2018年9月末に仮想通貨市場が大荒れの中、リップルの価格が高騰した。これにともない、史上初めて、Googleの検索数を示すトレンドで、リップルがビットコインを上回った。それほどリップルへの注目は高まっている。
- リップル社が発行した送金・決済システムである。
- 送金システムリップルで使われている暗号資産(仮想通貨)であるXRPを俗称でリップルと呼ばれている。
- 国際送金市場で使われることを目的にしているため発行枚数が多い。
- リップル社が管理する中央集権的な暗号資産(仮想通貨)である。
- 将来性が期待されており、今後も注目したい暗号資産(仮想通貨)である。
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※(1) 2020年1月~6月 データ協力:App Annie
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リップル(XRP/ripple)とはどんな仮想通貨?リップルの基本情報
正確にはリップルは仮想通貨ではなく、サンフランシスコに本社を置く「リップル社」が発行した送金・決済システムだ。そこで使われている仮想通貨「XRP」を俗称で「リップル」と呼ばれている。最初にXRPが誕生した時は1XRP=1円以下であったが、その後、送金を素早く行える機能が高く評価されはじめ、注目を集めるようになった。
そして、2017年はじめには、1XRP=約3円ほどだったXRPが、2017年後半にかけて高騰。同年12月には一時400円近くの値をつけたが、その後暴落して20円~30円を推移している。そして、2021年2月には50円台に上昇するなど、多くの注目を集めている。
リップル(XRP/ripple)の発行枚数が多い理由は?
XRPの発行枚数は1,000億枚とされている。ビットコインやビットコインキャッシュの発行上限2,100万枚などと比べるとXRPの発行枚数は多いと言える。
発行枚数が多い分、価値は上がりにくいと思えるかもしれないが、イーサリアム(ETH/Ethereum)のように発行上限が決められていない仮想通貨も存在する。それらに比べると、「発行枚数が限られている」ということは、希少性が高い分、その価値を保持しやすくなるからだ。
XRPの発行枚数が多い理由は、XRPが年間6,000憶ドルともいわれる国際送金市場で使われることを目的にしているからだ。皆が簡単にXRPを保有し、送金に活用できるように、発行枚数が多く決められているのである。
リップル(XRP)の概要 | |
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通貨名 | リップル(ripple) |
略称 | XRP |
取り扱い取引所 | Coincheck, bitFlyer, GMOコイン,DMM Bitcoin, SBI VCトレード,bitbank, Liquid by Quoine,BITPoint,TAOTAO,ディーカレット,LINE BITMAX,BitTrade |
現在の価格(11/9現在) | 1XRP=144.79円 |
時価総額(11/9現在) | 6,829,716,146,205円 |
実際にリップル(XRP/ripple)が買える仮想通貨取引所比較一覧
リップルを買える取引所はCoincheckやbitFlyerなど、国内だけでもさまざま取引所があります。以下で取引所別の特徴を比較、解説していきます。
総合ランキング
手数料比較
取扱通貨数比較
- 1リップル(XRP)=150円だった場合
bitbankの最低取引金額は0.0001 XRPは約1.5円になる。
もし手数料を比較して取引所に迷ったら、Coincheck(コインチェック)がおすすめ。
コインチェックは通貨数が国内最多を誇り、国内取引所で扱っている暗号資産をほとんど網羅するため、他の暗号資産(仮想通貨)に手を出してみたくなった場合でも安心だ。
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リップル(XRP/ripple)の特徴 他の仮想通貨との違いは?
