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プラチナカードおすすめ人気ランキング!年会費や還元率を比較|究極の1枚とコスパ最強の1枚は? プラチナカードおすすめ人気ランキング!年会費や還元率を比較|究極の1枚とコスパ最強の1枚は?

プラチナカードは、一般カードやゴールドカードよりもランクの高いクレジットカードです。

年会費は2万円~5万円程度が一般的ですが、中には10万円を超えるものもあります。その分、空港ラウンジの無料利用やコンシェルジュサービス、高級レストラン・ホテルの割引など、プラチナカードにしかない特別な特典が付帯されています。

そのため、プラチナカードを選ぶ際には、自分のライフスタイルや利用頻度などに合わせて、年会費に見合うだけの価値があるかを検討することが大切です。

本記事では、どのプラチナカードを選ぶべきか迷っている人に向けて、コストパフォーマンスの高いプラチナカード18枚を厳選し、重要な選定基準となる下記5つのポイントをもとに徹底比較しました。

これら5つのポイントをおさえて、年会費を払ってでも利用する価値があるかどうかを慎重に見極めてプラチナカードを選んでください。

またプラチナカードを作る際の審査基準や年収基準、インビテーションを受けるコツなども詳しく解説します。あなたの生活シーンと照らし合わせて最適な1枚を見つけましょう。

  1. プラチナカードのおすすめランキング
    1. アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはブランド力・知名度NO.1の最高ランクカード
    2. ラグジュアリーカード(チタン)はMasterCardで最高峰のステータスカード
    3. JCBプラチナは年会費とコンシェルジュ・旅行傷害保険サービスなどバランスがとれた1枚
    4. TRUST CLUB プラチナ Visaカードは三井住友グループ最高峰のプラチナカード
    5. UCプラチナカードは年会費1万円台で高還元率、FP・士業へのお金の相談サービスが無料付帯
    6. 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは三菱UFJカードの最高峰といわれる1枚
    7. Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはマイルが貯まる最強プラチナカード
    8. セゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードは最上級のコンシェルジュサービスが無料
    9. 三井住友カード プラチナプリファードはポイント還元率で選ぶ最強の1枚
    10. ダイナースクラブカードは最高級のグルメ優待を受けられるオリジナルサービスが充実した1枚
    11. TRUST CLUBワールドカードは高級ランク「ワールド」を冠する、プラチナを超える極上の体験ができる1枚
    12. 楽天プレミアムカードは年会費格安で高還元率!プライオリティ・パスが無料付帯
    13. MileagePlusセゾンプラチナカードは還元率1.5%でマイルが貯まるプラチナカード
    14. エポスプラチナカードはインビテーションで年会費が10,000円割引
    15. ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはホテルやリゾートの優待が充実、ヒルトンにお得に泊まれる
    16. ジャックスカード プラチナは基本還元率1.5%~2%の高還元率プラチナカード
    17. ANA VISAプラチナプレミアムカードはANAマイラーにおすすめの高還元率プラチナカード
    18. JALカードプラチナは世界のラウンジを同伴1名も無料で利用できる、JALカード最高位のカード
  2. プラチナカードとは
    1. 年会費が高い
    2. ステータスが高い
    3. プラチナカードならではの特典サービスが充実している
  3. プラチナカードを選ぶ際のポイント5つ
    1. 年会費に対するコスパの良さ
    2. ポイント還元率の高さ
    3. 自分がよく利用する優待特典サービスが付帯している
    4. ステータス性・デザイン性
    5. インビテーションの有無や申込条件
  4. プラチナカードを利用するメリット
    1. プライオリティ・パスが付帯している
    2. コンシェルジュサービスで専門スタッフが24時間365日対応してくれる
    3. ホテルの宿泊料金割引、部屋のアップグレード、朝食の無料サービス
    4. 有名レストランの優先予約・優待サービス
    5. 国内・海外旅行傷害保険が手厚い
  5. プラチナカードを持つときのデメリット
    1. 特典や優待を利用しない人にとっては損する可能性がある
    2. 年間利用額によってはコストが高くなる
    3. 一般カードやゴールドカードよりも審査が厳しい傾向にある
  6. プラチナカードの年収条件と審査基準!審査に通るには?
    1. プラチナカードを持てる年収と審査項目
    2. クレジットカード利用実績の積み上げ
  7. 【年代別】20代・30代・40代・50代におすすめのプラチナカード
    1. 20代におすすめ:コスパ最強の楽天プレミアムカード
    2. 30代におすすめ:プロパーカードのJCBプラチナ
    3. 40代におすすめ:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードとTRUST CLUBプラチナVisaカード
    4. 50代におすすめ:旅行など余暇を満喫できるラグジュアリーカード
  8. 【番外編】プラチナ級のおすすめゴールドカード
    1. アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
    2. アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード
  9. プラチナカードのインビテーションとは?
    1. 一定の利用実績がある
    2. 安定した収入がある
    3. 社会的地位がある
  10. プラチナカードのおすすめについてよくある質問
    1. プラチナカードのおすすめは?
    2. プラチナカードは年収いくらあれば持てる?
    3. プラチナカードの選び方は?
    4. プラチナカードとは?
    5. プラチナカードのメリットは?
    6. プラチナカードを作るには?
    7. どのような人に向いているの?
    8. 具体的にどのような優待を受けられるの?
    9. プラチナカードのデメリットは?
プラチナカードランキング1位

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはブランド力・知名度NO.1の最高ランクカード

おすすめ度

★★★★

アメックスプラチナの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
165,000円 0.50%~3.00% アメリカン・エキスプレス
・メンバーシップ・リワード
付帯保険 申込条件
交換可能マイル
海外旅行:最大1億円
ショッピング:購入金額の50~100%
安定収入 ANA/JAL/スカイ

アメックスプラチナの基本情報

年会費 ポイント還元率
165,000円 0.50%~3.00%
ポイント種類 付帯保険
アメリカン・エキスプレス
・メンバーシップ・リワード
海外旅行:最大1億円
ショッピング:購入金額の50~100%
申込条件 交換可能マイル
安定収入 ANA/JAL/スカイ

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはブランド力・知名度NO.1の最高ランクカードです。24時間365日対応してくれる専用コンシェルジュをはじめ、予約困難な高級レストランの利用や高級ホテルでのVIP待遇など充実したサービスが付帯します。

また、一部の会員しか手に入れられないブラックカード「アメックス・センチュリオン」の入り口にもなります。プラチナカードよりもさらにプレミアムでハイクオリティなサービスを受けたい方は、プラチナカードを積極的に利用しましょう。

一方、アメックス・プラチナは年会費が165,000円とゴールドカードから大きく跳ね上がります。年会費とサービスのバランスを考慮したい方やコスパを重視したい方は、アメックス・ゴールドを使い続けるのも選択肢の一つです。

アメックスプラチナの特徴

特徴1

ブランド力・知名度ナンバーワン

世界中で最も知名度の高いクレジットカードのひとつであるアメックス・プラチナの最大の特徴は、その知名度の高さや、ステータス性である。アメックス・プラチナを所有していると、周囲からの評価や信用の獲得につながることがあるだろう。また、高級ホテルやレストランで優遇されたり、ビジネスシーンで有利に働いたりすることがある。

特徴2

コンシェルジュサービスの充実

アメックス・プラチナに用意されたコンシェルジュサービスでは、24時間365日、専任スタッフが日本語で対応してくれる。レストランの予約やホテルの予約、航空券の予約、チケットの予約、ゴルフ場の予約、交通手段の手配、観光プランの作成、ギフトの贈り物、そのほか、さまざまな要望に対応してくれる。

特徴3

予約困難なレストランの予約・優待サービス「KIWAMI 50®」が付帯

予約困難なレストランや、数々の賞を受賞したレストランをオンライン予約にて毎月優先的に案内してくれる「KIWAMI 50®」が付帯する。年間約50店舗以上の豊富なラインナップから選べる。

コンシェルジュ・名店予約・ホテルアップグレードの3拍子そろった上質なサービスが受けられる

プラチナ・コンシェルジェ・デスクが24時間365日に渡ってさまざまな内容をサポート。旅行の準備やレストランの予約など、手間がかかることに対応してくれることがポイントだ。カードやサービスに関する疑問を解消してくれるのも魅力的。旅行や出張で慌てないためにプラチナ・コンシェルジェ・デスクが24時間365日に渡ってさまざまな要望にこたえてくれる。旅行の準備やレストランの予約など、手間がかかることに対応してくれることがポイントだ。

国内約200店舗のレストランで特定のメニューを2人以上で予約した場合、食事代が1人分無料に。ハワイやシンガポール、台湾など、海外の一部のレストランでもサービスが受けられる。

アメックスプラチナを更新すると、1年に1度、国内の対象ホテルで利用できる無料ペア宿泊券がもらえる。家族や恋人と素敵な思い出を作る際に活用してほしい。さらに入会初年度には、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで使える3万円分のクーポンがプレゼントされる。また、1,100ヶ所以上のラグジュアリーホテルやリゾート施設で優待が受けられるのも魅力的だ。

キャンペーン

入会後4ヶ月以内のカードご利用で、最大120,000ポイント獲得可能

└ご入会後4ヶ月以内に合計200万円のカードご利用で100,000ボーナスポイント

└合計200万円以上のカードご利用で獲得できる通常ご利用ポイント20,000ポイント

【ランク別、アメリカン・エキスプレス・カード】

アメリカン・エキスプレス・カードは、以下の4ランクのカードを発行しています。

カード名 アメックスグリーン アメックスゴールド アメックスプラチナ アメックスセンチュリオン
ランク 一般 ゴールド プラチナ ブラック
年会費 13,200円(税込) ※月会費制 月会費:1,100円(税込) 31,900円(税込) 165,000円 385,000円 ※別途入会金550,000円
カードの特徴 ・月会費制で気軽に使い始められる ・「グリーン・オファーズ」でコミックシーモアやメルセデス・ベンツ・レントの優待あり ・プライオリティ・パスが付帯 ・プリンスホテル&リゾーツのステータス「ゴールドメンバー」が無料で付与 ・2年連続顧客満足度1位の専用デスク「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」が付帯 ・カード更新でニューオータニやヒルトンなど高級ホテルの宿泊券プレゼント ・会員専任のコンシェルジェ・デスクが付帯 ・ヒルトンやマリオット・ボンヴォイの最高級会員ランクが与えられ、よりお得に宿泊できる
詳細 申込不可

アメックスプラチナの口コミ・評判

expert

トータルマネー
コンサルタント

新井智美

カード発行時にメタル製のプラチナカードと合わせて、セカンドカードとしてプラスチック製のカードが付帯しているので、用途に応じた使い分けが可能です。カードの更新時には、年1回国内の対象ホテルで利用できる無料ペア宿泊券がプレゼントされるなどのサービスがあるほか、付帯保険の内容も生活のあらゆるシーンに対応していることからも、富裕層にはぜひ持っていただきたいカードです。

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40代 | 男性

★★★★☆

アメックスプラチナカードの一番のメリットは、国内や海外への旅行時の付帯サービスが充実していることです。例えば空港では提携しているレストランでカード提示で無料で食事やコーヒーが飲めるため、長めの待ち時間でも問題なく過ごすことができますし、海外でトラブルが合った際には専用カウンターに電話することで日本語で対応のサービスが受けられる等があり旅行時の安心感が違います。 国内、海外への旅行が多い人には良いです

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50代 | 女性

★★★★☆

年会費が高いかなと思うくらいであとは大満足のカードです。特にプラチナコンシェルジュサービスはよく利用していていつも気持ちの良い対応に感心しています。特に旅行などの手配に強いカードですが何でも聞いてくれるとはいえ勿論出来ないこともありますが初めからすぐに出来ませんということはなく可能な限り努力してくれたのが分かるので満足です。

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20代 | 男性

★★★★☆

カードを所持していると受けられるサービスが多いのですが、その中でも旅行のサービスは特に充実しています。有名な高級ホテルや優待券が貰えたり、空港を簡単に予約できたりと、海外への旅行をする際には必要不可欠なサービスを簡単に受けることができます。もちろん仕事で海外に行く際にも活躍してくれるので、活躍の幅は広いです。

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30代 | 男性

★★★★☆

ANAへのマイル移行を進める方が多いと思いますが、私はポイントで支払いに直接当てることの方が使い勝手が良いと感じてます。 マイルでの航空券手配は制約が多く、寸前にしか確実な休日等が確定しにくい生活をしている私には使いにくこともあり、航空券の手配 ホテルの手配支払いをカードで行い、航空券代であれば1ポイント1円相当 ホテルであれば1ポイント0.8円相当の支払いに使う使い方がおすすめです。

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30代 | 男性

★★★★☆

招待制であったときは満足だったのですが申し込み制になって会員数増えたことで希少性が下がりました。そして、年会費維持して持つといったことはなかなかしんどくて、持ち続けることできいる人は本当にステータスある方でした。そして、メタルカードであることはなかなか良いです。日本で発行されてるものはアメブラなどがありますが。

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20代 | 男性

★★★★☆

今のところ年間165,000円(税込)です。非常に高いです。 高還元率、年会費無料のゴールドクレカが大量にある昨今、これはお金持ち専用カード?と思う人もいるかもしれません。 実はそうでもなく、メリット盛りだくさんの欲張りカードなのです。色々メリットはあるのですが、 1空港ラウンジの利用2ホテル優待がやはり大きいでしょう。 年に何回も旅行するという方には年会費以上のメリットがあるのは間違いありません。

プラチナカードランキング2位

ラグジュアリーカード(チタン)はMasterCardで最高峰のステータスカード

おすすめ度

★★★

ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
55,000円 1% ポイントプログラム
付帯保険 申込条件
交換可能マイル
国内旅行最大1.2億円
海外旅行:最大1億円
ショッピング:最大300万円
20歳以上 JAL/ANA
ハワイアン航空
ユナイテッド航空

ラグジュアリーカード(チタン)の基本情報

年会費 ポイント還元率
55,000円 1%
ポイント種類 付帯保険
ポイントプログラム 国内旅行最大1.2億円
海外旅行:最大1億円
ショッピング:最大300万円
申込条件 交換可能マイル
20歳以上 JAL/ANA
ハワイアン航空
ユナイテッド航空

ラグジュアリーカードは、MasterCardブランドでは最高峰のステータスを誇るクレジットカードです。

ラグジュアリーカードは、一般カードのチタンでも他社のプラチナ並みのランクを誇ります。還元率1.0%でポイントを貯めやすいのが特徴です。貯まったポイントはキャッシュバックにも利用できます。「ソーシャルアワー」「ゴルフイベント」など会員同士のコミュニティにも参加でき、会員同士のつながりを作ることができます。

チタンカードはハイエンドコミュニティやブラック、ゴールドへの入り口です。最高級のブラックダイヤモンドを目指したい方は、まずはチタンカードを手に入れて利用しましょう。

ラグジュアリーカード(チタン)の特徴

特徴1

貯めたポイントをマイルに交換できる

ラグジュアリーカードで貯めたポイントはマイルに移行できる。マイルがあれば、航空券の手配や座席のグレードアップなどが可能に。出張費をマイルで安くおさえられることも特徴の1つに挙げられる。

特徴2

手厚い国内外の旅行傷害保険が付帯

手厚い国内外の旅行傷害保険が付帯するも特徴の1つ。海外の場合、最高1億2,000万円まで補償してくれる。国内の場合は最高1億円だ。また、航空機遅延保険が用意されているため、飛行機の欠航や遅延で発生した費用を負担してくれるので安心できるだろう。

特徴3

手厚い国内外の旅行傷害保険が付帯する

24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯する。ホテルやレストランの手配など、旅行や出張をサポートしてくれる。旅先で宿泊先が見つからないなど、さまざまな悩みを解消できるはずだ。また、コンサートやスポーツ観戦で特別入場特典が利用できることも特徴の1つに挙げられる。

特別な体験ができるハイクオリティなサービスが特徴

ラグジュアリーカードに付帯する「ラグジュアリーリムジン」では、⽇本を代表する名店や隠れ家⾵レストランなど、対象のレストランを予約した場合、店舗と指定場所間を⽚道無料で、リムジンで送迎してもらえる。

ラグジュアリーカード(チタン)には、高級レストランをお得に利用できる「ラグジュアリー ダイニング」が付帯する。「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」や「銀座 芳園」など、全国約200の対象店舗で、2名以上のコース予約で1名分が無料に。ハイセンスなレストランをお得に利用できるとあって大変人気の高い優待特典だ。

キャンペーン

入会後半年以内で、年会費含む50万円(税込)以上利用で満足できずに退会する場合、年会費全額返金

引用元:ラグジュアリーカード

【ランク別、ラグジュアリーカード】

ラグジュアリーカードは、以下の4ランクのカードを発行しています。

カード名 ラグジュアリーカード(チタン) ラグジュアリーカード(ブラック) ラグジュアリーカード(ゴールド) Mastercard(R)Black Diamond
ランク 一般 ゴールド プラチナ ブラック
年会費 55,000円(税込) 110,000円(税込) 220,000円(税込) 660,000円(税込)
※別途入会金110万円
特徴 ・還元率1.0%
・ハイエンドなコミュニティに参加可能
・還元率1.25%
・名店までリムジンでお迎え
・還元率1.5%
・希少性の高いイベントで会員同士のつながりがより強固に
・天然ダイヤモンドがはめ込まれた超高級カード
・日本-ハワイ間のビジネスクラス特典航空券プレゼント
詳細 申込不可

ラグジュアリーカード(チタン)のの口コミ・評判

expert

トータルマネー
コンサルタント

新井智美

ポイント還元率は1%ですが、交換する商品によっては2.2%の高還元率になる点も魅力といえるでしょう。プライオリティ・パスも年会費無料で登録できることから、世界中の空港ラウンジでくつろぐことも可能です。ほかにも3,200を超える海外人気ラグジュアリーブランドを世界中から取り寄せることができるFarfetchロイヤルティプログラム上級会員資格が付帯されるなど、ステイタスを求める方におすすめのカードといえます。

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30代 | 男性

★★★★★

ラグジュアリーカードは、MasterCardのプロパーカードの中でも最高峰のランクであり、サービスや付帯保険も充実した1枚となっています。 当然、審査難易度も一般的なショッピングカードに比べてハードルは上がりますが、インビテーション無しでプラチナクラスのカードに申し込みができる点では非常に魅力的です。

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50代 | 男性

★★★★★

カードが金属で作られた高級感溢れるデザインで、ひんやりとした感触も良く1ランク上のステータスを感じられます。 24時間365日のグローバルコンシェルジュもあり、宿泊先の手配や予約など、さまざまなことを依頼できるのも助かりました。 レストランでのコースのアップグレードや1名無料のなどの特典も嬉しかったです。

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30代 | 男性

★★★★☆

年会費は他にくらべると多少高いです、サービス内容を考えれば価値あります。何より自分のステータスになって、仕事上あれば、自分の評価上がります。ゴールドに比べて割と誰でも持ちやすくて、発行価値があると感じます。コンシェルジュ利用ならお勧めします。

