仮想通貨取引所おすすめ10社の比較ランキング!初心者向けに選び方から口座解説方法まで解説
(画像=NETMONEY編集部)

ビットコインを始めとする仮想通貨(暗号資産)取引におすすめなのは、「万全なセキュリティ体制・豊富な取り扱い銘柄数・各種手数料の安さ・使いやすい取引ツール・アプリ」を提供する仮想通貨取引所(暗号資産取引所)である。

この記事では、金融庁に登録されている日本の仮想通貨取引所の中から、おすすめの10社を比較し、ランキング形式で紹介する。

初心者は仮想通貨をどの取引所で買うべきか、失敗しない選び方から口座開設の方法まで詳しく解説しているので、ぜひ参考にして欲しい。

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仮想通貨/ビットコインの最新ニュース

ビットコイン価格分析

ビットコインは過去数日間は狭い範囲での推移を続けていたが、2月26日に53,000ドルの上値抵抗線を突破した。これは強気派が依然として市場で優勢であることを示唆している。
もし買い手が53,000ドル以上で価格を維持できれば、BTC/USDTペアは勢いを増し、60,000ドルへと急騰する可能性がある。そこでは弱気派が強力なレジスタンスを固めることが予想される。

目次
  1. 仮想通貨取引所おすすめランキング
    1. 第1位:Coincheck(コインチェック)
    2. 第2位:GMOコイン
    3. 第3位:DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)
    4. 第4位:bitFlyer(ビットフライヤー)
    5. 第5位:LINE BITMAX(ライン ビットマックス)
    6. 第6位:Zaif(ザイフ)
    7. 第7位:SBI VCトレード
    8. 第8位:BitTrade(ビットトレード)
    9. 第9位:BITPOINT(ビットポイント)
    10. 第10位:bitbank(ビットバンク)
  2. 初心者におすすめの仮想通貨取引所の選び方
    1. 金融庁から「暗号資産交換業」の登録を受けている取引所を選ぶ
    2. セキュリティ体制が整っている取引所を選ぶ
    3. ツール・アプリが使いやすい取引所を選ぶ
    4. 取扱通貨数が豊富な取引所を選ぶ
    5. 手数料の安い取引所を選ぶ
  3. 初心者はビットコインをどこで買うべき?
    1. Coincheckでビットコインをつみたて投資!
    2. DMM Bitcoinで手数料をお得に!
    3. LINE BITMAXはビットコインのスプレッドが最安級!
  4. 仮想通貨取引を始める前に知っておくべきこと
    1. 仮想通貨はスプレッドが安い取引所で売買するべき
    2. 仮想通貨は価格変動が激しい
    3. ログイン情報は紙などに保管しておく
  5. 実際にやってみた!仮想通貨取引所で口座開設をする方法
    1. STEP1:メールアドレスとパスワードの入力
    2. STEP2:届いたメールアドレスのURLをクリック
    3. STEP3:本人確認書類の提出
  6. 販売所と取引所の違い
    1. 販売所とは
    2. 取引所とは
  7. 海外の仮想通貨取引所をおすすめしない理由
    1. 金融庁の認可を受けていないから
    2. 信用度の低い仮想通貨が上場しているから
    3. レバレッジが高すぎるから
    4. 出金ができないというトラブル事例も
  8. 仮想通貨ビットコイン(BTC)とは
    1. ビットコイン(BTC)とは
    2. ビットコインとアルトコイン
    3. 仮想通貨と法定通貨
  9. 暗号資産(暗号資産)アルトコインのおすすめ銘柄
    1. イーサリアム(ETH)
    2. リップル(XRP)
    3. エンジンコイン(ENJ)
  10. 暗号資産(仮想通貨)に関するQ&A
  11. 国内(日本)の仮想通貨取引所 一覧
  12. ビットコインのスプレッド調査結果の詳細

仮想通貨取引所おすすめランキング!10社を徹底比較

今回は多くの仮想通貨取引所の中から厳選しておすすめランキングを作成したので、ぜひ参考にしてほしい。

※当サイトのランキングは、弊社が独自に行なった仮想通貨取引所のイメージ調査の結果と、対象となる仮想通貨取引所の公式サイトの掲載情報を総合的に判断し、順位をつけています。
ランキングの根拠についてはこちら

総合的な仮想通貨取引所のおすすめランキング第1位は、Coincheckである。

Coincheckがおすすめランキング第1位の理由-5年連続アプリダウンロード数No.1/取扱通貨数が国内トップクラスの29通貨/「Coincheckつみたて」はリスクを抑えた分散投資が可能で初心者でも安心
(画像=NETMONEY編集部)

仮想通貨取引所アプリでダウンロード数が5年連続No.1の実績があり、暗号資産取引の未経験者にも使いやすいUI/UXと評判である。
加えて、取り扱い通貨数が29通貨と豊富であり、各種手数料などを総合して考えると非常に優れた取引所と言える。

また、「Coincheckつみたて」という定期的に自動で仮想通貨を購入するサービスを提供している。
BTCやETHといった主要な通貨はもちろん、全部で26通貨つみたて投資の対象通貨である。時間分散によるリスクを抑えた投資が可能なため、初心者に仮想通貨の積立はおすすめである。

\初めての仮想通貨取引ならCoincheck!/

以下で、ランキングの10社について、それぞれ概要やメリット・デメリットを詳しく解説する。

この記事に登場する専門家

第1位:Coincheck(コインチェック)

はじめての仮想通貨投資ならコインチェック
(画像=コインチェック公式HPより)
Coincheckの概要
取扱通貨数(販売所) 26通貨
BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, MONA, XLM, QTUM, BAT, IOST, ENJ, SAND, DOT, CHZ, FINSCHIA, MKR, MATIC, IMX, APE, AXS, WBTC, AVAX, SHIB
取扱通貨数(取引所) 8通貨
BTC, ETC, LSK, MONA, PLT, FNCT, DAI, WBTC
最低取引数量(BTC) 販売所:500円相当額
取引所:500円相当額
取引手数料
(販売所)
無料
※スプレッドあり
取引手数料
(取引所)
0.000%~0.100%
※通貨によって異なる
送金手数料(BTC) 0.001 BTC
※コインチェックユーザー間は無料
送金手数料(ETH) 0.005 ETH
※コインチェックユーザー間は無料
入金手数料(銀行振込) 無料
入金手数料(コンビニ入金) 3万円未満:770円
3万円以上30万円以下:1018円
入金手数料(クイック入金) 3万円未満:770円
3万円以上30万円以下:1018円
50万円以上:入金金額×0.11%+495円
出金手数料 407円
レバレッジ取引 -
スマホアプリ Coincheck
(ios/Android)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2024年2月時点
出典:Coincheck

Coincheckのメリット

  • ◎ 取扱通貨数が29通貨と豊富
  • ◎ アプリが初心者に優しい作りになっている
  • ◎ 取引手数料が無料

Coincheckのデメリット

  • △ スプレッドが広い
  • △ レバレッジ取引ができない
  • △ 出金手数料が高い

ビットコインはCoincheckで買うのがおすすめだ。スマホ用アプリの使いやすさ・操作性に定評があり、2019年から2023年の5年連続でアプリダウンロード数がNo.1に輝き、累計で600万ダウンロードを突破した。初心者の方でも簡単に仮想通貨取引を始めることができる

コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下当社)の提供する「Coincheckアプリ」が、国内の暗号資産取引アプリにおける2023年の年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を記録したこと、および累計のアプリダウンロード数が600万ダウンロードを突破したことをお知らせいたします。「Coincheckアプリ」がダウンロード数「国内No.1」を獲得するのは、2019年から5年連続です。 ※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

引用元:Coincheck プレスリリース

初めはチャートを見る機会を増やした方が取引に慣れていきやすく、Coincheckは最低取引金額も500円程度と少額から取引を始められる。とりあえずビットコインを買ってみたい人、取引操作に不安がある暗号資産取引の未経験者は、Coincheckを選ぶと良い

\初めての仮想通貨ならCoincheck!/

2021年10月に株式会社ZUUが行った仮想通貨取引所のイメージ調査結果では、下記質問でCoincheckが1位となった。

Q. 口座開設を検討した暗号資産(仮想通貨)取引所を教えてください。
A. 最も多かった回答:Coincheck(14.8%)

2011年10月アンケート結果|口座開設を検討した暗号資産(仮想通貨)取引所
(画像=NETMONEY編集部)

Q. 実際に口座を開設した暗号資産(仮想通貨)取引所をお知らせください。
A. 最も多かった回答:Coincheck(15.2%)

2011年10月アンケート結果|実際に口座を開設した暗号資産(仮想通貨)取引所
(画像=NETMONEY編集部)

Coincheckは、取引手数料が一切かからないほか、日本円の入金も銀行からは無料。初めて仮想通貨を買う人でも、余分な出費がかからない。注文画面も見やすく、初めて仮想通貨を買う人にとってわかりやすいつくりとなっている。まずはCoincheckで仮想通貨取引の雰囲気に慣れるのもよいだろう。

出典:Coincheck

コインチェックが向いている人・向いていない人

コインチェックが向いている人:初めての仮想通貨投資に挑戦する人/スマホアプリで手軽に仮想通貨を売買したい人/「Coincheckつみたて」で積立投資したい人。コインチェックが向いていない人:レバレッジ取引をしたい人/出金する頻度が高い人
(画像=NETMONEY編集部)

コインチェックが向いている人初めて仮想通貨投資に挑戦する人だ。
スマホアプリが使いやすいため、暗号資産取引未経験者でも問題なく売買できる。また、「Coincheckつみたて」という自動で仮想通貨に積立投資できるサービスを利用すれば、ほったらかし投資が可能になる。

一方、コインチェックが向いていない人もいる。それは、レバレッジ取引をしたい人・出金頻度が高い人だ。
コインチェックでは現在、レバレッジ取引に対応していない。また、出金手数料が一律で407円かかるので注意が必要だ。

\初めての仮想通貨取引ならCoincheck!/

Coincheck(コインチェック)の評価ポイント

① 豊富な29通貨を扱っている
29通貨の取り扱いは国内でもトップクラスであり、Coincheckは順次取り扱い通貨数を増やしている。

② 手数料が安い
まず、仮想通貨取引所口座への入金手数料が銀行振り込みからは無料になる。
さらに、ビットコインを取引所で売買する際の手数料は無料となっていて、お得にビットコイン取引ができるのでおすすめだ。

③ 初心者にも使いやすい作りのアプリ
Coincheckアプリは初心者にも使いやすいシンプルな作りとなっている。2019年から2023年の5年連続で仮想通貨アプリのダウンロード数No.1を獲得した。

\未経験者でも安心して取引できる!/

Coincheckの評判・口コミ

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評価

5

取引きできる通貨が非常に多く通貨の管理もしやすくサイトが使いやすいのでとても重宝する!!サイトデザインも素晴らしくとてもおしゃれなつくりで好感が持てるのが良い!!手数料も安く取引がたくさん行えるため気軽に稼ぐことができ非常に満足している!!
数あるサイトの中でも一番使いやすいと思ったので皆さんにお勧めしたいです

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評価

5

暗号通貨取引のサイトは何社か登録しましたが、結局使っているのはコインチェックです。スマホアプリもパソコンサイトも、投資素人が扱いやすい設計になっていると思います。チャット機能もあります。取り扱っている通貨も多いです。
過去にトラブルを起こした会社ですが、今はセキュリティなどもしっかりして、ビギナーが始めるにはベストな取引所だと思います。

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評価

4

手数料が無料なので気にせず何度でも取引が出来ます。最低取引価格も500円から始めることが出来、取引通貨数も18通貨から選ぶことが出来きるのと親会社は国内証券会社も運営するマネックスグループ上場会社なので、仮想通貨初心者でも投資を始めやすい環境が整っていると言える。買いたいときにいつでも買えるのでアプリが便利。

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評価

3

アプリは、ほかの販売所や取引所より見やすいかと思いますが、何より手数料が高すぎます。他のところより飛び抜けて高いです。買いたい銘柄がコインチェックにしかない場合は、仕方なくコインチェックで購入してますが、他でも取り扱いのある銘柄なら、コインチェックではまず購入しません。
あと、価格が、高騰しているときや、暴落時はネットワークが繋がらなくなるときが多く、購入や売却がタイムリーにできない場合が結構ありとても不便です。

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評価

2

悪いところですが、審査の精度が悪く時間がかかることが挙げられます。私は本人確認書類の確認に何回か落ちています。最終的に審査に通過しましたが、2、3週間ほどかかりました。

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評価

5

仮想通貨取引所の中で1番わかりやすくて初心者向けなのは、コインチェックです。確かに過去にはハッキング事件がありましたが、もともとチャートの見やすさだったり、チャット機能で意見交換をしたりと人気があります。また、わたし個人的にはマクロミルと連携していて、マクロミルポイントを仮想通貨に交換できる点なども、少額から始めたい、リスクをあまり好まない人にもおすすめです。

 

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評価

5

とても使いやすいです。初めてなので不安もありましたが、触っていく内に覚えていく感じですかね?しいて言えば、税金の申告が簡単に出来る機能があればいいな~と思います。アメリカのスタートアップで仮想通貨の確定申告専用のアプリが開発されたみたいですね。

引用元:GooglePlay Store

 

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評価

4

まず、チャートの見方と取引画面については全く不満はありません 。わりと初心者のほうですが、問題ないです 。送金速度や機能にも問題ないです 。短期売買の方には、どちらかというと不向きかもしれませんが 。ほぼ、放置型でしてる人には使いやすいと思います。

引用元:App Store

 

NET MONEY編集部がCoincheckの口座開設をやってみました!