XRPが他の仮想通貨と異なる点は、送金のスピードがとても早いことだ。ビットコインでは最短でも10分ほどはかかる送金がXRPだと数秒で完了する。XRPの送金は手数料が低いため、銀行や送金業者にとってもXRPを利用するメリットは大きいのだ。
現在の国際送金市場はJPモルガンやシティグループなどの金融機関により独占されており、送金も2日以上はかかっている。しかし、「早く、安い」XRPを使うと、通常であれば2日以上かかっていた国際送金を5秒で終わらせられ、かつ手数料も安い。銀行や金融機関にとって、XRPを利用した国際送金はとても魅力的なのである。
リップル(XRP/ripple)は中央集権的な仮想通貨
XRPが他の仮想通貨とは違うもう一つの点は、XRPはリップル社によって管理されているところにある。ビットコインなどの仮想通貨は、非集権通貨と言われており、誰からも管理されない仕組みとなっている。取引承認作業である「マイニング」も、不特定多数の人が参加できる仕組みだ。
しかしXRPの場合は、リップル社が管理を行っており、取引承認処理も、リップル社が認定した承認者しか行うことができない。他の仮想通貨に比べてXRPは中央集権的なため、批判されることもある。しかしそれは、リップル社の経営陣がスムーズに意思決定を行い、金融機関や企業などとの提携契約を結びやすいというメリットにもつながる。
リップル社はビルゲイツ財団と提携して開発を行っており、世界数十ヵ国の銀行や決済業者とも既に提携。XRPを利用した送金実験も行っている。多くの機関と提携ができたのは、リップル社と、その経営陣がいるからだともいえる。意見をまとめ、提携などの実行に移すことが容易なことが、リップルのような中央集権型の仮想通貨のメリットなのである。
ビットコインとリップルの違いとは?
暗号資産といえばビットコインが有名だが、ビットコインとリップルにはどのような違いがあるのだろうか?ビットコインとリップルを、時価総額、歴史、流通量、将来性という4つの観点で比較していく。
リップル(XRP/ripple)を買うならまずはビットコインを購入すべき?
リップルは魅力的な暗号資産だが、初めて暗号資産に投資するなら、先にビットコインに投資するのも1つかもしれない。ビットコインは最初に登場した暗号資産であり、2021年11月現在も時価総額トップを誇る。まずはビットコインに投資し、暗号資産投資の特性や値動きの激しさに慣れた上で、他の暗号資産に投資しても遅くはないだろう。
ビットコイン以外の暗号資産、アルトコインへの投資を検討し始めた時点で、リップルに投資することをおすすめしたい。
ビットコインとリップルの時価総額の違い
ビットコインとリップルの時価総額は次の通りだ。なお、時価総額とは、暗号資産の相対的な規模をランク付けする方法の1つとされている。
時価総額 | |
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ビットコイン | 144兆4,132億3,067万円 |
リップル | 6兆8,297億1,614万円 |
ビットコインはすべての暗号資産の中で時価総額1位を誇る。それに対して、リップルの時価総額は7位だ。アルトコインの中では知名度が高い方だが、それでもビットコインの時価総額の22分の1以下だ。
ビットコインとリップルの歴史から見る違い
ビットコインとリップルを、それぞれの歴史から比較してみよう。
ビットコインは、Satoshi Nakamotoと名乗る謎の人物がインターネット上に投稿した論文を元に開発された。2009年にビットコインのソフトウェアが開発・公開され、今にいたる。最初の仮想通貨であり、すべての暗号資産の中で最も長い歴史を持つ。
一方、リップルは2012年より「リップル社」が発行を開始した。目的は、国際決済に必要な時間的・金銭的コストを減らすことだ。リップルによって、より素早く、より少ない手数料で国際送金が可能となる。リップルは、ビットコインが登場した3年後に登場した。そして、ビットコインとは違い、既存の社会の問題点を解決するため、企業が発行しているという違いがある。
ビットコインとリップルの流通量の違い
