住信SBIネット銀行の住宅ローンは、変動金利が年0.298%~という業界最低水準の魅力的な金利を実現しています。
また、一般団信はもちろん、全疾病保障が無料付帯しているなど手厚い保障内容により、万が一の時に対する備えも万全です。
さらに、一部繰上返済手数料や返済口座への資金移動も無料で行えるなど、返済時の嬉しいポイントも満載です。
非常に充実した内容であるため、住宅ローン利用者からは高い支持を得ています。価格.comの住宅ローンランキング1位選出や、住宅ローン取扱額8兆円突破という実績は、その人気を表す何よりの証拠といえます。
※住信SBIネット銀行:借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
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住信SBIネット銀行住宅ローンの金利・商品・プランの種類
住信SBIネット銀行は、さまざまな住宅ローン関連の商品を展開しています。それらは一見複雑で違いが分からず、どの商品を選択すべきか悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。
ただ、実は幾つかのポイントを掛け合わせたものであるため、そのポイントを理解すればあまり難しいものではありません。住信SBIネット銀行が提供する住宅ローン商品の掛け合わせは以下の通りです。
金利
金利は住宅ローンで最も重要視すべきポイントといってもよいでしょう。わずかな金利の違いで完済までの支払い総額は変わります。
住信SBIネット銀行は、多くの他行と同様に「変動金利」や「固定金利」および「全期間固定」という3つの金利タイプを提供しています。
それぞれの金利タイプの特徴は以下のとおりです。
・変動金利:借入期間中に適用金利が変動し、一般的には半年ごとに金利が見直されます。※
・固定金利:固定金利の場合は、市場金利の影響を受けず、一定の金利が適用されます。特約期間は、2年から35年まで選択可能です。
・全期間固定:借入時の金利が返済開始から終了まで一定となります。借入期間中はずっと金利が変わらないため、借入時に毎回の返済額や返済総額が確定する点が特徴です。
引下げプランの種類
住宅ローン商品を選択する際に「金利」と並び、チェックしておきたいのが「引下げプラン」です。住宅ローン商品の金利は各行が設定した基準金利をベースとして決まります。 基準金利から優遇金利を差し引いた「適用金利」が、最終的にローン契約に用いられる利率となります。※
住信SBIネット銀行の引下げプランは、金利が差し引かれる期間を決定する要素であるため、毎月の返済額に大きな影響を与えます。
なお、住信SBIネット銀行の引下げプランは「当初引下げプラン」と「通期引下げプラン」から選択可能です。
引下げプランの種類
・当初引下げプラン
借入中は全期間にわたり、一律金利引き下げ後のプランが適用されます。
・通期引下げプラン
適用金利は2段階となります。借入から一定の特約期間中は、大幅に金利が引き下げられます。特約期間後は引下げ幅が小さくなります。※
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金利ABプラン|買取型・保証型
フラット35関連の住宅ローン商品は「買取型 or 保証型」および「Aプラン or Bプラン」という要素があります。これらの要素も金利そのものや引下げ期間に大きな影響があります。
まず「買取型 or 保証型」についてですが、どちらも住宅ローンの貸し手は住信SBIネット銀行であることに変わりはありません。異なるのは融資の仕組みです。
「保証型」:住宅金融支援機構が、住信SBIネット銀行が提供した住宅ローンを保証
「買取型」:住宅支援機構が、住信SBIネット銀行が提供した住宅ローンを買い取り、債権者となる
「保証型」の場合は、自己資金を用意すれば金利を引き下げることができる点は覚えておきましょう。
また「Aプラン or Bプラン」については、省エネルギー性や耐震性など住宅審査基準により決定されます。
