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家族カードにおすすめのクレジットカード7選!夫婦でお得に使えるカードは?

家族カードにおすすめのクレジットカード7選!夫婦でお得に使えるカードは? 家族カードにおすすめのクレジットカード7選!夫婦でお得に使えるカードは?

家族カードは、クレジットカードを契約した本会員がいれば、家族やパートナーも本会員と同じように買い物や旅行、ポイント還元、割引特典などのサービスを利用できる便利なカードです。

年会費が無料のものも多く、収入がない学生や専業主婦(夫)でも発行できるのが魅力の一つです。また家族や夫婦間でポイントをまとめて貯められるので家計管理にも最適です。

NET MONEY編集部では、還元率、年会費、付帯サービスの3つのポイントをもとに、家族カードをお得に使えるクレジットカード7枚を厳選しました(下表)。学生や専業主婦(夫)におすすめの家族カードも詳しくお伝えするので、家族に合った1枚を見つけてください。

家族カードをお得に使えるクレジットカード7選
カード名 家族カードの特徴
JCBカードW 家族カードもETCカードすべて年会費が永年無料
三井住友カード(NL) 対象のコンビニや飲食店で最大でポイントが7%貯まる(※1)
楽天カード すべての利用で常時ポイント還元率が1%
三井住友カード ゴールド(NL) 最大3%のポイントが貯まり家族間でポイントの移動も可能
JCBゴールド 年間100万円を本会員と合わせて使うと翌年以降の年会費が永年無料(※2)
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード オンラインで入会すると本会員も家族会員も初年度年会費が無料
エポスゴールド 家族全員の利用金額によってボーナスポイントがもらえる
※1
※ スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※ 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※ 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ 通常のポイントを含みます。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※2
年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  1. 家族カードの選び方
    1. 付帯サービスが充実している家族カードを選ぶ
    2. ポイント還元率1%以上の家族カードを選ぶ
    3. 年会費などのコストがかからない家族カードを選ぶ
  2. 家族カードにおすすめのクレジットカード7選
    1. JCBカードWは家族カードもETCカードすべて年会費が永年無料
    2. 三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店で最大でポイントが7%(※1)貯まる
    3. 楽天カードはすべての利用で常時ポイント還元率が1%
    4. 三井住友カード ゴールド(NL)は最大3%のポイントが貯まり、家族間でポイントの移動も可能
    5. JCBゴールドは年間100万円を本会員と合わせて使うと翌年以降の年会費が永年無料
    6. アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはオンラインで入会すると本会員も家族会員も初年度年会費が無料
    7. エポスゴールドは家族全員の利用金額によってボーナスポイントがもらえる
  3. 家族カードを持つメリット
    1. 基本的に審査なしで家族カードを発行できる
    2. 年会費がお得になる
    3. 本会員と同様の特典サービスを受けられる
    4. 家族・夫婦でポイントを貯められる
  4. 家族カードを発行・利用するときの注意点
    1. 家族カードの発行条件は生計を同一としている家族に限定される
    2. 利用限度額は本会員のクレジットカードの利用枠の範囲内になる
    3. 利用代金は本会員の口座からまとめて引き落とされる
    4. 利用明細は本会員に届くので利用内容がバレる可能性がある
  5. 学生・専業主婦(夫)におすすめの家族カード付きクレジットカードを紹介
    1. 専業主婦(夫)におすすめの家族カード付きクレジットカード
    2. 学生におすすめの家族カード付きクレジットカード
  6. 家族カードを発行する手順
    1. 1. 本会員がクレジットカードを発行
    2. 2. 発行申込時に、家族カードを申し込む
    3. 3. 審査通過後、発行完了
  7. 家族カードに関するよくある質問
    1. 家族カードは何歳から作ることができますか?
    2. 家族カードを選ぶときのポイントは?
    3. 家族カードは家族間で貸し借りできますか?
    4. 家族カードは本人しか使えないのですか?
    5. 夫婦におすすめの家族カードはありますか?
    6. 子ども(未成年)におすすめの家族カードを教えてください。
    7. 大学生におすすめの家族カードを教えてください。

家族カードの選び方

家族カードを選ぶ際は、付帯サービスの充実ポイント還元率年会費の3つのポイントに注目しましょう。

これら3つのポイントを押さえることで、家族カードのメリットを最大限に活かすことができます。

具体的に、以下3つのポイントを解説します。

付帯サービスが充実している家族カードを選ぶ

家族カードは、付帯サービスが充実したものを選びましょう

家族での旅行や買い物でうれしい付帯サービスが付いたカードを選ぶことで、毎日の生活をワンランクアップさせることができます。

たとえば、旅行保険が付帯されているカードであれば、家族旅行中に病気やケガをしてしまった場合に備え、治療費などを補償してくれるので安心です。

また、ショッピング保険が付帯されているカードであれば、購入した商品が盗難にあったり破損したりした場合に、保険金で補償してくれるので、万が一のトラブルにも備えることができます。

さらに、空港ラウンジが利用できるカードであれば、フライト前にゆったりと過ごしたり、軽食やドリンクを楽しんだりすることができます。小さなお子様連れのご家族であれば、キッズスペースが用意されている空港ラウンジを選ぶと、お子様も退屈せずに過ごすことができます。

付帯サービスが充実している家族カードが付帯したクレジットカード3枚

ポイント還元率が1%以上の家族カードを選ぶ

家族カードは、ポイント還元率が1%以上のものを選びましょう。

たとえば、楽天カードは、家族カードも含めてすべての利用で常時ポイント還元率が1%です。貯まったポイントは、楽天市場での買い物や、楽天トラベルでの旅行予約などに利用できます。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードの家族カードは、カード代金に充当する場合、ポイント還元率は0.3%ですが、メンバーシップ・リワード・プラス(年会費:3,300円+税)に加入すると、ANAマイルに交換した際の還元率が1%になります。