それぞれの暗号資産の発行総量は、開発者が独自に定めている。ビットコインの発行上限は2,100万BTCだ。一方リップルの発行上限は1,000億XRPで、そのほとんどがすでに発行されている。なお、投資家が暗号資産を紛失したり、投資家の死亡によって暗号資産の行方がわからなくなったりすることもあるため、発行総量と流通量は必ずしも一致しない。
ビットコインとリップルの流通量を知るため、2021年11月時点の循環サプライ(市場や一般の人々の手で流通する通貨数の最大近似値)を見てみよう。
循環サプライ | |
---|---|
ビットコイン | 1,886万BTC |
リップル | 470億8,167万XRP |
発行上限が高くそのほとんどが発行されていることから、流通量はリップルの方が多いとわかる。ビットコインの流通量は、他の暗号資産と比べてもさほど多くはない。
ビットコインとリップルの将来性の違い
2021年9月、中米のエルサルバドルでビットコインが法定通貨として採用された。国民の反対や値動きのリスクなど、さまざまな課題はあるものの、今後もこのような動きは活発化していく可能性がある。ビットコインは知名度も時価総額も圧倒的であり、今後の将来性にも期待できるだろう。一方、処理速度の問題、採掘(マイニング)の電力消費による環境問題など、解決していかねばならない問題もある。
リップル社は、世界各国の金融機関や企業にRippleNetへの参加を呼び掛けている。RippleNetに参加すると、約0.001ドル(日本円で約0.11円)で約3.6秒という速さで国際送金ができる。曜日や時間帯による制限もない。このようにリップルは、異なる通貨同士をつなぐ「ブリッジ通貨」としての働きが期待されている。すでにRippleNetには、日本のメガバンクも参加している。
リップル取引におすすめの取引所
続いて、リップルに投資するにあたり、おすすめの暗号資産取引所を4つ紹介する。
bitFlyer(ビットフライヤー)- わずかな数量でもリップルの注文が可能!
bitFlyer | ||
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仮想通貨の取扱数 | 21種類 | |
取引方法 | 販売所・取引所 | |
最低注文数量 | 0.000001XRP |
bitFlyerはわずかな数量でリップルを注文できるため、少額から投資を始めたい初心者に適している。また、ビットコイン取引量は国内No.1(※)であり、最大級の規模を誇る暗号資産取引所でもある。積立投資やステーキングのサービスもあり、ビットコインFXもできる。その他、T-POINTをビットコインに交換するサービスや、ビットコインを寄付して社会活動を応援するサービスなど、個性的なサービスも多い。
bitFlyer(ビットフライヤー)が向いている人
bitFlyer(ビットフライヤー)が向いている人は初めて口座開設をする人だ。取扱通貨数は21種類あり、レバレッジ取引ができるなど口座を開設しておけば幅広い投資ができる。
bitFlyer(ビットフライヤー)が向いていない人
bitFlyer(ビットフライヤー)が向いていない人は出金手数料が気になる人だ。出金手数料は220円~770円と幅があるが、最高手数料は他社に比べると高めになっている。
bitFlyer(ビットフライヤー)の評価ポイント
①イーサリアム含め21通貨を扱っている
ビットフライヤーは販売所ではイーサリアム(ETH)を含む21のコインを扱っている。取引所でも6通貨扱っており、複数の通貨に投資をしやすくなっている。
②レバレッジ取引が可能
ビットフライヤーは最大2倍のレバレッジ取引が可能だ。例えば5万円を担保として10万円の取引ができ、通常よりも多くの投資の利益を得ることができる。
③入金手数料が無料
ビットフライヤーは銀行振り込みの手数料が無料である。さらに24時間365日いつでも入金ができる「クイック入金」も住信SBIネット銀行であれば手数料が無料(他社は330円)だ。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口コミ・評判
ぱお|20代男性
★★★★☆
2022/05/26
初心者として使い始めて1年が経過しましたが、今ではいろんな機能が追加されてきていて、さらに使いやすくなてきた、と感じています。現金を引き出す時の手数料など、高いと思うこともありますが、アプリ上で完結するのは、とても便利です。また、TUTAYAポイントをビットコインに替えることもできるので、よく使用しています。
