【儲からない？】ループイフダンの評判・口コミは？実績や設定方法を解説！

アイネット証券が提供するFXの自動売買サービスである「ループイフダン」は、初心者でも始めやすく、高い運用実績を誇ります。

とはいえ、「ループイフダンの評判や口コミはどうなのだろう」、「儲からない?」などのお悩みをお持ちの人も多いのではないでしょうか。

そこで当編集部は、ネット上の評判や独自に収集した口コミをもとにアイネット証券のループイフダンを徹底解析しました。

目次

ループイフダンの良い評判・口コミ

この項目では、ループイフダンの良い評判・口コミを紹介していきます。

高い運用実績

#サトウのループイフダン メキシコペソ25万円

利益－評価損益
129週目：271,647円－3,801円
130週目：273,674円－12,043円
131週目：279,808円＋1,109円

年利益率
確定利益+44.43％
累計損益+44.60％

#ループイフダン 高スワップで保有だけでも利益大

引用：サトウカズオ🇲🇽高スワップFX自動売買でFIRE（X）

5月8日週の資産運用実績

トライオートFX 0円
ループイフダン +27,329円
合計　　　　　　+27,329円

#さみーさんのユロポンのアレ
#ループイフダン為替研究所

今週は種蒔きの週でした
来週はユロポンさんたのむ～

引用：(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧ケーシィ🌸令和JK@トラクラ絶叫賞2021（X）

【3週分の運用実績】(7/24～8/12)

#裁量FX：2,863円

#ループイフダン：50,802円
#トライオートFX：2,205円
#GMOクリックCFD：643円

引き続き手動トラリピ以外ほぼ放置
キウイドル0.58まで

引用：ぴより（X）

ループイフダンには、「5年間のユーザーの損益平均が91万円」という高い運用実績があります。運用実績はYouTubeの公式チャンネル内の以下の動画にて公開されています。

加えて、SNS上でも「利益が出た」、「利益が伸びている」といった良い口コミが多いです。もちろん、選択した通貨ペアや相場の状況などによって利益は変わりますが、長期的に好成績を収めることが期待できる自動売買であると言えます。

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初心者でも簡単に始められる

難しいイメージのある自動売買ですが、ループイフダンは初心者でも簡単に始められると評判です。

なぜなら、「安く買って高く売る」または「高く売って安く買い戻す」を繰り返すというシンプルな仕組み、かつ選ぶだけで始められるようになっているからです。

実際、ループイフダンを始める人の割合は、FX未経験者と初心者が44%占めています。

ループイフダンの設定は、一度決めた後でも自由に切り替えられます。相場の状況や取引の勝率、利益、損失などに手軽に対応できますので、あまりFXの知識がない初心者でも生活の中で、簡単に自動売買を開始・運用することが可能ですが、資産を管理するための最低限の知識は身につけておいた方が良いとの意見もありました。

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スプレッドが狭く、取引手数料も無料

<ループイフダン>
トラリピに比べるとスプレッド小さくスワップ大きいのでコスト面で有利
注文間隔は予め用意された中から選ばなければならないので、資金量に合わせて間隔変更するということが出来ない

引用：ブルブタ（X）

トラリピとループイフダン、トライオートFXを使って思うことは、
ループイフダンが、スプレッド、スワップがよいけど、完全放置ができない
トラリピはかんたんだけど条件がいまいちな通貨が多い
トライオートはかんたん注文できるけど、手数料がつらい

引用：まさら♻️PR_移管ポイ活発案者🐯ポイ活（X）

最近は各業者のスプレッドが広いのでループイフダンのスプレッドが逆にお得と感じるようになってきた
ルプイフ、スプ広げないでがんばってるたぶん

引用：matsu（X）

ループイフダンは、取引手数料が無料である上に、スプレッドも良心的なので、取引コストが低いと評判です。

例えば、ドル円を1万通貨で運用した場合の取引コストを、ループイフダンと似た仕組みのFXブロードネットの「トラッキングトレード」、外為オンラインの「iサイクル2取引™」と比較すると、以下のようになります。

上の表から分かる通り、ループイフダンの取引コストは他の2社の半分以下となっています。スプレッドは他社と比べて広くなっていますが、スプレッドを「変動制」としている多くのFX会社の自動売買はループイフダンよりも広いスプレッドになっています。

取引コストが高いと自分に入ってくるはずの利益がどんどん削られてしまいますが、ループイフダンは取引コストが低いため、取引回数が増えても安心して取引を継続することができます。