ポイント還元率が1%以上の家族カードが付帯したクレジットカード2枚

年会費などのコストがかからない家族カードを選ぶ

家族カードを選ぶ際には、年会費も重要なポイントの一つです。年会費無料のカードを選べば、維持費を抑え、家計に負担をかけずに家族でクレジットカードを利用することができます。

たとえば、JCBカードWは、家族カードも含めて年会費無料のクレジットカードです。39歳以下であれば、本会員がJCBカードWに入会するだけで、家族カードを発行できます。

ご家族の利用シーンやライフスタイルに合わせて、年会費無料のカードを選んでください。

年会費などのコストがかからない家族カードが付帯したクレジットカード5枚

家族カードにおすすめのクレジットカード7選

家族カードにおすすめのクレジットカードを7枚厳選して紹介します。

家族カードの年会費や付帯サービス、還元率を比較して、最適な一枚を選びましょう。

家族カードをお得に使えるクレジットカード7選

カード名

JCBカードW JCBカードW

カードを作る

三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)

カードを作る

楽天カード jcbWplusL

カードを作る

三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード(NL)

カードを作る

JCBゴールド JCBゴールド

カードを作る

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

カードを作る

エポスゴールド エポスゴールド

カードを作る
年会費
永年無料
※18~39歳までの入会限定

永年無料

永年無料

5,500円(税込み)
年間100万円利用で翌年以降は永年無料

11,000円(税込み)
初年度無料(オンライン入会のみ)

39,600円(税込み)

発行会社から招待:
永年無料
プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介:
永年無料
上記以外:
5,000円(税込み)
※年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料
還元率
0.2%

0.5%

1.0%

0.5%

0.1%

0.3%

0.5%
追加カード ETCカード/家族カード/QUICPay TMカード ETCカード/家族カード/バーチャルカード ETCカード/家族カード ETCカード/家族カード/バーチャルカード ETCカード/家族カード/QUICPay TMカード ETCカード/家族カード ETCカード
追加カードの
年会費
ETCカード:永年無料
家族カード:永年無料
ETCカード:無料
※前年度利用がなければ550円(税込み)
家族カード:永年無料
バーチャルカード:初年度無料 通常は330円(税込み)
ETCカード:550円(税込み)
(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料)
家族カード:無料
ETCカード:無料
※前年度利用がなければ550円(税込み)
家族カード:永年無料
バーチャルカード:初年度無料 通常は330円(税込み)
ETCカード:無料
家族カード:1名無料
2名より1名につき1,100円(税込み)
ETCカード:無料
※発行手数料に935円(税込み)必要
家族カード:2枚目まで無料
3枚目以降は1万9,800円(税込み)
永年無料
海外旅行
付帯保険
付帯あり
(死亡・後遺障害 最高2,000万円)
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円)
付帯あり
(死亡・後遺障害 最高2,000万円)
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円)
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高1億円)
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高1億円)
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円)
国内旅行
付帯保険
付帯なし 付帯なし 付帯なし 付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円)
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円)
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円)
付帯なし
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay Apple Pay/Google Pay/PiTaPa/WAON Apple Pay/Google Pay/楽天Pay/楽天Edy Apple Pay/Google Pay/PiTaPa/WAON Apple Pay/Google Pay Apple Pay Apple Pay/Google Pay/EPOS PAY
楽天Edy/PayPay/d払い
楽天Pay/モバイルSuica
国際
ブランド
JCB Visa/Mastercard Visa/Mastercard/JCB/AMEX Visa/Mastercard JCB AMEX Visa
詳細 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る

JCBカードWは家族カードもETCカードすべて年会費が永年無料

JCBカードW
JCBカードW
の基本情報
年会費 永年無料
※18~39歳までの入会限定
還元率 0.2%
追加カード ETCカード/家族カード/QUICPay TMカード
追加カードの年会費 ETCカード:永年無料
家族カード:永年無料
海外旅行
付帯保険
付帯あり
(死亡・後遺障害 最高2,000万円)
国内旅行
付帯保険
付帯なし
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
国際
ブランド
JCB

出典元:JCBカードW 公式サイト

JCBカードW
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JCBカードWのおすすめポイント

  • 年会費が家族会員も永年無料

    本カードだけでなく家族カードもETCカードも追加分すべて永年無料
    JCBカードWは39歳以下の方が入会できる永年無料のクレジットカードです。本カードだけでなく、家族カードやETCカードなども無料で作ることができます。
    家族全員にカードを持たせてもコストがかからないため家計管理もしやすく、本会員のポイントも効率良く貯められるのが魅力です。

  • 海外旅行傷害保険が家族会員も対象

    海外旅行傷害保険は最高2,000万円補償で家族会員も利用できる
    JCBカードWには海外旅行傷害保険が付いており、死亡や後遺障害が残るケガや病気の際は最高2,000万円まで補償してくれます。
    この保険は、事前に搭乗する公共交通乗用具、または参加するオプションツアーなどの募集型企画旅行の料金をJCBカードWで支払う場合に適用される保険です。
    海外旅行傷害保険を適用させるために別途有料のカードを登録する必要もないので、コストをかけずに海外旅行を思う存分楽しむことができます。

  • Amazonでポイント4倍

    パートナー店舗でカードを利用すれば最大21倍のポイントアップ
    JCBカードSに比べ、常にポイント2倍で貯められるのがJCBカードWの特徴です。JCBオリジナルシリーズパートナーの店舗で買い物をすると更にポイントアップができ、最大21倍まで上げられます。
    たとえば、スターバックスではeギフトの購入で20倍、スターバックスカードへのオンライン入金やオートチャージは10倍までポイントがアップします。(2022年11月21日現在)
    他にもセブン-イレブンは3倍、JCBトラベルは2倍など店舗によってアップ率も変わってくるので、ぜひチェックしてみてください。

