仮想通貨取引所おすすめ12社比較ランキング!初心者向けに選び方や口座開設方法も解説
(画像=NETMONEY編集部)
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仮想通貨を始めてみたいけど会社が多すぎて、どこで口座開設したらよいのかわからない
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取引画面やツールが使いやすいサービスを知りたい

仮想通貨取引をこれから始めようとしている初心者の人の中には、どのような軸で仮想通貨取引所を選ぶべきかわからず、「とりあえずおすすめを知りたい」と思うケースも多いのではないでしょうか。

本記事では、仮想通貨トレーダー兼ライターの増田真也さん「後悔しない仮想通貨取引所選びのポイント」というテーマでインタビューをし、実際のスマホ画面を見せながらおすすめの取引所を教えてもらいました。

12社の国内取引所の特徴やメリット、実際の始め方を紹介しているのでぜひ参考にしてください。

この記事の専門家
増田真也
著者個人投資家・金融ライター
詳細はこちら 2021年からライターとしての活動を開始。フリーランスライターとして暗号資産やNFT、メタバースなどのWeb3.0分野を専門に執筆する。海外取引所MEXCでBuisness Developerとしての活動経験がある。

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失敗しない仮想通貨取引所の選び方から口座開設の方法まで詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

  1. 【トレーダー直伝!】失敗しない仮想通貨取引所の選び方とは?
  2. 仮想通貨取引所おすすめランキング!全12社を徹底解説
    1. 第1位【GMOコイン】増田さん一押し!GMOグループの暗号資産
    2. 第2位【bitbank(ビットバンク)】取扱通貨数40種類以上と銘柄数も充実
    3. 第3位【BITPOINT(ビットポイント)】ステーキング報酬の年率が高い
    4. 第4位【SBI VCトレード】ステーキング対象銘柄が14種類と充実
    5. 第5位【Coincheck(コインチェック)】初心者でも使いやすいアプリが魅力
    6. 第6位【OKJ(旧OKCoinJapan)】取扱通貨数が40通貨で国内最大級
    7. 第7位【bitFlyer(ビットフライヤー)】対象店で買い物するとビットコインがもらえる
    8. 第8位【BitTrade(ビットトレード)】取扱通貨数は43と国内最大級
    9. 第9位【Zaif(ザイフ)】NFTゲーム関連などユニークな銘柄が豊富
    10. 第10位【LINE BITMAX(ライン ビットマックス)】LINE PayやPayPayから簡単入金!1円からOK
    11. 第11位【CoinTrade】ステーキング対象が10種類と豊富
    12. 【Binance(バイナンス) Japan】業界トップクラスの59銘柄を取引可能
  3. 仮想通貨取引を始める前に知っておくべきこと
    1. 販売所よりも手数料が安価な取引所を利用する
    2. 主要な取引所の手数料、スプレッド、取引手数料を比較
    3. 仮想通貨は価格変動が激しいので変動リスクに備える
    4. 必ず余剰資金で投資する
    5. 少額投資から始める
    6. レバレッジ取引を避ける
    7. 複数の仮想通貨取引所で口座を持つ
    8. 海外の仮想通貨取引所はリスクが大きいので注意する
    9. 海外の取引所がおすすめできない理由
  4. 実際にやってみた!仮想通貨取引所で口座開設をする方法
    1. STEP1:メールアドレスとパスワードの入力
    2. STEP2:届いたメールアドレスのURLをクリック
    3. STEP3:本人確認書類の提出
  5. 暗号資産(仮想通貨)に関するQ&A

【トレーダー直伝!】後悔しない仮想通貨取引所の選び方とは?

インタビューにご協力頂いた増田真也さん。暗号資産メディアのライターや、海外取引所MEXCでBuisness Developerとしても活動中。
(写真=増田さん提供)

具体的なおすすめの仮想通貨取引所ランキングを紹介と、仮想通貨取引所を選ぶポイントについて増田さんにインタビューした内容を紹介します。

ーー初心者が仮想通貨取引所を選ぶにあたって、最初に注目するべきポイントは何ですか?

これから仮想通貨投資を始める人が投資効率を高めるために、いかに手数料を抑えるかが重要です。

結論、日本円の入金手数料と出金手数料が無料の取引所を選んで、販売所よりも取引所を使うと良いでしょう。

  • 手数料を抑えるために、入出金手数料が無料の取引所を選ぶ
  • 販売所ではなく取引所を利用する

ーーそもそも入金と出金にも手数料がかかるんですね...

日本円の入金手数料については、即時入金が可能な「クイック入金」などのサービスを使うと手数料がかかりますが、銀行振込であれば基本的に手数料は必要ありません。

日本円の出金手数料は有料の仮想通貨取引所が多いため、GMOコインやBITPOINTなど無料のところを選ぶと良いでしょう。

そしてここが重要なポイントなのですが、仮想通貨の売買は販売所ではなく取引所を使いましょう。

※GMOコインの出金手数料は2,000万円以下の出金で無料、2,000万円より大きい場合は400円となっています。

ーーなるほど、販売所と取引所の違いを教えてください

販売所は仮想通貨取引所と直接取引するサービスです。すぐに取引が成立するというメリットはありますが、スプレッドと呼ばれる価格差が存在します。

Coincheckのスマホアプリであれば、このような売却、購入ボタンが表示されているシンプルな画面が販売所です。スプレッドは購入・売却画面に表示される買値と売値の差を計算すると分かります。

コインチェックの販売所アプリ画面
(写真=増田さん提供)

ユーザー同士で通貨を売買する取引所にもスプレッドは存在しますが、販売所に比べるとすごく小さい額になります。余分な手数料を支払うことがないので、投資効率を高めるなら取引所一択です!

GMOコインのスマホアプリであれば、このように注文板に購入希望価格と売却希望価格が並んでいる画面が取引所です。

GMOコインの取引所アプリ画面
(写真=増田さん提供)

ーーということは取引所の手数料が重要になってくるんですか?

実は取引所の手数料も各社で異なるんですが、どこを選んでも1.0%以上違うことはないんですよ。まずは取引所での売買に慣れることが重要ということになります。

ーー取引所であれば、そこまで手数料に違いはないんですね!

そうですね。例えば、bitbankの取引所ではテイカー注文だと手数料が0.12%かかりますが、10,000円分のビットコインを購入したとして12円ほどです。取引手数料が無料の取引所と比べても、そこまで大きな差はないでしょう。

テイカー注文とは?

注文板に表示されている価格で注文をだすこと。注文板に表示されていない価格で注文を出すことをメイカー注文という。

私も普段、それほど取引所の手数料を意識することはありません。

ーーでは初心者が仮想通貨取引所を選ぶ際に決め手となる本当のポイントはなんなのでしょうか?

初心者が今後取引の幅を広げていこうと考えているなら、つみたて投資やステーキング、レンディング(貸暗号資産)サービスが利用できる仮想通貨取引所を選んでおけば、後悔することはないと思います。

ーー急に難しい用語が出てきましたね...まずつみたて投資について教えてください。なんとなく初心者でも始めやすそうな感じがします。

はい、特につみたて投資は初心者におすすめですよ。簡単に説明すると、毎月・毎週など設定した期間毎に、同じ金額で仮想通貨を購入できるサービスです。主にビットコインを積立する際に利用している人が多いのではないでしょうか。

GMOコインの積立暗号資産
引用:GMOコイン

毎月取引所で仮想通貨を購入しても良いのですが、どうしても忘れてしまいがちです。事前に設定しておけば自動で毎月購入してくれるのが便利で、私も利用しています。

また、相場の値動きに関係なく毎月一定金額で買い付けを行うのは、ドルコスト平均法と呼ばれる投資手法です。長期的にみて価格変動リスクを抑えられるメリットもありますよ。

ーーでは、あまり聞き慣れないステーキング・貸暗号資産はどのようなものなのでしょうか?

国内取引所でのステーキングを簡単に説明すると、仮想通貨を保有するだけで利回りを受け取れる、とてもお得なサービスです。意外と知られていないのですが、通貨を保有するだけで毎月利回りが自動的に振り込まれるのでとてもお得ですよ。

例えば、BITPOINTのステーキングサービスでは、ポルカドット(DOT)を保有すると年率18.10%の利回りを受け取れます。

(2024年6月10日時点)
BITPOINTのステーキングサービス画面
(写真=増田さん提供)

ステーキング報酬を獲得するために、入出金ページから「ステーキング」をONにしておきましょう。

BITPOINTのステーキングサービス画面
(写真=増田さん提供)

ーーレンディングについても教えてください!

レンディング(貸暗号資産)は、仮想通貨取引所に一定期間通貨を貸し出すことで利回りを受け取れるサービスです。一定期間通貨を引き出せなくなりますが、期間限定で高い年率が設定されることがあります。2024年2月にBITPOINTにOSHIトークンが上場した際には、30日間限定で100%もの高い年率が設定されていました。

ただし、どちらのサービスも年率の高い通貨ほど価格変動リスクが高いと言えるため、投資する際は価格動向に注意する必要があるでしょう。

  • つみたて投資、ステーキング、レンディング(貸暗号資産)サービスがある取引所を選ぶ!

ーー初心者が選ぶべき仮想通貨取引所がだんだん絞られてきましたね!最後に見極めるべきポイントを教えてください!

最後のポイントは、将来性の高い銘柄を取り扱っている取引所を選ぶことです。まずビットコインへの投資を考えている人が多いかと思います。2024年1月に米SECがビットコイン現物ETFを承認したことで、機関投資家からの資金流入による価格上昇が期待されています。

次にステップアップとして投資する銘柄としては、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)が挙げられるでしょう。イーサリアムは2024年5月に米SECにより現物ETFが承認されたことで、ビットコインと同じく価格上昇が期待されています。

ソラナは2023年10月頃から価格が急上昇していることから注目されている銘柄です。dApps(ブロックチェーンアプリ)開発プラットフォームであるソラナチェーンで使用される通貨で、1秒間に最大65,000トランザクション(取引)を処理できる高い性能を持つことから、イーサリアムキラーとも呼ばれています。

coinmarketcapのソラナチャート画面
引用:coinmarketcap|ソラナ(SOL)価格

ーーここまでの観点を総合して、増田さんが初心者に一番おすすめできる仮想通貨取引所を教えてください!

まずはここまでの3つのポイントを整理しましょう。1つ目は手数料を抑えるために、入出金手数料が無料の仮想通貨取引所を選び、販売所ではなく取引所を利用することです。

2つ目はつみたて投資、ステーキング、レンディング(貸暗号資産)サービスを利用できること。3つ目は将来性がある銘柄を購入できる取引所を選ぶことです。

ーーその3つのポイントに合致したのは果たして...

今回紹介した選び方のポイントすべてを満たす仮想通貨取引所はGMOコインです。入出金手数料が無料かつ取引所に対応する銘柄数が豊富で、つみたて投資・ステーキング・レンディング(貸暗号資産)サービスに対応しています。もちろんビットコイン、イーサリアム、ソラナが取引所で購入可能です。

これから暗号資産投資を始めるのであれば、まずGMOコインを利用してみるのが良いでしょう。

ーーちなみに、増田さんが利用されている仮想通貨取引所はどこなのでしょうか?

私はGMOコインをメインで利用しています。日本円の入金手数料が無料で2,000万円以下であれば日本円の出金手数料が無料です。ビットコイン、イーサリアム、ソラナを取引所で購入できるので重宝しています。

ただ通貨によっては、ステーキング報酬の高いBITPOINTもサブ口座として利用しています。

あとは、ビットコインを毎月積み立てるためにCoincheckの「Coincheckつみたて」も利用しています。多くの仮想通貨取引所では積立投資をするために、日本円の入金を手動で行う必要があります。しかしCoincheckの場合、銀行口座から自動引き落としでビットコインを買い付けてくれるので、忙しい時期でも確実に積立できるのが魅力です。

\増田さんのおすすめ!/

仮想通貨取引所おすすめランキング!全12社を徹底解説

増田真也さんおすすめの取引所を含む日本の仮想通貨取引所12社を、仮想通貨取引所を選ぶうえで重要な4つの観点(取引手数料、取り扱い銘柄数、セキュリティ対策、使いやすさ)で比較し、ランキング形式で紹介します。

なお、紹介している会社はすべて金融庁の暗号資産交換業者に登録されています。

第1位【GMOコイン】増田さん一押し!GMOグループの暗号資産

GMOコイン
引用:GMOコイン
GMOコインのメリット
  • 東証プライム市場上場のGMOコインが運営しているので安心できる
  • 入出金・送金・取引手数料が無料
  • 口座開設が早い
GMOコインのデメリット
  • スプレッドが広い
  • 追証がある
  • 取引規制(売り・買い)がある

\増田さんおすすめのGMOコイン!/

GMOコインは、東証プライム市場上場のGMOグループが運営している暗号資産取引所です。GMOグループが培った高いセキュリティにより、安心して取引ができるでしょう。

GMOコインを選ぶポイントは以下の通りです。

GMOコインを選ぶポイント
  • 取引所のMakerはマイナス手数料
  • ステーキング対象が7種類と豊富
  • アプリは2つのモードがありスタイルに合わせて選べる
  • 積立投資は500円から設定可能
  • 口座開設が早い
  • 送金手数料が無料

最後にGMOコインの評判と口コミも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

暗号資産取引所インタビュー
BITPOINT|インタビューに応じて頂いた石村富隆社長
石村富隆 社長
Q.GMOコインがリーズナブルな投資環境を提供できている理由は何でしょうか?
 
