FXデモトレードアプリおすすめ10選！初心者が登録不要で練習できるデモ口座を紹介

FXのデモトレードとは、リアルマネーではなく仮想資金を利用したトレードのことです。
ノーリスクで取引を体験できるため、これからFXを始めたい初心者の方は、ますはデモトレードで練習してみましょう。

この記事ではFXデモトレードアプリおすすめ10選を紹介するとともに、初心者が登録不要で練習する際に身につけるべきことや注意点を解説します。

目次

デモトレードとは？取引のメリットを解説！

FXのデモトレードとは、リアルマネーではなく仮想資金を利用して行う取引のことです。

デモ口座を提供しているFX会社であれば誰でも無料で利用できるので、初心者の方には最適な練習方法です。

FXのデモトレードで練習するのには以下の3つのメリットがあります。

FXはレバレッジをかけて大きな金額の取引を行うことができるため、大きな利益を得られる可能性がある一方で、大きな損失を被るリスクもあります。

特にFX初心者の場合、基本的なルールや操作方法を理解していないことが多いため、いきなりリアルマネーで取引を始めるのは危険です。

自分のお金を減らすことなく、FXの取引を練習できるのは大きなメリットといえます。

FXには、様々なトレードスタイルが存在します。初心者の方がFXで稼ぐためには、自分なりのトレードスタイルを見つけることが重要です。

初心者の方はFXのデモトレードで練習して取引に関する知識を身につけながら、本番取引での自分のトレードスタイルを確立していきましょう。

FXのデモトレードはチャートの種類や機能、注文方法、決済方法など、さまざまなツールやサービスが本番環境とほぼ同じ内容で試せます。

自分に合ったツールやサービスを本番取引を始める前に見つけましょう。

デモトレードを行う口座は本番口座を開設する予定のものを選びましょう。

FX会社によって、アプリの分析画面のデザインや取引できる通貨ペアの種類などの取引環境は大いに異なります。

そのため、実際の本番口座のスペックも併せて確認した上で、デモトレード用の口座を選ぶことが大切です。

FXデモトレードアプリおすすめ10選！初心者が登録不要で練習できる口座を紹介

初心者におすすめするデモトレードアプリは、以下の10つです。

これらのアプリは、どれも本番取引に近い環境でデモトレードをすることができます。本番口座の評価も見ながら、デモトレードアプリを選びましょう。

■FXのデモトレードアプリおすすめ10選

初心者でも使いやすい高機能なツールを使いたいなら、GMOクリック証券「FXネオ」のデモトレードで練習すれば、あなたもFX玄人の仲間入りです。

どうしても練習が1ヶ月では物足りないという方は、3ヶ月間土日も練習できるヒロセ通商「LION FX」を選びましょう。

DMM FX【バーチャル取引がかんたん】

DMM FXは多くのトレーダーが使う人気口座で、2022年にはFX取引高で世界第1位に輝いています。

サポート体制が充実しているため、初心者でも比較的使いやすい口座だといえるでしょう。

DMM FXではデモトレードの有効期間が3ヵ月と長くなっており、ゆっくりとトレードを練習することができます。他社では1ヵ月となっていることが多く、何度も再登録する手間がかかりません。

スマホアプリの「DMMFX DEMO」は、シンプルなデザインと初心者でもわかりやすい操作性が特徴です。

例えば、スマホの小さな画面でチャートを4分割にしても、シンプルなデザインのおかげで画面が見づらくなりません。

PC向けには高機能な「DMMFX DEMO/PLUS」と初心者向けの「DEMO/STANDARD」が用意されています。

トレードに不慣れな方は、1画面にトレードで必要なツールが集約されているDMMFX DEMO/STANDARDを使うとよいでしょう。

ある程度トレードに慣れてきた段階で、より高性能なDMMFX DEMO/PLUSに移行するとスムーズに分析やトレードができるはずです。

ただし、デモトレードではチャート機能に特化した高性能な「プレミアチャート」が使えないため、さらに複雑な分析を行いたい場合は、本番口座を開設してプレミアチャートを試してみることをおすすめします。

サービス名	スマホアプリ DMM FX
利用料	無料
登録に必要な 情報	・ニックネーム ・メールアドレス ・パスワード
有効期限	3ヶ月
土日対応	-
取扱通貨ペア数	21
仮想資金	500万円
参照	DMM FX公式サイト

GMOクリック証券【アプリは登録不要】

GMOクリック証券のFXネオはスプレッドが狭くスワップポイントも高いため、長期目線のトレーダーも短期的に稼ぎたいトレーダーも利用する総合力の高い口座です。

GMOクリック証券のアプリはFX初心者にも定評があり、とても見やすく使いやすいと評判になっています。

アプリをダウンロードすると最初に以下の画面が出てきます。デモ取引したい通貨ペアを選び、さっそく始めましょう。

通貨ペアを選んだら下のタブからトレードを選択し、「デモ取引を始める」をクリックします。
上に大きく青と赤のボタンで表示されている「BID(売)」「ASK(買)」のどちらかを選択し、エントリーを行います。

