「SBI VCトレード」とは、SBI証券や住信SBIネット銀行、SBI FXトレードでお馴染みのSBIグループが展開する仮想通貨取引所です。
「SBI VCトレード」は、特に初心者が安心して仮想通貨投資を始めることができる仮想通貨取引所です。
その理由は、投資業界の大手であるSBIグループが他サービスで培った信頼できるセキュリティがあり、さらに、取引ツールの使い勝手がシンプルだからです。
今回は、実際に利用している方から評判・口コミを調査しました。
この評判・口コミを基に、おすすめポイントや使う際のメリット・デメリット、どんな人に向いているかを解説します。ぜひ、仮想通貨取引所選びの参考にして下さい。
SBI VCトレードの評価 | ||
---|---|---|
口コミ評価 | ||
手数料 | ◎無料 | |
取り扱い通貨 | 24通貨 | |
最低取引額(BTC) | 販売所:0.00000001 取引所:0.00000001 レバレッジ:0.00000001 |
|
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
SBI VCトレードの評判・口コミ
SBI VCトレードの評判・口コミでは、「手数料の負担が少ない」、「初心者でも不安なく売買が可能」といった声が集まりました。
- 手数料の負担が少ない
- 初心者でも不安なく売買が可能
実際の評判・口コミの内容を一覧で紹介します。
SBI VCトレードの評判・口コミ一覧
はらさんさん
5
暗号資産(仮想通貨)の取引で利益をあげたとしても出金時に無駄な手数料で余分に取られたく無いです。下の表を見て分かるように、往信SBIネット銀行を使用して出金した場合出金額に関わらず50円だけで済みます!また、取引手数料や入金手数料などは無料とお得になっています。
はじめさん
3
手数料の負担が少ないという面ではメリットがあると思います。取引手数料や入金手数料は全て無料ですし、出勤の際もSBIグループの銀行を利用していれば50円で済むということで、ほとんど負担がありません。しかし、取引通貨の種類はわずか3種類しかなく、他の種類の通貨を取引してみたいという方にはおすすめできません。
なる巻きさん
5
同社サービスの最も大きな特徴としましては100倍までの高レバレッジをかけられますので一攫千金を狙った高リスクな取引が可能です。また、クレジットカードでの入金も可能となりますので実質的にはクレカの与信枠を投資に回すことが可能です。メンテナンスは不定期で実行されますがその際にも普段と変わらず売買はできますのでご安心下さい。唯一の欠点といたしましては基本的にfx取引に向いた取引所です。
ムラスターZさん
5
チャート分析用のツールや使い方動画なども公開されており初心者でも不安なく売買が可能です。また、売買スプレッドも大変安く、スワップポイントも業界最高水準のため継続して利用するつもりです。数多くの仮想通貨を取り扱いがあり今年3月からは計12種類の仮想通貨が現物、FXの両方で取り扱いが可能です。前者の場合は単なるキャピタルゲインに限らず保有し貸しコインとして貸し出しを行う場合には金利が別途つくのが良い。
ストロベリーさん
5
通常は米ドル円で1通貨あたり0.2銭という廉価な売買スプレッドですが現在ではキャンペーンレートを適応されており0.1銭までスプレッドが短縮されております。全15通貨ペアに対して実施されておりますので大変お得に売買が可能です。その他スワップポイントにつきましても業界の中でもかなり高水準となっておりメキシカンペソ円、トルコリラ円などを取引しておりますが不満はありません。本当に満足しておりまして継続利用
ナカシマさん
3
