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マイルが貯まるクレジットカードはどれ?最強のおすすめカード22枚を徹底比較

マイルが貯まるクレジットカードはどれ?最強のおすすめカード19枚を徹底比較

本記事では、マイルが貯まるおすすめのクレジットカード20枚を紹介します。

飛行機によく乗る人(空マイラー)は、ANAカードやJALカードなど、よく利用する航空会社のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

これらのカードは、マイル積算率が高く、特典航空券への交換もしやすいのが特徴です。

空マイラーにおすすめのクレジットカードは下記の10枚です。

一方、飛行機にあまり乗らない人(陸マイラー)は、普段の買い物でポイントを貯めてマイルに交換する方法がおすすめです。

ポイント還元率の高いクレジットカードや、ポイントアップキャンペーンなどを活用して効率的に貯めるとよいでしょう。

陸マイラーにおすすめのクレジットカードは下記の10枚です。

本記事では、飛行機を使ってマイルを貯めたい人(=空マイラー)と、買い物などでマイルを貯めたい人(=陸マイラー)に向けて、マイルが貯まりやすいクレジットカードを紹介します。

ANAマイルとJALマイルの違いカードを選ぶコツも解説するので、最強の1枚を見つけましょう。

  1. マイルとは
  2. ANAマイルとJALマイルの違いは?
  3. マイルが貯まるクレジットカードの選び方
  4. 飛行機によく乗る人(空マイラー)はフライトマイルの貯まりやすさで選ぶ
  5. 日常の買い物などでポイントを貯めている人(陸マイラー)はポイント還元率が高い一般カードを選ぶ
  6. 空マイラーにとってマイルが貯まりやすい最強のクレジットカード10選
  7. JALカード(普通カード)
  8. ANA一般カード
  9. ANAワイドカード
  10. JAL CLUB-Aカード
  11. JAL CLUB-Aゴールドカード
  12. JAL アメリカン・エキスプレス・カード
  13. ANAワイドゴールドカード
  14. ANA学生カード
  15. ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  16. ラグジュアリーカード(チタン)
  17. 陸マイラーにとってマイルが貯まりやすい最強のクレジットカード10選
  18. Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・カード
  19. Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・カード・プレミアム・カード
  20. JALカードSuica(普通カード)
  21. JAL CLUB EST(20代限定)(普通カード)
  22. JALカード TOKYU POINT ClubQ(普通カード)
  23. セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
  24. ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)
  25. ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
  26. 楽天カード
  27. リクルートカード
  28. マイルが貯まるクレジットカードを選ぶコツ
  29. ポイント還元率とマイル交換レートを重視する
  30. マイル移行上限がないカードを選ぶ
  31. 年会費に対して得られるマイルの多さで選ぶ
  32. マイルを最短距離で貯める方法
  33. 空マイラーはマイルの貯まりやすい航空券や座席を選ぶ
  34. 陸マイラーは航空系クレジットカードや電子マネーを利用する
  35. 特定のポイントサイトを利用する
  36. 貯めたマイルの上手な使い方
  37. フライトでの利用で航空費を節約する
  38. 席のアップグレードで快適な空の旅を楽しむ
  39. 提携店で利用すればショッピングがお得になる
  40. 宿泊利用でホテルやグルメを楽しむ
  41. マイルを貯めるメリット
  42. 特典航空券で実質無料で旅行に行ける
  43. 電子マネーや商品に交換できる
  44. 座席アップグレードやラウンジ利用で移動が快適になる
  45. 【航空会社別】ANAとJALのおすすめカード
  46. ANAマイルを貯めたい人におすすめのクレジットカード7選
  47. JALマイルを貯めたい人におすすめのクレジットカード8選
  48. マイルを貯める際の注意点
  49. マイル交換時に移行手数料がかかる
  50. マイルの有効期限に気をつける
  51. マイルを貯められるクレジットカードに関するFAQ

マイルとは

マイルとは、フライト距離や航空券の種類に応じて貯まるポイントのことです。貯めたマイルは航空券とお得に交換できるほか、提携している共通ポイント・電子マネーと引き換えて買い物に使えたり、座席のアップグレードに使用できたりと、その用途は多岐にわたります。

マイルは一般的に、フライト距離に応じて貯まる区間マイルと積算率によって決まります。積算率は航空券の種類や座席のランクで異なり、割引航空券よりも通常航空券のほうが積算率が高くなるケースなどがあります。

その他、航空会社ごとに設けられた会員ランクに応じてボーナスマイルを獲得できたり、マイレージプログラム提携のクレジットカードで買い物をして貯められたりと、あらゆる場面でマイル獲得のチャンスがあります。

ANAマイルとJALマイルの違いは?

ANAマイルとJALマイルは、日本国内で最も利用されている2つのマイレージプログラムです。どちらも特典航空券やアップグレードなどに交換できるなど大きな違いはありませんが、ボーナスマイルの付与条件が異なります。

ボーナスマイルは、各航空会社の提携カードを利用することで獲得できます。ANAカードでは入会時と継続時に、JALカードでは入会時と毎年初回搭乗時に加え、毎回の搭乗でも獲得できます。

マイルが貯まるクレジットカードの選び方

マイルを効率的に貯めるためには、自分に合ったクレジットカードを選ぶことが重要です。飛行機によく乗る人は、フライトマイルの貯まりやすさに注目しましょう。一方、日常の買い物などでポイントを貯めている人は、ポイント還元率が高い一般カードを選ぶのがおすすめです。

具体的に、以下の2つの選び方について詳しく解説します。

飛行機によく乗る人(空マイラー)はフライトマイルの貯まりやすさで選ぶ

飛行機利用でマイルを貯める空マイラーは、フライトマイルがどれだけ貯まるかを重視して選ぶとよいでしょう。よく利用する航空会社が提携しているプログラムを利用することで、マイルを効率的に貯めることができます。

また、入会時や毎年の初回搭乗時にボーナスマイルを獲得すると、まとまった量のマイルを一気に貯められます。

ゴールドカードやプラチナカードなどランクが高いカードほど、多くのボーナスマイルを獲得できます。ただし、高ランクカードは年会費も高くなります。年会費と獲得マイル数が見合うか考慮してクレジットカードを選びましょう。

日常の買い物などでポイントを貯めている人(陸マイラー)はポイント還元率が高い一般カードを選ぶ

日常の買い物でマイルを貯める陸マイラーは、クレジットカードのポイント還元率の高いカードを選びましょう。カードの利用で貯まるポイントが多ければ、効率よくマイルを貯めることができます。

ポイント還元率が1.0%以上のカードを所有しておけば、フライトの機会が少なくても多くのマイルを貯められます。交換レートや交換時の移行手数料も併せてチェックしておくと、よりお得にマイルが貯まります。

空マイラーにとってマイルが貯まりやすい最強のクレジットカード10選

飛行機利用でマイルを貯める空マイラーにとって、フライトマイルの貯まりやすさは最重要ポイントです。

ここでは、空マイラーにおすすめのクレジットカードを厳選して10枚紹介します。各カードの特徴や特典を比較検討して自分にとって最適な1枚を見つけてください。

空マイラーにとってマイルが貯まりやすい最強のクレジットカード10選

カード名 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位
ANAJCB
一般カード

ANAJCB一般カード

カードを作る
JALカード
(普通カード)

カードを作る
ANA一般カード

ANAカード(一般カード)

カードを作る
ANAワイドカード

ANAJCBワイドカード

カードを作る
ANA JCB
ワイドゴールドカード

ANA JCB ワイドゴールドカード

カードを作る
JAL CLUB-Aカード

JALカード CLUB-A

カードを作る
JAL CLUB-A
ゴールドカード

JAL CLUB-Aゴールドカード

カードを作る
JAL アメリカン・
エキスプレス・カード

JAL アメリカン・エキスプレス・カード

カードを作る
ANAワイドゴールドカード

カードを作る
ANA学生カード

ANA JCBカード(学生用)

カードを作る
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

カードを作る
ラグジュアリーカード
(チタン)