テクニカル分析を行う際は「チャート」のボタンを押すと、チャートが表示されます。
右上のボタンを押すと画面を4分割にでき、デモ取引では以下のように操作方法が説明されます。

注文を行う際は、下のタブから「スピード注文」を選択するか、もしくはチャート画面の「Action」と記載されているボタンからも決済可能です。

PCのデモトレードはメールアドレスの登録が必要になりますが、アプリでは登録不要かつ最短10秒で始められるため、まずはアプリでデモトレードを始めてみましょう。

＼アプリDL前にまずは申し込み／

PC専用のプラチナチャートでは、レートやチャート、ニュースが一画面に集約されています。

豊富な銘柄を詳細に分析することもできるため、PCでじっくり本格的な分析を行いたい方も満足できる仕様でしょう。

利用できるテクニカル指標は38種類、描画ツールも25種類と豊富に取り揃えています。

プラチナチャートは1クリックですぐに発注できる「スピード注文」機能が搭載されていますが、それ以外の注文方法は使えないため、スマホアプリを注文専用として使うと便利です（他のPC用の取引ツールでも発注可能）。

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サービス名	GMOクリック FXneo
利用料	無料
登録に必要な 情報	・ニックネーム ・メールアドレス ・パスワード
有効期限	1ヶ月
土日対応	-
取扱通貨ペア数	20
仮想資金	・1000万(スマホ) ・10~9999万(pc)
参照	GMOクリック証券公式サイト

ヒロセ通商 LION FX【土日にデモ取引できる】

ヒロセ通商ではメジャー通貨からマイナー通貨まで合計54種類の通貨ペアが取引できます。

2023年オリコン顧客満足度ランキングのFX取引総合で第1位に輝き、独自の食品プレゼントキャンペーンがあることからも顧客からの高い満足度が伺えます。

ヒロセ通商のサービスであるLION FXのデモトレードでは、土日でも練習が出来るように仮想レートが配信されている点が最大の魅力です。

ヒロセ通商のデモアプリは、本番口座のアプリとは別のものをダウンロードする必要があります。
ダウンロードすると、以下のような画面が出てきます。通貨ペアのレートが変化するとチカチカと色が変わる仕組みになっています。

LION FXのデモアプリはログインが必要なため、ログイン画面が出てきたら「バーチャルトレード口座登録」のボタンを押し、必要情報を入力しましょう。

ログインすると、チャート画面を見ることができます。上のタブから4画面、2画面などを選択でき、注文もこの画面から行うことが可能です。

下のタブから「ポジション」を選択すると、現在保有しているポジションを確認することができます。
タッチすると損益確認や決済も行えるため、スキャルピングも行いやすいでしょう。

＼アプリDL前にまずは申し込み／

ヒロセ通商は短期売買に力を入れており、取引ツールを数多く用意しています。

ヒロセ通商の公式サイト内で「ヒロセ通商至上最強のプラットフォーム」と紹介されている「LION FX C2」は、とりわけ高機能でおすすめです。

LION FX C2のチャートはTickや10秒足といった超短期足も用意されており、チャート上から右クリックでアラートを簡単に設定することができることから、忙しくなりがちなスキャルピングやデイトレードでも休憩を取りやすくなっています。

許容スプレッド機能がある点も見逃せません。スプレッドが広がったときに発注されないようにできる許容スプレッド機能があれば、許容できるスプレッドに収まらない時に発注させないようできます。

＼今なら最大100万円キャッシュバック!／

サービス名	LION FX5
利用料	無料
登録に必要な 情報	・ユーザーID ・パスワード
有効期限	3ヶ月
土日対応	◯
取扱通貨ペア数	54
仮想資金	1万円～1,000万円
参照	ヒロセ通商公式サイト

GMO外貨【仮想資金の幅の自由度が高い】

GMO外貨はスワップポイントが高く、通貨ペア以外にもバイナリーオプションなどの幅広い銘柄を取引できるFX会社として知られています。

またスプレッドは業界最狭水準で、取引コストを抑えたトレードができるのも魅力の一つです。

まずはデモトレード専用のアプリをダウンロードし、メールアドレスやパスワードを決定後、デモ口座のログインを行います。

GMO外貨ではスマホからPC、タブレットまで、好きな取引ツールをデモトレードで試すことができ、最初の仮想資金は10万円～1億円と幅広い範囲から選択可能です。

ただし、「指値・逆指値注文状況」や「売買比率」が見られる「プレミアムレポート」や、経済ニュースはデモトレードに対応していないため、使いたい場合は本番口座の開設が必要になります。

スマホアプリは必要な機能に絞って表示されており、程よい余白があるためスマホの小さい画面でも見やすいのが特徴で、例えば4分割チャートにしても非常に見やすくなっています。