JCBカードWのメリット

  • ◎ 39歳までに入会すれば40歳以降もカードを永年無料で使える
  • ◎ 通常のJCBカードに比べ、いつものカード利用で貯まるポイントが2倍
  • ◎ 家族カードもETCカードも追加したいものは永年無料で利用できる

JCBカードWのデメリット

  • △ 国際ブランドはJCBのみなので、非加盟店ではカードを使えない
  • △ 国内旅行傷害保険は付帯していないため、必要に応じて任意保険に加入したりカードを登録しなければならない
  • △ 海外旅行傷害保険は利用付帯なので、旅行関連費用をカードで支払う必要がある
JCBカードW
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三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店で最大でポイントが7%(※1)貯まる

三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
の基本情報
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%
追加カード ETCカード/家族カード/バーチャルカード
追加カードの年会費 ETCカード:無料 
※前年度利用がなければ550円(税込み)
家族カード:永年無料
バーチャルカード:初年度無料 
通常は330円(税込み)
海外旅行
付帯保険
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円)
国内旅行
付帯保険
付帯なし
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay/PiTaPa/WAON
国際
ブランド
Visa/Mastercard

出典元:三井住友カード(NL) 公式サイト

三井住友カード(NL)
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三井住友カード(NL)のおすすめポイント

  • アプリの管理によりセキュリティ性能

    ナンバーレスカードだから家族にカードを持たせても安心
    三井住友カード(NL)はプラスチックカード本体にカード番号やセキュリティコードが印字されていません。ナンバーレスカードのため、万が一家族がカードを落としたり盗まれた場合でもカード情報を盗み取られる心配が少ないのが特徴です。
    カード情報は専用アプリで確認することができます。アプリでは生体認証やパスワードによるログインなので、家族に初めてカードを持たせることが心配という方も安心して任せられるでしょう。

  • ポイント活用先が豊富

    貯まったポイントは他社ポイントやマイルに交換できるだけでなく投資にも活用できるカード利用で還元されるVポイントは、他社ポイントやマイルに交換することができます。それ以外の活用法としておすすめしたいのがVポイント投資です。
    Vポイント投資とは1ポイントを1円とし、投資信託の購入に当てられるものです。通常、SBI証券の投資信託は100円から購入できますが、Vポイントが100ポイント以上ある方は現金がなくてもポイントから投資を始められます。
    Vポイントで投資信託を購入している方も、換金した場合は現金での受け取りが可能です。まだ投資信託に挑戦するのは自信がないという方は、気軽に始めやすいVポイント投資を試してみてはいかがでしょうか。

  • 対象コンビニ・飲食店で最大7%還元(※1)

    対象店舗で、通常のカード払いやiD、スマホ決済を行う場合は+4.5%還元され、スマホのタッチ決済を行う場合はさらに+2.0%還元率がアップ、通常のポイント還元と合わせて最大7%(※1)も還元を受けられるので、上手くポイントを集めてみてください。対象店舗は主に次の店舗です。
    ・セイコーマート
    ・マクドナルド
    ・セブン
    ・ポプラ
    ・ローソン
    ・サイゼリヤ
    ・ドトールコーヒーショップ
    ・エクセルシオール カフェ
    ・かっぱ寿司 など

    ※1
    ※ スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
    ※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
    ※ 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
    ※ 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
    その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
    上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
    ※ 通常のポイントを含みます。
    ※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
    ※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三井住友カード(NL)のメリット

  • ◎ VisaとMastercardの2枚を申し込んでもそれぞれの年会費は家族会員ともに無料
  • ◎ 即日発行が可能で、最短10秒(※1)でカード番号が表示されるのでネットや身近なお店ですぐに使える
    (※即時発行ができない場合があります。)
  • ◎ 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%(※2)ポイント還元

※1 最短10秒発行受付時間:24時間
※1 即時発行ができない場合があります。
※2 スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※2 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※2 通常のポイントを含みます。
※2 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三井住友カード(NL)のデメリット

  • △ 国内旅行傷害保険やショッピング補償には対応していない
  • △ 18歳以上20歳未満の方は保護者の同意書がないと申請できない
三井住友カード(NL)
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楽天カードはすべての利用で常時ポイント還元率が1%

楽天カード
楽天カード
の基本情報
年会費 永年無料
還元率 1.0%
追加カード ETCカード/家族カード
追加カードの年会費 ETCカード:550円(税込み)
(ダイヤモンド・プラチナ会員は無料)
家族カード:無料
海外旅行
付帯保険
付帯あり
(死亡・後遺障害 最高2,000万円)
国内旅行
付帯保険
付帯なし
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay/楽天Pay/楽天Edy
国際
ブランド
Visa/Mastercard/JCB/AMEX

出典元:楽天カード 公式サイト

楽天カード
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楽天カードのおすすめポイント

  • 楽天市場で家族会員も3.0%還元を受けられる

    楽天グループの提供するサービスをお得に使えるチャンス
    楽天カードと家族カードを所有する方は、楽天グループのポイントアップサービス「SPU」で楽天市場利用時のポイントアップを受けることができます。楽天カードを所有する場合は通常+1倍ポイントアップできますが、カード特典としてさらに+1倍のポイントアップが可能です。
    楽天カードを使って楽天市場でお買物をすると、合わせて+2倍のポイントアップが狙えるということになります。
    SPU対象の楽天グループサービスは、楽天モバイルや楽天トラベルなどです。楽天カード以外にも他のサービスも組み合わせて利用しながら、SPUをどんどんアップさせて高いポイント還元を受けましょう。

  • ポイントを家族間で移動できる

    「家族でポイントおまとめサービス」でポイントを渡し合い
    楽天カードの本会員と家族カード会員、または同一の本会員を持つ家族カード会員の間で楽天ポイントを移行することができます。
    50ポイント以上から1ポイント単位での移行が可能なので、ポイントの使い道が分からず家族が活用したいという場合は、ポイントを譲渡することができます。