口座開設の方法が分からない人向けに始め方を解説しています。

\初めての仮想通貨ならCoincheck!/

第2位:GMOコイン

GMOコイン
(画像=GMOコイン公式HPより)
GMOコインの概要
取扱通貨数(販売所) 26通貨
(BTC, ETH, BCH, LTC, XRP, XLM.BAT, XTZ, QTUM, ENJ, DOT, ATOM, ADA, MKR, DAI, FINSCHIA, DOGE, SOL, FIL, SAND, CHZ)
取扱通貨数(取引所) 23通貨
(BTC, ETH, BCH, LTC, XRP, XEM, XLM, BAT, XTZ, QTUM, ENJ, DOT, ATOM, XYM, MONA, ADA, FINSCHIA, DOGE, SOL, MKR, DAI, FCR, ASTR)
最低取引数量(BTC) 0.00001BTC(販売所)
0.0001BTC(取引所)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) 取引所:Maker-0.01%
Taker:0.05%
送金手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料
スマホアプリ GMOコイン 暗号資産ウォレット(ios/Android)
取引ツール(PC) WEB TRADER
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2024年2月時点
出典:GMOコイン

GMOコインのメリット

  • ◎ 東証1部上場のGMOが運営しているので安心できる
  • ◎ 入出金・送金・取引手数料が無料
  • ◎ 口座開設が早い

GMOコインのデメリット

  • △ スプレッドが広い
  • △ 追証がある
  • △ 取引規制(売り・買い)がある

GMOコインは東証一部・GMOインターネット <9449>のグループ会社である。インターネット時代の黎明期から培ってきたインターネット金融システムの構築・運用ノウハウを背景に、高度なセキュリティ対策を誇る仮想通貨取引所だ。

セキュリティ対策の基本として、法令に基づいて顧客資産を分別管理し、顧客資産と当社資産の日々の算定・照合を徹底している。

同社が誇るセキュリティ対策の要は、コールドウォレット(オフライン)管理とマルチシグ対応の強固なセキュリティだ。即時送付しない暗号資産は通常、コールドウォレットに保管されている。コールドウォレットから暗号資産を移動するには、複数部署で承認を受ける必要がある。同時に複数の秘密鍵を必要とするマルチシグ体制も採用しているため、秘密鍵をそれぞれ異なる場所に保管してリスクヘッジをしているのだ。

GMOコインのホームページでは、「お客様アカウント乗っ取り」と「システムへの侵入」の2つの観点で、サイバー攻撃対策について明記されており、そこからもセキュリティ対策を重視する姿勢と自信がうかがえる。

2021年10月に株式会社ZUUが行った仮想通貨取引所のイメージ調査では、メインで利用している暗号資産(仮想通貨)取引所のランキングでコインチェックに僅差で勝ち、GMOコインが1位となった。

Q.メインで利用している暗号資産(仮想通貨)取引所をお知らせください。
A.最も多かった回答:GMOコイン(14.9%)

2011年10月アンケート結果|メインで利用している暗号資産(仮想通貨)取引所
(画像=NETMONEY編集部)

投資家の目的に合わせて、取引所の現物取引だけでなく、販売所としての利用や暗号資産FXなど、取引形態を自由に選ぶこともできる。最初に、投資目的を明確にしてから取引を開始するといいだろう。値上がりを期待して、ビットコインまたはアルトコインをいくらか保有しておきたい人にも使いやすい仮想通貨取引所だ。

GMOコインが向いている人

GMOコインが向いている人は、すぐに取引を始めたい人

GMOコインが向いている人はすぐに取引を始めたい人だ。口座開設には時間がかかる取引所も多いが、GMOコインでは最短10分で取引を開始することができる。

GMOコインが向いていない人

GMOコインが向いていない人は、販売所形式で取引したい人

GMOコインが向いていない人は主に販売所形式で取引したい人だ。取引手数料は無料となっているが、実際にはレバレッジとして手数料が発生しており、広めに設定されている。

GMOコインの評価ポイント

①イーサリアム含め26通貨を扱っている

②積み立てが可能

GMOコインでは、「つみたて暗号資産」のサービスを利用できる。最小500円から設定でき、GMOコインの口座にある日本円残高から毎月自動的に購入可能だ。

③大手GMOグループの高いセキュリティ

GMOコインでは2段階認証や24時間の監視、定期的な脆弱性診断や資産の分別管理など、厳重なサイバー攻撃対策が取られているため、安心して取引できる。

A. 「誰もが犠牲にならない社会」をミッションに掲げ、国内最大規模のホワイトハッカーを組織するサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。Webアプリケーションやスマホアプリ、企業の基幹システムなどに対するサイバー攻撃に対する高度なセキュリティ対策を提供し、持続可能な事業継続をサポートしています。国内各業界に対する技術支援をより加速すべく、2022年4月には銀行向けのサイバーセキュリティ総合対策パッケージ「GMOサイバーセキュリティ for 銀行」(URL:https://gmo-cybersecurity.com/lp/for-bank/)の提供を開始するなど、業界特化型の技術支援の取組も強化しています。
引用元:Q. 世界トップクラスの情報セキュリティ専門家が集う日本最大級のセキュリティ国際会議「CODE BLUE 2022」にトップスポンサーとして協賛|時事通信

GMOコインの評判・口コミ

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評価

5

2年ほど利用していますが、日本円を即入金することができ、出金に関しても数日で対応可能です。またスプレッド幅が他の日本の取引所に比べると小さいため、購入後ほかの取引所やWolletに送金する際に重宝しています。アプリ内で取引することは少ないため、アプリの使いやすさに不満を感じたことはないです。ただ即入金が失敗してしまうことがあり、そうなった場合は翌営業日まで待たないと利用できないです。

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評価

5

画面や操作、項目がとてもシンプルな造りになっていますので、初心者でもとても扱いやすいところが魅力です。どれを選んで良いのかや、ごちゃごちゃしているサイトがある中で、操作ボタンがシンプルであり、注文もしやすいので慣れないときにもよく使っていました。もっとレバレッジが効く部分もあるといいですが、初心者がやるならこの口座はとてもいいと思います。

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評価

3

投資に興味があって、仮想通貨でできるものをさがしていて見つけました。良かったのは、他のサイトは職場の連絡先などを書かなければいけなかったけど、GMOは、描く欄がなかった。職場に連絡があったら嫌だったのでそこが決め手でした。悪かった点は、運用方法がよくわからなかった。初心者には向かないかもしれません。見よう見まねで買ってみたけど、増えているのかよくわからなかった。今自分のコイン・お金がどうなってるのかもう少し初心者にもわかるようにしてほしい。結局意味が分からずやめましたが、全体的に問題はないです。

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評価

4

他の国内取引所と違って、トレンド、オシレーター表示があるので便利です。この厳選されたオシレーターは、レバレッジ取引の経験値が上がる気がします。。。願わくば、ワンタッチで3つの画面設定を切り替えられるようにしてほしい。各分足も。横画面の表示も改善求む!!指の運びが上に行ったり、右下に行ったりも忙しい!

引用元:GooglePlay Store
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評価

4.5

基本的に入金がすぐに行えますので、すぐに買いたいときには非常に便利なところがとても良いです。手数料も無料だったのでその点も良かったです。スプレッドもそこまで大きくないので、取引のしやすさも良いですし、色々な仮想通貨の取扱業者の中でも使いやすさはトップレベルだと思います。初心者ならここをオススメするほどです。

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評価

4

手数料が、業界でも安い方だと思うので、その点は満足しています。あと、入金と出金の両方で手数料がかからないので。気軽に出し入れがしやすいので。手軽に始められて、いつでも辞めることができるので。小額から始めたい初心者にとっては、ありがたいサービスかなと思います。多機能ではないと思いますが。使い勝手の良いところが気にいっています。

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評価

4

注文の際、板に付いていないメイカーで注文すると、手数料がマイナス手数料で利用者側に支払われる仕組みであるのが良い。また注文にあたって注文額が板に付いているかどうかの確認を、現在の価格から幅広い範囲で一覧化されているのを確認することが出来るので、誤ってテイカーで注文してしまうことの抑止効果があるのも良いです。加えて最近は、取り扱い通貨が次々に多くなっているのも、選択の幅が広がって良いです。

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評価

4.5

余り大きなレバレッジをかけるのには向いてないと思います。2倍までですので、流動性のある資産だからその方が良いのかもしれないですが、出来たらもうちょっと欲しかったかなと思います。仮想通貨の種類も多くない方だと思いますので、もっと色々なのが見たいという時には別の講座を選んでみた方が良いのだろうと思います。

第3位:DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

DMM Bitcoin|新規口座開設でもれなく1000円即時プレゼント|最短1時間で取引スタート
(画像=DMM Bitcoin公式HPより)
DMM Bitcoinの概要
取扱通貨数(販売所) 現物:28通貨
(BTC, ETH, XRP, BCH, LTC, XLM, ETC, OMG, ENJ, BAT, MONA, TRX, ZPG, CHZ, AVAX, FINSCHIA, MKR, MATIC, FLR, NIDT, ALGO, SAND, AXS,APE,FCR,HBAR,OAS,SHIB)
レバレッジ:34通貨
(BTC, ETH, XEM, XRP, ETC, LTC, BCH, XLM, MONA, BAT, QTUM, OMG, XTZ, ENJ, XYM, TRX, ADA, DOT, IOST, ZPG, CHZ, AVAX, FINSCHIA, MKR, MATIC, ALGO, SAND, AXS, DOGE, SOL, ATOM,APE,HBAR,SHIB)
最低取引数量(BTC) 0.0001BTC(販売所)
取引手数料(販売所) 無料(※)
送金手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料
レバレッジ取引 2倍
スマホアプリ DMMビットコイン(ios/Android)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産 -
積み立て暗号資産 -
※BitMatch取引手数料を除く
2024年2月時点
出典:DMM Bitcoin

DMM Bitcoinのメリット

  • ◎ アルトコインでレバレッジ取引できる
  • ◎ 入出金・送金・取引手数料が無料
  • ◎ LINEで問い合わせ可能

DMM Bitcoinのデメリット

  • △ 定期メンテナンスがある
  • △ 出金に時間がかかる

どの仮想通貨取引所でもビットコインは容易に買うことができるが、将来アルトコインを取引する可能性があるならば、取り扱う暗号資産の種類が多いところを選ぶといいだろう。

DMM Bitcoinならビットコインの他に、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、イーサリアムクラシックネムなどの計32種類のアルトコインを取り扱っている。取引銘柄の組み合わせも全39組と豊富だ

暗号資産を今後長く取引したい人や、ビットコインより割安なアルトコインを購入し、将来大幅なキャピタルゲインを狙いたい人には、第一の選択肢となる取引所だろう。

ビットコインをはじめとする取扱銘柄31種類と、取扱銘柄39組についてレバレッジ取引ができるのも魅力だ。レバレッジ倍率は2倍に設定されており、預ける証拠金が少額でも、2倍まで取引ができる。

よって、資金が少ない暗号資産初心者でも無理なく始められるだろう。

レバレッジ取引には一定基準のロスカットルールが適用されるため、大幅な損失を回避できる。 初めての暗号資産取引で必ず確認しておきたいのが、取引所のセキュリティ体制だ。

DMM Bitcoinでは、顧客の暗号資産の保管場所が物理的に分離されており、コールドウォレット(オフライン)による保管と併せて、外部からの攻撃に対して厳重に備えている

不正アクセス対策として、詳細な設定による2段階認証を取り入れているのも心強い。

DMM Bitcoinでは、フォームとLINEによる問い合わせを、土日祝を含めて365日受け付けている。操作方法や取引に不慣れな暗号資産初心者にとっては、うれしいサービスだろう。

なおDMM Bitcoinは、コインチェックに次ぐ大手の暗号資産取引所として有名であるため、安心して利用することができる。

A. ビットフライヤーはコインチェックに並ぶ大手の暗号資産取引所と捉えられがちだが、実は営業利益の大きさは3番目で、DMM Bitcoinが2番目に大きい。また、DMM Bitcoinは営業収益でもビットフライヤーに並ぶ水準となっており、この成長率が続くとすると、来年には勢力図が入れ替わる可能性がある。
引用元:Q. 国内の暗号資産取引所、営業利益でコインチェックに次ぐ第2位はどこ?|検索Yahoo!ニュース

\新規申し込みで1,000円プレゼント/

DMM Bitcoinが向いている人

DMM Bitcoinが向いている人は、アルトコインでレバレッジ取引をしたい人

DMM Bicoinが向いている人はアルトコインでレバレッジ取引をしたい人だ。全33種類中31種類の通貨でレバレッジ取引が可能になっている。さらに通貨ペア全41種類中39種類でレバレッジ取引が可能になっている

DMM Bitcoinが向いていない人

DMM Bitcoinが向いていない人は、取引所形式で取引したい人

DMM Bitcoinが向いていない人は取引所形式で取引したい人だ

出金するのに多少時間がかかるようです。ただし、それはお客様の資産を保全するための厳重なセキュリティ体制を とっているため、出金申請されたアドレスが不正利用等に使用されていないかなど確認をとっているからです。

DMM Bitcoinの評価ポイント

①各種手数料が無料
入金はクイック入金が5,000円から、銀行振込は下限なしでともに手数料無料。また、仮想通貨を他の取引所へ送金する場合の手数料も無料だ。

②豊富なレバレッジ可能通貨数

③LINEでの問い合わせが可能
使い方がわからない場合やトラブルが起きた際、DMM Bitcoinでは24時間365日LINEでの問い合わせを受け付けている。

DMM Bitcoinの評判・口コミ

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評価

5

国内の仮想通貨の口座の中では、かなりサービスの質が良いと思います。入金、送金の手数料が無料に加え、取扱い通貨に関しても25銘柄と多い方だと言えます。
レバレッジにも対応しており、現物で仕掛けないような取引所ではないので、最もウケを得たいという方にもお勧めできます。細かいサポートも充実しており、電話対応の人も丁寧な対応をしてくれましたので、とても満足しています。

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評価

5

基本的なノウハウがFXなどを管理している経験があるため、かなりそろっているところがいいです。それなので、ユーザーの使いやすさもかなり重視ている会社であると言えるでしょう。
初心者でも安心できるものであり、業務改善命令が出雨量な事も一度もないので、セキュリティー面でもかなり良いところだと言えます。口座開設キャンペーンもありますので、気軽でなおかつ簡単に利用するのであれば、ここを利用してみるといいでしょう。

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評価

3

アプリを立ち上げれば、基本はすべてアプリで取引が完了できるので、便利だと思います。ただ、しょっちゅうアプリのメンテナンスが入るので、日々取引する方は注意が必要だと思います。しいていえば、クイック入金をする際は、アプリ上では完結できずに、ブラウザ等からする必要があるので、すべてアプリで完結させることは出来ません。

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評価

5

DMM Bitcoinを選定した理由としましては、とにかく取引手数料が安いと言う点でありました。DMMである大手が運営されていることもありますので、手数料がとにかく安くカスタマーサービスが365日対応でラインでも気軽に質問できる点が魅力的でした。

 

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評価

5

初めて使うアプリですが、私との相性が良い事も有るのか、まるで長年 使い込んだか の様な馴染み具合でチャートを見て取引に もスムーズに繋げられ満足してます。 引き続き、取引を無理の無い範囲で、 楽しんでみます。ありがとうございます。

引用元:GooglePlay Store

 

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評価

3

他の人も書いてるように毎週メンテナンスが長時間あるので、使いやすいがスキャ専用になってしまって、大きなトレードは無理 スイングはバイビット 後、メンテナンス中のグラフが飛ぶのも致命的! ライン引いても意味がない。 穴が空いてるので、合わない!