PCでの取引は特に問題はないけどAndroidアプリでは正直言って使えない、水平線やトレンドラインを引いてもアプリを閉じるだけですべての線が消えてしまっている。さらに、15分に1回程度の頻度でアプリに問題が発生して落ちます。sbiで取引するとなればスマホ取引はおすすめしないです。
30代/女性 正社員
4
もともとSBIの口座をもっていたので、即座入金ができるのがよくてこちらでお取引することに決めました。取り扱い通過が少ないので、最初は少し不便を感じていたのですが、初心者ならこれで十分かなと思いました。いつもはスマホアプリでやっているのですが、そちらもとても使いやすく便利だと感じています。最低500円からお取り引きできるので、初心者でもこれなら安心ですね。
30代/男性 個人事業主
4.5
私が、SBI VCトレードを使わせて頂く中で非常に良かった内容としましては、暗号資産におけるフルラインナップサービスを提供して頂けると言う内容でありました。まずは、各種取引手数料が無料であること、現物取引、レバレッジ取引が可能であると言うこと、安心安全なセキュリティの中でできることが素晴らしいと思えました。
40代/女性 契約社員
4
仮想通貨を貸し出して利用料を得られる、貸暗号資産サービスのVCTRADELDがあるので口座を開設してみました。 VCTRADELDのサービスを利用することで、利益がマイナスの時も放置しているだけでお金が増えるので精神的に苦しくありません。大手証券会社であるSBI証券の展開する取引所なのでセキュリティが高く安全です。住信SBIネット銀行との連携により口座への入金もスムーズで、とても気に入っています。
40代/男性 個人事業主
4
暗号通貨という先進的な題材を取り扱うからでしょうか、サイトのデザインがなかなかクールで先進的です。取引手数料と入金手数料が無料なのは良いですね。ログイン時のパスワードセキュリティもあり、大手が運営しているという安心感もあります。一部の暗号資産の移管がまだ対応されていないようなので早急な対応を期待したいです。
\手数料の満足度が高い!/
SBI VCトレードのおすすめポイント
ここでは、SBI VCトレードをおすすめする2つのポイントを紹介します。ネット証券最大手が展開する仮想通貨取引所
投資に興味がある方は、SBIという会社名を一度は目にしたことがあるはず。
SBI VCトレードを展開するSBIグループでは、ネット証券最大手であるSBI証券、低資金からトレードをはじめられるSBIFXトレードなど、さまざまな金融事業を展開しています。そのため、それらの事業で培われてきた技術がSBI VCトレードに活用されていることが魅力です。
ハッキングや流出などのリスクがある仮想通貨でも、信頼できるセキュリティと資産管理を見込めるので、安心して仮想通貨の投資がスタートできるでしょう。
初心者でも簡単にスマホでトレードができる
SBI VCトレードにはスマホ専用アプリが用意されており、スマホからでも仮想通貨の取引ができます。
特にアプリは操作性を重視したデザインで、初心者でも直感的な操作で仮想通貨を売買することが可能です。
SBI VCトレードアプリの口コミ評判について紹介します。
SBI VCトレードのアプリの良い口コミ評判
5
初心者には簡単で使いやすい。
TaoTaoはレバレッジ取引で両建てができるところが良いです。ビットフライヤーは両建てできないです。
証拠金取引でポジション選んで決済するのは、fxやるなら当たり前ですね。今すぐは成行予約は指値でわかりやすい。
予約注文は、現在値に対して高い値段、安い値段、売か買かで指値か逆指値を判定して注文してくれるためわかりやすいです。
投資が初めての人は金融用語がわからないのですが直感的で使いやすいです。
バージョンアップで不具合解消されてますね。素早い対応も良いと思います!
