FX会社のドル円スプレッド比較!取引コストが安いおすすめ口座とは?
NET MONEY編集部作成

ドル円は、日本のFXトレーダーに最も多く取引されている通貨ペアです。

FXにおける実質的な取引コストになっているのはスプレッドですが、スプレッドの他にも実質的なコストとなってしまう可能性があるのが「スリッページ」と「スワップポイント」です。

この2つにも着目しないと、スプレッドは安いのに取引コストは結果的に高くなってしまう可能性があります。

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この記事では、ドル円のスプレッドが安い国内業者を徹底的に比較し、総合的に取引コストを抑えられるおすすめの口座をランキング形式で紹介するにゃ!
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  1. 【2023年度最新版】ドル円スプレッド比較一覧
  2. ドル円の取引コスト(スプレッド含む)を抑えられるFX口座10選
    1. 第1位 マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」
    2. 第2位 SBI FXトレード
    3. 第3位 ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF」
    4. 第4位 トレイダーズ証券「みんなのFX」
    5. 第5位 松井証券「MATSUI FX」
    6. 第6位 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
    7. 第7位 GMOクリック証券「FXネオ」
    8. 第8位 DMM.com証券「DMM FX」
    9. 第9位 セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
    10. 第10位 楽天証券「楽天FX」
  3. ドル円の取引コストに注目する際のポイント
    1. 原則固定かどうか
    2. スリッページが起こるリスクが少ないか
    3. スワップポイントが高いか
  4. 「スプレッド」とは?

【2023年度最新版】ドル円スプレッド比較一覧

スプレッドとは、売値と買値の価格差を指します。詳しい説明を知りたい方は記事後半の「スプレッド」とは?を参考にしましょう。

スプレッドは、狭ければ狭いほど取引で有利になります。

スプレッドが狭い状態とは
NET MONEY編集部作成
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短期売買をする方は、特にスプレッドが最狭水準のFX会社での取引がおすすめにゃ!

以下では、国内FX会社のドル円のスプレッド比較表を掲載しています。

FX会社10社の中で比較して、ドル円のスプレッドが最狭なのはマネーパートナーズのFX nanoです。

5万通貨までの取引がスプレッド0.0銭、5万超20万通貨までの取引がスプレッド0.0銭~0.2銭です(※一部時間帯を除く)。

さらに、100通貨単位から取引できるので初心者でも取引がしやすいメリットがあります。

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マネーパートナーズはスリッページ(注文時と約定時の価格のズレ)も調整可能なので、FX取引初心者の方でも安心して取引することが出来るにゃ!
※2023年5月16日現在
※スプレッドは時間帯や注文数、モードによって異なる場合があります。

ドル円の取引コスト(スプレッド含む)を抑えられるFX口座10選

「ドル円の取引コストに注目する際のポイント」で後述しますが、スプレッドだけでなく、スリッページやスワップポイントの存在が取引コストに大きな影響を与えます。

そこで、スプレッドにスリッページやスワップポイントも加味し、総合的にドル円の取引コストを抑えられるFX会社をランキング形式で10社紹介します。

第1位 マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」

マネーパートナーズのメリット

  • ◎ 米ドル円などのスプレッドが1万通貨まで0.0銭
  • ◎ 100通貨から取引できるため、数百円で取引可能
  • ◎ 最大20回まで同じ注文を繰り返せる
  • ◎ 情報配信が充実している

マネーパートナーズのデメリット

  • △ デモ口座が無い
  • △ スワップポイントが低い
  • △ スキャルピングが禁止されている

マネーパートナーズは、ドル円に関して業界で最も狭いスプレッドを提供しています。

なぜなら、マネーパートナーズのドル円のスプレッドは0.0銭で、これ以上狭いスプレッドはありえないからです。

「取引コスト無し」でドル円の取引ができるのは、他社には無い非常に大きなメリットだと言えます。

また、100通貨から取引できるため、少額からでも取引しやすいことも魅力です。

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ただし、マネーパートナーズには2つの取引コースがあり、そのうち「パートナーズFX nano」の「1回あたり1万通貨まで」のスプレッドが0.0銭となっていることには注意が必要にゃ。
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また、スワップポイントが低水準であるため、日をまたいで取引する方にはマネーパートナーズはおすすめできないにゃ。