ラグジュアリーカード

カードを作る
年会費 2,200円(税込)※初年度無料 2,200円(税込)※初年度無料 2,200円(税込)※初年度会費無料 7,975円(税込) 15,400円(税込) 11,000円(税込) 17,600円(税込) 6,600円(税込) 15,400円(税込) 無料※在学中の年会費無料 34,100円(税込) 55,000円
ポイント
還元率
1.00%~3.00% 1.00% 0.50%~3.00% 1.00%~3.00% 0.50%~3.00% 0.50%~1.00% 1.00%~2.00% 0.50% 0.50%~1.00% 0.50%~3.00% 1.00%~3.00% 1.00%
マイル還元率 2.00% 0.50%~1.00% 0.5%~3.0% 2.00% 1.00% 1.00% 1.00%~2.00% 0.50%~1.00% 2.00% 2.00% 1.00%~3.00% 0.60%
マイル
交換
レート
OkiDokiポイント:1ポイント=5,10マイル
※マイル移行手数料※
10マイルコース:5,500円(税込)/年間
5マイルコース:無料
1マイル=1マイル 1ポイント=1マイル OkiDokiポイント:1ポイント=5,10マイル
※マイル移行手数料
※10マイルコース:5,500円(税込)/年間
5マイルコース:無料
1ポイント=10マイル 1マイル=1マイル 1マイル=1マイル 1マイル=1マイル 1ポイント=2マイル 1ポイント=10マイル 1マイル=1マイル 1ポイント=3マイル
利用
可能
マイル
ANA JAL ANA ANA ANA JAL JAL JAL ANA ANA ANA JAL/ANA/ハワイアン航空
/ユナイテッド航空
お得
利用
シーン
マイル自動移行コース利用でたまったポイントをもれなくマイルに交換 大丸松坂屋やENEOSなど特約店利用で200円につき2マイルもらえる ANAカード(一般カード)をショッピングなどで利用すると利用額200円(税込)につきVポイントが1ポイント付与 ANAカードマイルプラス対象店舗でOkiDokiポイントとマイルが同時にたまる 国内・海外の空港ラウンジが利用可能(同伴者も無料) 毎回の搭乗でボーナスフライトマイルが25%たまる JALカード CLUB-Aカードに比べて還元率が2倍に 国内主要空港とハワイホノルル空港の空港ラウンジが同伴者1名まで無料 日頃の買い物でたまったVポイントを1ポイント=2マイルに交換可能 学生時代にためたマイルで卒業旅行へ 航空券購入で最大還元率3.0% コース料理や映画館、カフェ・バーなど多様な優待を大切な方と楽しむ
注目
ポイント
ANAマイレージクラブ、楽天Edy、JCBクレジットの機能が1枚に JALカードショッピングマイル・プレミアム」(年会費:4,950円(税込))への入会で100円につき1マイル(特約店なら2マイル)がもらえる ANAに搭乗するごとに区間基本マイレージがプラス10% ANAカード専用運賃「ビジネスきっぷ」を利用可能 Edyチャージすると200円につき1マイルが自動的に積算 最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯!
JALエグゼクティブカウンターで楽々チェックイン
旅行傷害保険は最高1億円に!
提携カード会社の会員専用ラウンジが利用可能に
本カードに加えてUnionPay(銀聯)カードを年会費無料で発行可能 ・国内主要空港&ハワイホノルル空港のラウンジが無料
・充実した保険
・卒業後は一般カードに自動切り替え
・スマートU25の利用時積算率が100%
海外旅行傷害保険は最高補償額1億円 マイル交換先が豊富!
電子
マネー
QUICPay/楽天Edy/PiTaPa - iD/楽天Edy QUICPay/楽天Edy/PiTaPa - QUICPay/楽天Edy/PiTaPa - - iD/楽天Edy QUICPay/楽天Edy/PiTaPa 楽天Edy 楽天Pay/Suica/QUICPay
付帯
保険
海外旅行/国内航空傷害保険/ショッピング(海外のみ) 海外旅行/国内旅行/ショッピング 海外旅行/国内航空傷害保険/ショッピング(海外のみ) 海外旅行/国内航空傷害保険/ショッピング(海外のみ) 国内旅行/海外旅行/ショッピング 国内旅行/海外旅行/ショッピング 海外旅行/国内旅行/ショッピング 海外旅行/国内旅行/ショッピング 海外旅行/国内旅行/ショッピング 海外旅行/国内航空傷害保険/ショッピング(海外のみ) 海外旅行/国内旅行 海外旅行/国内旅行/ショッピング
スマホ
決済
Apple Pay 楽天ペイ Apple Pay/Google Pay Apple Pay/Google Pay 楽天ペイ Apple Pay/Google Pay 楽天ペイ - Apple Pay/Google Pay/楽天ペイ Apple Pay/Google Pay Apple Pay Apple Pay
ポイント
種類
OkiDokiポイント JALマイル Vポイント Vポイント OkiDokiポイント JALマイル JALマイル JALマイル Vポイント OkiDokiポイント メンバーシップ・リワード ポイントプログラム
詳細 カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る

※このランキングは口コミや公式サイトの情報をもとに弊社が独自に判断をしております。
ランキングの根拠についてはこちら(PDF)
※1最短5分発行受付時間:9:00~19:30
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ランキング1位

JALカード(普通カード)

  • visa master jcb american
年会費 2,200円(税込)
AMEXのみ6,600円(税込)
ポイント
還元率
0.5%~1.0%
ポイント
種類
JALマイル
発行
スピード
2~3週間
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
スマホ決済 Apple Pay
交換可能
マイル
JAL
国際
ブランド
Visa/MasterCard/JCB/AMEX

JALカード(普通カード)は年会費2,200円と安く、多くの人が手にしやすいカードです。入会時や1年の初回搭乗で1,000マイルを獲得でき、毎フライトごとに10%のボーナスマイルが上乗せされます。

また、ショッピング利用でも200円ごとに1マイル貯められます。マイルがさらに貯められる年会費4,950円のプログラム「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すれば、100円ごとに1マイルが貯められるため、買い物でも利用もお得です。

海外、国内の旅行傷害保険が付帯するため、どこに旅行に行っても補償が受けられます。

クレコさん

年会費の割にサービスが充実!旅行でもショッピングでも気軽に使えますね。

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ランキング2位

ANA一般カード

  • visa master
年会費 2,200円(税込)
ポイント
還元率
0.5%~
ポイント
種類
Vポイント
発行
スピード
最短3営業日
追加カード ETCカード、家族カード、銀聯カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内航空傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
交換可能
マイル
ANA
国際
ブランド
Visa/MasterCard

ANA一般カードは、18歳以上で学生でなければ申し込みできるカードです。年会費は2,200円と航空系カードとしては安いため、旅行用サブカードとして活用するとよいでしょう。

ANA一般カードは入会時に1,000マイル継続利用で毎年1,000マイルを受け取れます。また、飛行機搭乗時にはフライトマイルが通常より10%アップします。ANA航空券の購入で100円当たり1.5マイル相当のポイントを獲得可能です。

年に1回程度しか飛行機を利用しない方でも、頻繁にカードを利用すれば年間数千マイルを貯められます。

日常利用でもマイルが貯めやすいのが特徴です。たとえば、200円の支払いごとに1マイル相当のポイントが受け取れます。

クレコさん

SBI証券のクレカ積立の対象カードにもなっているため、旅行で使わないときは積立投資用のカードとして運用するのもよいでしょう。クレカ積立でも200円ごとに1マイル相当のポイントを獲得できます。

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ランキング3位

ANAワイドカード

  • visa master
年会費 7,975円(税込)
ポイント
還元率
0.5%~
ポイント
種類
Vポイント
発行
スピード
最短3営業日
追加カード ETCカード、家族カード、銀聯カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内航空傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
交換可能
マイル
ANA
国際
ブランド
Visa/MasterCard