  • 家族会員も年会費が永年無料

    家族カードは永年無料なので家計管理にコストはかからない
    永年無料の楽天カードは、家族カードも永年無料で利用できます。18歳以上の生計をともにする配偶者、両親、または子どもであれば発行可能で、本カード1枚につき申し込めるのは2枚までです。
    家族カードにも海外旅行傷害保険、カード盗難保険が付いてきます。家族カードの支払い分も貯まったポイントもすべて本会員に集約されるので、家計管理がしやすく効率良くポイントを貯められます。

楽天カードのメリット

  • ◎ 国際ブランドの取扱いが多いので、好みや用途に合わせて選びやすい
  • ◎ ポイント還元率が高く家族で効率良くポイントを貯めやすい
  • ◎ 海外旅行傷害保険が最高2,000万円だったりハワイの空港ラウンジが無料だったりと、年会費無料でも海外旅行を安心して楽しめる

楽天カードのデメリット

  • △ 国内旅行傷害保険は付帯されていないため、必要に応じて他の任意の保険に加入する
  • △ ETCカードはダイヤモンドまたはプラチナ会員でないと有料
  • △ キャンペーンでゲットしたポイントは消費有効期限が設定されているケースが多い
楽天カード
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三井住友カード ゴールド(NL)は最大3%のポイントが貯まり、家族間でポイントの移動も可能

三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)
の基本情報
年会費 5,500円(税込み)
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
還元率 0.5%
追加カード ETCカード/家族カード/バーチャルカード
追加カードの年会費 ETCカード:無料 
※前年度利用がなければ550円(税込み)
家族カード:永年無料
バーチャルカード:初年度無料 通常は330円(税込み)
海外旅行
付帯保険
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円)
国内旅行
付帯保険
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円)
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay/PiTaPa/WAON
国際
ブランド
Visa/Mastercard

出典元:三井住友カード ゴールド(NL) 公式サイト
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

三井住友カード ゴールド(NL)
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三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント

  • 家族会員は年会費が永年無料

    追加カードの中でも家族カードは全員年会費が永年無料
    三井住友カード ゴールド(NL)ではETCカード、家族カード、バーチャルカードの3種類の追加カードを発行できます。ETCカードは、入会の翌年度以降と前年度に利用がなければ550円(税込み)がかかります。また、バーチャルカードは翌年以降330円(税込み)と追加の年会費が発生しますが、家族カードに関しては永年無料です。
    家族会員もゴールド会員と同じ特典を受けられるので、支払い口座を統一して家計を管理しやすくしたい人や、本会員のポイントを効率良く集めたいという方におすすめです。

  • 空港ラウンジ利用可能

    国内外の空港ラウンジを35ヵ所無料で利用可能
    ゴールドカードの特典として、国内の主要空港34ヵ所、およびハワイのホノルルの空港内ラウンジを無料で利用できるラウンジサービスを提供しています。
    たとえば、新千歳空港のスーパーラウンジでは無料でソフトドリンクを提供しているほか、有料のアルコールやコピー機などの貸し出しも行っています。ラウンジ内は無線LANも有線LANも配備されているので、出発の時間まで仕事をすることも可能です。
    ラウンジによって提供されるサービスが異なるので、それぞれの特徴を調べながらラウンジを利用してみてください。

  • 豊富な保険が家族会員にも付帯

    家族会員にも付帯できる保険はバラエティに富んでいる
    ゴールドカードの特典の一つである付帯保険を豊富に取り揃えています。国内外で最高2,000万円の補償がある旅行傷害保険から、旅行をしない方向けに変更できる無料保険プラン、ショッピング保険までさまざまです。
    家族会員も付帯保険を適用できるので、家族旅行でもトラブルへのリスクを減らせるでしょう。
    本会員は旅行傷害保険を日常生活安心プランなどの他プランに変更もできます。一度変更すると旅行傷害保険は適用できませんが、頻度の少ない旅行よりも日常でのリスクに備えたいという方におすすめです。
    家族会員は本会員と同じプランが適用となるので、本会員が旅行傷害保険を日常生活安心プランに変更すれば、必然的に家族会員もプランが変わるので注意してください。

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット

  • ◎ VisaやMastercardのタッチ決済で対象店舗の支払い時にポイント還元最大+4.5%アップ
  • ◎ ETCカードや家族カードも基本利用する分には永年無料でカードを追加できる
  • ◎ 申し込みから最短10秒(※)でカード番号が提供されるので、すぐにネットショッピングに利用可

※最短10秒発行受付時間:24時間
※即時発行ができない場合があります。

三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット

  • △ 年会費は条件をクリアすると永年無料だが、初年度は5,500円(税込み)を支払う必要がある
  • △ 国内外旅行傷害保険が付帯しているが、旅費などをカードで支払わないと保険を適用できない
  • △ 日常生活に使える補償プランを選択すると、旅行傷害プランは適用できない
三井住友カード ゴールド(NL)
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JCBゴールドは年間100万円を本会員と合わせて使うと翌年以降の年会費が永年無料

JCBゴールド
JCBゴールド
の基本情報
年会費 11,000円(税込み)
初年度無料(オンライン入会のみ)
還元率 0.1%
追加カード ETCカード/家族カード/QUICPay TMカード
追加カードの年会費 ETCカード:無料
家族カード:1名無料 
2名より1名につき1,100円(税込み)
海外旅行
付帯保険
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高1億円)
国内旅行
付帯保険
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円)
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
国際
ブランド
JCB

