セブンカード・プラスの口コミやメリット・デメリット・評判をチェック！

セブンカード・プラス のメリット

セブンカード・プラスのメリットを、上述の良い評判をふまえて解説していきます。

nanacoにオートチャージできて便利

セブンカード・プラスは、電子マネーnanacoにオートチャージができる唯一のカードです。

セブンカード・プラスからnanacoにチャージする方法は、2つあります。1つ目は、レジでの支払い時に残高が不足すると自動的にチャージされるオートチャージ。2つ目は、チャージ金額を申し込んでから、セブン銀行ATMや店舗でその都度クレジットカードからチャージする方法です。

いずれのチャージ方法でも、セブンカード・プラスでチャージをした場合は、200円ごとに1nanacoポイントが付与されます。なおオートチャージができる店舗は以下のとおりです。

その都度入金ができるのは、前述のオートチャージができる店舗に加え、以下の店舗が対象となります。

nanacoにオートチャージすると、200円で1ポイント付与されます。さらにnanacoで支払うと、200円で1ポイント付与されます。nanacoへのオートチャージとnanacoでの支払いで1％還元になります。

nanacoポイントはそのままお店で電子マネーとして使いやすい

nanacoポイントは電子マネーとして、1ポイント＝1円に交換することができ、セブン＆アイグループのお店をはじめ、全国70万店以上のお店で利用することができます。

セブン＆アイグループ系列の店で使うと200円で2ポイント

セブン＆アイグループの店舗で支払時にセブンカード・プラスを利用した場合、200円で2ポイント付与され、還元率は1％となります。

該当するグループ企業は、西武・そごう、イトーヨーカドー、デニーズ、7netショッピングなどです。それ以外のJCB加盟店では、200円で1ポイント付与されます。

系列店の対象商品を買うと、ボーナスポイントがつくことも

系列店で対象商品を購入すると、通常ポイントに加えてnanacoボーナスポイントがもらえます。対象店舗は以下のとおりです。

年間利用額でボーナスポイントがつく

当年4月～翌年3月末の間に、カード利用累計のポイント対象金額(税抜き)に応じて、累計ボーナスnanacoポイントが加算されます。金額を達成したかは、対象店利用時のレシートで確認できます。

累計ポイント対象金額(税抜き)が100万円で3000nanacoポイント、150万円で1万nanacoポイント加算されます。一度150万円を達成すると、その後は100万円ごとに1万nanacoポイントが加算される仕組みです。

累計金額が目標に達成すると、達成月の翌月5日にボーナスポイントが自動的に加算されます。イトーヨーカドー、ヨークフーズ、ヨークマートでの利用額が対象です。

系列店での優待がある

その他の系列店の優待について紹介します。

海外ショッピング保険がついている

セブンカード・プラスには、国内旅行保険、海外旅行保険はついていません。

旅行保険はありませんが、セブンカード・プラスには、ショッピングカード保険が付帯しています。これは、海外でセブンカード・プラスを使って買い物をした商品が偶然の事故や盗難に遭った場合に補償される保険です。

年間の最大補償額は100万円で、補償対象は、カードで購入した日から90日以内に発生した商品です。なお補償の対象となった場合でも、1万円が自己負担になる点には注意が必要です。

年会費・家族カード・ETCカードは無料

セブンカード・プラスは、2020年1月10日支払い分より年会費が無料になっています。また家族カードとETCカードの年会費、発行手数料はいずれも無料です。

セブンカード・プラスの良い評判

セブンカード・プラスについての良い評判をまとめてみました。

セブンカード・プラスの悪い評判

一方、悪い評判についてもいくつかピックアップして紹介します。

セブンカード・プラスのデメリット

セブンカード・プラスの悪い評判について解説していきます。

旅行保険がない

セブンカード・プラスには、旅行保険がありません。海外での病気やけが、事故などのトラブルの対応を相談できるJCBプラザコールセンターは利用できますが、あくまでもコールセンターであって保険ではないので注意が必要です。

旅行保険が必要な場合は、個別に損害保険か、その他の旅行保険付帯のクレジットカードでカバーする必要があります。

セブンカード・プラスのよくあるお問い合わせ

ここでは、セブンカード・プラスのよくある質問をQ&Aにしましたので、参考にしてみてください。

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  著者 NETMONEY（ネットマネー）編集部