ANAワイドカードは、搭乗ボーナスが一般カードよりもアップするため、飛行機を仕事などで年に数回利用する方におすすめです。

入会時のボーナスや継続ボーナスでは2,000マイルがもらえます。また、搭乗時のボーナスマイルは25%となっており、一般カードよりもマイルを貯めやすいです。

ただし、年会費は7,975円と一般カードの3倍以上の値段になっています。そのため、獲得できるマイルに対して年会費が見合っているか、申込前に確かめておきましょう。マイルを重視するならワイドカード、年会費を重視するなら一般カードがおすすめです。

Visa、MasterCardのANAワイドカードは、マイ・ペイすリボへの申し込みとリボ払いの手数料支払いで翌年度の年会費が1,073円割引されます。

クレコさん

リボ払いの最低金額は5,000円のため、年1回リボ払いを使って、年会費を6,902円(税込)に下げましょう。

このほか、旅行傷害保険の最高補償額が5,000万円までアップしています。一般カードの補償額1,000万円に比べると補償が高額なため、旅行時の安心感はより高まるでしょう。

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ランキング4位

JAL CLUB-Aカード

  • visa master jcb
年会費 11,000円(税込)
ポイント
還元率
0.5%~1.0%
ポイント
種類
JALマイル
発行
スピード
2~3週間
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
スマホ決済
交換可能
マイル
JAL
国際
ブランド
Visa/MasterCard/JCB

JAL CLUB-Aカードは一般カードよりもボーナスマイルや付帯保険が充実しており、飛行機を年に数回使う方におすすめのカードです。

入会時のボーナスマイルは5,000マイル、1年の初回搭乗マイルは2,000マイルがもらえます。ボーナスで上乗せされるフライトマイルは通常還元率プラス25%。一般カードよりもハイペースでマイルが貯まります。

付帯保険は海外、国内とも最高補償額が5,000万円までとなっており、補償の手厚さも特徴です。

また、JAL CLUB-Aカードがあれば飛行機への搭乗もスムーズです。

クレコさん
飛行機のチェックインは混雑時に時間がかかりますよね…!でもJAL CLUB-Aカードがあれば専用カウンターでチェックインできます。搭乗手続きの負担がゼロです!

国際線で利用できるサービスのため、海外旅行時にはぜひJAL CLUB-Aカードを持っていきましょう。

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ランキング5位

JAL CLUB-Aゴールドカード

  • visa master jcb american
年会費 17,600円(税込)
ポイント
還元率
1.0%~2.0%
ポイント
種類
JALマイル
発行
スピード
2~3週間
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済
交換可能
マイル
JAL
国際
ブランド
Visa/MasterCard/JCB/AMEX

JAL CLUB-Aゴールドカードは、通常の還元率が1.0%で、マイルを貯めやすいカードです。

特徴はマイルが貯まりやすいプログラムショッピングマイル・プレミアム」に無料で自動入会できること。日々の利用で還元率1.0%、イオンやファミリーマート、エネオスなどで買い物すれば2.0%とスピーディにマイルが貯まります。ボーナスマイルの量や付帯保険の補償額はおおむねJAL CLUB-Aカードと変わりません。ただし、JCBブランドのものやJALカード OPクレジットであれば海外旅行傷害保険の最高補償額が1億円にアップします。

クレコさん

ゴールドカードならではの空港ラウンジサービスを満喫できる!ラウンジで快適に過ごせますね。

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ランキング6位

JAL アメリカン・エキスプレス・カード

  • american
年会費 20,900円(税込)
ポイント
還元率
1.0%~2.0%
ポイント
種類
JALマイル
発行
スピード
2~3週間
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済
交換可能
マイル
JAL
国際
ブランド
AMEX

JAL アメリカン・エキスプレス・カードはほかのJAL CLUB-Aゴールドカードにはないサービスが付帯したカードです。

年会費は20,900円と他ブランドよりも高いですが、アーティストのチケット先行販売やイベント舞台裏への招待など、通常のJALカードでは体験できないサービスを享受できます。

チケットを先行で手に入れられるサービス「AMERICAN EXPRESS EXPERIENCES」では、世界的に活躍するアーティストのライブチケットを入手できます。アーティスト例は以下のとおりです。

AMERICAN EXPRESS EXPERIENCESでチケットを手に入れられるアーティストの一例

  • テイラー・スウィフト
  • レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
  • バックストリート・ボーイズ

このほか、日本語対応の海外アシスタンスデスク「ハローデスク」や三菱UFJカードなどで利用できる登録型リボ「楽Pay」などが使えます。

クレコさん

マイルを貯められて充実した独自サービスを受けたい方は、ぜひ申し込みを検討してください。

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ランキング7位

ANAワイドゴールドカード

  • visa master
年会費 15,400円(税込)
ポイント
還元率
0.5%~
ポイント
種類
Vポイント
発行
スピード
最短3営業日
追加カード ETCカード、家族カード、銀聯カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
国内航空傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
交換可能
マイル
ANA
国際
ブランド
Visa/MasterCard

ANAワイドゴールドカードは、ANAの飛行機を頻繁に利用する方におすすめのカードです。限度額が80万円から200万円までアップするため、利用規模を拡大したい方にも向いています。

ANAワイドゴールドカードは、入会時や継続のマイル、搭乗時のボーナスマイルなどはワイドカードと変わりません。しかし、Visa、MasterCardは1ポイントにつき2マイル、JCBは1ポイントにつき10マイルに交換できるため、ワイドカードよりもさらにマイルが貯めやすくなっています

ANA航空券の購入ではマイル還元率が2.0%となるため、日常の利用や飛行機の予約だけで多くのマイルを獲得できます。

クレコさん

ラウンジサービスやゴールドデスクといった、ステータスカードならではの充実したサービスが付帯する点も魅力でしょう。

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ランキング8位

ANA学生カード

  • visa master
年会費 無料
ポイント
還元率
0.5%
ポイント
種類
Vポイント
発行
スピード
最短3営業日
追加カード ETCカード、家族カード、銀聯カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内航空傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
交換可能
マイル
ANA
国際
ブランド
Visa/MasterCard

ANA学生カードは学生専用のクレジットカードで、在学中は無料で利用できます。卒業後には一般カードへと切り替わり、利用枠が30万円から80万円にアップします。

ANA学生カードの特徴はコスパが良いことです。年会費無料でも、ANA一般カードと同じ保険やボーナスマイルのサービスが付帯します。

日々の支払いでマイルを貯めたり、帰省や旅行時の航空券購入に使ったりと、使い道はさまざまです。ETCカードも付帯できるため、レンタカーで旅行に行く際にも活用できます。

クレコさん

学生カードとしても使いやすいため、利用できる場面で積極的に使いましょう。

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ランキング2位

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

  • american
年会費 34,100円(税込)
ポイント
還元率
1.0%~3.0%
ポイント
種類
メンバーシップ・リワード
発行
スピード
1~2週間
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
航空便遅延補償ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay
交換可能
マイル
ANA
国際
ブランド
AMEX

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、通常の還元率が1.0%で飛行機利用以外のシーンでも使いやすいカードです。還元率はANAの加盟店利用で2.0%、航空券の購入で3.0%まで上昇します。

ANAの加盟店利用時はポイントとマイルがそれぞれ1.0%ずつ貯まります。ANAマイルはポイント交換を経由して受け取るため、ショッピングで直接マイルが付与されるカードは貴重です。

マイル交換レートも1.0%で、ポイントが無駄になりません。ただし、マイルへの交換は最低1,000ポイントからとややハードルが高くなっています。日頃からカードを利用して地道にポイントを貯めましょう。

入会後3ヵ月以内に150万円以上利用すれば、2,000マイルと63,000マイル相当のポイントが付与されます。達成条件は決して簡単ではありませんが、複数の景品と交換できるほど大量のマイルを一度に受け取れます。資金に余裕がある方はぜひ挑戦してみましょう。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは付帯保険も充実しています。旅行傷害保険、航空便遅延補償、キャンセル保険が付帯し、旅行時のトラブルにも万全の備えをつくれます。