Aプランは高い基準を求められますが、その基準をクリアすれば当初10年間は引き下げた金利が適用されます。一方、BプランはAプランほど厳しい基準ではないものの、引き下げた金利が適用されるのは当初5年間です。
プランと融資の型 | 金利優遇内容 |
---|---|
金利Aプラン(買取型) | ・住宅性能により当初10年間は引き下げた金利が適用される ・自己資金による優遇はなし |
金利Bプラン(買取型) | ・厳しくない条件で当初5年間は引き下げた金利が適用される ・自己資金による優遇はなし |
金利Aプラン(保証型) | ・住宅性能により当初10年間は引き下げた金利が適用される ・自己資金を用意するとさらに金利が優遇される |
金利Bプラン(保証型) | ・厳しくない条件で当初5年間は引き下げた金利が適用される ・自己資金を用意するとさらに金利が優遇される |
フラット35関連の住宅ローンでは、自己資金の割合によって金利が変化します。具体的には自己資金が多いほど、適用金利を引き下げることができます。※
例えば、2,000万円の物件を購入する際、物件価格の20%以上(400万円以上)の自己資金が用意できる場合は「自己資金20%以上」の金利が適用されます。
また、物件価格の10%(200万円以上400万円未満)以上の自己資金の場合は「自己資金10%以上」の金利が適用されます。
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住信SBIネット銀行住宅ローンの商品人気ランキング
商品名 | 金利 | キャンペーン |
---|---|---|
住宅ローンWEB申込コース<通期引下げプラン> 変動 |
0.298% | |
住宅ローンWEB申込コース<当初引下げプラン> 固定7年 |
1.198% | |
住宅ローンWEB申込コース<通期引下げプラン> 固定10年 |
1.508% | |
住宅ローンWEB申込コース<通期引下げプラン> 固定15年 |
2.138% | |
住宅ローンWEB申込コース<通期引下げプラン> 固定20年 |
3.238% | |
住宅ローンWEB申込コース<通期引下げプラン> 固定30年 |
3.438% | |
住宅ローンWEB申込コース<通期引下げプラン> 固定35年 |
3.578% | |
フラット35(買取型) 【自己資金20%以上】 |
0.64%~ |
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住信SBIネット銀行住宅ローン3種類の特徴と違い
住信SBIネット銀行は、大きく分けて下記3つの住宅ローン商品を提供しています。
- ・住宅ローンWEB申込コース
- ・住宅ローン (対面)
- ・フラット35
ここではそれぞれの住宅ローン商品に関する特徴を紹介します。
住宅ローンWEB申込コース
本商品の大きな特徴は、契約先が大手行という安心感と金利の低さです。
住宅ローンという一生に数度とない契約だからこそ、安心感がある銀行を選びたいという方も少なくないのではないでしょうか。その一方で、できるだけ低い金利で契約できれば…と考えている方も多いでしょう。この住宅ローンWEB申込コースはその2つを満たすことができる商品といえます。
また、そのほかにも一般団信や全疾病保障が無料付帯である点も嬉しいポイントです。
商品に関するつぶやき
住信SBIネット銀行から申し込めば、三井住友信託銀行で借り入れるよりもさらにお得なんだね!
住宅ローン (対面)
住宅ローン (対面) は、住信SBIネット銀行が提供している住宅ローン商品です。
一般的にネット銀行(インターネット専業銀行)の住宅ローンは金利が低いという特徴を有しています。ただし、基本的には店舗を持たない銀行が多いため、不明点や疑問点を対面で相談できないというデメリットがあります。
住信SBIネット銀行の住宅ローン (対面)は、そのデメリットを解消した住宅ローン商品です。店舗は関東を中心として全国に30店舗展開しています。また、SBIマネープラザやゼクシィ保険ショップなど、提携先店舗でも相談可能です。
もちろん、金利の低さもネット銀行ならではの魅力的なポイントといえます。
商品に関するつぶやき
ネット銀行で住宅ローンの契約って何となく不安を感じていたけど、対面で相談できるなら安心だね!
