日本国内でも仮想通貨(暗号資産)の投資は広まっており、2022年5月時点では1ヵ月に1兆円以上取引されています。仮想通貨の中で最も取引金額が大きいのはビットコインです。海外ではすでに、ビットコインを法定通貨にした国もあります。
仮想通貨と聞くと難しいと感じる人がいますが、取引をはじめるのは簡単です。本記事では、仮想通貨の始め方やおすすめの取引所を紹介します。
仮想通貨(暗号資産)とは
仮想通貨(暗号資産)とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値を指します。資金決済法では、3つの性質を持つものと定義されています。
【仮想通貨(暗号資産)が持つ性質】
・不特定の者に対して代金の支払い等に使用でき、かつ法定通貨と相互に交換できる
・電子的に記録され、移転できる
・法定通貨や法定通貨で取引される資産(プリペイドカードなど)ではない
資金決済法では元々、仮想通貨という名称を使っていました。
仮想通貨と呼ぶことに対しては、円や米ドルなどの法定通貨と比べてあまりにも値動きが激しいため、「通貨という名称を使わずに明確に区別すべき」との声があったことが一因です。
また、G20会議の共同声明では「クリプトアセット」と表現されており、国内でも表現を合わせるべきという指摘がありました。以上を考慮して2020年5月1日に資金決済法が改正され、法律上は暗号資産に変わっています。
国内の主な仮想通貨取引所では、暗号資産と仮想通貨という名称が混在していますが、両者の意味は同じです。
ビットコインをはじめとした代表的な仮想通貨
仮想通貨で有名なものとしてビットコインが挙げられますが、ビットコイン以外にもさまざまな仮想通貨が流通しています。ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコイン(代替のコイン)と呼び、アルトコインの中で代表的な仮想通貨はイーサリアムです。
ビットコインやイーサリアムをはじめとした、国内の仮想通貨取引所で取引できる代表的なものを紹介します。
ビットコインをはじめとした代表的な仮想通貨
- ビットコイン
- イーサリア
- ライトコイン
- リップル
- ネム
- モナコイン
ビットコイン
ビットコイン(BTC)は、2008年10月に「サトシ・ナカモト」と名乗る人がインターネット上に公開した論文の中で構想が示されました。その構想をもとに、2009年1月にソフトウェアが作られたのです。2010年2月にはビットコインの取引所が初めて開設され、現在に至ります。
ビットコインの価格は、2014年に起きたマウントゴックス事件など、数々の事件により乱高下を繰り返しながらも2021年までは上昇しました。2021年11月108日には779766万円の最高値をつけたほどです。
2022年7月16日時点では最高値の半値以下まで落ち込んでいますが、仮想通貨の時価総額ランキングで不動のトップとなっており、一般的にも広く知られた仮想通貨です。
イーサリアム
イーサリアム(ETH)は2013年に「ヴィタリック・ブテリン」によって開発されたプラットフォームの名称です。正式には、プラットフォーム内で利用される仮想通貨をイーサ(ETH)と呼びますが、日本ではどちらもイーサリアムと呼ばれています。販売開始は2014年からです。
分散型アプリケーション(DApps)のプラットフォームで利用するために開発された、仮想通貨です。ビットコインとは異なり、金融以外のサービスにも幅広く利用されています。
イーサリアムの最高値は2021年11月168日につけた55万8,00054万6,000円です。2022年7月16日時点では最高値の3分の1以下まで落ち込んでいますが、仮想通貨の時価総額ではビットコインに次ぐ2位です。
ライトコイン
ライトコイン(LTC)は、Googleのエンジニアだった「チャーリー・リー」によって発案されました。2011年10月に誕生した仮想通貨です。ビットコインの欠点を補完する目的で作られた仮想通貨で、ビットコインと比べて送金時間が短いのが特徴です。
「Segwit」という技術をビットコインより早く実装しています。取引容量が増えると送金が遅れやすいという問題が起きにくくなっています。2021年5月109日に4万41,000円の最高値をつけましたが、2022年7月16日時点では5分の1以下まで下落しています。
リップル
リップル(XRP)は、リップル社が開発した銀行間送金向けの国際送金プラットフォーム「RippleNet」で利用される仮想通貨です。管理者がいないビットコインと異なり、リップル社が仮想通貨を管理し、中央集権的な管理体制をとっています。取引の早さが特徴で、ビットコインが平均10分かかるのに対し、リップルはわずか3~5秒程度です。
取引の早さを活かした国際送金ネットワークの「XRP Ledger」を提供しており、世界40ヵ国以上から300を超える金融機関とパートナーシップを結んでいます。2018年1月7日に394381円の最高値をつけた後は長らく低迷していますが、国際送金や金融機関との連携を強みとして、特徴ある仮想通貨として今後も取引されるでしょう。
ネム
ネム(XEM)は、ビットコインと異なるコンセンサスアルゴリズムを採用した仮想通貨です。ビットコインは「PoW(プルース・オブ・ワーク)」を採用しており、取引を行うためにコンピュータによる膨大な計算処理が必要になります。一方で、ネムは「PoI(プルース・オブ・インポータンス)」を採用しています。保有量、取引回数、取引量などのネム保有者の重要度をスコアリングして、その結果をもとに取引を行うのです。
中央集権的な管理体制をとっているリップルほどではありませんが、ネムの取引速度は1分程度と、ビットコインより早いです。2018年1月7日に235208円の最高値をつけた後は低迷し、2022年7月16日時点では5.5円前後になっています。
モナコイン
