外為どっとコムの評判・口コミは？高評価と低評価のポイントを解説

外為どっとコムは独自の情報ツールや、メディアの運営などがユーザーから高い評価を受けている老舗のFX会社です。とはいえ、「実際の評判を知りたい」、「どのような情報ツールがあるのか」、「自動売買を提供していないというのは本当か」といった疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、当編集部が収集した口コミをもとに、外為どっとコムの高評価と低評価のポイントをそれぞれ解説します。

目次

外為どっとコムの評判一覧

評判・口コミからわかる外為どっとコムの高評価・低評価ポイントは次のとおりです。

スプレッドが狭い

外為どっとコムの最初の高評価のポイントとして、「スプレッドが狭い」という点が挙げられます。

スプレッドの狭さはFX会社では最近では当たり前になってきていますが、スキャルピングを容認していて、スプレッドが狭いというのは短期売買を行うトレーダーとしては大切な材料です。そのため、外為どっとコムは短期トレーダーにとって非常に魅力的なFX会社です。

上の画像は外為どっとコムのスプレッドの一部となりますが、時間帯によってスプレッドが異なることがわかります。

深夜3時から翌朝の9時までがスプレッドが大きく変動する時間帯ということになっていますが、その間に積極的に取引を行う人は少ないのではないでしょうか。

つまり、日中や夜間の積極的にトレードを行うと考えられる時間帯において、スプレッドが狭ければあまり問題はないと言えます。外為どっとコムのドル円で0.2銭(原則固定（例外あり）)、ユーロ円で0.4銭(キャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。)というスプレッドは業界最狭水準であり、競争力のあるスプレッドと言えるでしょう。

ぴたんこテクニカルが有用

「ぴたんこテクニカル」という有用な機能を搭載していることも、外為どっとコムの高評価のポイントの1つです。

ぴたんこテクニカルの「お天気シグナル」では、上記の画像のようにテクニカル指標に応じて、現在どちらにトレンドが向いているのかや、相場の売られすぎ・買われすぎを視覚的に把握することができます。

また、それぞれのテクニカル指標の強さを総合的に判断してくれる機能も有しているため、初心者でも売買の判断をしやすくなっています。ぴたんこテクニカルは複数の時間足に対応しており、選択した時間足によって異なる結果が出てくるため、自身がトレードにおいて使う時間足を設定して利用するといいでしょう。

上の2枚の画像のうち、1枚目の画像は日足で表示させたぴたんこテクニカルで、2枚目の画像は1分足です。テクニカル指標の方向性が異なっていることがお分かりいただけると思います。

例えば、日足のUSDJPYは売りシグナルの点灯を示す下向きの矢印が表示されているのに対し、1分足のUSDJPYでは買いシグナルの点灯を示す上向きの矢印が表示されています。ぴたんこテクニカルのお天気シグナルは設定する時間足によって真逆の結果になることもあるため、自分が使う時間足が設定されているかしっかりとチェックしてください。

次の画像は、ぴたんこテクニカルの「みらい予測チャート」です。

みらい予測チャートでは、現在のチャートの動きからどのような値動きになりやすいのか、過去のチャートから類似したパターンを3つ想定して表示してくれます。過去のパターンとどれだけ一致しているのかという一致率まで判定してくれているため、どのパターンになりやすいのか確率として判断しやすいです。

画面の右横には、各通貨ペアごとに買いか売りかランキング形式で表示されます。初心者の方は最初にこのランキングから取引を行いたい通貨ペアを選択し、その後一致率でどのようなパターンになりやすいか確認を行い、実際にその後の値動きを確認して、シナリオとどのように異なったかなどをフィードバックしながらトレードを勉強するという方法もいいでしょう。

ただし、利用する場合の注意点として、「ぴたんこテクニカルの一致率のみで利益を出せるわけではない」ということがあります。あくまでも過去のチャートの形状から一致しやすいと思われるパターンを判別して表示しているだけであり、現在のファンダメンタルズ等は一切考慮されていないからです。

