LINE BITMAXは、LINEグループが運営する仮想通貨取引所です。
LINE BITMAXには、「入出金が簡単」「ログインの手間がかからない」といった良い口コミがある一方、「取引できる銘柄が少ない」「セキュリティ面が心配」といった悪い評判もあります。
これから仮想通貨投資を始めたい人、現在利用している仮想通貨取引所に不満を抱えている人の中には、LINE BITMAXの利用を検討している人もいるのではないでしょうか。
LINE BITMAXで仮想通貨取引を始めようか迷っている人はぜひ本記事の内容を参考にしてください。
\初心者におすすめの仮想通貨取引所!/
LINE BITMAXの評判・口コミ
LINE BITMAXユーザーの評判や口コミを一覧で紹介します。
LINE BITMAXの評判・口コミ
余計な専用アプリを利用しなくても、既にLINEを使っているのであれば、そこから取引できるのが楽です。面倒なログイン操作を必要とせず、時間や手間がかからないので、扱いやすさが断然と言ったところです。取り扱い通貨は若干少ないですが、画面も見やすく扱いやすさはトップクラスだと思います。
普段使っているLINEで仮想通貨を取引できると聞き、利用を始めました。LINEPAYも普段から利用していて、資金の入出金がスマホで簡単に行えます。取り扱える仮想通貨の数がそれほど多くないので取引の幅は広くできませんが、ビットコインをメインにしているのでそれほど不満は感じていません。
Bitcoin取引のために手軽に始められるLine bitmaxを利用しました。同系列のLine証券わ利用していれば登録作業は同じで、非常に簡単に登録する事ができます。入金に関してもとても簡単で、無料なのですが、儲けた分を出金するのに手数料が高いのが難点です
私が、LINE BITMAXでアプリで良かった内容としましては、便利な日本円での入出金機能があることと、かんたんな暗号資産売買ができることでありました。それに加えまして、安全でスピーディーな暗号資産の入庫、出庫があることや、スマホで簡単な本人認証が最高でした。通常本人認証は、免許証等を写真撮影して送付しないといけないのですが、それをしなくても良い利便性に魅了されました。
SNS最大手のLINEからの暗号資産売買ツールなのでセキュリティ等安心して使えるのが特徴です。取引通貨も厳選されビットコインは元よりイーサリアム等有名どころを取引できるなど初心者には受け入れやすいアプリだと感じております。またLINKという通貨に関しては他の大手取引所では扱っていないところが多いので、そういうところもねらい目かなと思っています。
LINE BITMAXなら、普段使っているLINEアプリから取引できます。また、LINE Payを利用することで入出金が簡単にできて、手数料も抑えられるため、LINEサービスを普段から使っている人に向いています。ただし、取扱通貨数が6種類と少ないのがネック。ビットコインやイーサリアムなどメジャーな通貨は取引できるため、メジャー通貨しか取引しないなら問題ありません。
以下で良い評判・口コミと、悪い評判・口コミに分けてそれぞれ紹介します。
LINE BITMAXの良い評判・口コミ
LINE BITMAXは、入出金が簡単と評判です。LINE PayやPayPayから無料で入金できるため、普段から利用しているユーザーにとって使い勝手が良いといえます。
LINE BITMAXは、初心者のユーザーが気軽に始められると評判です。1円相当額から取引できるため、リスクを抑えて始められます。また、取引画面がシンプルなため、操作に迷うことがなく、仮想通貨取引に慣れていない人でも使いこなすことが可能でしょう。
LINE BITMAXは、LINEアプリで始められ、面倒なログイン操作が不要と評判です。他の仮想通貨取引所のように毎回ログインする必要がなく、二段階認証もありません。
手間がかからず便利な一方で、スマートフォンの取り扱いに十分注意する必要があるでしょう。
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LINE BITMAXの悪い評判・口コミ
LINE BITMAXは、取引できる通貨を増やしてほしいという声があります。現在取引可能な通貨は7種類と、他の仮想通貨取引所に比べて少ないといえます。ビットコインやイーサリアム、リップルといったメジャーな仮想通貨は取引できますが、マイナーなアルトコインへ投資したい人には、物足りなく感じるでしょう。
LINE BITMAXは、スプレッドが広いという口コミがあります。スプレッドとは買値と売値の差額のことです。販売所で広く設定されており、実質上のコストととらえられています。
LINE BITMAXは、フィンシア(FNSA)を除いた6通貨が販売所でのみ取引可能となっています。販売所取引の場合、スプレッドは避けられません。本格的に取引を始めようと考えている場合は、GMOコインやbitbankといった取引所の銘柄数が豊富な仮想通貨取引所を選ぶことで、広いスプレッドを避けられます。
LINE BITMAXは、毎回ログインする必要がなく便利な一方で、セキュリティ面が心配という声があります。LINE BITMAXは、スマートフォンのLINEアプリでしか取引できないため、外部からアカウントへ不正ログインされるリスクを抑えられるでしょう。一方、スマートフォンを盗まれたり、紛失したりした場合は、勝手に操作される可能性があります。
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LINE BITMAXの手数料
LINE BITMAXの各種手数料について紹介します。