希望チャートから注文できるようにしてほしい一覧表示に検索機能がほしい現物通貨ペアを増やしてほしいXRP、LTCなど
※TaoTaoはSBI VCトレードの旧名になります
SBI VCトレードのアプリの悪い口コミ評判
2
送金が遅いですね。もっと わかり安ければ使いやすいですが、色々と改善する余地はあると思います。ユーザーの意見など取り入れたらもっと使いやすくなるでしょう。
3
アプリでレバレッジ決済が出来ない仕様でしょうか?レバレッジ売ったのに資金がロックされたままで値動きも見られて足りなくなりますアラートも来て焦りました。レバレッジで売り確定しているならアプリでも一括決済あってもよいと思うのですが私の仕様理解の問題でしょうか。宜しくお願いします
SBI VCトレードを使うメリット
SBI VCトレードのメリットは、次の3つです。
それぞれのメリットについて以下で詳しく解説します。
「貸しコイン」でレンディングもできる
SBI VCトレードでは通常の仮想通貨売買以外に「貸しコイン(貸暗号資産サービス)」を利用できます。
貸しコインとは、保有しているビットコインをSBI VCトレードに貸し出すことで利用料を受取れるサービスです。売買を行わなくても利益を得られることがメリットと言えます。
長期的にビットコインを保有する方であれば、貸しコインを活用することでも利益を得られるので、効率的な仮想通貨投資ができるでしょう。
仮想通貨の少額投資に対応
販売所・取引所の両方で少額から取引できるため、投資資金が少ない方や、注文のしやすさを試したい方におすすめです。
・主要な仮想通貨の最低取引数量
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
ビットコイン | 0.00000001BTC (約0.06円) |
0.00000001BTC (約0.06円) |
イーサリアム | 0.00001 ETH (約3.44円) |
0.00001 ETH (約3.44円) |
リップル | 1 XRP (約82円) |
1 XRP (約82円) |
日本円で換算すると(2024年1月10日におけるレート)、BTC(ビットコイン)では約0.06円相当、ETH(イーサリアム)では約3.44円相当XRP(リップル)では約82円相当という少額から取引可能です。
販売所よりも取引所の方がより少額から取引可能で、さらに手数料も安い取引方法になっています。
手数料が安く取引コストをおさえられる
仮想通貨取引には「販売所」と「取引所」の2つの形式があります。まずは、この違いを理解しておきましょう。
・「販売所」と「取引所」の違い
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
特徴 | 仮想通貨取引所とユーザー間で取引をする | ユーザー同士で取引をする |
メリット | ・取引が簡単 ・注文がその場で成立する |
取引手数料が安い |
デメリット | 取引手数料が高い | ・成行や指値で注文する必要があり、やや複雑 ・指値の場合は注文が成立しない場合もある |
手数料の種類 | 販売所取引手数料+スプレッド | 取引所取引手数料 |
販売所の取引手数料はスプレッド(買値と売値の差額)が実質的な手数料になります。一方、取引所の場合は取引手数料がかかりますが、スプレッドよりも安いです。そのため、より安く取引するなら取引所での取引をおすすめします。
以下の表で、SBI VC Tradeの主要な仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル)の販売所と取引所の手数料一覧を紹介します。
・主要通貨の取引手数料一覧
販売所 手数料 |
取引所 手数料 |
|
---|---|---|
ビットコイン | 無料 スプレッドあり |
Maker:-0.01%, Taker:0.05% |
イーサリアム | 無料 スプレッドあり |
Maker:-0.01%, Taker:0.05% |
リップル | 無料 スプレッドあり |
Maker:-0.01%, Taker:0.05% |
取引所手数料は通貨によって手数料が異なることに注意が必要です。Maker注文とTaker注文について以下で解説します。
- Maker
Makerとは、板に流動性を提供する注文である。一般的には、Maker注文は注文した後に直ちに約定されず、オーダーブックに並ぶ注文となる。
指値注文はMakerとなる可能性が高いが、必ずMaker注文になるとは限らない。 - Taker