モナコイン(MONA)は、2013年12月に誕生した日本初の仮想通貨です。モナコインの名前は「2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)」を代表するキャラクターの「モナー」が由来になっています。「2ちゃんねる」で「わたなべ」を名乗る人物によって開発された経緯から、サブカルチャーから生まれた仮想通貨として知られています。
モナコインの取引はビットコインより早く、約90秒です。発行上限枚数もビットコインの2,1002100万BTCより多い1億512万MONAが供給されているため、高い流動性を持っています。2017月12月6日に2,2691,868円の最高値をつけた後は、セキュリティの脆弱性を突いた攻撃を受けて急落し、2022年7月16日時点では67円前後となっています。
ビットコインの始め方
さまざまな仮想通貨がありますが、最も時価総額が大きい仮想通貨はビットコインです。仮想通貨への投資を始めたい人は、まずはビットコインから取引してみましょう。
本記事では、金融庁から登録を受けた暗号資産交換業者の1つである、Coincheckでの始め方をもとに解説します。
ビットコインの始め方
- ビットコインの始め方①仮想通貨取引所の口座を開設
- ビットコインの始め方②口座に日本円を入金
- ビットコインの始め方③ビットコインを購入
- ビットコインの始め方④ビットコインを売却
ビットコインの始め方①仮想通貨取引所の口座を開設
まずは、仮想通貨取引所を運営している会社で口座を開設しましょう。Coincheckなら3ステップで口座開設が完了します。
Coincheckで口座を開設するまでの流れ
Coincheckで口座を開設するまでの流れアカウント登録
基本情報の入力
本人確認書類と顔の撮影
1.アカウント登録
Coincheckアプリをダウンロード後、会員登録タブからメールアドレスで登録しましょう。スマホに届くSMS認証を入力すれば登録は完了です。
2.基本情報の入力
Coincheckアプリから「本人確認をする」をクリックし、画面の指示に従うと、基本情報の入力画面に移ります。名前、生年月日、性別、職業、住所などを入力し、間違いがなければ「確認」をクリックします。
3.本人確認書類と顔の撮影
顔写真のある本人確認書類であれば、スマホだけで完了します。画面の指示に従い、本人確認書類の表面と裏面、顔と本人確認書類の表面、顔と本人確認書類の厚みを撮影しましょう。
顔写真付きの本人確認書類が現住所と一致しない場合は、ハガキによる本人確認を行います。公共料金受領書や保険証など、補完書類が2種類あれば本人確認できます。
審査完了後、登録住所へ簡易書留で送られたハガキを受け取れば完了です。他の住所への郵送や転送はできない点に注意しましょう。
ビットコインの始め方②口座に日本円を入金
口座開設ができたら、口座に日本円を入金します。
Coincheckではコンビニ入金、クイック入金、銀行振込の3つの入金方法があります。コンビニ入金とクイック入金については、2022年7月13日より一時的に利用停止となり、2022年7月16日現在でも利用停止中です。
本記事では、銀行振込による入金方法のみ解説します。
1.ログイン後に「ウォレット」を選択し、日本円をクリック
2.日本円の残高画面で入金をクリック
3.入金画面で、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行のどちらかをクリック
2022年7月16日時点ではコンビニ入金とクイック入金ができません。どちらかの銀行で口座を持っていれば、入金は可能です。
4.入金用の口座番号が表示されるため、口座情報を確認の上、希望額を振り込みましょう。
振り込むときに、あらかじめ「振込人名義」をコピーしておくと便利です。画像の赤枠にあるコピーマークをクリックしましょう。
ビットコインの始め方③ビットコインを購入
入金できたら、ビットコインを購入します。販売所をクリックして、ビットコインを選択しましょう。
購入ボタンをクリックすると、金額を入力する画面が出ます。任意の金額を入力して購入しましょう。
ビットコインの始め方④ビットコインを売却
売却は、購入とほとんど流れは変わりません。販売所の画面からビットコインを選択し、売却をクリックします。
購入と同様、売却するビットコインの金額を入力して売却をクリックします。
ビットコインの取引方法
ビットコインには、大きく分けて現物取引とレバレッジ取引があります。
ビットコインの取引方法
- 現物取引
- レバレッジ取引
現物取引
現物取引は、口座にある資金やビットコインの範囲内で取引することをいいます。後述するレバレッジ取引とは異なり、口座にある資金を超えた取引はできません。
主に株式取引で使われる言葉で、現物と省略されることもあります。
例えば、トヨタ自動車の株価が2,000円であった場合、通常の現物取引なら100株単位となるため、手数料無料と仮定しても20万円が必要です。口座に20万円の資金がなければ買えません。現物取引での売却は、あなたがトヨタ自動車の株を100株しか持っていなければ、100株しか売れないのです。
レバレッジ取引
レバレッジ取引は、口座にある資金以上の金額で取引することをいいます。仮にビットコインを持っていなくても、将来の下落を期待して仮想通貨を売却(空売り)し、値下がりした時点で買い戻す取引ができます。
仮想通貨のレバレッジ取引は、金融庁より倍率の規制がなされており、最大でも2倍までです。例えば、10万円の資金で20万円までビットコインを購入したり、20万円分のビットコインを売却したりして、下落後に買い戻すことができます。
レバレッジ取引は現物取引よりリスクが高くなりますが、その分大きなリターンを狙えます。
ビットコインを始める際の注意点
ビットコインをはじめとした仮想通貨の取引を始めるときには、3つの注意点があります。
ビットコインを始める際の注意点
- 注意点①:少額投資・積み立てから始める
- 注意点②:長期投資を前提とする