＼最大55万円キャッシュバック／

サービス名	外貨exアプリ
利用料	無料
登録に必要な 情報	・ニックネーム ・メールアドレス ・パスワード
有効期限	1ヶ月
土日対応	-
取扱通貨ペア数	24
仮想資金	10万円～10,000万円
参照	GMO外貨公式サイト

外為どっとコム【バーチャルFXコンテストを開催】

外為どっとコムのデモトレードは、仮想レートではなくリアルタイムレートでほぼ本番と同じトレードを体験することができます。取引ツールもほぼ本番と同じ機能を備えており、スムーズに本番環境に移行することが可能です。

また、仮想資金をデモトレードで期間中にいくら増やせるか競う「バーチャルFX」コンテストを開催しています。無料で参加でき、入賞者すると豪華賞品を受け取ることができるため、取引ツールの練習がてら参加してみるのもよいでしょう。

デモトレードの取引ツールは、PCとスマホで各1つずつ提供されています。PC用の取引ツールである「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」はスピーディーに取引できて機能も豊富なことから、特に短期売買で力を発揮します。

外貨ネクストネオ リッチアプリ版には「スピード注文」と「スピード注文2」という、2種類の短期売買用の画面が用意されています。スピード注文2には「許容スリッページ機能」だけでなく、スプレッドが広がった時に発注されないようにできる「許容スプレッド機能（スプレッドフィルタ）」もあり、短期売買では重宝します。例えば経済指標発表時などのスプレッドが広がりやすいタイミングでは、許容できるスプレッドを超えると発注をストップすることが可能です。

また、外為どっとコムはマーケットの情報が非常に豊富ですが、スマホアプリからでもとても見やすい形式で提供されています。例えば、「注文情報」や「売買比率」、「ポジション比率」などの情報を見ることが可能です。

外為どっとコムはスプレッドが狭く、スワップポイントも高いことから短期から長期トレードまで幅広く対応しているFX会社です。

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サービス名	外貨ネクストネオ スマホアプリ版（GFX）
利用料	無料
登録に必要な 情報	・ニックネーム ・メールアドレス ・パスワード
有効期限	3ヶ月
土日対応	-
取扱通貨ペア数	30
仮想資金	500万円
参照	外為どっとコム公式サイト

みんなのFX【登録不要ですぐにデモ取引】

みんなのFXのデモトレードは配信レートが本番と同じであり、取引ツールもほぼ本番と同じ機能を備えています。加えて、氏名やメールアドレスなどの登録不要で、1クリックのみでデモトレードを始めることが可能です。

ただし、残念ながらスマホアプリはデモトレードに対応していません。そのため、スマホでデモトレードをしたい場合は他社を使うことになります。例えばGMOクリック証券のスマホアプリであれば、登録不要でデモトレードを開始できます。

みんなのFXのデモトレードでは初心者用の取引ツールである「Webトレーダー」を使うことができ、すべての機能がメニューに表示されていることから使い勝手が良いです。

みんなのFXではデモトレードに期限を設けていないため、じっくりと利用することができます。ただし、利用が無い状況で30日経過すると、取引履歴が消去されてしまうため注意してください。

サービス名	FXトレーダー アプリ版
利用料	無料
登録に必要な 情報	登録不要
有効期限	無制限 (30日間利用がないと取引履歴は消去)
土日対応	-
取扱通貨ペア数	34
仮想資金	100万
参照	みんなのFX公式サイト

楽天FX【トレンド把握がかんたん】

楽天証券の楽天FXは通貨ペアが28通貨ペアとなっており、競争力のあるスプレッドを提供しています。

楽天FXはアプリの機能が充実しており、取引に慣れている中上級者向けにぴったりです。

初心者にとって最初はなかなか理解が難しいため、まずはデモ口座でダウンロードしてログインし、使い方をゆっくりと覚えていくとよいでしょう。

楽天ポイントを利用している方には、楽天FXで取引を行う場合、10万通貨取引するごとに楽天ポイントが1ポイント付与されるというメリットもあります。

スマホアプリのiSPEED FX（アイスピードFX）はトレンドを一目で把握できる機能を利用することが可能です。

下の画像はスマホの画面になりますが、1分足で現在のトレンドが一目でわかります。

設定できる時間は1分足から月足まで幅広く、この機能はFX初心者の方には重宝される機能と言えるでしょう。

まずは大きなトレンドをこの機能でチェックし、そのトレンドの方向性に沿ってテクニカル分析を行い取引すれば、初心者がやりがちな「逆張りで大きな損失を抱えてしまう」ということもなくなるはずです。

iSPEED FXのアプリは、画面を4つに分割してチャートを4つ同時にチェックできる機能も搭載しています。

経済指標等のイベント時には、複数の通貨ペアを同時に見られるため便利です。

サービス名	iSPEED FX
利用料	無料
登録に必要な 情報	・ニックネーム ・メールアドレス ・パスワード
有効期限	無制限 (90日間利用がないと取引履歴は消去)
土日対応	-
取扱通貨ペア数	28
仮想資金	500万円
参照	楽天FX公式サイト