仮想通貨投資を始める際に知っておくべき手数料は、日本円の入出金手数料や仮想通貨の取引手数料、送金手数料です。LINE BITMAXでは、入出金にLINE PayやPayPayを利用することで手数料を抑えられます。
一方、販売所での取引がメインになるため、取引コストがかさむ点に注意しましょう。
入金手数料
LINE BITMAXで仮想通貨取引をするためには、LINE BITMAXの口座へ日本円を入金する必要があります。
LINE BITMAXの場合、LINE PayやPayPayからの入金、銀行口座からの振込入金が可能です。それぞれの入金方法で手数料は無料となっています。ただし、振込入金の場合に限り、各銀行所定の振込手数料が別途かかります。
普段からLINE PayやPayPayを利用している人なら、入金が簡単にできるので、気軽に仮想通貨取引を始められるでしょう。
・日本円の入金に関する手数料
入金 | |
---|---|
LINE Pay | 無料 |
PayPay | 無料 |
銀行口座(※) | 無料 |
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出金手数料
LINE BITMAXは、出金方法によって手数料が異なります。
LINE BITMAXの口座からLINE PayやPayPayへ出金する場合は110円(税込)、銀行口座へ出金する場合は400円(税込)がかかります。
出金手数料を抑えるためには、LINE PayやPayPayへの出金がおすすめです。
・日本円の出金に関する手数料
出金 | |
---|---|
LINE Pay | 110円(税込) |
PayPay | 110円(税込) |
銀行口座 | 400円(税込) |
\LINE PayやPayPayユーザーにおすすめ/
販売所取引手数料(スプレッド)
LINE BITMAXの販売所における取引手数料は無料ですが、スプレッド(買値と売値の差額)が設定されています。
例えば、2024年6月18日の販売所の現物取引では、ビットコイン(BTC)の買値が1,056万1,208円、売値が1,018万4,154円となっています。このときのスプレッドは、37万7,054円(約3.57%)です。
ビットコインの他に、フィンシア(FNSA)のスプレッドを見てみましょう。2024年6月18日の販売所の現物取引では、フィンシアの買値が3,802.68円、売値が3,364.40円となっています。このときのスプレッドは、438.28円(約11.53%)です。
スプレッドの幅は取引する通貨やタイミングによって異なります。
販売所のスプレッドは、取引所に比べて広く、長期的に投資効率が悪くなります。頻繁に取引する人や手数料の安さを重視する人は取引所を利用しましょう。
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取引所取引手数料
LINE BITMAXの取引所では、フィンシア(FNSA)のみが取引可能です。Maker注文は-0.01%、Taker注文は0.05%の手数料がかかります。取引所の手数料は、販売所におけるフィンシアのスプレッド(約11.53%)に比べて安く、コストを抑えた取引ができます。
・フィンシア(FNSA)の取引所取引にかかる手数料
注文方法 | 売買手数料(※) |
---|---|
Maker注文 | -0.01% |
Taker注文 | 0.05% |
Maker注文とは?
Maker注文とは、取引所の板にない価格・市場価格よりも有利な価格で注文を出すことです。Makerで注文を出す場合、すぐに約定はしません。
Taker注文とは?
Taker注文とは取引所の板に並んでいる価格で注文することです。市場価格で即座に取引を成立させることができます。
送金手数料
仮想通貨の送金には、外部の口座やウォレットからLINE BITMAXへ入金する場合と、LINE BITMAXから出金する場合があります。LINE BITMAXは取り扱いのある8通貨全てが出金可能で、フレア(FLR)を除く7通貨が入金可能です。
入金手数料は無料ですが、出金手数料はフィンシア(FNSA)を除いた7通貨でかかります(下表)。
・暗号資産の送金手数料
入金 | 出金 | |
---|---|---|
フィンシア(FNSA) | 無料 | 無料 |
ビットコイン(BTC) | 無料 | 0.001 BTC |
イーサリアム(ETH) | 無料 | 0.005 ETH |
ステラルーメン(XLM) | 無料 | 0.01 XLM |
リップル(XRP) | 無料 | 0.15 XRP |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 無料 | 0.001 BCH |
ライトコイン(LTC) | 無料 | 0.001 LTC |
フレア(FLR) | 不可 | 0.1 FLR |
例えば、ビットコイン(BTC)の出金手数料は0.001 BTCとなっています。これは日本円に換算すると、約1万681円です(※1)。また、リップル(XRP)の出金手数料は0.15 XRPとなっており、これは日本円に換算すると約12.6円です(※2)。
ビットコインの出金手数料は約1万681円と高いため、送金するなら、出金手数料が約12.6円と安いリップルをおすすめします。
仮想通貨の送金を頻繁にする場合は、仮想通貨の送金手数料が無料であるGMOコインの利用を検討するとよいでしょう。
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LINE BITMAXとは?