- 注意点③:取引所口座は複数開設しておく
注意点①:少額投資・積み立てから始める
投資に慣れている人を除いて、いきなり大きな金額を投資するのはおすすめしません。ビットコインは最高値から半値以下となっていますが、それでも2022年7月16日現在では290万円前後となっています。
過去に、2017年12月の高値200万円から40万円を切るまで暴落した場面もあったので、現在の価格が安いとは言い切れません。今から投資をする人は、「最高値から半値以下にはなっているが、さらに下がる可能性もある」と十分認識した上で始めましょう。
投資初心者なら、少額投資や積み立てから始めるのが無難です。
注意点②:長期投資を前提とする
将来のことは誰にも分かりませんが、再度ビットコインが注目され価格が高騰するまでには、数年~4年前後はかかるでしょう。それまでにさらなる暴落がある可能性もあるためかもしれませんし、下落時に狼狽売りしていては単に損失を拡大させるだけで終わります。
短期的に利益を出そうとするのではなく、3~5年以上持つつもりで投資しましょう。
注意点③:取引所口座は複数開設しておく
本記事で紹介する取引所は全て金融庁から登録を受けた暗号資産交換業者のため、最低限のルールは守っています。ただし、伝統的な資産や通貨である株式や円、米ドルなどの法定通貨とは異なり、価値の裏付けがないものです。
過去に、ハッキングにより仮想通貨が流出した取引所も複数存在します。複数の取引所に口座を開設し、ある程度資金を分散させておいたほうがハッキングリスクは軽減できるでしょう。
ビットコインの売買ができるおすすめ取引所比較
総合ランキング
手数料比較
取扱通貨数比較
最低取引金額で比較
おすすめのビットコイン(仮想通貨)を売買できる取引所8選
ビットコインを売買できる取引所の中で、おすすめの取引所を8つ選びました。キャンペーン内容や口コミも載せているので、取引所選びの参考にしましょう。
おすすめのビットコイン(仮想通貨)を売買できる取引所8選
- CoinCheck
- DMM Bitcoin
- bitFlyer
- GMOコイン
- LINE BITMAX
- BITPOINT
- bitbank
- Zaif
CoinCheck
コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所がCoincheckです。
概要
Coincheckは、東証プライム市場に上場するマネックスグループの子会社となっているコインチェック株式会社が運営する取引所です。マネックスグループの子会社となってからは、管理体制や法令遵守を強化しています。
ネット証券や暗号資産など、国内外へ広くグループ会社を構えるマネックスグループの傘下に入っているCoincheckなら、財務基盤もしっかりしているので安心して取引できるでしょう。
最低取引価格
ビットコインの最低取引価格は500円です。購入時、売却時ともに最低取引価格は500円で変わりません。
手数料
取引手数料は無料です。取引所ならコストなしで取引できますが、販売所はスプレッドが発生します。2022年7月16日時点で、ビットコインのスプレッドは6.0%前後です。
取り扱い仮想通貨(暗号資産)
Coincheckでは、以下16銘柄を取り扱っています。
【Coincheckで取り扱う仮想通貨(暗号資産)】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・アイオーエスティー(IOST)
・エンジンコイン(ENJ)
・オーエムジー(OMG)
・ザ・サンドボックス(SAND)
キャンペーン
・新口座開設者全員に1,500円相当のビットコインをプレゼント
Coincheckでは2022年7月1日から9月30日まで、新規口座開設をした人を対象に「ビットコインあげちゃうキャンペーン」を開催しています。
本人確認(口座開設)完了後、日本円を入金した人全員に1,500円相当のビットコインをプレゼントします。
2022年7月16日現在、Coincheckで実施しているキャンペーンはありません。
良い口コミ
Coincheckの良い口コミを紹介します。アプリの見やすさや使いやすさを評価する声が目立ちます。
なんだかんだでCoincheckが一番使いやすい。
簡単にできるってすごく大事。専門的な言い方をするとユーザビリティを高めるということ。日本にある仮想通貨取引所の中で、もっともユーザビリティが高いのはコインチェックだと思う。初心者の人はチャートとか見てもよくわからん!となってしまうのでコインチェックにはわかりにくいチャートがない。
今さらながらコインチェックアプリをダウンロードして、見やすさにうっとりしている
悪い口コミ
一方で、スプレッドが広い点や問い合わせに対する対応の悪さを指摘する声もありました。
ビットコインを簡単に購入できるCoincheckのアプリはダウンロードNo.1だけどアプリからじゃスプレッドという実質手数料が大きいのか。これ知らない初心者は買った瞬間に損するよね
アプリもWebも繋がらないため、問い合わせ中ですが、一度返信があった以降、いまだに対応してもらえません。忙しいのは分かりますが、こちらもお金がかかっているのでもう少し早く対応してもらいたいです。これまでのコインチェックさんの対応を見てきて、とても投資家の利益を最優先にしているとは到底思えません。
他の国内取引所を検討したほうが良いと思います。手数料等、ありとあらゆるものが高いです。販売所における短期的な取引では、プラスになることは難しいです。購入した暗号資産を送金するにも、かなり高額な手数料をとられます。取引手数料が無料ですが、銘柄が微妙ですのであまり恩恵は受けられないかもしれません。より利益を目指すには別のアプリを使う方が懸命です。
DMM Bitcoin
株式会社DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所が、DMM Bitcoinです。