レンジ相場で儲けやすい

ループイフダンレンジ相場で利益を上げやすい自動売買システムです。その理由は、指定した値幅内での売買を繰り返し、コツコツと利益を積み上げる仕組みにあります。

レンジ相場とは、相場が明確な上昇または下落トレンドを示さず、一定の価格帯で上下動を繰り返す状態を指します。

ループイフダンの買い注文タイプは上昇およびレンジ相場で、売り注文タイプは下降およびレンジ相場で有効です。つまり、買いと売りのどちらのタイプにおいてもレンジ相場で力を発揮します。

レンジ相場で利益を上げやすい仕組みであることから、日本人に人気のある米ドル/円以外にも、レンジ相場を形成しやすい通貨ペアでの運用が人気です。例えば豪ドル/NZドルやユーロ/ポンドなどは、ループイフダンに適した通貨ペアと言えます。

レンジ相場のタイミングを狙って運用を開始したり、レンジ相場になりやすい通貨ペアを選んだりすることで、ループイフダンを効果的に活用しましょう。

少額から始められる

ループイフダンは1,000通貨単位から取引できるため、少額から自動売買を始められます。この特徴は、大きな資金を用意できない人や、リスクをできるだけ抑えたい自動売買初心者にとって大きなメリットとなります。

例えば1米ドル＝150円のときに米ドル/円を1,000通貨取引する場合、25倍のレバレッジを活用すれば6,000円から取引が可能です（150円×1,000通貨÷25倍＝6,000円）。ただし、ループイフダンは複数のポジションを保有する仕組みであることから、資金が乏しいと保有可能なポジション数が制限され、価格の細かな動きを捉えるメリットを活かせません。

実際にループイフダンの運用ランキングを見てみると、米ドル/円で運用する場合、最大ポジション数が10個と少ない設定でも約7万5,000円の資金が最低限必要です。

そのためループイフダンを効果的に運用するには、最低でも10万円程度の資金を用意することをおすすめします。

スワップポイントが高い

【スワップ】
高め。高金利通貨は特に高い。

引用：価格.com

高金利通貨（メキシコペソ、南アフリカランド、トルコリラ）を購入する場合みんなのFXかアイネット証券がスワップが高いのでおすすめ。

引用：夫くん　＠社畜会社員×投資家×ブロガー（X）

アイネット証券はスワップポイントが高いことでも知られており、中長期的な取引でも安心です。

スワップポイントとは、金利差調整分ともいわれ、通貨ペアを構成する2か国間の金利差によって発生する利益のことです。例えば、円などの低金利の通貨を売って、トルコリラなどの高金利の通貨を買った場合には、その金利差分を得ることができます。

例えば、ドル円を1万通貨買いで保有した場合のスワップポイントは、以下の表になります。

アイネット証券はGMOクリック証券やDMM FXといった、スワップポイントランキングで上位のFX会社に近いスワップポイントの高さになっています。ループイフダンは中長期的な運用を前提としていることから、スワップポイントの違いは利益に大きく影響するため重要です。

価格追従機能がある

ループイフダン4すくみの10銭極狭+損切りありパターンでトレンドを超えられるか調査開始。
デモトレードで実施中。
さてどうなるか。
ポイントは損切りしながらも増えるかどうか。
30ポジションつまり3円の値幅で上下が損切りされる予定。

引用：sss（X）

豪ドルNZドルの売ループイフダン、損切りありになってたらしく昨夜に損切りしてた(ﾟoﾟ;;これはよかったのだろうか。。。

引用：みっちぃ（X）

ループイフダンは「損切りあり」と「損切りなし」を選ぶことができますが（ランキングから選ぶ場合は設定不可）、「損切りあり」にすることで価格に追従させることができます。簡単に言えば、「損切りあり」は相場に追従する設定、「損切りなし」は相場に追従しない設定です。

「損切りあり」の場合、想定外に最大ポジション数を超えるポジションが発生すると、損切りをして新たにポジションを保有します。一方、「損切りなし」では最大ポジション数に達しても、損切りと新規注文を行いません。

「損切りあり」にすると損失が確定する代わりに、新しくポジションを保有することで利益を得ることが期待できます。損切りが多発しないように注意する必要はありますが、積極的に利益を狙いに行きたい場合は「損切りあり」を検討するとよいでしょう。

ループイフダンの悪い評判・口コミ

ループイフダンは高い運用実績などから高評価を得ていますが、逆に低評価となっているポイントもあります。

以下で順に解説していきます。

パラメーターの設定が変更できない

アイネット証券の
ループイフダンを実践してみようと思い口座作ったけど
ループイフダンの設定どうすりゃいいんだよ…
調べたら幅とか設定する筈なんだが…
そもそもアイネットは予め決められた設定のを選ぶだけなのかな？

