この記事では、三井住友ビジネスカード for Ownersのプラチナカードである「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」の概要や評判を紹介します。実際に、カードを手に入れる方法も紹介するので、入会を迷っている人はもちろん、入会を決断したけれども申し込み方法がよくわからないという人もぜひ参考にしてください。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードとは?

(画像=PIXTA)

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードは中小企業の代表者や個人事業主向けに三井住友カードが発行する「三井住友ビジネスカード for Owners」のひとつです。正式名称は「三井住友ビジネスプラチナカード for Owners」です。

三井住友ビジネスカード for Ownersは「クラシック(一般)カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」の3種類があります。この記事で紹介するプラチナカードは最上位に位置付けられており、コンシェルジュサービスなど各特典が充実しています。

ただし、初年度から年会費が発生し、本会員は5万5,000円(税込)とやや高めです。申し込みできるのは、満30歳以上の法人代表者か個人事業主に限られます。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカード
 
三井住友ビジネスカードプラチナ for Owners※2021年5月27日時点
年会費 5万5,000円(税込)
ブランド VISA、Mastercard
ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント Vポイント
従業員カード パートナー会員1人につき 5,500円(税込)
ETC 無料
付帯保険 海外旅行傷害保険(最高1億円)
国内旅行傷害保険(最高1億円)
お買物安心保険<動産総合保険>(年間最高500万円)
タッチ決済 スマホ決済 iD、WAON、Apple Pay、Google Pay、PiTaPa
主な特徴 ・・全国主要空港のラウンジを無料で利用できる
・国内外1,000のカ所の契約宿泊施設などが割引料金で利用できる
・対象コンビニなどで+2%の高還元

法人のみを対象にした「三井住友ビジネスカード」にもプラチナがあるため、混乱してしまうかもしれません。それぞれのプラチナカードの違いを以下にまとめておきます。

相違項目 三井住友ビジネスプラチナカードfor Owners 三井住友ビジネスプラチナカード
申し込み対象 満30歳以上の法人代表者、個人事業主 法人のみ(カード使用者は20人以下が目安)
年会費 本会員 5万5,000円(税込)
パートナー会員1人につき 5,500円(税込)
使用者1人 5万5,000円(税込)
2人目から1人につき 5,500円(税込)
カード利用枠 原則200万円~ 150万~500万円(1回払いのみ)
キャッシングリボ 0~100万円
利率(実質年率)15.0%
海外キャッシュサービス 0~50万円
利率(実質年率)18.0%
0~30万円
利率(実質年率)15.0%
お支払い方法 1回払い・リボ払い・分割払い・2回払い・ボーナス一括払い 1回払いのみ
決済口座 (法人代表者)法人口座もしくは申込者の個人名義口座
(個人事業主)申込者の個人名義口座、もしくは個人事業主(屋号)名口座
法人名義口座
追加カード・電子マネー ETC、iD、Apple Pay、Google Pay™ 、プラスEX、PiTaPa、WAON ETC(複数枚発行)、プラスEX
ポイント有効期限 4年 2年

個人事業主は、三井住友ビジネスプラチナカードには申し込むことができません。三井住友ビジネスカード for Ownersのプラチナカードのほうがポイントの有効期限が長い点や、対応する電子マネーが充実している点が特徴です。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードのメリット・デメリット

プラチナカードに限らず、三井住友ビジネスカード Owners 全般に言えることですが、登記簿謄本や決算書不要で申し込みできる点がメリットです。立ち上げたばかりの会社で、決算書がなくても気軽に申し込みでき、資金決済を1つのカードでまとめることができます。

さらに、プラチナカードならではの充実した特典もメリットです。出張、交際、オフタイム、プレゼントなどで以下のような特典が受けられます。

出張

国内の主要空港を利用する際、同伴者1人も含めて無料でラウンジを利用することが可能です。部下を連れて出張に行く際にも、自分だけではなく、部下も一緒に利用させてあげることができます。

また、国内約50のホテルと旅館を優待料金で利用でき、一部ホテルのスイートルームを半額料金で宿泊できるため、快適な出張になること間違いありません。国内・海外ともに旅行傷害保険が最大1億円まで付帯されているので安心です。