引用元:App Store

 

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第4位:bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットフライヤー|ビットコイン取引量6年連続No.1
(画像=ビットフライヤー公式HPより)
bitFlyerの概要
取扱通貨数(販売所) 22通貨
(BTC, ETH, ETC, LTC, BCH, MONA, LSK, XRP, BAT, XEM, XLM, XTZ, DOT, LINK, XYM, MATIC, MKR, ZPG, FLR, SHIB, PLT, SAND)
取扱通貨数(取引所) 6通貨
(BTC, ETH, BCH, MONA, XRP, XLM)
最低取引数量(BTC) 0.00000001BTC(販売所)
0.001BTC(取引所)
取引手数料(販売所) 無料
※別途スプレッドがあります
取引手数料(取引所) 0.01~0.15%
送金手数料(BTC) 0.0004BTC
入金手数料 銀行振込:無料
クイック入金
住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:330円
出金手数料 220~770円
レバレッジ取引 2倍
スマホアプリ bitFlyer(ios/Android)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産 △(現在一時停止中)
積み立て暗号資産
2024年2月時点
出典:BitFlyer

bitFlyerのメリット

  • ◎ メガバンクと提携して安心感がある
  • ◎ ビットコインFX取引ができる
  • ◎ サイトを経由してBTCが貰える

bitFlyerのデメリット

  • △ 取引所形式に対応していない通貨がある
  • △ 入金手数料が高い
  • △ アプリが重いことがある

ビットコインなどの仮想通貨を売買する場合には、「販売所取引」と「取引所取引」という2つの取引方法がある。bitFlyerではこの両方の取引が可能だが、まずは簡単に2つの取引方法の違いを解説しよう。

取引所と販売所の違い

一般的にイメージしやすいのが「販売所取引」で、bitFlyerなどの仮想通貨取引所を相手に取引する方法だ。

一方「取引所取引」では、自分が取引する相手が他の個人投資家という違いがある。

販売所取引では注文が簡単で、注文したらすぐに売買できるが、取引所取引の方は他の投資家が自分と反対の注文をするのを待たなければいけない。だが、取引所取引では取引する相手が自分と同じ個人なので、販売所取引よりも手数料が安く済むというメリットがある。

bitFlyerでは、ここまでで述べた「販売所取引」と「取引所取引」の両方を利用することができるため、「仮想通貨に慣れるまでは販売所取引で、慣れたら取引所取引でより高度な取引を」というような使い方もできるのが魅力だ。

bitFlyer(ビットフライヤー)が向いている人

bitFlyerが向いている人は、初めて口座開設をする人

bitFlyer(ビットフライヤー)が向いている人は初めて口座開設をする人だ。取扱通貨数は19種類あり、レバレッジ取引ができるなど口座を開設しておけば幅広い投資ができる。

bitFlyer(ビットフライヤー)が向いていない人

bitFlyerが向いていない人は出金手数料が気になる人

bitFlyer(ビットフライヤー)が向いていない人は出金手数料が気になる人だ。出金手数料は220円~770円と幅があるが、最高手数料は他社に比べると高めになっている。

bitFlyer(ビットフライヤー)の評価ポイント

①イーサリアム含め19通貨を扱っている

②レバレッジ取引が可能

ビットフライヤーは最大2倍のレバレッジ取引が可能だ。例えば5万円を担保として10万円の取引ができ、通常よりも多くの投資の利益を得ることができる。

③入金手数料が無料

ビットフライヤーは銀行振り込みの手数料が無料である。さらに24時間365日いつでも入金ができる「クイック入金」も住信SBIネット銀行であれば手数料が無料(他社は330円)だ。

またビットフライヤーには、ビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」があるため、普段クレジットカードを利用する人にもおすすめできる仮想通貨取引所になっている。

ビットコイン取引量6年連続国内No.1(※1)の暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役:関 正明、以下「bitFlyer」)と新生銀行グループの株式会社アプラス(東京本部:東京都千代田区、代表取締役社長:清水 哲朗、以下「アプラス」)は、本日より、日本初(注2)となるビットコインが貯まる(注3)「bitFlyer クレカ」の提供を開始します。
引用元:日本初!ビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」の提供を開始 期間中還元率が最大2.5 %になる入会キャンペーンも展開|PRTIMES

※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

bitFlyerの評判・口コミ

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評価

5

ビットフライヤーを2年ほど利用しております。ビットコイン等の取引だけでなく、無料でビットコインがもらえる点も満足できます。具体的には、Yahooや楽天での買い物をビットフライヤーを経由するだけで、数パーセント分ですが、後日ビットコインが付与されるので、毎日使っております。今後もアルトコインの取引も含めて使用させていただきます。

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評価

5

口座開設がとても簡単でした。アプリをダウンロードした後、必要な事項を入力した後に、本人確認書類をダウンロード、顔認証をして完了。これだけですぐに口座開設が出来るので、とても簡単に口座開設が出来るので、すぐに始められます。
セキュリティーも万全になっているので、国内でも安心して使える取引所の最大手だと思います。使いやすさもありますので、初心者にも優しいところです。

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評価

3

主にビットコイン取引に使っていたのだが、使っている時には気にしていなかったが取引手数料が無料の取引所もあり、手数料を節約したい人は他の取引所も選択肢に入れてもいいかもしれません。アプリで簡単に取引できるメリットが大きいのでそこは割り切って使っていました。ただ出金手数料が高い!三井住友銀行以外だと最低でも1回550円かかる。頻繁な出金をする人には向かないかもしれません。

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評価

1

取引銘柄に関しては特に多いというわけではなく国内取引所で見かける一般的な銘柄が揃っています。手数料が高くても国内では珍しいアルトコインを取引できるなら魅力がありますがそうではないので意味がありません。むしろアルトコインのスプレッドが重いのでアルトコインを扱いたいならなおさら他の取引所を検討するべきだと思います。

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評価

5

bitFlyerは、日本・米国・ヨーロッパにおいて仮想通貨交換業のライセンスを取得している仮想通貨交換業者です。それぞれの国では仮想通貨交換業のライセンス制度が導入されており、セキュリティ基準や経営体制などの整備が審査要件となっています。 仮想通貨に対する規制が厳密になる中、グローバル基準のサービスを受けることができる仮想通貨取引所です

 

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評価

5

とても使いやすいし、見やすいと思いますが、銘柄を任意に順番を変えられたら便利と思いました。例えばイーサを1番上に、2番目をクラシックにしたり自由に出来たらいいと思いました。上昇率で揃えて降順で一覧出来たりもしたらいいと思います。

引用元:GooglePlay Store

 

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評価

2

買いたい時に買えないことがあることが分かった。 販売所で買おうとしたがまる2日買えずにタイミングを逃した。 取引不成立とだけ表示されるからなぜ買えないのか分からない。 現物以上にタイミングを気にしてるから結局買うのをやめた。 買いたい時に買えないとなると、アルトコインは他の証券口座をメインにしようと思う。

引用元:App Store

 

\初心者から上級者までおすすめのbitFlyer/

第5位:LINE BITMAX(ライン ビットマックス)

LINE BITMAX|1円からスタートできる|初心者にもおすすめ
LINE BITMAXの概要
取扱通貨数(販売所) 7通貨
( FNSA, BTC, ETH, XRP, BCH, LTC, XLM)
最低取引数量(BTC) 1円相当額(販売所)
1円相当額 フィンシア( FNSA)のみ (取引所)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) フィンシア( FNSA)のみ
メイカー手数料:-0.01%
テイカー手数料:0.05%
送金手数料 0.001 BTC、 0.005 ETH、 0.15 XRP、 0.001 BCH、 0.001 LTC
入金手数料 無料
出金手数料 LINEPayの場合:110円(税込)
銀行口座の場合:400円(税込)
レバレッジ取引 2倍*(売りのみ)
スマホアプリ LINEアプリ
取引ツール(PC) -
貸暗号資産
(最大利率8%)
積み立て暗号資産 -
2024年2月時点
出典:LINE BITMAX

LINE BITMAXのメリット

  • ◎ 独自仮想通貨「フィンシア( FNSA)」を扱っている
  • ◎ LINEアプリから取引できる
  • ◎ 暗号資産貸出サービス(レンディング)がお得

LINE BITMAXのデメリット

  • △ 取扱通貨数が少ない
  • △ 取引所はフィンシア( FNSA)のみ

LINE BITMAXは、LINE Xenesis株式会社、LINEグループが運営する暗号資産サービスである。特徴は「暗号資産貸出サービス」があることで、保有している仮想通貨をLINE BITMAXに貸し出すことで賃借料を受け取れるというものだ。

暗号資産貸出サービスは他にも対応している取引所はあるが、貸出期間中は売却したくなってもすぐに返却されることは難しい。しかし、LINE BITMAXの場合は希望日から最長でも7日以内に返却されるため、値動きによっては損失を免れたり大きなメリットになるだろう。しかも、最大利率は8%と国内取引所の中では最高水準である。

LINE BITMAXが向いている人

LINE BITMAXが向いている人は、LINEを普段から利用している人

LINE BITMAXが向いている人はLINEを普段から利用している人だ。LINE Payと連携すると本人確認にかかる時間を短縮できたり、入金がスムーズに行える。

LINE BITMAXが向いていない人

LINE BITMAXが向いていない人は、複数の通貨を売買したい人

LINE BITMAXが向いていない人は複数の通貨を売買したい人だ。独自のトークン FNSA(フィンシア)を含め、7種類の銘柄しか取り扱っていない。

LINE BITMAX(ラインビットマックス)の評価ポイント

①独自トークン「フィンシア」を扱っている

国内で唯一独自トークン「フィンシア(FNSA)」の取り扱いがある。フィンシアは2020年に公開されてから、1,300円前後の高推移をキープするほど期待されているトークンである。

②LINE Payとの連携でより便利になる

LINE Payと連携することで、LINE Payからの入金手数料が無料になる。出金手数料も安く、110円でスムーズに行えるなどのメリットがある。

③レンディングの利率が高い

LINE BITMAX の貸出期間は最小1日から可能と柔軟性が高く、FINSCHIA(フィンシア)の場合はプランによっては最大利率8%の貸借料を受け取ることができる。

LINE BITMAXの評判・口コミ

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評価

5

余計な専用アプリを利用しなくても、既にLINEを使っているのであれば、そこから取引できるのが楽です。面倒なログイン操作を必要とせず、時間や手間がかからないので、扱いやすさが断然と言ったところです。取り扱い通貨は若干少ないですが、画面も見やすく扱いやすさはトップクラスだと思います。

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評価

4

普段使っているLINEで仮想通貨を取引できると聞き、利用を始めました。LINEPAYも普段から利用していて、資金の入出金がスマホで簡単に行えます。取り扱える仮想通貨の数がそれほど多くないので取引の幅は広くできませんが、ビットコインをメインにしているのでそれほど不満は感じていません。

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評価

3

Bitcoin取引のために手軽に始められるLine bitmaxを利用しました。同系列のLine証券わ利用していれば登録作業は同じで、非常に簡単に登録する事ができます。入金に関してもとても簡単で、無料なのですが、儲けた分を出金するのに手数料が高いのが難点です

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評価

5

私が、LINE BITMAXでアプリで良かった内容としましては、便利な日本円での入出金機能があることと、かんたんな暗号資産売買ができることでありました。それに加えまして、安全でスピーディーな暗号資産の入庫、出庫があることや、スマホで簡単な本人認証が最高でした。通常本人認証は、免許証等を写真撮影して送付しないといけないのですが、それをしなくても良い利便性に魅了されました。

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評価

4

SNS最大手のLINEからの暗号資産売買ツールなのでセキュリティ等安心して使えるのが特徴です。取引通貨も厳選されビットコインは元よりイーサリアム等有名どころを取引できるなど初心者には受け入れやすいアプリだと感じております。またLINKという通貨に関しては他の大手取引所では扱っていないところが多いので、そういうところもねらい目かなと思っています。

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評価

5

LINE BITMAXなら、普段使っているLINEアプリから取引できます。また、LINE Payを利用することで入出金が簡単にできて、手数料も抑えられるため、LINEサービスを普段から使っている人に向いています。ただし、取扱通貨数が6種類と少ないのがネック。ビットコインやイーサリアムなどメジャーな通貨は取引できるため、メジャー通貨しか取引しないなら問題ありません。

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評価

4

LINEのアカウントを所持していれば簡単にログインをすることが可能で、比較的すぐに始めることができたのは良かったと思います。LINEを開いてからウォレットを選択すればすぐに始められますし、おすすめです。また、初心者にも優しいようになっており、少額からの取り引きが可能になっているのも素晴らしいと思いました。

\ ウェルカムミッション達成で、FNSA(フィンシア)をプレゼント!/

第6位:Zaif(ザイフ)

Zaif(ザイフ)
Zaifの概要
取扱通貨数 22通貨
(BTC, XEM, MONA, ZAIF, XCP, FSCC, CICC, NCXC, BCH, ETH, ERC20.CMS, MOSAIC.CMS, XYM, COT, DOT, TRX, MATIC, POLYGON.MV, POLYGON.ROND, DEP, KLAY, MBX)
最低取引数量(BTC) 0.001 BTC(取引所)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) maker0%
taker0.1~0.3%
送金手数料(BTC) 0.0001~0.01 BTC
入金手数料 0円~605円
出金手数料 385円~770円
レバレッジ取引 -
貸暗号資産 -
積み立て暗号資産
2024年2月時点
出典:Zaif

Zaifのメリット

  • ◎ 取引手数料が安い
  • ◎ 独自の通貨を購入できる
  • ◎ TradingViewが利用できる

Zaifのデメリット

  • △ ユーザー数が少ない
  • △ 過去にハッキング被害を受けた事例がある
  • △ スプレッドが広い

Zaif(ザイフ)は株式会社カイカエクスチェンジが運営する日本の仮想通貨取引所の1つである。22種類という幅広い通貨で取引が可能です。

ビットコインやイーサリアムなどの有名な銘柄から、カウンターパーティやザイフなどの独自通貨も取り扱っているのが特徴です。

また取引手数料も安くなっており、世界的に有名なチャート提供サービスであるTradingViewが利用できます。

通常TradingViewで全機能を利用するには、有料サービスに申し込む必要があるのですが、Zaifで無料にて利用できるためお得となっています。

デメリットとしては、コインチェックやbitFlyerなどの大手仮想通貨取引所と比較すると、ユーザー数がまだまだ少ない点があるため、取引所で取引を始めたい方にはあまり向いていないといえるでしょう。

第7位:SBI VCトレード

SBI VCトレード|暗号資産もSBI|取り扱い通貨全20銘柄
(画像=SBI VCトレード公式HPより)
SBI VCトレードの概要
取扱通貨数 20通貨
(BTC, ETH, XRP, LTC, BCH, DOT, FINSCHIA, AD, DOGE, XLM, XTZ, SOL, AVAX, MATIC, FLR, OAS, XDC, SHIB, DAI, ATOM)
最低取引数量(BTC) 販売所:0.0001 BTC
取引所:0.000001 BTC
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) Maker -0.01%,
Taker 0.05%
送金手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料
レバレッジ取引 2倍
スマホアプリ VCTRADE mobile
取引ツール(PC) VCTRADE web
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2024年2月時点
出典:SBI VCトレード

SBIのメリット

  • ◎ 運営者がSBIグループなので安心感がある
  • ◎ 取引手数料が無料
  • ◎ スプレッドが狭い

SBIのデメリット

  • △ 取扱通貨数が少ない
  • △ 流動性が低く約定しにくいことがある
  • △ 定期メンテナンスがある

SBI VCトレードは、メガバンクのSBIグループに属する仮想通貨取引所です。信頼性が高く、初心者でも安心して利用できるでしょう。

日本円の入出金は無料で取引手数料もかからないので、余分な出費によるプレッシャーを感じることなく、気軽に仮想通貨の取引ができるでしょう。

SBI VCトレードが向いている人

SBI VCトレードが向いている人は、販売所での取引をメインにしたい人

SBI VCトレードが向いている人は販売所での取引をメインにしたい人だ。取引所で発生するスプレッドが狭く、業界最狭水準となっている。

SBI VCトレードが向いていない人

SBI VCトレードが向いていない人は、24時間取引可能な取引所が良い人

SBI VCトレードが向いていない人は24時間取引可能な取引所が良い人だ。毎週水曜日の午前12時~午後1時に定期メンテナンスがあるため、その時間は取引をすることができない。

