LINE FXはLINE証券が運営するFX取引サービスです。
LINEブランドの信頼性とテクノロジーを活かし、2022年には新規口座開設数No.1を達成しました。
とはいえ、「実際のユーザーの評判はどうなの?」「アプリは使いやすい?」など気になる方も多いと思います。
この記事ではLINE FXの特徴・魅力とともに、ユーザーの実際の評判を包み隠さず、徹底紹介します。
「LINE FXは自分に向いている?」と気になる読者に向けた記事になっているので、ぜひ参考にしてみてください。LINE FXの特徴・魅力
まずここでは、NETMONEY編集部が厳選したLINE FXの特徴・魅力を解説します。
LINEアプリとの連動
LINE FXは、その使いやすさと多機能性で多くのユーザーに支持されています。
特に、LINEアプリと連動できる点はLINE FXのユニークな点です。経済指標や相場の急変動などの重要な情報を、LINE通知でリアルタイムに受け取れます。
通知確認後、即座に取引画面へ移行できるため、取引のタイミングを逃しません。
高機能なチャート分析ツール
LINE FXではテクニカル指標を21種類カバーした「LINE FX Pro」に加えて、高機能チャート分析ツール「TradingView」を無料で使用できます。
本家のTradingViewの場合、インジケーターの同時表示数は無料版(Basicプラン)で2個まで、Premiumプランで最大50個です。一方、LINE FXのTradingViewはインジケーターの同時表示数に制限がありません。
詳細なチャート分析が可能であることから、初心者だけでなく上級者にもおすすめできるFX取引サービスと言えるでしょう。
取引コストと最低取引単位
LINE FXの主要通貨ペアのスプレッドは、業界最狭水準です。※主要FX取扱業者8社比較(2024/9 LINE証券調べ)
スプレッドが狭いと一度あたりの取引コストを抑えられるため、特に短期トレードを繰り返すユーザーにとって大きなメリットとなるでしょう。
また、最低取引単位が1,000通貨単位であることから、少額から取引を始められる点がLINE FXの特徴です。FX初心者が取引経験を積み重ねるのにも適しています。
口座開設スピード
LINE FXであれば、「かんたん本人確認」により最短3分で口座開設申込が完了するため、最短で申込当日から取引が始められます。
LINE FXがおすすめな人はどんな人?
LINE FXは以下のような人におすすめのFX会社です。
FX初心者で、少額から気軽に始めたい人
LINE FXであれば、馴染みのあるLINEアプリから簡単に取引が可能です。
また、シンプルで直感的なユーザーインターフェースを搭載していることから、FX初心者でも迷わず操作できます。
最小取引単位が1,000通貨である点も嬉しいポイント。少額取引から始めたい人にぴったりです。
忙しくスマホ1つでFXトレードをしたい人
忙しい現代人にとって、スキマ時間にスマホで気軽に取引できるのは大きなメリットです。
LINE FXであればアプリを開いてすぐに取引可能。通勤時間や休憩時間を利用してFXトレードを楽しめます。
また、LINEアプリを通じて重要な市場情報や通知をリアルタイムで受け取れるため、取引チャンスにも気づきやすいでしょう。
手数料やスプレッドなど、取引コストを抑えたい人
取引コストを重視する方にもLINE FXはおすすめです。
取引手数料が無料であり、主要通貨ペアのスプレッドも業界最狭水準であるため、取引コストを抑えながらトレードできます。
取引回数が増えるほど取引コストの差は顕著になるため、取引手数料やスプレッドの確認はFX業者選びに欠かせません。
高機能な取引ツールを利用したい人
詳細な市場分析を求めるトレーダーにもLINE FXはおすすめです。
PC版で高性能ツール「LINE FX Pro」を使用できることに加えて、スマホアプリでも高機能チャート「TradingView」が利用できます。
自分のいる場所を問わず詳細な市場分析が可能であるため、取引ツールにこだわりたい人にもぴったりです。
LINE FXの評判・口コミを一覧で紹介!