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20代 | 男性

★★★★☆

カードを利用する際だけではなく、カードを持っているだけで多くのサービスを受けることができます。一流ホテルの部屋をアップグレードできたり、カフェやワインバーの優待されたりと、多くのサービスを受けることができます。また、旅行する際の保険がしっかりと整っており、もしものことがあった時に役に立ってくれると思います。

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30代 | 女性

★★★★☆

ラグジュアリーカードには、「Luxury Card Concierge」というコンシェルジュサービスが付帯しています。このサービスは今夜のレストラン探しと予約、旅行プランの選定、ゴルフ場の予約、飛行機や新幹線の手配など24時間365日、利用者をサポートしてくれます。

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20代 | 男性

★★☆☆☆

旅行によく行く方などはプレミアムラウンジを使用できたり、海外保険、コンシェルジュサービス、ホテル宿泊の優待・部屋のグレードアップなど特典は複数ありますが、還元率なら通常カードで十分な機能ですので、費用対効果の面でお得に活用するにはハードル高いと思います。 よほどの旅行好きか自営業者でないとお得感はなく、見栄だけのものではないでしょうか。よくよく特典サービスを調査した方が良いと思います。

プラチナカードランキング3位

JCBプラチナは年会費とコンシェルジュ・旅行傷害保険サービスなどバランスがとれた1枚

おすすめ度

★★★★★

JCBプラチナの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
27,500円 0.5% Oki Dokiポイント
付帯保険 申込条件
交換可能マイル
国内旅行:最大1億円
海外旅行:最大1億円
航空機遅延:最大4万円
破損盗難 :最大500万円
25歳以上&安定収入 ANA/JAL/スカイ

JCBプラチナの基本情報

年会費 ポイント還元率
27,500円 0.5%
ポイント種類 付帯保険
Oki Dokiポイント 国内旅行:最大1億円
海外旅行:最大1億円
航空機遅延:最大4万円
破損盗難 :最大500万円
申込条件 交換可能マイル
25歳以上&安定収入 ANA/JAL/スカイ

JCBプラチナは、年会費が2万円台と比較的リーズナブルでありながら、グルメ、トラベル、ゴルフ、コンシェルジュとどの分野もクオリティの高いサービスが付帯するバランスの取れたプラチナカードです。

JCBプラチナは保険の手厚さが強みです。旅行傷害保険は海外、国内ともに最高1億円の補償が出ます。保険は本会員だけでなく家族にも適用されるため、配偶者や子どもなどが旅行中に病気になった場合でも安心です。また、スマートフォン保険も付帯し、画面が壊れた場合の費用も負担してくれます。

100万円以上カードを使えば、Oki Dokiポイントが1.6倍となり、還元率は0.5%から0.8%に、300万円以上使えば翌年の還元率が2倍の1.0%になります。

JCBプラチナの特徴

特徴1

優待店・優待サイトでポイントを貯められる

対象の店舗やWebサイトで買い物すると、獲得できるポイントが2倍以上になる。貯まったポイントはさまざまな商品や提携先のマイルやポイントに交換可能だ。ただし、効率よくポイントを貯めるためには、対象となる店舗やサイトを事前に調べてから訪れなければならない。

特徴2

国内外の旅をサポートする保険が付帯

旅行傷害・ショッピングガード・航空機遅延保険が用意されている。国内外へ旅行、もしくは出張時のトラブルに対応可能だ。世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる点も魅力だ。

特徴3

レストランやホテルの優待が充実している

世界中のレストランやホテルの優待が充実しているのも特徴の1つ。JCBプラチナを持つだけで、国内外の有名ホテルに宿泊できる。対象のレストランで通常よりも安く食事が楽しめるのも魅力だ。 グルメルジュがおすすめのレストランを紹介してくれる点も見逃せない。

年会費に対するコスパ抜群、さまざまな特典・サービスが付帯

選りすぐりのコンシェルジュが旅の手配や予約に対応してくれる。レストランやチケットの案内のサポートができ、24時間365日利用可能だ。旅に関する相談をできるので、旅行や仕事で飛行機を利用する機会が多い方はJCBプラチナを一度申し込むことをおすすめする。利用者の予算や空港からホテルまでのアクセスなどに配慮してくれるのも魅力だ。急な接待が決まった場合などにも利用できるだろう。

JCBプラチナがあれば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにあるラウンジを利用できる。ザ・フライング・ダイナソーに通常よりも早く乗れるメリットも。もちろん、ソフトドリンクを飲んだり、いろいろな雑誌を読んだりできるのでラウンジ内でひと休みしてもよいだろう。ラウンジを利用するためには、事前に予約しないといけない。また、年に1回しか利用できない点に注意が必要だ。

京都駅ビル内にあるラウンジでひと休みできるのもJCBプラチナの魅力。新聞を読みつつ、ドリンクサービスも用意されているので、ゆったりと新幹線を待てるはずだ。無料Wi-Fiや電源もあるので、パソコンでの作業も可能。同伴者を1人無料で招待できるのも嬉しいポイントだ。なお、ラウンジに荷物を預けて、京都観光も行える。営業時間は10時~18時で年中無休。

限定
特典

【1】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Amazon.co.jpご利用分最大30,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2023年12月4日(月)

【2】JCBオリジナルシリーズ新規入会キャンペーン
Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2023年12月4日(月)

【3】JCBプラチナ限定新規入会キャンペーン
新規入会&利用で27,500円(初年度年会費)キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)

【4】お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2023年12月4日(月)

【5】家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
※キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)」

【ランク別、JCBカード】

JCBでは、以下の4ランクのカードを発行しています。

カード名 JCB一般カード JCBゴールド JCBプラチナ JCB ザ・クラス
ランク 一般 ゴールド プラチナ ブラック
年会費 1,375円(税込) 11,000円(税込) 27,500円(税込) 55,000円(税込)
特徴 ・初年度年会費無料
・海外、国内の旅行傷害保険が付帯
・ゴルフ、空港ラウンジサービスが利用可能
・2年連続100万円以上利用で「JCBゴールド・ザ・プレミア」が利用可能に
・「グルメ・ベネフィット」で1名分の食事料金が無料に
・JCB STAR MEMBERSで利用額に応じてさらにポイントアップ
・「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」出年1回厳選されたプレゼントを受取可能
・専用コンシェルジュやゴルファー保険付帯などサービスが充実
詳細 申込不可

JCBプラチナのの口コミ・評判

expert

トータルマネー
コンサルタント

新井智美

JCBプラチナはプラチナ・コンシェルジュデスクが用意されており、旅行の手配やレストランの予約などのサービスが受けられ、24時間365日利用できます。また、海外空港ラウンジが無料で使えるプライオリティ・パスがもらえるのも大きな魅力ではないでしょうか。コストパフォーマンスが高いプラチナカードとしておすすめの1枚です。

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30代 | 男性

★★★★★

まず、スペシャルプライスプランがあったので本当に良かったです。また、コンシェルジュデスクがしっかりとあったので安心することができました。そして、入会特典についてもしっかりと充実していたので嬉しかったです。また、年会費に関してもリーズナブルだったので安心でした。そして、保険内容についても充実していたので良かったです。

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30代 | 男性

★★★★★

24時間365日利用可能なプラチナ・コンシェルジュデスク。旅の手配や予約、ゴルフ場、チケット、レストランの案内などを選任のスタッフが対応。また、世界の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスや、国内・海外旅行傷害保険が最高1億円まで付帯されるなど、プラチナならではのサービスを利用することができます。

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30代 | 男性

★★★★☆

会員専用サイトはとても使いやすくみやすくて、、アプリは使用した額がすぐにわかって便利でした。そして、ゴールドカードアップjグレードで手に入れて、アップグレード自体とても楽で、申し込みをして審査完了まですぐに完了できました。また、デザインもよいです。

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30代 | 男性

★★★★☆

メリットとしては24時間365日専用デスクがあり、急な旅の手配や、予約もできてしまいます。また、さまざまなチケットレストラン等の相談を専任のスタッフが対応してくれます。また、なんといってもユニバーサルスタジオジャパンのラウンジ招待は見逃せません。

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20代 | 男性

★★★★☆

このカードを25歳になった当日深夜に申し込み夜が明けた朝には可決されていました。 そのまでに2年ほど年間120万円の決済を使っており、ゴールド ザ プレミアも持てる状態であったので、ゴールド ザ プレミアを持っている方は恐らくプラチナカードの審査に通ると思います。 そのため、自分がこのカードを持てるかどうか不安な方はJCBのOSカードを使ってクレヒスを貯めていけば必ず入手できるカードであると思います。

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40代 | 男性

★★★★☆

高級感があり、カードを出しただけで優越感を感じられています。年会費もあまり高くないし、大きな買い物も出来ています。使用出来る所も増えている様に感じていますので、特に問題なく思っています。色々なカードがありますが、カードデザインは本当に満足しています。他のゴールドカードを持つより、断然こちらを選びます。

プラチナカードランキング4位

TRUST CLUB プラチナ Visaカードは三井住友グループ最高峰のプラチナカード

おすすめ度

★★

TRUST CLUB プラチナ Visaカードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
38,500円 1% TRUST CLUB
リワードポイント
付帯保険 申込条件
交換可能マイル
国内旅行最大1億円
海外旅行:最大1億円
ショッピング:最大500万円
年齢25歳以上 -

TRUST CLUB プラチナ Visaカードの基本情報

年会費 ポイント還元率
38,500円 1%
ポイント種類 付帯保険
TRUST CLUB
リワードポイント
国内旅行最大1億円
海外旅行:最大1億円
ショッピング:最大500万円
申込条件 交換可能マイル
年齢25歳以上 -

TRUST CLUBプラチナ Visaカードは、VisaブランドのTRUST CLUBカードの中で最上位カードに位置します。TRUST CLUBプラチナ Visaカードは4.0%と高還元なのが特徴。1回の支払いで多くのポイントを獲得できます。また、以下のように、ゴールドカードよりお得なサービスを受けられます。

  • ・TRUST CLUB ダイニングセレクション:対象レストランの所定のコース料金1名分、もしくは2名分が無料
  • ・コナミスポーツクラブが月5回まで500円引き
  • ・プラチナ専用のコンシェルジュデスクおよびVisaのコンシェルジュデスク

さらにワンランク上のサービスを求めるのであれば、TRUST CLUB ワールドエリートカードの入手を目指しましょう。

MasterCard最高峰のランク「ワールドエリート」が利用できるカードで、TRUST CLUBプラチナ Visaカードからのステップアップに最適です。

国際ブランドが変わりますが使い勝手に大きな違いはありません。TRUST CLUB ワールドエリートカードは招待制ではなく直接申し込みが可能です。プラチナカードを十分利用したら、ぜひワールドエリートクラスを申し込んでみましょう。

TRUST CLUB プラチナ Visaカードの特徴

特徴1

全国約200店舗1名の有名レストランで1名分無料になる「ダイニング by 招待日和」

招待日和で厳選された全国約200店舗の有名レストランでの食事を2人以上で利用する場合、1人無料になる。利用回数は1ヵ月につき2回までだ。ハワイや台湾のレストランでもおいしい食事が楽しめることも魅力だ。

特徴2

国内の高級ホテル・旅館で優待を受けられる「Visaプレミアム優待」

TRUST CLUB プラチナ Visaカードには、国内の高級ホテル・旅館で優待を受けられる「Visaプレミアム優待」が用意されている。利用できる宿泊施設の数は約900ヵ所。厳選された宿泊施設で素敵なひと時が過ごせるだろう。

有効期限なしのポイントや、回数制限なしのプライオリティ・パスが魅力

TRUST CLUB プラチナ Visaカードで獲得できるポイント「TRUST CLUBリワードポイント」には有効期限がない。ポイントの使い道は景品との交換や、Tポイント・Amazonギフト券への交換など、さまざまだ。次年度の年会費に充てることも可能だ。

世界148ヵ国以上の空港ラウンジサービスを利用できるプライオリティパスを無料で利用できる。ほかのカードでは回数制限が設けられていることもあるが、TRUST CLUB プラチナ Visaカードなら、回数制限なしで利用できる。

【ランク別、TRUST CLUBカード】

TRUST CLUBカードでは、以下の4ランクのカードを発行しています。

カード名 TRUST CLUB
エリートカード
TRUST CLUB
ゴールドカード
TRUST CLUBプラチナ Visaカード TRUST CLUB ワールドエリートカード
ランク 一般 ゴールド プラチナ ブラック
年会費 3,300円(税込) 13,200円(税込) 38,500円(税込) 143,000円(税込)
特徴 ・ポイント還元率2.0%、リボ払いを使えば3.0%
・22歳以上、年収200万円以上から申込可能
・ポイント還元率3.0%
・プライオリティ・パス付帯
・ポイント還元率4.0%
・グルメ、エンタメ、コンシェルジュサービスが追加されゴールドよりサービスが充実
・MasterCardの最高峰ランク「ワールドエリート」が使える
・ダイニングサービスや手荷物宅配サービスなどの「Mastercard Taste of Premium」が利用できる
詳細

TRUST CLUB プラチナ Visaカードのの口コミ・評判

expert

トータルマネー
コンサルタント

新井智美

ポイント還元率は最低1%で、TRUST CLUBリワードプログラムを利用することで還元率をアップすることができます。TRUST CLUBリワードプログラムはポイントの有効期限がなく、商品との差額をカードで支払うことができるなど、ポイントの交換の際にも非常に使い勝手の良いカードです。年会費は38,500円(税込)ですが、家族カードは無料になるので、家族でお得に利用できるプラチナカードとしておすすめです。

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20代 | 男性

★★★★☆

カードを所持していることによって得られるメリットが多く、グルメやトラベル、エンタメなどのさまざまな面でサービスを受けることができます。特にトラベルの面では非常に助かるお得なサービスがあり、空港の予約やホテルの予約がとても簡単に済ませることができます。海外への旅行に行く機会が多い人にとっては必須のカードだと思います。

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30代 | 男性

★★★★☆

1回でも使うと余裕で元が取れるのですが、アメックスゴールドなど上級カードと比べて対応店は少ないです。そして年会費が全く違うので仕方がありませんが、何店舗か利用検討したら、このカードの招待日和に対応してるのがほとんどディナータイムの最高級コースのみです。

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30代 | 女性

★★★★☆

TRUST CLUB プラチナマスターカードを待っていると、全国の約200点の高級レストランの食事を1名分無料で利用することができます。 雰囲気のいいお店のディナーがメインですが、ファミリーでも利用できるレストランやランチでの利用も可能なところもあります。 年会費がかかりますが、上記特典を一度利用するだけで元が取れるのでオススメです。

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30代 | 男性

★★★☆☆

超格安プラチナカードで、付帯特典も充実してます。デザインもカッコイイですし、全体的に悪くないと思いますが、付帯サービスについて意外と使えなかったという話をします。 ただ、あくまで私の利用環境や価値観にあわなかっただけだとは思いますので、年会費分の価値は十分ある、コスパに優れたカードだとは思います。

プラチナカードランキング5位

UCプラチナカードは年会費1万円台で高還元率、FP・士業へのお金の相談サービスが無料付帯

おすすめ度

★★★

UCプラチナカードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
16,500円 1.0% UCポイント
付帯保険 申込条件
交換可能マイル
国内旅行:最大5,000万円
海外旅行:最大1億円
ショッピング:最大300万円
通信端末修理費用保険:最大3万円
安定収入&社会的信用を有する人 -

UCプラチナカードの基本情報

年会費 ポイント還元率
16,500円 1.0%
ポイント種類 付帯保険
UCポイント 国内旅行:最大5,000万円
海外旅行:最大1億円
ショッピング:最大300万円
通信端末修理費用保険:最大3万円
申込条件 交換可能マイル
安定収入&社会的信用を有する人 -

UCプラチナカードは年会費1万円台で基本還元率1%、FP・士業へのお金の相談サービスが無料付帯する、コスパ抜群のプラチナカードです。

UCプラチナカードは常時ポイント2倍、還元率は1.0%です。
以下のとおりポイントサービスが充実しています。

  • ・3ヵ月で50万円利用するたびに2,500円相当のポイント
  • ・55万円以上の場合は抽選でさらに10,000円相当のポイント
  • ・1年のうち10ヵ月カードを使えば500円相当のポイント

FPや士業への相談サービスも心強いです。資産運用や相続に関する相談ができるため、大きなライフイベントを迎えるたびに使えば、効果的なアドバイスを受けられるでしょう。

UCプラチナカードの特徴

特徴1

年会費16,500円でリーズナブル

ほとんどのプラチナカードは年会費が20,000~50,000円程度、高いものだと十数万円ほどであるが、このUCプラチナカードは16,500円と非常に低コストだ。また、家族カードも年会費が3,300円と安く、家族で利用しても大きなコストにはならないだろう。

特徴2

便利なコンシェルジュサービスが付帯

UCプラチナカードでは、世界中どこにいても24時間コンシェルジュがサポートしてくれる。旅行に関する相談をはじめ、レンタカー、レストラン、ゴルフ場の予約などもしてくれる非常に便利なサービスである。

ボーナスポイントあり、FP・士業にお金の悩みを相談できる

Bonus1:当年10月~翌年の9月の12ヶ月間にポイントが付く月が10回以上あると100ポイントを進呈。
Bonus2:Bonus1を達成し、かつ「UCポイント」の累計が1,000ポイント以上になると、さらに150ポイントを進呈。

UCプラチナカードには、お金の不安や悩みを専門家のFP(ファイナンシャルプランナー)や士業集団に無料相談できる会員限定の「FP・士業相談サービス」が付帯する。老後の資金はいくら必要か、 住宅ローンは変動・固定どっちがお得かといった疑問を専門家に相談できるので大変心強い。

キャンペーン

新規入会&ショッピングご利用でご利用金額の20%相当のボーナスポイントプレゼント

※キャンペーン期間:2021年11月1日(月)~12月31日(金)

【ランク別、UCカード】

UCカードでは、以下の 3ランクのカードを発行しています。

カード名 UCカード(一般) UCカード ゴールド UCプラチナカード
ランク 一般 ゴールド プラチナ
年会費 1,375円(税込) 11,000円(税込) 16,500円(税込)
特徴 ・永久不滅ポイントを獲得可能
・セゾンポイントモールを使えばポイント最大30倍
・UCカード Club Offでレジャーや宿泊、エンタメなどさまざまなジャンルの優待を楽しめる
・5,000万円の海外、国内旅行傷害保険が付帯
・「グルメクーポン」で2名以上でコース料理を予約すれば1名分の料金が無料
・名門ゴルフコースを割引価格で利用可能
詳細