SBI VCトレードの評価ポイント

①各種手数料が安い

入金・出金手数料が0円で、余計な費用を抑えることができる。

②少額投資が可能

現物取引は販売所形式、取引所形式どちらも約100円から投資が可能。レバレッジ取引も約100円から開始できる。

③スプレッドが狭い

販売所形式で取引する際、実質的な取引手数料であるスプレッドが業界最狭水準になっている。

SBI VCトレードの評判・口コミ

はらさんさん

5

暗号資産(仮想通貨)の取引で利益をあげたとしても出金時に無駄な手数料で余分に取られたく無いです。下の表を見て分かるように、往信SBIネット銀行を使用して出金した場合出金額に関わらず50円だけで済みます!また、取引手数料や入金手数料などは無料とお得になっています。

はじめさん

3

手数料の負担が少ないという面ではメリットがあると思います。取引手数料や入金手数料は全て無料ですし、出勤の際もSBIグループの銀行を利用していれば50円で済むということで、ほとんど負担がありません。しかし、取引通貨の種類はわずか3種類しかなく、他の種類の通貨を取引してみたいという方にはおすすめできません。

なる巻きさん

5

同社サービスの最も大きな特徴としましては100倍までの高レバレッジをかけられますので一攫千金を狙った高リスクな取引が可能です。また、クレジットカードでの入金も可能となりますので実質的にはクレカの与信枠を投資に回すことが可能です。メンテナンスは不定期で実行されますがその際にも普段と変わらず売買はできますのでご安心下さい。唯一の欠点といたしましては基本的にfx取引に向いた取引所です。

ムラスターZさん

5

チャート分析用のツールや使い方動画なども公開されており初心者でも不安なく売買が可能です。また、売買スプレッドも大変安く、スワップポイントも業界最高水準のため継続して利用するつもりです。数多くの仮想通貨を取り扱いがあり今年3月からは計12種類の仮想通貨が現物、FXの両方で取り扱いが可能です。前者の場合は単なるキャピタルゲインに限らず保有し貸しコインとして貸し出しを行う場合には金利が別途つくのが良い。

ストロベリーさん

5

通常は米ドル円で1通貨あたり0.2銭という廉価な売買スプレッドですが現在ではキャンペーンレートを適応されており0.1銭までスプレッドが短縮されております。全15通貨ペアに対して実施されておりますので大変お得に売買が可能です。その他スワップポイントにつきましても業界の中でもかなり高水準となっておりメキシカンペソ円、トルコリラ円などを取引しておりますが不満はありません。本当に満足しておりまして継続利用

ナカシマさん

3

PCでの取引は特に問題はないけどAndroidアプリでは正直言って使えない、水平線やトレンドラインを引いてもアプリを閉じるだけですべての線が消えてしまっている。さらに、15分に1回程度の頻度でアプリに問題が発生して落ちます。sbiで取引するとなればスマホ取引はおすすめしないです。

30代/女性 正社員

4

もともとSBIの口座をもっていたので、即座入金ができるのがよくてこちらでお取引することに決めました。取り扱い通過が少ないので、最初は少し不便を感じていたのですが、初心者ならこれで十分かなと思いました。いつもはスマホアプリでやっているのですが、そちらもとても使いやすく便利だと感じています。最低500円からお取り引きできるので、初心者でもこれなら安心ですね。

30代/男性 個人事業主

4.5

私が、SBI VCトレードを使わせて頂く中で非常に良かった内容としましては、暗号資産におけるフルラインナップサービスを提供して頂けると言う内容でありました。まずは、各種取引手数料が無料であること、現物取引、レバレッジ取引が可能であると言うこと、安心安全なセキュリティの中でできることが素晴らしいと思えました。

40代/女性 契約社員

4

仮想通貨を貸し出して利用料を得られる、貸暗号資産サービスのVCTRADELDがあるので口座を開設してみました。 VCTRADELDのサービスを利用することで、利益がマイナスの時も放置しているだけでお金が増えるので精神的に苦しくありません。大手証券会社であるSBI証券の展開する取引所なのでセキュリティが高く安全です。住信SBIネット銀行との連携により口座への入金もスムーズで、とても気に入っています。

40代/男性 個人事業主

4

暗号通貨という先進的な題材を取り扱うからでしょうか、サイトのデザインがなかなかクールで先進的です。取引手数料と入金手数料が無料なのは良いですね。ログイン時のパスワードセキュリティもあり、大手が運営しているという安心感もあります。一部の暗号資産の移管がまだ対応されていないようなので早急な対応を期待したいです。

第8位:BitTrade(ビットトレード)

Bittrade|取り扱い銘柄数ランキングNo.1
(画像=BitTrade公式HPより)
BitTradeの概要
取扱通貨数 39通貨
(BTC, ETH, XRP, BSV, DEP, ASTR, ATOM, COT, JASMY, LTC, FLR, HT, ADA, ETC, DOT, ENJ, IOST, XYM, BCH, TRX, XTZ, QTUM, OMG, BOBA, BAT, XLM, XEM, LSK, ONT, EOS, DOGE, SHIB, SAND, AXS, MKR, DAI, MATIC, PLT(取引所のみ), MONA(取引所のみ))
最低取引数量(BTC) 販売所:0.0005 BTC
取引所:0.00001 BTC
取引手数料(販売所) (BTC)Maker 0.00・Taker 0.00%
取引手数料(取引所) Maker:0.000~0.200%
Taker:0.000~0.200%
※コインにより違います
送金手数料 0.0005 BTC
入金手数料 無料
出金手数料 330円(税込)
レバレッジ取引 2倍
スマホアプリ 暗号資産(仮想通貨)取引ならBitTrade
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産 あり
積み立て暗号資産 あり
2024年2月時点
出典:BitTrade

BitTradeのメリット

  • ◎ 親会社が世界最大級の中国取引所
  • ◎ 独自トークンを保有すると手数料が割引される
  • ◎ 取引所の通貨ペアが多い

BitTradeのデメリット

  • △ 取引量が少ない
  • △ 定時メンテナンスがある
  • △ パスワード変更後24時間は出金できない

Huobiグループは世界中で仮想通貨事業を展開している取引所だ。中でも「Huobi Global」は取引高が世界トップ3に入るほどの人気を誇っている。

Huobiはフォビトークン(HT)という独自のトークンを持っており、これを保有していると取引手数料が安くなるなどのメリットがある。また、セキュリティ面でも2019年に第三者機関から世界最高水準のお墨付きを受けており、コールドウォレットやに段階認証などの技術が導入されているため、安心して取引できるだろう。

BitTradeが向いている人

BitTradeが向いている人は、さまざまな銘柄の組み合わせで取引したい人

BitTradeが向いている人はさまざまな銘柄の組み合わせで取引したい人だ。取扱い銘柄数は39種類と国内最多を誇っている。

BitTradeが向いていない人

BitTradeが向いていない人は活発に板取引をしたい人だ。取引高が少ないため、約定しにくいことがあります。

BitTrade(ビットトレード)の評価ポイント

①取扱通貨の種類の多さ

親会社にあたるHuobi Globalは400種類以上の仮想通貨を取り扱っており、日本法人であるBitTradeも国内取扱通貨数は全部で39銘柄と種類が多い。

②セキュリティ面も充実

Huobiは世界中に展開している大手であり、多くの取引所で採用されている「コールドウォレット管理」を採用するなどセキュリティ面で世界トップクラスの定評がある。

③スマホアプリで手軽に取引できる

使いやすいスマホアプリがあり、パソコンを使わず手軽に取引を完結することができる。また高機能なチャート分析機能などの機能のアップデートも多い。

BitTradeの評判・口コミ

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評価

4

仮想通貨をアプリで取引したい方におすすめです。ビットコインやイーサリアムの投資を2円から開始できるので、初めて仮想通貨を取り扱う方でも安心です。リアルタイムのチャートが使えるため、タイムリーな相場チェックをスマートフォンからいつでも行えます。ビットコインをメインに取引していますが、何ら不自由なく売買できています。

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評価

3

まだ素人使用ですが、海外の人に示されて今は途中で止めている。 しかし、使いやすいイメージがありました。

引用元:GooglePlay Store

 

第9位:BITPOINT(ビットポイント)

ビットポイント|出来高ランキング3つの暗号資産の部門でNo.1|最短営業日には取引をスタート
(画像=ビットポイント公式HPより)
ビットポイントの概要
取扱通貨数(販売所) 21通貨
(BTC, GXE, SHIB, MATIC, KLAY, DEP, JMY, ADA, ETH, TRX, XRP, IOST, DOT, FNSA, BCH, BAT, LTC, FLR, ATOM, TON, TSUGT)
取扱通貨数(取引所) 11通貨
(BTC, ADA, ETH, TRX, XRP, LTC, BCH, BAT, IOST, DEP, SHIB)
最低取引数量(BTC) 0.00000001 BTC(販売所)
0.0001BTC(取引所)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) 無料
送金手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料
レバレッジ取引 最大2倍
スマホアプリ BITPOINT(ios/Android)
取引ツール(PC) WEB取引ツール・BITPOINT PRO
貸暗号資産
積み立て暗号資産 -
2024年2月時点
出典:BITPOINT

ビットポイントのメリット

  • ◎ TRX(トロン)の取扱いがある
  • ◎ ポートフォリオを閲覧できる
  • ◎ アルトコインでレバレッジ取引できる

ビットポイントのデメリット

  • △ 取扱通貨数が少ない
  • △ スプレッドが広い
  • △ 問い合わせの返信が遅いことがある

ビットポイントも安全性が高いと謳っている仮想通貨取引所だ。同社は社内でのシステムの脆弱性テストや第三者によるシステム監査などによって、セキュリティ体制の強化を図ってきた。強固なセキュリティの裏付けとして、2018年10月11日付で情報セキュリティ格付会社のアイ・エス・レーティングから、「A(シングルエー)」の評価を得た。「A」格付は、金融・証券業のセキュリティとして求められる水準であり、安心して取引を行うことができると考えていいだろう

中でもホットウォレット(オンライン)による暗号資産の管理は、独自の管理システムで対応している。マルチシグ対応・不正な外部侵入に対する防御体制・SLL暗号化の採用と併せて、堅牢なセキュリティ体制の基盤となっている。

BITPOINTが向いている人

BITPOINTが向いている人は、保有している通貨をアプリで管理したい人

BITPOINTが向いている人は保有している通貨をアプリで管理したい人だ。BITPOINTアプリでは自分の保有している通貨の状況をポートフォリオとして、簡単に確認することができる。

BITPOINTが向いていない人

BITPOINTが向いていない人は、素早いサポートを求めている人

BITPOINTが向いていない人は素早いサポートを求めている人だ。公式のフォームから問い合わせることができるが、返信に時間がかかることがある。

BITPOINT(ビットポイント)の評価ポイント

①トロン(TRX)の取扱いがある

トロンは創業者がジャスティン・サンという業界を盛り上げる著名人のため、2017年末にリリースされた際から注目を集めている通貨だ。2021年3月にBITPOINTが初めて国内で取引を開始した。

②各種手数料が無料

入出金手数料、取引手数料ともに無料。即時入金では24時間すぐに取引をすることができる。

③貸して増やすサービスがある

保有している仮想通貨を取引所へ貸し出すことで賃貸料を受け取れるサービスがある。全部で11種類の通貨が対応している。

BITPOINTの評判・口コミ

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評価

5

取引きできる通貨が非常に多く手数料も安いためとても使いやすく便利!!サイト自体も非常に見やすく使いやすいつくりになっていてとても親切極まりない!!お金の管理がしやすく一目で何がどうなったかわかるので取引きしやすくとても重宝する!!これからもずっと使っていきたい

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評価

4

仮想通貨取引を初めて1年ほどですが、いくつかの取引所に口座を作りましたがビットポイントが一番使い安いです。チャートも見やすいし、入出金などの操作も分かりやすいです。ただ、アプリから円を即時入金すると、入金完了の画面で突然文字化けして入金したお金が反映されなくて翌営業日の午後まで待つしかない状態に何回かなったことがあります。パソコンでやると即時入金できるのですが。円の入金手続きはアプリではしないほうがいいかもしれません。

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評価

3

アプリケーションの場合ですと、ブラウザで使えるような機能が使えなかったのがちょっと残念だったかなと思います。bitpoint proであるのなら、注文方法も豊富にあり、損益の具体的な数値も里合うタイムで見れるのですが、アプリだとそのあたりがわからないと言ったところが多々あります。
手数料や値幅の狭さと言ったところは大きな魅力があるだけに、ちょっともったいないなという感じです。

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評価

4

アプリが重いのがネック。 板取引もアプリからはできません。 気づかず高いスプレッドを払い続けている人も多いのではないのでしょうか? ただその点を抜いて考えると送金無料なのはとてもすばらしいし、開設だけでも3000円分配布があったりと仮想通貨に投資を始めるには良いと思う。

引用元:GooglePlay Store

 

第10位:bitbank(ビットバンク)

ビットバンク|ワンタップでビットコインが買える取引所
(画像=ビットバンク公式HPより)
ビットバンクの概要
取扱通貨数 38通貨
(BTC, XRP, LTC, ETH, MONA, BCC, XLM, QTUM, BAT, OMG, XYM, LINK, MKR, BOBA, ENJ, MATIC, DOT, DOGE, ASTR, ADA, AVAX, AXS, FLR, SAND, APE, GALA, CHZ, OAS, MANA, GRT, RNDR, BNB, ARB, OP, DAI, KLAY, IMX、MASK)
最低取引数量(BTC) 0.00000001BTC(販売所)
0.0001BTC(取引所)
取引手数料(販売所) 無料
(一部銘柄を除く)
取引手数料(販売所) メイカー: -0.02%
テイカー: 0.12%
(一部銘柄を除く)
送金手数料 0.0006BTC
入金手数料 無料
出金手数料 3万円未満:550円
3万円以上:770円
レバレッジ取引 -
スマホアプリ 仮想通貨 bitbank ビットコイン・リップル 取引所(ios/Android)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産 -
積み立て暗号資産 -
2024年2月時点
出典:bitbank

ビットバンクのメリット

  • ◎ チャートが見やすい
  • ◎ 取引所で取引できる通貨が多い
  • ◎ セキュリティが強固

ビットバンクのデメリット

  • △ レバレッジ取引ができない
  • △ レンディングサービスの年率が低い
  • △ 出金手数料が高い

ビットバンクの最大のセールスポイントは、仮想通貨取引量が国内第1位であることだ。ビットコイン取引のリーディングカンパニーとして、シンプルで使いやすく、高機能なトレーディングプラットフォームを装備していることも、人気の理由の一つだろう。

ビットコインの他に、流通量の多いリップル・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・ライトコインに加えて、日本発のアルトコインであるモナコインも取り扱っている。2018年11月5日には、ビットバンクのホームページで、ビットコインキャッシュ取引量の国内第1位達成が公表されている。

2018年10月に「ICORating」取引所セキュリティレポートで国内第1位の評価を受けており、信頼性も高い取引所だ。こうした評価の裏付けとなっているのが、コールドウォレットによる顧客資産管理と、ビットコインセキュリティ専門企業「BitGo」との提携によるホットウォレットの安全性確保など、最先端のセキュリティを備えた体制だろう。

仮想通貨交換所「bitbank」を運営するビットバンク株式会社は10月10日、ICOの分析研究を行う独立した評価機関であるICORatingの取引所セキュリティレポートにて国内No.1の評価を受けたことを発表した。また11日、仮想通貨交換所「BITPOINT」を運営する株式会社ビットポイントジャパンが情報セキュリティ格付を行う株式会社アイ・エス・レーティングの情報セキュリティ格付けにより「A」(シングルエー)の格付けを取得したことを発表。
引用元:仮想通貨交換所「bitbank」「BITPOINT」が第三者機関によるセキュリティ評価で高評価|仮想通貨Watch