引用：ノブレス（X）

ループイフダン：予め用意された注文間隔から選ぶ。
成行スタート。シンプルで簡単設定。

引用：MRMパパ（X）

現状はループイフダンがトップです。
ループイフダンは設定が簡単で一番
選ぶだけで始められる上に

引用：養分（X）

ループイフダンは他のものに切り替えられますが、ポジションを保有する間隔などのパラメーターの設定を変更することはできません。つまり、基本的に用意された売買戦略を選んで取引するということです。

例えば、ドル円の買いで取引する場合、以下の画像にある売買システムの中から選べます。

または、ランキングから選ぶこともできます。初心者の人は売買システムの実績（決済損益）が確認できるランキングがおすすめです。

ループイフダンは初心者でも簡単に自動売買を始められますが、自由度は高くない点を覚えておきましょう。自由度が高い自動売買を使いたい場合は、インヴァスト証券の「トライオートFX」がおすすめです。

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一気に稼ぐことは難しい

高めのスワップと自動売買が魅力。コツコツと資産を増やしてくれます。
ほったらかしで長期利用にはとても良いFX会社だと思います。

引用：価格.com

レンジで動いてくれれば低リスク で利益をこつこつとうみだしてくれます。

引用：価格.com

おはようございます
夜涼しくなってから7月集計
めがねこFRがスワップのお陰で10万越え（含み損50万）
ループイフダンが予想外で8万越え
案外行ってた…
コツコツですね

引用：投資一課長@🔥FiRE🔥（X）

ループイフダンは、一気に稼ぐことは難しい自動売買です。なぜなら、中長期的にコツコツと利益を積み上げていくことを前提として作られているからです。

ループイフダンは相場の上げ下げの幅に注目し、それを少しずつ利益に変えていく仕組みになっています。例えば、一気に100pips取ることを狙わずに、10pipsを10回取ることを狙うようなスタイルです。

ループイフダンでは自分で選んだ値幅で取引が行なわれるため、1回の取引で大きく勝つことはほとんどありません。とはいえ、1回で大きな利益を狙えば、その分リスクも高くなります。

したがって、FX初心者でまだ取引に自信がない人は、ループイフダンでコツコツと稼いでいくとよいでしょう。

含み損の発生が避けられない

毎年毎年いい感じで利益を上げていますが、いつかドカッとでかい含み損を抱える覚悟が必要です。

引用：価格.com

ループイフダンのように含み損を長期で抱える前提だと、方向感はもちろん大切だけど、マイナススワップを避けることの大切さをより優先しないといけないな、と実感。

引用：masaharu（X）

細々と始めたループイフダン。
少しずつ利益が出てきた
欲張らずに小さな利益を大事にしよっと❣️
含み損はありますが。。。

引用：Yuu @EA探しの旅人（X）

ループイフダンは、その仕組みから含み損の発生が避けられません。これは急騰時や急落時だけでなく、通常の相場でも同じです。

相場はずっと上昇または下落することは無く、上昇トレンドで下落することも、下降トレンドで上昇することもあります。ループイフダンで利益を獲得するためには、含み損の発生を前提として中長期で運用していくことが重要です。

そのため、ループイフダンで運用をする時は、含み損の発生を想定して余裕を持った資金で開始するようにしましょう。

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ループイフダンは儲からない？実績を紹介！

「ループイフダンは儲からない」との声もありますが、適切な運用を行えば高い収益を得られる可能性があります。実際に公式サイト上で発表されている運用実績によると、ループイフダン口座の平均利益率は127%（※）と高水準です。

ループイフダンは設定がシンプルで初心者にもわかりやすい仕組みでありながら、優れた運用実績を誇ります。例として運用ランキング1位の設定では約4万5,000pipsの獲得実績を記録しています。

ただし、ランキングはあくまで過去の実績を示すものです。そのため、相場状況に応じて稼働中のシステムをストップしたり、パフォーマンスの良いシステムに入れ替えたりするなど、柔軟な戦略が求められます。

「いきなり本番口座で取引するのは不安」と感じる人は、ループイフダンの無料デモ口座（デモトレード）を活用しましょう。仮想資金を使うデモ口座であれば、リスクなくループイフダンの運用を体験できます。

ループイフダンの設定方法とは？【10万・50万円の資金別で解説】

この項目では、ループイフダンの運用に必要な資金や、資金別のおすすめ設定方法について解説します。

ループイフダンは設定次第で、必要資金や運用成績が大きく変わります。自分の資金状況に適した設定を選ぶためにも、ポイントをしっかりと押さえておきましょう。

ループイフダンの運用に必要な資金とは？

ループイフダンでは、例えば1米ドル＝150円のときに米ドル/円を1,000通貨取引する場合、レバレッジを25倍かけると6,000円から取引を開始できます。ただし、実際の運用では最低でも10万円程度の資金を用意することをおすすめします。