マネーパートナーズは「新規注文から決済注文までの時間が十数秒以内の取引を繰り返す行為」、つまり20秒未満のスキャルピングを禁止していることも要注意です。

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20秒よりも長い間隔でスキャルピングをする人やデイトレードをする人には、マネーパートナーズが非常におすすめにゃ!

第2位 SBI FXトレード

SBI FXトレード
引用:SBI FXトレード公式サイト

SBI FXトレードのメリット

  • ◎ 米ドル円のスプレッドが0.18銭と狭い
  • ◎ 1通貨から取引できるため、数円で取引可能
  • ◎ 取り扱い通貨ペア数が34種類と多い
  • ◎ 積立FXで長期的な視点の投資ができる

SBI FXトレードのデメリット

  • △ 取引量が多くなるとスプレッドが広くなる
  • △ デモ口座が無い
  • △ スキャルピングが公認されていない

SBI FXトレードはドル円のスプレッドが0.18銭と、業界最狭水準のスプレッドになっています。さらに、1通貨から100万通貨まで0.18銭で取引できることから、初心者のうちだけでなく上級者になっても同じスプレッドで取引することが可能です。

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スワップポイントも優秀であり、スイングトレードでも有利に取引することができるんだにゃ!
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SBI FXトレードは、2024年オリコン顧客満足度調査にて「FX取引 初心者」部門で3年連続第1位を獲得しており、狭いスプレッドで取引したい方だけでなく、初心者の方にもおすすめしたいFX会社になっているにゃ!

第3位 ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF」

FXTFのメリット

  • ◎ 世界で最も利用されている取引ツールMT4が使える
  • ◎ 米ドル円のスプレッドが0.1銭と非常に狭い
  • ◎ 24時間のサポート体制を取っており、FX初心者でも安心

FXTFのデメリット

  • △ スキャルピングが禁止されている
  • △ 通貨ペアによってはMT4の自動売買で手数料がかかる
  • △ スワップポイントが低め

ゴールデンウェイ・ジャパンはドル円のスプレッドが0.1銭となっており、単純な比較では第2位のSBI FXトレードよりもスプレッドが狭いです。

しかし、「約定力にやや難がある」という内容の口コミがよく見られることから、第3位とさせていただきました。

筆者も実際に取引で利用したことがありますが、「スリッページが他社と比べてやや多いかな」と感じました。

また、スワップポイントが低水準であるため、日をまたいで取引する方には良い取引環境とは言えません。

さらに、秒単位のスキャルピングも禁止されています。

とはいえ、スプレッド0.1銭は間違いなく業界最狭水準であり、スリッページやスワップポイントを加味したとしても第3位にふさわしいです。

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世界中で愛用されているチャート分析ツール「TradingView」と取引ツール「MT4」を使うことができることも大きなメリットになっているにゃ!
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したがって、ゴールデンウェイ・ジャパンはTradingViewやMT4を使用したい方で、秒単位のスキャルピング以外の短期売買中心の方におすすめにゃ!