LINE FXはLINEから直接取引ができるので手軽に始めたい初心者に向いていると同時に、基本的なスペックも非常に高いので投資経験者も満足できるFX口座であると評価できる評判が目立ちました。
30代男性FX歴:5年以上
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LINEから直接取引できるため、便利だなーと感じて取引を始めたのがきっかけです。 ドル円やユーロ円、ユーロドルなど、主要通貨のスプレッドが総じて狭く、利用しやすい印象を受けました。 スワップポイントも比較的高いため、よく利用しています。
LINE FXの良い評判
LINE FXの悪い評判
LINEアプリと連携できる
LINE FXでのメリットは、まず使い慣れているLINEとの連携が可能という点です。口座開設はLINEから行うことができ、最短当日での取引が可能です。
40代男性FX歴:3ヶ月~半年
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初心者の方におすすめ出来ると思います。初心者の方もスマートフォンでの利用からですと馴染みやすいと思いますし、こちらの口座はスマートフォンアプリが非常に使いやすいので良いと思います。
さらに大きなメリットとして、「経済指標やレート通知などFX取引において重要な情報をLINEで受け取ることができる」という点が挙げられます。
他社の場合はプッシュ通知で確認した後、各社が提供している取引ツールで詳しく確認するのが通常の流れですが、LINE FXの場合はいつものLINEアプリを開くだけで詳しく確認することができます。
慣れているツールで情報を取得できるのは、利便性の面で良いことはもちろん、大事な経済指標が発表などの重要な情報を見逃すリスクも減らせる点でメリットになります。
この通知機能を利用するためだけにLINE FXの口座開設を行うトレーダーもいるように、口座開設を行ってLINEと連携するだけでも効果的です。
嬉しい情報機能の一つとして、経済指標では前回分もまとめて確認できることが挙げられます。
経済指標は予想と比較して結果が上回ったのか下回ったのかという点と、前年や前月などと比べて上昇したのか低下したのかという点が投資家に注目されます。
なぜなら、その幅によって価格への影響度合いが変わるためです。
LINE FXは、経済指標の予想と結果の違いや、前年や前月などとの比較をスマホから簡単に確認できるようになっています。
20代男性FX歴:3ヶ月~半年
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スマホのアプリ自体が操作しやすいのですごく良いですね。スマホアプリ自体はそこまで重くはないので凄くありがたいですね。ニュースなどもキャッチすることができる点もおすすめですね。ラインで完結するので良いですよ。
手数料が安定して安い
LINE FXは手数料が安いという口コミが多く寄せられました。
20代男性FX歴:3ヶ月~半年
5
比較的安価にやり取りできるかなと思いましたね。気軽にコストを抑えることができるのですごくありがたいですよ。ローコストが売りかなと思いますので、低コストを実現したいような人にはおすすめかなと思いましたね。
LINE FXのスプレッドは、手数料が安いと評判の人気口座と比較しても、非常に低コストです。
どのメジャー通貨を取引するにしても、LINE FXの取引コストの条件の良さはかなり有利に働くでしょう。実際に、手数料の安さに惹かれてFX口座を乗り換えている人もいるようです。
40代男性FX歴:3ヶ月~半年
4
LINE FXの手数料は安いと感じます。自分が良く利用する通貨が安いと感じたのも、利用したきっかけの一つでした。以前利用していたFX口座より安かったので、乗り換えしました。全体的にどの通貨でも安めの設定になっているように感じます。
40代男性FX歴:3年~4年
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様々なFX会社がありますが、その中でいろんな通貨がある中でも最安値が同じなところばかりです。そのため、主に取引を行っている通貨のスプレッドが最安値の手数料であれば、自然と現在取引に使っている証券会社は安いと思えると思います
スワップポイント狙いの人にも向いている
スワップポイントが高いという点も良い評判として多数見受けられました。
40代男性FX歴:3ヶ月~半年