クレコさん

海外旅行傷害保険は最高補償額1億円!万が一のことがあっても安心です。

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ランキング10位

ラグジュアリーカード(チタン)

  • master
年会費 55,000円(税込)
ポイント
還元率
1.0%
ポイント
種類
ラグジュアリー・リワード
発行
スピード
最短5営業日
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay/QUICPay/SuicaPASMO/PayPay/d払い/楽天ペイ/au PAY
交換可能
マイル
JAL/ANA/ハワイアン航空/ユナイテッド航空
国際
ブランド
MasterCard

ラグジュアリーカードは飛行機利用以外のシーンでも充実したサービスを享受したい方におすすめのカードです。MasterCardブランドのハイクラスカードで、高いステータス性も兼ね備えています。

主な付帯サービスは以下のとおりです。

ラグジュアリーカードの付帯サービス

  • 国内外の空港ラウンジ利用可能
  • 旅行時の手荷物の宅配が3個まで無料
  • 高級レストランでのディナーなどのダイニング優待
  • 東急ホテルズなど高級ホテルの優待

マイルはJALやANAのほか、ハワイアン航空やユナイテッド航空で使える航空券のマイルに交換できます。海外の飛行機を利用する方は貯めるマイルの選択肢が増えるため、よく使う航空会社のマイルを貯めるとよいでしょう。

ただし、ラグジュアリーカード(チタン)のマイル還元率は0.6%となっており、航空系カードに比べて低い点に注意してください。10,000円相当の支払いで60マイルしか受け取れません。

クレコさん

とはいえ、高級レストランやホテル料金の支払いをしていれば数百マイル獲得できます!また、ラグジュアリーカード(ゴールド)の交換レートは0.9%まで上がります。

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陸マイラーにとってマイルが貯まりやすい最強のクレジットカード10選

日常の買い物でマイルを貯める陸マイラーは、ポイント還元率の高いカードを選べば、効率的にマイルを貯めることができます。

ここでは、陸マイラーにおすすめの最強クレジットカード10枚を紹介します。ポイント還元率のほか、交換レートや移行手数料も徹底比較しているので最強の1枚を見つけて、マイルを効率的に貯めましょう。

陸マイラーにとってマイルが貯まりやすい最強のクレジットカード10選

カード名 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
Marriott Bonvoy
アメリカン・エキスプレス・カード

Marriott BonvoyR アメリカン・エキスプレスR・カード

カードを作る
Marriott Bonvoy
アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott BonvoyR アメリカン・エキスプレスR・カード

カードを作る
JALカード Suica
(普通カード)

JALカードSuica

カードを作る
JAL CLUB EST(20代限定)
(普通カード)

カードを作る
JALカード
TOKYU POINT ClubQ
(普通カード)

JALカード TOKYU POINT ClubQ(普通カード)

カードを作る
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

JALカード TOKYU POINT ClubQ(普通カード)

カードを作る
ANA To Me CARD PASMO JCB
(ソラチカ一般カード)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)

カードを作る
ANA TOKYU POINT ClubQ
PASMO マスターカード

ANA TOKYU POINT ClubQPASMO マスターカード

カードを作る
楽天カード

楽天カード

カードを作る
リクルートカード

リクルートカード

カードを作る
年会費 23,100円(税込) 49,500円(税込) 2,200円(税込)※初年度無料 5,500円(税込) 2,200円(税込) 22,000円(税込) 2,200円(税込)※初年度会費無料 2,200円(税込) 無料 無料
ポイント
還元率
0.50%~1.00% 0.50%~1.00% 0.50%~1.00% 1.00%~2.00% 0.5%~1.00% 0.75%~1.0% 0.50%~1.00% 0.50%~3.00% 1.00%~3.00% 1.2%~4.2%
マイル還元率 1.00%~1.10% 1.00%~1.10% 1.00% 1.00%~2.00% 0.50%~2.00% 1.00%~ 0.50%~1.00% 1.00% 0.50% 0.50%
マイル
交換
レート
3,000ポイント=1,000マイル 3,000ポイント=1,000マイル 1マイル=1マイル 1マイル=1マイル 2,000ポイント=1,000マイル 1ポイント=2.5マイル OkiDokiポイント:1ポイント=5,10マイル
メトロポイント:100ポイント=90マイル
※マイル移行手数料※
10マイルコース:5,500円(税込)/年間
5マイルコース:無料
1000ポイント=750マイル 2ポイント=1マイル 2ポイント=1マイル
利用
可能
マイル
ANA/JAL/スカイなど ANA/JAL/スカイなど JAL JAL JAL JAL ANA ANA JAL ANA/JAL
お得
利用
シーン
継続特典で有名ホテルに無料で宿泊する 継続特典で有名ホテルに無料で宿泊する ためたマイルは航空機、電車、バスに使って無駄なく消費 年間5回までサクララウンジを利用可能 東急エリアでの買い物などでTOKYU POINTを貯めてマイルに交換すれば、さらに多くのマイルを獲得 SAISON MILE CLUBへ加入すれば1,000円の支払いで10マイルたまる 飛行機、メトロ、ショッピングどれを利用してもポイントがたまる 東急エリアで買い物をすれば効率よくマイルを獲得可能 楽天市場利用で最大5倍ポイント還元 Pontaポイントからのマイル交換がおすすめ
注目
ポイント
Marriott Bonvoy「シルバーエリート」会員資格が手に入る
・「シルバーエリート」会員限定の宿泊優待を満喫できる
・航空会社39社のマイルに交換できる
Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格が手に入る
・「ゴールドエリート」会員限定の宿泊優待を満喫できる
Suica搭載でオートチャージ対応、もちろんポイントもたまる 20代限定のJALカード!
JALカードショッピングマイル・プレミアム」(年会費:3,300円)に無料で自動入会
マイルと東急百貨店や渋谷ヒカリエで使えるTOKYU POINTを両取り ・海外空港ラウンジが使えるプライオリティ・パス
・専用アシスタントがあらゆる依頼に応えてくれるコンシェルジュサービス
・定期券としても利用可能
・マイル、OkiDokiポイント、メトロポイントがたまる
TOKYU POINTとVポイントを使えば飛行機を利用せずとも多くのマイルを貯められる 楽天モバイルならさらにお得に 常時1.2%還元
電子
マネー
- - Suica - PASMO QUICPay/ID PASMO/QUICPay/PiTaPa ID/PiTaPa 楽天Edy 楽天Edy/モバイルSuica
付帯
保険
海外旅行/国内旅行 海外旅行/国内旅行/ショッピング 海外旅行/国内旅行 海外旅行/国内旅行 海外旅行/国内旅行 海外旅行/国内旅行/ショッピング 海外旅行傷害保険/国内航空傷害保険/ショッピング保険(海外のみ) 海外旅行/国内旅行/ショッピング 海外旅行/国内旅行/ショッピング 海外旅行/国内旅行/ショッピング
スマホ
決済
Apple Pay/Google Pay/楽天ペイ ApplePay - 楽天ペイ ApplePay Apple Pay/Google Pay Apple Pay/Google Pay Apple Pay/Google Pay Apple Pay/Google Pay/楽天ペイ Apple Pay/Google Pay
ポイント
種類
MarriottBonvoyポイント MarriottBonvoyポイント JALマイル JALマイル JALマイル 永久不滅ポイント OkiDokiポイント/メトロポイント Vポイント/TOKYU POINT 楽天ポイント リクルートポイント
詳細 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る

※このランキングは口コミや公式サイトの情報をもとに弊社が独自に判断をしております。
ランキングの根拠についてはこちら(PDF)
※1最短5分発行受付時間:9:00~19:30
なお、お申し込みには連絡可能な電話番号が必要です。

ランキング1位

Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・カード

  • american
年会費 23,100円(税込)
ポイント
還元率
2.0%~4.0%
ポイント
種類
MarriottBonvoyポイント
発行
スピード
1週間程度
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay
交換可能
マイル
ANA/JAL/大韓航空/ユナイテッド航空/エミレーツ航空
国際
ブランド
AMEX

Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・カードはポイントが貯まりやすいカードです。ポイント還元に関する特徴は以下のとおりです。

Marriott Bonvoy・
アメリカン・エキスプレス・カードの
ポイントに関する特徴

  • 100円の支払いで2ポイント貯まる
  • Marriott Bonvoy参加ホテル利用は100円で4ポイント貯まる
  • 入会後3ヵ月以内に30万円利用すれば合計16,000ポイント付与
  • 1~12月で100万円利用すればゴールドエリート会員資格を取得でき、特定の条件での利用でボーナスポイント25%上乗せ

Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・カードは、100円ごとの支払いで2ポイントが貯まります。

マイル交換レートはニュージーランド航空を除いて3ポイント=1マイルです。そのため200円の支払いで確実に1マイルが貯められます。また、60,000ポイント移行するごとに5,000マイルがボーナスとして付与されるため、カードをよく使う人はぜひ挑戦してみましょう。

Marriott Bonvoy参加ホテルでカードを利用すれば100円で4ポイント貯まるため、積極的に利用するのがおすすめです。

さらに、入会後3ヵ月以内に30万円を利用すると、合計で16,000ポイントが付与されます。これをすべてマイルに交換すると5,000マイルを獲得できます。あらゆる支払いをカードにまとめてボーナスポイントを狙いましょう。

交換できるマイルはJALやANAに加え、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空など世界各国の航空会社が対象です。

クレコさん

航空会社39社のマイルに交換できるため、海外旅行を頻繁にする方にぴったりのカードです。

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ランキング2位

Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

  • american
年会費 49,500円(税込)
ポイント
還元率
3.0%~6.0%
ポイント
種類
MarriotBonvoyポイント
発行
スピード
1週間程度
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay
交換可能
マイル
ANA/JAL/大韓航空/ユナイテッド航空/エミレーツ航空
国際
ブランド
AMEX

Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・カード・プレミアム・カードは、100円の支払いで3ポイントが貯まるため、実質還元率1.0%でマイルを獲得できます。3ヵ月以内に30万円利用すれば合計39,000ポイントを受け取れるため、3ヵ月で10,000以上のマイルを獲得可能です。

また、Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・カード・プレミアム・カードを手に入れると、Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格に自動で入会となります。レイトチェックアウトやホテル内での対象となる利用金額に対して25%のボーナスポイントが受け取れるため、さらに効率よくマイルを獲得できます。

年間400万円以上カードを使えば「プラチナエリート会員資格にグレードアップ」できる点も魅力です。

プラチナエリート会員資格の特典
(一部)

  • ボーナスポイントが50%に増える
  • ホテルの客室アップグレードする
クレコさん

メインカードとして活用すれば年間で数万マイルの獲得できます!飛行機で各地を飛び回る方はぜひ持っておきたい1枚ですね。

ランキング3位

JALカードSuica(普通カード)

  • jcb
年会費 2,200円(税込)
ポイント
還元率
0.5%~3.0%
ポイント
種類
JALマイル
JRE POINT
発行
スピード
2~3週間
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
スマホ決済 Apple Pay/Suica
交換可能
マイル
JAL
国際
ブランド
JCB

JALカードSuicaは飛行機でも鉄道でも利用できる、万能型のクレジットカードです。交通系IC電子マネーSuicaが付帯しており、オートチャージや定期券の購入でJRE POINTを獲得できます。

ビューカードのサービスが付帯するため、えきねっとでの切符予約やモバイルSuicaのオートチャージなどでポイント還元率が最大3.0%まで上昇

クレコさん

通勤や通学時に利用すれば多くのポイントが貯まりますし、マイルへの交換も可能です。

JRE POINTは1,500ポイントで500マイルに交換できます。交換レートがやや低いうえJRE POINTの価値が下がってしまうのがネックですが、少しでもマイルを増やしたい方はぜひ1,500ポイントまで貯めてマイルと交換しましょう。

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ランキング4位

JAL CLUB EST(20代限定)(普通カード)

  • visa master jcb american
年会費 2,200円(税込)
AMEXのみ6,600円(税込)
JAL CLUB EST年会費:5,500円(税込)
ポイント
還元率
1.0%~2.0%
ポイント
種類
JALマイル
発行
スピード
2~3週間
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
スマホ決済
交換可能
マイル
JAL
国際
ブランド
Visa/MasterCard/JCB/AMEX

JAL CLUB EST(普通カード)は、20代限定のJALカードです。

カードの年会費に加えてJAL CLUB ESTへの加入費用5,500円が発生するため、実質年会費は7,700円と決して安くはありません。しかし、年会費の元を取ってなおかつお得といえるサービスが用意されている点が特徴。20代のうちから上質なサービスを経験しておきたい方は、ぜひ入手したいカードです。

主なサービスは以下のとおりです。

JAL CLUB ESTの付帯サービス

  • 空港ラウンジの利用
  • 継続栄養で2,500マイル付与
  • フライトマイルが 5%上乗せ
  • より上質なサービスを受けられるステイタスを貯めるポイント「FLY ONポイント」が毎年最初の搭乗で2,000ポイント付与
  • 「ショッピングマイル・プレミアム」自動入会でマイル還元率1.0%

特に、継続利用での2,500マイル付与は、飛行機を使う機会が少ない方でも手に入れられるためお得です。

クレコさん

JAL内でのステイタスに影響する「FLY ONポイント」を20代のうちにゲットできます!将来的なVIP待遇も期待できますよ。

30代になると、JAL CLUB ESTは自動で退会となります。新しいカードへ切り替える際は、ゴールドやプラチナなどステータスの高いカードへの切り替えを検討してみましょう。

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ランキング5位

JALカード TOKYU POINT ClubQ(普通カード)

  • visa master
年会費 2,200円(税込)
ポイント
還元率
0.5%~1.0%
ポイント
種類
JALマイル
発行
スピード
2~3週間
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
スマホ決済 Apple Pay
交換可能
マイル
JAL
国際
ブランド
Visa/MasterCard

JALカード TOKYU POINT ClubQは、マイルと東急百貨店や渋谷ヒカリエで使えるTOKYU POINTを両取りできるのが特徴です。東急エリアでの買い物や交通系ICマネー「PASMO」へのオートチャージなどでTOKYU POINTを貯めてマイルに交換すれば、さらに多くのマイルを獲得できます。

TOKYU POINTは2,000ポイントでJALマイル1,000マイル分と交換できます。マイル交換にはまとまったポイントが必要なため、地道にTOKYU POINTを貯めましょう。

また、三菱UFJニコスの登録型リボ「楽Pay」に登録すれば、ショッピング補償「ショッピングセイバー」が付帯します。

クレコさん

カードを買い物メインで利用する場合はぜひ楽Payへの登録をしておきましょう。

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ランキング6位

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

  • american
年会費 22,000円(税込)
ポイント
還元率
0.75%~1.0%
ポイント
種類
永久不滅ポイント
発行
スピード
最短3営業日
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay/iD/QUICPay
交換可能
マイル
JAL
国際
ブランド
AMEX

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはJALのマイル還元率が1.0%以上となり、効率的にマイルを貯められるカードです。

SAISON MILE CLUBへ加入すれば1,000円の支払いで10マイルが貯まります。還元率1.0%で、マイルを貯めるスピードが格段に上がります。SAISON MILE CLUBはゴールドやビジネスカードでは年会費がかかりますが、プラチナカードであれば無料で加入できます。

何より通常の買い物で貯まる「永久不滅ポイント」の、マイルへの交換レートの高さは魅力です。200ポイントをJALマイル500マイルに交換できます。多くのマイルを獲得可能です。SAISON MILE CLUBと合わせるとマイル還元率は1.125%と高く、ショッピング利用だけでも数千マイルの獲得を目指せます。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは、海外空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスや専用アシスタントがあらゆる依頼に応えてくれるコンシェルジュサービスなど、プラチナサービスも充実しています。