Takerとは、既に板に並んでいる注文を約定させる注文である。一般的には、Taker注文は注文した後すぐに約定される。
成行注文は必ずTakerとなる。指値注文がTakerとなる場合もある。
Maker注文ではマイナス手数料があり、約定した場合に手数料を受け取ることができるため、お得な仮想通貨取引が可能です。
・日本円の入出金手数料
項目 | 手数料 |
---|---|
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
日本円の入出金手数料は0円となっています。ただし、入金方法はクイック入金のみとなっています。クイック入金に対応している機関はこちらから確認できます。
SBI VCトレードは、各種手数料が安くなっているため効率的に資産を増やすことが可能です。
SBI VCトレードを使うデメリット
SBI VCトレードのデメリットは、次の2つです。
それぞれのデメリットについて以下で詳しく解説します。
取扱い銘柄が24種類と少ない
SBI VCトレードには、取扱い銘柄が少ないというデメリットが挙げられます。
以下に、販売所と取引所のそれぞれで取り扱っている通貨を紹介します。
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ |
イーサリアム(ETH) | ◯ | ◯ |
リップル(XRP) | ◯ | ◯ |
ライトコイン(LTC) | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ◯ | ◯ |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | ◯ |
カルダノ(ADA) | ◯ | - |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | - |
ステラルーメン(XLM) | ◯ | - |
テゾス(XTZ) | ◯ | - |
ソラナ(SOL) | ◯ | - |
アバランチ(AVAX) | ◯ | - |
ポリゴン(MATIC) | ◯ | - |
フレア(FLR) | ◯ | - |
オアシス(OAS) | ◯ | - |
エックスディーシー(XDC) | ◯ | - |
シバイヌ(SHIB) | ◯ | - |
ダイ(DAI) | ◯ | - |
コスモス(ATOM) | ◯ | - |
ニアー(NEAR) | ◯ | - |
国内の大手仮想通貨取引所であれば30銘柄以上の仮想通貨を取扱っていますが、SBI VCトレードでは24種類しか取り扱っておりません。
そのため取扱のある24種類以外の仮想通貨に投資したい場合、SBI VCトレードでは取引できないため、投資する仮想通貨についてはあらかじめ注意しておきましょう。
毎週水曜日の午前12時~午後1時は取引できない
SBI VCトレードでは、毎週水曜日の午前12時~午後1時に定期メンテナンスがあり、その時間帯は取引ができなくなります。
また臨時メンテナンスも時折発生するため、取引したいタイミングで取引ができないという事態も起こる可能性があります。
こんな人にSBI VCトレードはおすすめ
上述の口コミや総合評価、メリット・デメリットを踏まえて、SBI VCトレードがおすすめの人 2選を紹介します。
- まずはメジャーな仮想通貨で投資を始めたい
- SBIグループの他サービスを利用している
SBI VCトレードはこれからビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨で投資を始めたい方におすすめです。
特にSBIグループの他サービスを利用している場合は、サービス画面も似ているため使いやすく、住信SBIネット銀行で口座連携できるのでスムーズに仮想通貨の投資をスタートできるでしょう。
SBI VCトレードが向いている人・向いていない人
ここでは、暗号資産取引において何を重視している人がSBI VCトレードに向いているのかを解説します。自分が向いているかどうか確かめてみましょう。
SBI VCトレードが向いている人は販売所での取引をメインにしたい人です。取引所で発生するスプレッドが狭く、業界最狭水準となっています。
SBI VCトレードが向いていない人は24時間取引可能な取引所が良い人です。毎週水曜日の午前12時~午後1時は定期メンテナンスがあるため、その時間に取引をしたい人には向いていません。
SBI VCトレードの評価ポイント