yohey|30代男性
★★★★★
2022/05/26
ビットフライヤーを2年ほど利用しております。ビットコイン等の取引だけでなく、無料でビットコインがもらえる点も満足できます。具体的には、Yahooや楽天での買い物をビットフライヤーを経由するだけで、数パーセント分ですが、後日ビットコインが付与されるので、毎日使っております。今後もアルトコインの取引も含めて使用させていただきます。
けんけ|40代男性
★★★★☆
2022/05/26
1000円登録でもらえるとのことだったので試しに登録してみました。FX初心者だったのですがアプリ内のチャートや具体的な金額差などかなり見やすいと思います。難しい印象をもっていたのですが、印象がガラリと変わるほどの内容でした。他のアプリも試しに使用したのですが、間違いなくビットフライヤーの方が使いやすく感じました。注意点としては最初に貰える登録ボーナスは入金しないと出金できません。
Coincheck(コインチェック) - 国内の暗号資産取引所で取扱通貨数No. 1
Coincheckの概要 | |
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取扱通貨数(販売所) | 24通貨 BTC,ETH,ETC,LSK,XRP,XEM,LTC,BCH,MONA,XLM,QTUM,BAT,IOST,ENJ,SAND,DOT,CHZ,LINK,MKR,MATIC,IMX,APE,AXS,WBTC |
取扱通貨数(取引所) | 8通貨 BTC,ETC,LSK,MONA,PLT,FNCT,DAI,WBTC |
最低取引数量(BTC) | 販売所:500円相当額 取引所:500円相当額 |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:無料 |
送金手数料(BTC) | 0.0005 BTC ※コインチェックユーザー間は無料 |
送金手数料(ETH) | 0.005 ETH ※コインチェックユーザー間は無料 |
入金手数料(銀行振込) | 無料 |
入金手数料(コンビニ入金) | 3万円未満:770円 3万円以上30万円以下:1018円 |
入金手数料(クイック入金) | 3万円未満:770円 3万円以上30万円以下:1018円 50万円以上:入金金額×0.11%+495円 |
出金手数料 | 407円 |
レバレッジ取引 | - |
スマホアプリ | Coincheck(ios/Android) |
口座数 | 174万口座(2022年9月末時点) |
取引ツール(PC) | ブラウザ上で使えるツールあり |
貸暗号資産 | ◯ |
積み立て暗号資産 | ◯ |
アプリダウンロード数国内No.1を誇る初心者にも人気の暗号資産取引所だ。ビットコイン以外のアルトコインの取り扱いも豊富で、リップルをはじめ、多くの暗号資産に投資できる。積立投資やステーキング、貸暗号資産など、幅広いサービスがあるのも特徴だ。電気料金やガス代の支払いにビットコインを使えるという個性的なサービスもある。
コインチェックが向いている人
コインチェックが向いている人はいろいろな通貨の購入を考えている人だ。取扱い通貨数は国内最多の22種類で、マイナーなアルトコインまで揃っているので上級者も満足できるだろう。
コインチェックが向いていない人
コインチェックが向いていない人はレバレッジ取引をしたい人だ。コインチェックでは現在、レバレッジ取引に対応していないため、現物取引のみとなっている。
Coincheck(コインチェック)の評価ポイント
①国内取引所最多の27通貨を扱っている
コインチェックは国内取引所内最多の27種類の通貨数を誇っている。販売所では24種類、取引所では8種類の通貨を売買することができる。
②取引手数料が無料
販売手数料、取引手数料が無料の他、入金手数料も銀行振り込みからは無料になる。(コンビニ入金、クイック入金を利用する際には770円~の手数料が必要)
③初心者にも使いやすい作りのアプリ
Coincheckアプリは初心者にも使いやすいシンプルな作りとなっている。2021年7月に累計ダウンロード数が415万を突破し、2021年上半期のアプリダウンロード数でNo.1を獲得した。