UCプラチナカードのの口コミ・評判

expert

トータルマネー
コンサルタント

新井智美

貯まったマイルの有効期限はなく、さらに貯めるマイルの上限もないことから、マイルの上限を気にせずに買い物に利用することができます。毎年ビジネスクラスのラウンジであるユナイテッドクラブを2回まで利用できます。特筆すべきは最高1億円の海外旅行保険が自動付帯されているところでしょう。ユナイテッド航空をメインに利用される方であれば是非持っておきたいカードとしておすすめです。

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40代 | 女性

★★★★★

元々、若いころからスタンダードなセゾンカードを使っていました。特に不自由はなかったのですが、ワンランク上のカードを持ちたいと思い、Mileage セゾンプラチナを選びました。海外へ頻繁に行くので(コロナ下の今は行けませんが)マイルが上限なしに貯まるというのも選んだ理由のひとつです。このカードを持っていると自分に自信が持てます。

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30代 | 男性

★★★★★

貯めたマイルを同じスターアライアンスメンバーのANAの特典航空券にて使えます。 しかも35万円くらいカード利用すれば5000マイルくらい獲得できるので、国内なら片道航空券なら簡単に利用可能です。 また、24時間、365日対応のプラチナコンシェルジュサービスを利用して、トラベルサービスやダイニングサービス、ゴルフサービスなど、様々な割引やサービスを受けることができます。

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20代 | 男性

★★★★☆

このカードではポイントの代わりにマイルを獲得することが出来るのですが、そのマイルを非常に効率よく得られるのがメリットだと思います。まず、毎年5000円ほどのマイルがプレゼントされますし、マイル還元率は1.5%と比較的高めになっていて、あらゆる面でマイルをたくさん得られる機会があるので、マイルをたくさん貯めたいという方にはおすすめできます。

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30代 | 男性

★★★★☆

ダイナース、アメックスのサブといった位置づけでvisaが欲しくなって、どうせ申し込むならvisaプラチナサービス試してみたいといった気分になり、このカード手にしました。そして、年会費はエポスですが、インビテーション制で丸井のハウスカードということで候補から外しました。そして、気がかりなのは今後visaインフィニットを視野入れるのなら、三井住友のほうがよかったです。

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20代 | 男性

★★★★☆

年会費は5万円となっています。 まずなによりユナイテッド航空のビジネスクラスラウンジ「ユナイテッドクラブ」が利用できるというのが大きな特徴になります。 ユナイテッド航空はアメリカによく行く人なら利用頻度が高く、優雅に過ごせるのは大きいメリットですね。 さらに、還元率が高いのも特徴です。 1.5%ですよ1.5%。たまったマイルはいろいろな場所への航空券に引き換えたり商品をもらったりと使い方も様々です。

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40代 | 男性

★★★★☆

徹底的にキャッシュレス化を進めているため、ひと月あたりの利用金額が多く、ゴールドでは獲得マイル上限に達してしまうため、プラチナを発行しました。マイル還元率や有効期限には文句はありません。しかし年会費の高さ、コンシェルジュの対応レベル低さ、グルメベネフィットが無いこと、分割払い不可でリボ払いなどの点は非常に不満です。割り切ってマイル還元率を重視し、利用しています。

プラチナカードランキング6位

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは三菱UFJカードの最高峰といわれる1枚

おすすめ度

★★

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
22,000円 0.50% MUFGカード・プラチナ
・アメリカン・エキスプレス
・カード グローバルポイント
付帯保険 申込条件
交換可能マイル
国内旅行:最大5000万円
海外旅行:最大1億円
ショッピング:最大300万円
20歳以上&安定収入 JAL/マイレージプラス

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスの基本情報

年会費 ポイント還元率
22,000円 0.50%
ポイント種類 付帯保険
MUFGカード・プラチナ
・アメリカン・エキスプレス
・カード グローバルポイント
国内旅行:最大5000万円
海外旅行:最大1億円
ショッピング:最大300万円
申込条件 交換可能マイル
20歳以上&安定収入 JAL/マイレージプラス

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスは、「三菱UFJカードの最高峰」といわれる、上質なサービスが付帯する最高ランクカードです。

銀行系カードのステータス性、利便性とアメックスブランドの高級感がマッチした、バランスのよい1枚です。

他ランクの三菱UFJカードにはない、プレミアムなサービスが豊富に用意されているのもプラチナならでは。

年会費負担のうちの約7割を回収できる、入会特典の15,000円相当のポイントも魅力です。還元率は最大10.5%。実質無料での利用も実現できるプラチナカードです。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスの特徴

特徴1

セブン-イレブンなど対象のコンビニや自販機、飲食店利用で5.5%

入会初年度は買い物で得られるポイントが1.5倍など、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスはいくつものポイント優遇サービスが用意されている。効率よくポイントを貯めるためには、ポイント優遇サービスを活用することが大切だ。

特徴2

最大1憶円まで補償される充実の旅行傷害保険が付帯

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには最大1憶円まで補償される充実の旅行傷害保険が付帯する。海外旅行中にケガや病気になった際、最大1億円まで保証してくれる。日本国内の場合は最高5,000万円だ。また、犯罪の被害に遭った際、最大1,000万円まで補償してくれることも嬉しいポイント。

特徴3

健康や介護に関する相談を24時間受付けている

健康や介護に関する相談を24時間受け付けているサービスが付帯する。割引のある人間ドックを紹介してくれることもMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスの魅力といえるだろう。健康や介護に関心のある方は一度申し込むことをおすすめする。

コンシェルジュサービスや国内のレストラン・ホテルサービスが充実

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスの会員になると、専任のコンシェルジュが旅のサポートをしてくれる。レストランの予約はもちろん、チケットの手配や緊急時のフォローなど、24時間365日対応可能。旅先で何か困ったことがあった際には、コンシュルジュをぜひ活用してほしい。

日本国内で厳選されたレストランで素敵な食事を楽しめることもMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスの魅力の1つだ。レストランが指定したコースメニューを2人以上で利用すると、1人前無料になる。大切な方と食事を楽しみたいと考えている場合は、ぜひチェックしよう。

Reluxの会員であれば、満足度の高いホテル・旅館を通常より7%安く利用できる。貯まったReluxポイントは日本全国のホテル・旅館の宿泊費に利用可能。旅行や出張の機会が多い方はReluxの会員になることを検討してほしい。興味のある方は宿泊施設をいくつかチェックしておくとよいはずだ。

キャンペーン

利用金額の10%キャッシュバック

新規入会で利用金額の10%キャッシュバック(最大5000円)

引用元:MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス

【ランク別、三菱UFJカード】

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスは、三菱UFJカードの最高ランクカードです。三菱UFJカードでは、以下の 3枚のカードを発行しています。

カード名 三菱UFJカード 三菱UFJカード ゴールドプレステージ 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス
ランク 一般 ゴールド プラチナ
年会費 1,375円(税込) 11,000円(税込) 22,000円(税込)
特徴 ・コンビニや自販機での利用で5.5%還元
・年1回の利用で年会費無料
・航空機遅延補償が付帯
・100万円以上利用で11,000円相当のポイントプレゼント
・MUFGの金融サービスがより利用しやすくなる
・入会特典で15,000円相当のポイントプレゼント
・「プラチナ・ホテルセレクション」の厳選宿で至福の時間を過ごせる
詳細

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスのの口コミ・評判

expert

トータルマネー
コンサルタント

新井智美

入会1年目はグローバルポイント優遇サービスを受けられるので、効果的にポイントを貯めることができます。プラチナカードの会員限定のコンシェルジュサービスや空港ラウンジの無料サービス、最高1億円の旅行傷害保険はもちろんのこと、一流ホテルを優遇価格で利用できる「スーペリア・エキスペリエンス」や、名門ゴルフ場の予約代行サービスなど、ステータスの高さを求める人にはおすすめの1枚です。

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30代 | 男性

★★★★★

国内外でのレストラン予約や海外ミュージカル等のチケット手配、緊急時の対応まで、最上級のホスピタリティを提供。世界中のほとんどの国から、24時間通話料無料、またはコレクトコールで利用できます。また、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス。通常、年会費がUS429ドルかかりますが、年会費無料で利用することができます。

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20代 | 男性

★★★★☆

さまざまな面でポイントを多く得られる機会が増えるのが大きなメリットだと思います。ネットショッピングをした際にポイントが普段よりも多く獲得できたり、初年度だけポイントが割増されたりと、恩恵が多いです。また、貯まったポイントの活用方法もたくさん用意されており、自分の好きなようにポイントを活かせるのは大きいと思います。

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30代 | 女性

★★★★☆

利用開始後約2年経過して、ステータスはあまり感じられませんが、プライオリティパスが家族カードにも無料発行で、そこそこの海外旅行傷害保険が付帯して、割とjalマイレージがためやすいなど総合して悪くないと思ってつかいました。そして利用者として安心感を感じます。

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30代 | 男性

★★★☆☆

ポイント率は低いです。ただ、手数料はかかりますが、マイレージプログラムを利用すると、下記のようなパーセンテージになります。 年間50万円以上を2年経過でファイブスターとなり、3年目以降の年間ポイントの20%がボーナスで獲得できます。更に別のブランドのゴールドなどを追加してデュアルスタイルにするとポイントが1.5倍になります。

プラチナカードランキング7位

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはマイルが貯まる最強プラチナカード

おすすめ度

★★★★

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
49,500円(税込) 3.0%~6.0% MarriotBonvoyポイント
付帯保険 申込条件 交換可能マイル 損益分岐点
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
20歳以上 ANA/JAL/大韓航空/ユナイテッド航空/エミレーツ航空など  

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの基本情報

年会費 ポイント還元率
49,500円(税込) 3.0%~6.0%
ポイント種類 付帯保険
MarriotBonvoyポイント 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
申込条件 交換可能マイル
20歳以上 ANA/JAL/大韓航空/ユナイテッド航空/エミレーツ航空など
損益分岐点  
-  

MarriottBonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、MarriottBonvoyのカードでは最高峰ランクで、マイルが貯まりやすいのが特徴です。

ポイント還元率が常時3.0%、MarriottBonvoyでの利用では6.0%と高還元率な点が魅力です。

MarriottBonvoyとは

世界最大のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルによる会員プログラムのこと。「マリオット リワード」「ザ・リッツカールトン・リワード」「スターウッドプリファードゲスト(SPG)」という3つの旧プログラムが2019年2月13日に統合されて誕生した。

会員になることで世界各地の加盟ホテルを利用したり、MarriottBonvoyポイントを次回のホテル宿泊に利用したりできるようになる。会員には宿泊数に応じてさまざまな特典が受けられるエリート会員制度が用意されている。

ポイントはホテルでの利用のほか、マイル交換にも充てられます。3ポイントで1マイルと交換できるため、100円ごとにマイルを1ポイント貯められる計算です。JALやANAのほかにも海外航空会社のマイルが貯められるため、旅行好きの方も満足できる1枚でしょう。

MarriottBonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの特徴

特徴1

MarriottBonvoyホテルでの利用でポイント還元率6.0%

Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード利用で100円につき6ポイントが貯まり、還元率が6%になる。貯まったMarriott Bonvoyのポイントは、世界のMarriott Bonvoy参加ホテルにて無料宿泊特典と交換できるほか、主要提携航空会社のマイレージプログラムにポイント移行できる。

特徴2

Marriott Bonvoyゴールドエリート資格が無料で付与

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードには、「Marriott Bonvoyゴールドエリート資格」が無料で付与される。ゴールドエリート資格を持つ会員には、無料の朝食を含むウェルカムギフトや、スイートを含む客室のアップグレード、午後4時までのレイトチェックアウト、ご滞在時のご利用で50%のボーナスポイントといった特典が用意されている。

特徴3

国内外の航空会社のマイルと交換可能

カード利用で貯まる「Marriott Bonvoyポイント」は、国内外の航空会社のマイルと交換できる。ポイント交換の比率は、ほとんどのマイレージプログラムにおいて、「Marriott Bonvoyポイント:マイル=3:1」となる。特にユナイテッド航空マイレージプラス特典で、マイルへの移行60,000ポイントごとに、10,000ボーナスマイルを獲得できる点も魅力だ。

マイルを貯めるのにもおすすめの高還元カード

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、通常のカード利用で100円につき3ポイントが貯まる。これは、一般的なクレジットカードの還元率と比べて、かなり高い水準だ。さらに、Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード利用で100円につき6ポイントが貯まる。日常の買い物や、Marriott Bonvoy参加ホテルでの宿泊で、効率的にポイントを貯めることができる。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはマイル還元率が高いのも特徴だ。カード利用で貯まるMarriott Bonvoyポイントは、ANAやJALなど、39社の航空会社のマイルに交換できる。ほとんどのマイルについて、交換率は1/3だ。例えば、6,000ポイントをANAマイルに交換した場合、ANAマイルの移行レートは3ポイント=1マイルなので、6,000ポイント×1マイル/3ポイント=2,000マイルが貯まる。

入会後の1年間に150万円以上カードを利用すると、世界各地のMarriott Bonvoy参加ホテルで利用できる無料宿泊特典がプレゼントされる。家族カードの利用分も本会員のカード利用額に合算してくれる。

【ランク別、MariottBonvoyカード】

MarriottBonvoyでは以下の2ランクのカードを発行しています。

カード名 MarriottBonvoyアメリカン・エキスプレス・カード MarriottBonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
ランク 一般 プラチナ
年会費 23,100円(税込) 49,500円(税込)
特徴 ・Marriott Bonvoyシルバーエリートの資格を無料で付与
・継続利用で5泊分の宿泊実績を付与され、ゴールドエリート会員を目指しやすい
・常時 3.0%還元、MarriottBonvoyでは6.0%還元
・400万円以上のカード利用でプラチナエリートの資格が付与される
詳細
プラチナカードランキング8位

セゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードは最上級のコンシェルジュサービスが無料

おすすめ度

★★

セゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
22,000円 0.15%~0.20% ※ 永久不滅ポイント
付帯保険 申込条件
交換可能マイル
国内旅行:最大1億円
海外旅行:最大5000万円
ショッピング:最大300万円
安定収入&社会的信用を有する人 JAL
※ ご利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(約5円相当)付与されます。また、交換商品によっては、1Pの価値は5円未満になります。

セゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報

年会費 ポイント還元率
22,000円 0.15%~0.20%
ポイント種類 付帯保険
永久不滅ポイント 国内旅行:最大1億円
海外旅行:最大5000万円
ショッピング:最大300万円
申込条件 交換可能マイル
安定収入&社会的信用を有する人 JAL
※ ご利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(約5円相当)付与されます。また、交換商品によっては、1Pの価値は5円未満になります。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、最上級のコンシェルジュサービスが無料で付帯する、セゾン・アメックスカードの中でトップクラスのステータスとサービスを誇る1枚です。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは付帯サービス「SAISON MILE CLUB」により、効率的にマイルをためることができます。

「SAISON MILE CLUB」とはショッピングで貯まる永久不滅ポイントが、利用金額に応じて自動でJALマイルに移行されるサービスです。

SAISON MILE CLUBに加入すれば1,000円の利用で10マイル獲得できます。

セゾンポイントモールなどを活用して得られる永久不滅ポイントもマイルに交換すれば、マイル還元は合計1.125%です。

また、クラブ・コンシェルジュが運営する「セゾンプレミアムセレクション」を無料で利用できます

  • <セゾンプレミアムセレクションで利用できるサービス>
  • ・老舗料亭の利用
  • ・名店の料理人派遣
  • ・子供の留学サポート
  • ・次世代再生医療

ハイグレードな高級サービスを年会費22,000円で利用できるのは、非常に貴重です。

セゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

特徴1

プライオリティ・パスに無料で登録できる

セゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードには、海外空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に無料で登録できる資格が付帯する。148以上の国や地域、600以上の都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジでフライト前にくつろいだり仕事したり、有意義な時間を過ごせる。

特徴2

「セゾンプレミアムセレクション」や「セゾンフラワーサービス」などおもてなしサービスが充実

「セゾンプレミアムセレクション」や「セゾンフラワーサービス」など、ホテルの優待が充実していることもセゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードの特徴だ。優待内容や宿泊料金、利用できる期間、条件はホテルによって異なる。

最上級のコンシェルジュサービスを無料で利用できる

セゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードに入会すると、専用のコンシェルジュが旅行や買い物などをサポートしてくれる。国内のレストラン予約や、ハイヤー送迎サービスの申し込みなども可能だ。カード会員だけでなく、ファミリーカード会員も対象となる。

一見さんお断りの老舗料亭の利用や、祇園でのお茶屋遊び、美食家が足繫く通う名店からの料理人派遣、予約の取り難い美食店の特別リザーブ、子供の留学サポートから次世代再生医療まで、多彩なサービスを提供する「セゾンプレミアムセレクション」に無料で登録できる。

キャンペーン

新規入会で10,000円相当プレゼント

引用元:セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスR・カード

【ランク別、セゾンアメックスカード】

セゾンアメックスは、以下の4ランクのカードを発行しています。

カード名 セゾン・パール・アメリカン・エキスプレス・カード セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード セゾン・ダイヤモンド・アメリカン・エキスプレス・カード
ランク 一般 ゴールド プラチナ ブラック
年会費 1.100円(税込) 11,000円(税込) 22,000円(税込) 242,000円(税込)
特徴 ・QUICPay利用でポイント4倍
・イベントチケットの先行予約やエステ優待が受けられる
・空港ラウンジや手荷物宅配サービスを利用可能
・Loftでの買い物が5%OFF
・コナミスポーツクラブを優待価格で利用可能
・SAISON MILE CLUB加入でマイルを効率よく獲得
・星野リゾートなど国内外の一流ホテルの優待あり
・ポイント還元率が1.0%に上昇
・ワイナリーのオーナー権取得や次世代再生医療などの幅広いサービス「セゾン・ダイヤモンドコレクション」を無料で楽しめる
詳細 申込不可

セゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードのの口コミ・評判

expert

トータルマネー
コンサルタント

新井智美

年会費の優遇はないもののプラチナカードとしては22,000円(税込)と安く設定されていることが特徴です。「プライオリティ・パス」に無料で登録できるほか、カードを持っていない家族も補償対象となるなど旅行保険も手厚く、さらにショッピング保険についても補償されていることから、海外に持っていく際には非常に心強い1枚です。

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30代 | 男性

★★★★★

私が、セゾンプラチナ アメリカン・エキスプレス・カードで良かった点としましては、毎年数万円の年会費が発生するプラチナカードですが、まずは、予約代行を受けることができると言う点が大変素晴らしかったです。他には、国内レストランでの相談や予約等もできるシステムとなっておりますので、大変重宝しております。

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40代 | 男性

★★★★★

このプラチナカードは、プラチナカードの中では最強クラスのものです。年会費が22000円でプラチナカードを持つことができるというのは、他社よりもかなり割安になっています。それにデザイン性もとても格好良いので、持っているだけで嬉しくなります。それと交換手数料なしでJALマイルやANAマイルと交換ができるのも嬉しいです。