引用元:ビットバンク

bitbankが向いている人

bitbankが向いている人は、強固なセキュリティを求める人

bitbankが向いている人は強固なセキュリティを求める人だ。「ICORating」の取引所セキュリティレポートで高評価をされるなど、最先端のセキュリティを備えている。

bitbankが向いていない人

bitbankが向いていない人は、短期レンディングで稼ぎたい人

bitbankが向いていない人は短期レンディングで稼ぎたい人だ。満期が1年となっており中途解約には手数料が発生するため、短期で増やすことは難しい。

bitbank(ビットバンク)の評価ポイント

①最先端のセキュリティ体制

ICORatingという第三者機関が実施する取引所セキュリティレポートで、2018年10月に国内No.1のセキュリティの高さを評価された。オフラインコールドウォレットやマルチシグ機能によって対策を行っている。

②チャートが見やすい

見やすく安定したチャートは24時間リアルタイムで稼働。最新価格をもちろん、指定範囲の最高値・最安値などの確認もできる。

③取引所で取引できる通貨ペアが多い

取引所形式で取引できる通貨は32種類で、販売所でも32種類取引ができる。

bitbankの評判・口コミ

アイコン

評価

5

仮想通貨元年と言われた頃からのつきあいです。世界中でICOが盛んにおこなわれ、日本ではまだ仮想通貨を購入したり保管したりできる会社(ウォレット)はほとんどありませんでした。当時の口座開設の目的は、海外の取引所へのビットコインとイーサリアムの送金目的でしたが。今では送金も売買もせず、定期預金口座みたいになっています。

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評価

5

ビットバンクを利用する上で最高だと思えた内容の一つとしましては、まずは、セキュリティが固くて堅牢であると言うことでありましたワンタップでビットバンクが貯めれる場所でありながらも、セキュリティの頑丈さについては、国内でナンバーワンを獲得しておりますので、安心してオンライン上で取引をすることができる点が優れているポイントの一つです。他にも取引量が多くて安定していることや、アルトコインについて板取引できること、リアルタイムに入金できる等でした。

アイコン

評価

3

初心者には少しだけ見づらく難しく感じる面もあるかも。初心者・中級者・上級者…と自分に向いてるレイアウトに変えられたりしたら更に良いかもね。重さとかは感じないし、そういった点では素晴らしく使いやすい。

引用元:GooglePlay Store

 

初心者におすすめの仮想通貨取引所の選び方

初めてビットコインを購入する場合、貴重な資産を投資するからには、取引所の信頼性と安全性を第一に考えたい。ここでは、どのような基準で仮想通貨取引所を選べば良いかを解説する。

金融庁から「暗号資産交換業」の登録を受けている取引所を選ぶ

まず、おさえておきたいポイントは、金融庁から「暗号資産交換業」の登録を受けている取引所から選ぶことだ。この登録を受けていなければ、日本で暗号資産(仮想通貨)と法定通貨との交換サービスを行うことができなくなった。

平成29年4月1日から、「暗号資産」に関する新しい制度が開始され、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、暗号資産交換業の登録が必要となりました。

引用元:暗号資産の利用者のみなさまへ:金融庁

金融庁によると日本において、居住者を対象に暗号資産取引などの金融商品取引業や暗号資産交換業を営む業者は、日本の法令に従い、登録を完了させる必要がある。無登録業者については、投資者保護の体制が適切に確保されているかを金融庁が確認できていない。出金を拒否されたり、連絡がとれなくなったりとトラブルが発生しているので、日本の居住者は金融庁から認可されているこの記事で紹介している取引所から選ぶのが良い。

この暗号資産交換業の登録には、ヒアリングや書面審査などが行われているため、取引所を選ぶうえで、最低限おさえておきたいポイントである。

暗号資産交換業者登録一覧は国内(日本)の仮想通貨取引所 一覧で確認できる。

セキュリティ体制が整っている取引所を選ぶ

セキュリティ体制が堅牢であることは、重要な選択基準となる。ホームページで、顧客資産と会社資産の分別管理の徹底や厳重なウォレット管理(コールドウォレットの採用)、SSLの導入、出金時の2段階認証、仮想通貨送金時のマルチシグ対応、金融庁の登録を受けていることなど、不正侵入や内部犯に対して厳重な対策を行っていることを必ず確認しておきたい。

・セキュリティ体制の判断基準

用語 意味
コールドウォレット コールドウォレットとは、インターネットに接続していない状態で仮想通貨を保管する方法である
マルチシグ対応 マルチシグとは、複数の秘密鍵で署名することで取引を承認する方法である
SSL SSLとは、通信を暗号化して傍受を防ぐ技術である
二段階承認 二段階認証とは、IDとパスワードに加えて、SMSやアプリによる認証コードを入力することでログインする方法である
金融庁の登録 仮想通貨取引所は、金融庁の登録を受けている必要がある

次に、NET MONEY編集部でおすすめしている仮想通貨取引所10社が上記のセキュリティ体制の判断基準(コールドウォレット、マルチシグ対応、SSL、2段階認証、金融庁の登録を受けている)に対応しているかを確認する。

・仮想通貨取引所10社のセキュリティ基準対応表

  Coincheck bitFlyer DMM Bitcoin GMOコイン LINE BITMAX BITPOINT SBI VC Trade BitTrade bitbank Zaif
コールドウォレットの採用
マルチシグ対応
SSLの導入
二段階承認の対応 -
金融庁の登録
2024年2月時点

LINE BITMAX以外の9社では、全てのセキュリティ基準に対応している。一方で、LINE BITMAXは二段階承認にのみ対応していない。
これについてLINE BITMAXは、「現在ご利用のスマートフォンでのみお客さまのLINE BITMAXをご利用いただけることから、LINE BITMAXでは二段階認証を導入していません」と回答している。

LINE BITMAXは、LINEアカウントに紐づいているスマートフォンでのみご利用いただけるサービスです。
第三者がPC版LINEや他の端末から、お客さまのLINE BITMAXアカウントにログインすることはできません。

現在ご利用のスマートフォンでのみお客さまのLINE BITMAXをご利用いただけることから、LINE BITMAXでは二段階認証を導入していません。
※LINEアカウントの不正ログイン対策についてはこちらをご参照ください

また、入出金や出庫時は、LINE Payパスワードの認証を必須としています。
暗号資産売買時やLINE BITMAX起動時などに、パスワード認証が求められる設定を行うことも可能です。

引用元:LINE BITMAX公式サイト

LINE BITMAXは、利用中のスマートフォンアプリからのみログイン可能であり、入出金や出庫時はLINE Payパスワードの認証を必須としていることから他の仮想通貨取引所に劣らないセキュリティを有していると言える。

ツール・アプリが使いやすい取引所を選ぶ

仮想通貨取引所の多くには、専用の取引ツールが用意されている。パソコン用の取引ツールを用意しているところや、スマホアプリを用意しているところなどさまざまだが、それらを比較のポイントにするのは有効だろう。

例えば、GMOコインが提供しているWebTraderでは世界的な高性能チャートツールである「TradingView」が採用されており、同ツールに慣れている人であればすぐに使いこなすことができる。

一方、初心者にとってのツール・アプリの使いやすさを重視するならCoincheckがおすすめである。仮想通貨取引所アプリの中で最も使いやすいという評判が多く、ダウンロード数が国内1位になった実績もある。

\初めてでも安心して取引できる!/

取扱通貨数が豊富な取引所を選ぶ

草コインとは、アルトコインの中でも時価総額が小さく知名度も低い仮想通貨のこと

CoinMarketCapによると暗号資産はすでに23,000種類以上存在しており、その数は今も増え続けている。その中には「アルトコイン」や「草コイン」と呼ばれる時価総額が低い通貨も存在する。

時価総額が低いアルトコインは、時価総額が高いビットコインなどと比べて、価格変動が大きくなる傾向がある。そのため、大きなリターンを狙うことができる可能性がある。ただし、時価総額が低いアルトコインは、リスクが高いという特徴もある。価格変動が激しく、価値が急落する可能性もあるので、投資する際には少額に留めるのが良い。

そこで、仮想通貨取引所選びのポイントには取り扱い通貨数の豊富さも追加したい。海外には膨大な取り扱い通貨数を誇る取引所もあるが、日本の法律が及ばず金融庁の認可も受けていないことから不安な点も多い。そこで日本の主要取引所の中から取り扱い通貨数の多いところ、とりわけ自分が投資したいと思う通貨が含まれているかどうかを比較対象にするのがよいだろう。

実際にNET MONEY編集部が2021年10月に独自アンケートを実施したときは取扱通貨数の多さで取引所を選んでいる人が最も多かった。

Q.今利用している暗号資産(仮想通貨)取引所を選んだ理由をお知らせください。
A.最も多かった回答:取扱銘柄(通貨)数の多さ(14.2%)

2011年10月アンケート結果|今利用している暗号資産(仮想通貨)取引所を選んだ理由
(画像=NETMONEY編集部)

また、単に取扱通貨数だけでなく、売買したい通貨に対応しているか・販売所と取引所のどちらで対応しているかを確認することが重要である。

以下の表で、仮想通貨取引所10社が販売所・取引所のそれぞれで売買可能な通貨数と通貨の名称について一覧で紹介する。

・取扱通貨数と通貨の名称一覧

仮想通貨
取引所
販売所 取引所
通貨数 通貨 通貨数 通貨
Coincheck 26 BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、
XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、
QTUM、BAT、IOST、ENJ、SAND、
DOT、CHZ、LINK、MKR、MATIC、
IMX、APE、AXS、WBTC、SHIB、
AVAX
8 BTC、ETC、LSK、MONA、PLT、
FNCT、DAI、WBTC
bitFlyer 22 BTC、ETH、ETC、LTC、BCH、
MONA、LSK、XRP、BAT、XEM、
XLM、XTZ、DOT、LINK、XYM、
MATIC、MKR、ZPG、FLR、SHIB、
PLT、SAND
6 BTC、ETH、BCH、MONA、XRP、
XLM
DMM Bitcoin 28 BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、
NIDT、ALGO、APE、AVAX、AXS、
BAT、CHZ、ENJ、ETC、FCR、
FLR、HBAR、LINK、MATIC、MKR、
MONA、OAS、OMG、SAND、SHIB、
TRX、XLK、ZPG
28 BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、
NIDT、ALGO、APE、AVAX、AXS、
BAT、CHZ、ENJ、ETC、FCR、
FLR、HBAR、LINK、MATIC、MKR、
MONA、OAS、OMG、SAND、SHIB、
TRX、XLK、ZPG
GMOコイン 21 BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、
XLM、BAT、XTZ、QTUM、ENJ、
DOT、ATOM、ADA、MKR、DAI、
LINK、DOGE、SOL、FIL、SAND、
CHZ
23 BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、
XEM、XLM、BAT、XTZ、QTUM、
ENJ、DOT、ATOM、XYM、MONA、
ADA、MKR、DAI、LINK、FCR、
DOGE、SOL、ASTR
LINE BITMAX 7 BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、
XLM、FNSA
1 FNSA
BITPOINT 21 BTC、BCH、ETH、LTC、XRP、
BAT、TRX、ADA、JMY、DOT、
LNK、DEP、IOST、KLAY、SHIB、
MATIC、FLR、GXE、ATOM、TON、
TSUGT
11 BTC、BCH、ETH、LTC、XRP、
BAT、TRX、ADA、IOST、DEP、
SHIB
SBI VC Trade 20 BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、
DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、
XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR、
OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM
7 BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、
DOT、LINK
BitTrade 37 BTC、ETH、XRP、DOGE、SHIB、
MATIC、DAI、MKR、AXS、SAND、
BSV、EOS、DEP、ASTR、ATOM、
COT、JASMY、LTC、FLR、HT、
ADA、ETC、DOT、ENJ、IOST、
XYM、BCH、TRX、XTZ、QTUM、
OMG、BOBA、BAT、XLM、XEM、
LSK、ONT
28 BTC、ETH、XRP、BSV、ASTR、
DEP、COT、EOS、PLT、JASMY、
LTC、HT、BCH、ENJ、IOST、
XLM、XEM、DOT、ADA、TRX、
XTZ、QTUM、OMG、BAT、ONT、
LSK、XYM、MONA
bitbank 38 BTC、XRP、LTC、ETH、MONA、
BCC、XLM、QTUM、BAT、OMG、
XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、
MATIC、DOT、DOGE、ASTR、ADA、
AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、
GALA、CHZ、OAS、MANA、GRT、
RNDR、BNB、ARB、OP、DAI、
KLAY、IMX、MASK
38 BTC、XRP、LTC、ETH、MONA、
BCC、XLM、QTUM、BAT、OMG、
XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、
MATIC、DOT、DOGE、ASTR、ADA、
AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、
GALA、CHZ、OAS、MANA、GRT、
RNDR、BNB、ARB、OP、DAI、
KLAY、IMX、MASK
Zaif 17 BTC、MBX、FSCC、CICC、NCXC、
ETH、XYM、XEM、MONA、KLAY、
DEP、MV、ROND、MATIC、TRX、
DOT、COT
22 BTC、XEM、MONA、ZAIF、XCP、
FSCC、CICC、NCXC、BCH、ETH、
ERC20.CMS、MOSAIC.CMS、XYM、
COT、DOT、TRX、MATIC、
POLYGON.MV、POLYGON.ROND、
DEP、KLAY、MBX
2024年2月時点
※DMM BitcoinはBitMatch注文を取引所取引として集計しました。

メジャーな通貨であれば売買可能な仮想通貨取引所は多いが、マイナーな通貨を売買したい場合は限られる。

bitbankは、取引所で取引可能な通貨数が38通貨と最も多い。販売所に比べ安い手数料で、多くの通貨が売買可能なためおすすめできる。

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手数料の安い取引所を選ぶ

次に、仮想通貨初心者として心がけたいのは、手数料の安い取引所を選ぶことだ。取引を始めて間もないうちは大幅な利益は期待できない。コスト(手数料)を最小限に抑えてできる限り利益を確保するべきだ。

仮想通貨取引には本来、取引手数料・日本円の入出金手数料・銀行振込手数料・送受金手数料・建玉管理料・ロールオーバー手数料など、さまざまな手数料が発生する。こうした手数料の額は取引所ごとに異なる。各社の手数料を見積もり、必ず比較検討するべきだろう。取引手数料や日本円の入出金、送受金手数料などは、取引所側の負担で無料となる場合もある。

仮想通貨を取引する際のコストを低くするのであれば、入金・出金手数料などの各種手数料が無料となる、DMM Bitcoinがおすすめだ。

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初心者はビットコインをどこで買うべき?

Coincheckでビットコインをつみたて投資!

コインチェック|アプリダウンロード数3年連続No.1
(画像=コインチェック公式HPより)

初心者がビットコインを買うならランキング1位の「Coincheck」をおすすめする。

Coincheck(コインチェック)は、取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の銘柄数が国内トップクラスの29種類で、スマホ用アプリの使いやすさ、操作性にも定評があり、初心者の方でも気軽にスマホでチャートを見ることが可能だ。

特に初心者におすすめなのは、「Coincheckつみたて」という毎日または毎月、決まった金額の暗号資産(仮想通貨)を自動で積み立て投資できるサービスである

長期的に一定のタイミングで積立投資することで、ビットコインの価格変動が大きいというリスクを抑えることが可能になる。

銀行引き落としで自動買付するため、口座への入金の手間もかからない。
リスクを抑えて、手軽にビットコインを買いたい人は「Coincheckつみたて」が最適である。

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DMM Bitcoinで手数料をお得に!