\アプリダウンロード数 NO.1!/
Coincheck(コインチェック)の口コミ・評判
山田太郎|40代男性
★★★★★
2022/05/26
暗号通貨取引のサイトは何社か登録しましたが、結局使っているのはコインチェックです。スマホアプリもパソコンサイトも、投資素人が扱いやすい設計になっていると思います。チャット機能もあります。取り扱っている通貨も多いです。過去にトラブルを起こした会社ですが、今はセキュリティなどもしっかりして、ビギナーが始めるにはベストな取引所だと思います。
カサンドラ|40代男性
★★★★☆
2022/05/26
取引きできる通貨が非常に多く通貨の管理もしやすくサイトが使いやすいのでとても重宝する!!サイトデザインも素晴らしくとてもおしゃれなつくりで好感が持てるのが良い!!手数料も安く取引がたくさん行えるため気軽に稼ぐことができ非常に満足している!!数あるサイトの中でも一番使いやすいと思ったので皆さんにお勧めしたいです
ちな|20代女性
★★★★☆
2022/05/26
こちらは17種類もの通貨を取り扱っているのが大きな特徴で、取引手数料が全て無料な点も魅力です。 何よりもアプリが使いやすく、チャートや総資産画面が見やすいだけではなく、暗号資産の購入・売却、日本円への入出金・送金などの一通りの機能を利用できます。 プッシュ通知機能を利用すると、タイミングを逃さずに取引できる点もいいなと思いました。
GMOコイン - 取引・入出金・送金にかかる手数料が無料!
GMOコイン | ||
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仮想通貨の取扱数 | 26種類 | |
取引方法 | 販売所・取引所 | |
最低注文数量 | 1 XRP / 回(販売所)、1 XRP / 回(取引所・現物取引) | |
サービス | つみたて暗号資産、貸暗号資産、ステーキングなど |
GMOコインは、2021年のオリコン顧客満足度で見事1位を獲得した人気の暗号資産取引所だ。高いセキュリティ体制を誇り、取り扱っている通貨の種類も多い。入出金手数料がすべて無料なのもうれしい点だ。また、暗号資産FXでは最大2倍のレバレッジを設定でき、リップルを含め26銘柄を取引できる。その他に、積立投資やステーキング、貸暗号資産などのサービスもある。
GMOコインが向いている人
GMOコインが向いている人はすぐに取引を始めたい人だ。口座開設には時間がかかる取引所も多いが、GMOコインでは最短10分で取引を開始することができる。
GMOコインが向いていない人
GMOコインが向いていない人は主に販売所形式で取引したい人だ。取引手数料は無料となっているが、実際にはレバレッジとして手数料が発生しており、広めに設定されている。
GMOコインの評価ポイント
①イーサリアム含め15通貨を扱っている
GMOコインは、販売所では22種類、取引所では9種類の通貨を扱っている。
②積み立てが可能
GMOコインでは暗号資産を保有しているだけで暗号資産を得られる「つみたて暗号資産」のサービスを利用できる。最小1,000円か設定でき、毎月自動的に購入可能だ。
③大手GMOグループの高いセキュリティ
GMOコインでは2段階認証や24時間の監視、定期的な脆弱性診断や資産の分別管理など、厳重なサイバー攻撃対策が取られているため、安心して取引できる。
GMOコインの口コミ・評判
のぶ|40代男性
★★★★☆
2022/05/26
初心者の私でもアプリの使い方が分かりやすく、簡単に始められ、現在1年以上がたちました。 特に資産推移グラフは自分の資産がどうなっているのか、一目瞭然で分かりやすいです。 販売所や取引所の売買だけでなく、暗号資産FXや積み立てもあり、色々な取引とコインの種類の多さが魅力だと思っています。 小額から始められるのも、初心者でも始めやすい所だと感じています。
Meter box|40代男性
★★★★★
2022/05/26
ビットコインはもちろん、イーサリアムなどのアルトコインも豊富に扱っています。 web上で簡単に口座開設でき、本人確認書類の提出もスマホでできるので、非常にスピーディーでストレスがありません。 チャートや画面操作もわかりやすいので、初心者にとってビットコインの現物保有をするには十分な環境です。 経験者にとっても海外の取引所やウォレットとの入出金操作がわかりやすく、送金も他の取引所と比べて速いように思います。 何より入出金手数料0円はとてもお得です。 非常に使い勝手がよく、人気があるのも納得です。