私たちの主な収益源は、ユーザーの皆様が取引をすることで発生する「フロー収益」です。 各種手数料を低く抑えてでも多くのお客様に多くの取引を行っていただく、まさにお客様と我々の間にWin-Winシチュエーションを作り出すことがことが我々にとっては重要であり、その構造がお客様に対してリーズナブルな投資環境の提供を行うことを可能としています。
(GMOコイン株式会社 代表取締役社長)
引用:低い手数料を実現できる、グループ企業ならではの強みとは?暗号資産取引所GMOコインインタビュー
取引所のMakerはマイナス手数料

GMOコインの取引所では、Maker手数料がマイナスのため、注文のたびに報酬を受け取ることができます。

■GMOコインのMaker手数料
暗号資産 Maker手数料
BTC、ETH、XRP、DAI 約定金額の-0.01%
上記以外の銘柄 約定金額の-0.03%
引用:GMOコイン

一定の金額よりも低くなったら買いたい、高くなったら売りたいと明確な考えがあるなら、Maker手数料がマイナスのGMOコインがおすすめです。

Makerとは

Makerとは、取引所の板にない価格で注文を出すことです。Makerで注文を出す場合、すぐに約定はしません。一方で、Taker注文とは取引所の板に並んでいる価格で注文することです。

\お得な取引所手数料!/

申込手続き不要でステーキングが可能
GMOコインはステーキング対象が8銘柄と豊富
引用:GMOコイン

GMOコインは、申込手続き不要でステーキングが可能です。対象の銘柄を保有するだけで、報酬を受け取れる仕組みとなっているためです。

GMOコインでは、2025年6月13日時点で以下7通貨のステーキングに対応しています。それぞれの報酬(変動制)は以下の通りです。

■GMOコインのステーキング報酬(2025年6月実績)
銘柄 ステーキング報酬
イーサリアム 2.38%
ポルカドット 9.49%
コスモス 14.87%
ソラナ 7.13%
テゾス 2.91%
​アスター 8.48%
カルダノ 2.39%
引用:GMOコイン

GMOコインのステーキング報酬は、最短で通貨を保有した翌々月から振り込まれます。報酬の配布は毎月10日~17日の間に行われます。

\ステーキングで運用できる!/

アプリは2つのモードがありスタイルに合わせて選べる

GMOコインのアプリでは初心者用のノーマルモードと、上級者向けのトレーダーモードが利用できます。

自分のスタイルや経験に合わせてモードを選択できるので、幅広い人におすすめです。それぞれの特徴の差は以下のとおりです。

■GMOコインアプリの2つのモード
  ノーマルモード トレーダーモード
取引方法 販売所のみ 販売所・取引所
レバレッジ取引 ×
チャート機能 ×
暗号資産FX ×

ノーマルモードは暗号資産の購入や売却のみが可能です。細かな分析はできないので、暗号資産を長期で保有したい人に向いています。

以下のように金額を選択し「確認ボタン」を押すだけで注文できるので、初めて利用する人も簡単に取引できます。

GMOコインのアプリの購入画面
取引画面から引用

一方、より細かい分析がしたい人にはトレーダーモードがおすすめです。注文画面で板情報を見れるうえに、チャート画面も充実しているためです。

トレーダーモードのチャート画面の特徴
  • 描画ツール、13種類のインジケーターを搭載
  • チャートを最大4分割表示できる
  • スピード注文にも対応
  • プッシュ通知に対応
GMOコインのアプリの板情報画面
取引画面から引用

詳細なテクニカル分析がしたい人や相場の急変時にもスピーディーに注文をしたい人は、トレーダーモードを選びましょう。

\初心者でも上級者でも満足できる!/

積立投資に対応
GMOコインの積立投資は500円から設定可能
引用:GMOコイン

GMOコインでは毎月500円から暗号資産の積立投資ができます。そのため、少額から暗号資産取引を始めたい人におすすめです。

銘柄も20種類と豊富で、さまざまな暗号資産を同時に積み立てることも可能です。

多くのアルトコインを積み立てできるので、将来的な資産形成の一環として暗号資産への取引を検討している人におすすめのサービスです。

\500円から始める積立投資!/

口座開設が早い
GMOコインは口座開設が速い
引用:GMOコイン

GMOコインは、口座開設にかかる時間が最短10分です。スピーディーに口座開設ができるので、今すぐ取引したい場合にも最適です。

GMOコインで口座開設をする手順は以下のとおりです。

ビットバンクを選ぶポイント
  1. アカウント登録
  2. 情報入力と本人確認書類の提出
  3. 口座開設コードが届いて取引開始

以下いずれかの書類があれば、スマートフォンアプリで本人確認書類のICチップを読み取るだけで、簡単に申込みできます。

本人確認書類
・運転免許証※
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・在留カード/特別永住者証明書(外国籍のお客さまは、このうちいずれか1点が必須となります)
※運転免許証の場合、交付時に登録した4桁の暗証番号(2組)が必要です。

また、写真をアップロードする方法であれば住民票や各種保険証も提出できます。

\増田さんおすすめのGMOコイン!/

送金手数料が無料
GMOコインは手数料が無料
引用:GMOコイン

GMOコインは、入金や出金時の手数料が無料です。無駄な出費を抑えられるので、こまめに取引したい人におすすめです。

たとえば、NFTゲームのアイテムや暗号資産の購入、暗号資産で商品を購入する場合でも手数料がかかりません。

初めて暗号資産の取引をする人でも、安心して利用できるでしょう。

GMOコインの評判・口コミ

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

GMOコインは手数料が安く、取引所としての信頼性も高いため、総合的に満足しています。特に、送金手数料が無料な点や、取引画面が使いやすい点が気に入っています。また、セキュリティ面でも安心感があり、長期的に利用したいと思っています。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

GMOコインには、「かんたん本人確認」というサービスがあり、簡単に口座開設することができたと感じています。スマホで本人確認書類と自分の顔写真を撮影するだけでオンライン完結することができ、10分もあれば口座開設できるので手軽で便利だなと感じました。

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女性 | 30代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

サービスは全体的にスムーズで、入出金も簡単に行えます。インターフェースはやや複雑で初心者には少し分かりづらい点もありますが、慣れれば使いやすいです。通貨や取引ペアも豊富で、トレード面では便利に感じており、総合的に満足しています。

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男性 | 30代
投資歴:3年~5年

シンプルな画面で取引をする際にかなりやりやすいというのがいいところでありますし、毎日キャンペーンにも応募できる可能性もあるため、取引を楽しみ見できる点もいいところだと思います。また、ステーキングや貸仮想通貨などの種類が多い点もいいでしょう。

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男性 | 30代
投資歴:1年~3年

GMOコインは取引手数料の安さや使いやすいアプリ、豊富な取扱通貨数が魅力ですが、販売所のスプレッドの広さや最低出金額の高さがデメリットと感じています。総合的には高評価ですが、一部改善してくれればよいかなと。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

スムーズに取引できることと使いやすさがとても良いと思っていて、始めたばかりのときでも簡単に操作できましたし、取引手数料が比較的低くて、コスパが高いところも良いです。 ただ、銘柄の種類がもう少し多ければ、さらに満足度が高くなると思います。

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女性 | 20代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

2段階認証がきちんとしていたり、シンプルモードとトレーダーモードを切り替えることができるため、初心者はシンプルモードで簡単に取引ができる。シンプルモードにもチャートグラフがあれば視覚で動きが分かるためシンプルモードにも機能が加わればいいなと思う。

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男性 | 30代
投資歴:1年~3年

仮想通貨の取引を主にしているが、取引所の仮想通貨の種類が豊富で主要コインはほぼ全て取引をすることができるのでまず始めるのであればGMOコインがおすすめです。また楽天銀行であれば払い込み手数料がかからないことも満足できる点です。

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女性 | 20代
投資歴:半年~1年

GMOコインを8ヶ月ほど利用しています。東証プライム上場のGMOグループ運営という点に安心感があり、アプリのノーマルモードも初心者に使いやすいです。ただ、取引が集中する時間帯に動作が重くなることがあり、スプレッドも他社と比べて特に有利とは感じません。総合的には普通の評価です。

GMOコインの概要
取扱通貨数(販売所) 20通貨
取扱通貨数(取引所) 24通貨
最低取引数量(BTC) 0.000001BTC(販売所)
0.00001BTC(取引所)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) BTC,ETH,XRP,DAIがMaker:-0.01%Taker:0.05%
その他がMaker:-0.03%,Taker:0.09%
送金手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料
スマホアプリ GMOコイン 暗号資産ウォレット(ios/Android)
取引ツール(PC) WEB TRADER
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2025年6月時点
出典:GMOコイン

\まずはGMOコインで始めてみる!/

 GMOコインの評判・口コミを紹介!メリット・デメリットやキャンペーンについても解説
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 低い手数料を実現できる、グループ企業ならではの強みとは?暗号資産取引所GMOコインインタビュー
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第2位【bitbank(ビットバンク)】取扱通貨数40種類以上と銘柄数も充実

ビットバンク|ワンタップでビットコインが買える取引所
(画像=ビットバンク公式HPより)
ビットバンクのメリット
  • チャートが見やすい
  • 取引所で取引できる通貨が多い
  • セキュリティ評価 ハッキング :0(ゼロ)
ビットバンクのデメリット
  • レンディングサービスの年率が低い
  • 出金手数料が高い

ビットバンクは、2014年に設立された暗号資産取引所です。取扱銘柄数が多い取引所であるため幅広いアルトコインに投資でき、豊富な機能を持つチャートツールが利用できる点が特徴です。

ビットバンクを選ぶポイントは以下のとおりです。

ビットバンクを選ぶポイント
  • 取扱通貨は40種類以上あり、全て日本円での売買が可能
  • 上級者でも満足できるチャート分析

最後にビットバンクの評判と口コミも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

暗号資産取引所インタビュー
bitbank|インタビューに応じて頂いた長井優穂さん
 長井 優穂さん
Q.セキュリティ対策に関して、bitbankならではの強みは何でしょうか?
 
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格である「ISO27001」を取得しました。国内の暗号資産取引所として初めての事例で、ISO27001は厳しい基準をクリアしないと取得できないので、セキュリティ対策が進んでいることを証明する指標の1つだと考えています。(マーケティング部 部長)
引用:「bitbank」がセキュリティ評価で国内No.1を実現できる理由とは
取扱通貨は40種類以上あり、全て日本円での売買が可能
bitbankは取扱通貨数が豊富
引用:bitbank

bitbankは、取扱銘柄数が豊富で、40種類以上の暗号資産を取引できる取引所です。

今回紹介した12社の中でも取扱通貨数が多い取引所なので、アルトコインの取引をしたい人におすすめです。bitbankの取扱通貨は以下のとおりです。

ガラ、クレイトン、イミュータブルエックスなど、ほかの取引所ではあまり見ない銘柄の取引もできます。自分好みの銘柄に投資したい人に向いています。

上級者でも満足できるチャート分析

bitbankは、さまざまなチャート分析ができるので暗号資産取引の上級者にもおすすめです。

プロ仕様のチャートツールであるTradingViewに対応しており、細かく分析したうえで取引ができるためです。

bitbankでは、高機能チャートのTradingviewでの取引に対応
引用:bitbank

Tradingviewでは、15種類を超えるチャートタイプ、70を超えるインジケーター、チャートパターンの識別といった機能にも対応しています。

また、描画ツールも充実しているので、ラインを引いたテクニカル分析も可能です。注文方法は成行、指値、逆指値、逆指値成行の4種類があります。

Tradingviewの機能はスマホアプリからでも使えるので、、外出時もトレードのチャンスを逃しにくくなります。

bitbank(ビットバンク)の評判・口コミ

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男性 | 40代
投資歴:半年~1年

日本の会社のため安心感という点が一番のメリットです。またスプレッドも低く安定している印象です。手数料が若干高いので大満足というわけではないですが仮想通貨を始めるにあたりまず講座を持ってみるという方にとっては良い会社ではないでしょうか。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

取引手数料が比較的安く、スムーズに取引できる点が良いと思います。サポート対応も迅速で、安心して利用できます。ただし、少しシステムが複雑に感じる部分もあり、初心者には若干敷居が高いかもしれません。UIがもう少し直感的だと更に使いやすくなると感じています。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

テレビCMを打っていて、知名度があり安心感がある。取引所で扱っている仮想通貨の銘柄数が多く、手数料もそこそこ安い。アプリの使い勝手はもう少し分かりやすくしてほしいので及第点。レバレッジ取引もできるのが良い。よって総合点は4とした。

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男性 | 30代
投資歴:3年~5年

提供してくれる情報量が豊富な点もすごくいいですし、取引ツールに関してもブラウザ版でもスマホ版でも充実していて高性能な点はかなり使いやすいかなと思っています。手数料面でやや不満はありますが、いろいろな分析をしたい人にはおすすめです。

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女性 | 30代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

bitbankは使いやすく、全体的に安定した取引環境を提供していますが、もう少し取引ツールが多機能だとさらに良いと思います。また、口座開設もスムーズにできましたが、サポートの対応が少し遅いと感じることもありました。

ビットバンクの概要
取扱通貨数 43通貨
最低取引数量(BTC) 販売所:0.00000001BTC
取引所:0.0001BTC
取引手数料(販売所) 無料(スプレッドあり)
取引手数料(取引所) Maker:-0.02%
Taker:0.12%
送金手数料 0.0006BTC
入金手数料 無料(振込手数料あり)
出金手数料 3万円未満:550円
3万円以上:770円
レバレッジ取引
スマホアプリ 仮想通貨 bitbank ビットコイン・リップル 取引所(ios/Android)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産
積立暗号資産 -
2025年6月13日時点
出典:bitbank
 ビットバンク(bitbank)の評判・口コミは?手数料や安全性を徹底解説
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 「bitbank」がセキュリティ評価で国内No.1を実現できる理由とは
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第3位【BITPOINT(ビットポイント)】ステーキング報酬の年率が高い

ビットポイント|出来高ランキング3つの暗号資産の部門でNo.1|最短営業日には取引をスタート
(画像=ビットポイント公式HPより)
ビットポイントのメリット
  • ステーキング報酬の年率が国内No.1
  • 取引所手数料がMaker,Takerともに無料
  • 2種類の積立投資が可能
ビットポイントのデメリット
  • 取扱通貨数が少ない
  • スプレッドが広い
  • 問い合わせの返信が遅いことがある

BITPOINTは、2016年に設立された暗号資産取引所です。各種手数料が無料で、ステーキング報酬の年率が高い点が特徴です。

BITPOINTを選ぶポイントは以下のとおりです。

BITPOINTを選ぶポイント
  • ステーキング報酬の年率がNo.1
  • 取引所手数料がMaker,Takerともに無料
  • 2種類の積立投資が可能
  • NFTゲーム関連の銘柄を購入可能

最後にBITPOINTの評判と口コミも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

暗号資産取引所インタビュー
BITPOINT|インタビューに応じて頂いた清水章充さん
清水 章充さん
Q.どうしてBITPOINTはステーキング手数料無料でこのような高い報酬率を実現できるのでしょうか?
 