LINE BITMAXは、LINE株式会社のグループ企業である、LINE Xenesis株式会社が運営している仮想通貨取引所です。 2019(令和元)年9月6日に暗号資産交換業者(仮想通貨取引所)として金融庁に登録されました。
LINE BITMAXはユーザーの資産を100%、コールドウォレットで管理することで、ハッキングのリスクに対応しているため、安心して利用することが可能です。取り扱い通貨数は7通貨のみと少ないですが、ビットコインやイーサリアム、リップルといったメジャーな通貨は購入できます。
1円相当額から購入できるため、これから仮想通貨取引を始めたい人にとって、始めやすい仮想通貨取引所です。
セキュリティ対策
LINE BITMAXはウォレットのセキュリティ対策を徹底しています。ウォレットとは、仮想通貨を保有するデジタル上の財布です。仮にウォレットがハッキングされると、中に入っている仮想通貨を盗まれる可能性があります。
LINE BITMAXの主なセキュリティ対策を紹介します。
- ユーザー/LINE BITMAX保有資産の分別管理
- 100% コールドウォレット
- HSM(Hardware Security Module)
- マルチシグ(Multisig)
LINE BITMAXでは、ユーザーが保有する資産とLINE BITMAXが保有する資産を分別管理することで、漏洩リスクを抑えています。
金融庁の認可を受けた仮想通貨取引所は、ユーザー資産の95%以上をコールドウォレットで管理することが義務付けられています。それに対してLINE BITMAXは、ユーザー資産の100%をコールドウォレットで管理しているため、安全性が高いといえるでしょう。
コールドウォレットとは?
コールドウォレットはインターネットに接続されないためハッキングリスクが低いという特徴があります。
ホットウォレットとは?
ホットウォレットはインターネットに接続されているため仮想通貨を高速で送金できるという特徴があります。
その他にも、HSM(Hardware Security Module)を利用することで秘密鍵をより安全に保護し、マルチシグ(Multisig)によって企業内の不正行為の防止を行っています。
\100%コールドウォレットで管理!/
取り扱い通貨
LINE BITMAXでは全部で7種類の通貨が取引可能です。販売所では7通貨、取引所では1通貨が売買できます。
取り扱い銘柄 | |
---|---|
販売所 | ・フィンシア(FNSA) ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・ステラルーメン(XLM) ・リップル(XRP) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ライトコイン(LTC) |
取引所 | ・フィンシア(FNSA) |
他の仮想通貨取引所に比べて、取り扱い通貨数は少ないものの、ビットコインやイーサリアム、リップルといったメジャーな通貨は取引できます。
また、7通貨でレバレッジ取引が可能です。信用売り取引と返済買い取引のみが可能となっています。
\メジャーな通貨に投資できる!/
最低取引金額
最低取引金額は、販売所と取引所で異なります。
販売所の場合、7通貨が1円相当額から取引可能です(下表)。少額からの取引が可能なため、リスクを抑えて始めたいユーザーにとって便利です。
・販売所における最低取引金額一覧
通貨 | 最小取引数量 |
---|---|
FNSA/JPY | 1円相当額 |
BTC/JPY | 1円相当額 |
ETH/JPY | 1円相当額 |
XLM/JPY | 1円相当額 |
XRP/JPY | 1円相当額 |
BCH/JPY | 1円相当額 |
LTC/JPY | 1円相当額 |
取引所ではフィンシア(FNSA)のみが取引可能となっており、1FNSAから売買できます。2024年6月18日のレートで1FNSAは、約3,687円です(参照:CoinMarketCap)。
・取引所における最低取引金額
通貨 | 最小取引数量 |
---|---|
FNSA/JPY | 1 FNSA |
\1円相当額から始められる!/
LINE BITMAXのメリット
LINE BITMAXは、1円相当の少額から投資でき、取引ツールがシンプルで初めて仮想通貨取引をする人でも簡単に操作できるというメリットがあります。
LINE PayやPayPayから手数料を抑えて入出金できるのも便利です。
