GMOコインの評判・口コミを紹介!メリット・デメリットやキャンペーンについても解説
(画像=NETMONEY編集部)

GMOコインは信頼性・安全性が高く、各種手数料も安いなど、初心者でも安心して取引を始められる暗号資産(仮想通貨)取引所です。さらに、暗号資産の送金手数料が無料であることから、他の取引所に暗号資産を送りたい中上級者にも人気があります。

しかし、「GMOコインの評判や口コミはどうなのか」、「メリットやデメリットが知りたい」、「手数料は他の取引所と比較してどうなのか」と疑問を持つ人も多いようです。結論、GMOコインは特に安心して取引できる環境を重視する人や、コストを抑えたい人に向いています。

今回は、「GMOコインの実際の評判や口コミ、メリットとデメリット、各種手数料」などについて詳しく解説していきます。

GMOコインの悪い評判・口コミからわかる【デメリット】
  1. GMOコインの基本情報
  2. GMOコインの良い評判・口コミからわかる【メリット】
    1. GMOグループが運営しており大手会社ならではの安心感がある
    2. 各種手数料が安い
    3. スマホアプリが使いやすい
    4. 積立投資やレンディングなど様々なサービスに対応
    5. 販売所で提供しているスプレッドが狭い
  3. GMOコインの悪い評判・口コミからわかる【デメリット】
    1. 主要通貨銘柄はカバーしているが豊富ではない
    2. 最低取引金額が大きい
  4. GMOコインでの仮想通貨の始め方・買い方
    1. STEP1:メールアドレスの登録
    2. STEP2:パスワードを設定
    3. STEP3:電話番号による認証(2段階認証の設定)
    4. STEP4:お客さま情報の登録(本人確認書類と同じ内容を登録する)
    5. STEP5:本人確認手続きを行う
  5. GMOコインで開催中のお得なキャンペーン
  6. GMOコインに関するよくある質問
    1. GMOコインとbitFlyerを比較するとどちらがいい?
    2. GMOコインとSBI VCトレードを比較するとどちらがいい?

GMOコインの基本情報

GMOコイン
画像引用=GMOコイン公式HPより
商号 GMOコイン株式会社
口座数 約72万口座(2025年2月時点)
最低取引単位 0.00001BTC
スプレッド(販売所) 619,752.78(2025年3月13日時点)
取り扱い銘柄数 28銘柄
設立 2016年10月
本社所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)
資本金 37.58億円(準備金含む)
従業員数 ※7,565名(2024年12月末日時点)
加入協会 一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会一般社団法人 金融先物取引業協会
※GMOインターネットグループ株式会社として

GMOコインは2017年に設立され、積立投資や貸暗号資産、ステーキングなどの幅広いサービスを提供しています。口座数は2025年2月時点で約72万口座を誇り、非常に高い人気のある暗号資産取引所です。

さらに、IT大手のGMOインターネットグループに属していることから、信頼感や安心感も高く、初心者の人でも安心して取引を始めることができます。

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GMOコイン

総合評価

1位

手数料評価1位

スマホアプリ 1位

 
bitbank

総合評価

2位

手数料評価5位

スマホアプリ 2位

 
BITPOINT

総合評価

3位

手数料評価3位

スマホアプリ 6位

 
sbivc

総合評価

4位

手数料評価4位

スマホアプリ 9位

 
Coincheck

総合評価

5位

手数料評価2位

スマホアプリ 5位

GMOコインの良い評判・口コミからわかる【メリット】

この項目では、GMOコインの評判や口コミをもとに、メリットを紹介していきます。

GMOコインは安心感の高さや各種手数料の安さなど、多くのメリットがあることから、初心者から中上級者まで幅広い層におすすめしたい取引所です。

GMOグループが運営しており大手会社ならではの安心感がある

口コミ

30代男性FX歴:1年~3年

5

GMOグループという上場企業が運営しているという背景も、安全性への信頼感を高めています。これまで利用してきた中で、セキュリティ関連のトラブルは一度も経験していません。

口コミ

40代男性FX歴:1年~3年

5

GMOグループという信頼性もありますし、二段階認証やコールドウォレットなど、セキュリティ対策がしっかりとているので安心して使っています。

GMOコインはIT大手のGMOインターネットグループに属し、安定した基盤を持った取引所です。GMOインターネットグループは東証プライム市場に上場しており、2024年12月末日時点で7,565名もの従業員が所属しています。

GMOインターネットグループが展開している事業は、以下のように多岐にわたります。

GMOインターネットグループの事業内容
  • インターネットインフラ事業
  • インターネットセキュリティ事業
  • インターネット広告・メディア事業
  • インターネット金融事業
  • 暗号資産事業

さらに、自己資本規制比率が十分な水準であることも、安心して利用できる理由の一つです。

自己資本規制比率とは?