ステーキングの報酬をお渡しする際に、他社は高い手数料を取っていますが、当社は手数料無料にすることで高い報酬率を実現しています。ステーキング報酬は毎月受けとれるので、暗号資産が雪だるま式に増えていくという特徴があります。(サービス企画部長)
引用:ステーキング報酬率No.1の秘訣とは?ビットポイントジャパンインタビュー
ステーキング報酬の年率がNo.1
BITPOINTはステーキング報酬の年率がNo.1
引用:BITPOINT

BITPOINTはステーキング報酬の年率No.1かつ、手数料無料で利用できます。そのため、暗号資産を長期で保有したい人におすすめです。

BITPOINTでステーキング報酬を受け取れる対象銘柄は、以下の7種類です。

BITPOINTのステーキング対応銘柄
7通貨
  • イーサリアム
  • カルダノ
  • ソラナ
  • トロン
  • コスモス
  • ポルカドット
  • アバランチ
  • アイオーエスティー

さらに、BITPOINTのステーキング報酬は、他社より1.0~4.0%ほど高くなっています。他社を利用するより、多くの報酬を受け取ることが可能です。

■銘柄別ステーキング報酬を比較
銘柄 ステーキング報酬 S社 G社
イーサリアム 3.61% 2.30% 3.49%
ソラナ 7.92% 5.50% 6.59%
カルダノ 2.78% 2.00% 1.98%
トロン 4.52% 2.80 -
コスモス 16.93% 12.60% 12.13%
ポルカドット 12.36% 8.40% 8.31%
アバランチ 5.51% 3.80% -
アイオーエスティー 10.46% - -
出典:BITPOINTより一部抜粋(2025年5月30日BITPOINT社調べ)

仮にコスモスの年率が17.0%のケースで1000ATOM(約57万円相当額)をステーキングした場合、1年間で183.89ATOM(約10万4,800円相当額)の報酬を受け取れます(※)。

※参照レート: 1ATOM=570円(2025年6月13日)
取引所手数料がMaker,Takerともに無料

BITPOINTでは、取引所でMaker、Takerともに手数料無料で利用できます。

短期で頻繁に取引したい人や指値、成行にかかわらず手数料を気にせず取引したい人におすすめです。

とくに、Takerでの注文については、手数料が徴収されるほかの取引所よりもお得に利用できます。

■Maker、Taker手数料を比較
取引所 Maker手数料 ​​Taker手数料
BITPOINT 無料 無料
GMOコイン -0.01%もしくは-0.03% 0.05%もしくは0.09%
Coincheck 0.00%~0.05% 0.00%~0.1%
Zaif 無料 0.1%もしくは0.3%
2025年6月13日時点

スピーディーに利益や損失を確定させたい場面で、手数料を気にすることなく取引できることは、BITPOINTのメリットといえます。

2種類の積立投資が可能
BITPOINTは積立投資が可能
引用:BITPOINT

BITPOINTでは、個別つみたてとパックつみたての2種類の積立投資が可能です。

個別つみたてでは、BITPOINTで取り扱っている全暗号資産の積立投資に対応しています。毎月10日に積立が行われ、5,000円から設定可能です。

パックつみたては、暗号資産について詳しくない人でも複数の銘柄に積立投資できます。

BITPOINTが選んだ「人気の暗号資産」や「はじめての人向け」など、テーマに沿った暗号資産の積立投資が可能なためです。

投資初心者でも簡単に分散投資ができるので、利益や損失の偏りを防げます。また、毎月の積立は口座引落しのため、入金を忘れる心配もありません。

NFTゲーム関連の銘柄を購入可能

BITPOINTなら、ほかの取引所では購入できない以下のようなNFTゲーム関連の銘柄を購入できます。

■BITPOINTに上場するNFTゲーム関連の銘柄
通貨名 使用されるNFTゲーム
オシトークン(OSHI) ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-
ゼノ(GXE) PROJECT XENO
ツバサガバナンストークン(TSUGT) キャプテン翼-RIVALS-

なかでも、オシトークン(OSHI)やツバサガバナンストークン(TSUGT)を購入できる国内の取引所はBITPOINT以外にありません。

BITPOINTは、普段からNFTゲームをプレイする人におすすめの取引所だといえるでしょう。

BITPOINTの評判・口コミ

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男性 | 20代
投資歴:1年~3年

初心者の人や手軽に始めてみたいという人にはとてもいよいと思います。口座を開設するときも手続きが簡単で、口座が開かれるまでもすごく早かったと思います。 アプリのUIも使いやすかったことや、手数料が無料ということなどがとても良かった。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

BITPOINTの口座は、シンプルで直感的なUIで取引操作がスムーズです。初めてのユーザーでも安心して利用できる点が高く評価できます。また、セキュリティ対策やサポート体制もしっかりしており、信頼感を持てるところも魅力です。一方で、取引手数料など一部改善できる点があるため、最高評価の5ではなく4としました。

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男性 | 40代
投資歴:3年~5年

ビットポイントの良い点は、国内取引所の中では比較的にコインの取り扱い銘柄数が多い。メジャーコインから、アルトコイン、ミームコインまで幅広く扱っているのが魅力。またそれらのコインを定額から積み立て購入できるのも良い点です。

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男性 | 30代
投資歴:1年~3年

口座の入金から購入までがとても簡単なところが一番です。結構わかりにくいアプリなども多い中で購入までスムーズというところは非常にありがたい点になります。また、アルトコインを含めた取り扱いの種類が豊富ということもあり、試すことができる点も非常に良いです。ステーキング報酬が入ってくるのもありがたいところです。

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女性 | 30代
投資歴:1年~3年

BITPOINTは使いやすい取引画面と親切なサポートが魅力的ですが、時々アプリやウェブの動作が遅くなることがあります。セキュリティ面では安心していますが、取引手数料がやや高いと感じるため、コスト面での改善が望まれます。それでも、全体的には満足しています。

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男性 | 40代
投資歴:3年~5年

全体的に使いやすく、特にセキュリティ面で安心感がある。具体的には、二段階認証の設定や、資産のコールドウォレット管理など、セキュリティ対策がしっかりしている点が評価できます。しかし、取扱通貨の種類がもう少し増えると、ポートフォリオの多様化が図れて嬉しいです。

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女性 | 30代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

口座開設の手続きが比較的スムーズで、初心者でも利用しやすい設計になっている点は評価できる。しかし、海外取引所と比べて取扱銘柄がやや少ないため、選択肢の幅が狭いと感じることがある。そのため、満点ではなく4とした。

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男性 | 30代
投資歴:3年~5年

即日入金などとった面もあったらいいかなと思うところがありますが、基本的に送料や振込手数料がかからない点や、取り扱い銘柄数、インジケーターの取り揃え方や取引画面の見やすさなど。総合的にレベルが高い部類だと思っています。

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男性 | 40代
投資歴:3年~5年

比較的新しい仮想通貨取引所なので、次々に魅力的なキャンペーンが開催されたり、国内初の銘柄が多いので上手く差別化できていると思う。手数料も魅力的ですし、アプリのアップグレートも頻繁に行われているので今後に期待できる点も良い。

ビットポイントの概要
取扱通貨数(販売所) 30通貨
取扱通貨数(取引所) 30通貨
最低取引数量(BTC) 販売所:0.00000001 BTC
取引所:0.0001 BTC
取引手数料(販売所) 無料(スプレッドあり)
取引手数料(取引所) 無料
送金手数料 無料
入金手数料 銀行振込:無料(振込手数料あり)
即時入金:無料
出金手数料 月1回無料
(月2回目以降は330円/回)
スマホアプリ BITPOINT(ios/Android)
取引ツール(PC) WEB取引ツール・BITPOINT PRO
貸暗号資産
積立暗号資産
2025年6月13日時点
出典:BITPOINT
 ビットポイント(BITPOINT)の評判・口コミを紹介!メリット・デメリットやキャンペーンについても解説
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 ステーキング報酬率No.1の秘訣とは?ビットポイントジャパンインタビュー
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第4位【SBI VCトレード】ステーキング対象銘柄が14種類と充実

SBI VCトレードのステーキングサービス
引用=SBI VCトレード
SBIのメリット
  • 運営者がSBIグループなので安心感がある
  • 取引手数料が無料
  • スプレッドが狭い
SBIのデメリット
  • 流動性が低く約定しにくいことがある
  • 定期メンテナンスがある

SBI VCトレードは、2016年に設立された暗号資産取引所です。SBIグループが運営しており、国内取引所ではめずらしい通貨の取り扱いもあります。

SBI VCトレードを選ぶポイントは以下のとおりです。

SBI VCトレードを選ぶポイント
  • 37銘柄で貸暗号資産が可能
  • ステーキング対象が14銘柄と豊富
  • アプリでさまざまなサービスの利用が可能

最後にSBI VCトレードの評判と口コミも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

37銘柄でレンディング(貸暗号資産)が可能

SBI VCトレードでは、取り扱いのある全39銘柄のうち37銘柄で貸暗号資産のサービスを提供しています。

貸暗号資産の年率は、募集案件や銘柄、貸出期間によって異なりますが、過去の案件では最大で年率20%の収益を得られたことがあります。

銘柄 ポルカドット
貸出期間 14日間
最小数量 3,000DOT
最大数量 6,000DOT
年率 20%

2025年6月13日現在、貸暗号資産の貸出期間は最長で84日です。

たとえば、100BCH分(約473万円)のビットコインキャッシュを年率5%で4週間預けた場合、0.383561BCH(25,950円相当)の収益を得られます。(参照レート:2025年6月13日 1BCH=62,197円)

手数料もかからないので、暗号資産を長期保有しつつ、貸し出しながらより投資効率を高めたい人におすすめです。

ステーキング対象が14銘柄と豊富

SBI VCトレードはステーキング対象が14銘柄と豊富なため、暗号資産を長期保有したい人にも向いています。

SBI VCトレードのステーキング対象銘柄
14通貨
  • イーサリアム
  • ポルカドット
  • カルダノ
  • テゾス
  • ソラナ
  • アバランチ
  • オアシス
  • エックスディーシー
  • コスモス
  • フレア
  • アプトス
  • ヘデラ
  • ニアー
  • トロン

原則として別途申込みや手続きは不要で、毎月自動的に報酬が振り込まれます。

なお、ステーキング報酬は銘柄によって異なります。たとえば、ポルカドットは13.4%、カルダノは1.8%なので、仮にポルカドットを100DOT(56,900円相当)、年率13%で預けると3DOT(1,707円相当)分のステーキング報酬を受け取れます。(参照レート:2024年9月5日 1DOT=569円)

アプリでさまざまなサービスの利用が可能

SBI VCトレードは、アプリでさまざまなサービスを利用できます。そのため、自宅だけでなく、外出先からでも手軽な操作で取引が可能です。

SBI VCトレードのアプリで利用できるサービスは、以下のとおりです。

SBI VCトレードのアプリでできること
  • 販売所
  • レバレッジ
  • 取引所
  • 貸暗号資産
  • ステーキング
  • 積立

また、SBI VCトレードのアプリは、インジケーターでのテクニカル分析や入出金などにも対応しています。

スマホアプリ1つあれば、すべての操作が完結するので、取引のタイミングを逃すこともありません。

SBI VCトレードの評判・口コミ

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

手数料が比較的低く、積立投資や自動購入機能などの便利なサービスも揃っており、取引所としての信頼性も高いです。SBIグループの安定したバックグラウンドも安心感を与えます。初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応できる点が特に評価できます。

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男性 | 40代
投資歴:半年~1年

低水準の手数料やSBIグループという大手だから得られる安心感もさることながら、株を保有し続けていれば株主優待を使って追加で資金を投入しなくてもリップルという暗号資産を受け取れるのが非常にありがたいです。

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男性 | 20代
投資歴:1年~3年

元々SBI証券で株式投資をしており、とっつきやすく利用を開始した。特に連携出来るわけでは無いが、大手グループであり安心感があるのは良い点である。レンディングについてもやりやすく、複数の銘柄、期間や利率から選択でき使いやすいと思う。

SBI VCトレードの概要
取扱通貨数 39通貨
最低取引数量(BTC) 販売所:0.00000001
取引所:0.00000001
レバレッジ:0.00000001
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) Maker -0.01%,
Taker 0.05%
送金手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料
レバレッジ取引 2倍
スマホアプリ VCTRADE mobile
取引ツール(PC) VCTRADE web
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2025年6月13日時点
出典:SBI VCトレード
 SBI VCトレードの評判・口コミは?手数料やステーキングサービスについても紹介
SBI VCトレードの評判・口コミは?手数料やステーキングサービスについても紹介
 中長期投資家向けの暗号資産取引所とは?SBI VCトレードインタビュー
中長期投資家向けの暗号資産取引所とは?SBI VCトレードインタビュー

第5位【Coincheck(コインチェック)】初心者でも使いやすいアプリが魅力

Coincheckのメリット
  • 取扱通貨数が34通貨と豊富
  • アプリが初心者に優しい作りになっている
  • 取引手数料が無料
Coincheckのデメリット
  • スプレッドが広い
  • レバレッジ取引ができない
  • 出金手数料が高い

Coincheckは、2012年に設立された日本の暗号資産取引所です。デザインがシンプルで分かりやすいので、初心者におすすめの仮想通貨アプリの1つです。

Coincheckを選ぶポイントは以下のとおりです。

Coincheckを選ぶポイント
  • 初心者でも使いやすいアプリ
  • 幅広いサービスが利用可能
  • 積立投資ならCoincheckがおすすめ
  • Coincheckリワードでミッションクリアでビットコインが無料でもらえる

最後にCoincheckの評判と口コミも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

\初めての仮想通貨ならCoincheck!/

初心者でも使いやすいアプリ

Coincheckのアプリは、初心者でも使いやすいデザインとなっています。そのため、暗号資産の取引経験がない人におすすめです。

実際、Coincheckのアプリは2024年の暗号資産取引アプリのダウンロード数が国内No.1で、ダウンロード数は合計700万を突破しています。(※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)

たとえば、金額を入力して購入ボタンを押すだけでビットコインの購入が可能です。チャート画面もシンプルで、銘柄の値動きがひと目で分かります(画像下)。

Coincheckのアプリのチャート画面
取引画面から引用

また、現在の取引ランキングや暗号資産関連のニュース、Coincheckで取引しているトレーダーの相場予想も確認できます(画像下)。

Coincheckのアプリのディスカバー画面
取引画面から引用

ほかの投資家の考えを参考にしながら取引ができるので、暗号資産の取引経験がない初心者も安心して始められます。

\初めての仮想通貨ならCoincheck!/

幅広いサービスが利用可能

Coincheckでは、でんきやガス、レンディングなど幅広いサービスを利用できます(下表)。

Coincheckのサービス
  • レンディング
  • Coincheckでんき
  • Coincheckガス
  • Coincheckつみたて

Coincheckのアカウントに登録していれば、手続きなしですぐにレンディングを始められます。最大年率は5.0%で、すべての暗号資産が対象です。

仮に0.01BTC(10万円相当)を年率3%で365日貸し出した場合、1年後には0.0103BTC(10万3,000円相当)の収益を得られます(※)。

※1BTC=1,000万円で計算

レンディング(貸暗号資産)とは

「貸暗号資産サービス」とは、お客様の保有する暗号資産について、お客様と当社が消費貸借契約を締結することによって、一定期間当社がお預かりし、契約期間満了後にお預かりした暗号資産と同量・同等の暗号資産をお返しするとともに、一定の料率で計算した利用料をその暗号資産でお支払いするというサービスです。

引用:Coincheck

また、CoincheckでんきやCoincheckガスは、利用料金をビットコインで支払えば割引を受けられます。

■Coincheckでんき、ガスの割引額やビットコイン付与率
サービス ビットコインでの支払い時の割引額 ビットコインで受け取る場合
Coincheckでんき 最大7% 最大7%
Coincheckガス 約3% 3%

利用料金の一部をビットコインで受け取ることも可能です。電気やガスをCoincheckに切り替えればお得に利用できるでしょう。

\初めての仮想通貨ならCoincheck!/

積立投資ならCoincheckがおすすめ

Coincheckは長期的に積立投資をしたい人におすすめです。ほったらかしで分散投資ができるためです。

積立投資では、毎日もしくは月に1回、銀行口座からの引き落としで暗号資産を購入します。

投資初心者も簡単に分散投資ができるので、購入のタイミングが分からず悩むこともありません。また、暗号資産を購入する手間も省けます。

さらに、Coincheckで積み立てできる暗号資産は31種類と業界最大級です。さまざまな銘柄に分散投資することができます。

Coincheckリワードでミッションクリアでビットコインが無料でもらえる

Coincheckのアプリでは、ミッションをクリアすればビットコインを無料でもらえるCoincheckリワードを利用できます。

たとえば、ゲームの無料お試しをすると、390円相当のBTCが受け取れます。Coincheckリワードへの参加手順は以下のとおりです。

Coincheckリワードの参加手順
  1. Coincheckのアプリを起動する
  2. 右下に表示されている「ディスカバー」をタップする
  3. 「ビットコインが無料でもらえる」のバナーをタップする
  4. 詳細を確認する
  5. 指定されたミッションクリアでビットコインが無料でもらえる