第4位 トレイダーズ証券「みんなのFX」

みんなのFXのメリット

  • ◎ トレーダーを選ぶだけで自動売買ができる
  • ◎ バイナリーオプションができる
  • ◎ スワップポイントが高い
  • ◎ 取り扱い通貨ペア数が34種類と多い

みんなのFXのデメリット

  • △ オンラインセミナーの開催や情報配信が少なめ
  • △ 証拠金維持率100%以下で強制ロスカットされる
  • △ デモ口座がスマートフォンに対応していない

みんなのFXはドル円のスプレッドが0.2銭となっており、さらにユーロ円のスプレッドが0.4銭、ポンド円のスプレッドも0.9銭と、業界最狭水準のスプレッドになっています。

AI(人工知能)によってドル円が1時間後に上昇するか下落するかを予測する「TMサイン」が使えるなど、取引ツールの機能性も高いことから、「何を根拠にして取引すればいいか分からない」という初心者の方にもおすすめです。

さらに、約定力が高く、約定率(ユーザーが出した注文が、意図した通りに成立する確率)が99.9%となっていることも、短期売買で非常に有利になります。

スワップポイントも優れており、ドル円の短期売買からスイングトレードまでマルチに使えるFX会社です。

第5位 松井証券「MATSUI FX」

松井証券のメリット

  • ◎ 1通貨から取引できるため、数円で取引可能
  • ◎ 最大レバレッジを4段階から選択できる
  • ◎ 電話サポートが24時までで夜間でも安心

松井証券のデメリット

  • △ 取り扱い通貨ペア数が20種類と少ない
  • △ スワップポイントがあまり高くない
  • △ オンラインセミナーの開催や情報配信が少なめ

MATSUI FXはドル円のスプレッドが0.2銭になっていることに加え、ポンド円のスプレッドが0.6銭、豪ドル円が0.4銭と、業界最狭水準になっています。また、取引ツールがシンプルで使いやすく、1通貨から取引できるため、特に初心者の方におすすめしたいFX会社です。

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約定力に関してのネガティブな口コミもあまり見かけることがなく、取引コストの面では非常に優秀だにゃ!
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ただし、スワップポイントに関しては低水準であるため、日をまたいで取引する方にはMATSUI FXはおすすめできないにゃ。

したがって、MATSUI FXはクロス円の短期売買で強みを発揮するFX会社だと言えるでしょう。

第6位 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」

外為どっとコムのメリット

  • ◎ オンラインセミナーの開催や情報配信が充実
  • ◎ マイナー通貨ペアのスプレッドが狭い
  • ◎ 24時間のサポート体制を取っており、FX初心者でも安心

外為どっとコムのデメリット

  • △ スキャルピングが非推奨となっている
  • △スプレッドが狭い時間帯が短い

外為どっとコムはドル円のスプレッドが0.2銭(原則固定(例外あり))となっているだけでなく、トルコリラ円やメキシコペソ円などの高金利通貨ペアも、業界最狭水準のスプレッドで提供しています。

スワップポイントも高く、ドル円だけでなく高金利通貨ペアでのスワップトレードも非常に有利な環境で行うことが可能です。

平日24時間の電話サポートや初心者向けのセミナー開催、豊富な動画配信など、外為どっとコムは初心者に優しいFX会社でもあり、総合力が非常に高くなっています。

第7位 GMOクリック証券「FXネオ」

GMOクリック証券のメリット

  • ◎ チャート上から注文を出せるため、スキャルピングで便利
  • ◎ バイナリーオプションができる

GMOクリック証券のデメリット

  • △ 取り扱い通貨ペア数が20種類と少ない
  • △ 強制ロスカットが発動すると手数料がかかる
  • △ オンラインセミナーの開催や情報配信が少なめ

GMOクリック証券は、スプレッドに関して、ドル円が0.2銭原則固定、ユーロ円が0.4銭原則固定、ポンド円は0.9銭原則固定など、全体的に狭くなっています。

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バイナリーオプション専用口座の「外為オプション」も提供しており、FXだけでなくバイナリーオプションにも興味がある方にもってこいのFX会社にゃ。
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ただし、外為オプションを利用するにはFX口座の開設が必要となるので注意するにゃ。

ただし、ロスカット時には「自動ロスカット手数料」が発生し、1取引単位(1万通貨)あたり500円(税込み)がかかってしまうため注意してください。

第8位 DMM.com証券「DMM FX」