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20代 | 男性

★★★★★

専用のコンシェルジュサービスを受けることが出来るのは大きなメリットだと思います。このサービスによって、365日24時間どんな時も専任のスタッフがサポートをしてくれます。何か困ったことがあればすぐに助けてくれるので、頼りにしています。また、保険制度も整っており、安心して普段からカードを活用できると思います。

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30代 | 男性

★★★★☆

回避やすいプラチナとして人気で、付帯サービスに癖あって家族関係のサービスは乏しいです。ビジネスカードですので、経営者向けです。本カードは中ビジネスオーナーとしてはずかしくない程度のステータス、コスパのいいサービス提供してくれてメインカードで活用します。そして、昨今改悪があり、決済サイトが最長64日あったのが最長54日とほかカードより短くなりました。

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30代 | 男性

★★★★☆

本家のアメックスプラチナが申込み制になり、こちらにお乗り換え。 日常身近に使える点が小回りが利き、とても使い勝手が良いです。 カードデザインも本家より先に新デザインの様で、 来年私は更新ですが新券面を楽しみに待ってます。 これからも、使い続けていきたいと思います。

プラチナカードランキング9位

三井住友カード プラチナプリファードはポイント還元率で選ぶ最強の1枚

おすすめ度

★★★★

三井住友カード プラチナプリファードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
33,000円(税込) 1.0%~10.0% Vポイント
付帯保険 申込条件
交換可能マイル
国内旅行最大5,000万円
海外旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大500万円
20歳以上&安定収入 ANA

三井住友カード プラチナプリファードの基本情報

年会費 ポイント還元率
33,000円(税込) 1.0%~10.0%
ポイント種類 付帯保険
Vポイント 国内旅行最大5,000万円
海外旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大500万円
申込条件 交換可能マイル
20歳以上&安定収入 ANA

三井住友カード プラチナプリファードは三井住友カードのなかでもポイント還元率に特化した1枚です。通常還元率は1.0%と三井住友カード プラチナよりも高くなっており、プラチナカード選びにおいて還元率を重視する方の、有力な選択肢となります。コンビニや飲食店、旅行予約サイトなどの特約店(プリファードストア)を使えば、最大10%のポイント還元を受けられます。

カードを継続利用すると、前年の利用額に応じてボーナスポイントを受け取れる点も魅力です。100万円で10,000ポイントが付与されるので、300万円使えば、ほぼ年会費のもとがとれます

(※年間のボーナスポイント上限は40,000ポイントです。)

三井住友カード プラチナプリファードの特徴

特徴1

三井住友カード唯一の通常還元率1.0%

「三井住友カード プラチナプリファード」はお店やサイト、アプリによって、さらに還元率をアップすることができる。貯めたVポイントで景品やギフトカード、マイレージなどに交換できる。有効期間はポイント獲得月から2年間。Vポイントは普段の買い物や旅行など、いろいろな場面で役立つポイントだ。

特徴2

特約店(プリファードストア)利用で最大10%還元

国内外の旅行に対する傷害保険を用意しているのも特徴の1つだ。補償額は最高で5,000万円。また、飛行機の遅延や買い物時のトラブルに対する保険も用意されている。旅先で一体何が起きるか分からないため、三井住友カード プラチナプリファードを持つだけで安心できるはずだ。

充実した国内外の旅行傷害保険やボーナスポイント特典が付帯

三井住友カード プラチナプリファードは国内外で最高5000万円の旅行保険が付帯している。自動付帯だと1000万円まで補償されるので安心して旅行できる。

三井住友カード プラチナプリファードは現在、入会キャンペーンと継続キャンペーンを開催している。入会キャンペーンは新規で入会した月の3ヵ月後末までに40万円以上の利用があれば、プラス40,000ポイントがプレゼントされる。継続キャンペーンでは毎年、前年100万円のご利用ごとに10,000ポイントがプレゼントされる。ポイント特化型のカードならではのキャンペーンなので、この機会にぜひ手に入れて欲しい。

キャンペーン

三井住友カードプラチナプリファードキャンペーン
三井住友カードプラチナプリファードキャンペーン

【ランク別、三井住友カード】

三井住友カードでは、以下の4ランクのカードを発行しています。

カード名 三井住友カード(NL) 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ
ランク 一般 ゴールド プラチナ プラチナ
年会費 無料 5,500円(税込) 33,000円(税込) 50,000円(税込)
特徴 ・コンビニ、飲食店で還元率7% ・最短10秒のスピード発行が可能※ ・100万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料
・100万円以上の利用で10,000ポイント付与
・最大還元率10%
・唯一の常時還元率1.0%
・プラチナ会員限定のイベントに招待
・グルメやゴルフ優待に強み
詳細
※即日発行にならない場合があります
プラチナカードランキング10位

ダイナースクラブカードは最高級のグルメ優待を受けられるオリジナルサービスが充実した1枚

おすすめ度

★★★★

ダイナースクラブカードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
24,200円(税込) 1.0% ダイナースクラブ リワードポイント
付帯保険 申込条件 交換可能マイル 損益分岐点
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
27歳以上 ANA/JAL 242万円

ダイナースクラブカードの基本情報

年会費 ポイント還元率
24,200円(税込) 1.0%
ポイント種類 付帯保険
ダイナースクラブ リワードポイント 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
申込条件 交換可能マイル
27歳以上 ANA/JAL
損益分岐点  
242万円  

ダイナースクラブカードは、最高級のグルメ優待を受けられるオリジナルサービスが充実したプラチナカードです。

所定のコース予約で1~2名分の料金が無料になる「エグゼクティブ・ダイニング」やお子様メニューが1名分無料になる「Family Table」など、魅力的なグルメ優待が豊富に用意されています。

特に食事やお酒をじっくり楽しみたい方は、予約困難な料亭の手配やバーの優待などを利用しましょう。

トラベルやゴルフのサービスも充実しています。特にゴルフはプライベートレッスンや練習場の優待といった他カードにはない独自のサービスを展開しています。

ダイナースクラブカードの特徴

特徴1

一休.comの特別優待で旅行予約がお得に

ダイナースクラブカードの「一休.comの特別優待」は、一休.comで宿泊予約をすると、通常よりもお得に宿泊できる優待だ。通常よりも最大50%割引の宿泊料金で予約できたり、通常よりもグレードの高い部屋に無料でアップグレードしてもらえたりする。さらに、朝食の無料サービスもついてくる。

特徴2

ゴルフのプライベートレッスン割引や保険コンサルなどオリジナルサービスも充実

ダイナースクラブカード会員は、全国の対象ゴルフスクールで、プライベートレッスンを最大50%割引で受けることができる。ダイナースクラブが提携する保険会社から、保険コンサルを受けることも可能だ。保険コンサルは、ファイナンシャルプランナーなどの有資格者が、会員のニーズに合わせて、最適な保険プランを提案してくれる。ゴルフのプライベートレッスン割引や保険コンサルは、いずれも利用料無料だ。

グルメ優待といえばダイナース!上質な食事のときを楽しめるプラチナカード

ダイナースクラブカードの「エグゼクティブ・ダイニング」は、全国1,000以上の対象レストランで、所定のコース料理を1名分、もしくは2名分が無料になる優待である。また、全国100以上のファミリーレストランを対象に、所定のお子様メニューが、家族との食事で1名分無料になる「Family Table」など、家族向けのグルメサービスが用意されている点も嬉しいポイントだ。

ダイナースクラブカードは「ポイントアップ加盟店」で利用すると通常の2倍~5倍のポイントが貯まる。ポイントアップ加盟店には国内ホテルや旅館、レストラン、スカイベリーWiFi、さとふるなど、さまざまな種類の店舗やサービスがそろう。

【ランク別、ダイナースクラブカード】

ダイナースカードは以下の2ランクのカードを発行しています。

カード名 ダイナースクラブカード ダイナースクラブ プレミアムカード
ランク プラチナ ブラック
年会費 24,200円(税込) 143,000円(税込)
特徴 ・「エグゼクティブ・ダイニング」や「Family Table」で食事がお得に
・高級宿の優待やパッケージツアーの割引などトラベルサービスも充実
・金属製のプレミアムメタルカードを付帯可能 ・銀座プレミアムラウンジを利用可能
詳細
プラチナカードランキング11位

TRUST CLUBワールドカードは高級ランク「ワールド」を冠する、プラチナを超える極上の体験ができる1枚

おすすめ度

★★★★

TRUST CLUBワールドカードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
13,200円 0.75% TRUST CLUB
リワードポイント
付帯保険 申込条件
交換可能マイル
国内旅行:最大7,000万円
海外旅行:最大7,000万円
ショッピング:年間500万円まで
年齢25歳以上&年収400万円以上 -

TRUST CLUBワールドカードの基本情報

年会費 ポイント還元率
13,200円 0.75%
ポイント種類 付帯保険
TRUST CLUB
リワードポイント
国内旅行:最大7,000万円
海外旅行:最大7,000万円
ショッピング:年間500万円まで
申込条件 交換可能マイル
年齢25歳以上&年収400万円以上 -

TRUST CLUBワールドカードは3%と高還元なのも特徴。利用額に応じてボーナスポイントをもらえる点も魅力です。50万円利用で2,500ポイント、100万円利用で6,000ポイントが還元されます。

飛行機が2時間以上遅れた場合に空港ラウンジを利用できるフライトディレイパスも便利です。飛行機の到着を長時間待つのは精神的にも疲弊し、せっかくの旅を楽しめません。空港ラウンジで待ち時間を快適に過ごせば、疲労軽減にもつながります。

TRUST CLUBワールドカードの特徴

特徴1

「招待日和」で1人分の料金が無料

TRUST CLUBワールドカードは「招待日和」で厳選された全国約200店舗の有名レストランでの食事で、2人以上予約すると1人分の料金が無料になる。厳選されたクオリティの高いレストランで大切なパートナーや仲間とお得に食事を楽しむことができる。なお、利用回数は1ヵ月につき2回までとなっている。

特徴2

充実した空港サービスが受けられる

TRUST CLUBワールドカードでは、帰国の際に空港から自宅・勤務先など、指定の場所に荷物1個を宅配してくれる「手荷物宅配サービス」を展開しています。また、帰国の際に、空港から自宅・勤務先など、指定の場所へ荷物を宅配してくれる「出国時・帰国時手荷物宅配/出国時コートお預かり」サービスなど、充実した空港サービスを受けられる。

特徴3

年間利用額に応じて翌年度にボーナスポイントがもらえる

TRUST CLUBワールドカードは年間利用額に応じて翌年度にボーナスポイントがもらえる「ボーナスポイントプログラム」が用意されている。年間50万円以上利用で2,500ポイント、年間100万円以上利用で6,000ポイントがもらえる。

おすすめポイント

Mastercardの独自サービス「Taste of Premium」は、高級旅館、国内レストラン、海外・国内ホテルで優待や充実したサービスを受けることができる。Taste of Premiumには、「招待日和」によって厳選された国内外約250店の有名レストランで2名以上の利用で1名無料になるサービスや、国際線手荷物宅配無料サービス、全国のハイクオリティーなラグジュアリーホテル、高級旅館を予約できるサービスなど、多彩なサービスが用意されている。

キャンペーン

準備中

【ランク別、TRUST CLUBカード】

TRUST CLUBカードは、以下の3ランクのカードを発行しています。

カード名 TRUST CLUBプラチナマスターカード TRUST CLUBワールドカード TRUST CLUBワールドエリートカード
ランク プラチナ ワールド ワールドエリート
年会費 3,300円(税込) 13,200円(税込) 143,000円(税込)
特徴 ・ポイント還元率2.0%、リボ払いで3.0%
・Taste of Premiumでグルメやトラベルサービスが充実
・ポイント還元率3.0%
・フライトディレイパス利用で飛行機遅延時の時間を持て余さない
・MasterCardの最高峰ランク「ワールドエリート」が使える
・ダイニングサービスや手荷物宅配サービスなどの「Mastercard Taste of Premium」が利用できる
詳細

TRUST CLUBワールドカードのの口コミ・評判

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30代 | 女性

★★★★★

TRUSTCLUBワールドカードは、支払いごとに付与される基本ポイントに加えてボーナスポイントが付くので、ポイントの還元率がとても高いのが魅力的です。さらに、他のクレジットカードでは、ポイントが還元された日から数年単位での有効期限が設けられているタイプが多くありますが、こちらのカードを利用したときに還元されるポイントには有効期限がないところも気に入っています。そのため、永久的に貯めていくことが可能です。

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20代 | 女性

★★★★★

カード利用100円につき3ポイント貯まるという高いポイント還元率に対して最も満足しています。他社のカードと比較してみても圧倒的な優しい還元率なので、本当にポイントが貯まりやすいと実感しています。さらに、年間50万円以上の利用で2500ポイント、100万円以上で6,000ポイントのボーナスポイントまで付与してくれるようになっているので、お買い物をすればするほどお得感を味わえて最高です。また、ポイントには有効期限がないという点でも有り難く感じています。

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40代 | 男性

★★★★★

年会費13,200円でラウンジ・キーや空港手荷物無料宅配(往復)、Boingo Wifi、ダイニング招待日和が付いています。 Apple Payとも親和性が高いマスターカードで、カードデザインもカッコイイです。楽天プレミアムカードは空港手荷物宅配の回数制限がありますが、このカードには無いので、空港手荷物無料宅配を多く使う人にはいいですね。特典をうまく使えば、年会費の元はすぐに取れます。 楽天プレミアム(年会費11,000円)と比べても、もっと高く評価されていいカードのように思います。

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50代 | 男性

★★★☆☆

正直特に可もなく不可もなくです。まず年会費についてですが本会員は13,200円となり、この手のカードから考えると普通レベルです。但し、家族会員は無料のため家族と共有するにはいいかもしれません。利用限度額についても日常使いでは限度不足になることはないでしょう。このカードでうれしいのは加算されるポイント率が比較的高く(100円で3ポイント)、しかも有効期限が無いことです。日常の買い物等で知らない間に大きくポイントがたまっていることもあるので、家族で日常使い用に所有するにはいいと思います。

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20代 | 男性

★★★★☆

キャンセルプロテクションという保険が付帯しているのがメリットだと思います。この保険は、何らかの事情で旅行をキャンセルしてしまった場合にキャンセル費用を補償してくれるという保険になっています。年間に10万円までという限度はあるのですが、何かと費用を補償してくれるのは助かりますし、いいと思います。デメリットとしましては、通常還元率が0.75%となっていることです。還元率が低めですし、買い物には向いてないと思います。

プラチナカードランキング12位

楽天プレミアムカードは年会費格安で高還元率!プライオリティ・パスが無料付帯

おすすめ度

★★★★

楽天プレミアムカードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
11,000円(税込) 1.0%~6.0% 楽天ポイント
付帯保険 申込条件 交換可能マイル 損益分岐点
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
カード盗難保険
20歳以上 ANA/JAL 110万円

楽天プレミアムカードの基本情報

年会費 ポイント還元率
11,000円(税込) 1.0%~6.0%
ポイント種類 付帯保険
楽天ポイント 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
カード盗難保険
申込条件 交換可能マイル
20歳以上 ANA/JAL
損益分岐点  
110万円  

楽天プレミアムカードは楽天市場での利用で5.0%のポイントが還元されます。楽天市場のポイントアッププログラム「SPU」を達成すれば、10.0%以上の還元も実現可能です。誕生月の利用はさらに1.0%還元率がプラスされ、6.0%還元となります。

また、年会費11,000円と格安ながら、海外空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが付帯します。海外旅行でもラウンジで快適に過ごせるため、時間を持て余しません。最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯し、旅行時の利用も安心です。

楽天プレミアムカードの特徴

特徴1

年会費11,000円と格安で利用できる

楽天プレミアムカードは、楽天市場での還元率が3%になる。また、毎週火曜日・木曜日の「プレミアムカードデー」はさらにプラス1%で、4%になる。「楽天市場・楽天ブックスで4%」という誕生月特典も用意されている。

特徴2

楽天市場での還元率3.0%と高還元

特徴3

プライオリティ・パスが付帯し旅行利用も安心

楽天プレミアムカード会員は、プライオリティ・パス会員に無料で申し込むことができる。プライオリティ・パスは、楽天プレミアムカード到着後、別途申込みが必要だ。申込みは、楽天カード会員専用ページの「楽天e-NAVI」で手続きできる。プライオリティ・パスの利用時、本会員は無料だが、同伴者は1人3,300円(税込)の料金がかかる。

格安プラチナの代表格!ポイントアップやトラベルサービスが充実

楽天プレミアムカードには、「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の3つのポイントアップするコースが用意されており、ライフスタイルにあわせて効率的にポイントを貯めることができる。これは、楽天プレミアムカードだけのサービスだ。楽天市場の利用頻度が高い人は楽天市場コース、旅行が好きな人はトラベルコース、映画や音楽を楽しみたい人はエンタメコースがおすすめだ。

楽天プレミアムカード会員が利用できる「トラベルデスク」は、海外旅行の際にさまざまなサポートを受けることができる、楽天プレミアムカード・楽天ブラックカード会員専用のサービスだ。旅行の予約・手配、トラブル時のサポートなどさまざまなニーズにこたえてくれる。世界44都市に日本語対応の現地デスクが設置されており、困ったときに日本語で相談できるので心強い。 

【ランク別、楽天カード】

楽天カードでは以下の4ランクのカードを発行しています。

カード名 楽天カード 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード 楽天ブラックカード
ランク 一般 ゴールド プラチナ ブラック
年会費 無料 (税込) (税込) 33,000円(税込)
特徴 ・楽天市場で常時還元率3.0%
・年会費無料で誰でも申し込みやすい
・国内空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能
・誕生月特典で4.0%還元
・プライオリティ・パス付帯
・楽天市場での還元率が5.0%還元、誕生月は6.0%還元
楽天市場を毎週火曜、木曜日に利用すれば6.0%還元
海外空港ラウンジを同伴者2名まで無料利用可能
詳細 申込不可
プラチナカードランキング13位

MileagePlusセゾンプラチナカードは還元率1.5%でマイルが貯まるプラチナカード

おすすめ度

★★★★

MileagePlusセゾンプラチナカードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
55,000円(税込) 1.5% 「スターアライアンス」加盟各社マイル
付帯保険 申込条件 交換可能マイル 損益分岐点
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
18歳以上(学生不可) ANA/ユナイテッド航空など 367万円

MileagePlusセゾンプラチナカードの基本情報

年会費 ポイント還元率
55,000円(税込) 1.5%
ポイント種類 付帯保険
「スターアライアンス」加盟各社マイル 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
申込条件 交換可能マイル
18歳以上(学生不可) ANA/ユナイテッド航空など
損益分岐点  
367万円  