以下のようにボタンを押して条件を満たせばビットコインをもらえます。

Coincheckのアプリのディスカバー画面
取引画面から引用

掲載しているミッションは毎日更新されるので、ゲーム感覚でビットコインを貯めることが可能です。

\初めての仮想通貨ならCoincheck!/

Coincheckの評判・口コミ

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男性 | 40代
投資歴:5年以上

取引アプリがとにかく使いやすくなっていて、ビットコインだけでなくイーサリアムなどのアルトコインの売買も取引アプリから簡単に売買することができるところがCoincheckの良いところです。またWEB版の取引ツールも高機能チャートを使うことができるので、テクニカル分析がしやすいところにも満足しています。

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

非常にシンプルで直感的なインターフェースが印象的でした。特に初心者でも簡単に取引が始められる点が良かったです。しかし、過去にセキュリティ問題があったことを考慮すると、少し不安もありました。それでも、全体的には安定していて、信頼できる取引所だと感じました。

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男性 | 40代
投資歴:3年~5年

アプリの操作性がかなり良くて、取引もすごくスムーズに行える点が大変気に入っています。電気料金の支払いにビットコインを利用できるのもとても便利でした。ただ、もう少し手数料が安ければ文句なしという感じです。

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女性 | 30代
投資歴:1年~3年

日本語でアプリを使うことができ、操作がしやすいと思うから。暗号資産は海外の取引所や取引アプリが必要なイメージがあったが、ポピュラーな仮想通貨であればコインチェックで十分賄えるので、使いやすさから今後も継続して使用していこうと思っているから。

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男性 | 40代
投資歴:5年以上

システムは使いやすくて見やすいので全く不満はない。取り扱っているコインの種類も豊富で話題になっているものは大体カバーしていると感じている。ただし売買手数料が結構な高額で、頻繁なトレードをするとすぐに手数料負けする。

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男性 | 30代
投資歴:3年~5年

国内の取引所では基本的に取り扱う銘柄の数も少なくレバレッジ取引等は行えないので幅広くトレードをすることはできないが海外に比べ金融庁からの許可は当然あり安心して取引することができるため評価としては真ん中を選択しました。

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女性 | 20代
投資歴:1年~3年

取引は日本人にとって使いやすく簡単で良いと思います。しかし、手数料が多く引かれるので放置するにはいいと思いますが、売買を繰り返す人にとっては不利になることもあると思いました。知り合いに勧められたので始めましたが、総合的にはよかったです。

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男性 | 30代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

はっきりいってよく使い方がわかりません。仮想通貨が多すぎてどれを買えばいいのか、どの仮想通貨を今買うとよいのかがよくわかりません。チュートリアルや説明画面的なものもあまりなく(全くないわけではない)正直、どうなのかなーと思ってます。

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男性 | 30代
投資歴:5年以上

仮想通貨のステーキングサービスが提供されていますが、申し込んだとしても、必ず自分の持っている暗号資産がステーキングされるとは限りません。順番待ちのようなものがあり、一年間待っていましたが、実際にステーキングで来たのは2か月ほどでした。他の取引所ではこうした状況ではないようなので、総合満足度は低めです。

Coincheckの概要
取扱通貨数(販売所) 34通貨
取扱通貨数(取引所) 24通貨
最低取引数量(BTC) 販売所:0.001 BTCかつ500円相当額
取引所:0.005 BTCかつ500円相当額
取引手数料
(販売所)
無料
※スプレッドあり
取引手数料
(取引所)
0.000%~0.100%
※通貨によって異なる
送金手数料(BTC) 0.0005 BTC
※コインチェックユーザー間は無料
送金手数料(ETH) 0.005 ETH
※コインチェックユーザー間は無料
入金手数料(銀行振込) 無料
入金手数料(コンビニ入金) 3万円未満:770円
3万円以上30万円以下:1018円
入金手数料(クイック入金) 3万円未満:770円
3万円以上30万円以下:1018円
50万円以上:入金金額×0.11%+495円
出金手数料 407円
レバレッジ取引 -
スマホアプリ Coincheck
(ios/Android)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2025年6月13日時点
出典:Coincheck
 コインチェック(Coincheck)の評判・口コミは?手数料や安全性を徹底解説
コインチェック(Coincheck)の評判・口コミは?手数料や安全性を徹底解説

第6位【OKJ(旧OKCoinJapan)】取扱通貨数が40通貨で国内最大級

OKJ公式サイト
引用:OKJ
OKCoinJapanのメリット
  • 取扱通貨数が44通貨で国内最大級
  • FlashDeals(レンディング)の年率が高い
  • 積立投資の自動ステーキングが可能
OKCoinJapanのデメリット
  • レバレッジ取引に対応していない
  • 日本円の出金に手数料がかかる
  • Makerも取引手数料がかかる

\取り扱っている通貨が豊富/

OKJ(旧OKCoin Japan)は、2017年に設立された暗号資産取引所です。

取扱銘柄数が業界最大級のため、幅広い通貨に投資できます。また、ステーキングやレンディングなどのサービスが充実している点が特徴です。

OKJを選ぶポイントは以下のとおりです。

OKJを選ぶポイント
  • 取扱銘柄数が業界最大級
  • 9通貨がステーキングに対応
  • 高い年率のレンディングサービス「FlashDeals」を利用できる
  • 積立投資に対応
取扱銘柄数が業界最大級

OKJは、国内最大級の44通貨を取り扱っている暗号資産取引所です。

ビットコインやイーサリアムなどの主要な通貨はもちろん、スイやトン、アプトスなど国内ではめずらしい暗号資産を多く取り扱っている点が特徴です。

9通貨がステーキングに対応

OKJでは、いつでもステーキングが解除できる「フレキシブル」プランと、一定期間通貨をロックする「定期」プランのどちらかを選択できます。

通貨をロックする期間が長期であるほど、利回りが高くなります。たとえば、2024年9月時点でパレットトークンを60日間ステーキングした場合、年率8.88%の高い利回りが得られます。

OKJのステーキング対応通貨
9通貨
  • アイ・オー・エス・ティ(IOST)
  • トロン(TRX)
  • カルダノ(ADA)
  • テゾス(XTZ)
  • アスター(ASTR)
  • スイ(SUI)
  • アプトス(APT)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
2025年6月13日時点

OKCoinJapanでは、いつでもステーキングが解除できる「フレキシブル」プランと、一定期間通貨をロックする「定期」プランのどちらかを選択できます。

長期間通貨をロックするほど利回りが高くなり、2024年7月時点ではパレットトークンを60日間ステーキングすると、年率18.88%の高い利回りが得られます。

OKJのパレットトークンの年率
引用:OKJ(2024年9月6日時点)

仮に100,000PLT(約36万円相当)を年率8.88%で1ヵ月預け入れた場合、1,573.33PLT(約5,600円相当)の収益を受け取れます(※)。

※1PLT=3.6円で計算(2024年9月6日のレート)

通貨を数日から数週間程度の短期で保有するなら「フレキシブル」プランを、数ヵ月以上保有するのであれば「定期」プランを利用するとよいでしょう。

高い年率のレンディングサービス「FlashDeals」を利用できる
OKcoinjapanのflashdealsの年率
引用:OKCoinJapan

OKJでは、定期的に高い年率のレンディングサービス「FlashDeals」が実施されます。

指定された日数で通貨を預け入れることで高い利回りが得られるので、保有する仮想通貨を活用しながら投資効率を高めたい人に最適です。

2025年6月13日現在、トロンを30日間預け入れることで、188.00%もの高い利回りを得られます。仮に10,000TRX(約21万円相当)を年率100.0%で1ヵ月預け入れた場合、833.33TRX(約1万7,000円相当)の収益を受け取れる計算です(※)。

※1TRX=21円 で計算(2024年9月6日のレート)

FlashDealsは受付期間終了後から報酬計算がはじまり、期間満了後に預け入れた通貨と報酬が振り込まれます。

積立投資に対応

OKJは、業界最多の35通貨に対応した積立投資サービスを提供しており、自動ステーキング機能も利用できます。(2024年9月時点)

OKJの積立投資対応通貨
37通貨
  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • カルダノ
  • エイプコイン
  • アプトス
  • アービトラム
  • アスター
  • アバランチ
  • ベーシックアテンショントークン
  • ダイ
  • ディープコイン
  • ドージコイン
  • ポルカドット
  • エンジンコイン
  • ファイルコイン
  • アイオーエスティー
  • クレイトン
  • リスク
  • マスクネットワーク
  • メイカー
  • ネオ
  • オアシスネットワーク
  • オーケービートークン
  • オプティミズム
  • ペペ
  • ポリゴン
  • クアンタム
  • ザ・サンドボックス
  • シバイヌコイン
  • ソラナ
  • スイ
  • トンコイン
  • トロン
  • ステラルーメン
  • エックスアールピー
  • テゾス
  • ジリカ
2025年6月13日時点

積立対象通貨数が35通貨と業界最多のため、投資の選択肢を広げたい人におすすめです。

積立金額は、1,000円~20万円の範囲であれば1円単位で設定できます。積立頻度は毎日、毎週だけでなく隔週、毎月にも対応しています。

さらに、積立金額設定時に「自動ステーキング」をオンにすれば、積み立てた通貨が自動的にステーキングされます。

OKcoinJapanの積みてたサービスの利用手順
引用:OKCoinJapan

積立投資をしながらステーキング報酬も受け取れるので、投資効率を高められます。

なお、自動ステーキングではフレキシブルプランが選択されるため、いつでも通貨の引き出しが可能です。

OKJの評判・口コミ

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男性 | 40代
投資歴:5年以上

取扱っている銘柄数が豊富である点がまず良いです。それから安全性も高いところも良いです。金融庁から認可を受けているので、日本の法律に基づいてきちんと仮想通貨取引サービスを提供していることで安心感がかなりあります。

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男性 | 30代
投資歴:3年~5年

APIを利用して自動売買ができるシステムがよく、これによって自分で考えなくても仮想通貨を売買できるのがいいなと思っています。ただし、手数料が各部分で発生する点はやや気になりました。

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女性 | 30代
投資歴:半年~1年

教材が体系的にまとまっていて分かりやすく、サポート体制もしっかりしている点が満足度の高い理由です。特に質問対応が丁寧で助かります。ただ、もう少し実践的な内容や現場で役立つ知識が増えると、さらに良いと感じます。

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

主要な暗号資産に対応しており、セキュリティ面も非常に強化されています。コールドウォレットやステーキングサービス、自動売買機能などがあり、初心者から上級者まで幅広いニーズに応えています。特に、現物取引のみでリスクを抑えつつ取引できる点が安心です。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

OKJは販売所メインで仮想通貨を取引したいトレーダーには良いと思います。BTCやETH、XRPのスプレッドの幅は狭く、取引コストを抑えられますし、取扱銘柄数も多いのでメジャーな仮想通貨からマイナーな仮想通貨まで取引することができます。

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男性 | 30代
投資歴:半年~1年

板取引で手数料抑えられたし、取扱通貨も豊富で色々試せたのが良かった。セキュリティもしっかりしてる印象で安心して取引できたし、サポートも丁寧だったから初心者でも心強いと思います。全体的に満足度高かったです。

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

基本的には信頼できる取引所だと思う。板取引でアルトコインもトレードができ、ステーキングの利回りも獲得できる。新規銘柄の上場にも力を入れていそうで好感が持てる。UIやアプリも使いやすく、おすすめできる取引所。

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男性 | 20代
投資歴:半年~1年

OKJの口座は使いやすさとサポートの丁寧さが印象的でした。入出金もスムーズで、初心者でも安心して使える環境が整っています。全体的に満足度は高く、これからもメイン口座として使っていきたいと思える内容でした。

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男性 | 30代
投資歴:3ヶ月~半年

取扱銘柄が豊富で、特に海外取引所と同様の流動性を活かせる点は魅力的です。また、手数料も比較的良心的で、スプレッドも安定していることが多いです。しかし、国内取引所としての知名度がまだ低く、ユーザー数が少ないため、取引の流動性にばらつきがあることが懸念点です。

OKCoinJapanの概要
取扱通貨数(販売所) 44通貨
取扱通貨数(取引所) 43通貨
最低取引数量(BTC) 0.00005 BTC
取引手数料(販売所) 無料(スプレッドあり)
取引手数料(取引所) Maker:0.02~0.07%
Taker:0.06~0.14%
※取引量に応じて変動
送金手数料(BTC) 0.0005~0.02(設定可能)
※OKCoinJapanユーザー間は無料
入金手数料 銀行振込:無料(振込手数料あり)
出金手数料 100万円未満:400円
100万円以上 1,000万円未満:770円
1,000万円以上:1,320円
レバレッジ取引 -
スマホアプリ OKCoinJapan ビットコイン 仮想通貨取引(iOS/Android)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産
積立暗号資産
2025年6月13日時点
参考:OKCoinJapan

第7位【bitFlyer(ビットフライヤー)】対象店で買い物するとビットコインがもらえる

ビットフライヤー|ビットコイン取引量6年連続No.1
(画像=ビットフライヤー公式HPより)
bitFlyerのメリット
  • メガバンクと提携して安心感がある
  • ビットコインFX取引ができる
bitFlyerのデメリット
  • 取引所形式に対応していない通貨がある
  • 入金手数料が高い
  • アプリが重いことがある

bitFlyerは、2014年に設立された日本の暗号資産取引所です。国内のビットコイン取引量が9年連続No.1※を誇る取引所として、多くのユーザーから信頼を得ています。

※国内暗号資産交換業者における2016 年~2024 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。
(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
 

bitFlyerを選ぶポイントは以下のとおりです。

bitFlyerを選ぶポイント
  • Vポイントをビットコインに交換できる
  • bitFlyerクレカでビットコインがたまる
  • 上級者向けの取引ツールを用意

最後にbitFlyerの評判と口コミも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

Vポイントをビットコインに交換できる
bitFlyerではVポイントをビットコインに交換できる
引用:Vポイント

bitFlyerでは持っているVポイント(旧Tポイント)を100ポイントからビットコインに交換できます。そのため、三井住友銀行やSBI証券などを利用し、普段からVポイントを貯めている人におすすめです。