概要
株式会社DMM BitcoinはDMMGroupのグループ会社です。合同会社DMM.comを母体として、ゲームやFX、インターネットなど幅広い事業を行っています。レバレッジ取引は20銘柄を取り扱っており、国内取引所では最大となっています。
最低取引価格
ビットコインの最低取引価格は298円(0.0001BTC)です。購入時、売却時ともに最低取引価格は変わりません。
手数料
DMM Bitcoinでは、販売所での手数料とBitMatch注文での手数料に分かれます。販売所の手数料は298円(0無料ですが、2022年7月16日時点で1.5%前後のスプレッド、売買時は0.7~0.8%の手数料が発生します。BitMatch注文の手数料は0.001BTC(約2,980円)当たり37円となっており、現状では販売所で取引するほうが安いです。
入出金手数料は無料で、仮想通貨を他の取引所へ出金するときの手数料もかかりません。
取り扱い仮想通貨(暗号資産)
DMM Bitcoinでは、現物取引は13銘柄、レバレッジ取引は20銘柄を取り扱っています。
【DMM Bitcoinで取り扱う仮想通貨(暗号資産)】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・トロン(TRX)
・ジパングコイン(ZPG)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ステラルーメン(XLM)
・イーサクラシック(ETC)
・オーエムジー(OMG)
・エンジンコイン(ENJ)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・モナコイン(MONA)
以下はレバレッジ取引のみ対応
・カルダノ(ADA)
・ポルカドット(DOT)
・アイオーエスティー(IOST)
・テゾス(XTZ)
・ネム(XEM)
・クアンタム(QTUM)
・シンボル(XYM)
キャンペーン
・口座開設完了で即時2,000円プレゼント
DMM Bitcoinでは2022年8月1日から2023年2月1日まで、新規に口座開設をされた人全員に2,000円を即時プレゼントするキャンペーンを実施しています。
2022年7月16日現在開催中のキャンペーンはありますが、最長でも8月1日までとなっています。
良い口コミ
DMM Bitcoinの口コミを紹介します。キャンペーンがある点や初心者でも始めやすい点を評価する声が目立ちました。
簡単にビットコイン運用が出来て良かった、スタートに2000円分キャンペーン必ず貰えるので!最初は様子を見て運用出来ます。
キャンペーン中でキャッシュバックも貰えて、お得でした。リップルも扱っているので、重宝してます。
直感的に操作でき、チャート等見やすく分かりやすい。初心者でも簡単に始められる。
悪い口コミ
一方で、送金が遅すぎるという声もありました。
送金がめちゃくちゃ遅く、15万円程度の機会損失をくらいました。Coincheckとかと同じ送金速度だと舐めると痛い目みます。個人的に使用不推奨です。
皆さんのおっしゃる通り送金が不便です。他の取引所みたいに少額でも送れるようにして欲しいです。
追加の個人認証で、IDセルフィーをメールか専用じゃない問い合わせフォームから送れと言われたので辞めました。それが漏れた事件もあったので、漏れたら取り返しのつかない何かをそのような形で収集するのは危険極まりない
bitFlyer
株式会社bitFlyerが運営している仮想通貨取引所がbitFlyerです。CEOの加納裕三氏は、ブロックチェーン技術の普及拡大や社会実装に向けた取組みを推進している日本ブロックチェーン協会の代表理事を務めています。
概要
bitFlyerは、ビットコインの取引量が6年連続No.1となっており、次世代セキュリティで7年以上ハッキングなしを実現しています。最短10分で口座開設できるので、すぐに取引したい人にも便利です。
最低取引価格
ビットコインをはじめとした15種類の仮想通貨全てが1円から取引できます。
手数料
取引所の手数料は約定数量に対して0.01~0.15%です。販売所の手数料は無料ですが、スプレッドがかかります。
取り扱い仮想通貨(暗号資産)
bitFlyerでは、15銘柄を取り扱っています。レバレッジ取引ができるのはビットコインのみです。
【bitFlyerで取り扱う仮想通貨(暗号資産)】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・ステラルーメン(XLM)
・ネム(XEM)
・テゾス(XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・シンボル(XYM)
キャンペーン
bitFlyerで実施中のキャンペーンはありません。
良い口コミ
bitFlyerの良い口コミを紹介します。サイトやチャートの見やすさを挙げる声が目立ちました。
チャートが見やすいし、売買や資金移動などもやりやすいと思う。
初心者ですが、他サイトより私にはわかりやすいです。ここで販売所や取引所の違いや、専門知識も学ばせてもらってます。
場所を選ばずにリアルタイムで相場の動きが見れるので重宝しています。入金や出金はネット銀行を使えば簡単なのもよいですが、入金した後反映されるまでの時間がやや遅いのとたまに凄く時間がかかる時があります。まだ、初心者なので今の自分にとっては全く問題はないし、安心感もあります。
悪い口コミ
一方で、アプリの使いづらさや手数料の高さを指摘する声もありました。
マイニングのビットコインを誤ってビットフライヤーに送金してしまった。まあいいかと思って他の取引所へ送金しようと思ったんだが、手数料の高さに驚いた。流石にユーザーをなめすぎてるのでは?高過ぎ。取引出来る通貨が少ないから今まで使ってこなかったが、今後絶対に使うことはない。ありえない。これから始めようと思ってる方こんなところで取り引きしちゃダメですよ!
