空港ラウンジが無料で使える最強クレジットカード7選

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードでは特別なマイルプログラム「ANAカードマイルプラス」を利用できます。プログラム加盟店でカードを利用し対象商品を購入すると、通常1.0%で貯まるポイントに加え、ANAマイレージクラブのマイルが100円につき1マイル自動積算されます。
以下が当該サービスの一部対象店舗です。
サービスの対象店舗（一部）

ANAのカードということもあり、ANAの航空便に搭乗する機会が多い方もいるでしょう。ANAアメリカン・エキスプレス®・カードでは、ANAグループ便を利用すると追加マイルがもらえる「ご搭乗ボーナスマイル」サービスがあります。
マイルの積算は原則「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率」という条件で貯まりますが、ボーナスマイルはここに×10%が条件として追加されるものです。
たとえば、東京と沖縄の区間だと、東京発着で984マイル貯まりますが、ボーナスマイルにより約1082マイルまで獲得するマイルを増やすことができます。

ANAアメリカン・エキスプレス®・カードの優待サービスとして、国内28ヵ所、海外1ヵ所の空港ラウンジを無料で利用できるサービスがあります。本会員だけでなく同伴者1名まで無料で利用可能です。
フライトまでの時間をドリンクサービスを利用してリラックスしたり、無線LANを使って仕事を進めることもできます。

三井住友カードゴールド（NL）は5,500円（税込み）の年会費がかかるゴールドカードですが、条件を達成すると翌年以降は永年無料になります。
条件とは、年間100万円のカード利用額を達成すること（※）です。当該カードをメインカードとして普段から使用していれば月8万円程度の利用で条件をクリアすることができます。
条件をクリアできれば年会費がかかるゴールドカードを無料で利用できるので、メインカードや生活費の支払いとしてカードを使いたいという方におすすめです。

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

三井住友カードでは、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7％還元(※)となっており、三井住友カードゴールド（NL）もその対象になります。対象店舗は主に下記の店舗です。
セイコーマート
セブン-イレブン
ポプラ
ローソン
マクドナルド
サイゼリヤ
ドトールコーヒーショップ
エクセルシオール カフェ
かっぱ寿司　など

※ スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※ 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※ 一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ 通常のポイントを含みます。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

本カードは、カード番号といった情報が記載されていないナンバーレスカードです。そのため、万が一カードを落として誰かに拾われたり盗難されても、カード情報を盗み取られるという心配がありません。
カード番号や有効期限、セキュリティコードといった決済シーンによって必要なカード情報は、専用アプリから簡単に確認することができます。

ゴールドカードは多くの場合、年会費が発生してしまいます。しかし、エポスゴールドカードであれば、一定の条件をクリアすることでゴールドカードも永年無料で所有可能です。
すでに基本カードを所有していて、エポスカードの発行会社から招待があると、永年無料でゴールドカードにグレードアップできます。ゴールドカード招待までの道のりはエポスアプリで可視化されているので、効率良くゴールドカードを入手できるチャンスです。
エポスカードのゴールド会員やプラチナ会員の家族がいれば、家族の招待により永年無料でゴールドカードを持つことができます。最初からゴールドカードを使いたいという場合は、家族に相談してみるのも一つの手段です。
上記の条件に当てはまらない場合は、初年度は5,000円（税込み）の年会費の支払いが必要になります。しかし、年間50万円以上請求があれば、翌年度以降は永年無料で利用できるので、永年無料にするための条件のハードルはそこまで高くないと言えるでしょう。

海外旅行傷害保険は利用付帯ではなく自動付帯なので、カードを所有して海外旅行をするだけで保険を適用できます。
※10/1~利用付帯に変更

出発前に手続きをしたり届出をしたりする必要はありません。ただし、カードだけは必ず旅行中に持ち歩くようにしてください。
急な出張や初めての海外旅行は出発前からバタバタとしてしまい、肝心のトラブル対策ができない可能性もあります。自動付帯のエポスゴールドカードを海外旅行時に使用していなくても、持っていれば保険を適用できる優れモノです。

エポスカードは、会員限定のポイントモールサイト「EPOSポイントUPサイト」を経由すれば、ネットショッピングサイトによって2～30倍のポイントをゲットできます。
楽天市場は2倍、さとふるは6倍、Qoo10は3倍などと、ショッピングサイト毎にアップする還元率は変わってくるので、サイトを経由して効率良くポイントを貯めてみてください。
また、エポスカードでは貯まったポイントをANAやJALのマイルに交換できます。2ポイントを1マイルで交換できるのでマイルを貯めている人にとっては嬉しい制度と言えます。

ゴールドカードは年会費がかかるイメージがありますが、JCBゴールドカードではオンライン入会に限り、初年度の年会費が無料になります。
はじめてのゴールドカードを使ってみたいけど年会費以上にカードや優待を活用できるか心配という方は、初年度無料の期間にカードを使ってみながら使いやすさを実感してみてください。もし使い方が合わなければ、無料のうちに退会すればリスクはなく、使い続けたい場合は翌年度以降年会費を払いながらもおトクな優待を活用できるでしょう。