出典元:JCBゴールド 公式サイト

JCBゴールド
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JCBゴールドのおすすめポイント

  • 1枚目のみ家族カードが永年無料

    JCBゴールドカードの家族カードは1,100円(税込み) ただし、1人目は永年無料
    JCBゴールドカードは本会員の年会費が1万1,000円(税込み)発生する有料カードですが、家族カードは1枚目のみ永年無料で利用できます。2人目以降は1枚につき1,100円(税込み)の年会費が必要です。
    また、本会員はオンライン入会の場合初年度無料となりますが、本会員が無料となれば家族会員も全員無料となります。
    家族会員も付帯保険といった優待サービスを利用できるので、家族のカードをJCBゴールドカードの家族カードに統一すれば、おトクにカードを使えるだけでなく、本会員もさらにポイントを貯めやすくなるでしょう。

  • JCBスターメンバーズで還元率アップ

    登録不要のメンバーシップサービスはポイントアップボーナス特典が付いてくる
    メンバーシップサービス「JCBスターメンバーズ」は、年間利用額が一定以上の方に特別提供される特典です。利用額に応じてメンバーランクが決められ、ランクやカードによってポイントアップ率が変わります。
    ランクに対するポイントアップ率

    集計期間中の
    利用金額(税込み)
    メンバーランク ゴールドカード
    300万円以上 ロイヤルα PLUS 60%UP
    100万円以上 スターα PLUS 50%UP
    50万円以上 スターβ PLUS 20%UP
    30万円以上 スターe PLUS 10%UP
  • GOLD Basic Serviceが家族会員も利用可能

    JCBゴールドカード会員と家族が利用できる特別なエンタメサービス
    GOLD Basic Serviceはゴールドカード向けに特別に用意された優待サービスです。旅行やお買い物といった場面だけでなく、日常のさまざまなシーンで活躍します。
    たとえば、最高1億円の補償がついた海外旅行傷害保険や最高5,000万円補償の国内旅行傷害保険、国内外航空機遅延保険やショッピングカート保険も付いてきます。
    カード会員と家族会員は国内外の一部ラウンジを無料で利用できるだけでなく、世界1,100ヵ所以上のラウンジをUS32ドルで利用できる「ラウンジ・キー」サービスも利用可能です。
    その他ゴルフ場の予約やグルメ優待サービスでの飲食代金20%オフなど、さまざまな場面で利用できるサービスが目白押しです。

JCBゴールドのメリット

  • ◎ ETCカードも1人目の家族カードも年会費を永年無料で利用できる
  • ◎ 国内外旅行傷害保険が付いているため旅行中の万が一のトラブル時にも安心
  • ◎ JCBスターメンバーズで効率良くポイントをアップできる

JCBゴールドのデメリット

  • △ 国際ブランドはJCBしか対応していないため、非加盟店では使えない
  • △ 通常の還元率が低いため工夫をしないとポイントが貯まりづらい
  • △ 旅行傷害保険の適用条件が改定され、2023年4月以降は自動付帯から利用付帯になる
JCBゴールド
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アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードはオンラインで入会すると本会員も家族会員も初年度年会費が無料

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
の基本情報
年会費 3万9,600円(税込み)
還元率 1.0%
追加カード ETCカード/家族カード
追加カードの年会費 ETCカード:無料
※発行手数料に935円(税込み)必要 家族カード:1枚目無料
2枚目以降は1万3,200円(税込み)
海外旅行
付帯保険
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高1億円)
国内旅行
付帯保険
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円)
スマホ決済 Apple Pay
国際
ブランド
AMEX

出典元:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 公式サイト

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アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント

  • マイルがお得に貯まる

    ボーナスポイント・パートナーズ提携加盟店は通常よりも多くのポイントが貯まる
    アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードカードでは通常100円につき1ポイントを貯めることができます。対象の加盟店でお買い物をすると、1.0%のポイント還元率をさらにアップさせることが可能です。
    たとえば、宿泊予約サイト「じゃらん」の利用で100円につき2ポイント、沖縄県のホテル「ロワジール スパタワー 那覇」の宿泊利用で100円につき10ポイントなど、ポイントアップの対象サービスは多岐に渡ります。
    貯まったポイントは提携航空会社のマイルに移行できます。基本的には、ANAまたは海外提携航空会社は2,000ポイントを1,000マイル、JALは3,000ポイントを1,000マイルに交換可能です。マイルを効率よく貯めたい方はボーナスポイント・パートナーズのポイントアップを狙ってみてください。

  • 家族カード毎に利用限度額を設定可能

    家族カードに利用限度額を設定すれば子どもにも安心して持たせられる
    アメックスカードは家族カード毎に利用限度額をオンラインサービスから設定可能です。年会費を抑えらえるだけでなく、家族のカード使いすぎを防止できるので毎月のカード利用額も抑えることに繋がります。
    学生のお子様に渡すとなると、カードを使ってアプリ課金やショッピングなどで使いすぎてしまうリスクも考えられます。家族カードの利用明細はまとめて本会員に通知されるので、使いすぎのリスクを減らすだけでなく家計管理が楽になるきっかけとなるでしょう。

  • 家族会員の利用状況をアプリで簡単チェック

    家族カードの利用明細をアプリでチェックして家計管理につなげる
    本会員は家族カード会員の毎月の利用状況や明細を集約させて、いつでも「アメリカン・ エキスプレス・サービス・アプリ」で確認することができます。家族カード会員は自分の明細しか確認できないため、それぞれの使い方に過干渉することなく本会員だけが家計管理の一貫としてチェックすることが可能です。
    当該アプリでは、利用明細のチェックだけでなく、ポイントの確認やマイル移行までアプリ上で手続きを進められます。カードを持つうえで便利なアプリです。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのメリット

  • ◎ 海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円と補償が手厚い
  • ◎ ポイントのマイル移行はANAやJAL以外の海外提携航空会社のマイルにも交換可能
  • ◎ 国内外ラウンジは29ヵ所を同伴者1名まで無料で利用できる