手数料にあたるSFDというものが、アプリに表示されず、買った瞬間に大幅なマイナスの損益となります。 手数料無料とありますが、そんなことはありません。知らないうちに大量に取られます。 いくらかかるのか分からない詐欺アプリです。 また、全約定履歴は流れるのに板表示されず、売買ボタンが押せない状態となるバグ付きアプリです。
アンドロイド版スマホで最近取引所で始めたのですが、使いずらくないですか?買うときはスムーズなのに売るときは大変です。持ちコインから売却手数料を手計算で差し引いて入力しないと受け付けられません。相場の変動が急だと死にます。手数料も変わるからです。そしたら計算をやりなおして入力しなくてはなりません。ハッキリ言って使えません。ワンタッチで持ちコインを入力したら売却注文できないなんてアナログすぎます。
GMOコイン
GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所がGMOコインです。
概要
GMOコインを運営するGMOコイン株式会社は、GMOインターネットグループのグループ企業です。グループ内の主要企業であるGMOインターネット株式会社は、東証プライム市場に上場しています。セキュリティや管理体制も整えており、最短10分で取引開始できるので便利だと感じるでしょう。
最低取引価格
GMOコインの最低取引価格は298円(0.0001BTC)です。
手数料
取引所の手数料は、メイカーが-0.01%、テイカーが0.01%です。レバレッジ取引の手数料は無料となっています。なお、テイカーの手数料が0.01%となるのは2022年8月3日の14:59までです。
入出金手数料は無料となっており、仮想通貨を他の取引所へ出金するときの手数料もかかりません。
取り扱い仮想通貨(暗号資産)
GMOコインでは、22銘柄を取り扱っています。このうち、レバレッジ取引ができるのはビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップルの5銘柄です。
【GMOコインで取り扱う仮想通貨(暗号資産)】
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ステラルーメン(XLM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・オーエムジー(OMG)
・テゾス(XTZ)
・クアンタム(QTUM)
・エンジンコイン(ENJ)
・ポルカドット(DOT)
・コスモス(ATOM)
・シンボル(XYM)
・モナコイン(MONA)
・カルダノ(ADA)
・メイカー(MKR)
・ダイ(DAI)
・チェーンリンク(LINK)
・FCRコイン(FCR)
・ドージコイン(DOGE)
キャンペーン
GMOコインで実施中のキャンペーンは以下の通りです。
・暗号資産(仮想通貨)の購入で毎日10人に1,000円が当たる
「販売所」や「つみたて暗号資産」で暗号資産(仮想通貨)を1回以上購入した人の中から、抽選で毎日10人に現金1,000円が当たります。取引所での購入や売却は対象にならないので注意しましょう。
・暗号資産FXで毎日1人に1万円が当たる
暗号資産FXで1日に600万円以上の新規取引を行った人の中から、抽選で毎日1人に現金1万円が当たります。金額が大きいため抽選の対象になるのは難しいかもしれませんが、大きな資金を仮想通貨に投資できる人にはおすすめです。
良い口コミ
GMOコインの良い口コミを紹介します。チャートの見やすさを挙げる声が目立ちました。
他の国内取引所と違って、トレンド、オシレーター表示があるので便利です。この厳選されたオシレーターは、レバレッジ取引の経験値が上がる気がします。。。願わくば、ワンタッチで3つの画面設定を切り替えられるようにしてほしい。各分足も。横画面の表示も改善求む!!指の運びが上に行ったり、右下に行ったりも忙しい!