ゴールド会員は国内外35ヵ所の空港にあるラウンジを無料で利用できます。また、世界1,100ヵ所以上のラウンジに特別価格US35ドルで入室できる「ラウンジ・キー」サービスを提供しています。
ラウンジによってはドリンクサービスや軽食を取れたり、会議室やシャワーを活用することも可能です。国内だけでなく海外へ出張や旅行をする機会が多い人はラウンジ・キーも有効活用してみてください。

国内外のラウンジ利用や付帯保険だけに限らず、JCBゴールドカードには嬉しい優待特典が多くあります。
たとえば、グルメ優待サービスでは全国250店舗で事前予約の上専用クーポンを提示してJCBゴールドカードで支払うと、飲食代金が20％オフになります。
また、名門コースを中心とした全国約1,200ヵ所のゴルフ場を手配してくれるサービスも利用可能です。有名コースでのゴルフコンペイベントも随時開催しているので、JCBゴールドカードがゴルフをより楽しめるきっかけになるでしょう。

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードはクレジットカードの利用料は年会費から月会費に変更されました。月会費1,100円（税込み）でコストも抑えられているため、有料カードを持ちたいという方も気軽に始めやすいカードです。
年会費にすると13,200円（税込み）ですが、月会費は費用に無駄がないことが魅力です。いざ入会してみてあまりカードを使わないな、と実感した場合は退会以降の会費を支払わずにすみます。

グリーン・オファーズはアメリカン・エキスプレス・グリーン・カード限定で受けられる提携店舗の優待サービスです。
たとえば、腕時計レンタルのサブスクサービス「KARITOKE」では、サービスの新規登録で初月80%オフ、2～3ヵ月目50%オフの割引ポイントがプレゼントされます。また、メルセデス・ベンツのレンタカーサービス「メルセデス・ベンツレント」では100円利用ごとにカードのポイントを5ポイント貯めることができます。

プライオリティ・パスとは、国内外1,400ヵ所以上の空港ラウンジを特別価格で利用できるサービスです。利用するには「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に事前登録する必要がありますが、このメンバーシップを無料で登録できます。
ラウンジ利用料は1回につきUS35ドルで、同伴者も1名につきUS35ドルが必要となります。無料利用できるカード特典の空港ラウンジサービスとは異なるので注意してください。

通常はビジネスクラス搭乗者が利用できる専用チェックインカウンターを、エコノミークラス運賃や特典航空券でJAL国際線に搭乗するカード所有者が利用できる優待サービスです。
プラスチックカードを提示するだけで、ビジネスクラス・チェックインカウンターでスムーズにチェックインを完了できます。
ただし、専用カウンターがない空港や、利用便にビジネスクラスがない場合はサービスを利用できません。

JALまたはJTAの機内販売商品はJALカードでの支払いだと10%割引が常に適用されます。また、JALカード特約店なのでショッピングマイルが2倍です。さらに、国際線機内販売だと、特別マイルとして100円につき1マイルが積算されます。
おトクな割引は機内販売だけではありません。国内空港店舗や羽田空港第3ターミナル、成田国際空港内の免税店でも各種割引が適用されます。ホテルニッコー＆JALシティの宿泊プランやJALパックの国内外ツアーも割引の対象です。

JALビジネスきっぷは国内線における当日の急な変更や予約も可能な特別切符で、東京から大阪まで片道1万7,600円など特別価格で航空券を購入できます。区間マイルは100%の還元率で、普通運賃と同じ額が貯められます。
急な出張もおトクに切符を購入できる嬉しいサービスですが、2023年4月12日からは運賃制度が変更となります。注意しましょう。

ANAカードマイルプラスの提携店で対象商品の利用時にANA JCBワイドゴールドカードで支払うと、100円につき1マイル（店舗によっては200円につき1マイル）を貯めることができます。
航空機を利用しなくてもショッピングで気軽にマイルを貯められるので、飛行機をよく利用してマイルを貯めているという方におすすめのカードです。

ANA JCBワイドゴールドカードでは、1,000円（税込み）の利用につきOki Dokiポイントを1ポイントためられます。
Oki Dokiポイントは1ポイントあたり10マイルに交換できるので、効率良くマイルを貯められます。 先ほど紹介したANAカードマイルプラス提携店ではマイルと同時にOki Dokiポイントも貯めることが可能です。

ANAカードでは次の5種類のカードを追加できます。
・ETCカード
・家族カード
・QUICPay
・ANA QUICPay+nanaco
・ANA PiTaPaカード
家族カード会員は年会費4,400円（税込み）が必要なので、発行時は注意してください。QUICPayなど電子マネー機能の付いたコースでは、カードやスマホをかざすだけでカンタンに支払いが完了できる優れものです。