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードのデメリット

  • △ スマホ決済に対応しているのはApple Payのみ
  • △ 年会費は3万円超えと高額なため特典を活用しないとコスパが悪い
  • △ 家族カードは3枚目以降は1万円を超える年会費を支払う必要がある
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エポスゴールドは家族全員の利用金額によってボーナスポイントがもらえる

エポスゴールド
エポスゴールド
の基本情報
年会費 発行会社から招待:永年無料
プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介:永年無料
上記以外:5,000円(税込み)
※年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料
還元率 0.5%
追加カード ETCカード
追加カードの年会費 永年無料
海外旅行
付帯保険
付帯あり
(傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円)
国内旅行
付帯保険
付帯なし
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay/EPOS PAY
楽天Edy/PayPay/d払い
楽天Pay/モバイルSuica
国際
ブランド
Visa

出典元:エポスゴールド 公式サイト

エポスゴールド
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エポスゴールドのおすすめポイント

  • 新規入会で2,000円相当プレゼント

    ポイント還元はポイントアップサイトを経由して効率良く貯められる
    エポスカードは新規入会時に2,000円相当のエポスポイントまたはクーポンをプレゼントしています。(2024年5月25日現在)マルイ店舗やエポスカードのHPどちらから申し込んでも特典は適用できるので、入会特典は受け取っておきましょう。
    入会特典以外にも、通常0.5%のポイント還元率をアップできる方法があります。エポスカード会員限定のポイントアップサイト「EPOSポイントUPサイト」を経由して楽天市場などでネットショッピングをすると、効率良くポイントを貯めることができます。
    貯まったポイントはANAやJALの航空マイルにも交換可能なので、エポスカードを有効活用してポイントを貯めてみてください。

  • ポイント有効期限なし

    基本カードは有効期限があるが、ゴールドカードは無期限でポイントを貯められる
    通常のエポスカードは、貯まったポイントの有効期限が2年と決められています。獲得した日から2年以内に消化しないとポイントが消滅してしまうので、定期的にポイントをチェックしておく必要があります。
    しかし、ゴールドカードであれば、ポイント有効期限を無期限で貯められるので、消化せずにポイントを貯めることが可能です。
    さらに、年間利用額が50万円だと2,500ポイント、100万円だと1万ポイントの年間ボーナスポイントがゴールドカード限定で付与されます。

  • 海外旅行傷害保険が自動付帯

    海外旅行中にカードを持っているだけで保険を適用できる手軽さ
    ゴールドカードに付帯されている海外旅行傷害保険は自動付帯です。
    自動付帯保険であれば、カードを持っているだけで旅行中に保険を適用できます。一方で利用付帯保険の場合は旅行時の航空券やツアー代金などを、所定のカードで支払う必要があります。
    エポスゴールドカードは自動付帯なので、別のカードで旅行関連の費用を決済していてもエポスゴールドカードの海外旅行傷害保険を適用できます。自動付帯のカードを持っていればいざという旅行時のトラブルも安心できておすすめです。
    (※10/1~利用付帯に変更)

エポスゴールドのメリット

  • ◎ 条件を達成すればゴールドカードでも年会費が永年無料になる
  • ◎ 海外旅行傷害保険の補償内容が基本カードに比べて手厚い
  • ◎ ETCカードを永年無料で利用できる

エポスゴールドのデメリット

  • △ 国内旅行傷害保険は付帯されていないため、万が一のケガやトラブルは自己負担
  • △ Visa以外の国際ブランドを選べないため非加盟店では使えない
  • △ 通常の還元率は0.5%と低く、ポイントアップサイトなど工夫をしないと貯まりづらい
エポスゴールド
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家族カードを持つメリット

家族カードは基本的に審査なしで発行できるので、クレジットカードデビューにもおすすめです。家族みんなで賢くお得にクレジットカードを活用したい人にとって、家族カードはまさに最適な選択肢と言えるでしょう。

家族カードは基本的に審査なし・年会費割安で発行できるなど発行のハードルが低いので、クレジットカードデビューにもおすすめです。

ここでは、家族カードを持つ、以下4つのメリットについて解説します。

基本的に審査なしで家族カードを発行できる

家族カードは基本的に審査はありません。本会員の家族であれば利用できるので、審査対象はあくまでも本会員のみだからです。専業主婦(主夫)や収入がアルバイトのみの学生でもゴールドカードの家族カードを利用できる可能性が高くなります。

家族カードを持てる一般的な家族は、本会員と生計を同一にする配偶者や両親、満18歳以上の子どもが対象です。大学進学で一人暮らしを始める子どもにいきなりカードを持たせるのは不安な方も、支払いを統一できる家族カードであれば、保護者もお金の使い過ぎに気がつけます。

年会費がお得になる

クレジットカードによっては発行する際に年会費が発生します。一方、家族カードは本会員と違って年会費が発生しなかったり年会費が少額だったりするため、お得にカードを利用できるというわけです。

カードごとの年会費の比較

三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL) 楽天カード 楽天カード dカード dカード dカード GOLD dカード GOLD
本カードの年会費 永年無料 永年無料 永年無料 1万1,000円(税込み)
家族カードの年会費 永年無料 永年無料 永年無料 1枚目無料
2枚目以降は
1,100円(税込み)
家族カードの人数制限 なし 2枚まで 3枚まで 3枚まで

本カードが永年無料のカードであれば家族カードも永年無料で利用できる傾向にあります。また、ゴールドカードのdカード GOLDは、年会費が1万円を超えるカードですが、家族カードは1枚目無料で、2枚目以降も1枚あたりの年会費は10分の1まで抑えられています。

