ビットコイン積立
(画像=NETMONEY編集部)

「ビットコインを積立方式で購入したい」「ビットコインで積立投資をする上でメリット・デメリットが知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。一方で、「ビットコインは値動きが激しく積立投資には向かないのではないか」と考えている方も多いかもしれません。

今回は、そもそもビットコインの積立投資とはどういったものなのか、メリットやデメリットについて詳しく解説していきます。

この記事に登場する専門家

ビットコインの積立投資とは?

そもそも積立投資とは何なのか

ビットコインの積立投資とは

積立投資とは同じ金融商品を毎月一定額以上購入していくという投資手法の一つです。少ない金額からでも始めることができ、長期的に投資に取り組んでいくため、安定した収益や成果を得ることができる可能性が高いと言われています。

積立投資は、定期的に同じものを一定金額購入するというのがポイントです。そうすることで購入する時期を分散することができ、買付するタイミングによる価格変動リスクを抑えることが可能になります。

coincheck

ビットコインを積立投資に利用する

投資信託などと同じように、ビットコインも毎月一定額購入するという積立投資ができます。特に特別な手段を取る必要もなく、ただ単純に定期的に購入するだけです。また積立投資は、常にパソコンの前で取引画面を開いておく必要もなく、時間がかからないというメリットもあります。給料日に負担のかからない一定の金額をビットコインに投資するだけなので、興味がある方は少額からでも始めてみるとよいでしょう。

ビットコインの積立投資シミュレーション

それでは実際にビットコインで積立投資をしてみたとして、将来的にどのくらいの金額になるのかシミュレーションをしてみましょう。ここでは過去のビットコインの動きからシミュレーションをしてみました。

ビットコインの積立投資シミュレーション

まず2020年4月1日におけるビットコインの価格はおよそ70万円前後でした。一方、2021年4月1日におけるビットコインの価格は、約600万円前後となっています。実際に2020年4月1日から2021年4月1日まで、1年間毎月1日に1万円を積み立て投資したとしたら、どのくらいの金額になるのかを計算してみました。

biyFlyer

なお一年間の動きを計算する際には、bitFlyer公式サイトのビットコインに関するチャートを使用しており、取引所によっては若干数字が変化する可能性もあります。

ビットコイン積立シュミレーション

  • 積立期間 2020/4/1~2021/4/1
  • 積立金額毎月1万円(1年間で120,000円)
  • 1年間での評価額 509,910円
  • 利回り(年率) 324.04%

このように1年間毎月1万円を投資しただけで、年率324%と驚くほどの利益を得ることができたという計算になります。120,000円が1年後には500,000円と約3倍以上になる計算となっており、他の積立投資では考えられないほどの利回りです。

ただ、あくまでも過去1年間の値動きから導き出した金額であり、今後どのようになるか、を予想することはできません。しかし、少なくとも毎月一定の金額を、ビットコインに対して積立投資する魅力はあると感じた方も多いのではないでしょうか。

仮想通貨取引所おすすめランキング

ビットコイン(BTC)で積立投資を始めるには取引所の開設が必要です。おすすめの仮想通貨取引所をランキング形式で紹介します。

ビットコインの積立投資のメリット・デメリット

ビットコインの積立投資にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。以下でそれぞれについて詳しく解説していきます。

ビットコインで積立投資をおこなうメリット

積立投資, メリット

ビットコインで積立投資をするメリットは以下の通りです。

BTCで積立投資をするメリット

  • 少ない金額で投資を始めることができる
  • 投資に時間をかけずにほったらかしで良い
  • 時間分散投資が可能
  • 24時間365日取引可能

少ない金額で投資を始めることができる

ビットコインの魅力として、少ない金額から投資を始めることができるという点が挙げられます。

投資においてメジャーな株式投資は、実際にやろうと思っても多額の資産が必要になる場合がありますが、仮想通貨であるビットコインは大きな金額は必要ありません。

取引所によっては1,000円単位からでも始めることができるため、あまり大きな金額を積立したくないという方でも簡単に始めることができます。

dmmbitcoin

投資に時間をかけずにほったらかしで良い

自動積立投資の大きなメリットは、逐一取引や価格を確認をしなくても良いというところにあります。投資というと「毎日情報を確認して取引をしなければならない」といったイメージを抱く方も多いですが、積立投資はそれに該当しません。

決まった頻度で一定の金額を投資するだけで、あとは放っておくだけでもよいため、時間がない方でも安心して取り組むことができるでしょう。

専門家のコメント

時間分散投資が可能

時間分散投資というのは、積立投資をする上で一番のメリットです。

例えば、1回の取引で自分が購入できる限界までビットコインを購入してしまうと、暴落してしまった時に多額の損失を出してしまう可能性があります。

一方で、様々なタイミングでビットコインを購入すれば、タイミングによって価格が異なるため、リスクを分散可能になるのです。購入する時期を分散することによって、買い付けタイミングによるリスクを抑えることが時間分散投資の最大の特徴になります。

