック |
家電・通信 | ・ビックカメラ ・au |
カテゴリー | 店舗名 |
---|---|
コンビニ・スーパー | ・ローソン ・セブンイレブン ・ファミリーマート ・イトーヨーカドー ・オーケー |
グルメ・飲食 | ・サンマルク ・スターバックスコーヒー ・ドトールコーヒー ・ガスト ・牛角 |
ファッション・美容 | ・ミュゼプラチナム ・スポーツデポ ・セカンドストリート ・メガネサロンルック |
家電・通信 | ・ヤマダデンキ ・ケーズデンキ |
さらに、リクルートIDとAmazonアカウントを連携すれば、リクルートポイントを1ポイント1円でAmazonで利用できます。
日用品や家電など、幅広い商品を購入できるAmazonでポイントを使えるのは、大きなメリットと言えるでしょう。
国内海外旅行損害保険、ショッピング保険を付帯するので旅行や買い物を安心して楽しめる
リクルートカードのメリットは、国内海外旅行損害保険とショッピング保険が付帯されているので、日々の買い物や旅行・出張を安心して楽しめることです。
とくに、国内旅行損害保険を付帯している点は、他社のクレジットカードと比べても、大きなメリットと言えるでしょう(下表)。
リクルートカードで旅行傷害保険が適用されるには、旅行代金をカードで決済していることが条件となりますが、補償内容は充実しています。
海外旅行傷害保険では、死亡・後遺障害、治療費用、携行品損害、賠償責任など、旅行中に起こり得るさまざまなトラブルに対応しています(下表)。
死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
---|---|
傷害治療費用 | 1回の事故につき100万円限度 |
疾病治療費用 | 1回の病気につき100万円限度 |
賠償責任保険 | 1回の事故につき2,000万円限度 |
携行品損害 | ・1旅行中20万円限度 ・保険期間中100万円限度 ・1回の事故につき自己負担額3,000円 ・携行品1つ(1点または1対)あたり10万円限度 |
救援者費用等 | 100万円限度 |
また、国内旅行傷害保険についても最高1,000万円の補償となっており、旅行中のトラブルに備えられます(下表)。
死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
---|
さらに、リクルートカードにはショッピング保険も付帯しています。カードで購入した商品の破損・盗難などの損害を保障する保険で、購入日から90日間、年間200万円が限度額として保障されます(下表)。
期間 | 購入日から90日間 |
---|---|
補償額 | 年間200万円限度 |
リクルートカードを持っていれば、旅行や出張中に万が一のことが起きたときや、買い物中に商品が破損・盗難されたときに、経済的な損失を補償してくれるため、安心してカードを利用できます。
家族カードとETCカードは年会費永年無料でお得にポイントを貯められる
リクルートカードのメリットは、家族カード、ETCカードいずれも年会費永年無料で、お得にポイントを貯められる点です。
家族カードは、本会員と生計を一つにする配偶者、親、高校生を除く18歳であれば、年会費永年無料で発行できます。本会員が学生の場合は発行できませんが、発行可能な家族であれば、本会員と同等のサービスが利用できます。
家族カードで決済した分のリクルートポイントは本会員に合算されるため、家族でポイントがさらにお得に貯められます。また、家族が利用した分は本会員の利用明細にまとめて記載されるため、家計管理にも便利です。
さらに、ETCカードも年会費無料で発行できます。ただし、国際ブランドがMastercardとVisaのリクルートカードは、新規発行時に手数料が1,100円かかるので注意しましょう。
リクルートカードのETCカードは、通行料金100円につき1.2ポイントが貯まります(還元率1.2%)。さらに、リクルートポイントとは別に、支払額に応じてマイレージが貯まり、通行料金の支払いに充当できる点も魅力です。
有料道路別の付与ポイントと交換単位は下表のとおりです。
道路事業者 | 付与ポイント | ポイント交換単位 |
---|---|---|
NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社 | 10円につき1ポイント | 1,000ポイント→500円分 |
3,000ポイント→2,500円分 | ||
5,000ポイント→5,000円分 | ||
本州四国連絡高速道路株式会社 | 10円につき1ポイント | 1,000ポイント→500円分 |
3,000ポイント→2,500円分 | ||
5,000ポイント→5,000円分 | ||
愛知道路コンセッション株式会社 | 100円につき1ポイント+α ※ | 100ポイント→100円分 |
神戸市道路公社 | 50円につき3ポイント+α ※ | 200ポイント→100円分 |
広島高速道路公社 | 100円につき1ポイント+α ※ | 100ポイント→100円分 |
福岡北九州高速道路公社 | 100円につき1ポイント+α ※ | 100ポイント→100円分 |
ETCカードを使ってよく車に乗る人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。
リクルートカードは通常ポイント還元率が1.2%と業界トップクラス!