交際

東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで2人以上のコース料理を利用すると、会員1人分が無料になる優待サービスがあります。会食が多い経営者にぴったりの特典です。

オフタイム

旅行の際に、利用者にあった手配をサポートするコンシェルジュサービスを24時間年中無休で利用できます。急な休暇だったので旅行の手配を何もできていない場合でも、快適な旅行を楽しめるでしょう。

プレゼント

6ヵ月間のカード支払い金額合計が50万円以上の場合、カード支払い額の0.5%相当額の三井住友カードVJAギフトカードがもらえます。ギフトカードの金額は2,000円~3万円で、年2回チャンスがあります。

一方、デメリットは年会費が5万5,000円(税込)かかる点です。三井住友ビジネスカード for Ownersのクラシックは1,375円(税込)、ゴールドでも1万1,000円(税込)しかかかりません。その分、サービス内容は充実しているので、内容と年会費を天秤にかけて判断するようにしてください。

ポイント還元率は0.5%ですが、一部コンビニエンスストアやマクドナルドでの支払いやポイントUPモールを経由してネットショップを利用すると高い還元率が期待できます。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードの審査は厳しい?

三井住友カードでは、審査内容を開示していませんが、公式ホームページには三井住友プラチナカード独自の審査基準で判断すると記載されています。他の三井住友ビジネスカード for Ownersで審査に通過したからといって、同様にプラチナカードでも通るとは限らない点は理解しておきましょう。

入会申し込み後に審査結果が気になる人は、三井住友ビジネスカード公式ホームページの「審査状況照会」に申込番号や生年月日と電話番号を入力すると、審査状況や結果を確認できます。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードの評判

三井住友ビジネスカード for Owners全体では以下のような評判があります。

● 会社設立後、間もないのに入会できて助かった

● カードを作ったことで業務効率が上がった

設立後すぐにカードを作れることを評価する声が多かったです。他の法人カードと異なり、申込時に登記簿謄本、決算書が不要で個人の与信をベースに審査します。そのため、創業1年未満でも発行可能です。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードについての評判はまだ多くありません。プラチナカードの特性を踏まえると、サービスの充実性をメリットに感じる人が多いのではないでしょうか。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードはどんな人におすすめなのか

事業を始めると、決済をひとつにまとめたほうが経理の効率が上がります。しかし、設立後間もないと必要書類がそろわず、法人カードの申し込みが困難な場合も考えられます。

その点、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードは決算書なしで申し込みできるので、設立間もない法人代表者におすすめです。

年会費は5万5,000円(税込)かかりますが、ラウンジ利用や旅行傷害保険が付帯していることを踏まえると決して高くはありません。出張機会が多いのであれば、保険付帯やサービスが充実した三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードがおすすめです。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードを手に入れる方法

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカードに興味を持った人は、以下の流れで入会してください。

入会までの流れ

  1. 運転免許証と支払いに利用する金融機関の通帳もしくはキャッシュカードを手元に用意
  2. ネットで氏名など必要事項を入力
  3. 支払い口座を設定する
  4. 入会審査後、最短3営業日でカード発行
  5. 必要情報入力から約1週間後に自宅へカードが届く

申し込みは以下のサイトの最下部にある「新規のお申し込み」もしくは「三井住友カードをお持ちの方はこちら」から手続き可能です。

三井住友カードビジネスプラチナカード for Owners

なお、入力漏れがある場合など最短3営業日での発行ができない場合もあります。

三井住友ビジネスカードで経営をバックアップ

ビジネスカードがあれば、経費精算を合理化して経費削減にもつながるので経営もバックアアップしてくれます。中小企業経営者や個人事業主であれば、一枚はビジネスカードを持っておきたいところです。

三井住友ビジネスカード for Ownersなら、設立後間もない企業でも入会できる可能性があります。さらに、プラチナカードを選べば出張や取引先との交際でも心強いでしょう。

クレジットカード選びで悩んでいる人は、三井住友ビジネスカード for Ownersのプラチナカードを検討してみてはいかがでしょうか。

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