金融商品取引業者の財務の健全性を測る重要な指標とされ、保有資産の価格変動やその他の理由により発生するリスクに対し、どのくらいの余力を有しているかを示すもの

金融商品取引法では、自己資本規制比率の120%を維持することが義務付けられており、それを下回った場合、金融庁はその証券会社に対し、監督命令を発することが可能となっています。

■暗号資産取引所の自己資本規制比率
取引所名 自己資本規制比率
GMOコイン 354.0%
bitFlyer 400.7%
SBI VCトレード 402.1%
LINE BITMAX 564.8%
楽天ウォレット 208.4%
BitTrade 238.4%

IT大手のGMOインターネットグループに属し、自己資本規制比率が十分な水準であるGMOコインは、取引所の信頼性や安全性を重視したい人にぴったりだといえます。

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各種手数料が安い

口コミ

20代女性FX歴:半年~1年

4

手数料については概ね満足しています。特に入出金手数料が無料である点は大きなメリットです。日本円の即時入金が手数料無料なので、相場の変動に合わせてすぐに資金を投入できるのが便利です。

口コミ

30代男性FX歴:1年~3年

5

取引手数料については、取引所の現物取引は業界トップクラスの低コストで、Maker注文はマイナス手数料も適用される。

暗号資産取引の手数料は取引所選びの重要なポイントですが、GMOコインは業界内でも特に手数料の安さで知られています。GMOコインでは、入金や出金、送金といった基本的な取引にかかる手数料が無料です。

■暗号資産取引所の手数料
取引所名 入金手数料(即時入金) 出金手数料 送金手数料(BTC)
GMOコイン 無料 無料(※1 大口出金:400円) 無料
Coincheck 30,000円未満:770円
30,000円以上50万円未満:1,018円
50万円以上:入金額×0.11%+495円
407円 0.001BTC
SBI VCトレード 無料 無料 無料
bitbank 銀行振込のみ 550円
3万円以上:770円
0.0006BTC
BITPOINT 無料 無料(月1回まで) 無料
bitFlyer 住信SBIネット銀行:無料
その他:330 円
【三井住友銀行】
3万円未満:220円
3万円以上:440円
【その他】3万円未満:550円
3万円以上:770円
0.0004BTC(※2 bitWireを除く)
楽天ウォレット 無料 300円 0.001BTC
※1 1日に2,000万円超の出金
※2 メールアドレスの入力のみで即時にビットコインを送付できるサービス

GMOコインではネットを通じて即時入金サービスを利用した場合、手数料無料で素早く入金できます。加えて、即時入金に対応している金融機関も、以下のように非常に多く便利です。

GMOコインの即時入金(手数料無料)に対応している金融機関
  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行(振込入金)
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行(Pay-easy)

また、暗号資産の送金手数料が、全ての取り扱い暗号資産で無料となっていることも大きな魅力です。一般的な取引所では、送金手数料が必要になることが多く、他の取引所へ資産を移動する際にはコストがかかってしまいます。

例えば、ビットコイン(BTC)を他の取引所に送金したい場合、他の取引所のケースでは0.0004~0.001BTC程度の送金手数料が必要です。2025年3月15日現在、ビットコインの価格は1BTC=約1260万円と非常に高額であるため、約5,040円~12,600円ものコストがかかることになります。

しかし、GMOコインであれば、入金や出金、送金にかかるコストを大きく削減することが可能です。そのため、初心者やまとまった資金が用意できない人でも、気軽に暗号資産取引を始めやすいでしょう。

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スマホアプリが使いやすい

GMOコインのスマホアプリ
引用:GMOコイン
口コミ

40代男性FX歴:1年~3年

4

スマホアプリの操作性はかなり高いと思います。チャートの表示や注文の実行がスムーズです。

口コミ

30代男性FX歴:1年~3年

5

初心者向けと上級者向けのモードが用意され、使いやすさと機能性を両立している。

GMOコインのスマホアプリは、使いやすさや見やすさで高い評価を受けています。まず、ユーザーのスタイルに合わせて2つのモードを選ぶことができ、初心者から中上級者まで満足できる仕様になっています。

GMOコインのスマホアプリ_2つのモード
引用:GMOコイン

シンプルで初心者でも使いやすい「ノーマルモード」は、投資初心者でも手軽に暗号資産の購入や売却が可能です。ノーマルモードは利用者と業者間でやり取りをする「販売所」のみで利用できます。