リクルートカードは、業界トップクラスの基本ポイント還元率1.2%の高還元率を誇るクレジットカードです。還元率が高いため、日常の買い物で効率良くポイントを貯めたい人におすすめです。
年会費 | 永年無料(家族会員も永年無料) |
---|---|
申込資格 | 18歳以上で、本人か配偶者に安定した収入がある。または18歳以上の学生(高校生を除く) |
ポイント還元率 | 1.2%~4.2%以上 |
貯まるポイント | リクルートポイント |
1ポイントの価値 | 1ポイント=1円 |
海外・国内 旅行傷害保険 |
海外最高2,000万円(利用付帯) 国内最高1,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 年間限度額200万円 |
国際ブランド | Mastercard、Visa、JCB |
ETCカード | 新規発行手数料:Mastercard/Visa 1,100円、JCB 無料 (年会費は永年無料) |
スマホ決済 | ApplePay/GooglePay/楽天ペイ |
タッチ決済 | JCBのみ対応(JCBタッチ決済) |
締め日 | 毎月15日 |
利用限度額 | 10万円~100万円 |
公式サイト |
さらに、リクルートが運営するじゃらん、ホットペッパーでリクルートカードで決済すると、ポイント還元率が最大3.2%にアップします(下表)。
サービス | 概要 | ポイント還元率 |
---|---|---|
じゃらんnet | ホテル・旅行予約サイト | 3.2%以上 |
ホットペッパービューティー | 美容サロンの紹介・予約サイト | 3.2% |
ホットペッパーグルメ | 飲食店の紹介・予約サイト | 予約人数 × 50ポイント + 基本還元率1.2% |
また、モバイルSuicaへのチャージでもリクルートポイントを貯められます。モバイルSuicaを利用すると0.5%~1.0%のSuicaポイントも同時に貯められます。
18歳以上であれば、高校生を除き誰でも申込みができます。フリーターやパート・アルバイトでも安定した収入がある人や、配偶者に収入がある専業主婦(夫)でも、審査に通ればクレジットカードを作れるので検討してみましょう。
リクルートカードと楽天カード、三井住友カード(NL)、JCBカードWを比較
リクルートカードの最大の特徴はポイント還元率が高いことですが、他の一般ステータスカードと比べてどのような特徴があるのでしょうか?
ここではクレジットカードを初めて作る人に人気の楽天カード、三井住友カード(NL)、JCBカードWと、リクルートカードを比較しました。
それぞれの違いは下表を参考にしてください。
リクルートカード | 楽天カード | 三井住友カード(NL) | JCBカードW | |
年会費 | 永年無料 | |||
基本還元率 | 1.2% | 1.0% | 0.5% | 1.0% |
お得な使い方 | じゃらんやホットペッパービューティー利用で最大3.2%ポイント還元 | ・楽天ペイ利用でポイント1.5% ・楽天市場利用で最大3%ポイント | セブンイレブンやローソンなど対象のコンビニ、飲食店で最大7.0%ポイント還元 | Amazonや楽天市場利用でポイント還元率アップ |
貯まるポイント | リクルートポイント | 楽天ポイント | Vポイント | OkiDokiポイント |
付帯保険 | ・国内旅行(利用付帯):最高1,000万円 ・海外旅行(利用付帯):最高2,000万円 ・ショッピング:最高200万円 |
・海外旅行 最大2,000万円 | ・海外旅行:最高2,000万円 | ・海外旅行(利用付帯):最高2,000万円 ・海外ショッピング:最高100万円 |
発行スピード | 最短5分 | 約1週間~10日前後 | 最短10秒 | 最短5分 |
公式サイト |
これら4枚のカードはすべて年会費が永年無料ですが、基本ポイント還元率はリクルートカードが最も高く、楽天カードとJCBカードWの1.0%、三井住友カード(NL)の0.5%を大きく上回ります。
付帯保険も充実しており、国内旅行保険が付帯しているのはリクルートカードだけです。
ただし、楽天カード、三井住友カード(NL)、JCBカードWはそれぞれ独自のポイントアッププログラムや優待サービスを提供しています。
たとえば、楽天カードは楽天市場で買い物すると還元率は3%になります。また、三井住友カード(NL)はセブン-イレブンやマクドナルドでタッチ決済すると還元率が最大7.0%にアップします。
そのため自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことが重要ですが、その中でもリクルートカードは、リクルート関連のサービスをよく使う人、いろいろな店舗でポイントを効率よく貯めたい人、使いやすいメインカードを探している人におすすめの1枚です。
リクルートカードのデメリット2つ
リクルートカードはメリットばかりではありません。実はあまり知られていない2つのデメリットが存在します。
ポイント交換に手間がかかり、MastercardとVisaブランドのETCカード発行には費用が発生することです。
せっかくのリクルートカードで「こんなはずではなかった」と後悔しないために、今回は以下2つのデメリットについて詳しく解説します。
ポイント交換に手間がかかる