特にビットコインは、長期的に見ると値上がりする見込みは高いですが、一方で暴落するリスクも抱えているため買付タイミングによるリスクをできるだけ小さくすることは非常に重要です。

dmmbitcoin

24時間365日取引可能

ビットコインをはじめとする仮想通貨は、24時間365日取引可能な点も大きなメリットです。

資産運用で一番メジャーな株式投資は、市場が開いている平日の9時から15時までしか取引できず、サラリーマンやOLなどフルタイムで働いている忙しい人にとっては、なかなか手が出しづらい投資でもあります。

また資産運用で人気のFXも平日のみの取引で、土日は市場が閉まっているため、一般的な社会人にとっては取引時間を確保することができません。

しかし仮想通貨取引は24時間365日可能なため、 平日仕事で忙しい方や休日しか時間が取れない方にも、時間に縛られることなくライフスタイルに合わせて柔軟に取引できます。

メリットまとめ

  • 少ない金額で投資を始めることができる
  • 投資に時間をかけずにほったらかしで良い
  • 時間分散投資が可能
  • 24時間365日取引可能

おすすめ取引所5選

取引所名 取引手数料 取扱通貨数 最低取引単位 レバレッジ取引
1位 1位 Coincheck 無料 17種類 販売所:500円相当
取引所:0.005 BTC(500円相当)
なし
2位 2位 bitFlyer 販売所:無料
取引所:0.01~0.15%
14種類 販売所:0.00000001 BTC
取引所:0.001 BTC
2倍
3位 3位 DMM Bitcoin 販売所:無料
取引所:-
14種類 販売所:0.0001BTC
取引所:-
2倍
4位 GMOcoin 販売所:無料
取引所:Maker -0.01%, Taker 0.05%
15種類 販売所:0.00001 BTC
取引所:0.0001 BTC
2倍
5位 SBIVCトレード 無料 7種類 販売所:0.0001BTC
取引所:0.0001BTC
なし
取引所名 取引手数料 取扱通貨数 最低取引
単位
レバレッジ
取引
1位 1位 Coincheck 無料 17種類 販売所:500円相当
取引所:0.005 BTC
(500円相当)
なし
2位 2位 bitFlyer 販売所:無料
取引所:0.01~0.15%
14種類 販売所:0.00000001 BTC
取引所:0.001 BTC
2倍
3位 3位 DMM Bitcoin 販売所:無料
取引所:-
14種類 販売所:0.0001BTC
取引所:-
2倍
4位 GMOcoin 販売所:無料
取引所:Maker -0.01%
Taker 0.05%
15種類 販売所:0.00001 BTC
取引所:0.0001 BTC
2倍
5位 SBIVCトレード 無料 7種類 販売所:0.0001BTC
取引所:0.0001BTC
なし
2022年1月7日現在
引用元:CoincheckbitFlyerDMM BitcoinGMOコインSBI VC Trade

ビットコインで積立投資をおこなうデメリット

ビットコインで積立投資をするデメリットは以下の通りです。

BTCで積立投資をするデメリット

  • 損失を出してしまう可能性がある
  • レバレッジ取引は損失が大きくなる可能性がある
  • 税率が高い

損失を出してしまう可能性がある

上記のシミュレーションでも示したとおり、ビットコインは短期間で大幅な利益を得ることができる可能性を秘めているものです。しかしその一方で、大きな損失を出してしまう可能性もあります。

特にビットコインは暴落することも多く、不安定な部分も大きいため損失が出てしまう覚悟はしておいた方が良いです。

もっとも積立投資では、時間を分散して一定額投資していくことになるため、一時の暴落をそこまで気にする必要はありません。暴落による大幅な損失を気にするのは、毎日トレードを行う投資家などが中心であり、長期投資である積立投資は価格がまた戻ってくるまで待つことができます。

長い目で見ることが積立投資には重要ですので、この視点は忘れないようにしましょう。

coincheck

レバレッジ取引は損失が大きくなる可能性がある

ビットコインではレバレッジ取引という特殊な取引方法を選ぶことができます。レバレッジ取引とは、自分が入金しているお金より多くの金額を取引できる投資手法です。

レバレッジ取引とは

例えば、レバレッジ5倍の場合、100万円を入金して500万円分のビットコインを運用することもできますが、その分損失も大きくなってしまいます。

仮想通貨は特に他の投資よりも価格変動が大きく、ビットコインの価格が急激に上がることもあれば、一気に下がることも考えられるので注意が必要です。積立投資をする場合は、できるだけレバレッジ取引を選ばないようにしましょう。

biyFlyer

税率が高い

ビットコインの積立投資をする際には、必ず利益が出た後の「確定申告」のことも考慮しましょう。

日本の税法上、仮想通貨で取得した利益は「雑所得」の扱いになっています。雑所得による所得は、所得が増えれば増えるほど税率も高くなっていく累進課税制度が適用されており、税率は 5~45%です。