その理由は、ループイフダンが複数のポジションを保有する仕組みであるためです。資金が少額すぎると保有可能なポジション数が制限され、相場の細かな値動きを捉えるという本来のメリットを活かせません。実際、米ドル/円での運用を考えると、最大ポジション数が10個と少ないものでも約7万5,000円の資金が必要です。

資金10万円からでもループイフダンを始めることは可能ですが、選択できる運用設定が限られてしまいます。そのため、資金に余裕がない場合は毎月資金を積み立てながら運用を拡大する方法も一つの選択肢です。

資金10万円でのおすすめ設定方法と資金管理の目安

資金10万円でのおすすめ設定は「ループイフダンB40 豪ドル/NZドル」です。豪ドル/NZドルはレンジ相場を形成しやすいことで知られており、ループイフダンと相性の良い通貨ペアです。この設定では3ヵ月で834pipsという高い利益を記録しています（2024年11月現在）。

資金10万円で運用可能な設定は限られているものの、「ループイフダンB40 豪ドル/NZドル」は有望な選択肢です。この設定で得た利益を再投資したり、毎月の積立で資金を増やしたりすることで、選択肢を広げ、より大きな利益を目指していきましょう。

資金50万円でのおすすめ設定方法と資金管理の目安

資金50万円でのおすすめ設定は「ループイフダンBS20 豪ドル/NZドル」です。この設定では最大ポジション数が50となっており、前述の「ループイフダンB40 豪ドル/NZドル」の5倍のポジションを保有できます。

直近の実績では3ヵ月で2,460pipsと、「ループイフダンB40 豪ドル/NZドル」の約3倍もの決済損益を記録しています（2024年11月現在）。

「ループイフダンBS」は買い（Buy）と売り（Sell）の両注文を行うシステムであり、為替相場が上昇しても下降しても売買を実行します。つまり、相場の方向性に関係なく効率的に利益を狙える設定と言えるでしょう。

ループイフダンの設定は、成績や必要資金が一目で把握できるランキングから選ぶのがおすすめです。また、ランキングから選ぶ方法以外にも、自分で内容をカスタマイズして設定することも可能です。

例えば以下のような条件で運用するケースを想定してみましょう。

この場合、公式サイトの「目安資金表」によれば、必要資金は17万118円です。

想定する変動額		ループイフダン設定値幅【 豪ドル／NZドル 】 （取引単位：1,000通貨／証拠金：4,140円の場合）
		20pips	40pips	80pips	100pips
500pips	損失合計額	62,478円	32,396円	19,936円	18,690円
	取引証拠金	107,640円	53,820円	28,980円	24,840円
	目安必要資金	170,118円	86,216円	48,916円	43,530円
	ポジション数	26	13	7	6

同じ変動幅を予測していても、利益確定の値幅を広く設定することでポジション数が減り、必要な資金を抑えられます。ただし、自分で内容を選んで設定する場合は、予期せぬロスカットに注意が必要です。公式サイトの目安資金表を参考にして必要資金を確認し、余裕のある資金計画を立てましょう。

ループイフダンの最強設定とは？

ループイフダンの最強設定として特に注目されるのは豪ドル/NZドルやユーロ/ポンドを用いた設定です。これらの通貨ペアはレンジ相場を形成しやすい傾向があり、ループイフダンの仕組みに適しています。

初心者が自分で設定を考えるのはハードルがやや高いため、まずはランキング上位のループイフダンから選ぶことをおすすめします。以下に、豪ドル/NZドルとユーロ/ポンドにおける、2024年11月現在の最強設定を紹介します。

豪ドル/NZドルの最強設定

豪ドル/NZドルの最強設定は「ループイフダンBS20 豪ドル/NZドル」です。この設定は豪ドル/NZドルの3ヵ月のランキングで利益1位を獲得しており、最低必要資金も約40万円と、ランキング上位の設定の中でも比較的低い点が魅力です。

ユーロ/ポンドの最強設定

ユーロ/ポンドの最強設定は「ループイフダンBS20（最大ポジション数50）」です。

ユーロ/ポンドの直近3ヵ月のランキングでは、最大ポジション数70のループイフダンBS20が利益1位、最大ポジション数50が2位にランクインしています。ただし、両者の利益差はわずか20pipsです。最大ポジション数50の最低必要資金が最大ポジション数70の約6割で済むことを考慮すると、最大ポジション数50のほうが資金効率面で優れています。

より安定した運用を目指す場合は、ユーロ/ポンドと同様にレンジ相場を形成しやすい豪ドル/NZドルのシステムと組み合わせてみるとよいでしょう。資金的な制約により片方のシステムしか運用できない場合は、成績が優れており、最低必要資金も少ない豪ドル/NZドルのシステムがおすすめです。

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  著者 NETMONEY（ネットマネー）編集部