DMM bitcoin

「Coincheckつみたて」のような自動買付の積立投資ではなく、自分でビットコインを売買したい人には、手数料ランキング1位のDMM Bitcoinをおすすめする。

取引の回数が増えてくると手数料が気になり始めたり、レバレッジ取引に手を出してみたくなったりすることがあるだろう。Coincheckでは取引手数料は無料であるが、入出金手数料や送金手数料が、入金方法や銘柄によっては無料でない場合がある。
一方、DMM Bitcoinであれば、それらの手数料が全て無料となっている。

そのため手数料を可能な限り抑えたい人、レバレッジ取引をしたい人は、DMM Bitcoinを選ぶと良いだろう。

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LINE BITMAXはビットコインのスプレッドが最安級!

line bitmax|1円からスタートできる
(画像=LINE BITMAX公式HPより)

もし仮想通貨取引に難しいイメージを持っていて、始めることに抵抗があるのであれば、LINE BITMAXを利用して始めてみることをおすすめする。

LINEアプリから取引できるため、わざわざ新しいアプリをダウンロードする必要がなく、気軽に仮想通貨取引に触れてみることができる。

そして、ビットコイン(BTC)に限ればLINE BITMAXは販売所取引でのスプレッドが業界最安級である。
NET MONEY編集部では、11月から12月の期間に各仮想通貨取引所のビットコインのスプレッドを5回調査した。その5回の平均値を以下の表で紹介する。

・ビットコインのスプレッド(5回の調査の平均)一覧

  スプレッド 販売所
手数料
Coincheck 5.8% 無料
DMM Bitcoin 3.9% 無料
bitFlyer 5.8% 無料
GMOコイン 4.8% 無料
LINE BITMAX 2.8% 無料
BITPOINT 5.7% 無料
SBI VC Trade 4.4% 無料
BitTrade 4.5% 無料
bitbank 4.8% 無料
Zaif 5.9% 無料
※2023年11月~12月の期間で5回調査を実施し、5回の平均を掲載。少数第二位を切り捨てています。
※5回の調査結果の詳細はこちら
  • スプレッドの計算式
    スプレッド(%)=(買値-売値)÷買値×100

表の通り、ビットコイン(BTC)のスプレッドが最も狭い仮想通貨取引所は、LINE BITMAX(約2.8%)という結果になった。
スプレッドは、通貨の流動性や価格の変動性などに基づいて変化するため、取引するタイミングごとに異なる可能性があることに注意が必要である。

販売所取引ではスプレッドがかかるが、取引所取引では無料、もしくはスプレッドに比べて安い手数料で仮想通貨を売買できる。そのため、取引所での取引をおすすめする。

しかし、取引所取引は初心者には難しい部分もあるため、とにかくビットコインを買ってみたい人はスプレッドが最安のLINE BITMAXで始めることをおすすめする。

\BTCのスプレッドが最安級!/

仮想通貨取引を始める前に知っておくべきこと

選ぶ際に見るべき基準とは別に、仮想通貨取引を始める前に知っておくべきことを3つ紹介する。

仮想通貨はスプレッドが安い取引所で売買するべき

仮想通貨の価格は、どこも同じ金額で売買されるのではなく、暗号資産取引所によって異なってくる

大幅に差があるわけではないが、購入時に安く済ませたい方は、販売所ではなく取引所で購入した方が良いだろう。なお取引所ではスプレッドと呼ばれる手数料がかかるため、スプレッドが安い取引所のある会社を選ぶことをおすすめする。

仮想通貨は価格変動が激しい

仮想通貨投資は価格変動が激しく、大きなリターンを狙える反面、資産を大きく減らすリスクもある。そのため仮想通貨に投資を始める際は以下の2点を理解しておくべきだ。

① 必ず余剰資金で投資する

投資には余剰資金を用いることが重要である。日常生活に必要な資金や、短期間での利用が予定されている資金を投資に回すことは避けるべきだ。

② 初心者はレバレッジ取引を避ける

特に初心者においては、レバレッジをかけないことが肝要である。レバレッジを利用すると、小さな市場の変動が大きな損失につながるリスクがある。仮想通貨市場は予測が難しく、経験豊富な投資家であっても予期せぬ損失を被ることがある。したがって、初心者はレバレッジを避け、市場の動きに慣れることから始めるべきである。

まずは、余剰資金で現物取引を経験し、仮想通貨の相場や取引の仕組みをしっかりと理解してから、レバレッジ取引を行うようにしよう。

ログイン情報は紙などに保管しておく

複数の取引所で登録していくと、ログイン情報を使い回すことも増えてくるだろう。しかしログイン情報の使いまわしは、すべての取引所で不正ログインされる可能性が高くなってしまう。

そのため、取引所ごとにパスワードなどは異なるものに変え、紙やノートにログイン情報を記載して保管するとよいだろう。

実際にやってみた!仮想通貨取引所で口座開設をする方法

仮想通貨取引所で口座開設をする方法について、実際にやってみながら解説していきます。ここでは、代表的な取引所として認知度の高いコインチェックを例に口座開設の流れをご紹介していきます。

STEP1:メールアドレスとパスワードの入力

まず、コインチェック(Coincheck)の公式サイト右上にある「会員登録」をクリックします。

コインチェック公式サイト右上にある「会員登録」をクリック

メールアドレスとパスワードを入力する画面が表示されるので、コインチェックで使用したいメールアドレスとパスワードを入力し、「メールアドレスで新規登録」をクリックします。

コインチェック新規口座開設 メールアドレス登録画面

STEP2:届いたメールアドレスのURLをクリック

入力したアドレス宛にメールが届くので、本文に記載されているURLをクリックします。以上でメールアドレスの登録は完了です。

コインチェック新規口座開設 コインチェックからの登録確認メール

以上でメールアドレスの登録は完了です。コインチェック(Coincheck)のトップページに画面遷移しますので、右上の「ログイン」というメニューから「取引アカウント」を選択してください。

すると、ログイン画面が表示されるので、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。

STEP3:本人確認書類の提出

コインチェックのマイページ画面

コインチェック(Coincheck)でのサービス利用における、各種重要事項の承諾について、「各種重要事項を確認する」をクリックしましょう。

コインチェック 重要事項の確認と承諾

コインチェック(Coincheck)で口座開設するにあたって重要事項を提示しているので必ず目を通してから承諾事項に同意しましょう。

コインチェックのマイページ画面

コインチェック(Coincheck)で口座を開設するためには、本人確認書類の提出や個人情報の入力が必要となります。

「本人確認書類を提出する」ボタンをクリックすると、「電話番号認証」の画面が開きます。SMSを利用して、電話番号の認証をするため、必ず携帯電話、もしくはスマートフォンの番号を入力するようにしましょう。

コインチェック 電話番号認証のための画面

電話番号を入力したら、受信したSMSメッセージに記載されている6桁の認証コードを画面に入力してください。

固定電話のみを利用されている方などは、画面下に記載されている「SMSを受信できない方はこちら」をクリックして手続きを進めましょう。電話番号認証が完了すると、「各種重要事項同意のお願い」という画面が表示されるので、必ず確認してから同意するようにしましょう。

本人確認書類のアップロード

各種重要事項同意が完了すると、本人確認書類の提出画面が現れ、個人情報の入力が必要となります。
このあとのステップで送信する本人確認書類の画像と内容が一致しているかどうかを審査で確認されるため、記入内容に間違いがないように気をつけましょう。

1.IDセルフィー画像のアップロード

次に、IDセルフィ―画像のアップロードを行います。アップロードする本人確認書類と自分自身の顔を並べて写真撮影をし、アップロードすることで本人確認を行います。

2.本人確認書類のアップロード

最後に、本人確認書類の写真をアップロードをします。使用できる本人確認書類は以下となります。

使用できる本人確認書類
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定)
  • パスポート(顔写真のあるページと住所のページを提出)
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

※提出する本人確認書類が運転免許証の場合は、表と裏の2枚をアップロードする必要がありますので注意してください。

アップロードする写真はピントがずれていたり、顔部分が見えづらかったりすると、再提出を求められる場合があるため注意しましょう。コインチェック(Coincheck)側で、本人確認書類の確認が終わると、本人確認完了のメールが届いて完了となります。

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販売所と取引所の違い

仮想通貨の現物を売買するには、2つの方法がある。1つは販売所で、もう1つは取引所だ。この両者は似ているようで取引形態が大きく異なるので、仮想通貨取引をする際には知っておきたい違いだ。特にコスト面での違いが大きいので、それも含めて解説しよう。

販売所と取引所のメリット・デメリット

  メリット デメリット
取引所
  • ・手数料が安い
  • ・希望額で売買しやすい
  • ・注文方法が豊富
  • ・銘柄数が少ない
  • ・取引量が少ないと取引が成立しづらい
  • ・取引方法が複雑
販売所
  • ・銘柄数が多い
  • ・大きな金額でもすぐに取引ができる
  • ・取引方法が単純
  • ・手数料が高い
  • ・売買の値段を自分で決めれない
  • ・注文方法が少ない
販売所と取引所の違い

販売所とは

販売所とは、bitFlyerやコインチェックといった仮想通貨交換業者が主体となって顧客と取引をする方式のことだ。例えば顧客がbitFlyerの販売所でビットコインを購入したとしたら、そのビットコインはbitFlyerから購入したものだ。

販売所は取引所よりも手数料などのコストが高くなりがちだが、提示された金額でいつでも売買できる安心感がある。仮想通貨交換業者のなかには販売所形式のみに対応しているところもあるため、広く普及している取引形態でもある。

取引所とは

取引所は、仮想通貨の売買をしたい人同士の注文をマッチングさせるサービスのことだ。ある人がビットコインの買い注文を出したら、取引所はその反対取引であるビットコインの売り注文を探す。両者の価格が一致すれば売買成立となるが、双方の価格や数量が一致しなければ注文が成立しない。

取引所形式は販売所形式よりもコストが安く、頻繁に取引をする人などにはおすすめだが、希望通りに注文が成立するとは限らず、時には注文が成立しても希望数量の一部しか売買できていない、といったことも起きるデメリットもある。

また、取引所取引にはMaker・Takerという注文の仕方があるため、その違いを解説する。

Maker注文とTaker注文の違い
  • Maker

    Makerとは、板に流動性を提供する注文である。一般的には、Maker注文は注文した後に直ちに約定されず、オーダーブックに並ぶ注文となる。
    指値注文はMakerとなる可能性が高いが、必ずMaker注文になるとは限らない。

  • Taker

    Takerとは、既に板に並んでいる注文を約定させる注文である。一般的には、Taker注文は注文した後すぐに約定される。
    成行注文は必ずTakerとなる。指値注文がTakerとなる場合もある。

海外の仮想通貨取引所をおすすめしない理由

NET MONEY編集部では、海外の仮想通貨取引所の利用をおすすめしていない。その理由について解説する。

金融庁の認可を受けていない

海外の仮想通貨取引所を推奨しない主要な理由は、それらが金融庁の認可を受けていないことにある。日本における金融庁の認可は、取引所の信頼性と安全性を保証する重要な指標である。認可されていない取引所では、投資家保護の観点から見て、リスクが高まる。

特に、資金の安全性や取引の透明性に関する懸念が生じる。万が一経営破綻や不利益を被ったとしても救済は極めて難しく、自己責任になる。

そもそも、日本で金融商品取引業や暗号資産交換業を行うことは法律違反に該当する。金融庁は登録を受けていない業者に対して以下のような説明をしている。

日本の居住者を相手に、株取引やFX取引、暗号資産取引などの金融商品取引業・暗号資産交換業を行う者は、日本の法令に基づき、登録を受ける必要があります。
登録にあたっては、虚偽表示や誇大広告の禁止や投資者等から預かった資産の分別管理、トラブル時の対応窓口の設置、システムの安全稼働のための管理など、投資者等の保護のための態勢を整備することが求められます。
登録を受けていない「無登録業者」は、投資者等の保護のための態勢が確保されているか当局では確認できず、登録を受けている業者と同等の態勢が整っていない可能性が高いと考えられます。
また、預けた資金を出金しようとしたときに、これまで出金ができていたにもかかわらず、出金の拒否や法外な出金手数料を請求されたりするほか、これまで連絡が取れていたのに急に連絡が取れなくなるなどといったトラブルに遭ったという声が多く寄せられています。

引用元:金融庁

信用度の低い仮想通貨が上場しているから

国内の取引所に上場している仮想通貨は「ホワイトリスト」と呼ばれる比較的安心して取引ができる銘柄群だが、海外ではホワイトリストに入っておらず信用度が未知数の銘柄も多い。

そして、海外では詐欺や悪質な目的で発行されている仮想通貨が存在する。取引所に落ち度がなかったとしても海外の取引所で購入した通貨によっては不利益を被ってしまう可能性もあるので注意が必要だ。

上場したばかりの仮想通貨は急激な値上がりを期待できる一方で、これらのリスクを十分認知しておかなければならない。

レバレッジが高すぎるから

日本の仮想通貨取引所の最大レバレッジは2倍程度である。一方、海外の仮想通貨取引所のレバレッジは100倍まで設定可能な場合もある。

レバレッジ

レバレッジが高いと大きなリターンを狙える一方で、大きく損をしてしまうリスクがある。仮に元手10万円をレバレッジ100倍で取引したとすると、1%マイナスになっただけで、元手が失われてしまう。

初心者がハイレバレッジで取引すると、ロスカットルールによって強制決済され、損失が生じることになりかねない。海外の仮想通貨取引所でレバレッジの高い取引をすることは、ハイリスクだと十分理解しておく必要がある。

出金ができないというトラブル事例も

実際に出金ができないというトラブル事例があるのも海外の仮想通貨取引所をおすすめしない理由の1つだ。

例えば、2022年には国民健康センターへマッチングアプリで知り合った女性に勧められた海外の仮想通貨取引所で出金ができないといった相談が寄せられている。

マッチングアプリで知り合った自称外国人女性と、無料会話アプリでやり取りしていると、海外の暗号資産(仮想通貨)の取引所で投資をするように勧誘された。勧められたアプリで指示どおり投資したところ利益が出たので、アプリから資金を国内の暗号資産交換業者に送付しようとしたら、アプリの運営事業者から「保証金を支払う必要がある」と連絡があった。さらに「手数料」等の名目で次々に費用を請求されている。一部支払ったが、結局アプリ内の資金を出金できなかった。どうしたらよいか。

引用元:独立行政法人国民生活センター

このようなトラブルは、回答にもあるように運営会社等の実態が確認できないことが多いため、支払ってしまった後に資金を取り戻すことは難しい。海外の仮想通貨取引所では、実際に出金ができない詐欺のトラブルが起きる危険性があるので、必ず金融庁の認可を受けている国内の業者を利用しよう。

公的機関による無登録の暗号資産業者に関する注意喚起

仮想通貨ビットコイン(BTC)とは

ビットコインとは、すでに仮想通貨の代表格として広く浸透し、一時は日本円で700万円を超えるような高騰を見せることも耳目を集めているが、「ビットコインとは何か」というのは今さら聞けない素朴な疑問かもしれない。