クレコさん

航空券の購入や旅行での利用はもちろん、日常利用のカードとしても最適なハイステータスカードです。

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ランキング7位

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)

  • jcb
年会費 2,200円(税込)
(初年度無料)
ポイント
還元率
0.5%~1.0%
ポイント
種類
Oki Dokiポイント
メトロポイント
発行
スピード
最短5営業日
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内航空傷害保険
ショッピング保険(海外のみ)
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
交換可能
マイル
ANA
国際
ブランド
JCB

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)は、ANAマイル、メトロポイント、Oki Dokiポイントの3つを同時に貯められるクレジットカードです。

Oki Dokiポイントは1ポイント5マイル、メトロポイントは100ポイントで90マイルに交換できます。ポイントアップの対象店舗などで上手に使うと、効率的にマイルを貯められます。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)にはPASMOが付帯しており、通勤通学時の利用も可能です。PASMOが残高不足になったとき自動でチャージされる「オートチャージ」を利用すれば、1,000円ごとにOki Dokiポイントが1ポイント貯まります。毎日職場や学校に行くだけでマイルを貯められるためお得です。

カード年会費は2,200円と安く、ポイントを貯めてキャッシュバックに利用すれば実質無料で利用できます。

クレコさん

マイルとポイントの両取りができるため、自分が貯めたいものを選んでカードを活用しましょう。

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ランキング8位

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

  • master
年会費 2,200円(税込)
ポイント
還元率
0.5%~3.0%
ポイント
種類
Vポイント
TOKYU POINT
発行
スピード
2~3週間
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内航空傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
交換可能
マイル
ANA
国際
ブランド
MasterCard

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、東急エリアでよく買い物をする方におすすめのカードです。

マイルのほか、「TOKYU POINT」が貯まります。TOKYU POINTとは東急百貨店や渋谷ヒカリエなどの加盟店で利用できるポイントです。TOKYU POINT加盟店では最大で3.0%のポイントが還元されます。

TOKYU POINTは「1,000ポイント=750マイル」でマイルへの交換が可能です。東急エリアで買い物をすれば効率よくマイルを獲得できます。

Vポイントも200円ごとに1ポイント貯まり、マイルに交換できます。2つのポイントを貯めてマイルに交換すれば飛行機を利用せずとも多くのマイルを貯められるでしょう。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、年会費2,200円と格安ながら海外、国内の旅行傷害保険が付帯します。

クレコさん

PASMOも付帯するため、旅行先での移動を鉄道メインで行う方はカード1枚で移動も支払いも完了。旅行時にも快適に使える万能カードといえるでしょう。

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ランキング1位

楽天カード

  • visa master jcb american
年会費 無料
ポイント
還元率
1.0%~3.0%
ポイント
種類
楽天ポイント
発行
スピード
​​即日~2週間程度
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
交換可能
マイル
JAL/ANA
国際
ブランド
Visa/MasterCard/JCB/AMEX

楽天カードは、年会費無料で還元率1.0%と高還元なカードです。カードの利用で貯まる楽天ポイントはANA、JALどちらのマイルにも交換可能。「2ポイント=1マイル」で交換できます。

「楽天市場で常時3.0%」という還元率の高さも楽天カードの特徴です。

クレコさん

還元率は最大で16.0%!一度に多くのマイルと交換できますよ。

カードには海外旅行傷害保険が付帯します。海外旅行の費用を楽天トラベルなどを使ってカードで支払えば、トラブル時に補償を受けられます。

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ランキング10位

リクルートカード

  • visa master jcb
年会費 無料
ポイント
還元率
1.2%~4.2%
ポイント
種類
リクルートポイント
発行
スピード
追加カード ETCカード、家族カード
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
交換可能
マイル
ANA/JAL
国際
ブランド
Visa/MasterCard/JCB

リクルートカードは常時1.2%還元のクレジットカードで、マイルへの交換もしやすいです。

カード利用で貯まるリクルートポイントはdポイントとPontaポイントに交換できますが、マイルを貯めるのであればPontaポイントへ交換するのがおすすめです。

Pontaポイントは2ポイント=1マイルで交換できるため、ポイントがわずかでも地道にマイルを貯められます。

リクルートカードには海外、国内の旅行傷害保険が付帯します。旅行時の決済をリクルートカードで行い、トラブル時の補償を備えておきましょう。

リクルートカードはVisa、MasterCard、JCBの3つのブランドを選べますが、JCBのみタッチ決済に対応しています。

クレコさん

タッチ決済ではカードをかざすだけでスマートに決済完了!気になる方や日頃から別カードで使っている方はぜひJCBを選びましょう。

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マイルが貯まるクレジットカードを選ぶコツ

マイルが貯まるクレジットカードはたくさんありますが、より多くのマイルを貯めたいなら最適なカードを選びましょう。選ぶコツは、ポイント還元率とマイル交換レート、移行上限、年会費です。

以下3つのコツについて分かりやすく解説します。

ポイント還元率とマイル交換レートが高いカードを選ぶ

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶコツは、ポイント還元率とマイル交換レートが高いカード選ぶことです。

ポイント還元率は一般的に、1%を超えていると高いとされています。また、自分がよく利用する店舗やサービスで還元率が高くなるかどうかも考慮しましょう。普段よく利用する場所で還元率が高いカードを選ぶことで、より多くのポイントを貯めることができます。

マイル交換レートとは、貯めたポイントをマイルに交換する際に適用されるレートです。1ポイントあたり1マイルに交換できる場合もあれば、2ポイントや3ポイントが必要となる場合もあります。マイル交換レートは、航空会社や提携カードによっても異なるため、自分が利用したい航空会社のマイルと交換しやすいカードを選ぶことが重要です。

マイル移行上限がないカードを選ぶ

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶコツは、マイルの移行上限がないカードを選ぶことです。カード利用で貯めたポイントをマイルに移行する際に上限があると、貯めたポイントをマイルとして利用できなくなります。しかし、マイルの移行上限がないカードであれば、制限なくマイルを移行することができるので、より効率的にマイルを貯めることができます。

移行上限のあるクレジットカードの例は以下のとおりです。

◼️マイル移行上限のあるクレジットカード

アメリカン
・エキスプレス・カード
年間40,000マイル
dカード 月当たり20,000マイル 
楽天カード 月当たり10,000マイル
Marriott Bonvoy
アメリカン・エキスプレス
・カード
1日あたり240,000ポイント分のマイル

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードなどは移行上限が設定されていますが、比較的制限が緩いのが特徴です。月単位、日単位で数十万のマイルを交換する機会はなかなかないので、上限を超えるケースはほぼなく実質無制限でマイル交換ができます。

年会費に対して得られるマイルの多さで選ぶ

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶコツは、年会費に見合ったマイルをきちんと獲得できるカードを選ぶことです。せっかく年会費を支払っても、十分なマイルが貯まらなければ、損をしてしまいます。年間どのくらいカードを利用してどのくらいのマイルが貯まるのかを計算して、コストバランスが取れたカードを選ぶとよいでしょう。

マイルが貯まる航空系カードの多くは年会費が発生するため、獲得マイル数が年会費を上回っていなければ損します。年間数万円しかカードを利用しない人は、年会費無料のカードを選ぶほうがお得な可能性があります。

マイルを最短距離で貯める方法

マイルを効率的に貯めるには、空マイラーと陸マイラーのそれぞれ最適な方法があります。さらに特定のポイントサイトを利用すれば、マイルをより早く貯めることができます。

具体的に、マイルを最短距離で貯める方法を3つ解説します。

空マイラーはマイルの貯まりやすい航空券や座席クラスを選ぶ

空マイラーがマイルを効率よく貯めるためには、マイルの貯まりやすい航空券や座席クラスを選ぶようにしましょう。具体的には積算率の高いものを選ぶとマイルが貯まりやすくなります。

マイル積算率とは、フライト距離に対して実際に貯まるマイルの割合を表す指標です。この数値が高いほど、同じ距離を飛んでも多くのマイルを獲得できることになります。

航空券については種類によって異なり、たとえば国内線の場合、一般的に、特典航空券の積算率は普通運賃よりも低く設定されています。一方、早割や格安航空券などの割引運賃の積算率はさらに低くなります。