さらに確定申告をする際には、住民税の10%を支払う必要があるため、合計すると最大55%まで上がる可能性があります。

一方で、株式取引やFXなどで得られた利益は、申告分離課税が適用されて、税率は20%です。

また取引で出た損失は、3年までなら繰越をすることもできるので、次の年に損失が出た場合は損失を差し引くことにより所得税を軽減するといった方法も取れます。株式取引やFXなどと比較すると、仮想通貨の税制はまだ整えられていないため、手元に残る利益が少なくなってしまうのがデメリットの1つです。

デメリットまとめ

  • 損失を出してしまう可能性がある
  • レバレッジ取引は損失が大きくなる可能性がある
  • 税率が高い

効率的な資産形成にはビットコインの積立投資がおすすめ

今回紹介したように、ビットコインの積立投資は少ない金額で投資を始めることができることに加えて、時間に縛られることなくそれぞれのライフスタイルに合わせて取引ができます。短期的には損失が出ているように見えても、積立投資による長期取引であれば、大きな利益を出すことも可能です。自分が有している資産に合わせて柔軟に積立額を決めることができる積立投資で、効率よく資産運用を行っていきましょう。

金融庁登録済みの暗号資産(仮想通貨)取引所

会社 販売所 取引所
株式会社bitFlyer
コインチェック株式会社
株式会社DMM Bitcoin
GMOコイン株式会社
SBI VCトレード株式会社
QUOINE株式会社 (Liquid by Quoine運営)
ビットバンク株式会社
ビットポイントジャパン株式会社
フォビジャパン株式会社
BTCボックス株式会社
TaoTao株式会社
楽天ウォレット株式会社
株式会社ディーカレット
LVC株式会社
オーケーコイン・ジャパン株式会社
Payward Asia株式会社
CoinBest株式会社
株式会社マーキュリー (CoinTrade運営)
株式会社coinbook
株式会社Zaif
株式会社サクラエクスチェンジビットコイン
FXcoin株式会社
Bitgate株式会社
Coinbase株式会社
関東財務局近畿財務局
2021年11月22日現在

暗号資産(仮想通貨)についてのアンケート調査結果

ZUU online編集部では当ページの作成にあたり、暗号資産(仮想通貨)に関して株式会社ZUUが独自調査を行い、客観的な統計データによる執筆を行っております。

アンケートの概要
実施期間 2021年10月
調査対象 暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を有する国内の20歳以上の男女
有効回答件数 1,000件

暗号資産(仮想通貨)について

Q.暗号資産(仮想通貨)の投資に魅力を感じる点はなんですか?

2011年10月アンケート結果
(画像=NETMONEY編集部)

Q.暗号資産(仮想通貨)取引を始めた(始めようとしている)理由・目的は何ですか?

2011年10月アンケート結果
(画像=NETMONEY編集部)

Q.最も期待している暗号資産(仮想通貨)を教えてください。

2011年10月アンケート結果
(画像=NETMONEY編集部)

Q.実際に暗号資産に投資している金額をお知らせください。

2011年10月アンケート結果
(画像=NETMONEY編集部)

暗号資産取引所について

Q.口座開設を検討した暗号資産(仮想通貨)取引所を教えてください。

2011年10月アンケート結果
(画像=NETMONEY編集部)

Q.実際に口座を開設した暗号資産(仮想通貨)取引所をお知らせください。

2011年10月アンケート結果
(画像=NETMONEY編集部)

Q.メインで利用している暗号資産(仮想通貨)取引所をお知らせください。

2011年10月アンケート結果
(画像=NETMONEY編集部)

Q.今利用している暗号資産(仮想通貨)取引所を選んだ理由をお知らせください。

2011年10月アンケート結果
(画像=NETMONEY編集部)

ビットコインの積立投資に関するQ&A

 

Q. ビットコインの積立投資はいくらから始められるか?

A:暗号資産(仮想通貨)取引所により異なるが、1,000円程度から始められる。

 

Q. ビットコインの積立投資には税金がかかるか?

A:暗号資産(仮想通貨)で得た利益は課税対象だ。雑所得としての所得税で、累進課税により税率は5~45%だ。
株式やFX取引による利益に対する税率は20%であり、損失の繰越も最長で3年できる。
暗号資産投資を取り巻く、税制の整備はまだ不完全なのが現状だ。

 

Q. 暗号資産(仮想通貨)の積立投資は、土日しか時間がない人でも運用できるか?

A:暗号資産(仮想通貨)の積立投資は、時間がない人にこそ適した運用だ。
積立投資は頻繁に価格や取引を確認する必要がないのが大きな特徴だ。
予め決めた金額と頻度で定期的に積み立てるためため、放置して構わない。

   
コメントしている専門家

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※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
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※「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。