外為オンライン【自動売買を体験できる！】

外為オンラインのデモトレードはまず利用期限が無制限であるため、初心者の方でもじっくりとFX取引に慣れていくことができます。

外為オンラインのデモトレードでは自動売買「iサイクル2取引」を体験できることが大きな魅力です。

自動売買とは、あらかじめプログラムされた一定のルールに従い、機械的に取引を続ける売買ツールのことです。裁量取引とは異なり、複雑なテクニカル分析を行うことなく、誰でも簡単にFXを始めることができます。

外為オンラインの提供する自動売買システム「iサイクル2取引」は、一定の値幅で機械的に取引を繰り返すリピート型自動売買です。

iサイクル2取引の始め方は、ランキング方式、マトリクス方式、ボラティリティ方式の3通りあります。

値幅を指定するのが難しいという初心者の方はまずランキング方式から始めて、仕組みや相場の動向を理解できるようになってきたらマトリクス方式やボラティリティ方式を利用して、取引戦略の設定にチャレンジしてみるのが良いでしょう。

もちろんデモトレードでも3つの方式、全ての注文方法を使用することが出来るので、気軽にまずは注文を行ってみましょう。

外為オンラインは、自動売買をノーリスク・無期限で体験できるという点でユニークなデモ口座です。FX取引がなんとなく難しそうで始めるのが不安な方は、外為オンラインのデモトレードで自動売買から始めてみましょう！

サービス名	外為オンラインFX
利用料	無料
対応機種	iPhone / Android
登録に必要な 情報	・ニックネーム ・メールアドレス
有効期限	無制限 (30日間利用がないと取引履歴は消去)
土日対応	-
取扱通貨ペア数	26
仮想資金	300万円
参照	外為オンライン公式サイト

FXブロードネット【取引画面がシンプル】

FXブロードネットは通貨ペアを24通貨取り扱っており、取引画面はとてもシンプルな設計となっています。

FXブロードネットは、トラッキングトレードという自動売買をメインのプロダクトとして提供しており、FXの取引画面自体はとても簡易的な設計というのが下の画像からお分かりいただけるでしょう。

スワップポイントも他社と比較しても競争力があるというわけではなく、メインのFX会社として利用するというより、自動売買を利用したい場合に検討する一社になるでしょう。

デモ口座でもニュースやチャートをクリックすることで、閲覧したり分析したりすることができます。

チャート分析の機能に関してもテクニカル指標が豊富というわけではありませんが、メジャーなテクニカル指標はそろっていると言えます。

FXブロードネットは、スマホ画面でもチャートを見ながらスピード注文での発注が可能となっており、ドテン注文等他社にはない機能があるという点が特徴の一つです。

サービス名	FXブロードネット
利用料	無料
対応機種	iPhone / Android
登録に必要な情報	・ニックネーム・メールアドレス
有効期限	無制限(一定期間利用がないと口座は無効)
土日対応	-
取扱通貨ペア数	24
仮想資金	1,000万円
参照	FXブロードネット公式サイト

FXTF【MT4でチャート分析】

FXTFは、株式会社ゴールデンウェイ・ジャパンが運営しているFXサービスです。

提供している通貨ペア数が30通貨ペアと、メジャーな通貨ペアは網羅されています。

FXTFの特徴は、スプレッドが他社と比較して非常に狭いところです。

ドル円では0.1銭となっており、ユーロドルでも0.2pipsと他社よりも圧倒的に狭いことがわかります。
取引回数が多い方にとっては、とても重要なポイントでしょう。

取引のシステムはブラウザからログインして行うことができる「FXTF GX」と呼ばれるものと、MT4を利用する「FXTF MT4」の2つの方法があります。

上の画像はブラウザの取引画面となっており、レートからチャート、注文画面、保有ポジションの損益等が1画面で表示できるようになっています。

チャートはTradingViewが埋め込まれているため、TradingViewに慣れている方は利用しやすいでしょう。

またスピード注文もあるため、ワンクリックでスピーディーに取引を行いたい方が利用しやすい設計となっています。

画面全体の作りはシンプルな設計となっており、初心者でも視覚的に見やすいと言えるでしょう。

上の画像はMT4での取引画面となっており、パソコンからiPad、スマホアプリにも対応しています。

MT4はソフトウェアをダウンロードして使用することも可能であり、またブラウザからログインして利用することも可能です。

MT4の利用方法はどのFX会社でも一緒であるため、MT4に慣れている方はこちらで取引を行ってもよいでしょう。

MT4は初心者には少し使い辛く、玄人向けになっているため、初心者の方はブラウザでの取引から始めるのがおすすめです。

サービス名	ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」
利用料	無料
対応機種	iPhone / Android
登録に必要な情報	・ニックネーム・メールアドレス・パスワード
有効期限	無制限(30日間利用がないと口座は無効)
土日対応	-
取扱通貨ペア数	30
仮想資金	100万円
参照	FXTF公式サイト