フラット35
フラット35は、全期間固定金利型の住宅ローンです。この商品は住信SBIネット銀行をはじめとした金融機関と住宅金融支援機構の提携により実現している住宅ローン商品です。フラット35の契約は住信SBIネット銀行との直接契約となります。
フラット35の最大の特徴は借入時の金利が全期間にわたって適用されることであり、毎月の返済額や最終的な返済総額を確定できる点がメリットです。
フラット35には「買取型」と「保証型」という2つの融資タイプがあります。「保証型」を提供する金融機関は全国に9行しか存在しませんが、住信SBIネット銀行はその中の1社です。
また、当商品はネットで契約可能ですが対面で疑問を解決したい方に向けて、「フラットプラザ」という実店舗もオープンしています。店舗数自体はまだ少ないようですが、お近くにお住まいの方は相談してみてはいかがでしょうか。
商品に関するつぶやき
住信SBIネット銀行なら、「買取型」と「保障型」どちらも提供しているんだね!
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住信SBIネット銀行住宅ローン利用時の注意点
住信SBIネット銀行住宅ローンにはさまざまな魅力的な特徴がありますが、利用に際して注意すべき点もあります。
- ・つなぎ融資に対応していない
- ・中古住宅は融資期間が短い
- ・審査に時間がかかる場合がある
「思っていたのと違った」とならないように、しっかり確認しましょう。
つなぎ融資に対応していない
住信SBIネット銀行では、つなぎ融資に対応していません。
つなぎ融資とは、住宅を取得する前に必要な支払いを行うための融資を指します。一般的に、住宅ローンは購入した建物が引き渡される際に実行されます。
建売住宅やマンションを購入した際は住宅取得前(引渡し前)に、高額な支払いは発生しないことが多いため、つなぎ融資は必要ありません。
一方、注文住宅の場合は土地代、着工金、さらには中間金など、まとまった額の支払いが必要となります。つなぎ融資を使えば、このような住宅取得前の支払いに対する資金を用意することができます。
注文住宅の購入を検討している、かつ自己資金が豊富でない方は、他行の住宅ローンも検討しておいた方がよいでしょう。
住信SBIネット銀行の住宅ローンを使うべきなのはこんな人
さまざまな角度から検証して以下の特徴が1つでもあてはまる方は、住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用すべきでしょう。
- ・金利の低さを重視する人
- ・新築の分譲・建売住宅の購入をお考えの方
- ・対面による相談を望む人
住信SBIネット銀行の住宅ローンが持つ最大の魅力は金利の低さです。特に変動金利は他行と比較しても低水準で、さまざまな優遇が用意されている点が魅力でしょう。「できるだけ低金利の住宅ローンを探している」という人は、ぜひご検討ください。
なお、つなぎ融資には対応していないため注文住宅の購入を検討されている方よりも、新築の分譲・建売住宅の購入をお考えの方に向いています。
また、ネット銀行では珍しく実店舗を構えているため、対面で相談しながら住宅ローンを決めたいという人も、住信SBIネット銀行の住宅ローンがおすすめです。
低金利で対面相談できる住宅ローンをお探しなら住信SBIネット銀行!
繰り返しになりますが、同行が提供する住宅ローン商品は金利の低さが最大の魅力といえます。低金利の住宅ローンを探している人は、チェックすべき商品の1つです。
もちろん、金利以外にも保障の充実度や対面によるサポートなど、検討すべき理由が多い商品といえます。
また、取扱商品やプランの選択肢も豊富なため、それぞれの事情や都合にあったものを選べるのもメリットの1つといえるでしょう。
さまざまな住宅ローンランキングでの評価も高く、同行の住宅ローン取扱残高は2007年の営業開始以来、現在もなお右肩上がりを続けています。
住宅ローンを検討している方は、候補の1つとしてチェックしてみてはいかがでしょうか。
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住信SBIネット銀行住宅ローンはこんな人におすすめ
住信SBIネット銀行「住宅ローンWEB申込コース」は最もお得な住宅ローンとして評価が高いです。
- 全疾病保障を無料で利用したい
- 低金利で住宅ローンを借りたい
- ネットで全ての手続を完了したい
- 住宅ローンを早く利用したい
住信SBIネット銀行は団信だけでなく、全疾病保障も保険料無料で基本付帯。
精神障がい等一部を除いて、すべての病気・ケガをカバーできます。
住信SBIネット銀行の評価表
住信SBIネット銀行住宅ローンの評価 | ||
