GMO外貨(旧外貨ex byGMO)の評判・口コミは?3つの低評価ポイントも解説
(画像=tadamichi/stock.adobe.com)

GMO外貨株式会社は、優れた取引ツールが使えることや、通貨ペア以外にもバイナリーオプションなどの幅広い銘柄を取引できるFX会社として知られています。

一方で、「実際の評判を知りたい」「取引ツールはどう優れているのか」「ニュースなどの情報量が少ないというのは本当か」といった疑問を持つ方も少なくありません。

そこで今回は、GMO外貨の評判と口コミを解説し、その疑問を解消します。3つの低評価ポイントもあわせて解説していくので、GMO外貨での取引を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

  1. GMO外貨(旧外貨ex byGMO)の良い評判
    1. 取引ツールが高機能
    2. スマホ専用アプリも使いやすい
    3. バイナリーオプション「オプトレ!」がある
    4. 手数料が低い外貨両替サービス
    5. レバレッジの選択によってリスクを抑制できる
    6. デモ取引に対応
    7. スワップポイントが高水準
  2. GMO外貨(旧外貨ex byGMO)の悪い評判
    1. 提携しているメディアが少なく、情報量が少ない
    2. 自動売買(システムトレード)に対応していない
    3. スワップポイントの支払い(マイナススワップ)が高い
  3. GMO外貨の始め方
    1. GMO外貨の口座開設の流れ
    2. GMO外貨の使い方
  4. GMO外貨の基本情報
  5. GMO外貨に関するFAQ
    1. GMO外貨はどんな人におすすめ?
    2. GMO外貨を口座開設できる人は?
    3. GMO外貨にデモ口座はある?
    4. GMO外貨にバイナリーオプション口座はある?
    5. GMO外貨は自動売買ツールを提供している?
    6. GMO外貨で取り扱いのある通貨ペア・取り扱いのない通貨ペアは?

GMO外貨(旧外貨ex byGMO)の良い評判

ここでは、評判や口コミをもとにしたGMO外貨の高評価ポイントを紹介していきます。

取引ツールが高機能

GMO外貨は、ユーザーから取引ツールの高機能ぶりを高く評価されています。取引ツールはパソコン( Windows)に対応している「外貨ex for Windows」と、スマホアプリの「外貨exアプリ」が用意されており、ブラウザ上からでも取引可能です。

パソコンで使える「外貨ex for Windows」では、複数の情報を同時に表示して多角的に判断できるようになっているため、FX中上級者が重宝する仕様といえます。

GMO外貨
引用:GMO外貨

さらに、カスタマイズ性が高いことから、自分に合わせた環境で快適に取引できるようになっています。GMO外貨の「外貨ex for Windows」であれば、FXの経験が豊富なトレーダーでも高い満足度が期待できるでしょう。

スマホ専用アプリも使いやすい

GMO外貨は、2020年5月に新しいスマホアプリである「外貨exアプリ」をリリースし、使いやすさや機能性の高さが注目を集めています

まず、画面がシンプルで見やすいことから、複雑な注文方法でもストレスを感じずに操作可能です。

GMO外貨

また、画面を4分割できるため、米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円といった主要通貨ペアを一度にチェックできます。さらに、同じ通貨ペアの複数の時間軸を用いた分析(マルチタイムフレーム分析)も、効率的に行うことが可能です。

GMO外貨

スマホ中心で取引する場合、アプリの操作性が取引成績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、スマホアプリの質の高さは取引サービス会社を選ぶうえで欠かせないポイントといえるでしょう。

口コミ

30代女性FX歴:2年~3年

5

チャートがとにかく見やすいです。 注文もワンタッチ機能やリアルタイムでチャートを見ながら注文できたりするので、取引のタイミングを逃すことがなくてすごく使いやすいですし、約定力も高くて初心者でも取引しやすいです。

バイナリーオプション「オプトレ!」がある

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外為オプション、オプトレ秒スキャで結果出なくてBO一ヶ月やってみたらプラスになった。 しばらくBO戦士になります。

引用元:Twitter

GMO外貨では、「オプトレ!」という名称のバイナリーオプションが提供されています

バイナリーオプションとは、短時間の価格変動を予測する取引のことです。数分や数時間といった短い時間枠で取引を行い、価格の上昇や下降を予測します。短時間でリターンを狙える点が魅力ですが、提供しているFX会社は限られています。