本会員と同様の特典サービスを受けられる

家族カードの利用者も、本カードに付帯されている優待サービスや保険サービスを利用できるケースが多くあります。

たとえば、dカードGOLDでは次のような付帯サービスがあり、家族カードでも利用が可能です。

dカードGOLDのサービス

サービス名 dカード GOLD dカード GOLD dカード GOLD
家族カード dカード GOLD
dポイントクラブご優待(10%ポイント還元)
dカードケータイ補償 最大10万円補償 最大10万円補償
dカードゴールドデスク
dカード GOLD年間ご利用額特典
海外旅行保険 最大1億円 最大1億円
【海外航空便遅延費用特約、家族特約】
国内旅行保険 最大5,000万円 最大5,000万円
【国内航空便遅延費用特約】
お買物あんしん保険 年間300万円まで 年間300万円まで
ラウンジ(空港・その他)
dカード トラベルデスク
海外レンタカー
海外緊急サービス ○(無料) ○(無料)

dカードGOLD年間ご利用額特典は家族カードには付帯していませんが、それ以外はすべて本カードと同じサービスが付帯されており、家族会員も保険を適用できます。

家族・夫婦でポイントを貯められる

家族カードの利用時も、カード発行会社のポイントを貯めることができます。家族カードのポイントは本カードにまとめて付与されるので、本会員のポイントを効率良く貯められるチャンスです。

貯まったポイントは、本会員が景品に交換したり、キャッシュバックを受け取ったりして活用できます。

家族カードを効率的に利用することで、本会員1人でポイントを貯めるよりもポイントの貯まる機会も増えるので、ポイントを活用したり貯めたりしたい方にはにおすすめです。

家族カードを発行・利用するときの注意点

家族カードは、家族でクレジットカードを共有できる便利なサービスですが、利用可能枠や利用内容の共有など、いくつかの注意点があります。

家族全員で安心して利用するために、事前に確認しておきましょう。ここでは、家族カードを利用する際の4つの注意点について解説します。

家族カードの発行条件は生計を同一としている家族に限定される

家族カードは、生計を同一とする家族のみしか発行できないので注意しましょう。具体的には、配偶者、子供、親が発行可能です

同棲しているパートナーや別居している子供は、基本的に家族カードの発行対象外です。(※)

家族カードを発行する際には、カード会社に提出する書類で、家族関係を証明する必要があります。一般的には、住民票や戸籍謄本などの書類が必要です。

なお、18歳以上20歳未満は保護者の同意書がないと申請できないので注意をしましょう。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは同居をしていない家族や子供、未婚のパートナー、同性のパートナーでも家族カードが発行可能です。

利用限度額は本会員のクレジットカードの利用枠の範囲内になる

家族カードの利用可能枠は本会員と共有されます。たとえば、本会員の利用可能枠が毎月50万円とすると、家族カードを利用する人と本会員あわせて月50万円まで使えるということです。

家族カードを使いすぎてしまうと、本会員を含む他の家族が利用できる枠が減ってしまいます。家賃といった毎月の固定費用の支払いができなくなると大変です。

家族カードを利用する際は、それぞれがカードで使える限度額を決めることをおすすめします。

利用代金は本会員の口座からまとめて引き落とされる

家族カードの利用代金は本会員の口座からまとめて引き落とされるので注意しましょう。

本会員と家族カードの利用額の合計が本会員の利用枠を超えないようにする必要があります。

たとえば、本会員の利用枠が80万円であれば、本会員と家族カードがそれぞれ80万円まで利用できるわけではありません。本会員が50万円利用した場合、家族カードは残り30万円までしか利用できません。

支払い責任はあくまでも本会員にあるので、家族カード利用者であっても利用状況をよく把握し、限度額を超えないように注意する必要があります。

利用明細は本会員に届くので利用内容がバレる可能性がある

家族カードの利用分は、本会員にまとめて請求がいきます。そのため、利用状況は本会員も紙やアプリの利用明細からチェックが可能です。家計管理がしやすいという面においては本会員や保護者にとってメリットといえるでしょう。子どもの使いすぎを抑制する効果も期待できます。

しかし、家族カード利用者にとっては何にカードを使ったかバレてしまうため、カードを使う際は注意が必要なことを事前に伝えるのがおすすめです。服やゲーム、アプリの課金や家族に知られたくない買い物など、子どもにとって家族カードを利用したいコンテンツは豊富にあります。

あくまでも、家族カードは支払いを家庭内で統一することと、使いすぎに気をつけてもらう目的があることなどを家族に伝えたうえで、利用するかどうか検討しましょう。

学生・専業主婦(夫)におすすめの家族カード付きクレジットカードを紹介

学生と専業主婦(夫)、それぞれに合った家族で使えるおすすめクレジットカードを紹介します。

年会費無料のものや、ポイント還元率の高いもの、付帯保険が充実しているものなど、さまざまなタイプのカードを紹介しているので参考にしてください。

学生・専業主婦(夫)におすすめの家族カード付きクレジットカードを紹介
  1. 専業主婦(夫)におすすめの家族カード付きクレジットカード
  2. 学生におすすめの家族カード付きクレジットカード

専業主婦(夫)におすすめの家族カード付きクレジットカード

専業主婦(夫)におすすめの家族カードは、ポイント還元率の高いカードや、家計管理に役立つ機能が付帯したカードです。

たとえば、楽天カードは、楽天市場や楽天トラベルでの利用でポイント還元率がアップするなど、ポイントを貯めやすいのが特徴です。貯まったポイントは、楽天市場での買い物や楽天Edyへのチャージなどに利用できます。

また、JCBカードWは、家族カードも含めて年会費無料で、家族間で利用明細を閲覧・共有できるので家計管理に役立ちます。

学生におすすめの家族カード付きクレジットカード

学生におすすめの家族カードは、年会費無料で学生向けの特典サービスが付帯したカードです。

たとえば、三井住友カード(NL)は、家族カードも含めて年会費が永年無料で、学生限定サービスとしてHuluやDAZNなどのサブスクで10%還元、docomoやSoftBankの携帯料金の支払いでポイント還元率がアップします。