タッ|20代男性
★★★★☆
2022/05/26
他に比べて手軽に始めることが出来るのが1番のメリットだと私は思いました。またなにより手数料なども安いのでその点も魅力に思います。分からないことがあれば問い合わせへ聞けばすぐに回答も貰うことが出来ますので信頼して取引することが出来るのもいいところの1つだと私は思いました。全く不満点はない取引場所でした
DMM Bitcoin - アルトコインの取り扱いが豊富
DMMビットコイン | ||
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仮想通貨の取扱数 | 27種類 | |
取引方法 | 販売所 | |
最低注文数量 | 100XRP(BitMatch注文の場合) |
DMM Bitcoinはレバレッジ取引に力を入れており、現物取引ができるのは27通貨のみである点に注意したい。一方、レバレッジ取引では25種類の通貨ペアに投資できる。「リップル/円」の他、「リップル/ビットコイン」といった通貨ペアも選択できる。また、実質的なコストであるスプレッドを気にせず、ミッド(仲値)で取引できる「BitMatch注文」も人気だ。
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DMM Bitcoinが向いている人
DMM Bicoinが向いている人はアルトコインでレバレッジ取引をしたい人だ。27種類の銘柄を取扱い、通貨ペアは全33種類と豊富に用意されている。
DMM Bitcoinが向いていない人
DMM Bitcoinが向いていない人は取引所形式で取引したい人だ。DMM Bitcoinは販売所形式の取引所なので、自分が指定した価格で取引をするなど購入方法を選択することはできない。
DMM Bitcoinの評価ポイント
①各種手数料が無料
入金はクイック入金が5,000円から、銀行振込は下限なしでともに手数料無料。また、仮想通貨を他の取引所へ送金する場合の手数料も無料だ。
②豊富なレバレッジ可能通貨数
DMM Bitocoinは全27種類の通貨でレバレッジ取引が可能になっている。さらに仮想通貨同士のレバレッジも25種類できるため、通貨ペアは33種類となる。
③LINEでの問い合わせが可能
使い方がわからない場合やトラブルが起きた際、DMM Bitcoinでは24時間365日LINEでの問い合わせを受け付けている。
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DMM Bitcoinの口コミ・評判
アルテイド|30代男性
★★★★★
2022/05/26
国内の仮想通貨の口座の中では、かなりサービスの質が良いと思います。 入金、送金の手数料が無料に加え、取扱い通貨に関しても15銘柄と多い方だと言えます。 レバレッジにも対応しており、現物で仕掛けないような取引所ではないので、最もウケを得たいという方にもお勧めできます。 細かいサポートも充実しており、電話対応の人も丁寧な対応をしてくれましたので、とても満足しています。
なしなしなし|30代男性
★★★★☆
2022/05/26
仮想通貨の取引は全くの初心者ですが、アプリを開くと主な仮想通貨の価格の上下が一目でわかったり、自分の購入した仮想通貨が現在日本円でいくらか出ていたりと、とても見やすいと思います。また、審査時間も短く、登録してからすぐに始められました。各種手数料が無料なところや、新規申し込みで2000円を貰えるのも魅力でした。
しいたけ|30代男性
★★★★☆
2022/05/26
コインの取引数は日本の仮想通貨を扱っている会社では多い方だと思います。一部レバレッジ取引に対応しているので、日々取引を行う方には良いと思います。スプレッドも良心的だと思います。アプリですべて完結できるので、便利なのですがしょっちゅうメンテナンスが入るので、取引できない時間帯があります。多いときは13時~18時までメンテナンスが入ることもあるので、常時取引をしたい方は注意が必要です。
リップル(XRP/ripple)の今後と将来を予想する際のポイントとは?