久しぶりに開いたら凄い進化していて驚いた!チャートはクリック証券と同様で高機能になったのでありがたい。はじめは戸惑ったが慣れたらとても使いやすくデザインも好みなので愛用しています。あとはニュースとかもまとめて見られるとこのアプリひとつで済むのにな。
見やすい。通知は銘柄無視の一括なので今のところ考えてない銘柄の上げ下げ通知を含めてくるので見にくい。エントリーとか指値がグラフに載るようになった良アプデが来た。
悪い口コミ
一方で、本人確認や銘柄の確認のしづらさを指摘する声もありました。
本人確認を行う際の確認書類の撮影が何回もやり直しになる。自動撮影なので撮影ボタンを押さなくても良いのだがピントが全く合わない。何度か失敗すると終いには自分で撮影ボタンを押す仕様になった。それだとうまくいった。やっとうまくいって顔写真の撮影で顔をカメラに近づけるというのがあるが何十回やってもやり直しになる。しんどいわ!!時間と体力が勿体ない。顔写真撮影がうまくいかなかったら確認書類の撮影に戻る。振り出しに戻るみたいな。戻った確認書類の撮影がまた自動撮影の仕様からスタート。。。10分で簡単にBTC購入と書いてあったが1時間やってるが未だ本人確認が成功しない。本当にしんどさと苛立ちがMAXになったので評価をしにきました。他の国内取引所や金融機関での本人確認では確認書類や顔の撮影を行ってきましたが、こんな事は初めてです。しんど。
現物取引を主に種類が増えすぎて、目当ての物が確認し辛い。お気に入りを設定して、それのみ表示出来るようにする、自由に並べ替えて見たい物をまとめて近くに(上に移動)出来るようにする、等の機能が欲しい。これ以上増えたら、使えなくなる。
全く使えないアプリ。ログイン時2段階認証が煩わしくて変更したくてもアプリ上でさせてくれないし,反応悪いから二段階認証番号が届くのにディレイがありすぎ。これだけ沢山の人が星1つ評価をしているのに改善しようとしない企業努力もあったもんじゃない,慢心にもほどがある。何が便利なアプリなんだ!
LINE BITMAX
LINE Xenesis株式会社が運営する仮想通貨取引所が、LINE BITMAXです。
概要
LINE BITMAXを運営するLINE Xenesis株式会社はLINE株式会社のグループ企業です。LINE株式会社は2016年に東証一部へ上場しましたが、2020年にZホールディングス株式会社(変更前:ヤフー株式会社)と統合するために上場廃止になっています。Zホールディングスの親会社はLINEソフトバンクとなっており、財務基盤は盤石です。
LINE BITMAXは、LINEから簡単に口座開設や取引ができるのが特徴です。
最低取引価格
仮想通貨の最低取引価格は1円で、ビットコイン以外の仮想通貨も同様です。
手数料
LINE BITMAXは、取引所形式での取引に対応していません。販売所での手数料は無料ですが、スプレッドが発生します。
取り扱い仮想通貨(暗号資産)
LINE BITMAXで取り扱う仮想通貨は6銘柄です。他の取引所と比べて対応銘柄数の少なさが目立ちますが、主要な仮想通貨は取り扱っています。LINE独自のプライベートチェーン「LINE Blockchain」で発行している仮想通貨「リンク(LN)」を扱っているのが特徴です。
【LINE BITMAXで取り扱う仮想通貨(暗号資産)】
・リンク(LN)
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ライトコイン(LTC)
キャンペーン
LINE BITMAXで実施中のキャンペーンは以下の通りです。
・はじめてみようキャンペーン
ウェルカムミッションを達成するごとに仮想通貨(リンク)がもらえるキャンペーンです。1人当たり最大690円分のリンク(LN)が獲得できます。LINEは、NFT取引ができるNFT総合マーケットプレイス「LINE
NFT」を2022年3月にリリースしており、リンク(LN)はNFTの決済に利用されています。
今後も使い道が広がる可能性のある仮想通貨をもらえるのでおすすめです。
良い口コミ
LINE BITMAXでの良い口コミを紹介します。LINEで取引できる使いやすさを評価する声が目立ちました。
1月10日、LINE BITMAXで1LINK購入、その際「はじめてみようキャンペーン」で、150円分のLINKも貰いました。暗号資産が安くなってきているので、いい機会かもしれませんね。
LINE BITMAXクイズキャンペーンで当選
Amazonギフト券をいただきました
LINE上で簡単に口座開設や取引ができる暗号資産サービス 1円から取引ができますよ!!
この度はありがとうございました
LINE BITMAXくじに当選しました
LINEBITMAXはみなさんも使っているLINE上で取引ができ初心者の方でも使いやすいそうなので、暗号資産に興味のある方はぜひチェックして下さい 暗号資産に役立つ情報を発信して下さってます
悪い口コミ
一方で、スプレッドの広さやサーバーが落ちたときの対応の悪さを指摘する声もありました。
ま、簡単に使えるのはメリットだけど
販売所で買うと手数料が高いので
暗号通貨は取引所で買うことをお勧めします~
あとビットマックスは通貨も少ない
また先程の自動アドレス変更のアナウンスの対応も聞いた感じ悪いとのこと。放置してる方は同じこともあるかもしれないのでご注意を
やっぱり。
この下がってるところで買うつもりだったのに。
結局昨日寝るまでにサーバに一回も繋がらなかった。
コレも運かな。
担当者には悪いが、 #BITMAX のAIヘルプは全くヘルプしてくれない。
質問しても関係性ゼロの回答を表示してくるだけ。
でもさあ、こんなにスプレッド広いのってもしかしたらCCより酷くない?