以下でそれぞれのメリットについて詳しく解説します。
少額から投資できる
LINE BITMAXの販売所ではビットコインやイーサリアム、ライトコインなどを1円相当額から取引できます。1円から投資できる環境を整えた背景には、過去の調査で少額投資をするユーザーが増えていることがわかったからのようです。
以下はLINE BITMAXの注文画面です。
日本円での金額をそのまま入力して暗号資産を購入できます。初めて取引する人でも簡単に操作できるでしょう。
取引ツールがシンプルで使いやすい
LINE BITMAXの取引ツールはシンプルな設計になっているので、初心者でも使いやすいです。ホーム画面から通貨をタップし、購入・売却ボタンを押したら、購入・売却数量を入力するだけで注文が完了します。
複雑なチャート画面はなく、初心者でも簡単に値動きの状況を確認できます。暗号資産で急な値動きが発生したときは、LINEに価格変動の通知をすることもできるので、注文のチャンスを逃しにくくなるでしょう。
取引所の使い方や暗号資産の基礎知識を学習できるコラムも読めるので、初心者でも仮想通貨について学びながら取引に慣れていくことができます。
\気軽に仮想通貨を始められる!/
LINE Pay、PayPayから入金可能
LINE BITMAXは、LINE PayやPayPayから簡単に入金することが可能です。
LINE PayやPayPayを利用して入金することで、わざわざ銀行口座から振り込む手間を省けます。
LINE PayやPayPayからの入金手数料は無料、出金手数料は110円となっており、銀行口座を利用した入出金に比べて手数料を抑えることも可能です。
・日本円の入出金に関する手数料
入金 | 出金 | |
---|---|---|
LINE Pay | 無料 | 110円(税込) |
PayPay | 無料 | 110円(税込) |
銀行口座(※) | 無料 | 400円(税込) |
PayPayを利用すると、PayPayマネーを1円単位で暗号資産取引に使えます。
\LINE PayやPayPayユーザーに便利!/
LINE BITMAXのデメリット
LINE BITMAXは取り扱い通貨数が少なく、販売所取引はスプレッドが広いというデメリットがあります。
以下でそれぞれ詳しく解説します。
取り扱い通貨数が少ない
LINE BITMAXは取り扱い通貨数が少ないというデメリットがあります。販売所と取引所を合わせて7通貨のみとなっており、26通貨を扱うGMOコインや、38通貨を扱うbitbankに比べて少ないといえます。
ビットコインやイーサリアム、リップルといったメジャーなコインを販売所で売買するだけならLINE BITMAXで十分でしょう。しかし、マイナーなアルトコインへ投資したい場合や手数料の安い取引所を利用したい場合は、取り扱い通貨数の多いGMOコインやbitbankを検討しましょう。
・LINE BITMAXの取り扱い通貨
LINE BITMAXの取り扱い通貨(7種類)
- ・フィンシア(FNSA)
- ・ビットコイン(BTC)
- ・イーサリアム(ETH)
- ・ステラルーメン(XLM)
- ・リップル(XRP)
- ・ビットコインキャッシュ(BCH)
- ・ライトコイン(LTC)
・GMOコインの取り扱い通貨
GMOコインの取り扱い通貨(26種類)
- ・カルダノ(ADA)
- ・アスター(ASTR)
- ・コスモス(ATOM)
- ・ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ・ビットコインキャッシュ(BCH)
- ・ビットコイン(BTC)
- ・チリーズ(CHZ)
- ・ダイ(DAI)
- ・ドージコイン(DOGE)
- ・ポルカドット(DOT)
- ・エンジンコイン(ENJ)
- ・イーサリアム(ETH)
- ・FCRコイン(FCR)
- ・ファイルコイン(FIL)
- ・チェーンリンク(LINK)
- ・ライトコイン(LTC)
- ・メーカー(MKR)
- ・モナコイン(MONA)
- ・クアンタム(QTUM)
- ・サンドボックス(SAND)
- ・ソラナ(SOL)
- ・ネム(XEM)
- ・ステラルーメン(XLM)
- ・リップル(XRP)
- ・テゾス(XTZ)
- ・シンボル(XYM)
・bitbankの取り扱い通貨
bitbankの取り扱い通貨(38種類)
- ・ビットコイン(BTC)
- ・リップル(XRP)