バイナリーオプションが提供されていたとしても、「ラダー取引(決められた時間に目標レートより上か下かを予想する取引)」または「レンジ取引(レンジの上で売り下で買う取引)」のいずれかに限定されているケースが一般的です。一方、GMO外貨の場合は、「ラダー取引」と「レンジ取引」の両方を利用できます。

また、取引対象の通貨ペアも8つ用意されているため、自分の得意通貨や市場の状況に応じた取引が可能です。

手数料が低い外貨両替サービス

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私は外貨両替可能なFX口座(外貨exやマネパ)でドル円買ってます。 ドル現金欲しくなったら両替(現受)して銀行の外貨口座にドル送金 送金手数料等全て込みで金額が多いほど銀行/金券ショップより○

引用元:Twitter

GMO外貨では、外貨両替サービスも利用できます。

外貨両替サービスとは、GMO外貨のFX取引レートを利用し、低い手数料で日本円を外貨に交換できるサービスのことです。GMO外貨の口座を所持している人なら、最短2営業日で外貨を受け取れます。

銀行や空港などでの外貨両替では、一般的に1通貨あたり2~3円程度の手数料が発生します。一方、GMO外貨の外貨両替サービスを利用すれば、外貨出金1件につき1,500円の手数料で済みます。

レバレッジの選択によってリスクを抑制できる

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外貨exはレバレッジ設定ができるような。実行レバではなく会員の最大レバレッジ。1、10、25から選択。資金管理について自信がないとかロット計算方法わからない人はここを考えるならかなり安心なんだが海外FX主流のTwitterではあまり見られないね。

引用元:Twitter

GMO外貨では、最大レバレッジを1倍、10倍、25倍の中から選択可能です。これは、FX取引のリスクを抑えるのに役立ちます

日本では、金融庁の規制によってレバレッジは最大25倍までになっています。レバレッジが高いほど大きな利益を狙える反面、リスクも大きくなるため、自分で最大レバレッジを設定できることはユーザーにとって大きな利点です。

GMO外貨であれば最大レバレッジをいつでも変更できるため、リスク管理面でも安心できるでしょう。

デモ取引に対応

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私はワイジェイFX(外貨EX)を使っています。デモトレードが出来るツールもありますよ。

引用元:Twitter

GMO外貨はデモ取引に対応しており、30日間自由に利用できます。すべての取引ツールを利用できることから、取引ツールが自分に合うかどうかをデモ取引でチェックしておくとよいでしょう。

デモ口座は、メールアドレス、パスワード、開始資金の設定額を入力するだけで開設可能です。最短1分ですぐに取引を始められるため、気軽にGMO外貨のサービスを体験できます。

口コミ

30代女性FX歴:2年~3年

5

口座自体を作るのにも時間がかからず簡単にできました。 他にも利用している会社がありますが、口座申し込みもアプリの取引の仕方も簡単で初心者向けの講座だと思います。 私も初めて作ったのが外貨exの口座だったのですが、分からないことも特になくスムーズに使いこなせました。

スワップポイントが高水準

GMO外貨のスワップポイントは、業界屈指の高水準と言われています。MINKABU(みんかぶ)が2023年に実施した「FX会社年間スワップランキング」において、GMO外貨は1位を獲得しています。

GMO外貨
引用:GMO外貨

スワップポイントが高ければ高いほど、通貨ペアを長期的に保有する状況で有利に働きます。たとえば、2023年6月29日のドル/円の買いスワップポイントを例にあげると、業界トップクラスのスワップポイントを誇るGMOクリック証券が424円であるのに対し、GMO外貨は430円と6円も上回っています。

スワップポイントを狙った投資にチャレンジしたい人は、GMO外貨を利用しましょう。

GMO外貨(旧外貨ex byGMO)の悪い評判

GMO外貨は、取引ツールやバイナリーオプションなどさまざまな面で高い評価を得ていますが、低評価を受けているポイントも存在します。

それぞれ詳しく解説していきます。

提携しているメディアが少なく、情報量が少ない

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もう少し情報提供を頑張ってほしい。同業に負けてる印象 性別:男性 | 年齢:30代

引用元:価格.com

GMO外貨は提携しているメディアが少なく、ニュースの配信数が乏しい状況です。つまり、他社と比べると投資に関する情報が入手しにくいということです。

GMO外貨で取引する場合は、外部サイトなどを通じて情報収集する必要があります。

FXの分析方法には、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析が存在します。なかでもファンダメンタルズ分析では、入念な情報収集が欠かせません。そのため、GMO外貨サイト内で十分な情報収集ができないことは、ファンダメンタルズ分析をしたい人にとってマイナスポイントとなってしまいます。