座席クラスについては、たとえば国際線の場合、ファーストクラスやビジネスクラスのほうがエコノミークラスよりも積算率が高くなります。

陸マイラーは航空系クレジットカードや電子マネーを利用する

日頃のカード利用でマイルを貯める陸マイラーは、航空系クレジットカードや電子マネーを上手に活用してください。

特に通勤や通学で鉄道などの交通機関を使う場合、交通系電子マネーにチャージしてポイントを貯めればマイルへ交換できます。SuicaやPASMOといった電子マネーにクレジットカードから残高をチャージすれば、日々の移動にかかる交通費でマイルを獲得できます。

電子マネーが使えない場所ではクレジットカードで決済し、カードの利用頻度を高めましょう。

支払いをできる限り航空系クレジットカードにまとめるのが、マイル獲得への近道といえます。

特定のポイントサイトを利用する

ポイントサイトを利用して上手にポイントを貯めれば、一度に大量のマイルと交換可能です。

たとえば、以下のサイトを活用してみましょう。

特にクレジットカードの作成や証券口座の開設などは、一度に獲得できるポイント数が多く、マイルの大量獲得が期待できます。

ポイントサイト経由でクレジットカードの発行などを行うようにして、獲得したポイントを都度マイルへ交換しましょう。

貯めたマイルの上手な使い方

クレジットカードの利用で貯めたマイルは、旅行や普段の買い物などで使うのがおすすめです。貯めたマイルの上手な使い方を紹介します。

フライトでの利用で航空費を節約する

マイルと交換できる特典航空券を利用すれば、交通費を節約できます。往復分の航空券を交換できれば、交通費を一切かけることなく旅行を楽しめます。

片道の航空券はJALが4,000マイルANAが5,000マイルから交換可能です。1マイル1円以上の価値で利用できるためお得なマイル利用方法といえます。

ただし、行き先によって必要なマイル数は異なります。特に夏休みや年末年始は必要なマイル数が増え、交換レートが下がってしまうケースもあります。また、搭乗する便に遅れてしまうと交換した航空券は使えません。マイルを無駄にしてしまうため必ず時間内に搭乗しましょう。

席のアップグレードで快適な空の旅を楽しむ

マイルで飛行機の座席をアップグレードすれば、空の旅がさらに快適になります。

たとえば、ANAとJALで東京からハワイへの飛行機の座席をアップグレードする際の、必要マイル数を見てみましょう。

◼️東京~ハワイ間の座席アップグレードに必要なマイル数

航空会社 プレミアム
エコノミーへの
アップグレード
ビジネスクラスへの
アップグレード
ファーストクラスへの
アップグレード
ANA 15,000 20,000 35,000
JAL 15,000 25,000 30,000

区間にもよりますが1万以上のマイルを必要とするため、アップグレードまでの道のりは長いです。日頃からカードを利用してコツコツとマイルを貯めつつ、飛行機を利用してボーナスマイルを着実に貯めていきましょう。

提携店で利用すればショッピングがお得になる

提携店で利用すると、ショッピングがお得になります。ホテルの宿泊代やレストランの料金にマイルを充当すれば、お得に充実したサービスを楽しめるでしょう。

たとえば、ANAマイルは対象のホテルで1マイル1円として利用できます。割引クーポンにも交換できるため、対象のホテルに宿泊する際はぜひ使ってみましょう。

JALマイルをクーポンに交換すれば、ホテルやレストランで利用できます。旅行先で利用して宿泊費や食費を抑えれば、お土産やレジャーにお金をかけられます。

ただし、ANA、JALともに対象となっているホテルやレストランは多くありません。宿泊するホテルや食事先でマイルが使えるときは、積極的に利用するとよいでしょう。

宿泊利用でホテルやグルメを楽しむ

ホテルの宿泊代やレストラン代にマイルを充当すれば、お得に充実したサービスを楽しめるでしょう。

ANAマイルは対象のホテルで1マイル1円として利用できます。割引クーポンにも交換できるため、対象のホテルに宿泊する際はぜひ使ってみましょう。

JALマイルをクーポンに交換すれば、ホテルやレストランで利用できます。旅行先で利用して宿泊費や食費を抑えれば、お土産やレジャーにお金をかけられます

ただし、ANA、JALともに対象となっているホテルやレストランは多くありません。宿泊するホテルや食事先でマイルが使えるときは、積極的に利用するとよいでしょう。

マイルを貯めるメリット

マイルを貯めることで得られるメリットはたくさんあります。特典航空券に交換すれば、実質無料で飛行機に乗ることができ、海外旅行の費用を大幅に節約できます。さらに、マイルは電子マネーや商品などに交換することも可能なので、普段の生活にも役立てることができます。

ここでは、マイルを貯める3つのメリットを紹介します。

特典航空券で実質無料で旅行に行ける

マイルを貯める最大のメリットは、特典航空券に交換して実質無料で旅行に行けることです。特典航空券に必要なマイル数は航空会社や路線によって異なりますが、一般的にはエコノミークラスの場合、300マイル~1,000マイル程度で国内線に乗ることができ、1,000マイル~40,000マイル程度で国際線に乗ることができます。

たとえば、通常であれば10万円かかる海外旅行が、マイルを貯めて特典航空券を利用すれば実質無料で行くことも可能です。

電子マネーや商品に交換できる

マイルは、特典航空券だけでなく、電子マネーや商品に交換することもできます。たとえば、ANAマイルであれば、ANAマイレージクラブモールを通じて、ANAペイやWAONなどの電子マネーに交換したり、家電製品やギフト券などの商品に交換したりすることができます。

マイルの使い道が広がるので、より便利に利用することができます。

h3:座席アップグレードやラウンジ利用で移動が快適になる

マイルを使ってエコノミークラスからビジネスクラスやファーストクラスにアップグレードすることもできます。長距離フライトの場合は、座席をアップグレードすることで、快適に過ごすことができます。

また、一部のマイルプログラムでは、マイルを使って空港ラウンジを利用することができます。空港ラウンジでは、無料 Wi-Fi や軽食、飲み物などを楽しむことができ、フライト前にゆっくりと過ごすことができます。

【航空会社別】ANAとJALのおすすめカード

マイルをお得に貯めるなら航空会社が発行するカードがおすすめです。そこで、日本の主要航空会社であるANAとJALそれぞれのおすすめカードを紹介します。

ANAマイルかJALマイル、どちらを貯めたいのか、また年間の旅行頻度や利用シーンなどを考慮して自分にとっての最強カードを見つけましょう。

ANAマイルを貯めたい人におすすめのクレジットカード7選

ANAマイルを貯めたいなら、ANA提携のクレジットカードがおすすめです。ANAカードには、さまざまな種類があり、それぞれ異なる特典やマイル積算率が設定されています。自分のライフスタイルや利用頻度に合わせて、最適なカードを選びましょう。

おすすめのANAカードは下表のとおりです。

ANAマイルが貯まるクレジットカード7選
クレジットカード種類 特徴
ANA一般カード ANAに搭乗するごとに区間基本マイレージがプラス10%
ANAワイドカード ANAカード専用運賃「ビジネスきっぷ」を利用可能
ANAワイドゴールドカード Visa、MasterCardは1ポイントにつき2マイル、JCBは1ポイントにつき10マイルに交換できる
ANA学生カード 年会費無料・学生限定のクレジット機能つきカード
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード) マイル、OkiDokiポイント、メトロポイントがたまる
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード TOKYU POINT加盟店ではポイント還元率が最大3.0%
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ANA加盟店2.0%、航空券購入3.0%、マイル交換レート1.0%

JALマイルを貯めたい人におすすめのクレジットカード8選

JALマイルを貯めたいなら、JAL提携のクレジットカードがおすすめです。しかし、種類が豊富でそれぞれ異なる特徴や特典があります。

たとえば、JALカード(普通カード)は、年会費無料でJALマイルが貯められるベーシックなカードです。一方、JAL CLUB-Aゴールドカードは、空港ラウンジ利用や旅行傷害保険などの充実した特典が付帯されています。