Vポイントをビットコインに交換するには、ログイン後の設定画面から「パートナーサービス」メニューに進み、連携手続きをする必要があります。

bitFlyerでポイントをどのように獲得するかの手順
引用:bitFlyer

連携手続きが完了すれば、Vポイントをビットコインに交換できます。交換レートはVポイント100ポイントあたり85円相当です。

Vポイントをビットコインに交換する方法
引用:bitFlyer

Vポイントをビットコインに変えられる取引所はほかにないので、ポイントを有効活用したいならbitFlyerを選びましょう。

\Vポイントをビットコインに!/

bitFlyerクレカでビットコインがたまる
ビットコインが貯まるbitFlyer クレカ
引用:bitFlyer

bitFlyerは利用額の0.5~1.0%分のビットコインが貯まるクレジットカードbitFlyerクレカを提供しています。

たとえば、年間利用額が50万円の場合、5,000円~1万円分のビットコインが貯まります。

クレジットカードを使って買い物することが多い人は、bitFlyerクレカを併せて発行するとよいでしょう。bitFlyerクレカには、以下の2種類があります。

■bitFlyerクレカの基本情報
  bitFlyer Credit Card bitFlyer Platinum Card
還元率 0.5% 1.0%
年会費 無料 16,500円(初年度無料、2年目以降も年間150万円以上利用で無料)
付帯サービス カード盗難紛失補償 カード盗難紛失補償旅行傷害保険ショッピングガーディアン保険空港ラウンジMastercard® Taste of Premium®※※高級レストランやご出張やご旅行にご利用いただけるサービスなどのご優待
参照:bitFlyer
上級者向けの取引ツール「bitFlyer Lightning」を提供
ビットフライヤーライトニングの取引画面
bitFlyer Lightningの取引画面

bitFlyerでは、5種類の現物通貨とBTCのCFD取引(レバレッジ取引)に対応したプロ向けの取引ツール「bitFlyer Lightning」を提供しています。

 取引ツールが優れている仮想通貨取引所5選!各社取引ツールの機能性も紹介
取引ツールが優れている仮想通貨取引所5選!各社取引ツールの機能性も紹介

現物通貨は以下の5通貨です。(2024年9月時点)

bitFlyer Lightning対応現物通貨
5通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • ステラルーメン(XLM)
  • モナコイン(MONA)

また、「bitFlyer Lightning」では、1つの画面にさまざまな情報を集約できるためトレード分析がしやすくなっています。具体的には、以下3種類のチャートモードを選択できます。

■bitFlyer Lightningのチャートモード
チャートモード 概要
ライトチャート(Light Chart) 基本的な指標のみのシンプルなチャート
クリプトウォッチ(Cryptowatch) 描画機能を利用でき、ローソク足以外のチャート形状を選択可能
オリジナル(Original) ライトチャートよりも機能が多く、クリプトウォッチほど複雑な画面ではないバランスの取れたモード

チャート分析をせずに現物通貨を取引するならライトチャート、本格的なチャート分析をするのであればクリプトウォッチを利用するとよいでしょう。

\上級者も満足できるツール!/

bitFlyerの評判・口コミ

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男性 | 30代
投資歴:1年~3年

国内取引量がトップレベルで、自分の経験値・目的に応じて取引形式を変えられるところがいいと思いました。また、スマホアプリが使いやすく、初心者でも分かりやすいです。クレジットカードを利用してビットコインが貯められるのもメリットだと思います。

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

セキュリティ対策がしっかりしており、長年の運営実績もあり安心感があります。また、インターフェースがシンプルで、初心者でも使いやすい点が良いです。ただ、手数料が他の取引所に比べてやや高めに感じるため、頻繁に取引を行う人にはコスト面が気になるかもしれません。

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男性 | 40代
投資歴:3年~5年

全体的に使いやすく、セキュリティ面も安心できるため、満足度は高いです。特に、過去に大きなトラブルもなく、安定して利用できている点が評価できます。ただ、手数料がもう少し安ければ、積極的に取引できるので、さらなる改善を期待しています。

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男性 | 30代
投資歴:半年~1年

bitFlyerはシンプルなインターフェースで初心者でも使いやすかったです。ただ思ってた以上に取引量が少ないと感じて昨年末に辞めました。全体的には悪くないですがサポート面も、もう少し充実してるとよかったです。

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男性 | 40代
投資歴:3年~5年

販売所取引にも対応していて初心者にもやさしいですが、ビットフライヤーと取引した際の価格が結構割高だったり割安だったりするのでその点を少し不満に感じます。また、各仮想通貨のチャートがローソク足ではなく折れ線グラフのようなものなのも不満を感じるので、その分評価は下がると感じました。

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女性 | 30代
投資歴:5年以上

取り扱い銘柄は1円から投資できるというのは気軽でありがたいポイントになるし、初心者でも聞いたことがあるであろう名前だからこそ一歩が踏み出しやすいというのは大きなメリットだし、仮想通貨に対するハードルを下げてくれるというのが良いです。

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男性 | 30代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

初めての利用でしたが取引の仕方がわかりやすく、アプリも使いやすい。取引銘柄も多数あり、自分の購入したい銘柄がすべてそろっているのがよい。また資産の動きなど常に確認できるので、現在の資産の値動き確認にも適しているから。

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男性 | 40代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

bitFlyerは、1円から仮想通貨を購入できるので、自分みたいな仮想通貨取引が初めての人には利用しやすかったです。さらに、初めての取引でも直感的に操作することができ、売買することができたのも満足できる点だと感じています。

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男性 | 40代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

手数料高いと感じた。また、売り買いをすればするほど、お金が減っていってbitFlyerにいれた資産の4割を削られた。正直本当にもう使いたくないと感じて入るが、仮想通貨には夢もあり、もうしばらく使いたいとは思っている。

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男性 | 50代
投資歴:3年~5年

実際のメインの取引は別のサービスを利用している。bitFlyerは他のサービスからの転送用の受け皿に使うことが多く、取引の頻度は高くない。必要とする銘柄の取り扱いがなかったり、出金手数料の高さを考えると別のサービスを選択してしまう。

\初心者から上級者までおすすめのbitFlyer/

bitFlyerの概要
取扱通貨数(販売所) 38通貨
最低取引数量(BTC) 0.00000001BTC(販売所)
0.001BTC(取引所)
取引手数料(販売所) 無料
※別途スプレッドがあります
取引手数料(取引所) 0.01~0.15%
送金手数料(BTC) 0.0004BTC
入金手数料 銀行振込:無料
クイック入金
住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:330円
コンビニ入金:430円
出金手数料 220~770円
レバレッジ取引 2倍
スマホアプリ bitFlyer(ios/Android)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2025年6月13日時点
出典:BitFlyer
 ビットフライヤー(bitFlyer)の評判・口コミからわかるメリット・デメリット!手数料についても解説
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 懸念が払拭されれば最高値更新も?bitFlyer金光碧氏が語る暗号資産市場の今後
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第8位【BitTrade(ビットトレード)】取扱通貨数は43と国内最大級

Bittrade|取り扱い銘柄数ランキングNo.1
(画像=BitTrade公式HPより)
BitTradeのメリット
  • 取扱通貨数が国内最大級の41通貨
  • 取引所の取引手数料が無料
  • 高機能なスマホアプリ
BitTradeのデメリット
  • 仮想通貨の出金に手数料がかかる
  • 日本円の出金に手数料がかかる
  • レバレッジ取引の銘柄がビットコインのみ

BitTradeは取扱銘柄数やステーキング、貸暗号資産サービスなどが豊富で、初心者から上級者まで利用しやすいプラットフォームを提供しています。

BitTradeを選ぶポイントは以下のとおりです。

BitTradeを選ぶポイント
  • 取扱通貨数が国内最大級の41通貨
  • スマホアプリが使いやすい
  • 積立投資に対応
  • レンディング(貸暗号資産)に対応

最後にBitTradeの評判と口コミも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

取扱通貨数が国内最大級の41通貨
BitTradeの取扱通貨数が国内最大級の39通貨
引用:BitTrade

BitTradeは国内最大級の41通貨を取り扱っている暗号資産取引所です。

ビットコインなどの有名な暗号資産だけでなく、ボバネットワーク、オントロジー、コスプレトークンなど、マイナーな暗号資産も多く取り扱っています。

マイナーな暗号資産はこれから大きく値上がりすることもあるので、価格が安いうちに仕込んでおけば、より大きな利益を狙える可能性があります。ただし、逆に大きく下落してしまうリスクもあるので注意が必要です。

スマホアプリが使いやすい
BitTradeのスマホアプリ
引用:BitTrade

BitTradeのスマホアプリは使いやすくなっています。デザインがシンプルで初心者でも扱いやすいからです。

また、レバレッジ取引以外の機能も充実しているので、上級者も使いやすくなっています。

BitTradeスマホアプリの機能
  • 新規口座開設
  • 入出金
  • 販売所
  • 取引所
  • 貸暗号資産
  • 積立

トップページにすべての機能が配置されているため、利用したいサービスをすぐに見つけられます。

BitTradeアプリ|トップ画面
引用:BitTrade

また、販売所での取引もシンプルです。購入したい仮想通貨の金額を入力するだけなので、初心者でも簡単に取引できます。

BitTradeアプリ|販売所購入画面
引用:BitTrade

取引所ではチャートツールを利用できるので、細かい分析がしたい上級者にもおすすめです。チャートの移動や拡大もスムーズなのでストレスなく利用できます。

BitTradeアプリ|チャート画面
引用:BitTrade
積立投資に対応
BitTradeの積立投資
引用:BitTrade

BitTradeでは、以下の15通貨の積立投資が可能です。(2025年4月現在)

BitTradeの積立投資対応銘柄
15通貨
  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • エックスアールピー
  • ドージコイン
  • シバイヌ
  • カルダノ
  • ライトコイン
  • ポルカドット
  • コスモス
  • ソラナ
  • トンコイン
  • アプトス
  • スイ
  • ビルドアンドビルド
  • ビットコインキャッシュ
2025年6月13日現在

積立金額は1,000円~20万円の範囲内なら、1円単位で決められます。積立頻度は以下4つから選択が可能です。

BitTrade積立投資の積立頻度
  • 毎日
  • 毎週
  • 隔週
  • 毎月

他社と比較しても選択できる積立頻度が多いので、自分に合った方法で積立投資ができます。

とくに、毎週1回や隔週で積立投資をしたい人は、BitTradeを選ぶとよいでしょう。

レンディング(貸暗号資産)に対応
BitTradeの貸暗号資産
引用:BitTrade

BitTradeは貸暗号資産(レンディング)に対応しています。そのため、暗号資産を長期保有する人や投資効率を高めたい人におすすめです。

貸暗号資産(レンディング)とは、暗号資産を貸し出すことを指します。賃借料として暗号資産を受け取れるので、保有量を増やすことが可能です。

たとえば、1BTC(1000万円相当)を年率3%で20日間貸し出した場合、賃借料として0.0164BTC(16万4,000円相当)を受け取ることができます(※)。

※1BTC=1,000万円で計算

単に暗号資産を長期保有するだけでは、値上がりによる収益以外は見込めません。

暗号資産の長期保有を考えているなら、貸暗号資産に対応するBitTradeでレンディングをし、保有量を増やすとよいでしょう。

\スマホアプリで暗号資産投資!/

BitTradeの評判・口コミ

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

基本的にスムーズに取引ができ、特に取引手数料が無料な点が大きな魅力です。ただし、大手と比べると銘柄数や機能面で少し物足りないと感じることもあり、経験者にはもう少し多くの選択肢がほしいかもしれません。しかし、初心者には十分に使いやすいと思います。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

セキュリティの高さ及び、取り扱っている仮想通貨の種類については安全性の高いすぐに消えてしまいそうな不安要素がある仮想通貨を扱っていないから安全といえます。気になる点は、取引の際に支払う手数料型の取引所より断然高い点です。

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男性 | 30代
投資歴:3年~5年

取引手数料が比較的安く、銘柄も豊富に取り扱っていて、セキュリティ対策も強固。信頼性の高い取引所です。一方で、サーバーの安定性やカスタマーサポートの対応速度には改善の余地があります。初心者でも使いやすいですが、上級者向けの高度な機能も備えており、総合的にバランスの取れた取引所です

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男性 | 30代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

特にストレスなく利用できています。使い勝手は悪くはないがチャートは簡易的なものなのでもう少し詳細な情報があってもいいかも。売買に関しては手数料が大きすぎると感じました。もう少し手数料を安くしてほしい。

BitTradeの概要
取扱通貨数 41通貨
最低取引数量(BTC) 販売所:0.0001 BTC
取引所:0.00001 BTC
取引手数料(販売所) 無料
※別途スプレッドがあります
取引手数料(取引所) Maker:0.000~0.200%
Taker:0.000~0.200%
※コインにより違います
送金手数料 0.0005 BTC
入金手数料 無料
出金手数料 330円(税込)
レバレッジ取引 2倍
スマホアプリ 暗号資産(仮想通貨)取引ならBitTrade
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2025年6月13日時点
出典:BitTrade

第9位【Zaif(ザイフ)】NFTゲーム関連などユニークな銘柄が豊富

Zaif(ザイフ)
Zaifのメリット
  • 取引手数料が安い
  • 独自の通貨を購入できる
  • TradingViewが利用できる
Zaifのデメリット
  • ユーザー数が少ない
  • 過去にハッキング被害を受けた事例がある
  • スプレッドが広い

Zaifは、2016年に設立された暗号資産取引所です。NFTゲーム関連のめずらしい通貨を取り扱っている点が特徴です。

Zaifを選ぶポイントは以下のとおりです。

Zaifを選ぶポイント
  • めずらしい通貨の取扱い
  • Zaifカード(クレジットカード)の利用でビットコインがたまる
  • 自動売買が可能
めずらしい通貨の取扱い

Zaifは、ほかの取引所では購入できないめずらしい通貨の取り扱いがあることが特徴です。

以下24種類の暗号資産を取り扱っており、円建てとビットコイン建てで取引が可能です。(2024年9月時点)

Zaifの取扱通貨
24通貨
  • ビットコイン
  • スケブコイン
  • ボラ
  • マーブレックス
  • フィスココイン
  • カイカコイン
  • ネクスコイン
  • イーサリアム
  • ビットコインキャッシュ
  • カウンターパーティートークン
  • CmusicAIネム
  • CmusicAIイーサリアム
  • シンボル
  • ネム
  • モナコイン
  • クレイトン
  • ディープコイン
  • ゲンソキシメタバース
  • ロンド
  • ポリゴン
  • トロン
  • ポルカドット
  • コスプレトークン
  • ザイフトークン
2024年9月時点