- ・ライトコイン(LTC)
- ・イーサリアム(ETH)
- ・モナコイン(MONA)
- ・ビットコインキャッシュ(BCC)
- ・ステラルーメン(XLM)
- ・クアンタム(QTUM)
- ・ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ・オーエムジー(OMG)
- ・シンボル(XYM)
- ・チェーンリンク(LINK)
- ・メイカー(MKR)
- ・ボバネットワーク(BOBA)
- ・エンジンコイン(ENJ)
- ・ポリゴン(MATIC)
- ・ポルカドット(DOT)
- ・ドージコイン(DOGE)
- ・アスター(ASTR)
- ・カルダノ(ADA)
- ・アバランチ(AVAX)
- ・アクシーインフィニティ(AXS)
- ・フレア(FLR)
- ・サンドボックス(SAND)
- ・エイプコイン(APE)
- ・ガラ(GALA)
- ・チリーズ(CHZ)
- ・オアシス(OAS)
- ・ディセントラランド(MANA)
- ・グラフ(GRT)
- ・レンダートークン(RNDR)
- ・バイナンスコイン(BNB)
- ・アービトラム(ARB)
- ・オプティズム(OP)
- ・ダイ(DAI)
- ・クレイトン(KLAY)
- ・イミュータブルエックス(IMX)
- ・マスクネットワーク(MASK)
\国内トップクラスの通貨数!/
取引所で取引できるのはFNSAのみ
LINE BITMAXの取引所で取引できるのはフィンシア(FNSA)の1通貨のみです。
取引所は、販売所に比べて手数料を抑えた取引が可能です。そのため、取引所の取り扱い通貨数が1通貨と少ないのは、デメリットといえます。
取引手数料を抑えることで、長い目で見たときに投資効率が良くなります。本格的に仮想通貨投資を始めるなら、取引所の取り扱い通貨数が豊富な仮想通貨取引所を選びましょう。
例えば、bitbankは取引所で38通貨が売買できるので、取引所をメインで利用したい人におすすめです。
\国内トップクラスの通貨数!/
細かいチャート分析をするのに不向き
LINE BITMAXは細かいチャート分析をするのに不向きと言えます。
LINE BITMAXはスマホアプリでのみ利用可能です。そのため、PC画面でチャートを見れる仮想通貨取引所に比べて、全体の値動きが把握しづらいでしょう。
移動平均線やMACD、RSIといった分析ツールが利用できず、チャート内への描画ができません。テクニカル分析をしたい人には使いづらいといえます。
本格的なチャート分析をしたい場合は、bitbankやGMOコインがおすすめです。高機能なチャートを利用できます。
\高機能なチャート分析ができる!/
【わずか5分】LINE BITMAXの口座開設手順を解説!
LINE BITMAXの口座開設の手順を、画像付きで解説していきます。
LINE BITMAXの口座開設手順は以下の4ステップです。手続きにかかる時間は5分ほどです。
\LINE BITMAXの口座開設をする!/
1.公式サイトからLINEアプリでログインする
まずはLINE BITMAXの公式サイトからLINEアプリにログインします。
「上記に同意してLINE BITMAXをはじめる」をタップすると、LINEアプリに遷移します。
2.利用規約に同意する
「次へ」をタップすると、サービス利用やプライバシーなどの利用規約に関する確認画面が表示されます。一つひとつの書類をよく確認し、問題がなければ「同意する」をタップします。
3.個人情報を登録する
「お客様情報の入力」画面に遷移したら、個人情報を登録します。画面の指示に従って各項目を入力していきます。
入力項目 |
---|
・国籍・居住国 ・収入源 ・年収 ・投資することのできる金額 ・投資経験 |
4.本人確認を行う
最後に本人確認を行います。LINE BITMAXで使用できる本人確認書類は以下の5種類です。
使用できる本人確認書類 |
---|
・運転免許証 ・マイナンバーカード ・在留カード ・運転経歴証明書 ・特別永住者証明書 |
NETMONEY編集部のおすすめは、マイナンバーカードを活用した「かざしてすぐ本人確認」です。マイナンバーカードと、マイナンバーカードを発行した際に作成したパスワードがあれば、カードにスマホをかざすだけで本人確認を完了できます。
本人確認の申請を行うと口座開設が完了します。
\5分で申し込み完了!/
LINE BITMAX以外におすすめの仮想通貨取引所は?