MileagePlusセゾンプラチナカードは、還元率が1.5%で1,000円の支払いごとに15マイル貯まる、マイルを貯めたい人におすすめのプラチナカードです。

貯めたマイルは、ユナイテッド航空をはじめ、ANAを含めたスターアライアンス加盟航空会社のフライトチケット(特典航空券)や座席のアップグレードなどに利用できます。

MileagePlusセゾンプラチナカードの特徴

特徴1

マイル還元率1.5%で貯めやすい

マイル還元率1.5%で貯めやすい

特徴2

「セゾンプレミアムセレクション」に無料で登録できる

MileagePlusセゾンプラチナカードの会員は、一見さんお断りの老舗料亭の利用や、祇園でのお茶屋遊び、美食家が足繫く通う名店からの料理人派遣、予約困難な美食店の特別リザーブなど、多彩なサービスを提供する「セゾンプレミアムセレクション」に無料で登録できる。子供の留学サポートや、次世代再生医療などのサービスも受けられる。

特徴3

ユナイテッド航空運航便で優先的に機内に搭乗できる

ユナイテッド航空運航便で優先的に機内に搭乗できる

マイル還元率1.5%!マイラーなら持っておきたいプラチナカード

携帯電話料金や公共料金、保険料や各種税金、日々の買い物やネットショッピングなど、1ヵ月の利用額合計1,000円(税込)につき最大15マイルが貯まる。貯めたマイルに有効期限がない点、家族カードの利用分もマイルが貯まる点も魅力だ。

カード会員は、空港ラウンジ「ユナイテッドクラブ」利用パスが毎年2枚進呈される(118米ドル相当)。ユナイテッド航空でのフライト前の時間に、飲み物や軽食の無料サービスのほか、ワークスペースや無料Wi-Fiなどのアメニティを楽しみながらゆっくりと過ごせる。

【ランク別、MileagePlusセゾンカード】

MileagePlusセゾンカードは、以下の3ランクのカードを発行しています。

カード名 MileagePlusセゾンカード MileagePlusセゾンゴールドカード MileagePlusセゾンプラチナカード
ランク 一般 ゴールド プラチナ
年会費 1,650円(税込) 22,000円(税込) 55,000円(税込)
特徴 ・年会費5,500円(税込)のマイルアップメンバーズ加入で還元率1.5%
・Amex限定で継続利用特典500マイルをプレゼント
国内旅行傷害保険、空港ラウンジサービスが付帯
・マイレージプラス・マイルを10%OFFで購入可能
・クラブ・コンシェルジュの提供する「セゾンプレミアムセレクション」が無料で利用可能
・Visa、Amexそれぞれのプラチナ特典を使える
詳細
プラチナカードランキング14位

エポスプラチナカードはインビテーションで年会費が10,000円割引

おすすめ度

★★★★

MileagePlusセゾンプラチナカードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
30,000円(税込)
(インビテーションで20,000円)
0.5%~1.5% エポスポイント
付帯保険 申込条件 交換可能マイル 損益分岐点
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
20歳以上(18歳、19歳はエポスカード所有時のみ可) ANA/JAL 400万円
(インビテーションで年会費20,000円の場合)

MileagePlusセゾンプラチナカードの基本情報

年会費 ポイント還元率
30,000円(税込)
(インビテーションで20,000円)
0.5%~1.5%
ポイント種類 付帯保険
エポスポイント 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
申込条件 交換可能マイル
20歳以上(18歳、19歳はエポスカード所有時のみ可) ANA/JAL
損益分岐点  
400万円
(インビテーションで年会費20,000円の場合)
 

エポスプラチナカードはインビテーションにより年会費が1万円割引となり、20,000円になります。また、年間100万円以上利用するとボーナスポイント2万ポイントもらえるので、年会費実質無料の1枚です。

コンシェルジュやゴルフ、グルメについてはVisaの優待サービスを利用できます。また、プラチナグルメクーポンを使って複数名で高級レストランを予約すれば、自身の料金を無料にできます。無料となる対象レストランは、ホテル「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」や、フレンチレストラン「Georges un cinq(ジョルジュ アン サンク) 」など豪華なライナップです。

日常利用だけでなく、特別な人との時間にも使える万能なプラチナカードといえるでしょう。

エポスプラチナカードの特徴

特徴1

プラチナグルメクーポン

全国約100店舗のハイクラスのレストランを、2名以上で利用すると、本人分のコース料理が無料になる「プラチナグルメクーポン」の特典が付帯する。対象レストランには、フランス料理の「レストラン・ランス・YANAGIDATE」、懐石料理「醍醐味(だいごみ)」など名店がそろう。

特徴2

最高1億円まで補償される国内外の旅行傷害保険が付帯

エポスプラチナカードには最高1億円まで補償される国内外の旅行傷害保険が付帯する。海外旅行傷害保険については自動付帯だ。ケガや病気で医者にかかったときの治療費用が海外旅行傷害保険では300万円、国内旅行傷害保険では200万円まで補償されるなど、補償内容が充実している。

特徴3

インビテーションで年会費が10,000円割引

エポスプラチナカードは、ゴールドカードの利用状況などに応じて、インビテーションが届く。エポスゴールドカードを利用している人は、インビテーションが届いた場合、年会費が1万円割引され、2万円でプラチナカードを持てる。

年間100万円以上利用で還元率大幅アップ!コンシェルジュサービスも充実

エポスプラチナカードは年間利用額に応じたボーナスポイントがプレゼントされる。100万円以上で2万ポイントもらえるため、メインカードとして使えば実質還元率は大幅にアップする。

エポスプラチナカードには、プラチナ会員限定の「Visaプラチナコンシェルジュ」が付帯する。Visaプラチナコンシェルジュでは、旅行の相談、レストランの予約案内、ゴルフ場の予約など、さまざまな要望にこたえてもらえる。

【ランク別、エポスカード】

エポスプラチナカードは、マルイ店舗を始め多くのお店でお得に使えるプラチナカードです。エポスカードは以下の3つのランクのカードを発行しています。

カード名 エポスカード エポスゴールドカード エポスプラチナカード
ランク 一般 ゴールド プラチナ
年会費 無料 5,000円(税込) 30,000円(税込) ※インビテーションで20,000円(税込)
特徴 ・Web申し込み、マルイ受取で即日発行が可能
・10,000店舗以上の優待が利用可能
・「選べるポイントアップショップ」で還元率1.5%
・年間50万円以上利用で2,500ポイント、100万円利用で10,000ポイント獲得
・100万円利用で20,000ポイント、最大で15万ポイント獲得可能
・「プラチナグルメクーポン」で人気レストランを複数名で予約すれば会員の食事代が無料に
詳細
プラチナカードランキング15位

ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはホテルやリゾートの優待が充実、ヒルトンにお得に泊まれる

おすすめ度

★★★★

ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
66,000円(税込) 3.0%~7.0% ヒルトン・オナーズ・ポイント
付帯保険 申込条件 交換可能マイル 損益分岐点
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
航空便遅延補償
ショッピング保険
キャンセル保険
スマートフォン保険
20歳以上 ANA 220万円

ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの基本情報

年会費 ポイント還元率
66,000円(税込) 3.0%~7.0%
ポイント種類 付帯保険
ヒルトン・オナーズ・ポイント 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
航空便遅延補償
ショッピング保険
キャンセル保険
スマートフォン保険
申込条件 交換可能マイル
20歳以上 ANA
損益分岐点  
220万円  

ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはホテルやリゾートの優待が充実しているのが特徴で、豪華なホテルをお得に楽しみたい人におすすめです。

通常還元率も3.0%と高く、日常利用でも多くのポイントを獲得できます。ポイントはホテル料金に充当できるので、ヒルトンを利用する機会が多い人は重宝します。年間200万円以上カードを使えば、ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」が無料になります。

ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータスの会員は、部屋のアップグレードやエグゼクティブラウンジの利用など、より充実したサービスを受けられます。最高ランクの充実したおもてなしをぜひ味わってみましょう。

ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの特徴

特徴1

上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が付帯

ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムには、通常は、1年間に20回の滞在または40泊することで獲得できる上級会員資格の「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無料で付帯する。ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスでは、国内外のヒルトンホテルで、「80%のエリートステータス・ボーナス」や「部屋のアップグレード」「すべてのホテルでの朝食無料サービス」「マイルストーンボーナス」など上級会員だけの特別なおもてなしを受けることができる。

特徴2

継続利用&300万円以上の利用で2泊分のウィークエンド無料宿泊特典

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは継続特典として、ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルやリゾートに宿泊できるウィークエンド無料宿泊特典1泊分がもらえる。さらに年間合計300万円以上利用したうえでカードを継続するともう1泊分もらえ、最大2泊分の無料宿泊特典をもらうことができる。

ヒルトン系列で高還元になる、豪華ホテルをお得に楽しめるプラチナカード

日常の買い物など国内外の加盟店利用で100円=3ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントが貯まる。ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルやリゾートでは、100円=7ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントが、貯まるので、還元率は7%になる。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを、1月から12月の1年間で合計200万円以上利用すると、達成年の翌年末までヒルトン・オナーズの最上級のステータス「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」が提供される。ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータスでは「100%のエリートステータス・ボーナス」や「エグゼクティブラウンジ利用」といったさまざまな特典が用意されている。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの年会費は通常2万5,000円だが、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの会員であれば、初年度年会費が無料、2年目以降も会員資格の有効期限までに手続きすると、1万円で更新できる。ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンでは日本国内と韓国の対象ホテルで、割引などのご優待が受けられる特典プログラムである。宿泊は25%割引、レストランは最大20%割引で利用できる。

ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスの主なサービス

・支払いに対してエリートステータス・ボーナスが80%上乗せ

・空室状況による部屋のアップグレード

・全ホテルで朝食が無料

【ランク別、JCBカード】

ヒルトン・オナーズ アメックスでは、以下の2ランクのカードを発行しています。

カード名 ヒルトン・オナーズ アメックス ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム
ランク 一般 プラチナ
年会費 16,500円(税込) 66,000円(税込)
特徴 ・入会初年度に150万円以上利用&継続でウィークエンド無料宿泊特典をプレゼント
・部屋のアップグレードや無料朝食サービスなどが付く「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無料で利用可能
・ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルやリゾートでの利用で7.0%還元
・年間200万円以上の利用で「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」を無料で提供
詳細
プラチナカードランキング16位

ジャックスカード プラチナは基本還元率1.5%~2%の高還元率プラチナカード

おすすめ度

★★★★

ジャックスカード プラチナの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
22,000円(税込) 1.5%~2.0% ラブリィポイント
付帯保険 申込条件 交換可能マイル 損益分岐点
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
航空便遅延費用
カード盗難保険
23歳以上 ANA/JAL 100万円

ジャックスカード プラチナの基本情報

年会費 ポイント還元率
22,000円(税込) 1.5%~2.0%
ポイント種類 付帯保険
ラブリィポイント 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
航空便遅延費用
カード盗難保険
申込条件 交換可能マイル
23歳以上 ANA/JAL
損益分岐点  
100万円  

ジャックスカード プラチナは基本還元率1.5%で、年間利用額に応じて2%にまでアップする高還元率のプラチナカードです。国内の主要空港ラウンジと、世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを年間6回まで無料で利用できる「ラウンジ・キー(LoungeKey)」が付帯され、チェックイン前や乗り換え待ちの時間をゆっくりと過ごすことができます。 最高1億円の国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険が付帯しているので、安心して旅行を楽しめるでしょう。

また、グルメやゴルフに関する優待サービス「Taste of Premium」では、ゴルフ、グルメ、トラベル、名門ゴルフ場や高級旅館の予約、旅行時の手荷物宅配などのサービスを受けることができます。

この、ハイグレードなサービスが2万円台というのは破格です。付帯する「コンシェルジュデスク」のサービスは、ジャックスプラチナカード専用のもの。宿や飛行機の手配、贈り物の選定、レストラン・ホテルの予約から、緊急時の対応、日常のサポートまでネット手続きで最上級のおもてなしを受けられます。

ジャックスカードプラチナの特徴

特徴1

通常還元率1.5%、最大2.0%とポイントが貯めやすい

ジャックスカードプラチナは利用額100円につきベースポイント1ポイント+プラチナカード特典ポイント2ポイントで合計3ポイントが貯まるので、基本還元率は1.5%である。また、「ラブリィ☆アップステージ」のポイントプログラムにより年間の利用金額に応じて、翌年1年間のポイント還元率がアップする。例えば100万円以上利用すると、ベースポイント還元率が0.85%、合計1.85%となる。ポイント還元率は最大2.0%となるので、メインカードとして使うなら、高還元率プラチナカードになる。

特徴2

利用額に応じて値引きシステム「Jデポ」を付与

ジャックスカードプラチナには、年間利用額に応じたステージに合わせ「Jデポ」がプレゼントされるプラチナカードの特別特典「ラブリィ☆アップステージプラス」が用意されている。Jデポとは、Jデポ有効期間内のカード利用額から、「Jデポ金額」が差し引かれて請求される値引きシステムだ。例えば年間利用額が50万円で「ブロンズ」ステージとなり1,000円が、100万円で「シルバー」ステージとなり、2,000円がカード利用額から値引きされる。

特徴3

ラウンジ・キー付帯で年6回まで海外空港ラウンジが無料

ジャックスカードプラチナには、世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを年間6回まで無料で利用できるラウンジ・キーが付帯する。ラウンジ・キーを取得していれば、搭乗予定の航空会社やチケットクラスを問われることなく、通常ならビジネスクラス搭乗者を対象にしているVIPラウンジの利用が可能になる。

※ラウンジ・キー(LoungeKey)は、2024年3月31日をもって提供を終了します。

Mastercardのサービス「Taste of Premium」やコンシェルジュサービスが付帯

ジャックスカードプラチナには、Mastercardのサービス「Taste of Premium」が付帯する。Taste of Premiumでは、取引先との会食におすすめのレストランから気軽に過ごせる飲食店まで幅広く利用できるグルメ優待や、国内外の名門ゴルフサービスの手配、歌舞伎・能のチケット案内まで、さまざまなサービスを利用することができる。

ジャックスカードプラチナの会員は、レストランやホテル、航空券などの予約や緊急時の対応、日常のサポートまで、24時間365日電話で対応してくれるプラチナ専用のコンシェルジュサービスを利用できる。

【ランク別、ジャックスカード】

ジャックスカードでは、以下の 3ランクのカードを発行しています。

カード名 ジャックスカード ジャックスカード ゴールド ジャックスカードプラチナ
ランク 一般 ゴールド プラチナ
年会費 1,375円(税込) 5,500円(税込) ※初年度無料 22,000円(税込)
特徴 ・海外、国内の旅行傷害保険が付帯
・Web会員サービス「インターコムクラブ」に登録すれば会員限定ショッピングモール「JACCSモール」が利用可能
・グルメ、映画、レジャーなさまざまなジャンルの優待が受けられる「J’s コンシェル」が利用可能
・空港ラウンジ、トラベルデスクが利用可能
・ラウンジ・キー利用で海外空港ラウンジが利用可能
・Taste of Premiumの利用でゴルフやグルメの優待を楽しめる
詳細
プラチナカードランキング17位

ANA VISAプラチナプレミアムカードはANAマイラーにおすすめの高還元率プラチナカード

おすすめ度

★★★★

ANA VISAプラチナプレミアムカードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
88,000円(税込) 0.5%~ Vポイント
付帯保険 申込条件 交換可能マイル 損益分岐点
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
航空便遅延保険
ショッピング保険
20歳以上 ANA 520万円

ANA VISAプラチナプレミアムカードの基本情報

年会費 ポイント還元率
88,000円(税込) 0.5%~
ポイント種類 付帯保険
Vポイント 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
航空便遅延保険
ショッピング保険
申込条件 交換可能マイル
20歳以上 ANA
損益分岐点  
520万円  

ANA VISA プラチナプレミアムカードは、1ポイント=3マイルで交換できる、ANAマイラーにおすすめのマイル還元率が高いプラチナカードです。入会継続利用時は10,000マイルが貯まり、日々の利用で大量のマイルを獲得できます。

また、フライト時、通常のマイルに加えて50%のボーナスマイルを獲得できる点も魅力でしょう。獲得マイル数は通常時の1.5倍。旅行や出張で飛行機を使うたびに多くのマイルを獲得できます。

提携する三井住友カードのプラチナ会員限定イベントやゴルフイベントにも参加できるなど、遊び心満載の日常を提供してくれます。

ANA VISA プラチナプレミアムカードの特徴

特徴1

ANA航空券を購入するとマイルが2倍貯まる

ANA航空券や機内販売などで利用すると通常100円で1マイルのところ、100円で2マイル付与される。ANAの飛行機に乗る機会が多い人は、効率的にポイントを貯めることができる。

特徴2

国内外のANAラウンジを利用できる

ANA VISA プラチナプレミアムカードの会員は、ANA国内線を利用する際、搭乗時刻まで各国内空港内にあるANAラウンジを利用できる。空港ラウンジには、大きくカードラウンジと、航空会社ラウンジ、プライオリティラウンジの3種類があるが、航空会社ラウンジであるANAラウンジはビジネスクラスやファーストクラスの客を対象とした、上級会員向けのラウンジである。なお、ANA VISA プラチナプレミアムカードには、世界140ヵ国以上の空港ラウンジサービスを利用できるプライオリティ・パスも付帯している。 

特徴3

ワインコンシェルジュ

ANA VISA プラチナプレミアムカードには、ワイン界で圧倒的な知名度を誇る「田崎真也氏」が会員のために厳選したワインを優待価格で販売する「ワインコンシェルジュ」のサービスが付帯する。田崎真也氏が自ら直輸入したワインを楽しむことができるので、ワイン通の有力な選択肢となるプラチナカードだ。

ボーナスポイント特典あり、ゴルフの割引クーポンももらえる

ANA VISA プラチナプレミアムカードには、入会時と継続時にボーナスマイル1万マイルをもらえる特典が付帯する。また、ANAグループ便搭乗のたびに通常のフライトマイルに加え、区間ごとの割り増しボーナスマイルをもらえるので、ANAマイラーにとって、マイルが貯まりやすい1枚だ。

ANA VISA プラチナプレミアムカードの会員は、日本最大級のゴルフ場予約サイトの運営を行っているGDO提携ゴルフコースのうち、国内有名ゴルフコース約1,400ヶ所で利用できる割引クーポン3,000円がプレゼントされる。

【ランク別、ANAカード】

ANAカードでは、以下の3ランクのカードを発行しています。

カード名 ANA VISA一般カード ANA VISAワイドゴールドカード ANA VISA プラチナプレミアムカード
ランク 一般 ゴールド プラチナ
年会費 2,200円(税込) 15,400円(税込) 88,000円(税込)
特徴 ・入会、継続利用で1,000マイル付与
・ANA航空券購入で還元率1.5%
・国内旅行傷害保険が付帯
・ANA航空券購入で還元率2.0%
・1ポイント3マイルで交換可能
・フライトのたびにボーナスマイル50%上乗せ
詳細
プラチナカードランキング18位

JALカードプラチナは世界のラウンジを同伴1名も無料で利用できる、JALカード最高位のカード

おすすめ度

★★★★

JALカード プラチナの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
3万4,100円(税込) 1% JALマイル
付帯保険 申込条件 交換可能マイル 損益分岐点
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
不正利用補償
20歳以上 JAL