一方、高機能な「トレーダーモード」は、しっかりとテクニカル分析を行って取引をしたい人に向いています。移動平均線や一目均衡表、MACD、RSIといった人気のテクニカル指標を多数搭載しており、チャートも見やすく最大で4分割できるなど、分析が非常にしやすいです。

トレーダーモード
引用:GMOコイン

加えて、トレーダーモードは前述した「販売所」と、利用者同士でやり取りする「取引所」の両方で利用することができます。モードの切り替えはいつでもアプリ内で変更できるため、どちらが自分に合うか試してみるとよいでしょう。

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積立投資やレンディングなど様々なサービスに対応

GMOコインは通常の取引だけでなく、積立投資や貸暗号資産(レンディング)、ステーキングなど、様々なサービスに対応しています。これらのサービスを有効に活用することで、取引の手間を減らしたり、売買差益以外の利益を獲得したりすることが可能です。

■暗号資産取引所のサービス対応
取引所名 積立投資 貸暗号資産 ステーキング
GMOコイン 20通貨 26通貨 9通貨
bitFlyer 36通貨 2通貨 一時停止中
Coincheck 26通貨 35通貨 一時停止中
Zaif 8通貨 取り扱いなし 2通貨
SBI VCトレード 37通貨 37通貨 14通貨

例えば、貸暗号資産では、暗号資産を貸し出して貸借料を得ることができます。また、ステーキングでは、ブロックチェーンネットワークに参加することで報酬が得られます。

どちらも暗号資産を保有しつつ利益を得ることができ、これらは銀行にお金を預けて利息を得る、株式を持って配当金を得るといった仕組みをイメージするとよいでしょう。頻繁に取引をするのではなく、「コツコツと積み上げたい」、「お金に働いてもらいたい」という方にも、GMOコインは大きなメリットがあります。

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販売所で提供しているスプレッドが狭い

口コミ

30代女性FX歴:1ヶ月~3ヶ月

4

全体的に良好だと思っています。他の取引所に比べてやや広い部分もありますが、それでも全体的に取引コストを抑えた狭いスプレッドで取引できており、特に大きな不満はありません。

GMOコインは販売所で提供しているスプレッド(買値と売値の差)が比較的狭く、取引を有利な条件で行うことができます。

■暗号資産取引所のスプレッド(BTC)
取引所名 販売所 買い価格 販売所 売り価格 スプレッド
GMOコイン 12,593,095.67 11,973,342.89 619,752.78
bitFlyer 12,667,424.52 11,928,963.51 738,461.01
Coincheck 12,663,811.64 11,920,528.14 743,283.5
SBI VCトレード 12,653,984.53 11,852,272.22 801,712.31
※2025年3月13日時点

特に頻繁に取引をする場合はスプレッドの差が積み重なるため、スプレッドの狭さは大きなメリットです。例えば、GMOコインとbitFlyerのビットコインの(BTC)スプレッドの差は約12万円ですが、10回取引すれば約120万円、100回取引すれば約1,200万円というように、取引回数が増えれば増えるほど、その差は大きく積み重なっていきます。

取引頻度が高い人や、小さな価格変動を狙った取引を行いたい人にとって、GMOコインのスプレッドの狭さは非常に魅力的な特徴になるでしょう。

\販売所のスプレッドも狭い!/

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GMOコインの悪い評判・口コミからわかる【デメリット】

GMOコインの悪い評判や口コミは、主に以下の2つです。

GMOコインの悪い評判・口コミからわかる【デメリット】

ただし、初心者の場合はビットコインやイーサリアムなど、主要な通貨を取引することが多く、最低取引金額もビットコインなら約126円(2025年3月15日時点)であるため、そこまで大きなデメリットにはならないでしょう。

主要通貨銘柄はカバーしているが豊富ではない

口コミ

40代男性FX歴:1年~3年

2

GMOコインが取り扱っている通貨は少ないと感じています。他の仮想通貨取引所ならマイナーな仮想通貨を取り扱っていたりするのですが、GMOコインではある程度有名な仮想通貨しか取り扱っていないのは残念に感じています。

口コミ

40代男性FX歴:1年~3年

4

主要な暗号資産はほぼ網羅されていて、ビットコインやイーサリアム、リップルなどは取引することができまが、他の取引所と比較すると、取扱銘柄の種類がやや少ないと思います。 特に、新興のアルトコインやトークンの取扱を増やしてほしいと思っています。

GMOコインは人気のある暗号資産銘柄についてはしっかりとカバーしてはいるものの、その他も豊富に取り揃えているとまでは言えません。

■暗号資産取引所の取り扱い銘柄数
取引所名 取り扱い銘柄数
GMOコイン 28銘柄
bitFlyer 38銘柄
Coincheck 35銘柄
SBI VCトレード 39銘柄