LINE BITMAXは、少額から取引可能で、シンプルな取引ツールで注文しやすいという、初心者向けの仮想通貨取引所です。
一方、取引所を利用して手数料を抑えたい人や、チャート分析をして本格的な仮想通貨投資をしたい人には向いていないといえます。
NET MONEY編集部が選ぶ、LINE BITMAX以外におすすめな国内の仮想通貨取引所は、GMOコイン、BitTrade、bitbankの3社です。以下で3社を紹介します。
Coincheck
Coincheckのメリット
- ◎ 取扱通貨数が29通貨と豊富
- ◎ アプリが初心者に優しい作りになっている
- ◎ 取引手数料が無料
Coincheckのデメリット
- △ スプレッドが広い
- △ レバレッジ取引ができない
- △ 出金手数料が高い
\初めての仮想通貨ならCoincheck!/
Coincheckの提供するアプリは、暗号資産の取引経験がない人でも直感的な操作がしやすいデザインで評判です。
実際にCoincheckのアプリは2023年の暗号資産取引アプリのダウンロード数が国内No.1であるのに加えて、計ダウンロード数は600万ダウンロードを突破しています。
以下の画像はCoincheckのアプリのチャート画面ですが、銘柄の値動きが一目でわかります。投資経験があまりない人でも現在の価格が過去と比べて上昇しているのか下落しているのか判断できるので、購入する際の判断がしやすくなるでしょう。
また、現在の取引ランキングや暗号資産関連のニュース、Coincheckで取引しているトレーダーの相場予想といった情報を確認できます。
現在投資している銘柄が上昇あるいは下落している背景を知りたい場合や他の投資家の考えを参考に取引ができます。
\初めての仮想通貨ならCoincheck!/
Coincheckでは、暗号資産の購入やレバレッジ取引はもちろん、その他に幅広いサービスを利用できます。
- レンディング
- Coincheckでんき
- Coincheckガス
- Coincheckつみたて
Coincheckのアカウントに登録していれば、手続きなしですぐにレンディングを始められます。
仮に0.01BTC(3万6,485円相当:2023年5月12日時点)を年率3%で365日貸し出した場合、1年後に0.0103BTC(97,921円相当:2024年5月12日時点)の収益を得ることが可能です。
貸暗号資産(レンディング)とは
お客さまが保有されている暗号資産(仮想通貨)を一定期間SBI VCトレードに貸し出していただくことで、銘柄や数量、貸出期間に応じた利用料(賃借料)を受け取ることができるサービスです。 しばらく売却する予定がない暗号資産(仮想通貨)をお持ちのお客さまにおすすめのサービスです。 貸暗号資産は「レンディング」と呼ばれるケースもあります。
引用:SBI VCトレード
最大年率は5.0%でCoincheckで取り扱いのある全ての暗号資産でレンディングができます。
また、CoincheckでんきやCoincheckガスのサービスは、電気料金およびガス料金をビットコインで支払って割引を受けたり、利用料金の一部をビットコインで受け取ることができるサービスです。
サービス | ビットコインでの支払い時の割引額 | ビットコインで受け取る場合 |
---|---|---|
Coincheckでんき | 最大7% | 最大7% |
Coincheckガス | 最大3% | 最大3% |
電気やガスをCoincheckに切り替えればお得に利用できるでしょう。
\初めての仮想通貨ならCoincheck!/
長期的に暗号資産で資産形成を考えている人には、Coincheckつみたてをおすすめします。Coincheckつみたてとは、毎日もしくは月1回暗号資産の積立ができるサービスのことです。積立投資では、銀行引落で暗号資産を購入するため、投資初心者でいつ購入するのがベストか判断するのが苦手な人でも簡単に分散投資ができます。
そして、全てご自身の判断で毎日もしくは毎月購入する場合と比べると手間がかかりません。
Coincheckで積立可能な暗号資産は業界最多の26種類です。
Coincheckで
積立可能な暗号資産
(26種類)
- ビットコイン
- イーサリアム
- リスク※
- エックスアールピー
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナコイン
- ステラルーメン
- クアンタム
- ネム
- ベーシックアテンショントークン
- アイオーエスティー
- エンジンコイン※
- サンド
- ポルカドット
- チリーズ
- チェーンリンク
- メイカー
- ポリゴン
- アクシーインフィニティ
- エイプコイン
- イミュータブル
- ラップドビットコイン
- シバイヌ
- アバランチ
Coincheckのアプリでは、ミッションをクリアすればビットコインを無料でもらうことができるCoincheckリワードを利用できます。
例えば、ゲームの無料お試しをすると、390円相当のBTCが受け取れます。Coincheckリワードへの参加手順は以下の通りです。