JALカード プラチナの基本情報

年会費 ポイント還元率
3万4,100円(税込) 1%
ポイント種類 付帯保険
Vポイント 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
不正利用補償
申込条件 交換可能マイル
20歳以上 JAL
損益分岐点  
 

JALカードは飛行機の利用でマイルが貯まるお得なカードです。フライトのたびに25%のボーナスマイルを受け取れます。空港店舗や免税店ではカードを使えば5%~10%の割引を受けられます。プライオリティ・パスで海外空港ラウンジも利用できるので、搭乗までの時間を持て余しません。マイル還元率は1.0%のため、日常で利用してもマイルを貯めやすくなっています。

JALカードプラチナは世界のラウンジを、本会員のほか、同伴者も1名まで無料で利用できる、JALカード最高位のカードです。最大100円につき2マイルたまります。ポイントからマイルへの移行手続き完了がhが必要ないので、JALグループ便ご搭乗ごとにフライトマイルの25%プラス、ショッピングでは100円ごとに1マイル、特約加盟店では100円ごとに2マイルがたまります。 さらにプラチナ会員限定で、JALグループの航空券・ツアーなど対象商品の購入で100円につき2マイルたまるアドオンマイルも用意されています。

JALカードプラチナの特徴

特徴1

JALカード最高位ステータス

JALカードプラチナの特徴として挙げられるのが、最高1億円の国内・海外旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行傷害保険については保険金額5,000万円の範囲内について自動付帯となっていることだ。 国内外の航空便ご利用時の出航遅延で生じた損害や、預けた手荷物の紛失を補償してくれる「海外航空便遅延お見舞金制度」「国内・海外航空機遅延保険」も付帯しているので、旅行に行く機会が多い人が検討したプラチナカードだ。

特徴2

フライトマイルに加えボーナスマイルが貯まる

JALカードプラチナの会員は、JALグループ便に搭乗すると、通常のフライトマイルに加えてボーナスマイルがプレゼントされる。加算されるボーナスマイルは、フライトマイルの25%分となっている。JALカードプラチナは、JALの飛行機に乗る機会が多い人にとって、どんどんマイルが貯まる魅力的なプラチナカードだ。

飛行機利用に特化した空マイラー向けプラチナ

JALカードプラチナには、JALの最高位カードならではのコンシェルジュサービスが付帯する。国内・海外でのレストラン予約、海外でのトラブル対応など、さまざまな要望に、専任のスタッフが24時間365日こたえてくれる。 

JALカードプラチナには、「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」、「ホテルJALシティ」において、アーリーチェックイン/レイトチェックアウトなどの優待やホテル指定のレストランやバーなどで5%割引になるサービスを受けられる特典が用意されている。

【ランク別、JALカード】

JALカードは、以下の3ランクのカードを発行しています。

カード名 JAL・JCBカード JAL・JCB CLUB-Aゴールドカード JAL・JCBプラチナカード
ランク 一般 ゴールド プラチナ
年会費 2,200円(税込) 15,400円(税込) 34,100円(税込)
特徴 ・フライトマイルの10%がボーナスとして上乗せ ・東急カード、OPクレジット、ビューカードなど提携カードが豊富 ・空港ラウンジが利用可能 ・スムーズに搭乗手続きができる「JALビジネスクラス・チェックインカウンター」が利用可能 ・フライトマイル25%上乗せ ・プライオリティ・パス、コンシェルジュデスクが付帯
詳細

プラチナカードとは

プラチナカードとは、一般カードやゴールドカードよりもステータスが高く、多くのカード会社で最高ランクに位置付けられるクレジットカードです。

ゴールドカードや一般カードとの違いは下表の通りです。

【プラチナカード・ゴールドカード・一般カードの違い】
プラチナカード ゴールドカード 一般カード
年会費 2万円~5万円 2,000円~10,000円 無料
ステータス 中高
特典・サービス ・ポイントサービスなど
・空港ラウンジ利用
・プライオリティ・パス
・高級レストラン・ホテルでの優待
・コンシェルジュサービス
・ポイントサービスなど
・空港ラウンジ利用
・ポイントサービスなど
※表内の情報は、一般的なクレジットカードの特徴を参考にしています。

なかでも大きな特徴は以下のとおり、「年会費」「ステータス」「特典サービス」の3つが挙げられます。

それぞれゴールドカードや一般カードと比較しながら解説します。

年会費が高い

プラチナカードの年会費は2万円から5万円程度のものが多く、なかには10万円を超えるカードもあります。

下表のとおり、一般カードが通常無料、ゴールドカードが2,000円から3万円程度なのに対して、プラチナカードの年会費は高額です。

そのため、まずは年会費を支払う余裕があるかどうかを慎重に検討しましょう。

【プラチナカード、ゴールドカード、一般カードの年会費の比較】
プラチナカード ゴールドカード 一般カード
年会費 2万円~10万円以上 2,000円~10,000円 無料
※表内の情報は、一般的なクレジットカードの年会費を参考にしています。

プラチナカードは年会費が高い代わりに、空港ラウンジやコンシェルジュ、レストラン・ホテル優待などの特典サービスが付帯されています。

例えば、名店の優先予約やホテル客室の無料アップグレードなど、一般カードやゴールドカードにはない、上質なサービスが用意されています。

ただし、これらの特典が自分に必要かどうか、年会費に見合う価値があるかどうかをよく検討してプラチナカードを選びましょう。

ステータスが高い

プラチナカードの特徴はステータスが高いことです。

ステータスとは、カードを保有することで象徴される社会的地位の高さのことです。ステータスは、年会費の高さに加え、審査の難度、付帯サービスの充実度、デザイン性などで構成されます。

【プラチナカード、ゴールドカード、一般カードのステータスの比較】
プラチナカード ゴールドカード 一般カード
ランク 中高
デザイン特徴 ・メタル・チタンを採用
・高級感・重厚感があるデザイン
・プラスチック製、や金属製
・色は金・黒・シルバーで一般カードより上質感がある
・プラスチック製
・カジュアルなデザインが多い
審査難易度 中高
付帯サービス ・プライオリティ・パス
・高級レストラン・ホテルでの優待
・コンシェルジュサービス
空港ラウンジ利用
※表内の情報は、一般的なクレジットカードの情報をもとにしています。

上表のとおり、プラチナカードはステータスを構成するすべての要素において、他のカードの上位に位置していることがわかります。

プラチナカードは年会費が高額で安定した収入や資産がないと審査に通りにくく、審査難易度が高いです。その分、重厚感がある金属製のカードが採用されていることが多く、高級感やステータスを求める人に人気があります。

プラチナカードならではの特典サービスが充実している

プラチナカードの特徴は、一般カードやゴールドカードでは受けられない、プラチナならではの特典サービスや優待が付帯していることです。

【プラチナカード、ゴールドカード、一般カードの特典サービス比較】
プラチナカード ゴールドカード 一般カード
空港ラウンジ
サービス
・国内主要空港
・世界中の1,400ヵ所の空港ラウンジ
・プライオリティ・パス
・国内主要空港
・ハワイホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港(※)
コンシェルジュ
サービス
・レストランの予約
・航空チケットの予約
・ギフト購入の代行
・病気やケガなどの緊急時のサポート
レストラン・
ホテル優待
・コース料理の無料サービス
・名店の優先予約
・客室のアップグレード
・レイトチェックアウト
国内・海外
旅行傷害保険
最高保険金額
5,000万円~1億円
最高保険金額
5,000万円~1億円
最高保険金額
数百万円~3,000万円
※一部のカードのみ
※表内の情報は、各ランクのクレジットカードについて、一般的な情報をもとに記載しています。

具体的には、以下のような特典サービスが付帯されています。

充実した空港ラウンジサービス

プラチナカードは空港ラウンジサービスが充実しているのが特徴です。

プラチナカードによっては、プライオリティ・パスの会員資格が付帯されます。プライオリティ・パスとは、世界148の国や地域、600以上の都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。

プラチナカードによっては、本会員のほか、同伴者も無料で空港ラウンジを利用できます。
対象者は、本会員の同伴者であれば、年齢や性別を問いません。また、同伴者のカード会員でなくても利用できます。海外旅行や出張に行く際に、パートナーと一緒に空港ラウンジを利用することで、時間を有効に活用できます。

>>プラチナカードの空港ラウンジサービスについて詳しく見る

コンシェルジュサービス

コンシェルジュサービスは、プラチナランク以上のカードで受けられるサービスです。コンシェルジュサービスとは、ホテルやレストラン、交通機関チケットの手配、旅行に関する相談などが行えるサービスです。

プラチナカードのコンシェルジュサービスの具体的な内容は以下のとおりです。

プラチナカードのコンシェルジュサービス(例)
  • レストランの予約
  • 飛行機・ホテルの手配
  • チケットの予約
  • 海外旅行の相談
  • ギフトの手配 など

コンシェルジュサービスは、忙しいときに手間をかけずにさまざまな手続きをしたい場合に便利です。

例えば出張のとき、コンシェルジュデスクに電話をかけて日程や希望する宿泊施設の立地・金額などを伝えるだけで、手配が完了します。

>>プラチナカードのコンシェルジュサービスについて詳しく見る

レストラン・ホテル優待

多くのプラチナカードには、会員限定で利用できる、ホテルやレストランの割引や特典などの優待が用意されています。

具体的には、以下のようなものがあります。

レストラン・ホテル優待(例)
  • ホテルの宿泊料金の割引
  • 部屋のアップグレード
  • レイトチェックアウト
  • 朝食無料
  • レストランのコース料理の1名分無料
  • 飲食代金の割引

>>プラチナカードのレストラン・ホテル優待について詳しく見る

手厚い国内・海外旅行傷害保険サービス

プラチナカードの特徴として、国内・海外旅行傷害保険の保険金額が高額で内容が充実していることが挙げられます。

プラチナカードの国内・海外旅行傷害保険では、以下のような補償を受けることができます。

プラチナカードの国内・海外旅行傷害保険の補償内容(例)
  • 傷害死亡・後遺障害
  • 傷害治療費用
  • 疾病治療費用
  • 賠償責任
  • 携行品損害
  • 救援者費用

プラチナカードの海外・国内旅行傷害保険の補償額は、最高5,000万円から1億円のものが多く、なかには「自動付帯」となっているカードがあります。自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで、自動で適用される保険のことです。

クレジットカードの保険には、自動付帯のほか、「利用付帯」があります。利用付帯は、旅行代金や航空券などの支払いにクレジットカードを利用した場合に適用される保険のことで、保険の適用を受けるには、別途申込みや手続きを行う必要があります。

自動付帯は、カード利用や手続きが不要で保険が適用されるので便利です。

※旅行代金をカード決済しない場合、保険金額や補償内容が変わる場合があります。

>>プラチナカードの旅行傷害保険について詳しく見る

プラチナカードを選ぶ際のポイント5つ

プラチナカードは、一般カードやゴールドカードよりも年会費が高額な分、充実した特典やサービスが付帯しています。

そのため、自分に合ったプラチナカードを選ぶためには、以下の5つのポイントを押さえることが重要です。

それぞれ詳しく解説するので、自分にとって最適な1枚を見つけるのに役立ててください。

年会費に対するコスパの良さ

プラチナカードを選ぶときは、年会費に対するコスパの良さを重視しましょう。

プラチナカードの年会費は一般カードやゴールドカードより高いですが、空港ラウンジ無料利用やレストラン・ホテルの優待など、特別なサービスが付帯されています。そのサービス内容が、年会費に見合うものであれば、保有するメリットは大きいです。

例えば、旅行や出張で飛行機に乗る機会が多い人は、空港ラウンジを無料で利用できる特典が魅力になります。また、旅行先の高級ホテルの客室がアップグレードできたり、朝食が無料になったりする特典は大きなメリットです。

特典サービスが年会費に見合うかどうかは、その価値を計算することで判断できます。例えば、対象ホテルの宿泊料金が1泊1万円割引になる特典が付帯している場合、年間で10泊利用すると、割引額は10万円になります。そのため、年会費が10万円でも、特典サービスで元を取ることができます。

プラチナカードの優待や付帯サービスを利用する機会が多いなら、年会費に見合うかどうかをよく検討しましょう。

なお、年会費に対してコスパが良いプラチナカードを下表にまとめました。参考にして選んでみてください。

【年会費に対してコスパが良いプラチナカード5枚】
プラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) JCBプラチナ TRUST CLUB プラチナ Visaカード UCプラチナカード
年会費(税込) 165,000円 55,000円 27,500円 38,500円 16,500円
特典・優待など ・無料客室アップグレード
・無料ペア宿泊券プレゼント
・入会後4ヵ月以内に200万円以上利用で合計120,000ポイント獲得可能(常時開催)
・名店のコース料金1名分無料
・グローバルホテル・国内ホテル・旅館での55,000円相当の優待特典
・毎月、映画鑑賞券をプレゼント
・最大27,000ポイントプレゼント(申し込み期限:2023年7月12日から2024年1月11日まで)
・レストランのコースメニューが1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」
・世界の空港ラウンジを無料で利用可能な「プライオリティ・パス」
・新規入会キャンペーン最大69,500円キャッシュバック(2023年10月1日~2024年3月31日)
・名店のコース料金1名分無料
・全国のコナミスポーツクラブを特別価格で利用できる
・国内外のパッケージツアー割引やホテル予約割引
・星付きの高級店で5,000円相当の割引クーポン
・新幹線の予約変更が何度でも可能、通常より安い価格乗車可能
・四半期(3月/6月/9月/12月)に一度、最大5万円分のボーナスポイントをプレゼント(常時開催)

ポイント還元率の高さ

プラチナカードを選ぶときは、ポイント還元率の高さにも着目しましょう。

一般的に、基本還元率が1%以上のものが高還元率といわれています。また、特定の店舗やサービス利用で還元率がアップする特典があるプラチナカードがあるので事前に確認しておきましょう。

例えば、対象のレストランで利用するとポイントが2倍になる特典や、海外旅行で利用するとポイントが1.5倍になる特典などがあります。なお、三井住友カード プラチナプリファードの基本還元率は1%ですが、SBI証券で積立投資を行うと還元率が最大5%になります。

また、カード入会時に、ボーナスポイントがもらえたり、条件を達成するとポイントがもらえるプラチナカードもあります。

例えば、プラチナ・カード|アメリカン・エキスプレスの年会費は16万5,000円(税込)ですが、「入会後4ヵ月以内に合計200万円以上利用すれば10万ポイントもらえる」などのボーナスポイント特典が用意されています。

ポイント還元率が高いプラチナカードは下表のとおりです。

【ポイント還元率が高いプラチナカード5枚】
プラチナカード 楽天プレミアムカード 三井住友カード プラチナプリファード MileagePlusセゾンプラチナカード エポスプラチナカード TRUST CLUB プラチナ Visaカード
基本の還元率 1% 1% 1.5% 0.5% 1%
特定店舗やサービスによる最大還元率 ・楽天市場で5% ・コンビニや飲食店など対象店舗でのスマホタッチ決済で7%
・SBI証券のクレカ積立で5%
・特約店「プリファードストア」で10%
・持ってるだけで毎年5,000マイルもらえる ・年間50万円以上利用で2,500ポイント、100万円利用で10,000ポイント獲得
実質還元率1~2%
・「選べるポイントアップショップ」で還元率1.5%
・年間50万円以上利用で2,500ポイント、年間100万円以上利用で6,000ポイント獲得

自分がよく利用する優待特典サービスが付帯している

プラチナカードを選ぶときは、自分がよく利用する優待特典サービスが付帯しているかどうかをよく考えて決めましょう。空港ラウンジの無料利用や高級レストランの割引、コンシェルジュサービス、ゴルフ場やホテルの優待、国内・海外旅行傷害保険など、自分に合った特典を探しましょう。

下表は、プラチナカードの主な優待や特典サービスです。例えば、旅行が好きな人なら、空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険が重視されるでしょう。また、グルメが好きな人なら、高級レストランの割引やコンシェルジュサービスを重視することが大切です。

コンシェルジュが対応するサービス例
  • 充実した空港ラウンジサービス
  • コンシェルジュサービス
  • レストラン・ホテル優待
  • 手厚い国内・海外旅行傷害保険サービス

>>プラチナカードを利用するメリットについて詳しく見る

プラチナカードの特典が充実していても、実際には利用する機会がなかったり、条件を満たせなければ、その価値を十分に享受することはできません。

例えば、ショッピング保険は、購入した商品が破損や盗難にあった場合に、補償される保険です。しかし、商品を購入する機会が少ない人にとってはメリットがありません。また、旅行や出張に出かける機会が少ない人にとってはコンシェルジュサービスは不要かもしれません。

そのためプラチナカードを選ぶ時は、特典の条件をよく確認したり、他のカードと比較検討したりして、自分がよく利用する特典が付帯しているかどうかをチェックしましょう。

下表では、多彩な優待特典サービスが付帯されているプラチナカード5枚を選びました。参考にしてください。

【付帯サービスが充実しているプラチナカード5選】
プラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード JCBプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード ラグジュアリーカード(チタン) TRUST CLUB プラチナ Visaカード
国内サービス ・高級ホテルアップグレードサービス
・グルメ優待
・年1回高級ホテル無料券プレゼント など
・高級レストラン1名分料金無料
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ラウンジ優待
・旅館・ホテル優待
・駅ビルラウンジ優待
・24時間365日コンシェルジュデスク利用可能 など
・プリファードストアでの優待特典
・国内旅行傷害保険など
・国立美術館優待
・24時間365日のコンシェルジュサービス
・空港特急列車優待サービス
・グルメ優待
・新幹線エクスプレス予約サービス など
・映画館優待
・24時間365日のコンシェルジュサービス
・グルメ優待
・手荷物配送無料
海外サービス ・プラチナ専用コンシェルジュデスク
・世界130ヵ国以上の空港ラウンジ利用可能
・海外宿泊・航空券予約 など
・家族も海外保険自動付帯
・海外ラウンジ
・ショッピングガード保険
・航空遅延補償
・手荷物宅配サービス など
・海外旅行傷害保険
・海外ラウンジ
・外貨ショッピング利用特典 など
・海外ラグジュアリーホテル優待
・海外保険自動付帯
・海外ラウンジ など
・24時間365日のコンシェルジュサービス
・ハワイアン航空エリート会員
・海外ラウンジ
・ホテル優待
付帯保険 ・海外旅行:最大1億円
・国内旅行:最大1億円
・ショッピング:購入金額の50~100%
・国内旅行:最大1億円
・海外旅行:最大1億円
・航空機遅延:最大4万円
・破損盗難:最大500万円
・国内旅行:最大5000万円
・海外旅行:最大5000万円
・ショッピング:最大500万円
・国内旅行:最大1.2億円
・海外旅行:最大1億円
・ショッピング:最大300万円
・国内旅行:最大1億円
・海外旅行:最大1億円
・ショッピング:最大500万円