続いて、リップルの今後や将来性について、より詳しく検討していく。
送金スピードの優位性は担保できるのか
「ブリッジ通貨」として期待されるリップルは、送金スピードの優位性を担保しなければならない。仮に、新しい暗号資産が登場し、リップルより送金スピードが速かったとしたら、取って代わられるリスクがある。
リップルが「ブリッジ通貨」として普及するまでの間、送金スピードの優位性を担保できるかは、リップルの将来性を大きく左右するだろう。
送金コストは抑えられるか
国際送金では、送金スピードだけでなく、送金コストを抑えることが重要だ。送金スピードの優位性を担保するとともに、送金コストを安く抑える努力も欠かせない。送金コストを安く抑えられれば、金融機関や企業に対して、ダイレクトに金銭的メリットをもたらすこともできる。
送金コストが安いというリップルの利点を社会に還元し、浸透させていく必要がある。
採用される銀行はどれほどあるか
リップル社の決済ネットワークRippleNetに参加する金融機関・企業を開拓し、増やしていくことも重要だ。RippleNetに新たに参加を表明する企業も多く、リップルはすでに300社以上にサービスを提供しているといわれている。
その中でも特に、現在国際送金の仲介を担っている世界中の銀行で、どのくらい採用されるかが要注目だ。
Googleが出資しているか
Googleの子会社グーグルベンチャーズが、早い段階からリップルに出資していたことは有名だ。Googleもリップルの技術力や将来性を高く買っているとわかる。また、SBIグループはリップルのビジネスパートナーであり、グループ全体のリップル社への出資比率は8.76%だ。リップル社もまた、SBIグループの子会社に出資している。
リップルには、Googleをはじめ多くの企業の期待が寄せられている。
リップル(XRP/ripple)の今後の見通し・予想
リップルの特徴は、圧倒的な送金スピードと低い送金コストを誇ることだ。国際送金において「ブリッジ通貨」として普及することに成功すれば、将来も盤石といえるだろう。足元では、RippleNetに参加する全世界の金融機関・企業を着々と増やし、将来に向けた布石を打っている。
リップルに投資するなら、送金スピードと送金コストの両面でリップルが優位性を維持できているかに注目しておきたい。あわせて、他の暗号資産とは違い、リップルを運営するのはリップル社という一企業だということを忘れず、リップル社にまつわるニュースに気を配っておくことも重要だ。
暗号資産取引所の口座開設方法
代表例として、コインチェックの口座開設方法を紹介します。
ステップ1:メールアドレスとパスワードを登録
ステップ2:本人確認
本人確認を行います。
氏名や生年月日、国籍といった基本情報を入力していきます。
次に本人確認書類を提出します。運転免許証やマイナンバーカード、自身の顔写真を撮影してデータを送信します。
ステップ3:審査が完了し、承認されると完了
ここまでが口座開設の3ステップです。承認されるとメールが届きます。
暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP/ripple)に関するQ&A
Q. リップル(XRP)とは何か?
A:国際送金市場での使用を目的とした暗号資産(仮想通貨)。
ビットコイン(BTC)とは異なり、管理主体(リップル社)があるのが特徴。
Q. リップル(XRP)はマイニングはあるか?
A:すでに発行上限数量を迎えており、新規生成であるマイニングはない。
Q. リップル(XRP)の発行上限数量はどれくらいか?
A:発行上限数量は 1,000億XRPといわれ、すでに全て発行済みである。
Q. リップル(XRP)の特徴は何か?
A:国際送金の活用に強みがあり、送金の早さと手数料の安さが大きな特徴だ。
多くの人がリップルによる送金ができるように、発行枚数も1,000億XRPと多い。
マネックス証券 暗号資産アナリスト