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スワップポイント狙いで開設したので、スワップポイントは良いと感じております。自分の利用する通貨は他のFX口座と比べて検討しましたが一番良かったのでこちらの口座を利用する事にしました。全通貨が全体的に良いと思います。
LINE FXは高水準のスワップポイントを誇っており、2023年9月のデータだとトルコリラ/円の場合は1日270円、南アフリカランド円の場合は171円/日のスワップポイントが付与されています。
40代男性FX歴:3年~4年
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全ての取引通貨において、全てが高スワップポイントではありませんが、メインで取引している通貨がアメリカドル円とメキシコペソ円になるため、その2種類の通貨のスワップポイントが高いことが大きなメリットになります。
30代男性FX歴:5年以上
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LINE FXは他社と比べても、とくにスワップポイントの付与は高いと感じますね。ドル円やクロス円など、買いから入りたい場合に利用することが多く、その点では非常に優秀だと感じますね。安心して利用していますし、問題ないと思います。
有名企業が運営しているので安心感がある
有名企業であるLINE証券が運営している点を評価する声もありました。
20代男性FX歴:3ヶ月~半年
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LINEが運営しているという点が大きいかなと思いましたね。LINEの運営なのでまずは安心です。また、サポートがしっかりしていますので取引初心者でもおすすめできるようなサービスになっている点が最高ですね。
取引するためのお金を預ける以上は、信頼できる企業を選ぶことが重要です。金融庁は無登録の海外所在業者によるFXの勧誘に注意を促しています。FX会社が出金申請に応じず、預けたお金が返ってこないという詐欺被害も生じています。
「成功体験を語ったブログやSNSの投稿を見て興味を持ち、海外業者とバイナリーオプション取引を開始したが、利益が出ているはずなのに、出金を求めても応じてもらえず、そのうち業者と連絡が取れなくなった」
LINE FXを運営するLINE証券はもちろん金融庁の登録を受けており、安心して取引できる国内のFX会社です。
直感的な操作が可能なスマホアプリ
LINE FXのアプリは、スマートフォンでの操作性を特に意識して設計されている点を評価する評判も多く見受けられました。
パソコンと比べて画面が小さなスマートフォンでも視覚的にわかりやすく、スムーズに取引を行うことが可能です。スマートフォンでの注文方法もクイック注文が搭載されており、ワンタッチで瞬時に注文を出すことができます。
また、上記の画像の通り、売りと買いのレートが画面の両端に表示されているという点もLINE FXのアプリの特徴といえるでしょう。
左側が売りで右側が買いというボタンの配置になっていることが一般的ですが、ボタンが近くにあると押し間違える可能性があり、売りと買いを間違えないようにするための工夫が凝らされているといえます。
40代男性FX歴:3ヶ月~半年
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スマホアプリに力を入れているのが良くわかります。動くスピードも速く、サクサクと操作が出来てメニューの並びも見やすく利用するのに全く問題は見当たりません。スマホメインで取引を行う方にとっては非常にオススメできます。
30代男性FX歴:5年以上
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スマホアプリは黒基調のデザインでカッコよくて、操作性も抜群に良いと感じますね。 各種注文や、チャートのテクニカル分析なども問題ないですし、なによりスピード感のある注文でとても良いと感じます。視覚的に見やすいし、初心者にもオススメです。
LINE FX Proの利便性が高い
「LINE FX Pro」は、パソコンから取引を行う際に使うツールです。取引画面のカスタマイズ性に優れており、例えばトップ画面で各項目のサイズや表示内容を変更することで自分好みにアレンジすることが可能な点も評価できるポイントです。
具体的には、レートとチャートの画面と注文画面を同時に表示させることで、ストリーミング注文を使ったリアルタイムでの取引をしやすくすることができます。