自動売買(システムトレード)に対応していない

最近では、自動売買(システムトレード)サービスを提供しているFX会社が増えてきました。しかし、GMO外貨は自動売買サービスを提供していません

GMO外貨は裁量取引以外できないため、自動売買をしたい場合は他社で取引する必要があります。

スワップポイントの支払い(マイナススワップ)が高い

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スイングトレードを実施しようとしている方については、おそらくスワップ金利が重要になってくるので、そこは少し検討した方がいいかもしれません。性別:男性 | 年齢:30代

引用元:価格.com

GMO外貨のスワップポイントは、受け取りに比べ、支払い(マイナススワップ)が高いと言われてきました

ただし、2023年に入り大きく改善された結果、米ドル/円のスワップポイントの受け取りと支払いの金額は、ほぼ同じになっています。

GMO外貨
引用:GMO外貨

たとえば、2023年6月26日の米ドル/円のスワップポイントは、受け取りが215円、支払いが225円とかなり近い数字です。

このように、マイナススワップの改善も適宜行われているため、他の通貨ペアを含めた今後のさらなる改善に期待しましょう。

GMO外貨の始め方

GMO外貨での取引に興味があるものの、口座開設方法やGMO外貨の利用方法がよくわからない人も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからは画像付きでGMO外貨の口座開設と使い方を解説していきます。

GMO外貨の口座開設の流れ

GMO外貨の口座は、以下の3ステップで簡単に開設できます

  1. 口座開設の申込
  2. 本人確認書類、マイナンバー確認書類の送付
  3. ログインIDとパスワードの受け取り

順を追ってみていきましょう。

ステップ1.口座開設の申込

まずは、GMO外貨公式サイトの画面中央にある「無料口座開設はこちら」ボタンをクリックします。

GMO外貨
引用:GMO外貨

画面が切り替わったらメールアドレスを入力し、「口座開設を開始する」ボタンを押しましょう。

GMO外貨
引用:GMO外貨

登録したメールアドレスにGMO外貨からメールが届いたら、メールの中にあるURLをクリックしてください。口座開設フォームが表示されたら、本人確認書類と同一の内容になっているか注意しながら入力していきます。

ステップ2.本人確認書類・マイナンバー確認書類の送付

次に、本人確認書類とマイナンバー確認書類を送付します。

本人確認書類は、アップロードまたは郵送で提出します。マイナンバー確認書類は、指定のマイナンバー専用ウェブアップロード画面から送付してください。

スマホを使って画像を提出することで、最短30分で口座開設手続きが完了します。

書類手続きの方法と利用できる書類は、以下のとおりです。

GMO外貨
引用:GMO外貨
ステップ3.ログインIDとパスワードの受け取り

書類提出後に審査が行われ、審査に通過すると口座番号とパスワードが送付されます。

スマホを用いた最短手続きをした場合はメールにて、その他の方法の場合は登録した住所に「口座開設完了のお知らせ」が送付されます。

GMO外貨の使い方

口座番号とパスワードを受け取れば、GMO外貨での取引をスタートできます。

GMO外貨の使い方を、スマホアプリの「外貨exアプリ」を例に確認していきましょう。

まずは、GMO外貨公式サイトの画面上部にある「取引ツール」ボタンを選択します。

GMO外貨
引用:GMO外貨

画面中央にあるQRコードをスマホで読み込み、アプリをダウンロードします。

GMO外貨
引用:GMO外貨

ダウンロード後、アプリを開くとホーム画面が表示されます。画面左上にある四角いボタンを押すことで、ログイン可能です。

GMO外貨

「ログイン」ボタンを押すと、ログイン画面が表示されます。

ログイン画面が表示されたら、GMO外貨から送付されてきたIDとパスワードを入力し、ログインしてください。何度も間違えるとロックがかかり、ログインできなくなってしまうため、慎重に入力しましょう。

GMO外貨

ログインが完了すれば、取引を始められます。ホーム画面やレート画面に表示されている通貨ペアをタップすることで、取引画面へ移行できます。

注文の種類は「リアルタイム」「指値・逆指値」「IFD・IFO」の3種類から選ぶことが可能です。

GMO外貨

注文数量やロット数、許容スリッページ幅などを入力したら、「リアルタイム」の売値と買値が表示されている部分をタップします。「指値・逆指値」「IFD・IFO」の場合は、「注文確認」ボタンを押すと発注可能です。