- Coincheckのアプリを起動する
- 右下に表示されている「ディスカバー」をタップする
- 「ビットコインが無料でもらえる」のバナーをタップする
- 詳細を確認する
- 指定されたミッションクリアでビットコインが無料でもらえる
以下のようにボタンを押して条件を満たせばビットコインをもらうことができます。
掲載しているミッションは毎日更新されるので、いつでもビットコインを獲得できます。
\初めての仮想通貨ならCoincheck!/
GMOコイン
GMOコインのメリット
- ◎ 東証1部上場のGMOが運営しているので安心できる
- ◎ 入出金・送金・取引手数料が無料
- ◎ 口座開設が早い
GMOコインのデメリット
- △ スプレッドが広い
- △ 追証がある
- △ 取引規制(売り・買い)がある
GMOコインでは、仮想通貨で入金や出金時の送金手数料が無料です。
よって、NFTゲームのアイテムやCoincheckでは取り扱いのない暗号資産の購入、暗号資産で買物の決済をするといった目的で送金をする際に手数料がかかりません。
GMOコインは、送金時の手数料が不安な人におすすめの取引所です。
\送金手数料が無料!/
GMOコインは、口座開設にかかる時間が最短10分です。暗号資産の相場はときにめまぐるしいスピードで値動きが発生します。GMOコインならスピーディーに口座開設ができるので、取引したいと思ったらすぐに取引を始められるのです。
口座開設をする際は以下の手順に沿って手続きを進めます。
- アカウント登録
- ご自身の情報入力と本人確認書類の提出
- 口座開設コードが届いて取引開始
最短10分で取引を始めるためには、本人確認書類の提出をする際にアプリもしくはWebでの提出を選択するようにしましょう。このような手順を踏むことで、郵送物の受け取りなしで取引を始めることができます。
特にアプリなら、手間もかからずすぐに口座開設が可能です。
\すぐに始められる!/
GMOコインでは、8銘柄のステーキングに対応しています。それぞれの銘柄のステーキング報酬(変動制)は以下の通りです。
銘柄 | ステーキング報酬 |
---|---|
ポルカドット | 5.3%~7.8% |
コスモス | 6.5%~7.2% |
ソラナ | 4.1%~5.4% |
シンボル | 3.2%~4.5% |
テゾス | 2.1%~4.3% |
クアンタム | 1.3%~4.2% |
アスター | 一時停止中 |
カルダノ | 1.5%~3.0% |
GMOコインの取引所では、Maker手数料がマイナスのため、注文のたびに報酬を受け取ることができます。
暗号資産 | Maker手数料 |
---|---|
BTC、ETH、XRP、DAI | 約定金額の-0.01% |
上記以外の銘柄 | 約定金額の-0.03% |
手数料を抑えたいと考えている人は、Makerで注文をしましょう。
Makerとは
Makerとは、取引所の板にない価格で注文を出すことです。Makerで注文を出す場合、すぐに約定はしません。一方で、Taker注文とは取引所の板に並んでいる価格で注文することです。
\Maker注文で手数料がお得に!/
GMOコインでは初心者用のノーマルモードと、上級者向けのトレーダーモードが利用できます。
ノーマルモードは販売所での現物取引のみに対応していて、暗号資産の購入や売却のみが可能です。チャート機能や暗号資産の送付、預入などはできないので、あくまでも暗号資産を長期で保有したい人向きのモードです。
以下のように金額を選択して「確認ボタン」を押すだけで注文ができるため、操作は難しくありません。
一方、トレーダーモードでは、取引所での取引、レバレッジ取引、暗号資産FXも可能です。
また、ノーマルモードとは異なり、注文画面で板情報を見ることができるので、現在の相場の方向性を把握しやすくなります。
加えて、チャート画面も充実していて、以下のような特徴があります。
- 描画ツール、13種類のインジケーターを搭載
- チャートを最大4分割表示できる
- スピード注文にも対応
- プッシュ通知に対応
よって、詳細なテクニカル分析がしたい人や相場の急変時にもスピーディーに注文をしたい人は、トレーダーモードを選びましょう。
\選べる2つのアプリモード/
GMOコインでは500円から暗号資産の積立投資ができます。銘柄も21種類と豊富でさまざまな暗号資産を同時に積み立てることも可能です。
毎日あるいは毎月の自動購入により、一度に購入するよりも値下がりした場合の損失額を抑えやすくなるでしょう。
仮にビットコインを毎月500円ずつ10年積み立てていた場合(2014年5月~2024年1月)6万円の投資額が約390万円の評価額になっていました。
多くのアルトコインを積み立てできるので、将来的な資産形成の一環として暗号資産への取引を検討している人におすすめのサービスです。
BitTrade
BitTradeのメリット
- ◎ 取扱通貨数が国内最大級の39通貨
- ◎ 取引所の取引手数料が無料
- ◎ 高機能なスマホアプリ
BitTradeのデメリット