JALマイルが貯まるおすすめのクレジットカードは下表のとおりです。自分にぴったりのカードを選んで、マイルを賢く貯めましょう。

JALマイルが貯まるクレジットカード8選
クレジットカード種類 特徴
JALカード(普通カード) フライトごとに10%のボーナスマイルが上乗せされる
JAL CLUB-Aカード 毎回の搭乗でボーナスフライトマイルが25%貯まる
JAL CLUB-Aゴールドカード マイル還元率は最大2.0%、ショッピングマイルが2倍になる
JAL アメリカン・エキスプレス・カード CLUB-Aの還元率やボーナスポイントに加えアメックスの特典を受けられる
JALカードSuica(普通カード) Suicaのオートチャージなどでポイント還元率最大3.0%
JAL CLUB EST(20代限定)(普通カード) 継続2,500マイル付与、フライトマイル 5%上乗せ
JALカード TOKYU POINT ClubQ(普通カード) マイルと東急百貨店や渋谷ヒカリエで使えるTOKYU POINTを両取りできる
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 永久不滅ポイントとJALマイルが貯まる(JALマイル還元率最大1.15%)

マイルを貯める際の注意点

マイルを効率的に貯めて、特典航空券でお得に旅行するには、移行手数料や有効期限などの注意点に気を配る必要があります。

具体的に、以下2つの注意点を理解したうえで、計画的にマイルを貯めましょう。

マイル交換時に移行手数料がかかる

マイルを貯める際の注意点の一つはマイル交換時に移行手数料がかかることです。手数料は航空会社や移行するマイル数によって異なりますが、一般的には数千円程度かかります。

特に、複数の航空会社のマイレージプログラムに加入している場合は、それぞれのマイルを有効活用するために、移行手数料を考慮したうえで計画的にマイルを貯めることが重要です。

マイルの有効期限に気をつける

マイルを貯める際のもう一つの注意点はマイルに有効期限があることです。マイルの有効期限は、航空会社やプログラムによって異なりますが、一般的には3年間です。マイルの有効期限切れを防ぐために、専用サイトで保有マイルとその期限をこまめに確認しましょう。

有効期限切れの対策として、特典航空券や各航空会社のポイントに交換するという方法があります。ANAであればANAスカイコイン、JALであればeJALポイントに交換することで、有効期限を1年先延ばしにすることができます。

年会費無料で最強!マイルが貯まりやすいおすすめの最強クレジットカード

年会費無料でマイルが貯まりやすいクレジットカードを厳選しました。いずれもマイルへの交換レートが高く、使い方次第で航空系カードよりも効率よくマイルを貯められます

◼️年会費無料でマイルが貯まりやすいおすすめの最強クレジットカード

リクルートカード 公式サイトで見てみる 2ポイントで1マイル(JAL)
※リクルートポイントをPontaポイントに交換した場合
楽天カード 公式サイトで見てみる 2ポイントで1マイル(ANA)
au PAYカード 公式サイトで見てみる 2ポイントで1マイル(JAL)
三井住友カード(NL) 公式サイトで見てみる 500ポイントで250マイル(ANA)

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マイルを貯められるクレジットカードに関するFAQ

マイルを貯められるクレジットカードに関する質問や疑問をまとめました。クレジットカードを選ぶ際やマイルの使い道を考えるときの参考にしてください。

Q マイルとマイレージの違いは?
A
マイルは飛行機利用などで貯められるポイントを指します。一方、マイレージはマイルを貯められる航空会社のポイントプログラムを指す言葉です。

私たちは航空会社のマイレージプログラムを利用して、飛行機やクレジットカードを使ってマイルを貯めているのです。
Q 1番マイルが貯まるクレジットカードは?
A
おすすめは、ポイント還元率1.0%の「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」や「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。ANA航空券の購入では100円の支払いで3マイル相当のポイントを獲得できます。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは入会後3ヵ月以内に150万円利用すれば65,000マイルを獲得できるキャンペーンも行っています。入会時、日々の支払い、飛行機利用で大量のマイル獲得が期待できるクレジットカードです。
Q マイルを貯めるには?
A
マイルを貯めるには、飛行機搭乗時のボーナスマイルやクレジットカード入会時のキャンペーンなどで、一度に大量のマイルを獲得できるチャンスを逃さないことが重要です。

まとまったマイルを獲得して一気に貯めていけば、「マイルが貯まっている」という実感も得やすく、より積極的にマイルを貯められるようになります。
Q マイルとポイントはどちらがお得?
A
飛行機を頻繁に使って旅行代や飛行機代を浮かせたい方はマイルがお得です。一方、日頃の買い物やクレジットカードの支出に充てて節約したい方はポイントがお得です。

どちらも貯めたい方はポイント還元率の高いクレジットカードを使って、ポイントの一部をマイル交換していくとよいでしょう。
Q 1回の旅行でどれくらいのマイルを貯められる?
A
1回の旅行で貯められるマイルは、旅行先によって異なります。マイルは区間ごとの基本マイレージに予約座席などから定められる積算率を掛けて算出するためです。

たとえば、東京~ニューヨーク間は往復で13,000マイル程度が貯まります。東京~大阪間であれば片道280マイル程度で、往復で600付近までマイルを貯められます。もしマイルを特典航空券と交換したい場合は、飛行機を数十回利用する必要があるでしょう。
Q 陸マイラーとは?
A
陸マイラーとは、マイルの貯まりやすいクレジットカードを日常的に利用して、飛行機を使わずにマイルを貯める人を指します。飛行機を利用する機会が少なく、地上でカード利用によりマイルを貯める様子から生まれた言葉です。
Q クレジットカードを解約すると貯めたマイルはどうなる?
A
クレジットカード解約時に貯めたマイルは、新しいマイレージカードに引き継げば引き続き持ち続けられます

ただし、カード会社によって解約手続きが異なるため、事前にマイレージカードを作成するなどの対策をして解約しましょう。
Q マイルが反映されるのはいつごろ?
A
マイルが反映されるのは航空会社ごとによって異なります。フライトで貯まるマイルのほうが、反映が早いためすぐに利用できます。

◼️ANA、JALのマイル反映タイミング

フライト時 ANA 最短3日
JAL(国内線) 最短2日
ショッピング
利用時
ANA 貯まるポイントにより異なる
JAL 毎月12日
Q マイルが無期限でたまるクレジットカードはありますか?
A
有効期限のないマイルは存在します。しかし、デルタ航空とユナイテッド航空のマイルのみで、数は多くありません。 デルタ航空で貯めたマイルを利用できるのは、デルタ航空が加盟するスカイチーム加盟の航空会社だけです。ユナイテッド航空で貯めたマイルは、ANAの特典航空券の購入に利用できます。 なお、ANAマイルとJALマイルは利用月から数えて36ヵ月目の月末が有効期限です。 例えば、9月23日にカードを利用して付与されたマイルは3年後の9月31日まで利用できますが、その年の10月1日になると失効してしまいます。
Q クレジット機能なしのカードでもマイルを貯めることができますか?
A
クレジット機能なしの「マイレージカード」なら、マイルを貯めることができます。
マイレージカードは基本的に年会費無料ですが、搭乗時のボーナスや入会時のボーナスマイル特典などがありません。

また、ショッピング機能がついていないため、日常でマイルが貯まらない点もデメリットです。
普段の買い物で便利に利用して、効率的にマイルを貯めたいならマイルが貯まるクレジットカードを選びましょう。
Q JALカードとANAカードどちらを選ぶべきですか?
A
JALカードとANAカードは、自分がよく利用する航空会社で選びましょう。

JALとANA、サービス面は異なる部分もありますが、マイルが貯まりお得に飛行機に乗れるという点ではどちらも同じです。
そのため「自分がどちらをよく利用するか」を重視して選べば、マイルを貯めやすくなります。