例えば、bitFlyerやSBI VCトレードではGMOコインと比べて10銘柄以上多く取り扱っており、大手の取引所でマイナーな銘柄を取引したい人にはこちらがおすすめです。ただし、初心者の人は最初からたくさんの選択肢があると逆に混乱することもあるため、GMOコインのようなシンプルな環境から始めるのも一つの方法です。

最低取引金額が大きい

GMOコインでは最低取引単位が比較的大きいため、最低取引金額も大きくなってしまう傾向があります。

口コミ

30代男性FX歴:1年~3年

4

最低取引金額は1,000円からと比較的少額で始められる。ただし、もっと少額から取引できる取引所が他にあるため、超少額取引を希望する場合にはやや不向きな面がある。

口コミ

30代女性FX歴:1ヶ月~3ヶ月

4

他の取引所に比べて少しだけ高めに感じる部分もありますが、特に大きな不便を感じることはなく、トレードを始めたばかりの私にとっては問題ありません。

■暗号資産取引所の販売所最低取引単位(BTC)
取引所名 最低取引単位
GMOコイン 0.00001BTC
bitFlyer 0.00000001BTC
Coincheck 0.001BTC以上、500円相当額
SBI VCトレード 0.00000001BTC

2025年3月15日現在、ビットコインの価格は1BTC=約1260万円と非常に高額です。しかし、最低取引単位が小さなbitFlyerやSBI VCトレードであれば、1円単位から取引できることになります。そのため、少額から取引したい場合は、bitFlyerやSBI VCトレードがおすすめです。

ただし、GMOコインでも約126円から取引できるため、少額から始めたい方には十分選択肢となるでしょう。

暗号資産(仮想通貨)は少額投資も可能?初心者向けにわかりやすく解説

GMOコインでの仮想通貨の始め方・買い方

ここでは、GMOコインのアカウント登録方法ついて解説します。

STEP1:メールアドレスの登録

公式TOP画面右上の「口座開設」をクリックすると、メールアドレス入力画面が開きます。

GMOコイン公式TOP
引用元:GMOコイン

「口座を開設する」をクリックすると「認証メールを送信しました」という内容の画面が表示されるので、メールを確認しましょう。

GMOコイン認証メールの送信
引用元:GMOコイン

登録したメールアドレス宛にGMOコインより「登録メールアドレスのご確認」というメールが届きます。メール内容に口座手続案内のURLが記載されているので、クリックしましょう。

STEP2:パスワードを設定

登録メールアドレスのご確認のメールにあるURLをクリックするとパスワード設定画面が開きます。

GMOコインパスワード設定画面
引用元:GMOコイン

「GMOコインサービスや基本約款」を確認し、パスワード入力に進みます。不正アクセスによる被害を防ぐために、推測されにくい強固なパスワードを設定しましょう。

GMOコインパスワード設定
引用元:GMOコイン

ログイン画面が表示されるので、登録したメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックしましょう。

STEP3:電話番号による認証(2段階認証の設定)

電話番号による認証の設定画面が開きます。

GMOコイン電話番号認証
引用元:GMOコイン

入力する電話番号により、「携帯電話へのSMSへのコード送信」「固定電話への音声通話でのコード送信」の2つに分かれます

GMOコイン認証方法
引用元:GMOコイン

携帯電話の場合、メッセージに「2段階認証コード」が届くので、「SMSで認証する」画面の2段階認証コード欄に入力し、「認証する」をクリックしましょう。

GMOコインSMSでの認証
引用元:GMOコイン

STEP4:お客さま情報の登録(本人確認書類と同じ内容を登録する)

続いてお客さま情報の登録を行います。必須項目に漏れのないように情報を入力し「次へ」をクリックしましょう。

GMOコイン本人情報登録
引用元:GMOコイン

取引に関する情報の登録画面が表示されます。「お取引の目的」(必須項目)について、レバレッジ取引を考えている方はチェックを忘れないようにしましょう。

GMOコイン登録画面
引用元:GMOコイン

画面中ほどにある「投資方針」(必須項目)の内容も「お取引の目的」の内容と一致する項目を必ず選択しましょう。

GMOコイン投資方針
引用元:GMOコイン

入力を終え、確認画面が表示されたら、最下部の2つのチェック項目に必ずチェックを入れましょう。全て完了したら、「口座開設申込」をクリックして口座開設は完了です。

GMOコイン口座開設申込
引用元:GMOコイン

STEP5:本人確認手続きを行う

GMOコインでは、本人確認を以下の3つの方法から選択できます。

GMOコインでの本人確認方法
  • アプリでかんたん本人確認
    スマホアプリで本人確認書類のICチップを読み取り。最も手順が少なく、おすすめ
  • ウェブでかんたん本人確認
    スマホで本人確認書類と顔写真を撮影
  • 画像アップロード
    PCまたはスマホから本人確認書類の画像を2点アップロード