カウンターパーティートークン、カイカコイン、ザイフトークンなど国内ではZaifでしか取引ができないめずらしい通貨も多くあります。

他社では取り扱いのない通貨に興味のある人におすすめの取引所です。

Zaifカード(クレジットカード)の利用でビットコインがたまる
Zaifカード
引用:Zaif

Zaifでは、Zaifカードと呼ばれるクレジットカードを利用すればビットコインを貯められます

Zaifカードでの入金、およびショッピング利用額に応じて、ビットコインが付与されるためです。還元率は0.8%となっています。

たとえば、Zaifカードの月間利用額が5万円の場合は、400円分のビットコインが付与されます。

また、今後Zaifカードは、毎月設定した金額を自動的に暗号資産の積立に利用できるサービスを提供予定です。

1年目は年会費無料、2年目以降は年間10万円以上の利用で次年度の年会費が無料(※)なので、Zaifを利用するなら持っておきたいカードといえます。

自動売買が可能
Zaif自動売買(おてがるトレード)
引用:Zaif

Zaifでは自動売買ができるサービス「Zaif自動売買(おてがるトレード)」を利用できます。

具体的には、設定した条件に基づいて自動的に日本円で暗号資産を購入したり、保有している暗号資産を売ったりできます。

ほったらかしで取引できるので、仕事などで忙しく多くの時間を作れない人におすすめです。

Zaif自動売買(おてがるトレード)は、以下の4ステップで始められるため、誰でも簡単に自動売買ができます

Zaif自動売買(おてがるトレード)を始める手順
  1. 暗号資産を選択
  2. 購入条件を設定
  3. 売却条件を設定
  4. 購入金額を入力
Zaif自動売買(おてがるトレード)を始める手順
引用:Zaif

また、売却益をそのまま元本に組み込んで再投資する機能も付いているので、効率的に利益を増やせる可能性があります。

Zaifの評判・口コミ

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男性 | 40代
投資歴:5年以上

ここは取引所と販売所の2つの取引をすることができて、特に取引所形式での売買をすれば手数料を節約することができるところが良いです。またZaifでしか取り扱っていない銘柄もあって、それに投資したいと思っているので満足度が高いです。

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

日本国内で長い運営歴を持つ取引所で、信頼性が高いと感じます。​しかし、過去にセキュリティ問題が報告されたこともあり、最新のセキュリティ対策についての情報提供が増えると、より安心して利用できると考えます。

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男性 | 30代
投資歴:1年~3年

申し込みがオンラインで完結出来たので手軽に利用出来て良かったです。また、マイナーからメジャー通貨など取り扱い種類も多くて良かったです。2段階認証などセキュリティもしっかりしていて、パスワードやIDを間違えると問い合わせが必要になるなどの対策が施されていました。

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男性 | 40代
投資歴:3年~5年

FXのようなテクニカル指標をチャートに表示することができて、FXをやったことがあれば同じ感覚で取引ができて良いです。ただ、専用口座への振込の手数料が高めだと感じるので、その点がマイナスだと感じています。

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男性 | 30代
投資歴:5年以上

手数料が安く、取引がスムーズで、初心者にも使いやすいのが魅力です。また、豊富な仮想通貨の取り扱いも良い点です。ただし、システムの安定性に改善の余地があります。時折、動作が遅くなることがあり、取引中に不安を感じることも。カスタマーサポートがもう少し迅速で丁寧だとさらに良いと思います。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

Zaifでしか売買できない銘柄を扱っているのもは魅力的な点だと感じていますし、自動積立と自動売買も行えるので、自分みたいなお小遣い制で仮想通貨取引を行っているトレーダーにはとても利用しやすい口座だと感じています。

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男性 | 40代
投資歴:3ヶ月~半年

口座開設はスムーズにできるようになっておりますが、口座管理手数料が発生するため使用する投資費用は考えながら使う必要があり、保有残高によって手数料が変動するため、ここはなんとかしてほしいなと思います。

 仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)をやってみた!気になる口コミ・評判や口座開設方法を徹底解説
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第10位【LINE BITMAX(ライン ビットマックス)】LINE PayやPayPayから簡単入金!1円からOK

LINE BITMAX|1円からスタートできる|初心者にもおすすめ
LINE BITMAXのメリット
  • 独自仮想通貨「KAIA」を扱っている
  • LINEアプリから取引できる
  • レンディング(貸暗号資産)がお得
LINE BITMAXのデメリット
  • 取扱通貨数が少ない
  • 取引所はKAIAのみ

LINE BITMAXは、LINEグループとLINE Xenesis株式会社が共同で運営する暗号資産取引所です。2020年にサービスを開始し、LINEアプリから暗号資産を取引できる利便性の高いサービスを提供しています。

LINE BITMAXを選ぶポイントは以下のとおりです。

LINE BITMAXを選ぶポイント
  • LINE Pay、PayPayから入金可能
  • 少額から投資可能
  • 取引ツールがシンプルで使いやすい

最後にLINE BITMAXの評判と口コミも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

LINE Pay、PayPayから入金可能
LINE BITMAXではLINE Pay、PayPayから入金可能
引用:LINE BITMAX

LINE BITMAXは、LINE PayやPayPayから簡単に入金できます。入金時の手数料はかかりません。

具体的には、LINE BITMAX上でPayPayのアカウントを連携すれば、PayPayマネーで暗号資産を購入できます。PayPayマネーは1円から利用可能です。

LINE Payを利用する場合は、以下の手順で手続きすれば入金できます。

LINE Payから入金する方法
  1. メインメニューから「入出金/入出庫」を選択
  2. 「メイン口座:日本円」の「入金」をタップ
  3. 「LINE Pay残高またはLINE Pay登録口座(デビット)から入金」を選択

LINE PayやPayPayを利用すれば、銀行口座から振り込む手間を省けます。手動での入金手続きが不要なので、スピーディーな取引も可能です。

ただし、LINE Payは2025年4月末にサービス終了を予定しているので注意しましょう。

1円から投資可能

LINE BITMAXの販売所ではビットコインやイーサリアム、ライトコインなどを1円相当額から取引可能です。

1円から仮想通貨を購入できる取引所は少なく、業界最低水準です。主な取引所におけるビットコインの最低取引金額を比較しました。

■暗号資産取引所別、最低取引金額の比較
暗号資産取引所 最低取引金額(販売所)
LINE BITMAX 0.00000001 BTC(1円相当額)
GMOコイン 0.000001 BTC(100円相当額)※
Coincheck 0.001BTC以上かつ500円相当額
BITPOINT 買注文が500円以上
売注文が0.00000001BTC
※1BTC=1,000万円で計算
2025年6月13日時点

さらに、LINE BITMAXでは、日本円の金額を入力するだけで簡単に暗号資産を購入できます。

LINE BITMAXの注文画面
取引画面から引用

簡単な操作で暗号資産を購入できるため、初めて取引する人も安心して利用できるでしょう。

取引ツールがシンプルで使いやすい

LINE BITMAXの取引ツールは、シンプルで使いやすくなっています。LINEアプリと似たような画面でボタンも大きいため初心者にもおすすめです。

LINE BITMAXには、LINEアプリ下部の「ウォレット」メニューからアクセスできます。

LINE BITMAXのアプリ画面
取引画面から引用

複雑なチャート画面ではないので、初心者でも簡単に値動きの状況を確認できます。

LINE BITMAXのアプリ画面
取引画面から引用

さらに、暗号資産で急な値動きが発生したときは、LINEで価格変動の通知を受け取ることも可能です。注文のチャンスを逃すこともありません。

LINE BITMAXの評判・口コミ

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

LINE BITMAXは、取り扱っている銘柄の全てを1円から投資することができるため、自分みたいな仮想通貨取引初心者にはリスクを抑えて取引をすることができるので、安心感があって気に入って利用しています。

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男性 | 30代
投資歴:1年~3年

総合的にはまずまず満足しています。操作もシンプルで、初めて暗号資産を扱う人でも迷わず使えると感じます。最大手の取引所と比べると機能面で物足りなさを感じることもありますが、国内では安心して使えると感じます。

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女性 | 30代
投資歴:3ヶ月~半年

LINEアプリと統合されているので、初心者でも取っつきやすいと感じます。手軽に始められるので、抵抗はなかったです。システムも使いやすいので、利用方法を理解するまでそんなに時間はかかりませんでした。ただ取引銘柄数は少なめなのは残念です。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

普段使っているLINEで容易に取り引きができるのが最大のメリットだからです。スマホで気軽にデイトレードやスキャルピングができるので小遣い稼ぎには最適だと思うからです。取り扱い通貨数がすくないので総合評価は4にしました。

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

LINEアプリで手軽に暗号資産の取引ができ、初心者にも優しいデザインが特徴です。操作が直感的で、取引の敷居が低く、特にLINEユーザーにとっては非常に使いやすいプラットフォームです。全体的に快適に利用でき、気軽に暗号資産取引を始めるには最適です。

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男性 | 40代
投資歴:3年~5年

LINEアプリから簡単にアクセスできるので、他の暗号資産サービスよりも敷居が低いです。また、LINE Payで本人確認済の人ならば、新たに書類・本人確認の必要がありません。キャンペーンも魅力的で、これだけでも開設する価値はあると感じます。

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男性 | 40代
投資歴:5年以上

簡単に口座を開設することができるので、手軽に暗号資産投資をすることができる点が良いです。そして1円から暗号資産を取引することができるので、初心者向けだと感じました。まずは少額で暗号資産投資がしたい場合には最適な取引所だと感じます。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

NFTゲームで遊んでいたときに使っていたのですが、使用開始時点では取引においてお金がLINE PAYしか利用できず、サイトが非常にシンプルな反面分かりづらく、メンテナンス期間が比較的長かった時期があったりと非常に面倒だった印象があります。

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男性 | 30代
投資歴:3年~5年

暗号資産の取引所で一番大事なのは取引手数料が少ないことだと思っています。販売所ではなく取引所で取引できる銘柄が多いのが良い暗号資産取引所です。その次にセキュリティが強固であること、さらに次がステーキング報酬が高いこと。この順序だと思ってますが、LINEBITMAXはそれらすべてが他の暗号資産取引所に負けていると思っています。暗号資産カイアを購入したい人以外が使う理由がないので評価2としました。

LINE BITMAXの概要
取扱通貨数(販売所) 7通貨
取扱通貨数(取引所) 1通貨
最低取引数量(BTC) 販売所:1円相当額
取引所:1円相当額(KAIAのみ)
取引手数料(販売所) 無料(スプレッドあり)
取引手数料(取引所) メイカー手数料:-0.01%
テイカー手数料:0.05%
※KLAY(KAIA)のみ
送金手数料(BTC) 0.001 BTC
入金手数料 銀行口座:無料(銀行手数料あり)
LINE Pay、PayPay:無料
出金手数料 LINEPay、PayPayの場合:110円(税込)
銀行口座の場合:400円(税込)
レバレッジ取引 2倍(売りのみ)
スマホアプリ LINEアプリ
取引ツール(PC) -
貸暗号資産 〇(最大利率8%)
積立暗号資産 -
2025年6月13日時点
出典:LINE BITMAX
 LINE BITMAX(ビットマックス)の評判・口コミは?手数料やサービスを徹底解説
LINE BITMAX(ビットマックス)の評判・口コミは?手数料やサービスを徹底解説

第11位【CoinTrade】ステーキング対象が10種類と豊富

コイントレードはステーキング対象が12種類と豊富
引用:CoinTrade
CoinTradeのメリット
  • ステーキング銘柄数が10種類と豊富
  • ジパングコインのレンディングが可能
  • ポイントサイトで貯めたポイントで通貨を購入できる
CoinTradeのデメリット
  • 取引所形式の取引ができない
  • 取扱銘柄数が少ない
  • 定期メンテナンスがある

CoinTradeは、2017年に設立された暗号資産取引所です。ステーキング対応銘柄数が豊富で、めずらしい通貨のレンディングに対応している点が特徴です。

CoinTradeを選ぶポイントは以下のとおりです。

CoinTradeを選ぶポイント
  • ステーキング対象が10種類と豊富
  • 3種類のジパングコインのレンディングに対応
  • ポイントサイト「モッピー」で貯めたポイントで仮想通貨を購入可能
ステーキング対象が10種類と豊富

CoinTradeでは、ステーキング対象銘柄が10通貨と、ほかの取引所と比較して豊富です。長期保有を前提に、さまざまな通貨に投資したい人におすすめです。

■CoinTradeとほかの取引所のステーキング対象銘柄数の比較
取引所名 ステーキング対象銘柄数
CoinTrade 10通貨
OKJ 9通貨
GMOコイン 9通貨
BITPOINT 8通貨
※2025年6月13日時点

CoinTradeのステーキング報酬は月3回受け取れます。ステーキング対象銘柄と、ステーキング報酬率は以下のとおりです。

■CoinTradeのステーキング対象銘柄と最大年率
通貨名 最大年率
コスモス 12.0 %
ニアプロトコル 6.4 %
アバランチ 4.0 %
イーサリアム 2.5 %
ヘデラ 0.04 %
ソラナ 2.5 %
ポルカドット 9.0 %
テゾス 4.2 %
アイオーエスティー 10.0 %
カルダノ 2.2 %
※2025年6月13日時点

2025年6月13日時点ではコスモス(ATOM)を90日間預け入れることで、最大年率12.0%の利回りが受け取れます。

仮に1,000ATOM(約57万円相当)を年率12.0%で1ヵ月ステーキングした場合、10ATOM(約5,700円相当)の収益を受け取ることが可能です(※)。

※参照レート: 1ATOM=570円(2025年6月13日)

ただし、CoinTradeのステーキングは一定期間通貨をロックする必要があるため注意しましょう。

3種類のジパングコインのレンディングに対応
コイントレードは暗号資産(レンディング)に対応
引用:CoinTrade

CoinTradeでは三井物産デジタルコモディティーズが発行する暗号資産「ジパングコイン」の貸暗号資産(レンディング)に対応しています。

ジパングコインは3種類存在し、それぞれ金、銀、プラチナの価格とおおむね連動しています。

■CoinTradeのレンディング対応銘柄と連動する資産
通貨名 連動する資産 年率
ジパングコイン(ZPG) 金(ゴールド) 0.1%
ジパングコインシルバー(ZPGAG) 銀(シルバー) 0.05%
ジパングコインプラチナ(ZPGPT) 白銀(プラチナ) 1%
2025年6月13日時点

ゴールドやシルバー、プラチナを直接購入すると、購入数量に応じて手数料がかかります。

しかし、ジパングコインをCoinTradeで購入すれば手数料無料で取引できるため、コストを抑えてこれらの資産価値に投資が可能です。

ポイントサイト「モッピー」で貯めたポイントで仮想通貨を購入可能
コイントレードはポイントサイト「モッピー」で貯めたポイントで仮想通貨を購入可能
引用:モッピー

CoinTradeはポイントサイト「モッピー」と提携しており、モッピーで貯めたポイントは1P=1円として、最低500Pから仮想通貨を購入できます。そのため元手がない人や損失を出すことに不安がある人でも安心して始められます。

CoinTradeの評判・口コミ

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女性 | 20代
投資歴:1年~3年

Cointradeの口座には大満足しています。 ステーキングが手軽にできて、報酬もちゃんと受け取れています。長期で資産を増やしたい自分にはぴったり。アプリも使いやすく、毎日の資産チェックが楽しみになっています。通貨の種類がもう少し増えるともっと嬉しいですね。

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男性 | 60代
投資歴:5年以上

Cointradeの総合的な満足度は高いです。 上場企業グループが運営しているという安心感がありますし、ツールも洗練されていて資産管理がしやすいです。ステーキングの利回りも魅力的で、安全性と使いやすさのバランスが非常に良いと感じています。