FXのデモ口座を選ぶのに重要な3つのポイント

FXのデモ口座を選ぶ際は、以下の3つのポイントに注目して選びましょう。

それぞれのポイントについて、以下で詳しく解説していきます。

取り扱い通貨ペア数が多いデモ口座を選ぶ

FXのデモトレードアプリを選ぶ際は、取り扱い銘柄数が多い会社のデモ口座を選びましょう。

通貨ペアどうしの値動きは、その組み合わせによって様々です。

デモトレードでもメジャー通貨だけでなくマイナー通貨も取り扱っている口座を選ぶことで、練習しながら自分の取引スタイルに合った通貨ペアを見つけやすくなります。

自分の勝てる通貨ペアで勝負することがFX取引において大切なことなので、豊富な通貨を取り扱っているデモ口座で練習しましょう。

豊富な通貨ペアで取引したい方は、ヒロセ通商のデモ口座で練習してみましょう。54種類の通貨を取り扱っているだけでなく、利用期限も3ヶ月と長いためおすすめです。

＼取扱通貨ペア数が54種類／

利用期限が長いFX口座を選ぶ

デモトレード口座は利用期限の長いものを選びましょう。FX会社が提供するデモトレードアプリは、利用期限を1~3ヶ月程度で設定しているケースが一般的です。

デモ口座の期限が切れたら、再度新規で申請を行うことで利用期限を延長できますが、初期状態からのスタートとなってしまいます。

じっくりFXの練習をしたい人は、3ヶ月以上の利用期限がある方が望ましいです。

DMM FXであれば、延長を行わなくてもデモトレードの期限が3ヶ月と長い上に、通貨ペア数やアプリの使いやすさも申し分ありません。

また、ヒロセ通商も同じく期限が3ヶ月と長く、FX会社のデモ口座の中では唯一土日も練習できるため、休日にも練習したい人におすすめです。

＼デモトレードの利用期間が3ヶ月／

アプリが使いやすいデモ口座を選ぶ

アプリの使いやすさも、デモ口座を選ぶ際には重視すべきです。

アプリの使い勝手が悪いと、チャート分析や取引注文を行いづらく、自分の狙ったタイミングでの取引を逃しやすくなります。

デモトレードアプリであっても、本番口座のアプリとほぼ同じ設計であることが多いため、実際のアプリの評価を参考に使いやすさを比べましょう。

GMOクリック証券の「GMOクリック FXneo」であれば、App StoreとGoogle Playの両方で高評価を獲得しており、デモ口座でも本番口座と同じ設定で練習できます。

＼アプリの使いやすさが高評価／

初心者がFXデモトレードの練習で身につけるべきこと5選

FX初心者の方がデモトレードをする際は、以下の5つを身につけることを意識してみてください。

それぞれについて、以下で詳しく解説していきます。

その1:取引ツールの使い方

1つ目は取引ツールの使い方です。各口座で注文方法やチャートの表示方法などに特徴があり、操作方法がそれぞれ異なります。デモトレードを通じて、実際に取引ツールを使いながら、操作方法を確認しましょう。

またFXでは、ワンクリックで注文できるため、少しの操作のミスで思わぬ損を抱えてしまうことがあります。損失を未然に防ぐためにも、操作方法を事前に身につけておくことが大切です。

パソコンだけでなく、スマホでもFXをする場合は、デバイスごとに操作性が高いか、見やすいかどうかも確認しておくとよいでしょう。

その2:注文方法

2つ目は注文方法です。FXでは成行注文以外にも、指値注文や逆指値注文など様々な注文方法が利用されます。

成行注文はボタンクリックで即座に注文をする方法で、指値注文や逆指値注文は価格を指定して注文する方法と、それぞれ利用用途が異なります。

したがって、それぞれの注文方法がどのような用途で利用されるのか、そしてどのような操作を行えばそれぞれの注文方法が可能なのか、一通り確認しておくようにしましょう。注文方法を事前に確認しておけば、トレードチャンスが訪れた際にスムーズに注文を出すことができ、取引のタイミングを逃すことを防げます。

その3:分析方法

3つ目は分析方法です。FXでは主にテクニカル分析とファンダメンタル分析という分析手法が用いられ、デモトレードは、それぞれの分析方法の確認に役立ちます。

テクニカル分析では様々なテクニカル指標やラインなどの描画ツールを用い、相場の分析を行います。デモトレードでテクニカル指標の使い方や見方、実際の相場ではどのように機能しているのかなどを確認してみましょう。

また、為替相場は経済指標発表時に、大きく変動することがあります。そのため、経済指標発表時に、どのように価格が変動するのかをデモトレードで体験しておくことはファンダメンタル分析にも役立ちます。

また、デモトレードがノーリスクであるというメリットを活かして、その分析方法が相場で有効であるのか、自身に合っているのかを試してみるのもよいでしょう。

その4:通貨ペアの値動き

4つ目は、通貨ペアの値動きです。FXでは、ドル円やユーロドルといったメジャー通貨ペアだけでなく、南アフリカランド円やメキシコペソ円など、普段聞きなれないようなマイナー通貨ペアの取引をすることもできます。