ステータス性・デザイン性

プラチナカードを選ぶときは、ステータスとデザイン性も重視しましょう。ステータス性やデザイン性は信頼性や好感度の向上につながります。そのためプライベートのほか、ビジネスシーンでも役立ちます。

例えば取引先との会食において、会計時にプラチナカードをかざせば社会的信用度が上がり、相手に好印象を持ってもらえるかもしれません。また、金属やチタン製の、高級感や重厚感があるプラチナカードは、持ち歩くだけで誇りを感じることができます。

実際、NET MONEYの編集部でプラチナカードに関するアンケートを実施した結果、プラチナカードの申し込み理由として最も多かったのは、「ステータスカードが欲しかったから」という回答でした。

アンケート調査結果1

このことから、プラチナカードは、自分の経済力や信用力をアピールしたり、自己顕示欲・自己肯定感を高めたりしたい、という人に人気があることが分かります。

ただし、プラチナカードのステータスはカード会社やカードの種類によって異なります。ステータス性を求めるなら、高所得者やビジネスパーソンなど、社会的地位の高い層に人気があるプラチナカードを選ぶと良いでしょう。

下表に、ステータスが比較的高いと言われているプラチナカード3枚をまとめたので参考にしてください。

【ステータス性・デザイン性が高いプラチナカード3枚】
カード名

アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード
amexPla

ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカード

ラグジュアリーカード
(チタン)
luxury

ステータス性 最高
※ステータス性については相対的にいえる情報を記載してしています。

インビテーションの有無や申込条件

プラチナカードを選ぶ際、インビテーションの有無や申し込み条件も確認したいポイントです。

プラチナカードのインビテーションとは、カード会社が、優良会員に対して、プラチナカードへのランクアップをすすめる招待状のことです。カード会社によってインビテーションが届くことがあります。インビテーションのカードは、ステータスが高いものが多く特典も充実しています

インビテーションを受ける条件は主に3つあります。

インビテーションを受ける条件3つ
  • 一定の利用実績がある
  • 安定した収入がある
  • 社会的地位がある

すぐにプラチナカードが欲しい人は、自己申込できるカードもあるのでチェックしましょう。プラチナカードへの自己申込は、カード会社の公式サイトや、電話で行うことができます。

ただし、自己申込の場合の条件は一般カードやゴールドカードより厳しく設定されています。申し込むときは事前に、カード会社の公式サイトやパンフレットに記載される申込条件を確認しましょう。

インビテーションがあるおすすめのプラチナカードは、JCBゴールド ザ・プレミアです。以下に、インビテーションを受ける条件をまとめたので参考にしてください。

JCBゴールド ザ・プレミアでインビテーションを受ける条件
  • JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドのショッピング利用合計金額(※集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続で100万円(税込)以上」である

  • 本会員が会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」に受信可能なEメールアドレスを登録していること(毎年1月31日まで)

プラチナカードを利用するメリット

プラチナカードを利用するメリットは、一般カードやゴールドカードでは受けられないプレミアムなサービスを受けられることです。

プラチナカードならではの特別なサービスを利用することで、より快適な生活や特別な体験を実現できます。

プラチナカードを利用する具体的なメリットは以下の5つです。

ここでは、5つのメリットについて詳しく解説するとともに、特に魅力的なサービスを提供しているおすすめのプラチナカードを厳選して紹介します。

プライオリティ・パスが付帯している

プラチナカードを利用するメリットのひとつは、プライオリティ・パスが付帯されることです。

プライオリティ・パスとは、世界148ヵ国、600以上の都市の空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。空港ラウンジで軽食やドリンクを楽しんだり、オフィス設備が整った環境で仕事をしたり、フライトまでの待ち時間を有意義に過ごすことができます。

プライオリティ・パスの会員になるには、通常99米ドル(約1万2,000円)以上の年会費がかかりますが、プライオリティ・パスが付帯するプラチナカードであれば、別途年会費を払う必要がなく無料で会員になることができます

プライオリティ・パス会員が空港ラウンジで受けられるサービスは、具体的に次のとおりです。

プライオリティ・パスで受けられるサービス
  • 軽食やソフトドリンク、アルコールが無料
  • 空港ラウンジでの無料Wi-Fiや電源の利用
  • 空港内にあるレストランやショップの優待割引
  • スパ、マッサージ、仮眠室などの追加特典
  • 多言語対応の電話サポート

中には、同伴者も1名無料で同様のサービスを受けられるプラチナカードがあります。

特に充実したプライオリティ・パスのサービスが受けられるおすすめのプラチナカードは以下の3枚です。

【充実したプライオリティ・パスが受けられるおすすめのプラチナカード3選】
プラチナカード 楽天プレミアムカード UCプラチナカード JCB ザ・クラス
プライオリティ・パスサービス
  • ・年会費11,000円(税込)でプレステージ会員同等のサービスが受けられる
  • ・無料の飲み物や軽食サービス
  • ・無料Wi-Fiインターネット接続サービスや電子機器の充電設備
  • ・シャワールームや会議室
  • ・同伴者料金:1名3,300円(税込)
  • ・年会費16,500円(税込)で「プライオリティ・パス」を、年間6回まで無料で利用できる
  • ・家族会員も同様に年間6回まで無料で利用できる
  • ・ドリンクサービス
  • ・新聞の閲覧
  • ・電話やFAX、インターネット接続
  • ・会議室やシャワーのご利用
  • ・同伴者1名まで無料

コンシェルジュサービスで専門スタッフが24時間365日対応してくれる

プラチナカードを利用するもうひとつのメリットは、コンシェルジュサービスが用意されていることです。コンシェルジュサービスとは、カード会員のさまざまな要望や相談に、専門のスタッフが24時間365日対応してくれるサービスです。

コンシェルジュサービスはプラチナカード以上のランクのクレジットカードに付帯しており、利用料はクレジットカードの年会費に含まれるため、基本的に無料です。

コンシェルジュサービスの具体的な内容は下記のとおりです。

コンシェルジュサービスの内容
  • 宿泊予約
  • 新幹線・航空チケットの予約
  • 舞台などのチケットの手配
  • 飲食店の予約
  • 旅行中のケガや病気などの緊急事態におけるサポート

旅行や出張の際は、航空券やホテルの予約、観光プランの作成など、さまざまな手続きが必要ですが、コンシェルジュサービスを利用すれば手間や時間を省くことができます

また、家族の誕生日や記念日などに、コンシェルジュサービスを利用して、レストランの予約やプレゼントの贈答などを手配することで、特別な1日にすることができます。

特に充実したコンシェルジュサービスが受けられるおすすめのプラチナカードは以下の3枚です。

【充実したコンシェルジュサービスが受けられるおすすめのプラチナカード3枚】
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ラグジュアリーカード(チタン) TTRUST CLUB プラチナ Visaカード
コンシェルジュサービス(一部) ・24時間対応のプラチナ・コンシェルジェ・デスク
・国内外問わず航空券やレンタカー、客船の手配から、世界中の主なホテル、有名レストランの予約まで旅に関わる要望をヒアリングのうえ、プランを作成/提案
・大切な記念日やお祝いの日に、花、フルーツ、ワイン、シャンパンなど希望に合わせたギフトを手配
・海外でしか入手できない商品を会員に代わり探索、発注、購入して届けてくれる「パーソナル・インポート・サービス」
・コンサートやオペラ、演劇、イベントなど、海外エンターテインメントチケットの手配
・24時間対応、自動音声応答もなく、スムーズにつながる電話で要望を伝えることができる。
・子供と行けるレストランの提案、大人数で入れる居酒屋、接待に喜ばれるお店選びと予約
・歴代のギフトと被らない品物を選定して、相手に届けてくれる
・ドラマで俳優が着用していた洋服探し
・取引先へのお祝い品の選定・配送
・プロポーズの演出、大切な記念日や誕生日をリマインド、ヘリコプターやクルーザーのチャーター、記念日ディナーやサプライズ
・プラチナ専用デスク「Visa プラチナコンシェルジュ」が24時間対応
・航空券やオペラチケットの手配
・旅先でのレストランの紹介
・国内・海外旅行、航空券手配のご予約、パッケージツアー、各種旅行の提案

ホテルの宿泊料金割引、部屋のアップグレード、朝食の無料サービス

プラチナカードには、高級ホテルや旅館を安く、豪華に利用できる「ホテル特典」があります。個人経営のホテル、老舗旅館など、幅広いホテルで、プラチナカードならではのサービスを受けることができます。

具体的なサービス内容は以下の4つです。

プラチナカードに付帯するホテルサービス4つ
  • 宿泊料金割引
  • 部屋の無料アップグレード
  • 朝食の無料サービス
  • レイトチェックアウト

プラチナカードの中には、対象のホテルで宿泊料金が割引になるサービスが付帯されています。割引率はカードにより異なりますが、中には、宿泊代金の10%が割引になるプラチナカードがあります。

また、広い部屋や高層階の部屋、スイートルームなど、ワンランク上の客室に無料でアップグレードしてもらえるサービスも魅力でしょう。

例えば、通常の客室の宿泊費が2万円で、スイートルームの宿泊費が5万円程度かかる場合、客室アップグレードを受けることで通常よりも3万円の費用を抑えて、より贅沢なホテルステイを実現できます。さらにプラチナカードによっては、対象ホテルで朝食が無料になる場合があります。

このようにプラチナカードのホテル特典を利用することで、年会費を支払ってでもプラチナカードを保有したほうがお得になる場合があります

なお、ホテル特典が充実しているおすすめのプラチナカードは以下の4枚です。

【ホテル特典が充実しているおすすめのプラチナカード4枚】
プラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード ラグジュアリーカード(チタン) 三井住友カード プラチナ
ホテル特典
  • ・世界中にある1,300以上のホテルで、平均総額600ドル相当の各種特典を無料で受けられる「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」
  • ・部屋のアップグレード
  • ・各ホテルで100米ドル分の、レストランやスパなどで利用できる「エクスペリエンスクレジット」を進呈
  • ・専用の送迎車でホテルから空港まで無料で送迎してくれる「プライベート送迎サービス」
  • ・無料宿泊特典1泊1室分をプレゼント(※1)
  • ・レストランやスパなどMarriott直営の館内施設で利用できる「100米ドルのプロパティクレジット」をプレゼント(※2)
  • ・国内外3,000軒以上の宿泊施設で1滞在あたり平均総額約70,000円相当(500ドル相当)の特典をもらえる「ラグジュアリーホテル優待」
  • ・滞在中毎朝朝食無料(2名様まで)
  • ・国内約50のホテルと旅館に優待料金で宿泊できる(アップグレードホテルズ)
  • ・国内約10のホテルのスイートルームを50%OFF(スペシャルプライスホテルズ)
※1 次の①②の条件を満たした場合:①プログラム期間中のカード利用額が合計150万円以上、②翌年度以降も継続利用
※2 国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上の宿泊を、Marriott Bonvoyの公式サイトまたはカスタマーセンターを経由して「100米ドルのプロパティクレジット」付き宿泊プランで予約した場合
※参照:
特典|ファイン・ホテル・アンド・リゾート|ザ・ホテル・コレクション|アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
ラグジュアリーカード | トラベル特典・優待
プラチナホテルズ

有名レストランの優先予約・優待サービス

プラチナカードには、予約が困難な有名レストランを優先的に予約できたり、優待を受けたりできるサービスが付帯されています。なかには、『ミシュランガイド』に掲載されている三ツ星レストランの優待を受けられるカードもあります。

三ツ星レストラン予約のサービスは、「招待日和」や「エグゼクティブダイニング」などカード会社によりさまざまな名称が付けられています。コース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるなど、サービス内容はそれぞれ異なります。

下表に、特に充実した三ツ星レストラン予約サービスが受けられるおすすめのプラチナカード3枚を厳選しました。

【三ツ星レストランの予約・優待サービスが受けられるプラチナカード3枚】
プラチナカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード ラグジュアリーカード(チタン)
レストラン特典
  • ・KIWAMI 50®で予約困難なレストランや受賞レストランを毎月優先的に案内(毎月変更)
  • ・国内外の対象ダイニングで毎回20%キャッシュバック(年間最大40,000円)
  • ・大人2名以上で予約すると1名分のコース料金が無料の「2 for 1 ダイニング by 招待日和」
  • ・オークラ ホテルズ & リゾーツ特別優待
  • ・「ひらまつ」のレストランで10%割引特典
  • ・対象レストランで1名または2名分が無料の「エグゼクティブ ダイニング」
  • ・国内の厳選したレストランで大人2名以上で予約すると1名分の料金が無料の「グルメ・ベネフィット」

国内・海外旅行傷害保険が手厚い

旅行をする機会が多い人にとって手厚い国内・海外旅行傷害保険が付帯する点は、プラチナカードを保有する大きなメリットです。旅行傷害保険とは、旅行中に起こった事故やトラブルによる損害を補償する保険です。

具体的には、旅行中の以下のようなケースが補償の対象となり、費用が発生したときに保険金が支払われます。

【旅行傷害保険の補償内容と最高保険金額】
費用名 補償内容 最高保険金額(円・税込)
傷害死亡・後遺障害 偶然な外来の事故により一定期間内に、死亡または後遺障害を負った場合 5,000万~1億
傷害治療費用 事故やトラブルにより医師の治療を受けた場合 300万~1,000万
疾病治療費用 一定期間内に発病し、かつ医師の治療を開始した場合 300万~1,000万
賠償責任 他人に損害を与えた場合 5,000万円
携行品損害 携行品が盗難にあったり破損したりした場合 50万~100万
救援者費用 事故やトラブルによって救助が必要になった場合 300万~1,000万
※表内の金額は、一般的なプラチナカードの情報をもとに大まかな範囲を記載しています。

特に海外で病院にかかると医療費が高額になることがあります。手厚い海外旅行傷害保険が付帯するプラチナカードを保有していれば、保険金額の範囲内で海外での医療費や治療費がカバーされるので心強いでしょう。

旅行によく行く方におすすめの手厚い国内・海外旅行傷害保険が付帯するプラチナカードは下記の3枚です。

【プラチナカードに付帯する手厚い国内・海外旅行傷害保険3選】
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード JCBプラチナ ラグジュアリーカード(チタン)
国内・海外旅行傷害保険 ・最高保険金額1億円(国内・海外)
・家族会員も本会員と同内容・保険金額で補償
・一定の保険金額の範囲内で自動付帯
・「治療費用」と「救援者費用」の補償限度額がそれぞれ1000万円
・年会費2万5,000円の割に旅行傷害保険が手厚い
・最高保険金額1億円(国内・海外)
・「治療費用」と「救援者費用」の補償限度額がそれぞれ1000万円
・最高保険金額1.2億円(海外)、1億円(国内)
・家族特約対象者は1,000万円
・海外旅行傷害保険が自動付帯(国内旅行傷害保険は利用付帯)
・救援者費用保険金500万円

プラチナカードを持つときのデメリット

一般カードやゴールドカードにはない特典・サービスが付帯するプラチナカードは魅力的ですが、デメリットもあります。

プラチナカードは、一般カードやゴールドカードに比べて年会費が高く、審査が厳しくなっています。また、カードによっては特典を利用しないと損をすることがあります。

プラチナカードを持つときのデメリットは以下の3つです。

憧れでプラチナカードを作ってみたものの、年会費が無駄になってしまった、一般カードやゴールドカードのほうがお得だった、ということにならないように、しっかり押さえておきましょう。

特典や優待を利用しない人にとっては損する可能性がある

プラチナカードの年会費は一般カードやゴールドカードよりも高額です。そのぶん充実した特典サービスを受けられるメリットがありますが、特典をあまり利用しない人にとっては費用対効果が悪く、損してしまう可能性があります

例えば、プラチナカードには、空港ラウンジの利用特典が付帯していることが多いですが、空港ラウンジを利用しない人にとっては、この特典は不要であり、費用対効果が悪くなります。また、外食をする機会が少ない人は、レストランでの優待サービスをほとんど利用しないでしょう。そのため年会費を払うだけの価値を見いだせず、損してしまうかもしれません

そのためプラチナカードを申し込む前に、付帯されている特典をよく確認し、自分が実際に利用できるかどうかを検討することが大切です。

利用額が一定以上に満たない場合はコストが高くなることがある

利用額によってはコストが高くなることもデメリットの一つです。

プラチナカードは一定期間内の利用額に応じて、ボーナスポイントが付与されたり、次年度からの年会費が割引になったりするサービスが用意されているものがあります。

しかし、このサービスでは利用額に満たないとポイントが貯まらない点に注意が必要です。

例えば、三井住友カード プラチナプリファードは入会月の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上利用すると4万ポイントもらえます。ひと月あたり約13万4,000円以上使えば、年会費3万3,000円(税込)をペイできますが、ひと月の利用額が13万に満たない場合、ボーナスポイントをもらえず、コスト高になってしまいます

プラチナカードのボーナスポイントや年会費割引は、一定の利用額を達成しないともらえない場合があります。そのため、プラチナカードを作るときは、これらの特典の条件を確認して、年間利用額を考慮することが重要です。

一般カードやゴールドカードよりも審査が厳しい傾向にある

プラチナカードは、一般カードに比べると審査が厳しいといわれています。なぜなら、プラチナカードは年会費や利用限度額が高く、カード会社は支払い能力の高い人しか持たせないと判断しているからです。

プラチナカードの年会費を支払うためには、毎月一定額の収入が必要です。また、利用限度額は数百万円から数千万円程度と高く、この利用限度額を最大限に利用した場合、毎月の支払い額は高額になります。

そのため、カード会社は審査において、年収や勤続年数、安定した収入の有無、他社からの借入状況、信用情報などをもとに、支払い能力を慎重に審査しています。

年会費は毎年支払わなければいけません。もし年間コストをそんなにかけたくない場合は、自分の年収や支出状況などを考慮して、無理のない範囲で申し込むようにしましょう。

>>プラチナカードの年収条件と審査基準、審査に通るための方法について詳しく見る

プラチナカードの年収条件と審査基準!審査に通るには?

プラチナカードの審査基準は厳しいといわれていますが、所有するには、年収などの条件を満たし審査に通過する必要があります。

そこで、プラチナカードを持てる年収条件と審査基準審査に通るためのポイントについて解説します。

プラチナカードを持てる年収条件と審査基準

プラチナカードを持てる年収はカードによって異なりますが、一般カードや、ゴールドカードより、高い年収が求められます。

なぜなら、プラチナカードは多くの場合、一般カードやゴールドカードより利用限度額が高く設定されるからです。下記は各カードの利用限度額を比較した表ですが、利用限度額が大きいクレジットカードを保持するには、相応の年収が必要であると判断されます。

【一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの利用限度額比較表】
一般カード ゴールドカード プラチナカード
利用限度額 100万円 200万円~300万円 500万円~

ただし、プラチナカードを持てるかどうかは、年収だけで決まるわけではないため、高年収だからプラチナカードを持てる、と言い切ることはできません

プラチナカード発行の可否は、年収のほか、勤続年収や職業や家族構成、クレジットカードの支払い状況などから総合的に判断されます。

プラチナカードの審査でみられる年収以外の項目はカードにより異なりますが、一般的には、以下のようなものが挙げられます。

<プラチナカードの審査基準>

属性情報

  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 勤務先
  • 居住地
  • 家族構成
  • 社会的地位

信用情報

  • クレジットやローンの支払い状況、債務の有無
  • クレジットやローンの利用実績

属性情報とは申込者の支払い能力や信用度合いを判断するための情報です。具体的には、勤続年数の長さや雇用形態、居住地、勤務先、職位などを指します。

信用情報とは、過去の支払い状況や、債務の有無などを判断するための情報です。過去に延滞や債務整理などの記録があると、カード会社は「カードの支払いを滞りなく行えない可能性が高い」と判断し、審査に通過できない可能性が高くなります

プラチナカードの審査に通るには?