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

シンプルで使いやすい取引所だと感じました。 取引もスムーズで、初めて暗号資産を扱う人でも気軽に始められると思います。ただ、大手の取引所に比べると機能面ではやや物足りないかもしれません。とはいえ、初心者には十分満足できる内容だと感じました。

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その他 | 40代
投資歴:半年~1年

Cointradeは初心者や中長期の投資スタイルに向いていると思います。 操作性が高く、セキュリティ面でも安心して使えます。ただし、短期売買を重視している方や、より多くの通貨を取引したい方は、他の取引所と比較して検討するのが良さそうです。

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男性 | 40代
投資歴:1ヶ月~3ヶ月

Cointradeは暗号資産初心者にも優しい取引所です。 特にシンプルな画面設計と、ステーキングの手軽さが魅力的です。アプリの操作も直感的で、投資未経験の私でもすぐに使いこなせました。取り扱い通貨がやや少ないのが気になりますが、初心者の私には十分な内容でした。

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男性 | 40代
投資歴:3年~5年

親会社が信頼できるので、安心して使えます。 コインペディアが無料で見られるのも便利ですし、何かトラブルがあっても通知がすぐに届いて対応も早いです。全体的にバランスの取れた、安心感のある取引所だと感じています。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

Cointradeは初心者でも迷わず使える取引所です。 インターフェースがわかりやすく、入出金や売買の操作もスムーズでした。サポートの対応も早く、安心して利用できました。ただし、取り扱い通貨がもう少し多ければなお良いですね。

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男性 | 50代
投資歴:3年~5年

全体的に安定していて使いやすい取引所です。 画面もシンプルで操作が直感的なので、迷わず使えました。ただ、サポートの返信がやや遅いことがあったので、その点が改善されるとさらに満足度が高まると思います。

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男性 | 20代
投資歴:1年~3年

総合的に非常に満足しています。 取引画面は見やすく、操作もわかりやすいです。手数料も他と比べて良心的ですし、サポートも対応が早く安心感があります。セキュリティもしっかりしていて、信頼できる取引所だと思います。

CoinTradeの概要
取扱通貨数(販売所) 18通貨
取扱通貨数(取引所) -
最低取引数量(BTC) 0.00005 BTC
取引手数料(販売所) 無料(スプレッドあり)
取引手数料(取引所) -
送金手数料(BTC) 0.0005 BTC
入金手数料 銀行振込:無料
(振込手数料あり)
出金手数料 550円
スマホアプリ CoinTradeではじめる暗号資産(仮想通貨)取引(iOS/Android)
貸暗号資産
積立暗号資産 -
2025年6月13日現在
参考:CoinTrade

【Binance(バイナンス) Japan】業界トップクラスの59銘柄を取引可能

BinanceJapanのメリット
  • 59種類の銘柄を取引できる
  • 積立投資に対応している
  • 貸暗号資産が利用できる
  • 日本語でのサポートに対応している
BinanceJapanのデメリット
  • レバレッジ取引に対応していない
  • 出金手数料がかかる
  • 日本国内の取引所には送金できない

BinanceJapanは世界最大級の仮想通貨取引所「Binance」が日本居住者向けに展開しているサービスです。Binanceは、2022年11月に国内の暗号資産交換業者である株式会社サクラエクスチェンジビットコインの買収を完了。その後、同社の社名を2023年8月に「Binance Japan株式会社」へと変更し、日本国内での本格的なサービス提供を開始しました。

BinanceJapanを選ぶポイントは以下のとおりです。

業界トップクラスの59銘柄を取引できる

BinanceJapanは、国内トップクラスの59銘柄を取り扱っている暗号資産取引所です(2025年6月13日時点)。

BinanceJapanの取扱通貨
59通貨
  • ビットコイン
  • イーサリアムクラシック
  • ポルカドット
  • クアンタム
  • アルゴランド
  • イーサリアム
  • カルダノ
  • エンジンコイン
  • ザ・サンドボックス
  • アスター
  • ビットコインキャッシュ
  • バイナンスコイン
  • ポリゴン
  • ステラルーメン
  • コスモス
  • リップル
  • ベーシックアテンショントークン
  • メーカー
  • テゾス
  • アバランチ
  • ライトコイン
  • ダイ
  • アイオーエスティー
  • チェーンリンク
  • アクシーインフィニティ
  • チリーズ
  • ドージコイン
  • ジャスミー
  • ジリカ
  • シバイヌ
  • ソラナ
  • トロン
  • オントロジー
  • アービトラム
  • ヘデラ
  • ニアプロトコル
  • オプティミズム
  • イミュータブル
  • ガラ
  • ザ・グラフ
  • レンダー
  • ディセントラランド
  • イオス
  • ファイルコイン
  • エイプコイン
  • カイア
  • リスク
  • ラップドビットコイン
  • シータ
  • スイ
  • サイバーコネクト
  • マスクネットワーク
  • アプトス
  • ネオ
  • エスエックスピー
  • トンコイン
  • ペペ
  • セイ
  • アイオーテックス

ZIL(ジリカ)やGRT(グラフ)のような、他の国内取引所ではほとんど取り扱っていないマイナーな銘柄にも投資できます。グローバル版のBinanceでは数百種類以上の銘柄を取り扱っているため、今後も新規銘柄の追加に期待できるでしょう。

積立頻度の選択肢が多い

BinanceJapanの積立投資サービスは、自由度の高さが特徴です。

取り扱っている59種類の通貨全てが積立投資に対応しており、積立頻度も以下の8種類から選択できます

BinanceJapanで選べる積立頻度
  • 1時間
  • 4時間
  • 8時間
  • 12時間
  • 毎日
  • 毎週
  • 隔週
  • 毎月

さらに、複数の銘柄を組み合わせて(最大10種類)独自のポートフォリオを作成し、積立投資をすることも可能です。

手間をかけず幅広い銘柄に分散・積立投資をしたい人は、BinanceJapanを選ぶとよいでしょう。

ローンチプールに参加できる

BinanceJapanでは「ローンチプール」と呼ばれるサービスを利用できます。

ローンチプールとは、特定の暗号資産を一定期間預け入れることで、新しいプロジェクトのトークンを受け取れるイベントです。

一般的に、ローンチプールではまだ他の取引所に上場していないトークンを受け取れます。未上場のトークンは上場後に多くの買い注文が集まり、価格が大きく上昇することがあるため、大きなリターンを得られるチャンスがあります。

ローンチプールと似たサービスに「ステーキング」があります。しかし、ステーキングでは原則として預け入れた暗号資産と同じ種類の暗号資産を報酬として受け取るのに対して、ローンチプールでは、預け入れた暗号資産とは異なる種類の暗号資産を受け取るという点に違いがあります。

なお、日本の規制に対応するため、2025年5月時点ではローンチプールに参加しても新しいプロジェクトのトークンが直接ユーザーに配布されるわけではありません。同じ価値に相当する暗号資産BNBに変換した上で、ユーザーに配布するという仕組みが採用されています。

BinanceJapanの評判・口コミ

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男性 | 40代
投資歴:5年以上

取引手数料の安さと豊富な銘柄数が魅力です。 国内ではあまり扱われていない通貨も取引でき、流動性も高いため約定スピードも速いです。アプリの操作性も良く、日本円での入出金もスムーズでした。

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女性 | 30代
投資歴:3ヶ月~半年

全体的にはシンプルで、取扱銘柄も多くて良いサービスです。 ただ、初心者向けとは言いづらく、購入方法や資産の移動方法が分からず諦めたこともありました。Q&Aも英語が多く、英語が苦手な方にとっては使いづらいかもしれません。

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男性 | 20代
投資歴:5年以上

取引は非常にスムーズで、全体的に使いやすいと感じました。 セキュリティもしっかりしており、日本円の入出金も早く、初心者でも安心して使える印象です。手数料や銘柄数とのバランスも良く、満足しています。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

取り扱い銘柄が国内最多クラスの59種類と豊富で、選択肢が広いのが大きな魅力です。 グローバルの技術を活用した高速な取引や、コールドウォレットによる資産管理も安心感があります。ただ、レバレッジ取引ができない点や出金手数料がかかる点はマイナス。

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その他 | 40代
投資歴:半年~1年

銘柄数が59種類もあり、選択肢は非常に多いです。手数料も安く、頻繁に取引する私にとってはコスト面で助かります。一方で、レバレッジ不可や他取引所への送金制限など、やや不便な部分も。今後の改善に期待していますが、初心者~中級者には十分おすすめできる内容です。

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女性 | 30代
投資歴:半年~1年

取引のスムーズさや手数料の明瞭さに満足しています。 特にサポートが迅速で、問い合わせにもすぐ対応してもらえました。セキュリティも万全で、安心して取引ができる環境だと思います。これからも使い続けたいです。

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男性 | 40代
投資歴:1年~3年

スプレッドが狭く、取引コストを抑えられる点が魅力です。 ただし、日本円の出金には1回150円の手数料がかかるので、こまめに出金する場合はやや負担に感じます。とはいえ、セキュリティも高く、安心して使える取引所です。

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男性 | 50代
投資歴:3年~5年

取引は安定していてスムーズ、システムも信頼性があります。 サポートも比較的しっかりしており、トラブルがなければ快適に使えます。欲を言えば、初心者向けのガイドやチュートリアルがもう少し分かりやすければさらに良いと感じました。

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男性 | 30代
投資歴:1年~3年

取引所自体は使いやすい印象でしたが、サポート対応には少し不満が残りました。 トラブル時の対応に時間がかかり、他の取引所に比べてサービス面で物足りなさを感じたため、最終的には乗り換えました。

■BinanceJapanの概要
BinanceJapanの概要  
取扱通貨数 59通貨)
最低取引数量(BTC) 販売所:0.0000001 BTC取引所:0.000001 BTC
取引手数料(販売所) 無料(スプレッドあり)
取引手数料(取引所):BTC Maker:0.01%~0.1%
Taker:0.025%~0.1%
※取引量などに応じて変動
取引手数料(取引所):その他の通貨 Maker:0.01%~0.1%
Taker:0.025%~0.1%
※取引量などに応じて変動
送金手数料(BTC) ※0.00004 BTC
※送金先ネットワークによって変動
入金手数料 無料
出金手数料 150円
レバレッジ取引 -
スマホアプリ バイナンス(ios/Android)
取引ツール(PC) Trading View
貸暗号資産
積立暗号資産
2025年6月13日時点

仮想通貨取引を始める前に知っておくべきこと

仮想通貨取引は、高い収益が期待できる一方で、大きなリスクも伴う投資です。そのため、以下4つのポイントを押さえておきましょう。

販売所よりも手数料が安価な取引所を利用する

仮想通貨投資をする場は「販売所」と「取引所」という2つの形式がありますが、販売所よりも手数料が安価な取引所を選ぶことが重要です。

販売所の取引では、販売価格と売却価格の差(スプレッド)の支払いが求められるため、実質的な手数料が発生します。

一方、取引所は取引手数料が必要な場合がありますが、販売所のスプレッドよりも圧倒的に安価です。

  販売所 取引所
概要 仮想通貨取引所とユーザー間で取引をする ユーザー同士で取引をする
手数料 スプレッド(実質的な手数料)が高い 取引手数料が安い
特徴 ・取引が簡単
・注文がその場で成立する
・成行や指値で注文する必要がありやや複雑
・指値の場合は注文が成立しない場合もある

Coincheckを例に挙げると、販売所でのビットコインのスプレッドは約5.85%ですが、取引所での取引手数料は無料です(2024年9月17日時点)。

仮に100万円分のビットコインを購入する場合、取引手数料が無料の取引所とスプレッドが約5.85%の取引所では、初期投資額に5万8,500円もの差が生じることになるのです。

取引所は最初は難しく感じるかもしれませんが、一度慣れれば簡単に使いこなせます。投資効率を高めるためにも、販売所ではなく取引所を利用するようにしましょう。

主要な取引所の手数料、スプレッド、取引手数料を比較

実際に、各暗号資産交換業者におけるビットコインの販売所手数料、販売所スプレッド、取引所手数料を比較しました(下表)。

  販売所手数料 販売所スプレッド
(5回調査の平均)
取引所手数料
Coincheck 無料 5.8% Maker:0.000%
Taker:0.000%
bitFlyer 無料 5.8% 約定数量×0.01~0.15%
GMOコイン 無料 4.8% Maker:-0.01%
Taker:0.05%
LINE BITMAX 無料 2.8% -
BITPOINT 無料 5.7% 無料
SBI VC Trade 無料 4.4% Maker:-0.01%
Taker:0.05%
BitTrade 無料 4.5% Maker:0.000%~0.000%
Taker:0.000%~0.000%
bitbank 無料 4.8% Maker:-0.02%
Taker: 0.12%
Zaif 無料 5.9% Maker: 0%
Taker : 0.1%
※販売所スプレッドはNET MONEY編集部が2023年11月23日から2023年11月30日の間に実施した5回の調査の平均
2024年9月時点
引用元:CoincheckbitFlyerGMOコインSBI VC TradeBITPOINTLINEBITMAXビットバンクBitTradeZaif
  販売所手数料 販売所スプレッド
(5回調査の平均)
取引所手数料
Coincheck 無料 5.8% Maker:0.000%
Taker:0.000%
bitFlyer 無料 5.8% 約定数量×0.01~0.15%
GMOコイン 無料 4.8% Maker:-0.01%
Taker:0.05%
LINE BITMAX 無料 2.8% -
BITPOINT 無料 5.7% 無料
SBI VC Trade 無料 4.4% Maker:-0.01%
Taker:0.05%
BitTrade 無料 4.5% Maker:0.000%~0.000%
Taker:0.000%~0.000%
bitbank 無料 4.8% Maker:-0.02%
Taker: 0.12%
Zaif 無料 5.9% Maker: 0%
Taker : 0.1%
※販売所スプレッドはNET MONEY編集部が2023年11月23日から2023年11月30日の間に実施した5回の調査の平均
2024年9月時点
引用元:CoincheckbitFlyerGMOコインSBI VC TradeBITPOINTLINEBITMAXビットバンクBitTradeZaif

この表のとおり、販売所スプレッドの平均は2.8%~5.9%取引所手数料は-0.02%~0.15%となっており、取引所のほうが、販売所よりも手数料が安いことがわかります。

手数料の差は長期投資において大きな影響を及ぼします。投資効率を高めるためにも、手数料の低い取引所を選びましょう。

仮想通貨は価格変動が激しいので変動リスクに備える

仮想通貨は価格変動が激しいので価格変動リスクをしっかりと理解し、適切な対策を講じておくことが大切です。

タイミングによっては、わずか数日で10%以上の価格変動が起こることはめずらしくありません。たとえば、ビットコインは2024年4月12日から4月14日の2日間で最大約13%価格が下落しました。

ビットコインチャート、4月12日から4月14日の間に13%の下落
(出典:CoinMarketCap

価格変動リスクに備えるためには、以下3つの方法があります。

必ず余剰資金で投資する

仮想通貨投資には、日常生活や短期的に必要な資金を使わず、余剰資金のみを使用しましょう。生活費を投資して大きく損をすると、生活を維持できなくなる可能性があるからです。