他の暗号資産取引所と比較して、SBI VCトレードが評価されているポイントについて紹介します。
各種手数料が安い
入金手数料が0円で、出金手数料も0円となっているため、余計な支出を抑えることが可能です。
SBI VC Tradeではクイック入金での入金方法を採用しています。クイック入金とは、土・日・祝日を含め、24時間リアルタイムに即時入金が可能なオンラインサービスです。
出金については、取引口座にて出金予約を行うことができます。
項目 | 手数料 |
---|---|
入金手数料 | 無料 ※クイック入金のみ |
出金手数料 | 無料 |
少額投資が可能
現物取引は販売所形式、取引所形式どちらも約1円から投資が可能。レバレッジ取引も約1円から開始できます。
仮想通貨のレバレッジ取引とは、証拠金を口座に預け入れ、それを担保にすることで証拠金の何倍もの金額を取引できる仕組みのことです。
現物取引のように実際に仮想通貨を交換する取引とは異なります。
また、レバレッジ取引の場合、将来的に値下がりすることを期待し、まず仮想通貨を売却し、値下がりした時点で買い戻す取引が可能であるため、価格が下落した際にも収益を得られる可能性があります。こちらの点も現物取引とは異なります。引用元:ビットポイント
スプレッドが狭い
販売所形式で取引する際、実質的な取引手数料であるスプレッドが業界最狭水準になっている。
おすすめの国内取引所ランキング
おすすめの取引所総合ランキング1位はCoincheckです。
取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の銘柄数が国内最大級で、スマホ用アプリの使いやすさ、操作性にも定評があり、初心者の方でも気軽にスマホでチャートを見ることが可能です。
取引所に関するアプリダウンロード数でNo.1の実績もあること加えて、取り扱い通貨数が19通貨と非常に多く、取引手数料が無料であることを踏まえると、総合的にみて非常に優れた取引所と言えるでしょう。
また最低取引金額も500円程度と低く、少額から取引を始めやすいので、初心者の方でも安心して仮想通貨取引を始めることができます。
SBI VCトレードに向いていない人は、コインチェックがおすすめ
SBI VCトレードに向いていない人は、コインチェックがおすすめです。コインチェックはイーサリアム含め27通貨を扱っている取引所で、アプリのダウンロード数が国内1位となった実績もあります。チャート画面が非常に見やすいため、これから仮想通貨を始める初心者の方に最もおすすめできる取引所にもなっています。
コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡)の提供する「Coincheckアプリ」では、2021年上半期においてダウンロード数「国内No.1(※1)」を記録しました。上半期において「Coincheckアプリ」がダウンロード数「国内No.1」を獲得するのは、2019年上半期、2020年上半期に引き続き3回目となります。
引用元:Coincheckアプリ、2021年上半期「国内No.1」を獲得|PRTIMES
SBI VCトレードのデメリットである、取扱い銘柄の少なさをコインチェックは解消してくれるので、SBI VCトレードに向いていないと感じた方はコインチェックを利用すると良いでしょう。
コインチェックの基本情報
コインチェックの取扱通貨や各種手数料など、口座開設をする前に知っておくべく基本情報です。メリットやデメリットについても紹介しているので、取引所選びの参考にして下さい。
Coincheckの概要 | |
---|---|
取扱通貨数(販売所) | 26通貨 BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, MONA, XLM, QTUM, BAT, IOST, ENJ, SAND, DOT, CHZ, FINSCHIA, MKR, MATIC, IMX, APE, AXS, WBTC, AVAX, SHIB |
取扱通貨数(取引所) | 8通貨 BTC, ETC, LSK, MONA, PLT, FNCT, DAI, WBTC |
最低取引数量(BTC) | 販売所:500円相当額 取引所:500円相当額 |
取引手数料 (販売所) |
無料 ※スプレッドあり |
取引手数料 (取引所) |
0.000%~0.100% ※通貨によって異なる |
送金手数料(BTC) | 0.001 BTC ※コインチェックユーザー間は無料 |