BITPOINT
株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所が、BITPOINTです。
概要
BITPOINTを運営する株式会社ビットポイントジャパンは、株式会社リミックスポイントとSBIホールディングス株式会社の子会社です。どちらも上場企業であり、SBIホールディングスはSBI証券など金融分野で多数のグループ企業を抱えています。
使いやすい取引ツールがある点や最短即日口座開設できる点が特徴です。
最低取引価格
買い注文は500円からですが、売り注文は0.00000001BTCから取引できます。
手数料
BITPOINTには、取引所形式で取引できる「BITPOINT PRO」と、販売所形式で取引できる「BITPOINT」があります。どちらも手数料は無料ですが、「BITPOINT」での取引はスプレッドがあります。
取り扱い仮想通貨(暗号資産)
BITPOINTでは、13銘柄を取り扱っています。
【BITPOINTで取り扱う仮想通貨(暗号資産)】
・ビットコイン(BTC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・リップル(XRP)
・イーサリアム(ETH)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・トロン(TRX)
・カルダノ(ADA)
・ジャスミー(JMY)
・ポルカドット(DOT)
・チェーンリンク(LINK)
・ディープコイン(DEP)
・アイオーエスティ(IOST)
キャンペーン
2022年7月16日現在開催中のキャンペーンはありますが、最長でも8月1日までとなっています。
良い口コミ
BITPOINTの口コミを紹介します。キャンペーンに対する良い評価が目立ちました。
先月にビットポイント口座開設して放置してたけど初めてログインしてみた!
そしたら入金してないのに資産あってなんで?って思ったらキャンペーンでディープコイン1000円分貰えてていつの間にか暗号資産デビューしてた
BITpointでDEPコイン貸し出しておいたら426円分くらい貰えた。4円まで回復すれば約1000円分。今だとキャンペーンでBTC,ETH,XRPを合計3000円分貰えるらしい
相場が悪いから回復するだけで2~3倍はありえるかも
三連休にいかがですか
今話題のビットポイント‼️
今なら新規口座開設して紹介コードを記入すると、3000円分のコインと1500円がもらえます
よろしければお使いください
悪い口コミ
一方で、即時入金の反映が遅すぎるという声もありました。
ビットポイントの即時入金(笑)は全然即時じゃないし、なんなら12時間位経ってから入金された。出金は死ぬ程日数掛かるし、もう使うことないは無いかな
ビットポイント昨日の夜に振込したのにまだ入金されないんだが(・・;
即時入金サービスどうなってるの
即時入金したのに反映されず、問い合わせましたが休日だからか返答もなく。
bitbank
ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所が、bitbankです。
概要
bitbankを運営するビットバンク株式会社は、2014年5月の設立と歴史は浅いながらも、最も早くから暗号資産交換業者として登録された取引所の一つです。株式の上場はしていませんが、ホームページで毎年の業績を公開しており、直近の決算では十分な利益が出ています。
仮想通貨の取引量は国内No.1で、第三者機関からセキュリティでも高い評価を受けています。
最低取引価格
bitbankでは、298円(0.0001BTC)から取引できます。
手数料
bitbankでビットコインを取引する手数料は、取引所の場合はメイカーが-0.02%、テイカーが0.12%です。販売所での取引はスプレッドがあります。
取り扱い仮想通貨(暗号資産)
bitbankでは、16銘柄を取り扱っています。
【bitbankで取り扱う仮想通貨(暗号資産)】
・ビットコイン(BTC)
・リップル(XRP)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・オーエムジー(OMG)
・シンボル(XYM)
・チェーンリンク(LINK)
・メイカー(MKR)
・ボバネットワーク(BOBA)
・エンジンコイン(ENJ)
・ポリゴン(MATIC)
キャンペーン
2022年7月16日現在開催中のキャンペーンはありますが、最長でも8月31日までとなっています。
良い口コミ
bitbankの口コミを紹介します。取引手数料が安い点を評価する声が目立ちました。
ちなみにイーサリアムを買うなら仮想通貨取引量No.1の「ビットバンク」がおすすめです。イーサリアムを手数料の安い「取引所」で買えるので他の取引所よりお得!
ビットバンクって仮想通貨取引量は国内1位なのに
取扱銘柄はコインチェックに比べると少ないんだ
売買手数料がかなり安いのが特徴だし頻繁に主要通貨をトレードしたい人にはいいよね
メインで使ってるビットバンク
あまり紹介する人を見かけないけど、オススメの取引所!・手数料が「-0.02%」と逆にもらえる
・1万円以下からでも買える
・取引所での扱いが16銘柄と多い
ただ積立サービスはないので、毎月しっかり自分で買える人向け!