メジャー通貨ペアは値動きが安定しているが、マイナー通貨ペアは急に大きく変動することがあるなど、各通貨ペアによって値動きの特徴は様々です。

急な値動きがある、レンジ相場になりやすいなどの特徴をつかむことができれば、損失を避けたり利益を上げたりできる可能性が高まります。したがって、デモトレードを通じて各通貨ペアの値動きの特徴を把握しておきましょう。

その5:損切りのタイミング

5つ目は損切りのタイミングです。レバレッジをかけてのトレードが基本となるFXにおいては、損切りをしてリスクを抑えることが欠かせません。

ただ損切りのタイミングを難しいと感じる初心者は多くいます。損切りのタイミングが遅すぎるのは大きな損失につながりますが、早すぎても利益を上げる機会を逃してしまう可能性があるからです。

損切りをするタイミングのコツをつかむためにも、ノーリスクのデモトレードで損切りを早めてみたり、遅らせてみたりと様々な方法を試して結果を確認してみてください。

FXデモトレードのデメリット・注意点

FXのデモトレードはノーリスクで取引を体験でき、初心者にとって役に立つサービスですが、以下のようなデメリットやサービス利用時の注意点があります。

デメリットと注意点をしっかりと理解し、デモトレードに取り組みましょう。

リアルトレードの緊張感が体験できない

デモトレードはノーリスクでFXを体験できるため、初心者にとって非常に役立つ練習ツールではあります。

しかし、デモトレードでは、リアルトレードで実際の資金を使う際に感じる緊張感を体験することはできません。よくありがちなのが、デモトレードでは緊張感がないゆえに適当に取引を行ってしまうことです。

本番取引では、1度の適当なトレードで大きな損失を被ってしまったり、緊張が高まったせいで冷静な判断ができなかったりすることが多々あります。本番取引で失敗しないためにも、デモトレードを行う際には、ノーリスクであっても緊張感を持ち、本番の状況を想定してトレードを実践することが重要です。

リアルトレードでも勝てるとは限らない

デモトレードで勝てたからといって、本番取引で必ずしも勝てるとは限りません。なぜなら、為替相場は常に変動していることから、デモトレードで行っていた相場環境がたまたま自分の取引手法に適していたことで勝てていた可能性があり、今後も同じ結果になるとは限らないからです。

したがって、本番取引に挑戦する際は、デモトレードでの成績に安心せず、常に油断せずに取り組むことが重要です。リスク管理や適切な資金管理を徹底し、感情に左右されずに冷静な判断を行うことを意識しましょう。

デモトレードとリアルトレードの環境が異なる場合がある

デモトレードと本番取引では取引環境が異なる場合があるため、移行の際には注意が必要です。口座によっては、本番環境で利用できる機能の全てをデモトレードでは利用できないことがあります。

例えば、GMOクリック証券では、投資情報サービスや約定通知メールの機能がデモトレードでは利用できず、口座の利用期間も1ヵ月と限られています。デモトレードでは、本番とほぼ同じ環境で取引を行うことが可能ですが、全く同じではないという点には注意してください。

誰でも簡単！FXデモトレードの始め方(スマホアプリ・PC)

ここからは実際のデモトレードの始め方をスマホアプリ・PC別に紹介します。
デモトレードの始め方の大まかな流れは以下の通りです。

ここからはスマホアプリ・PCブラウザ別にFXデモトレードの始め方をご紹介します。
今回はGMOクリック証券 FXneoのデモ口座を開設してみます。

まずはスマホアプリでのデモトレードの始め方です。

App StoreかGoogle Playで「GMOクリックFX neo」のアプリをダウンロードします。

ダウンロードしたアプリを開くと、次のような画面が出るので「戻る」を選択します。

するとトレード画面が出てくるので、「デモ取引を始める」を選択します。

デモ口座を利用することができるようになりました！

次にPCブラウザでのデモ口座の始め方を開設します。

まずはGMOクリック証券の「FXデモ取引」のサイトにアクセスします。

ページ下「PC版デモ取引のご案内」から「PC版 FXデモ取引申し込み」を選択します。(既にデモ口座を所有している方はログインを選択してください)

すると次のような画面が出てくるので、ニックネーム・パスワード・メールアドレス・仮想資金の金額を登録・設定して送信します。(メールアドレスが不要なデモ口座はこちら)

情報の送信が完了すると、GMOクリック証券からデモ口座のログイン完了の連絡が来るので、同メール内にあるユーザーIDとログインパスワード(自分で設定)を確認します。