また、イオンカードセレクトは、イオンでの買い物でポイント還元率がアップしたり、イオンシネマで割引になるなど、学生生活に役立つ特典が充実しています。

家族カードを発行する手順

最後に家族カードの発行方法について流れを説明します。

インターネットからの申し込みであればそこまで難しくはありません。この記事では「JCBカードS」の申し込みを例に、家族カードの発行方法を紹介していきます。

1. 本会員が
クレジットカードを発行

本会員になる方がまだクレジットカードを発行していない場合は、まずは本カードを申し込みましょう。

JCBカードSでは、一部の金融機関を支払い口座に設定するとすぐにカードを発行できる「モバ即」という申し込みサービスがあります。

モバ即での申し込みの流れ
  1. インターネットで「即時入会(モバ即)で申し込む」をクリックして画面の指示に従い入力
  2. 審査完了後、メールで結果が届く(最短5分で完了)
  3. MyJCBアプリをダウンロードして、初回ログイン時に顔写真つき本人確認書類で確認
  4. アプリ上にカード番号が表示される
  5. 約1週間後にプラスチックカードが届く

当日の午前9時から午後8時までの申し込みであれば、即時審査の対象となります。お急ぎの場合はモバ即での申し込みを利用してみてください。

2. 発行申込時に、
家族カードを申し込む

本会員のクレジットカード申し込み中に付帯カードとして家族カードを追加することができますが、もし申し込み時点で家族カードの付帯を申請できていなくても心配ありません。

一度本カードを発行していれば、申し込みの後でも家族カードの追加を申請することは可能です。その場合、次の流れで申し込みを行います。

家族カードの申し込みの流れ
  1. MyJCBにログインする
  2. トップ上部のメニュー画面より「各種お申込み・購入」を選択する
  3. 「家族カード」を選択する

家族カードの申し込みには面倒な入力情報も少ないので、すぐに申し込めます。

3. 審査通過後、発行完了

本カードを申し込んでいる場合、審査が必要です。先ほど紹介したモバ即の場合、最短5分で審査が完了します。

家族カードはプラスチックカードで届くので、MyJCBや本カード作成時に申し込んだ場合は、約1週間から2週間で登録した住所に届きます。

家族カードに関するよくある質問

家族カードを作る前に、さまざまな疑問を持つ人もいるでしょう。そこで、家族カードに関するよくある質問にていねいに回答します。

Q

家族カードは何歳から作ることができますか?

A

家族カードは、カード会社によって発行年齢が定められています。一般的には、高校生を除く18歳から発行可能です。

Q

家族カードを選ぶときのポイントは?

A

家族カードを選ぶ際は、付帯サービスの充実度ポイント還元率年会費の3つのポイントに注目しましょう。
付帯サービスとしては、旅行保険やショッピング保険、空港ラウンジ利用などの特典が充実しているカードを選ぶと、家族でのお出かけや買い物がより安心で便利になります。
ポイント還元率は、日々の買い物で貯まるポイントの還元率です。1.0%以上の高還元率カードを選べば、ポイントを効率的に貯めることができます。
年会費は、カードを利用するごとに発生する費用です。年会費無料のカードもありますが、付帯サービスやポイント還元率が高いカードは年会費がかかる場合が多いです。
これらのポイントを比較検討し、ご家族のライフスタイルに合った家族カードを選びましょう。

Q

家族カードは家族間で貸し借りできますか?

A

原則としてできません。
家族カードは、本会員と家族会員のそれぞれに個別のカードが発行されます。カードにはそれぞれ利用限度額が設定されており、家族会員は本会員の利用枠内で買い物や支払いを行うことができます。
しかし、家族カードを本会員以外の家族が利用することは、クレジットカードの利用規約違反となります。たとえ家族であっても、カードの名義人が異なる場合にカードを貸し借りすることは認められていないため、注意が必要です。
家族間でクレジットカードを利用したい場合は、それぞれが本会員としてクレジットカードを発行する必要があります。

Q

家族カードは本人しか使えないのですか?

A

原則として本人しか使えません。
家族カードは、本会員と家族会員それぞれに発行され、家族会員は本会員の利用枠内で利用できますが、家族間での貸し借りは規約違反となります。
家族間でクレジットカードを利用したい場合は、それぞれが本会員として発行する必要があります。

Q

夫婦におすすめの家族カードはありますか?

A

夫婦でクレジットカードを利用するなら、家計管理やポイント貯めに便利な家族カードがおすすめです。
たとえば、楽天カードは年会費無料でポイント還元率1%と初心者向け、JCBカードWは年会費永久無料、家族カードも無料とおすすめです。
選ぶ際は、年会費、ポイント還元率、付帯サービスなどを比較検討し、家族での利用方法を話し合い、納得のいくカードを選びましょう。

Q

子ども(未成年)におすすめの家族カードを教えてください。

A

未成年で家族カードを発行することができるのは、一般的に成人とされる18歳以上(高校生を除く)に限られています。
例外として、JAL・JCBカードなどJALが発行する一部のカードにおいては中学生を除く15歳以上の高校生が発行することが一定の条件の下で可能です。
条件としては、留学やホームステイなどの目的で、原則として保護者を伴わないで海外に滞在する場合であることと、所定の同意書を提出することがあります。(※) ※詳細は公式ホームページをご覧ください。

Q

大学生におすすめの家族カードを教えてください。

A

子どもが学生であれば、おすすめの家族カードは、三井住友カード(NL)イオンカードです。 三井住友カード(NL)は、年会費無料で、学生専用のポイントアッププログラムがあります。イオンカードは、イオンでの買い物でポイントが貯まりやすく、家族でお得に利用することができます。 いずれのカードも、本会員が利用状況を把握できる機能が充実しており、安心して子供に持たせることができます。 家族カードを選ぶ際には、子供の年齢や利用シーンに合ったカードを選ぶことが大切です。