---|---|---|
口コミ評価 | ★★★★★ | |
金利 (各金利タイプ) |
変動型金利 | 年0.298%~ |
3年固定型金利 | 年0.318%~ | |
10年固定型金利 | 年1.508%~ | |
団体信用 生命保険料 |
無料 | |
繰り上げ手数料 | 一部繰り上げ返済手数料無料 ※全額繰上げ返済で固定金利特約期間中の場合のみ33,000円(税込) |
|
審査情報 | ネットで全て完結。 最短10分で申込可能 |
|
特徴 | 団信だけでなく全疾病保障も無料 |
住信SBIネット銀行「住宅ローンWEB申込コース」の一番の魅力は保障内容が充実度です。
団信だけでなく、全疾病保障も保険料無料で基本付帯。精神障がい等一部を除いて、すべての病気・ケガをカバーできます。
また金利が安い点も魅力です。変動金利の相場が年0.770%~であるため、住信SBIネット銀行の変動金利の年0.298%~は非常に低金利だと言えます。
住信SBIネット銀行の口コミ・評判一覧
まるこさん
★★★★★
全失保険が無料付帯で金利も低い
すべての病気をカバーしている全失保険が無料付帯で、金利がここまで低い銀行は住信SBIネット銀行だけだと思います。最初は聞いたことがない銀行で心配でしたが、アフターケアもよく、ここにして正解でした。
かにかまさん
★★★★
ネットで完結できる
メガバンク、地銀、ネット銀行の中でもダントツで金利が低かったです。またネットで簡単に申請できて、しかもネットで手続きが全て完結でき、非常に使い勝手が良かったです。
ペコペコさん
★★★★★
審査結果が10分で来た。
年収が400万円以上無いと仮審査すらして貰えないネット銀行もある中で、こちらのネット銀行さんは仮審査は数分で結果が届きました。 低金利でここまで保険が手厚い住宅ローンはここだけだと思います。
れおさん
★★★★★
手数料が無料
住信SBIネット銀行の住宅ローンを組んで良かったと感じている点は、全国のコンビニエンスストアなどに設置されたATMの利用が「月最大15回の手数料が無料」という点です。金利も低い目に設定されているので、毎月の返済額も少なくなったのも良かったです。
ogm33さん
★★★★★
審査結果が早い!
こちらの住宅ローン仮審査を受けて思ったのは結果が出るのが早いと思いました。まあ、ここの金利が低いと感じたのも良かったと思いました。最初は住信SBIネット銀行はネット銀行とゆうこともあり、不安があったのですが、実際に利用すると低金利でとても良かったです。
せいやさん
★★★★★
金利が安い!
住信SBIネット銀行の住宅ローン仮審査は、本当に簡単に審査をしてくれ、そして金利がとにかく安かったです。公共料金などの支払いの設定をしないと安くならないとかもなかったので良いと感じました。全てネットで完結するのが良かったです。
かいさん
★★★★★
自動で振り込まれるので簡単
利用していて便利な点として、定額自動振り込みサービスがあります。住宅ローンの毎月の支払い時に、引き落し日までに、引き落とされる他行口座に入金さえしておけば、自動的にSBI口座へ振り込まれるので、毎月の住宅ローン返済の手間が簡略化できると思います。
変動金利おすすめランキング
※2023年4月1日現在
※日本マーケティングリサーチ機構が2020年2月18日~2020年3月17日に全国の男女にインターネットで行ったアンケート調査の結果。銀行売上上位9社と比較。回答人数は406名。
※ソニー銀行の記載金利をご利用するためには、自己資金1割以上の負担が必要
※1 適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
※住信SBIネット銀行:借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
固定金利
おすすめランキング
※2023年4月1日現在
※日本マーケティングリサーチ機構が2020年2月18日~2020年3月17日に全国の男女にインターネットで行ったアンケート調査の結果。銀行売上上位9社と比較。回答人数は406名。
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※住信SBIネット銀行:借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
フラット35おすすめランキング
※2023年4月1日現在
※日本マーケティングリサーチ機構が2020年2月18日~2020年3月17日に全国の男女にインターネットで行ったアンケート調査の結果。銀行売上上位9社と比較。回答人数は406名。
※ソニー銀行の記載金利をご利用するためには、自己資金1割以上の負担が必要