リクルートカードのデメリットは、貯まったポイントをPontaポイントとdポイントに交換する際に、少し手間がかかることです。
ポイント交換にはリクルートIDとパスワードを利用して、ポイント交換ページにアクセスする必要があります。さらに、確認画面で内容を確認したうえで、交換手続きが完了します。
同様に、Amazonでリクルートポイントを使う場合も、アマゾンアカウントと連携時にリクルートIDとパスワードの入力が必要です。これらの手続きは、他のポイントサービスと比べるとやや煩雑と感じる人もいるでしょう。
このように、リクルートカードは高還元率という大きなメリットがある一方で、ポイント交換の手間というデメリットも存在するので考慮しておきましょう。
MastercardとVisaブランドの場合、ETCカード発行に1,100円かかる
リクルートカードは年会費永年無料ですが、MastercardとVisaブランドを選択すると、ETCカード発行時に1,100円(税込)の手数料がかかるというデメリットがあります。
JCBブランドの場合は手数料は無料なので、初期費用を賭けたくないという人はJCBブランドを選ぶのがおすすめです。年会費はどの国際ブランドも無料です。
国際ブランド | Mastercard/Visa | JCB |
---|---|---|
新規発行手数料 | 1,100円(税込) | 無料 |
年会費 | 無料 |
リクルートカードの口コミ・評判
リクルートカードは、年会費無料で高還元率なのが魅力のクレジットカードです。しかし、実際に利用している人の評判はどうなのでしょうか?
良い口コミだけでなく、悪い口コミも紹介するので、リクルートカードの申込みを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
リクルートカードの良い口コミ・評判!還元率、ポイント使い道など
リクルートカードの良い評判・口コミでもっとも多かったのは、ポイント還元率の高さです。
また、ホットペッパービューティーやホットペッパーグルメなどリクルート関連のサービスで、お得で便利に使えることを高く評価する人もいました。さらにポイントの使い道についての口コミも一定数ありました。
実際の良い評判・口コミは以下のとおりです。
- 還元率が1.2%とかなり高いのでポイントがどんどん貯まります(20代男性)
- ホットペッパービューティーでリクルートポイントが使えるのでとても便利。お得に美容室を利用できます(20代女性)
- リクルートポイントが使える実店舗も多く、1ポイントから使えるので嬉しい(30代女性)
- じゃらんでホテル予約するとポイント還元率アップするので旅行好きにはたまらない一枚です(30代男性)
リクルートカードの良くない口コミ・評判!グループサービス以外で使いにくい
リクルートカードには悪い評判もあります。
なかでもリクルートグループのサービス以外では使いにくいという声が多く聞かれました。
また、一部のユーザーからは、年間100万円程度使っても他社クレジットカードと比較して還元額に大きな差がないという意見もありました。
さらに、貯めたポイントを使える店舗が限られているため、使い道に困ってしまうユーザーもいるようです。
実際の良くない評判・口コミは以下のとおりです。
- 年間100万円程度使っても、還元率1%のカードと比べても単純計算で2000円の差しかないのでメリットを感じない(30代男性)
- 入会特典のポイントは1ヶ月限定で、しかもPontaポイントに交換できないことがデメリットです(30代女性)
- ポイントが使える店舗が少なすぎる。せっかく貯めたポイントも使い道が少なければ意味ありません(40代男性)
- 入会キャンペーンで貯めたポイントが期間限定で、Pontaポイントに交換できないなんてガッカリ(40代女性)
リクルートカードに関するよくある質問
リクルートカードに関するよくある質問をまとめました。申込条件、ポイント還元率、審査基準、国際ブランドなど、気になる点を網羅的に回答するので、リクルートカード発行を検討している人は参考にしてください。
- リクルートカードは何歳から作れる?
- リクルートカードは、18歳以上で、本人または配偶者に安定した収入があれば申し込みできます。また、18歳以上の学生でも申し込みはできますが、高校生は対象外となっています。
- リクルートカードの審査は厳しい?
- リクルートカードの審査は一般的なクレジットカードと同程度の審査基準となっています。そのため、比較的に審査は厳しくないといえるでしょう。
- ポイント還元率を上げるにはどこで使えばいい?
- リクルートカードのポイント還元率を上げるには、リクルート関連のサービスを活用するといいでしょう。具体的には、じゃらんnetで宿泊予約をすると3.2%以上、ホットペッパービューティーで予約すると3.2%、ポンパレモールで買い物すれば4.2%以上のポイント還元を受けられます。
- リクルートカードはどのブランドを選ぶのがおすすめ?
- リクルートカードでは、JCB、Visa、Mastercardの3種類から選択できます。海外旅行によく行かれる人は世界中で加盟店数が多いVisa・Mastercardがおすすめです。リクルートカードでETCカードを発行したい、入会キャンペーンの特典を得たい人はJCBを選ぶといいでしょう。