市場ではその時々で値動きの背景が異なることから、ぴたんこテクニカルを過信することは禁物です。過去のチャートの形状と似た動きになることもあれば、違ってしまうこともあるということを理解して、参考程度に利用しましょう。

提供されている情報が豊富

外為どっとコムはユーザーに対して豊富な情報提供を行っています。

このデータはシカゴマーカンタイル取引所に上場している通貨先物の商品のポジションとなっており、短期筋も含めたポジション動向が公表されています。シカゴマーカンタイル取引所とは、米国のシカゴにある商品先物取引所・金融先物取引所であり、通貨を始め金利や株価指数など、幅広い範囲の先物取引や先物オプション取引が行われています。

FXのトレーダーに特にチェックされているのは、「Non-Commercial」と呼ばれる投資家層のポジションであり、これは「投機筋」や「ヘッジファンド」と呼ばれる人たちのポジションです。

上の画像は、ポジション動向がどのようになっているのか示しているものです。棒グラフはネットポジション（ロングポジション-ショートポジション）となっており、プラスで推移している場合は円ロング（円高方向でポジションを保有）、マイナスになっている場合は円ショート（円安方向でポジションを保有）を表しています。

通貨先物のポジションの傾きが変わる場面では、大きなトレンドに発展する場合があります。加えて、過去の水準に対してポジションの傾きが大きくなっている場面では、トレンドがピークに達しており、投機筋の利益確定によりトレンドが反転する可能性が高まるため注意が必要です。

例えば、上の画像のように円ショートが大きく積み上がっている場合は、円のショートポジションが利益確定され、トレンドの反転が発生しやすいと判断できるため、「ここからさらに円を売る方向のポジション（ドル円の買いなど）を保有するのは危険かもしれない」という考え方もできるということです。

外為どっとコムでは日本円、ユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、スイスフランのデータが提供されています。IMM先物ポジションは慣れてくるととても使いやすい指標であるため、ぜびチェックしてみてください。

外為どっとコムでは、指値注文や逆指値注文のオーダーもチェックすることができます。

上の画像はドル円とユーロ円の指値の注文情報となっており、どの価格帯で売り注文や買い注文が多いかを把握することが可能です。例えば、ドル円の場合は「139.80円に大きな売り注文が入っているためそこから上値は重くなりやすい」と判断できたり、「139円ちょうどの位置に大きな買いの注文が入っているため、一旦そこで下落が止まる可能性がある」というような判断を行えたりします。

注文動向を把握しておくことによって、価格の値動きが軽くなりやすいか重くなりやすいかをチェックすることは大切なことです。外為どっとコムでは日々指値の注文情報を配信しているため他社と比較して有益な情報を提供していると言えます。

外為どっとコムでは指値注文のオーダーに加えて、通貨ペア別のポジション比率も公開しています。

ポジション比率とは、現在ポジションを保有しているトレーダーがロングポジションなのかショートポジションなのかの割合を示しているということです。

上の画像ではドル円のロングが現在多いことがわかり、また5月下旬からドル円のショートの割合が低下しながらロングが増加していることがわかるでしょう。トレンドとしては上方向に推移していることが想定でき、過去の水準と比べてポジションが大きく傾き過ぎている場合は、トレンドがそろそろ終了する可能性を考えておかなければいけません。ポジションの傾きの把握はトレードにおいてとても大切なことであり、通貨ペア別のポジション比率はぜひ利用していただきたいデータの1つです。