※1 適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
※住信SBIネット銀行:借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
住信SBIネット銀行の住宅ローンが選ばれる5つの特徴
・金利の低さがトップ水準
・充実した保険制度
・保険の無料付帯
住信SBIネット銀行の住宅ローンにはさまざまな特徴があるが、広くお客さまから評価されるポイントとしては、次の5つの点をあげることができる。
手続きは全てネットで完結
住信SBIネット銀行の審査は、ネットの手続きで完結します。パソコンやスマートフォン、タブレットからアクセスし、オンラインの申し込みフォームで必要事項を入力するだけで審査に移行できます。
住信SBIネット銀行の申し込みは最短10分で完結するため、手軽に申し込みを行える点も特徴です。
銀行の支店などが少ないエリアでも、コンビニエンスストアや郵便局は近くにあるはずだから、何かと便利であるのはいうまでもない。
住宅ローン低金利と高めの預金金利
住宅ローン金利は、先にも触れたように、変動金利型の新規借入が0.320% ※ などと業界トップクラスの超低金利で、返済が大幅に軽減されるのが魅力だ。住宅ローンのほか、カードローンもあって、その金利も低い水準に抑えられている。
住信SBIネット銀行には、住宅金融専門会社などと違って、預金機能があるのも大きなメリットであろう。それも店舗運営コストを抑えられるネット専用銀行なので、円定期預金、外貨預金なども業界トップクラスの金利になっている。
※ 適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
※ 新規借入は物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合
デビット機能付きのキャッシュカード
住信SBIネット銀行のキャッシュカードにはデビット機能が付いている。さまざまなお店でクレジットカードと同じような使い方で支払が可能だ。支払ったお金はすぐに口座から引き落とされるので管理しやすく、残高以上に使うことはできないので、お金の使いすぎの防止にもなるだろう。
さらにスマホを通して、いつでもどこでも残高確認できるのも便利だ。
買い物や金融取引などでポイント還元
住信SBIネット銀行のキャッシュカードにはポイント制度が付いている。デビットカードとしての支払い、給与振込、積立商品の利用などによって、自動的にポイントがたまる仕組みだ。ポイントは、現金やJALのマイルに交換できるという特典もある。
>>出典:住信SBIネット銀行 公式サイト
また下の表は、株式会社ZUUが2021年4月に住宅ローンの経験者500人に行った住信SBIネット銀行の調査です。 (実査機関:クロス・マーケティング)。
住信SBIネット銀行のデメリット
・対面で契約することが出来ない
・審査が厳しめ
窓口相談が出来ない
住信SBIネット銀行はすべてコールセンターでの対応です。
正式審査・住宅ローンの契約は書類を郵送でやりとりしますが、連絡はすべてメールです。そのため対面で審査を希望する場合は向いてない銀行だと言えます
対面で審査を希望する場合は、同じ系列であるSBIマネープラザがおすすめです。
住宅ローンの返済額を知りたい方、自分で計算するより早く、正確にシミュレーション してくれるモゲチェックがおすすめです。 モゲチェックは、住宅ローンのオンラインサービスです。モゲチェックを運営している株式会社MFSは、メガバンク・ネット銀行・地方銀行などの各種金融機関出身者や、住宅ローン実務に携わってきたメンバーで構成されています。
希望の借入金額や返済期間など、約30項目の入力で、瞬時に毎月の返済額が表示されます。
また、毎月の返済額や審査通過率から、最適な住宅ローンがわかる点もモゲチェックの魅力です。
モゲチェックでできること
- ・約30項目の入力で毎月の返済額をシミュレーションしてくれる
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CFP®資格認定者・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャル・プランニング技能士1級取得者。個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入)のアドバイスを行う。 新井智美氏
<総評>
また、金利の上乗せなしで全疾病保障付きの団信に加入できるほか、申込後の各種手続きについては専用の「住宅ローン手続きサポート」アプリが用意されており、安心して契約までの手続きが行えます。