プラチナカードの審査に通るには、主に次の4つの方法が挙げられます。

年収を増やす

年収や収入の安定性は、プラチナカードの審査で最も重視される項目のひとつであるため、年収を増やすことはプラチナカードの審査に通るための有効な方法です。

現在の会社で昇給が難しい場合は転職や副業を検討しましょう。転職する場合は、年収アップを前提に、自分のスキルや経験をアピールできる企業を探すことが大切です。

クレジットヒストリーを積み上げる

プラチナカードの審査に通るには、クレジットヒストリーを積み上げることが大事です。

クレジットヒストリーとは、クレジットカードやローンの利用状況、支払状況などが記録された信用情報のことです。この情報をもとにカード会社は審査を行うため、良好なクレジットヒストリーを積み上げることで、審査に通りやすくなります

クレジットヒストリーを積み上げるための具体的な方法は以下のとおりです。

クレジットヒストリーを積み上げるための具体的な方法
  • 長期間にわたってクレジットカードを利用する
  • クレジットカードを毎月一定額以上利用する
  • クレジットカードの利用額を滞納せず毎月、期日通り支払う

クレジットカードは、定期的に利用することで、利用履歴が蓄積されやすくなります。また、利用回数や利用金額が増えると、支払い能力が高いと判断される可能性が高まります。当然、借入れは無理のない範囲で利用し、期日通りに全額完済することが重要です。

クレジットヒストリーを積み上げることは、プラチナカードの審査に有効になるため、早いうちから取り組むようにしましょう

ゴールドカードなどの上位カードを保有する

プラチナカードの審査に通るために、ゴールドカードなどの上位カードを保有することは、有効な方法のひとつです。

一般カードより審査基準が厳しいといわれるゴールドカードなどを保有することで、カード会社から「安定した収入があり、カードの支払いを滞りなく行える人である」と判断されます。

具体的には、以下の条件を満たすことで、審査が有利になります。

  • ゴールドカードなどの上位カードを3年以上保有していること
  • ゴールドカードなどの上位カードの年間利用額が多いこと

カード会社に相談する

プラチナカードの審査に通るために、「カード会社に相談する」というのも一つの手です。

特に転職などで、前回のカード申込時より年収がアップした場合、現在の状況をカード会社に正確に伝えることで、審査に通る可能性を高めることができます。現在の年収や職位、ボーナスの有無や、会社の規模などを伝えるとよいでしょう。

【年代別】20代・30代・40代・50代におすすめのプラチナカード

年代別におすすめのプラチナカードは異なります。なぜなら、プラチナカードは種類によってさまざまな特典やサービスが用意されており、ニーズや利用頻度に応じて選ぶべきカードが異なるからです。

例えば、社会人としてのキャリアを積み始めたばかりの20代と、年収や勤続年数も十分にある40代では利用用途が異なるので選ぶべきカードも大きく異なります。

そこで、20代・30代・40代・50代別に、おすすめのプラチナカードを厳選して紹介します。自分のライフスタイルに適したプラチナカードを探してみてください。

それぞれ詳しく説明しましょう。

20代におすすめ:コスパ最強の楽天プレミアムカード

20代の方におすすめのプラチナカードは楽天プレミアムカードです。理由は、年会費11,000円(税込)と格安ながら、充実したプラチナランクのサービスを受けられるからです。

楽天プレミアムカードを持ちたい人は、最初は一般カードの楽天カードから利用を始めましょう。利用額と返済実績によっては楽天ゴールドカードへ、さらに楽天プレミアムカードへのランクアップが期待できます。

楽天プレミアムカードの還元率は楽天市場で常時5.0%です(一般の楽天カードの還元率は1.0%)。また、楽天トラベル、楽天ブックス、楽天Kobo、楽天ゴルフ、楽天トラベルグルメ、楽天モバイル、楽天でんき、楽天銀行、楽天証券などを利用する際も還元率は5.0%になります。さらに、国内だけでなく海外の空港ラウンジが利用できたり、トラベルデスクが使えたりと旅行時のサービスも充実しています。

楽天グループのサービスをよく利用する楽天ユーザーはもちろん、海外旅行や出張が多い人にも向いているカードと言えるでしょう。

30代におすすめ:JCBプラチナとセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

30代におすすめのプラチナカードは、 JCBプラチナセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスRカード です。

【JCBプラチナカード】

JCBプラチナカードは国際ブランドのJCBが独自に発行しているプロパーカードです。30代になると社会経験や地位が積み重なり、クレジットカードで権威を示すような場面が増えます。プラチナのプロパーカードは希少性が高いため、さまざまなシーンで権威を示すことができるでしょう。

その意味で、JCBプラチナはステータス性を求める30代におすすめのカードと言えます。

また、JCBプラチナは、インビテーション制のカードです。そのため、JCBプラチナを申し込むためには、JCBからインビテーションを受ける必要があります。商談など大事なシーンでJCBプラチナを使えば、相手の信用度合いが上がり、話が有利に進む場合もあるかもしれません。

JCBプラチナはサービスも充実しています。「グルメ・ベネフィット」では対象のレストランで所定コースを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料になります。宿泊時は厳選した宿を自分に合ったプランで予約できる「JCBプレミアムステイプラン」を使えば、より満足度の高い体験が可能です。

【セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】

ステータス性と利便性のバランスが取れた セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスRカードも30代におすすめです。

一般セゾンカードのポイント還元率は0.5%ですが、最高級クラスのセゾンカードであるセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、国内で1.5倍、海外で2倍のポイントを貯められるため実質的な還元率は0.75%~1.0%になります。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの場合は常時0.75%以上の還元を受けられます。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはマイル獲得にも長けたカードです。 SAISON MILE CLUBに加入すれば、1,000円の支払いごとに10マイルを獲得できます。マイルのほかに優遇ポイントとして、2,000円毎に永久不滅ポイント1ポイントも貯まります。ポイントをマイルに交換すればマイルの実質還元率は1.125%になります。マイルを貯めやすく旅行や出張時の利用に最適です。

40代におすすめ:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードとTRUST CLUBプラチナVisaカード

40代におすすめのプラチナカードは、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードTRUST CLUBプラチナVisaカードです。

【アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード】

40代におすすめのプラチナカードのひとつが、付帯保険が充実した アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。

40代になると、家族が増えたり仕事で上役に就いたりするので、充実した付帯保険や家族との安らぎなどを求める人も少なくないでしょう。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、最高1億円の補償がついた旅行傷害保険がカード会員にも家族にも適用されます。そのほか、顧客満足度2年連続No.1を獲得したプラチナコンシェルジュ、予約困難な名店の味を楽しめるグルメ優待など、実用性あるサービスも多く付帯しています。

【TRUST CLUBプラチナ Visaカード】

手厚いサービスと品格を備えたTRUST CLUBプラチナ Visaカードもおすすめです。 TRUST CLUBプラチナ Visaカードは100円で4ポイントを貯められる高還元率のカードです。下記のとおり、まとまったポイントが翌年度に加算され、さらに効率よくポイントを貯められます。

  • 50万円利用:2,500ポイント
  • 100万円利用:6,000ポイント
  • 150万円利用:10,000ポイント

ポイントは8,000ポイントからキャッシュバックに充当できるほか、厳選グルメやゴルフグッズ、ギフトカードなどに交換できます。40代になると社会的地位があがり収入も安定してくる人もいるでしょう。その意味では、ステータス性もポイント還元率の高さも重視したい40代におすすめです。

また、コンシェルジュサービスはTRUST CLUBカードのデスクとVIisaのデスクを利用できます。 対象レストランで所定のコース料金が1~2名分無料になる「ダイニング・セレクション」や旅行に関する問い合わせはTRUST CLUBのデスクを使いましょう。店舗の紹介やチケットの検索などは、24時間年中無休のVisaコンシェルジュデスクで行うのがおすすめです。

50代におすすめ:旅行など余暇を満喫できるラグジュアリーカード

仕事や子育てがひと段落する50代の方にはラグジュアリーカードがおすすめです。

50代になると、子どもが独り立ちしてライフスタイルが変わったり、早期退職で家族との時間を楽しんだりする方が増えます。

余暇を存分に楽しめるラグジュアリーカードを持っていれば、映画やアート鑑賞が無料になったりするので充実した時間を過ごせるでしょう。

ラグジュアリーカードは、平均55,000円台の料金がかかるホテルを優待価格で利用できたり、旅行先のレストランをお得に使えたりと、旅行時に役立つサービスが豊富です。

【番外編】プラチナ級のおすすめゴールドカード

プラチナカードは魅力的なカードですが、プラチナレベルのサービスを付帯しているゴールドカードが存在します。 プラチナカードではないけれどもハイクオリティなサービスに憧れる人は、プラチナ級のサービスが付帯するゴールドカードを検討してみてはいかがでしょうか。 おすすめは下記2つのカードです。

それぞれ詳しく見てみましょう。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの基本情報

年会費 ポイント還元率 ポイント種類
31,900円(税込) 1.0% メンバーシップ・リワード
付帯保険 申込条件 交換可能マイル
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
航空便遅延補償
ショッピング保険
キャンセル保険
スマートフォン保険
20歳以上 JAL/ANA
ハワイアン航空
ユナイテッド航空

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、他社のプラチナカードに負けない充実したサービスが特徴のカードです。

旅行だけでなく日常生活にも備えられる、豊富な種類の保険が付帯します。旅行傷害保険は最高補償額が1億円。海外の高額な医療費にも十分対応できます。航空便遅延補償やキャンセル保険も付帯し、急なトラブルにも万全の対応が可能です。

スマホの画面破損や水没時に5万円までの補償が出るスマートフォン保険も付帯。

ほかにも、「ゴールド・ダイニングby招待日和」も魅力です。ゴールド・ダイニングby招待日和とは、国内外約200店舗のレストランで1名分の料金が無料になるサービスです。

さらに、プリンスホテルズ&リゾーツの特典「ゴールドメンバー」に無料登録できるサービスも付帯します。高級ホテルを展開する「プリンスホテルズ&リゾーツ」では、東京、大阪、箱根など全国各地にある「プリンスホテル」が有名です。プリンスホテルズ&リゾーツのゴールドメンバーになるとチェックアウト時間の延長やゴルフ場優待などが利用できます。高級ホテルでの豊富な優待で、プラチナレベルの充実したサービスを楽しめます

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの基本情報

年会費 ポイント還元率
1,100円(税込)
※月会費制
1.0%
ポイント種類 付帯保険
メンバーシップ・リワード 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
スマートフォン保険
申込条件 交換可能マイル
20歳以上 ANA/JAL/スカイ

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメックスカードのエントリーカードです。アメックスカードのなかでは一般カードの扱いですが、充実したサービスはプラチナカードにも劣りません

月会費制であることはアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの大きな特徴です。月1,100円(税込)から利用できるため、サブスク感覚でカードを使えます。優待サービス「グリーン・オファーズ」は以下の店舗などが対象です。

グリーン・オファーズの主な例

・コミックシーモア:書籍購入で5.0%還元

・ENOTECA:エノテカ・オンラインが5.0%OFF

・メルセデス・ベンツ レント:カード決済で5.0%還元

アメックスグリーンは、旅行時にも活躍します。国内、海外の旅行傷害保険に加えて、国内ラウンジ利用、プライオリティ・パスによる海外空港ラウンジ利用のサービスが付帯。プラチナカード以外でプライオリティ・パスが利用できるカードは貴重です。飛行機搭乗までの時間を快適に過ごせるため、移動疲れを軽減できます。

プラチナカードのインビテーションとは?

プラチナカードのインビテーションとは、カード会社が会員に対し、カードのランクアップをすすめるために送る招待状です。

カード会社は、利用実績や支払い状況などから、プラチナカードにふさわしいと判断した会員に対して、インビテーションを送ります。

インビテーションは、カード会社から封書で送られてくるのが一般的です。封書の中には、プラチナカードの案内や、申し込み用の書類が同封されています。

インビテーションでプラチナカードに申し込むと、通常よりも審査が緩和される傾向があります。また、初年度の年会費が半額になるなどの特典が用意されていることもあり、インビテーションでプラチナカードを持つメリットは大きいといえるでしょう。

プラチナカードのインビテーションが届く条件や目安は次の3つです。

インビテーションが届く条件や目安3つ

一定の利用実績がある

プラチナカードのインビテーションを受けるには、一定の利用実績があることが一つの条件となります。

具体的には、年間の利用金額が、100万円以上、300万円以上、500万円以上など、カード会社によって設定されている基準を満たしていると、インビテーションが届く可能性が高くなります。

そのため、プラチナカードのインビテーションをもらうためには、日頃からカードを積極的に利用し、年間の利用金額を一定以上確保することが大切です。

安定した収入がある

プラチナカードのインビテーションを受けるためには安定した収入が必要です。なぜなら、プラチナカードは、支払い能力や社会的地位・ステータスの高い人しか持てないカードと判断されているからです。

安定した収入があるかどうかは、年収のほか、雇用形態や勤続年数などから総合的に判断されます。年収が高く、雇用形態が正社員である人や、勤続年数が長い人は、インビテーションの対象になりやすいといえます。

社会的地位がある

プラチナカードの中には、社会的地位があることがインビテーションの条件となっているものもあります。

社会的地位とは、職業や役職、年収や資産などによって判断されることが多いですが、例えば、年収が1,000万円以上ある人や、役職付きの会社員、資産家などは、社会的地位が高い人といえます。

具体的には、以下のような職業や役職の人はインビテーションの対象になりやすいでしょう。

インビテーション対象になりやすい職業や役職
  • 医師や弁護士などの士業
  • 国家公務員
  • 大学教授や研究者などの学者
  • 大企業の部課長クラス
  • 中小企業の役員クラス

プラチナカードのインビテーションに社会的地位が影響するかどうかは、カードにより異なります。

例えば、エポスプラチナカードなど流通系のプラチナカードは、インビテーションの決定において、社会的地位の高さは、それほど影響しないといわれています。他方、アメックス・プラチナやダイナースクラブカードなど、プラチナカードの中でもステータスが高いカードは、社会的地位の高さが影響するといわれます。

プラチナカードのおすすめについてよくある質問

Q

プラチナカードのおすすめは?

A

年会費や還元率、サービスの観点で編集部が選んだプラチナカードの究極の1枚は「JCBプラチナ」です。

Q

プラチナカードは年収いくらあれば持てる?

A

どのカード会社でもプラチナカードに必要な年収は公開されていません。安定した収入があれば年収300万円でもプラチナカードを持てる可能性があります。

Q

プラチナカードの選び方は?

A

年会費と付帯サービスのバランス、コスパの良さ・還元率、補償の大きさに着目しましょう。

Q

プラチナカードとは?

A

プラチナカードとはクレジットカードの中でもランクの高いカードです。通常は、一般カードとゴールドカードの上のランクにあたるカードとなります。ちなみに、プラチナカードよりもランクが高いカードがブラックカードです。

Q

プラチナカードのメリットは?

A

プラチナカード の主なメリットは以下の3点です。
①コンシェルジュなどのサービスを利用できる
②国内・海外旅行保険の上限が高く、手厚いサポートを享受できる
③スポーツや娯楽施設の優待が含まれている

Q

プラチナカードを作るには?

A

年齢や収入の条件を満たせば作ることができますが、審査は厳しくなっています。
また、中には招待制のカードもあるため注意が必要です。

Q

どのような人に向いているの?

A

以下に該当する方に向いています。
①主に旅行等で国内・海外での移動が多い方
②手厚いサポートが欲しい方
③ステータスの高いカードを所有したい方

Q

具体的にどのような優待を受けられるの?

A

さまざまな優待がありますが、代表的なものは以下の3つです。
①宿泊施設やレストラン優待
②ゴルフ優待
③国内エンターテインメントチケット優待

Q

プラチナカードのデメリットは?

A

プラチナカード のデメリットは主に以下の2点です。
①年会費が高い
②審査が厳しい

ランキングに掲載されているクレジットカードのイメージ調査結果

ZUU online編集部では当ページの作成にあたり、各クレジットカードのユーザー満足度とは別に各社のイメージに関しても株式会社ZUUが独自調査を行い、客観的な統計データによる執筆を行っております。

クレジットカードのイメージ調査の概要

実施時期
2021年6月
調査の概要
クレジットカードのイメージに関するアンケートの収集
調査対象
クレジットカードを有する国内の20歳以上の男女
有効回答数
500件
実査機関
株式会社クロス・マーケティング

イメージ調査の結果

クレジットカードの信頼度に関するイメージ調査結果
クレジットカード ユーザーの回答結果
かっこいい 信頼できる 憧れる 手に入れてみたい 敷居が高い 信頼できない
JCBプラチナ 13.6% 15.4% 41.6% 9.4% 17.2% 2.8 %
三井住友カードプラチナ 15.0% 14.8% 37.6% 12.4% 17.6% 2.6%
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 14.6% 14.6% 36.8% 10.6% 18.8% 4.6%
TRUST CLUBプラチナVisaカード 12.2% 15.0% 36.2% 10.0% 18.6% 8.0%
MUFGプラチナアメリカン・エキスプレス・カード 13.0% 13.4% 38.4% 8.8% 20.4% 6.0%
ラグジュアリーカード 13.2% 13.2% 35.0% 9.0% 17.8% 11.8%
スターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カード 13.8% 14.2% 33.8% 11.0% 19.4% 7.8%
OricoCard THE PLUTINUM 12.6% 13.2% 37.2% 10.2% 16.2% 10.6%
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 16.8% 19.0% 29.4% 10.2% 20.8% 3.8%

コメントいただいた専門家

福岡大学法学部法律学科を卒業し、1995年4月情報通信会社入社。2006年11月にファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得しその後2017年10月に独立。

個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師を行う傍ら、これまでに1,000件以上の執筆・監修業務を手掛けている。

■保有資格
  • CFP(R)認定者
  • 一級ファイナンシャルプラン二ング技能士
  • DC(確定拠出年金)プランナー
  • 住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会金融検定協会認定)
  • ・証券外務員

  • 公式サイト:https://marron-financial.com/