LINE FX Proの大きな特徴の一つは、チャート画面から指値注文が設定できるという点です。チャート画面で指値注文というコマンドをクリックすると、指値注文か逆指値注文を選択する画面が表示されます。
指値注文か逆指値注文のどちらかをクリックするだけで、注文画面が表示されてそのまま注文を行うことができます。レートを確認しなくてもチャートからワンクリックで設定できるので、損切りをするための逆指値注文を設定する際に便利な機能です。
「トレードパネル」という機能もあります。トレードパネルを利用すれば、さまざまな通貨ペアを一覧表示させて、複数の通貨の動向を見ながらリアルタイムで取引することが可能です。
LINE FX Proのレート一覧画面からは、スワップポイントや必要証拠金(1,000通貨あたり)を確認することができます。「どのくらいの証拠金が必要なのかがまだ把握できていない」という悩みを持つFX初心者にも易しい設計となっています。
ほかにも、LINE FXでは「シグナル通知」という売買シグナルを通知してくれる独自の機能があります。
通貨ペアを選び、取引スタイルを短期・中期・長期の中から選択して、売り買いの方向を設定し、勝率や利用したいテクニカル指標を選択して設定を行うと、売り買いのサインがシグナルとして送られてきます。
シグナル通りに取引を行えば勝てるというものではありませんが、取引の参考に利用してみると面白いかもしれません。
また、LINE FXなら「TradingView」を利用することもできるので、オリジナルツールのチャート機能と比較して、自分にとってより使いやすい方を選択して利用することができるという点も評価できます。
TradingViewとは、米国シカゴに本社を置く「TradingView Inc.」が開発している高機能チャートであり、世界中の投資家に愛用されています。
TradingViewの場合、テクニカル指標が豊富に搭載されているため、「使いたいテクニカル指標が無い」ということがほぼありません。
情報量が少ない
LINE FXで提供されている情報は、他社と比較してもかなり少ないといえます。例えば、LINE FX Proからは速報、要人発信、経済指標、今日の為替、株式、商品・債券といった基本的なマーケット情報を確認することはできます。
ただし、他社には初心者向けにオウンドメディアで情報を提供していたり、リアルタイムでポジション動向や売買比率等の情報を提供しているFX会社もあります。
売買比率や指値のオーダー状況はトレーダーにとって大事な情報であり、このような情報を提供していない点は低い評価になってしまうデメリットと言えるかもしれません。
テクニカル指標の表示数が限定的
チャート機能で表示できるテクニカル指標の数が限定的という点も、LINE FXの低評価となるデメリットの一つです。
LINE FX Proのオリジナルチャートでは、下記の表の通り主要なテクニカル指標が網羅されています。
- 単純移動平均線(SMA)
- 指数移動平均線(EMA)
- 加重移動平均線(WMA)
- ボリンジャーバンド
- エンベロープ
- 一目均衡表
- ピボット
- パラボリック
ただし、オシレーター系のテクニカル指標の表示は最大3つまでしかできない仕様となっています。
- MACD
- RSI
- RCI
- ストキャスティクス
- モメンタム
- ATR
- DMI
- HV
- CCI
- ウィリアムス%R
- アルティメットオシレーター
- アルーンインディケーター
- 移動平均乖離率
- サイコロジカルライン
そのため、同時に多くのオシレーター指標を参考にしたいトレーダーにとってLINE FX proは不便を感じてしまう仕様かもしれません。
しかし、TradingViewを利用することでこの問題は解消されるため、LINE FXに興味があるけどオリジナルツールに不満を感じる方は、同サービスでTradingViewを利用して分析を行うのが良いでしょう。
LINE FXを他のFX会社・サービスと比較
LINE FXのおすすめできる点
LINE FXの強みは、その使いやすさにあります。
LINEアプリと連携しており、経済指標や相場の急変動などの重要な情報をリアルタイムで入手可能です。情報確認後はLINEアプリから直接取引ツールに移行できるため、いつでもどこでもスピーディーに取引できます。
また、主要通貨ペアのスプレッドが業界最狭水準であることから、取引コストを抑えられる点も大きな魅力です。