暗号資産にすべての資産を集中させるのではなく、現金や株式、債権、外貨などへバランスよく分散投資してリスクをコントロールしましょう。一つの資産の価格が大きく下落した場合でも、他の資産の値上がりで損失を補填できる可能性があるためです。

少額投資から始める

仮想通貨投資は、少額取引から始めましょう。なぜなら、少額から始めることで、価格変動による大きな損失のリスクを抑えられるためです。一度にまとまった資金を投資してしまうと、価格が下落した場合に大きな損失を被るリスクがあります。

たとえば、少額ずつ定期的に投資していく方法であるドルコスト平均法を用いれば、高値で購入してしまうリスクを分散させることができます。これは、仮想通貨の平均購入価格を抑えることにつながり、価格変動による影響を緩和する効果が期待できます。

レバレッジ取引を避ける

初心者は、レバレッジ取引を避けましょう。レバレッジを利用すると、市場のわずかな変動が、大きな損失に直結する可能性があるからです。

仮想通貨市場は予測が難しく、経験豊富な投資家であっても予期せぬ損失を被ることがあります。そのため、投資初心者にとっては、レバレッジ取引はリスクが高すぎると言えます。

複数の仮想通貨取引所で口座を持つ

仮想通貨を始める際には、複数の取引所で口座を持つことをおすすめします。

取引所ごとに取り扱う通貨が異なるため、複数の取引所を併用することで、より多くの通貨に投資できます。

たとえばツバサガバナンストークン(TSUGT)やオシトークン(OSHI)を取り扱っているのは日本ではBITPOINTのみであるなど、取引所によって取り扱い通貨に特色があります。

また、資産を分散することでハッキングリスクに備えられるというメリットもあります

国内取引所といっても預けた資金が確実に守られるという保証はありません。
実際に、2018年1月26日にはCoincheckがハッキングされ、NEMが不正出金されています。

そのため、すべての資産を1つの取引所に預けるのはリスクが高いです。

海外の仮想通貨取引所はリスクが大きいので注意する

海外の仮想通貨取引所を利用することは、大きなリスクが伴うので注意しましょう。日本の法律の規制対象外であり、投資家保護の観点から十分な安全性が担保されていないからです。

日本の金融庁の認可は、取引所の運営が適正に行われ、投資家保護が十分に図られていることの証です。しかし、認可を受けていない取引所で万が一トラブルが発生した場合、投資家への補償が受けられない可能性が高く、自己責任で取引を行うことになります。

そもそも、日本で金融商品取引業や暗号資産交換業を行うことは法律違反に該当し、金融庁は登録を受けていない業者に対して以下のような説明をしています。

日本の居住者を相手に、株取引やFX取引、暗号資産取引などの金融商品取引業・暗号資産交換業を行う者は、日本の法令に基づき、登録を受ける必要があります。
登録にあたっては、虚偽表示や誇大広告の禁止や投資者等から預かった資産の分別管理、トラブル時の対応窓口の設置、システムの安全稼働のための管理など、投資者等の保護のための態勢を整備することが求められます。

引用元:金融庁

より安全に仮想通貨取引を行いたい場合は、日本の金融庁の認可を受けた取引所を利用することをおすすめします。

海外の取引所がおすすめできない理由

海外の取引所がおすすめできない理由として以下3点が挙げられます。

■暗号資産の上場基準が甘く、詐欺コインを購入するリスクがある

海外の取引所は日本の取引所よりも上場基準が甘いため、場合によっては資金調達だけのために作られた詐欺通貨を購入してしまうリスクがあります

国内取引所にはない珍しいアルトコインが上場している点はメリットとも言えますが、詐欺の危険性には十分注意しましょう。

■トラブルがあった際、国内取引所のように返金される保証がない

取引所がハッキングされ資産を失った際には日本国内の法律が適用されないため、返金される保証はありません

国内取引所では、顧客の資産をコールドウォレット(インターネットから切り離された口座)等の安全性の高い方法で管理することや、顧客の資産と同額を用意し、いつでも返済できるようにしておくことが義務づけられています(※)。

そのため、海外取引所と比較して返金保証の可能性が高いといえるでしょう。

■ハイレバレッジ取引により資産を失う可能性がある

海外の取引所では100倍を超えるハイレバレッジ取引が可能な取引所も存在するため、注意しないと資産を失うリスクが高まります。ハイレバレッジ取引は少ない利益で大きな利益が得られるメリットがある一方、読みを誤ると元手以上の損失が出るためです。

これらの理由から、仮想通貨投資初心者は国内取引所を利用する方が賢明でしょう。

※参照:暗号資産(仮想通貨)に関連する制度整備について

実際にやってみた!仮想通貨取引所で口座開設をする方法

仮想通貨取引所で口座開設をする方法について、実際にやってみながら解説します。ここでは、代表的な取引所として認知度の高いコインチェックを例に口座開設の流れを紹介します。

STEP1:メールアドレスとパスワードの入力

まず、コインチェック(Coincheck)の公式サイト右上にある「会員登録」をクリックします。

コインチェック公式サイト右上にある「会員登録」をクリック

メールアドレスとパスワードを入力する画面が表示されるので、コインチェックで使用したいメールアドレスとパスワードを入力し、「メールアドレスで新規登録」をクリックします。

コインチェック新規口座開設 メールアドレス登録画面

STEP2:届いたメールアドレスのURLをクリック

入力したアドレス宛にメールが届くので、本文に記載されているURLをクリックします。以上でメールアドレスの登録は完了となります。

コインチェック新規口座開設 コインチェックからの登録確認メール

コインチェック(Coincheck)のトップページに画面遷移するので、右上の「ログイン」というメニューから「取引アカウント」を選択します。すると、ログイン画面が表示されるので、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。

STEP3:本人確認書類の提出

コインチェックのマイページ画面

コインチェック(Coincheck)でのサービス利用における、各種重要事項の承諾について、「各種重要事項を確認する」をクリックしましょう。

コインチェック 重要事項の確認と承諾

コインチェック(Coincheck)で口座開設するにあたって重要事項を提示しているので必ず目を通してから承諾事項に同意します。

コインチェックのマイページ画面

コインチェック(Coincheck)で口座を開設するためには、本人確認書類の提出や個人情報の入力が必要となります。「本人確認書類を提出する」ボタンをクリックすると、「電話番号認証」の画面が開きます。SMSを利用して、電話番号の認証をするため、必ず携帯電話、もしくはスマートフォンの番号を入力しましょう。

コインチェック 電話番号認証のための画面

電話番号を入力したら、受信したSMSメッセージに記載されている6桁の認証コードを画面に入力します。

固定電話のみを利用されている方などは、画面下に記載されている「SMSを受信できない方はこちら」をクリックして手続きを進めましょう。電話番号認証が完了すると、「各種重要事項同意のお願い」という画面が表示されるので、必ず確認してから同意しましょう。

本人確認書類のアップロード

各種重要事項同意が完了すると、本人確認書類の提出画面が現れ、個人情報の入力が必要となります。このあとのステップで送信する本人確認書類の画像と内容が一致しているかどうかを審査で確認されるため、記入内容に間違いがないように気をつけましょう。

1.IDセルフィー画像のアップロード

次に、IDセルフィ―画像のアップロードします。アップロードする本人確認書類と自分自身の顔を並べて写真撮影をし、アップロードすることで本人確認を行います。

2.本人確認書類のアップロード

最後に、本人確認書類の写真をアップロードします。使用できる本人確認書類は以下です。

使用できる本人確認書類
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定)
  • パスポート(顔写真のあるページと住所のページを提出)
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
※提出する本人確認書類が運転免許証の場合は、表と裏の2枚をアップロードする必要があるので注意が必要です。

アップロードする写真はピントがずれていたり、顔部分が見えづらかったりすると、再提出を求められる場合があるため注意しましょう。コインチェック(Coincheck)側で、本人確認書類の確認が終わると、本人確認完了のメールが届いて完了となります。

暗号資産(仮想通貨)に関するQ&A

初めて暗号資産の取引をする際に、よくある質問をまとめたので初心者の方はぜひ参考にしてください。

「暗号資産」と「仮想通貨」の違いは何ですか?
同じ意味です。元々は「仮想通貨」と呼ばれていましたが、現在は法改正により「暗号資産」という呼称となりました。
コールドウォレットとは何ですか?
暗号通貨(仮想通貨)を保管する仮想の財布である「ウォレット」のうち、インターネットと切り離された環境に作られたウォレットが「コールドウォレット」です。コールドウォレットの主な目的は保管用で、ハッキングなどの不正アクセス被害を防ぐのに高い効果を発揮します。
一方、オフライン環境下での管理であるため、すぐに暗号資産を利用できないというデメリットもあります。
通常の運用には、オンラインで管理する「ホットウォレット」を併用するケースが多く見られます。
 仮想通貨のおすすめウォレットは?目的別で使い分けよう
仮想通貨のおすすめウォレットは?目的別で使い分けよう
暗号資産(仮想通貨)投資におけるスプレッドとは何ですか?
暗号資産(仮想通貨)の取引所や販売所での売買時における、買値と売値の差額のことです。購入価格が10万円、売却価格が11万円だとすると、スプレッドは1万円となります。
つまり、スプレッドが大きければ大きいほど、価格の上昇を待たなければ損をしてしまうことになります。また、スプレッドは変動性があり時間帯によって異なるため、取引の際は確認が必要です。
 仮想通貨(ビットコイン)取引所のスプレッド比較ランキング!一番狭いのはどこ?
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初心者がビットコイン取引で気をつけることは?
1、余剰資金で投資をする
暗号資産(仮想通貨)は価格の変動が激しいため、多少減っても生活に影響を与えない余剰資金で投資しましょう。損しても自分が納得できるくらいの金額から挑戦するのがおすすめです。

2、基本的な知識をつけてから始める
知識がない状態で投資するのは危険です。まずは暗号資産(仮想通貨)に関する基礎的な知識は押さえておきましょう。自分が投資したい暗号資産について調べ、特徴や将来性を把握しておくことが重要です。

3、レバレッジ取引で大きく稼ごうとしない
レバレッジ取引とは、元手の数倍の金額で取引することです。レバレッジ取引は、少ない元手で大きなリターンを狙えますが、その分損失も大きくなる可能性がある点には注意が必要です。初心者の方はまずレバレッジのない現物取引から始めて、慣れてきたらレバレッジ取引に挑戦してみるとよいでしょう。
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暗号資産(仮想通貨)のリスク管理にはどのような方法がありますか?
仮想通貨のリスク管理には、金融庁に登録された仮想通貨取引所を利用するという方法が挙げられます。セミナーや個人からの勧誘により、金融庁に登録されていない無名の仮想通貨取引所にお金を預けた結果、お金が返ってこない等の詐欺被害が報告されています。これは、金融庁に登録された仮想通貨取引所を利用することで未然に防ぐことが可能です。また、仮想通貨取引所が倒産した場合には、顧客の暗号資産が優先的に返還される規定があり、倒産時に資産が返還されないというリスクを低減することができます。
販売所と取引所の違いは?
販売所と取引所は、取引する相手と手数料に違いがあります。
取引所がユーザー同士で取引するのに対し、販売所はCioncheckやGMOコインといった暗号資産交換業者と取引します。
手数料については、取引所では売買の際に発生する取引手数料が定められており、取引成立時に手数料を支払う仕組みです。一方で、販売所の取引手数料は無料ですが、売値と買値の差額であるスプレッドが実質的な取引コストとなります。
 暗号資産(仮想通貨)の取引所と販売所の違いは?おすすめなのはどちらか徹底比較
暗号資産(仮想通貨)の取引所と販売所の違いは?おすすめなのはどちらか徹底比較
おすすめの仮想通貨は?
おすすめの仮想通貨はホワイトリストに登録されており、その用途に将来性があり、流動性もある仮想通貨です。メジャーな通貨では、ビットコインやイーサリアム、リップルが挙げられます。他には、ソラナやポリゴン、ファイルコインなども将来性が期待されています。
 ホワイトリストの仮想通貨とは?特徴や注意点を徹底解説!
ホワイトリストの仮想通貨とは?特徴や注意点を徹底解説!
仮想通貨の税金の計算方法は?
仮想通貨から得られる利益は雑所得に分類され、他の所得と合わせて総合課税の対象となります。所得税は累進課税で最大45%、住民税10%を加えると合計で最大55%の税率が適用されます。課税対象の利益は、売買益のみならず、仮想通貨を別の仮想通貨に交換した際の利益、レンディングや貸暗号資産で得た利益にも課税されます。
 仮想通貨にかかる税金の計算方法は?確定申告は必要?
仮想通貨にかかる税金の計算方法は?確定申告は必要?
仮想通貨取引所の手数料はどこが安い?
GMOコインは、手数料が安い仮想通貨取引所の1つです。日本円の入出金にかかる手数料が無料なため、余分なコストが抑えられます。特筆すべきは取引所での取引手数料です。取引所で希望価格を決める指値注文(メイカー注文)を行うと、約定金額に応じた金額の日本円を受け取れるマイナス手数料が適応されるため、他の取引所よりもお得に取引が可能です。
 仮想通貨取引所の手数料比較ランキング!安くビットコインを買う方法も紹介
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 ビットコインの手数料が高すぎる?売買・入出金・送金にかかる手数料を詳しく解説
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仮想通貨を買うならどこの取引所がおすすめ?
仮想通貨を買うのにおすすめの取引所は、厳密には投資スタイルによって異なります。初心者であれば、CoincheckとGMOコインの2つを口座開設をして持っておけば間違いないでしょう。NISA口座と異なり、複数の口座を保有し使い分けることが可能です。積立投資や無料でビットコインをもらう際はCoincheck、本格的にトレードをする際はGMOコインと用途によって使い分けるとよいでしょう。
 コインチェックとGMOコインを徹底比較!手数料や銘柄数の違いを解説
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初心者におすすめの投資方法は?
初心者におすすめの投資方法は長期保有です。短期売買はチャート分析のスキルが必要なため、初心者は損をしてしまう可能性があります。長期保有で仮想通貨の値上がり益に加えて、貸暗号資産やステーキングサービスを利用して利回りを得ることで投資効率を上げることが可能です。
仮想通貨(ビットコイン)の板取引とは何ですか?
仮想通貨の板取引とは、取引所での取引のことで、ユーザー同士で通貨を売買する取引方法を指します。「板」と呼ばれる一覧表に、買い手と売り手それぞれの希望する取引価格が表示され、双方の注文が一致すると取引が成立するという仕組みです。
市場価格で即時約定する「成行注文」や、希望価格で注文を出す「指し値注文」など、販売所では利用できない注文方法を利用できます。
仮想通貨(ビットコイン)の積立におすすめの取引所はどこでしょうか?
仮想通貨(ビットコイン)の積立を検討しているなら、Coincheckがおすすめです。登録した銀行口座から直接購入用資金が引き落とされ、自動的にビットコインを積み立てられます。
 仮想通貨(ビットコイン)積立投資はどこがいい?メリットやおすすめ取引所を徹底解説!
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