なお、チャート画面は画面上部の歯車マークを押すことで、最大4つまで表示できます。

GMO外貨

GMO外貨の基本情報

商号 GMO外貨株式会社
英訳名 GMO Gaika, Inc.
口座数 約458,193(2023年11月末)
取引商品の種類 ・外貨ex
・外貨ex CFD
・オプトレ!
最低取引単位 1,000通貨
取引手数料
(1万通貨あたり)
無料
スプレッド
(午前8時~
翌午前3時)
米ドル/円:0.2銭原則固定
ユーロ/円:0.4銭原則固定 ※1
英ポンド/円:0.9銭原則固定 ※1
豪ドル/円:0.5銭原則固定 ※1
ユーロ/米ドル:0.3銭原則固定 ※1
スワップポイント
(買い1万通貨
あたり)
米ドル/円:430円
メキシコペソ/円:27円
(スワップポイント調査日:2023年6月29日)
取り扱い
通貨ペア数
24通貨ペア
設立 2003年9月1日
本店所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3渋谷フクラス
資本金 4億9千万円
金融商品取引業者
登録番号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第271号
加入業協会 ・日本証券業協会
・一般社団法人金融先物取引業協会
・日本商品先物取引協会
・一般社団法人 日本投資顧問業協会<
(2024年2月2日現在)
※1 各営業日午前8時~翌午前3時までの時間帯で提供いたします。
参照:GMO外貨

GMO外貨株式会社は、2003年9月1日に「株式会社シーエー・キャピタル」として設立されました。同年11月に「外貨ex」のサービスを開始し、2006年10月には「株式会社サイバーエージェントFX」に社名変更しています。

その後、2021年にヤフー株式会社からGMOフィナンシャルホールディングス株式会社へ株式譲渡されたことにより、「外貨ex byGMO株式会社」へ社名変更しました。そして2023年7月には、GMOを前面に押し出した新社名「GMO外貨株式会社」となり、今に至ります。

GMO外貨は、バイナリーオプションや、原油、金、株価指数など、幅広い銘柄を取り扱っている点が魅力のサービスです。また、取引ツールがユーザーから高い評価を受けており、特にスマホアプリはアップデートを重ねたことで機能性と使いやすさが大きく向上しています。

GMO外貨に関するFAQ

ここでは、GMO外貨に関するよくある質問とその回答を紹介します。

GMO外貨はどんな人におすすめ?
GMO外貨は、取引ツールにこだわりたい人におすすめです。パソコンで高機能な取引ツールを使いたい中上級者の方や、手軽に使えるスマホアプリで取引したい方はGMO外貨を利用してみましょう。

また、2種類のバイナリーオプションや、原油、金、株価指数なども取引できることから、通貨ペア以外の幅広い銘柄を取引したい方にもイチオシです。
GMO外貨を口座開設できる人は?
GMO外貨の主な口座開設基準は、以下のとおりです。
 
  • ・自分専用の電子メールアドレスを持っていること
  • ・日本国内に居住する成年以上の行為能力を有した80歳未満の個人であること
  • ・外国為替証拠金取引業者に勤務していないこと
GMO外貨にデモ口座はある?
GMO外貨ではデモ口座が用意されており、30日間自由に利用できます。
GMO外貨にバイナリーオプション口座はある?
GMO外貨では、「オプトレ!」というバイナリーオプションが提供されています。

「ラダー取引」と「レンジ取引」の2種類の取引方法が用意されているため、バイナリーオプションにチャレンジしたい人はGMO外貨の口座開設がおすすめです。
GMO外貨は自動売買ツールを提供している?
GMO外貨では、残念ながら自動売買ツールを提供していません。
GMO外貨で取り扱いのある通貨ペア・取り扱いのない通貨ペアは?
GMO外貨の取り扱い通貨ペアは、以下の24種類です。
 
GMO外貨の取引通貨ペア(24通貨ペア)
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル 豪ドル/円
NZドル/円 英ポンド/円 スイスフラン/円 カナダドル/円
英ポンド/米ドル 英ポンド/豪ドル 南アフリカランド/円 トルコリラ/円
メキシコペソ/円 豪ドル/米ドル NZドル/米ドル 人民元/円
香港ドル/円 ユーロ/英ポンド ユーロ/豪ドル 米ドル/スイスフラン
ユーロ/スイスフラン 英ポンド/スイスフラン 豪ドル/スイスフラン カナダドル/スイスフラン
参照:GMO外貨
GMO外貨の取り扱い通貨ペアは豊富とは言えませんが、米ドル/円やユーロ/円などの人気通貨ペアは揃っています。

また、スイスフランに関連した通貨ペアの取り扱いが多いのが特徴です。
著者のプロフィール