先ほどの画面に戻り、「PC版 FXデモ取引ログイン」を選択します。

メールで送付されたユーザーIDとログインパスワードを入力します。

デモ口座にログインできました！

FXの練習アプリ無料5選！初心者でもゲーム感覚で楽しめる！

ゲーム感覚でFXの練習ができるアプリも実はあります。多くのアプリは無料でかつ飽きにくいので、FXをまずは体験してみたい初心者にはぴったりです。数ある選択肢のなかから、評価が高くダウンロード数が多いアプリを5つ紹介します。

FXなび

FXなびは、累計400万ダウンロード以上でAppStoreでの評価も高いアプリです。配信レートには、auカブコム証券の為替レートが使われており、本格的なデモトレードが可能です。

最初は米ドル/円かつリアルタイムでの取引しかできませんが、プロフィールの入力や取引によるレベルアップをすることで、通貨ペアとチャートの時間足がアンロックされていく仕組みです。
土日もデモトレードができるので、平日忙しい人でも思う存分練習ができるでしょう。

ビッコレFX

ビッコレFXは、累計ダウンロード数は5万ほどだが、AppStoreでの評価は4.4と高い水準です。レビューの書き込みや取引によるレベルアップで取引できる通貨ペアや時間足が増えていくので、ゲーム感覚で楽しめます。

さらに毎週開催される大会で入賞すれば、ビットコインと交換できるビッコレポイントを獲得可能です。資産推移やトレード利益もアプリで見ることができるので、モチベーションも上がりやすいでしょう。

かるFX

かるFXは各為替相場の値動きをゲーム感覚で予想できるアプリです。

ほかのデモトレードアプリとは異なり、レベルアップや条件達成によるアンロックで取引可能な通貨ペアが増えていく点は変わリません。しかし、最初から米ドル/円とユーロ/円が取引可能な点に加えて、チャートの時間足の表示にも制限がないのがメリットです。

FXの基礎知識やテクニカル分析について、イラスト付きのコンテンツが提供されていたり、トレーダー同士でやり取りができる掲示板も用意されていたりするので、初心者でも安心して利用できるでしょう。
さらに、毎週開催のFXダービーで上位入賞すれば、豪華景品を獲得できます。ゲーム感覚で稼げるようになりたい方にぴったりのアプリです。

ビートレ！

ビートレ！は、外為どっとコムがリリースしているデモトレードが可能なアプリです。

ほかのアプリとは異なり、初めからポンド/円やカナダドル/円といった通貨ペアでデモトレードを体験できます。さらに、30分足や2時間足のチャートなど他社ではあまり対応していない時間足でも表示可能です。

以下の4つのテクニカル指標を使えるので、テクニカル分析の練習にもなります。

コミュニティでは、ほかのトレーダーと交流ができるため、1人で練習を続けられるか心配な人でも安心して利用できるアプリといえるでしょう。

デモトレ

デモトレは、土日も擬似レートを使用してデモトレードを楽しむことができるアプリです。擬似レートはランダム性があるので、いつでも本番と同じ気持ちでトレードの練習が可能です。

また、デモトレ独自の機能に総損益・本日の損益のリセット機能があります。この機能があることで、気分を一新していつでも損益ゼロからデモトレードをやり直せます。

さらに、＠nifty・NHKのニュースや経済指標カレンダーもアプリから確認できるため、情報収集にも便利なアプリといえます。

FXのデモトレードで練習したら、SBIFXトレードのアプリで少額取引にチャレンジしよう！

FXのデモトレードアプリで練習を行ったら、いよいよ次は本番取引にチャレンジにしてみましょう！

ただ、FXの本番取引を始める際に実際いくらから始めたらよいか・どこの口座で始めればよいかわからない方も多いのではないでしょうか？

ここでは、当メディア「NET MONEY」で独自に行ったアンケート調査をもとに、FXを始めるのに必要な資金と本番取引にぴったりな口座を紹介していきます。

みんなはFXを実際にいくらから始めている？

当メディア「NET MONEY」ではFX口座を保有する国内の20歳~69歳の男女500名にFXの利用実態についてアンケート調査を実施しました！

その調査では、全体の28.1%にあたる140人が元手「1万円から～10万円まで」という少額でFXの取引を始めていることがわかりました。

初心者が少額でFXを始めるのにおすすめの口座は？

ではFXトレーダーの方はどのような観点でメイン口座を選んでいるのでしょうか？

メインで使用している口座を選んだ理由は、その口座が自分の取引スタイルにあっていると感じたから（48.6％）が最も多く、少額から始めることが出来るから（30.9％）が二番目という結果でした。

ではそのトレーダーの方は一体どのFX会社をメイン口座としているのでしょうか？

なんとメインで利用しているFX会社の一番目はSBI FXトレード（19.9％）でした！

ではそのSBI FXトレードをメイン口座として使用しているトレーダーの方々はどのような理由で選んでいるのか次の表をご覧ください。

SBI FXトレードを選んだ理由(回答は複数選択可)	投票率
その口座が自分の取引スタイルに あっていると感じたから	46%
そのFX口座を提供している同グループの他のサービスを利用していたから	46%
少額から始めることが出来るから	43%
取引に必要な機能が充実している印象を受けたから（使い勝手が良いと感じたから）	23%
スマホでも取引しやすい引用を受けたから （スマホアプリの使い勝手が良いと感じたから）	23%
他の金融商品(株やバイナリーオプション)にも 興味があったから	8%