次の画像のように、チャート上で指値注文のオーダーがどの価格帯に多いのかを把握することも可能です。

さらに、外為どっとコムではポジション動向とは別に、1時間おきの注文の割合や為替に関するニュース速報も提供してくれています。

上の画像は8時におけるドル円の注文で、買いの新規注文や決済注文、売りの新規注文や決済注文を割合で示しています。1時間単位で買いが多いのか、それとも売りが多いのかが把握できる上に、その中でも決済注文が多いか新規注文が多いのかも判断することができます。決済注文が多い場合はトレンドが伸びにくいものの、新規注文が多い場合は値動きが大きくなりやすいため、「トレンドが発生するかもしれない」というような判断を行うことが可能です。

また、大きく価格が動いた場合に「ストップロスの注文かどうか」という点を判断することがあります。ストップロスとは損切りの決済注文を意味しており、ストップロスが多い場合はトレンドの発生ではなく決済注文の集中が要因で一時的に値動きが大きくなったと考えられ、その後価格は止まりやすくなります。

注文の割合を利用することにより、このような細かな判断を行うことができますが、1時間単位でこの情報を提供しているFX会社は他にありません。外為どっとコムはこのようなトレードにおいて重要な材料となる情報を提供しているという点で、利用を検討すべき1社だと言えます。

マネ育チャンネルでの投資情報が有用

外為どっとコムでは、「マネ育チャンネル」というメディアの運営を行っています。マネ育チャンネルは口座開設を行わなくても情報をチェックできるサイトとなっており、投資情報に関するあらゆる内容が盛り込まれていることから、FX初心者から上級者までここを教材として勉強することが可能です。具体的な内容としては、FXレポートやインタビュー記事、人気の著者のコラム等色々なものが用意されています。

また、「FX初心者」というコンテンツで投資の始め方から注意点まで色々な内容の記事が掲載されているため、どのような点がトレードで大切なのか初心者が手軽に勉強しやすくなっています。

チャートから読み取れる示唆や大切なポイントを専門的な知見から教えてくれるので、相場の節目がどこにあるのかについても日々把握することができます。

下の画像は、インタビュー記事の画面です。

また、成功しているトレーダーなどへのインタビュー記事も豊富に配信しています。

トレードにおいてはメンタルコントロールや資金管理も大切なので、トレードの成功者からそういったノウハウを学ぶことができるインタビュー記事は非常に参考になるはずです。

また、「FXレポート」の内部でもカテゴリーが下の画像のように分かれているため、自身が必要とする内容をすぐにチェックすることができます。

テクニカル分析からファンダメンタルズ分析、日々のレポート等種類が多岐にわたるため、一度それぞれのカテゴリーの記事をチェックしてみるといいでしょう。

FX積立を提供している

外為どっとコムでは、外貨積立サービスである「FX積立（らくらくFX積立）」を提供しています。

外為どっとコムのFX積立は1通貨単位から始めることができ、事前にユーザーが設定した通貨ペア、金額、レバレッジ、そして買付コースから外為どっとコムが自動的に注文を行ってくれるようになっています。そのため、FXのようにユーザーが毎回注文を行う必要はなく、最初の設定だけ行えば定期的な積み立てが可能です。

FX積立は長期的な積み立てを目的としていることから、ロスカットされる可能性を抑えるため、レバレッジは1倍、2倍、3倍の中から選択します。スワップポイントについては自動的に振り替えを行うシステムや、再投資に充当するというシステムが用意されています。

自動振替とは、スワップポイントが設定した金額以上に貯まると、自動的にFX積立口座に振り替えられるという仕組みです。再投資の場合はスワップポイントが設定金額以上になった場合に、自動的に設定中のポジションと同じ通貨ペアを買い付けます。

また、「らくらく定期買付」というシステムもあります。

これはアプリ内で紹介されている設定を選び、そのまま利用できるというものです。FX初心者の方やFXを長期的に利用したい方には、設定を選ぶだけで利用できる「らくらく定期買付」は使いやすいシステムの1つでしょう。

FX積立は資産運用としてはとても便利なものであり、毎日積み立てを行ったり、週単位で行ったりすることによってリスクを分散することができます。加えて、外貨預金とは異なり為替手数料（スプレッド）が安い状態で、外貨預金と同様の経済効果を生み出すことが可能です。