そこでまず、「そもそもビットコインとは何か」という素朴な疑問にお答えしたい。

ビットコイン(BTC)とは

ビットコインの過去5年間の円建てチャート
引用元:CoinMarketCap

ビットコインは、すでに23,000種類あるとされる仮想通貨のなかでも時価総額で堂々の1位を誇り(2023年11月時点)、代表的な通貨だ。ブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳への取引記録やそれを支えるマイニングなど、その後無数に誕生した仮想通貨のルーツとなるような仕組みを備えている。

さらに、ビットコインは仮想通貨のなかの基軸通貨としても機能しており、その圧倒的な存在感は今後も続くものと考えられる。

ビットコインに投資するメリット
  • 国際間の送金が安く速くできる
  • 値動きが大きいのでハイリターンを狙うことができる
  • 世界中で使用できる
  • 改ざんが不可能でセキュリティが高い
ビットコインに投資するデメリット
  • 通貨としては変動が激しく投機性が高い
  • 保管の仕方によってはハッキングのリスクがある
  • 利益が雑所得になり、税金が高い
  • オフラインでは利用できない

ビットコインとアルトコイン

仮想通貨はビットコインか「それ以外」かに大きく分類されている。ビットコイン以外の仮想通貨を特にアルトコインと呼ぶ。ビットコイン以外の仮想通貨は23,000種類以上存在し、そのなかにはイーサリアムやライトコインなど有力な銘柄も含まれている。それでもビットコインが唯一無二の存在として扱われているのは、ビットコインが基軸通貨であり、あらゆる仮想通貨のベンチマークのように見なされているからだ。

Q.最も期待している暗号資産(仮想通貨)を教えてください。
A.最も多かった回答:ビットコイン(BTC)(48.5%)

2011年10月アンケート結果|最も期待している暗号資産(仮想通貨)
(画像=NETMONEY編集部)

仮想通貨と法定通貨

仮想通貨と法定通貨の違い

ビットコインなどの仮想通貨に対し、日本円や米ドルといった「普通のお金」は法定通貨と呼ばれている。法定通貨はそれぞれの通貨を発行している国の政府が発行主体となり、発行量や流通量などを管理しているが、仮想通貨には原則としてそれがない。

中央集権的な管理を排して分散型ネットワークの上に暗号化されたデータとして存在し、改ざんや偽造が困難な仕組みを確立することで通貨の価値を持たせたのが仮想通貨なので、法定通貨のような管理主体がなく、法定通貨のように紙幣やコインもない

そのためネット上での買い物や国際間の送金や決済に仮想通貨はとても使いやすく、迅速かつ低コストでお金のやり取りができることが期待されている。

仮想通貨(暗号資産)アルトコインのおすすめ銘柄

アルトコインとは、ビットコイン以外の暗号資産の総称

ビットコイン以外の暗号資産のことを総称してアルトコインという。すでに23,000種類以上存在する暗号資産の中ではアルトコインの方が圧倒的に種類が多く、その中には使用目的や人気度などにおいて主要なアルトコインも存在する。

主要なアルトコインの中には今後大きく値上がりする可能性を秘めているものが多く、ビットコイン以外の暗号資産にも注目しておくべきだろう。ここでは主要なアルトコインの中から、代表的なものを3つ紹介する。

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)|アルトコインの中で代表格
イーサリアムの円建てチャート(2020年1月から2024年2月までの期間
引用元:CoinMarketCap

ビットコインに次ぐ時価総額を誇り、アルトコインの中では代表格ともいえるのがイーサリアムだ。スマートコントラクトという機能を有し、暗号資産を介したさまざまな取引を自動化できることが大きな特徴である。

すでにこのスマートコントラクトをいかした金融サービスなども登場しており、そこでの基軸通貨としての役割を果たしていることから価格面での上昇余地は大きいといわれている。ちなみに、厳密にはイーサリアムというのは暗号資産の名称ではなくブロックチェーンを用いたプラットフォームの名称であり、そこで流通しているのがイーサ(ETH)という位置づけだ。

リップル(XRP)

リップル|国際送金に特化している
リップルの円建てチャート(2020年1月から2024年2月までの期間
引用元:CoinMarketCap

国際間の送金をより手軽に、スピーディにすることを目的に開発されたのがリップル(XRP)だ。他の大半の暗号資産がブロックチェーンによる分散型のネットワークを採用しているのに対して、リップルはそうではないところに特徴がある。

中央集権的な運営会社やサーバーがない分散型ネットワークの暗号資産が多い中、リップルはリップル社が運営会社となる中央集権的な暗号資産である。他の暗号資産とは異なる特性があることから固定ファンが多く、「リップラー」と呼ばれる愛好家から絶大な支持を集めている。

リップルは、ビットコインの欠点を補った暗号仮想通貨で、暗号通貨を使った新しい取引プロトコル。ビットコインが「BTC」という単なる暗号通貨であるのに対して、リップルは「XRP」という暗号通貨を用いた相互間送金サービスの要素を持つ。また、リップルを開発・運営するRipple Labs社には、Google VenturesやAndreessen Horowitzといった著名なベンチャーキャピタルが出資している。
引用元:グーグル出資の仮想通貨「リップル」の日本取引所がサービス開始|ビジネス+IT

エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン|ゲームで遊びながら稼げる
エンジンコインの円建てチャート(2020年1月から2024年2月までの期間
引用元:CoinMarketCap

エンジンと呼ばれるプラットフォームで基軸通貨として機能しているのが、エンジンコイン(ENJ)だ。エンジンプラットフォームではオンラインゲームが稼働しており、そのオンラインゲーム間でアイテムなどをデジタル資産として持ち込んだり、売買することができる。

その際に用いられるのが基軸通貨であるエンジンコインという位置づけだ。エンジンプラットフォーム上のオンラインゲームで稼いだゲーム内のお金やアイテムをエンジンコインの形で資産化できるため、それを目的としたユーザーからも高い支持を得ている。

暗号資産(仮想通貨)に関するQ&A

初めて暗号資産の取引をする際に、よくある質問をまとめた。

よくある質問
「暗号資産」と「仮想通貨」の違いは何か?
同じ意味である。元々は「仮想通貨」と呼ばれていたが、現在は法改正により「暗号資産」との呼称となった。
コールドウォレットとは何か?ホットウォレットとの違いは何か?
暗号通貨(仮想通貨)を保管する仮想の財布である「ウォレット」のうち、インターネットと切り離された環境に作られたウォレットが「コールドウォレット」だ。コールドウォレットの主な目的は保管用であり、ハッキングなどの不正アクセス被害を防ぐのに高い効果を発揮する。
一方、オフライン環境下での管理であるため、暗号資産の管理において即時性に乏しい。通常の運用には、オンラインで管理する「ホットウォレット」を併用することが多い。
暗号資産(仮想通貨)取引きにおける、レバレッジ取引とは何か?
手元の資産を担保にし、元手の数倍規模の取引をする方法のこと。資金が少ない状態でも大きな取引きを行えるのが最大の魅力だ。レバレッジが2倍の場合、手元に10万円あれば、20万円分の取引ができる。
暗号資産(仮想通貨)取引所の取扱通貨数は多い方がいいのか?
自分が今取引したい暗号資産以外も取り扱っていると、将来的に投資先として追加する際に便利だ。特に「草コイン」と呼ばれる知名度と流通量が少ない種類を取り扱っていると、投資の幅が広がる。
暗号資産(仮想通貨)投資におけるスプレッドとは何か?
暗号資産(仮想通貨)の取引所や販売所での売買時における、買値と売値の差額のこと。購入価格が10万円、売却価格が11万円だとすれば、スプレッドは1万円だ。
つまり、スプレッドが大きければ大きいほど、価格の上昇を待たなければ損をしてしまう。そのため、スプレッドは小さい方がいいが、スプレッドは変動性であり時間帯によって異なるため取引の際は確認が必要だ。
初心者がビットコイン取引で気をつけることは?
1、余剰資金で投資をする
暗号資産(仮想通貨)は価格の変動が激しいため、多少減っても生活に影響を与えない余剰資金で投資をしよう。損しても自分が納得できるくらいの金額から挑戦するのがおすすめだ。

2、基本的な知識をつけてから始める
知識がない状態で投資するのは危険。暗号資産(仮想通貨)に関する基礎的な知識は押さえておこう。自分が投資したい暗号資産について調べ、特徴や将来性を把握しておくことも大切だ。

3、レバレッジ取引で大きく稼ごうとしない
レバレッジ取引とは、元手の数倍の金額で取引すること。レバレッジ取引は、少ない元手で大きなリターンを狙えるが、その分損失も大きくなる可能性がある。レバレッジ取引を始めても、最初は小さなレバレッジからスタートしよう。
ビットコインのメリットは?
1、直接送金ができる
一般的な通貨で送金する時は銀行やATMに行くことが多いと思いますが、ビットコインなら個人間で直接支払いをすることができる。

2、手数料が無料または安い
仲介する組織が存在しないので、基本的には手数料を払う必要があらない。ビットコインは、直接送金のしくみのおかげで、お得な決済を実現するのだ。

3、ブロックチェーンの信頼性
なぜ仲介役もいないシステム内で安心して取引できるのかというと、ブロックチェーンという技術が使われているからだ。ビットコインに物理的な通貨はなく、すべて電子データ上の取引履歴で管理されている。一定時間に発生した取引履歴を1つの「ブロック」として記録し、ある条件が満たされたところでコンピュータが情報を処理し鍵をかけることによって、ビットコインの正当な持ち主を証明しているのだ。そのためビットコイン自体が偽造される可能性は低く、システム自体の安全性は高いと言われている。「時価総額1位」であることもその信頼性を担保するポイントになるだろう。

4、日常の決済に使える
ビッグカメラ、DMM.com、メガネスーパーなどの有名チェーン店や個人店など、日本国内でも決済に使用できる店舗は増えている。ビットコインなら、海外に行っても通貨の両替する必要も為替レートに影響されることもないので、決済に使えるということはメリットだ。しかし、利用可能なお店はまだまだ多くはありませんし、ビットコインのボラティリティの高さから、相場の変化が激しいため、買い物には利用しづらさがあることも把握しておこう。
ビットコインのデメリットは?
1、変動幅が大きい
ビットコインに限らず、暗号資産(仮想通貨)は価格変動が大きく、価値が安定しない。そのため、大きな利益を得る事もあれば、大きな損失の可能性もあることも考えておかなければならない。

2、取引所のリスク
金融機関なら破たんした場合でも利用者を守るための仕組みが国によって整備されている。しかし、ビットコインは、国や地域からの価値の保証も救済もないので、万が一取引所がハッキングなどを受けて破たんした場合でも補償が受けられないことがある。メリットで述べたようにビットコイン自体の安全性は高くても、取引所でのトラブルに関しては、利用者保護の仕組みが発展の途上にある。

3、チャージが取り消せない
ビットコインは取引が承認されると、チャージバック(取引キャンセル)ができない。不正アクセスで暗号資産が流出した場合や、間違えて送付してしまった場合でも、補償してくれる仕組みがあらない。

4、処理に時間がかかる
ビットコインの取引をする人が増えた結果、処理が追いつかなくなり、承認を得るまで時間がかかるようになってきたという問題が浮上している。早く送金するために追加で手数料を支払わなければならないこともある。
草コインとは?
草コインとは、ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)の総称であるアルトコインの中でもさらに時価総額が小さく、知名度も低い暗号資産(仮想通貨)のこと。
ビットコインの通貨単位は?
暗号資産(仮想通貨)にはそれぞれ通貨単位がある。日本円でいう「円」のようなものだ。例えば、ビットコインの通貨単位は、BTC(ビー・ティー・シー)である。
他通貨はどんな通貨単位?
単位は通貨名のアルファベット表記と同じことが多いが、ネム(NEM)の単位がXEMなように異なるケースもある。それでは主な暗号資産の通貨単位は以下の通りだ。
・ETH イーサリアム
・XEM ネム
・XRP リップル
・ETC イーサリアムクラシック
・LTC ライトコイン
・MONA モナコイン
・FCT ファクトム
・LSK リスク
・XLM ステラルーメン
・QTUM クアンタム
・BAT ベーシックアテンショントークン
・PLT パレットトークン
暗号資産(仮想通貨)は何時まで取引できる?
暗号資産(仮想通貨)取引所にもよるが、土日祝日問わず 24 時間 365 日取引可能な取引所が多い。
暗号資産(仮想通貨)で詐欺にあわない?
暗号資産(仮想通貨)で儲けられるとうたった詐欺は実際に起きている。そのために暗号資産そのものに不信感がある人も多いと思うが、現金であろうと詐欺事件は発生する。自分が詐欺にあわないために下記のような誘い文句には気をつけよう。
・業者から電話やメール、セミナーなどで強く購入を勧められる。
・「絶対に儲かる」や「金融庁推薦」などと言われる。
・情報が不明確かつ非現実的(1,000兆円など)である。
・最低購入価格が高額に設定されている。
もしも、暗号資産(仮想通貨)取引所が破綻してしまったら?
日本の暗号資産(仮想通貨)取引所は、資金決済法により利用者の暗号資産返還請求権に対する優先弁済権が定められている。これにより暗号資産交換業者は、仮に倒産してお金を返還する場合には利用者に優先的に返還しなければならないとされている。しかし、全額受け取れないリスクはあるため、各自でリスク管理を行うことも必要だ。
暗号資産(仮想通貨)のリスク管理にはどのような方法がある?
最低限やっておいた方がいい暗号資産のリスク管理の方法は以下の通りだ。
1、日本の暗号資産(仮想通貨)取引所で取引を行なう。
日本の暗号資産(仮想通貨)取引所は「暗号資産交換業者」として登録をしなければならない。この登録にはヒアリングや書面審査などが行われているため、リスク管理のの一つとして金融庁から認可された日本の暗号資産(仮想通貨)取引所を利用するのが望ましい。

2、複数の暗号資産(仮想通貨)取引所で取引を行ない分散させる。
複数の暗号資産取引所に資産を分散することで、破綻やハッキングなどのリスクを制限できる。また、各取引所がトラブルや障害、経営破綻の際にどういった補償を行うのかについて利用規約等を十分確認することも必要だ。

3、コールドウォレットを利用する。
ここでいうウォレットとは、暗号資産(仮想通貨)専用の財布のことであり、暗号資産を保管するためのものである。コールドウォレットはインターネットに接続していないウォレットであり、安全性が高い。コールドウォレットを活用し、インターネットにつながらないオフライン環境下で仮想通貨を保管するが望ましい。

4、二段階認証を行なう。
二段階認証は、IDとパスワードの入力のほかに、指紋やSMSなどもう一度認証が必要となる。IDやパスワードが流出したとしても二段階認証を行なうことで不正ログインを防ぐことができる。また、ID・パスワードを使い回ししないことなども徹底しておきたい。

5、余剰資金で投資をする。
万が一、暗号資産(仮想通貨)取引所などで、トラブルが起きても生活に支障のない余剰資金で投資をすることもリスク管理の一つだ。また、大きな金額を一度にかけないことも大切だ。
暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設には何が必要?
・暗号資産を購入するための現金
・取引する時に必要なPCかスマートフォン
・本人確認書類

下記いずれかの書類から、現住所が記載されているもの「2種類」を用意。
・運転免許証
・運転経歴証明書
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・住民基本台帳カード
・パスポート
・在留カード
・特別永住者証明書
※「在留カード」と「特別永住者証明書」は、外国籍の方のみ提出が必要。