「アプリでかんたん本人確認」の場合、下記いずれか1点の提出が必要です。

  • 運転免許証※
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 在留カード/特別永住者証明書(外国籍の場合、いずれか1点が必須)
※運転免許証の場合、交付時に登録した4桁の暗証番号(2組)が必要

「ウェブでかんたん本人確認」の場合は、下記いずれか1点の提出が必要です。

  • 運転免許証/運転経歴証明書
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)/住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 在留カード/特別永住者証明書(外国籍の場合、いずれか1点が必須)

画像アップロードの場合は、下記いずれか2点の提出が必要です。

  • 運転免許証/運転経歴証明書
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)/住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 各種健康保険証
  • パスポート(日本国が発行する旅券)
  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 在留カード/特別永住者証明書(外国籍の場合、いずれか1点が必須)

GMOコインにて審査後、メールまたは郵送で「口座開設コード」が手元に届きます。口座開設コードを使ってログイン後、実際の取引が可能です。

ビットコイン(仮想通貨)の買い方、始め方は?初めて購入する初心者向けに徹底解説

GMOコインで開催中のお得なキャンペーン

GMOコインのキャンペーン
引用:GMOコイン

GMOコインは毎月様々なキャンペーンを開催しています。2025年3月16日現在、開催中のキャンペーンは以下の4つです。

GMOコインで開催中のキャンペーン
  • 暗号資産(仮想通貨)の購入で毎日10人に1,000円が当たる
  • 暗号資産FXで毎日1人に1万円が当たる
  • 【外国為替FX】口座開設&初回取引でもれなく現金3,000円プレゼント
  • 外国為替FX API 30日間無料トライアル

中でも、「暗号資産(仮想通貨)の購入で毎日10人に1,000円が当たる」は、条件が以下のように非常に低いため、初心者でも気軽に参加することができます。

いずれかを満たすこと
  • 「販売所」において暗号資産(仮想通貨)を合計500円以上購入
  • 「つみたて暗号資産」において暗号資産(仮想通貨)を1回以上購入

抽選は毎日実施され、当選すると現金1,000円が口座に入金されます。ただし、当選金は当選から7日以内に受け取る必要があるため注意しましょう。

\お得なキャンペーン実施中/

GMOコインに関するよくある質問

この項目では、GMOコインに関するよくある質問について紹介していきます。

GMOコインとbitFlyerを比較するとどちらがいい?
  GMOコイン bitFlyer
取扱通貨数 28通貨 38通貨
取引所手数料(BTC) Maker:-0.01%
Taker:0.05%
約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
最低取引金額(BTC) 0.00001BTC 0.00000001BTC
入金手数料 無料 住信SBIネット銀行:無料
その他:330 円
出金手数料 無料(※ 大口出金:400円) 【三井住友銀行】
3万円未満:220円
3万円以上:440円
【その他】
3万円未満:550円
3万円以上:770円
積立投資 対応 対応
貸暗号資産 対応 対応
※ 1日に2,000万円超の出金

GMOコインとbitFlyerのどちらがいいかは、その人が何をしたいかによります。例えば、気軽に取引を始めたい人は、入出金手数料が無料のGMOコインがおすすめです。また、銘柄の選択肢を重視したい人には、取扱通貨数が38通貨と多いbitFlyerがよいでしょう。

GMOコインとSBI VCトレードを比較するとどちらがいい?
  GMOコイン SBI VCトレード
取扱通貨数 28通貨 39通貨
取引所手数料(BTC) Maker:-0.01%
Taker:0.05%
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
取引所対象通貨数 24通貨 8通貨
最低取引金額(BTC) 0.00001BTC 0.00000001BTC
入金手数料 無料 無料
出金手数料 無料(※ 大口出金:400円) 無料
積立投資 対応 対応
貸暗号資産 対応 対応

GMOコインとbitFlyerのどちらがいいかは、その人が何をしたいかによります。例えば、販売所ではなく取引所で取引したい人には、対象通貨数が24通貨と豊富なGMOコインがおすすめです。また、銘柄の選択肢を重視したい人には、取扱通貨数が39通貨と多いSBI VCトレードがよいでしょう。