そのため、ポートフォリオの1つとして外貨を入れたいものの、外貨の現物は必要ないという方はFX積立を利用して資産形成を行うことをおすすめします。

スマホアプリが使いづらい

外為どっとコムにはスマホアプリが使いづらいというネガティブな口コミも見られました。

外為どっとコムの「外貨ネクストネオ GFX」は2021年にリリースされたFX取引用スマホアプリです。

特に機能が各画面に分散されている点や、一部機能の実行時にブラウザに移行してしまう点に対してマイナスの口コミがありました。App Storeの評価でも2.8と苦戦しています。

一方で、「惜しい」「アップデートによって使いやすくなっている」といった擁護をする口コミも見られるため、今後徐々に改善されていく可能性も十分あるでしょう。

「高機能チャート」のテクニカル指標が少ない

外為どっとコムには多数の取引ツールが用意されていますが、「外貨ネクストネオ Webブラウザ版」の「高機能チャート」のテクニカル指標はオシレーター系が7種類しかなく、他社と比較するとやや少ないと言えます。高機能チャートとは、チャート上に指値注文や逆指値注文を表示できたり、TwitterやFacebookといったSNSと連携できたりすることが魅力のチャートです。

基本的なテクニカル指標は網羅されていますが、基本的なもの以外のテクニカル指標を利用したい場合は Webブラウザ版の「G.comチャート」を使うか、「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」や「スマホアプリ版」をインストールしなくてはいけません。G.comチャートが自分に合わない場合や、取引ツールのインストールをしたくない場合は、他社を検討する必要があるでしょう。

とはいえ、トレンド系のテクニカル指標は9種類搭載しており、この点は他社とそこまで差はないと言えます。

自動売買を提供していない

外為どっとコムでは自動売買が提供されていません。自動売買を認めているわけでもないため、自動売買をしたい場合は他社を利用する必要があります。

自動売買はあらかじめ指定したルールで売買を繰り返してくれるため、忙しい方でも利益のチャンスを逃すことなく取引することができるというメリットがあります。しかし、外為どっとコムでは自動売買が約款で明確に禁止されていることから、もし行ってしまうと口座凍結などのペナルティを受けてしまう可能性があります。

そのため、どうしても自動売買がしたい場合は、外為どっとコム以外のFX会社を選択または併用することをおすすめします。

外為どっとコムの始め方

外為どっとコムの始め方は、「口座開設に申し込む」「本人確認書類・マイナンバー確認書類を送付する」「ログインIDとパスワードを受け取る」「ツールをインストールして取引する」の4ステップで簡単に行うことができます。

口座開設に申し込む

まずは、外為どっとコムの公式サイトの画面中央、または画面右上にある「口座開設」ボタンをクリックしてください。

画面が切り替わったら、「口座開設はこちら」ボタンを押しましょう。

口座開設フォームが表示されたら、氏名や生年月日、住所、金融資産、収入源などを選択・入力していきます。金融資産を事前に計算しておくとスムーズです。

本人確認書類・マイナンバー確認書類を送付する

次に、本人確認書類とマイナンバー確認書類を送付します。マイナンバー（個人番号）記載書類および本人確認書類を、「スマホで撮影」もしくは「WEBアップロード」で提出しましょう。「スマホで本人確認」であれば、スマホのカメラで本人確認書類と顔写真を撮影するだけで、最短当日で口座開設が完了します。マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カードと運転免許証が必要になりますが、口座開設までの期間が短いためおすすめです。

「アップロードで本人確認」の場合は、「スマホで本人確認」と異なり顔をスマホで撮影する必要はありませんが、口座開設までに数日かかります。また、マイナンバーカードの他に本人確認書類を１点アップロードすることになります。