- △ 仮想通貨の出金に手数料がかかる
- △ 日本円の出金に手数料がかかる
- △ レバレッジ取引の銘柄がビットコインのみ
BitTradeは国内最大級の39通貨を取り扱っている暗号資産取引所です。
BitTradeの取扱通貨
(39通貨)
- ビットコイン
- イーサリアム
- エックスアールピー
- ドージコイン
- シバイヌ
- ソーラー
- ダイ
- メイカー
- アクシーインフィニティ
- サンドボックス
- ポリゴン
- ビットコインSV
- イオス
- ディープコイン
- アスター
- コスモス
- コスプレトークン
- ジャスミー
- ライトコイン
- フレア
- フォビトークン
- カルダノ
- イーサリアムクラシック
- ポルカドット
- アイオーエスティー
- ステラルーメン
- ビットコインキャッシュ
- トロン
- テゾス
- クアンタム
- ボバネットワーク
- ベーシックアテンショントークン
- シンボル
- ネム
- リスク
- オントロジー
- モナコイン
- パレットトークン
ビットコインやイーサリアムといった有名な暗号資産だけでなく、ボバネットワーク、オントロジー、コスプレトークンなど、マイナーな暗号資産も多く取り扱っています。
マイナーな暗号資産はビットコインやイーサリアム以上に値上がりすることがあるので、価格が安いうちに仕込んでおけば、より大きな利益を狙える可能性があります。
\39通貨の取り扱い!/
BitTradeでは、販売所、取引所、貸暗号資産の取引がスマホのアプリからできます。加えて、口座開設、チャートでのテクニカル分析、入出金といった機能はアプリで完結します。
トレーダーからは、操作性やレスポンスの良さや、チャートの見やすさなどを評価されていて、トレードツールを使ったことがない人でも使いやすいでしょう。
また、スマホのアプリで日々のトレードを分析したい人にもおすすめです。BitTradeのアプリには収益分析機能が搭載されているため、累積の収益や収益率など日々の収益を分析することができます。
初心者から上級者まで使いやすいアプリといえるでしょう。
\使いやすいスマホアプリ!/
BitTradeでは、以下の10通貨の積立投資が可能です。(2024年5月現在)
- ビットコイン
- イーサリアム
- エックスアールピー
- ドージコイン
- シバイヌ
- カルダノ
- ライトコイン
- ポルカドット
- コスモス
1,000円~20万円の範囲内なら1円単位で積立ができます。
さらに積立頻度を毎日と毎月だけでなく、毎週や隔週から選べるので、より戦略性が広がるでしょう。
暗号資産の長期投資をしたい人にぴったりのサービスです。
BitTradeでは貸暗号資産により暗号資産の貸し出しをしながら賃借料を受け取ることができます。
単に暗号資産を長期保有するだけの場合、値上がりによる収益しか見込めませんが、レンタルすることで、暗号資産の保有量を増やせます。
例えば、1BTC(979万2,100円相当)を年率3%で20日間貸し出した場合、賃借料として0.0164BTC(1万5,691円相当)を受け取ることができます。
例えば、100BCH分(約693710万円)のビットコインキャッシュを年率5%で4週間預けた場合、0.383561BCH(21万5,246985円相当の収益を得られます。(参照レート:5月12日 1BTC=69,301円)
当然長く保有するほど、受け取れる賃借料が増えるため、投資効率を上げやすいでしょう。
\スマホアプリで暗号資産投資!/
LINE BITMAXに関するよくある質問
LINE BITMAXに関するよくある質問とその回答を紹介します。
- LINE BITMAXの入出金手数料はいくらですか?
- LINE PayやPayPayからの入金手数料は無料、出金手数料は110円です。銀行口座を利用した入金手数料は無料、出金手数料は400円です。銀行口座からの振込入金は各銀行所定の振込手数料が別途かかります。
・日本円の入出金に関する手数料入金 出金 LINE Pay 無料 110円(税込) PayPay 無料 110円(税込) 銀行口座(※) 無料 400円(税込)
- LINE BITMAXで仮想通貨の出金はできますか?
- 仮想通貨の送金には、外部の口座等からLINE BITMAXへ入金する場合と、LINE BITMAXから外部の口座等へ出金する場合があります。LINE BITMAXは取り扱いのある8通貨が出金可能で、フレア(FLR)を除く7通貨が入金可能です。
- LINE BITMAXでビットコインを送金する手数料はいくらですか?
- ビットコイン(BTC)の出金手数料は0.001 BTCとなっています。これは日本円に換算すると、約1万681円です(※)。
- LINE BITMAXのメリットはなんですか?
- LINE BITMAXは、1円相当額から可能であり、取引ツールがシンプルで注文しやすいというメリットがあります。初心者にとって仮想通貨投資を始めやすいサービスといえるでしょう。
\LINE BITMAXで仮想通貨投資を始める!/