悪い口コミ
一方で、2段階認証などアプリの使いづらさを指摘する声もありました。
アプリ画面の切り替えでリロードが起こるのかわからないが、別のアプリを見てもどると何故か資産のページに戻される。 ログイン時にメールアドレス等を入力→2段階認証を求められる→コードを確認するために認証アプリ起動→確認後入力するためにもどるともう一回メールアドレスから入力しなければならない状態に。なんて使いづらいアプリになってしまったんだ…早急に戻してくれ。
2段階認証で時間以内にコードを入れているのに認証に失敗しましたって出てきてログイン出来ない。なのに、それを解除するにはパスポートや書類を持った画像、免許証やれなにやれ送れといって対応してくれない。セキュリティーレベルを高めるためにやってるのは分かるけど、こんなに個人情報を要求してくるのはむしろ怪しいなと怖くなりました。
本人確認写真(運転免許証)の表面を撮影したところで、アプリ(ブラウザ?)が固まってしまい、にっちもさっちも行かなくなってしまいました(✕3回)。本人確認の段階でこれなので、実際に取引を始めるとどうなるかは推して図るべし。値動きが激しい仮想通貨取引では取引できない(間違って2重取引してしまう)ということは致命的なので、アンインストールしました。業者の方にお願いします。予め登録した個人情報はすべて削除してください。
Zaif
Zaifは、株式会社カイカエクスチェンジが運営する仮想通貨取引所です。
概要
Zaifを運営する株式会社カイカエクスチェンジは、株式会社CAICA DIGITALのグループ企業です。東証スタンダードに上場しており、自社で発行したCAICAコイン(CICC)を取引できるのが特徴です。
最低取引価格
ビットコインは2,980円(0.001BTC)から取引できます。
手数料
取引所での取引は、メイカーの場合0.0%、テイカーの場合は0.1%です。販売所での取引は6.0%前後のスプレッドがあります。
取り扱い仮想通貨(暗号資産)
Zaifでは、以下12銘柄を取り扱います。
【Zaifで取り扱う仮想通貨(暗号資産)】
・ビットコイン(BTC)
・コスプレトークン(COT)
・イーサリアム(ETH)
・シンボル(XYM)
・ネム(XEM)
・フィスココイン(FSCC)
・カイカコイン(CICC)
・ネクスコイン(NCXC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ザイフ(ZAIF)
・カウンターパーティ(XCP)
キャンペーン
2022年7月16日現在開催中のキャンペーンはありますが、最長でも8月3114日までとなっています。
良い口コミ
Zaifの口コミを紹介します。他の取引所で買えない仮想通貨が取引できたり、自動おてがるトレードができたりする点を評価する声が目立ちました。
zaifではzaifトークンやCOMSAなど、他の取引所に上場していない珍しいトークンが買える( ̄^ ̄)ゞ
ライトコイン bitmax ビットコインキャッシュ アルトコイン バブル GMOコイン ステラ LTC MONA BTC BCH ネム モナコイン XLM
Zaifの自動おてがるトレードを設定してわかったこと
・設定の変更は不可
・買いと売りは必ず交互に行われる
・売れさえすれば必ず利益になる(利益は売却%による)
・購入%売却%の設定をミスらなければリスクは低い
思ったよりリスク低く、トレード初心者にオススメ!
私にとっては普通に使えて便利です。暗号資産を現物でしか取引しないものですが。動作は普通で使いやすいです。2段階認証とかもちゃんとしてますし。
悪い口コミ
一方で、アプリの使い勝手の悪さを指摘する声もありました。
アップデートしましたが、二段階認証が受け付けません。それ以前にgoogleの二段階認証のマークすら表示されていません。
ポートフォリオが表示されない。全体的に動作が重い、というかAPIからのレスポンス待ちが長いように見受けられる。
2段階認証してログインできない!ログイン通知メールは来るのに!アプリのメンテナンス早急にお願い!
ビットコインは最初の仮想通貨で始め方は実は簡単
ビットコインは、世界で初めて誕生した仮想通貨です。仮想通貨と聞くと難しそうと感じる人も、日本の仮想通貨取引所なら最短10分で口座開設できるので簡単に始められます。日本円の入金も、インターネットバンキングを利用した即時入金サービスを利用すれば、すぐにビットコインを購入できます。
運転免許証やマイナンバー(通知)カードがあればスマホ1台で始められるので、これを機会に仮想通貨への投資を始めてみましょう。
仮想通貨に関するQ&A
仮想通貨に関してよくある質問をまとめました。
タイトル
- 仮想通貨取引の始め方は?
- 初心者に一番おすすめの取引所は?
- 始める際に必要なものは?
- 仮想通貨取引を行う上でのリスクは?
- 誰でも口座を開設できる?
仮想通貨取引の始め方は?
仮想通貨取引所で口座を開設し、日本円を入金すれば取引を始められます。
初心者に一番おすすめの取引所は?
アプリが使いやすいCoincheckです。専門的で分かりにくい用語を可能な限り抑え、初心者でも操作しやすくなっています。
始める際に必要なものは?
SMS認証ができるスマホと、顔写真付きの本人確認書類を準備しましょう。
仮想通貨取引を行う上でのリスクは?
仮想通貨の取引には、価格の変動リスクや取引所のハッキングリスクがあります。仮想通貨は価格の変動が激しく、2021年11月8日には766万円の最高値をつけていたビットコインも、2022年7月16日時点では最高値の半値以下まで落ち込んでいます。投資資金の50%以上の損失を抱えるリスクがある点は覚えておきましょう。
また、日本の暗号資産交換業者はセキュリティを強化していますが、絶対にハッキングされないわけではありません。複数の取引所に資産を分散するなど、万が一に備えましょう。
誰でも口座を開設できる?
Coincheckの場合は、国内在住で1820歳~74歳までの人なら開設できます。