送金手数料(ETH) | 0.005 ETH ※コインチェックユーザー間は無料 |
入金手数料(銀行振込) | 無料 |
入金手数料(コンビニ入金) | 3万円未満:770円 3万円以上30万円以下:1018円 |
入金手数料(クイック入金) | 3万円未満:770円 3万円以上30万円以下:1018円 50万円以上:入金金額×0.11%+495円 |
出金手数料 | 407円 |
レバレッジ取引 | - |
スマホアプリ | Coincheck (ios/Android) |
取引ツール(PC) | ブラウザ上で使えるツールあり |
貸暗号資産 | ◯ |
積み立て暗号資産 | ◯ |
コインチェックのメリット
- ◎ 取扱通貨数が27通貨と豊富
- ◎ アプリが初心者に優しい作りになっている
- ◎ 取引手数料が無料
コインチェックのデメリット
- △ スプレッドが広い
- △ レバレッジ取引ができない
- △ 出金手数料が高い
実際にやってみた!SBI VCトレードで口座開設をするまでの流れを実際の写真付きで解説
SBI VCトレードで口座開設をするまでの流れについて、実際にやってみながら解説していきます。
※スマホのブラウザから行ったもの
口座開設はたったの3ステップで完了します。
STEP1:メールアドレスの登録
口座開設ページにアクセスし、「個人」か「法人」の種別を選択します。その後、SBI VCトレード(新VCTRADE)にログインする際に使用するメールアドレスを入力し「メールアドレスで登録」を押します。
登録が完了すると、画面のように完了ページが表示されます。
STEP2:基本情報の入力
STEP1で指定したメールアドレス宛に仮登録メールが届くので、メール本文内のURLを開きます。その後、開いたページで確認事項などにチェックを入れ、名前や勤め先などの基本情報の入力を行います。
STEP3:入力内容を確認
入力内容を確認し申し込みボタンを押したら完了です。
口座開設が完了したら、入金等を行い、実際に取引を始めてみましょう。
「SBI VCトレード」に関するQ&A
SBI VCトレードを調べるときによくある質問をまとめました。同じ疑問を持っている人や口座開設を迷っている人はぜひ参考にしましょう。
- 「SBI VCトレード」はどのような暗号資産(仮想通貨)取引所なのか?
- ネット証券最大手であるSBI証券を始めとした金融事業を展開している、SBIグループによる取引所です。
「SBI VCトレード」以外の事業で培われた技術が活かされ、セキュリティ面でも安心できます。
スマホ用アプリもあり、初心者でも操作しやすいデザインが魅力となっています。
- 「SBI VCトレード」における入出金は、どの銀行でも即時反映か?
- 「SBI VCトレード」を展開するSBIグループには、住信SBIネット銀行があります。
「SBI VCトレード」と住信SBIネット銀行の口座を連携させると即時決済が可能です。
- 「SBI VC トレード」で見かける人は誰?
-
SBI VCトレード株式会社のイメージキャラクターは、フリーアナウンサーとして活躍している鷲見 玲奈さんです。
鷲見玲奈さんは1990年生まれの岐阜県出身の方で、テレビ東京のアナウンサーとしてスポーツ番組やバラエティ番組を中心に活躍しています。2022年4月からフリーに転身し、テレビ、ラジオ、雑誌と多岐にわたり活躍の場を広げています。
- 「SBI VCトレード」はいつから始まった?
- SBI VC Tradeは2017年5月26日に設立されたSBI VCトレード株式会社が運営する仮想通貨取引所です。2021年12月1日付でTaoTao株式会社と合併しており、2024年5月現在で24種類の仮想通貨を取り扱っています。
- SBI証券でビットコインは買える?
- SBI証券では、暗号資産(仮想通貨)自体の取扱いはしていないため、ビットコインの購入はできません。
- 「SBI VCトレード」の出金はいつ行われる?
- 日本円の出金は、最長3銀行営業日かかります。なお、銀行営業日の午前8時59分までの出金予約については、原則として、翌銀行営業日の振り込みになります。
なお金融機関の状況によっては、振り込みに時間を要する場合があります。また、指定した口座情報に誤りがあった場合、そのまま振り込まれる可能性があ流ので、間違いのないよう十分な注意が必要です。
※午前6時までのご依頼は当日(銀行営業日)中、それ以降は翌銀行営業日に出金処理されます。その後、出金先の金融機関の口座に反映されるまでの必要日数は金融機関ごとに異なります。