また、提出した書類に、現住所が記載されていないまたは相違がある場合は、下記を補完書類として提出する必要がある。
・住民票
・社会保険証
・国民健康保険証
・公共料金領収書
・公共料金の口座振替通知書
・印鑑登録書
・納税証明書
・社会保険料領収書
暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設手順は?
Step① - 取引所の新規登録フォームからメールアドレスを登録する
Step② - メールから本登録する
Step③ - 本登録にて個人情報や本人確認書類を提出する
Step④ - 住所確認のハガキを受け取る
Step⑤ - 取引所の口座開設完了

口座を開設したら早速入金して始めてみましょう!入金方法は銀行入金、クイック入金(アプリなどで)、コンビニ入金などが可能。
暗号資産(仮想通貨)取引所の選び方のポイントは?
ポイント① - 取扱通貨数
同じ取引所で複数の通貨を持つことができ、何度も口座開設しなくていいので楽だ。複数の特徴をもった銘柄をバランスよく持った方が、利益とリスク対策どちらも追い求めることができるのでおすすめだ。

ポイント② - 取引手数料
できるだけ手数料等のコストは安い方がいい。取引所や銘柄によって異なるので、手数料ランキングなどで比較して選んでみよう。

ポイント③ - 最低取引金額
初心者にとって、最初から大金を叩いて暗号資産を購入するのは不安だ。取引所によって最低取引金額は異なるので、具体的にいくらから買えるのか知るには、暗号資産交換業者が暗号資産ごとに設定している「最少発注数量」をチェックしよう。
初心者におすすめの暗号資産(仮想通貨)は?
初心者なら、ビットコイン、イーサリアム、リップルから始めるのがおすすめだ。金融庁のホワイトリストに入っている通貨の中で信頼性、流動性、時価総額、将来性の観点から、3つセレクトした。
ビットコインで取引する場合、取引所の手数料はどこが安い?
仮想通貨の取引には、様々な手数料がかかるが、総合的に手数料で取引所を選ぶ場合はDMM Bitcoinが一番おすすめだ。入金・送金・出金手数料が無料で、販売所での取引手数料も無料になる。(※BitMatch取引手数料を除く)
取引所でビットコインを買う方法は?
まずはネットもしくはアプリで口座を開設をしよう。その後、口座に日本円を入金すれば、ビットコインを取引所で購入することができる。
ビットコインは取引所と販売所のどちらがいい?
取引が簡単に行えるため、初心者の方には販売所での売買がおすすめだ。売買の回数が増えてきて、手数料を安くしたいとなった際に、取引所を考え始めるのが良いだろう。
取引所と販売所の違いは?
ユーザー同士の間で売買を行うのが取引所で、コインチェックなどの仮想通貨取引所とユーザーの間で売買を行うのが販売所だ。大きな違いは「取引方法」と「手数料」の2つで、取引所の方が手数料が安く、取引方法が複雑で難しい。その反対に販売所の方が手数料が高く、取引方法は非常にシンプルになっている。なお初心者の方は、簡単に取引ができる販売所の方をおすすめする。
少額から始める場合のオススメの方法は?
各取引所には最小取引単位というものがある。比較表から最小取引単位の低い取引所を選ぶのがおすすめだ。Coincheckは最低500円程度から取引を始められるので、少額から取引を始めたい場合はCoincheckを選ぶのが良いだろう。
これから仮想通貨を始めようとしている初心者です。何から始めればいいですか?
まずは総合力の高い取引所の口座を開設しよう。始めのうちはリスクを取らずに少額から取引を始めると良い。なお買おうと思っているコインについては下調べをした方が良いため、様々なサイトで情報収集することをおすすめする。
仮想通貨を海外取引所で取引すれば税金を払わなくてもばれない?
海外取引所で取引すれば税金を払わなくてもばれないということはない。
国税庁では、国外送金等調書をはじめとする資料や海外当局との租税条約等に基づく情報交換制度のほか、共通報告基準(CRS)によって得た情報を活用し、積極的な調査をしている。悪質な脱税は刑事責任も追及されるため、納税は必ず行う必要がある。

国内(日本)の仮想通貨取引所 一覧

ここでは、金融庁の登録を受けている暗号資産交換業者(仮想通貨取引所)を一覧で紹介する。
令和5年12月31日時点で合計29の業者が登録を受けている。

登録番号 暗号資産交換業者名
※各社の会社概要ページに飛びます
関東財務局長
第00001号
株式会社マネーパートナーズ
関東財務局長
第00003号
株式会社bitFlyer
関東財務局長
第00004号
ビットバンク株式会社
関東財務局長
第00006号
GMOコイン株式会社
関東財務局長
第00007号
ビットトレード株式会社
関東財務局長
第00008号
BTCボックス株式会社
関東財務局長
第00009号
株式会社ビットポイントジャパン
関東財務局長
第00010号
株式会社DMM Bitcoin
関東財務局長
第00011号
SBI VCトレード株式会社
関東財務局長
第00012号
Coin Estate株式会社
関東財務局長
第00013号
COINHUB株式会社
関東財務局長
第00014号
コインチェック株式会社
関東財務局長
第00015号
楽天ウォレット株式会社
関東財務局長
第00017号
LINE Xenesis株式会社
近畿財務局長
第00001号
株式会社Zaif
令和5年12月31日時点
引用元:金融庁 暗号資産交換業者登録一覧

この記事では、金融庁の登録を受けている暗号資産交換業者(仮想通貨取引所)のみを紹介しているため、安心して取引を始めることができる。

ビットコインのスプレッド調査結果の詳細

ビットコインを販売所で取引する場合、スプレッドが含まれるために儲からないケースがある。「スプレッドが広すぎる」という意見が寄せられる仮想通貨取引所も存在する。

そこで、NET MONEY編集部では、2023年11月に各仮想通貨取引所でビットコインのスプレッドを調査した。その5回の調査結果を紹介する。

販売所での取引を考えている方は、スプレッドによって手数料負けすることがないように安い仮想通貨取引所を選ぼう

  • スプレッドの計算式
    スプレッド(%)=(買値-売値)÷買値×100

・11月23日のビットコインスプレッド(同時間帯)

  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,654,622 ¥5,497,000 ¥157,622 2.79%
DMM Bitcoin ¥5,701,359 ¥5,477,777 ¥223,582 3.92%
SBI VCトレード ¥5,708,500 ¥5,452,500 ¥256,000 4.48%
bitbank ¥5,720,503 ¥5,441,454 ¥279,049 4.88%
GMOコイン ¥5,722,998 ¥5,443,827 ¥279,171 4.88%
BitTrade ¥5,801,269 ¥5,502,024 ¥299,245 5.16%
BITPOINT ¥5,751,216 ¥5,422,759 ¥328,457 5.71%
Coincheck ¥5,757,052 ¥5,420,300 ¥336,752 5.85%
Zaif ¥5,751,948 ¥5,407,928 ¥344,020 5.98%
2023年11月23日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。
  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,654,622 ¥5,497,000 ¥157,622 2.79%
DMM Bitcoin ¥5,701,359 ¥5,477,777 ¥223,582 3.92%
SBI VCトレード ¥5,708,500 ¥5,452,500 ¥256,000 4.48%
bitbank ¥5,720,503 ¥5,441,454 ¥279,049 4.88%
GMOコイン ¥5,722,998 ¥5,443,827 ¥279,171 4.88%
BitTrade ¥5,801,269 ¥5,502,024 ¥299,245 5.16%
BITPOINT ¥5,751,216 ¥5,422,759 ¥328,457 5.71%
Coincheck ¥5,757,052 ¥5,420,300 ¥336,752 5.85%
Zaif ¥5,751,948 ¥5,407,928 ¥344,020 5.98%
2023年11月23日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。

・11月25日のビットコインスプレッド(同時間帯)

  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,719,286 ¥5,550,364 ¥168,922 2.95%
DMM Bitcoin ¥5,761,091 ¥5,535,165 ¥225,926 3.92%
SBI VC Trade ¥5,768,600 ¥5,513,200 ¥255,400 4.43%
GMOコイン ¥5,777,377 ¥5,495,554 ¥281,823 4.88%
bitbank ¥5,791,246 ¥5,508,745 ¥282,501 4.88%
BitTrade ¥5,867,292 ¥5,564,889 ¥302,403 5.15%
BITPOINT ¥5,814,817 ¥5,483,521 ¥331,296 5.70%
Coincheck ¥5,820,044 ¥5,479,000 ¥341,044 5.86%
Zaif ¥5,817,311 ¥5,472,688 ¥344,623 5.92%
2023年11月25日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。
  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,719,286 ¥5,550,364 ¥168,922 2.95%
DMM Bitcoin ¥5,761,091 ¥5,535,165 ¥225,926 3.92%
SBI VC Trade ¥5,768,600 ¥5,513,200 ¥255,400 4.43%
GMOコイン ¥5,777,377 ¥5,495,554 ¥281,823 4.88%
bitbank ¥5,791,246 ¥5,508,745 ¥282,501 4.88%
BitTrade ¥5,867,292 ¥5,564,889 ¥302,403 5.15%
BITPOINT ¥5,814,817 ¥5,483,521 ¥331,296 5.70%
Coincheck ¥5,820,044 ¥5,479,000 ¥341,044 5.86%
Zaif ¥5,817,311 ¥5,472,688 ¥344,623 5.92%
2023年11月25日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。

・11月28日のビットコインスプレッド(同時間帯)

  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,583,460 ¥5,427,753 ¥155,707 2.79%
DMM Bitcoin ¥5,635,754 ¥5,414,744 ¥221,010 3.92%
BitTrade ¥5,695,828 ¥5,466,107 ¥229,721 4.03%
SBI VC Trade ¥5,633,250 ¥5,377,850 ¥255,400 4.53%
GMOコイン ¥5,647,123 ¥5,371,653 ¥275,470 4.88%
bitbank ¥5,661,595 ¥5,384,219 ¥277,376 4.90%
BITPOINT ¥5,684,358 ¥5,359,714 ¥324,644 5.71%
Coincheck ¥5,688,929 ¥5,354,800 ¥334,129 5.87%
Zaif ¥5,693,114 ¥5,354,046 ¥339,068 5.96%
2023年11月28日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。
  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,583,460 ¥5,427,753 ¥155,707 2.79%
DMM Bitcoin ¥5,635,754 ¥5,414,744 ¥221,010 3.92%
BitTrade ¥5,695,828 ¥5,466,107 ¥229,721 4.03%
SBI VC Trade ¥5,633,250 ¥5,377,850 ¥255,400 4.53%
GMOコイン ¥5,647,123 ¥5,371,653 ¥275,470 4.88%
bitbank ¥5,661,595 ¥5,384,219 ¥277,376 4.90%
BITPOINT ¥5,684,358 ¥5,359,714 ¥324,644 5.71%
Coincheck ¥5,688,929 ¥5,354,800 ¥334,129 5.87%
Zaif ¥5,693,114 ¥5,354,046 ¥339,068 5.96%
2023年11月28日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。

・11月29日のビットコインスプレッド(同時間帯)

  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,657,171 ¥5,500,124 ¥157,047 2.78%
DMM Bitcoin ¥5,705,009 ¥5,481,287 ¥223,722 3.92%
BitTrade ¥5,786,201 ¥5,537,373 ¥248,828 4.30%
SBI VC Trade ¥5,707,700 ¥5,451,850 ¥255,850 4.48%
GMOコイン ¥5,720,953 ¥5,441,882 ¥279,071 4.88%
bitbank ¥5,735,038 ¥5,455,279 ¥279,759 4.88%
BITPOINT ¥5,758,059 ¥5,429,418 ¥328,641 5.71%
Coincheck ¥5,761,032 ¥5,423,700 ¥337,332 5.86%
Zaif ¥5,762,422 ¥5,418,752 ¥343,670 5.96%
2023年11月29日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。
  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,657,171 ¥5,500,124 ¥157,047 2.78%
DMM Bitcoin ¥5,705,009 ¥5,481,287 ¥223,722 3.92%
BitTrade ¥5,786,201 ¥5,537,373 ¥248,828 4.30%
SBI VC Trade ¥5,707,700 ¥5,451,850 ¥255,850 4.48%
GMOコイン ¥5,720,953 ¥5,441,882 ¥279,071 4.88%
bitbank ¥5,735,038 ¥5,455,279 ¥279,759 4.88%
BITPOINT ¥5,758,059 ¥5,429,418 ¥328,641 5.71%
Coincheck ¥5,761,032 ¥5,423,700 ¥337,332 5.86%
Zaif ¥5,762,422 ¥5,418,752 ¥343,670 5.96%
2023年11月29日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。

・11月30日のビットコインスプレッド(同時間帯)

  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,651,838 ¥5,487,114 ¥164,724 2.91%
DMM Bitcoin ¥5,693,505 ¥5,470,230 ¥223,275 3.92%
BitTrade ¥5,756,812 ¥5,526,889 ¥229,923 3.99%
SBI VC Trade ¥5,697,200 ¥5,441,600 ¥255,600 4.49%
GMOコイン ¥5,708,880 ¥5,430,398 ¥278,482 4.88%
bitbank ¥5,722,695 ¥5,443,538 ¥279,157 4.88%
BITPOINT ¥5,744,480 ¥5,416,276 ¥328,204 5.71%
Coincheck ¥5,747,787 ¥5,410,900 ¥336,887 5.86%
Zaif ¥5,745,878 ¥5,408,994 ¥336,884 5.86%
2023年11月30日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。
  買値(1BTC) 売値(1BTC) スプレッド(円) スプレッド(%)
LINE BITMAX ¥5,651,838 ¥5,487,114 ¥164,724 2.91%
DMM Bitcoin ¥5,693,505 ¥5,470,230 ¥223,275 3.92%
BitTrade ¥5,756,812 ¥5,526,889 ¥229,923 3.99%
SBI VC Trade ¥5,697,200 ¥5,441,600 ¥255,600 4.49%
GMOコイン ¥5,708,880 ¥5,430,398 ¥278,482 4.88%
bitbank ¥5,722,695 ¥5,443,538 ¥279,157 4.88%
BITPOINT ¥5,744,480 ¥5,416,276 ¥328,204 5.71%
Coincheck ¥5,747,787 ¥5,410,900 ¥336,887 5.86%
Zaif ¥5,745,878 ¥5,408,994 ¥336,884 5.86%
2023年11月30日同時間帯に調査。スプレッド(%)は少数第3位を四捨五入。
以上、2023年11月23日から11月30日に行った5回の調査結果を比較すると、ビットコイン(BTC)のスプレッドが最も狭い仮想通貨取引所は、LINE BITMAX(約2.8%)という結果になった。

・5回のビットコインスプレッド調査の平均

  ビットコインのスプレッド
LINE BITMAX 2.8%
DMM Bitcoin 3.9%
SBI VC Trade 4.4%
BitTrade 4.5%
GMOコイン 4.8%
bitbank 4.8%
BITPOINT 5.7%
Coincheck 5.8%
Zaif 5.9%
※2023年11月~12月の期間で5回調査を実施し、5回の平均を掲載。少数第二位を切り捨てています。

販売所でビットコインを取引するなら、スプレッドが最も狭いLINE BITMAXがおすすめである。

\スプレッドの幅が最も狭い!/

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※「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。