使用できる本人確認書類は、以下の画像の通りです。

マイナンバー通知カードやマイナンバー付き住民票、マイナンバー付き住民票記載事項証明書のいずれかを使用する場合は、他に本人確認書類を2点アップロードする必要があります。使用できる本人確認書類はマイナンバーカードを使用する場合と同じであるため、上の画像をご覧ください。

ログインIDとパスワードを受け取る

書類提出後に審査が行われ、審査に通るとIDとパスワードが送付されます。「スマホで本人確認」の場合はメール、「アップロードで本人確認」の場合は登録した住所宛てに簡易書留郵便（転送不要）が届きます。

口座番号とパスワードが送付されてきたら、いよいよ外為どっとコムで取引をすることができます。

ツールをインストールして取引する

外為どっとコムのツールをインストールして取引する方法を、外為どっとコム随一の豊富な機能を誇る「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」を例に解説します。

まずは、外為どっとコムの公式サイトの画面上方にある、「サービスのご案内」ボタンを押し、「FX（外貨ネクストネオ）」を選択してください。

画面が切り替わったら、画面左にある「取引ツール」の欄の中にある「リッチアプリ版」をクリックします。

「外貨ネクストネオ リッチアプリ版の特長」が表示されたら、画面上方にある「インストール」ボタンを押してください。

画面が切り替わったら、「Windows版」または「Mac版」を選び、説明に従ってインストールしましょう。

インストールが完了したら、外為どっとコムから送付されてきた口座番号とパスワードを使ってログインしてください。「レートパネル」の「BID」または「ASK」をクリックすると、注文画面が表示されます。

注文の種類は「マーケット成行」、「指値ストップ」、「時間指定」、「IFD」、「IFO」、「OCO」の6種類から選ぶことが可能です。

注文数量やロット数、許容スリッページ幅などを入力したら、「確認画面へ」ボタンを押します。画面が切り替わったら、「注文」ボタンを押すことで発注できます。

外為どっとコムの基本情報

外為どっとコムは老舗のFX会社であり、日本のFXの歴史を作ってきたFX会社の中の1社です。

2002年4月に「株式会社オリエント・トラディション・エフエックス」を設立して、外為どっとコムの歴史はスタートしました。

最初は「New夢飛行」というブランドで5通貨ペアを提供し、FXサービスを開始しています。同年7月には「New夢飛行」を「外貨ネクスト」という名称に変更しました。また、同年10月にFX仮想売買コンテストサイト「バーチャルFX」をリリースしています。

2003年10月には現在の「株式会社外為どっとコム」に商号を変更。2006年2月には業界初の総口座5万口座を達成しており、8月には預かり残高500億円を達成しています。

2007年9月には第1種金融商品取引業の登録を完了させました。

2009年には外国為替に特化したシンクタンク「株式会社外為どっとコム総合研究所」を設立しています。

2011年にはiPhone版とアンドロイド版のスマホアプリをリリース。2013年には「外貨ネクスト」から機能やツールを大幅にバージョンアップした「外貨ネクストネオ」の提供を開始しています。

2014年10月にはFX投資情報サービス「ぴたんこテクニカル」をリリースしました。2021年には100円から積立投資ができるサービス「らくらくFX積立」をリリースし、長期的な資産運用でも利用してもらいやすいようなサービス展開もスタートしています。

外為どっとコムは最短当日で口座開設が完了するため、すぐにでも取引を行いやすいFX会社です。

また、外為どっとコムはスキャルピングを容認しています（システムの運用に支障をきたすおそれのある取引等は禁止）。スキャルピングとは、数秒から数分で取引を完結させ、小さな利益を積み上げていく手法です。

スキャルピングは利益を出しやすい場合も多いと考えられており、禁止としているFX会社もある中で、外為どっとコムが許容しているというのは短期売買を行うトレーダーとしてはポイントになります。

FAQ

この項目では、外為どっとコムを利用するにあたって知っておきたいこと、注意すべきことをまとめてご紹介していきます。