ここからはアンケート結果からSBI FXトレードの魅力を紐解いていきます！

SBI FXトレードでは最低取引単位が1,000通貨や10,000通貨からが多い中、1通貨から取引できます。
約4円の証拠金でリアル口座の取引ができるので、約定力を含めた本番の取引環境を低リスクで確かめることが可能です。

実際にSBI FXトレードをメイン口座としている100人のうち、43人が「少額から始めることが出来るから」を理由としてあげていました。

少額から始めてみたい初心者の方はSBI FXトレードの口座を開設してみましょう！

少額から始められるSBI FXトレードのアプリは初心者でも使いやすい！

アプリ名	SBI FXTRADE
通貨ペア数	34種類
最低取引単位	1通貨
注文方法の種類	成行注文 指値注文 逆指値注文 OCO注文 IFD注文 IFO注文 決済トレール注文 一括決済注文 2WAY注文
スピード注文	〇
デモトレード	×
プッシュ通知	〇
マーケット情報	グローバル・インフォ24 MarketWin24
入出金	〇
AppStoreでの評価	3
参照	SBI FXトレード公式サイト

SBI FXTRADEは、初心者でもわかりやすい多彩な注文方法、マーケット情報が充実しているアプリです。

表示できる時間足は12種類もあり、他社では扱っていない10分足や2時間足も利用できるので、テクニカル分析がしやすいアプリです。

また、瞬時に注文ができる2WAY注文や利益を確保しやすい決済トレール注文にも対応しているので、スキャルピングやデイトレードをしたい方にも使いやすいといえます。

グローバル・インフォ24とMarketWin24のニュースを見られるので、情報収集もしやすい初心者に優しいアプリです。

FXのデモトレードに関するFAQ

FXのデモトレードアプリに関してよくある質問を以下でまとめました。

デモ口座に期限はあるの？

FX口座によっては、デモ口座が利用できる期限が設定されています。

例えば、GMOクリック証券では1ヵ月、DMM FXでは3ヵ月と利用期間が定められています。

デモ口座は登録不要なの？

多くのFX会社ではデモトレードを行う際には、口座を開設する必要はなく、メールアドレスを登録するのみで取引を体験できます。
その中でもみんなのFXは氏名やメールアドレスの登録不要でデモトレードを始めることが出来るので初心者には特におすすめです。

デモ口座はいつでも解約できるの？

デモ口座は自身で解約できず、利用期間終了時に自動で解約されます。したがってデモ口座を解約したい場合は、利用期間終了まで待つようにしましょう。

デモ口座は何個でも作れるの？

デモ口座はメールアドレスの数だけ作ることが可能です。デモ口座はメールアドレスを利用して開設するため、異なるメールアドレスを利用すれば複数のデモ口座を開設できます。

しかし、同じメールアドレスをデモ口座の開設に利用しても、開設ができず、口座情報も引き続きとなることには注意が必要です。

土日にデモトレードの練習をしたい時にはどうすればいいの？

本番環境では土日はレート配信が止まっていますが、ヒロセ通商では、土日でも仮想レートを利用したデモトレードが可能です。

土日に利用できないアプリを利用している場合は、休みの期間を利用して1週間の自分のデモトレードの振り返りをしておくことも大きな学びになります。

デモトレードは意味がないって本当？

デモトレードはバーチャルマネーで初心者でも気軽に取引を体験できるため、練習方法としてはおすすめです。
ただデモトレードは最初から高額な資金を与えられるので、相場に対する緊張感がなくなってしまうケースがよくあります。

FXの取引にデモトレードで慣れたら、実際の取引を少額から始めてみるのがおすすめです。

実際にFXをいくらから始めれば良いのかに関しては以下の記事も参考にしてみてください。

FXのデモトレードでMT4が使える口座はある？

FXのデモトレードでもMT4が使える口座はあります。MT4が使えるデモ口座では開設が簡単にでき、有効期限や開設数が無制限なFXTFがおすすめです。

MT4デモ口座について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

SBIでFXのデモトレードはできる？

SBI FXトレードは残念ながらデモトレードアプリ(口座)を現時点では提供していません。しかしSBI FXトレードは最低取引単位が1通貨と初心者が少額から取引できる口座です。

デモトレードで取引の流れに慣れたら、SBI FXトレードや松井証券といった少額から取引できる会社で本番取引を始めてみることをおすすめします。

当記事で紹介している会社は、すべて金融庁から許可を受け財務局に登録されおり、かつ金融先物取引業協会に加入している業者です。

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本記事で参考にしたサイト一覧

1. GMOクリック証券
2. DMM FX
3. GMO外貨
4. みんなのFX
5. 外為オンライン
6. 楽天FX