ほかにも、少額取引に対応している点や口座開設の容易さといった点が、FX初心者を惹きつける魅力となっています。
これらの特徴から、LINE FXはFX初心者や多忙な方にとって利便性の高いサービスと言えるでしょう。
LINE FXのおすすめできない点
LINE FXの気になる点としては、他のFXサービスと比較すると取引ツールや分析ツールの機能が若干劣る点があげられます。
例えば、FXネオ(GMOクリック証券)やみんなのFXでは、より豊富な分析ツールや多機能なツールが提供されています。
とはいえ、スマホアプリでも利用できる「TradingView」やPCツール「LINE FX Pro」では基本的なテクニカル指標をカバーしているため、チャート分析に困ることはありません。
また、システムトレードにチャレンジしたいトレーダーにとって、自動売買機能が利用できない点はデメリットとなりえます。
またデモ取引が提供されていない点にも注意が必要です。LINE FXの場合、リスクを抑えながら取引経験を積みたいFX初心者は、少額取引を行う必要があることを覚えておきましょう。
まとめると、取引ツールの多機能性や自動売買機能の有無を重視するFX上級者に対しては、LINE FXより他のFX取引サービスのほうが適している場合があります。
LINE FXに関するFAQ
この項目では、LINE FXを利用するにあたって知っておきたいこと、注意すべきことをまとめてご紹介していきます。
- LINE FXはどんな人におすすめ?
- LINE FXはスマートフォンで取引する方におすすめのFX会社といえます。
スマートフォンからの使い勝手が良く、FX初心者でもわかりやすい画面設計となっているため、スマートフォンから取引を行いたい初心者の方は利用するといいでしょう。
一方、テクニカル分析メインでパソコンから取引を行う方には、不向きな環境と考えることができます。
- LINE FXを口座開設できる人は?
- LINE証券の口座開設に準じており、年齢は18歳から75歳までとなっています。
そのため18歳未満は口座を開設することができません。
2022年4月1日からの成人年齢の引き下げに伴い、18歳以上から開設が可能となりました。
- LINE FXにデモ口座がある?
- LINE FXにはデモ口座がありません。
本番口座のみ提供されています。
そのため一度利用したい場合でも、LINE FXではまず口座開設が必要となります。
- LINE FXは自動売買ツールを提供している?
- LINE FXでは、自動売買は提供されていません。
シグナル通知等が行われていますが、日中も完全に自動で取引を行いたい場合は他社の自動売買を利用する必要があります。
- LINE FXで取り扱いのある通貨ペアや取り扱いのない通貨ペアは?
-
LINE FXでは以下の通貨ペアが提供されています。
USDJPY EURJPY GBPUSD ZARJPY NZDJPY AUDUSD GBPJPY TRYJPY AUDJPY EURUSD CADJPY EURGBP GBPNZD USDCHF CHFJPY EURAUD AUDNZD EURCHF MXNJPY GBPAUD EURNZD GBPCHF NZDUSD
高金利通貨の代表ともいえる、メキシコペソ円やトルコリラ円、南アフリカランド円など、長期的な資産運用のために利用できそうな通貨ペアも提供されています。
取り扱いがない通貨ペアはハンガリーフォリントやデンマーククローネ、ポーランドズロチ等一部の他社が取り扱っている欧州の通貨が提供されていませんが、取引を行う投資家も少ないため影響はあまりないでしょう。
金子 剛
この記事の編集者
FXトレーダー。日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト。15年以上のFXトレード歴があり、2013年に開催されたFXコンテスト(Forex.com社開催)で優勝も経験。FXを始め、株、仮想通貨、コモディティなども手広く取引している。
詳細はこちら
学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後coincheckで仮想通貨取引所のトレーダーを経験し、NYのブロックチェーン関連のVCを経て、金融コンサルティングを中心としたCWC株式会社を設立。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有。
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