【最新】審査が厳しいクレジットカード13選!審査に通るコツや落ちる理由も解説
(画像=NET MONEY編集部)

審査が厳しいクレジットカードとはどのようなもので、具体的にどんなカードがあるのか気になっていないでしょうか。

審査が厳しいクレジットカードは、主にカードランクがゴールド以上だったり、プロパーカードや発行会社が銀行系のカードが該当したりします。

一般ランクで誰でも申し込めても審査が厳しいといわれるカードもある一方、インビテーションを受けないといけないカードも存在します。

審査難易度が高い分、ステータス性が高いものが多く、付帯保険やサービスが充実している点が特徴です。

本記事では、審査が厳しいクレジットカードを「一般ランク・インビテーションなしで申込み可・インビテーション制」の3つに分けて計13枚紹介します。それぞれ特徴を詳しく解説するので、カード選びに参考にしてください。

また、審査に落ちる理由や通るためのコツなども説明するので、ぜひ最後まで読んでください。

  1. 【一般ランク】ステータス性が高いプロパーのクレジットカード3選
    1. アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード
    2. JCBカードW
    3. ダイナースクラブカード
  2. 【インビテーションなしで申込み可】審査が厳しいクレジットカード6選
    1. ANA ワイドゴールドカード
    2. アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
    3. 三井住友カード プラチナ
    4. JCBプラチナ
    5. ラグジュアリーカード Mastercard Black Card
    6. ラグジュアリーカード Mastercard Gold Card
  3. 【インビテーション制】審査が厳しいクレジットカード4選
    1. JCB・ザ・クラス
    2. アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
    3. Visa Infiniteカード
    4. ダイナースクラブ プレミアムカード
  4. 審査が厳しいクレジットカードとは?特徴を解説
    1. カードランクがゴールド以上のステータスカード
    2. 発行会社が銀行系のクレジットカード
    3. プロパーカード
  5. クレジットカードの審査で見られるポイント
  6. 審査が厳しいクレジットカードで審査落ちする理由
    1. 申込条件を満たしていない
    2. 申込情報に誤りがある
    3. 安定収入がない
    4. 信用情報に傷がある
    5. 今まで一度もクレジットカードやローンなどを使ったことがない
    6. 短期間に多数のカードへ連続で申込みを行っている
    7. 本人確認や在籍確認が取れなかった
  7. 審査が厳しいクレジットカードを作るコツ
    1. 安定した収入を得る
    2. 申込情報を正確に記載する
    3. 短期間に複数のカードを申し込まない
    4. クレジットカードヒストリーで良い評価を得る
    5. 下位ランクのカードを使用し、インビテーションを受ける
    6. 本人確認や在籍確認にすぐ対応できるようにする
  8. 審査が厳しいクレジットカードを持つメリット
    1. ステータス性がある
    2. 付帯保険が充実している
    3. 多様なサービスが受けられる
  9. 審査が厳しいクレジットカードを持つデメリット
    1. 一般ランクのカードに比べて審査に通りにくい
    2. 年会費が高いケースがある
  10. 審査が厳しいクレジットカードに関するよくある質問(Q&A)
    1. Q. クレジットカードの審査は厳しい順は?
    2. Q. クレジットカードの審査に落ちる人の特徴は?
    3. Q. クレジットカードの審査に落ちたら再申込みはできますか?
    4. Q. 審査が甘いクレジットカードはありますか?

【一般ランク】ステータス性が高いプロパーのクレジットカード3選

【一般ランク】ステータス性が高いプロパーのクレジットカード3選
画像引用:PIXTA

プロパーカードとは、アメリカン・エキスプレスやJCB、ダイナースクラブなどの国際ブランド自身が発行しているクレジットカードのことを指します。

プロパーカードは、世界的にステータス性の高さが認められている点が魅力です。

【一般ランククレジットカード比較表】

  アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード JCBカードW ダイナース
クラブカード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード JCBカードW ダイナースクラブカード
年会費 月会費1,100円(税込)
家族カード 月会費550円 (税込)
無料 本会員 2万4,200円(税込)
家族会員 5,500円(税込)
利用可能額 - - 一律の制限なし
ポイント 100円につき1ポイント 1,000円につき2ポイント 100円につき1ポイント
付帯保険 海外旅行傷害保険、ショッピング・プロテクション、スマートフォン・プロテクション 海外旅行傷害保険、海外ショッピングガード保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
国際ブランド American Express JCB Diners Club
申込み
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【一般ランク】ステータス性が高いプロパーのクレジットカード3選

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード

アメックスグリーンカード

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは、ステータス性の高さで有名なアメリカン・エキスプレスが発行するプロバーカードです。アメリカン・エキスプレス・カードの中で唯一、月会費制を採用しており、年会費制のように1年分の会費をまとめて請求されるわけではないため気軽に使えます。

海外旅行傷害保険や24時間無料のお客様サポートデスク、空港ラウンジの利用など海外旅行や出張が多い方に便利なサービスが利用できる点も魅力です。

アメリカン・エキスプレスが発行しているプロパーカードのため、審査は厳しいものの、ステータス性や特典を重視する人におすすめです。

【アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの基本情報】
年会費 月会費1,100円(税込)
家族カード 月会費550円 (税込)
利用可能額 -
ポイント 100円につき1ポイント付与
付帯保険 海外旅行傷害保険、ショッピング・プロテクション、スマートフォン・プロテクション
国際ブランド American Express
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの詳細はこちら
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JCBカードW

JCBカードW

JCBカードWは、株式会社ジェーシービーが発行するプロパーカードです。ステータス性が高いにも関わらず、本会員・家族会員ともに年会費が永年無料で利用できます。

ナンバーレスと番号ありの2種類があり、使い方に合わせて選べるのもうれしいポイント。ナンバーレスなら最短5分でカード番号が発行されるので、急ぎでカードが欲しい人にもぴったりです。

ただし、18~39歳限定で入会でき、若年層をターゲットとしています。また、年会費が無料であることから、プロパーカードの中では審査難易度は低いと考えられます。

【JCBカードW基本情報】
年会費 無料
利用可能額 -
ポイント 1,000円につき2ポイント付与
付帯保険 海外旅行傷害保険、海外ショッピングガード保険
国際ブランド JCB
JCBカードWの詳細はこちら
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ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードは、ダイナースクラブが発行するプロパーカードです。利用可能額に一律の制限がなく利用状況に応じて設定しているので、ライフスタイルに合った使い方ができます。

また、ポイントに有効期限がないので、好きなタイミングで利用可能。海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリーなど保険が充実している点も魅力のひとつです。

ただし、年会費が設定されているため、無料の一般カードと比較すると審査基準が高いことが推測できます。

【ダイナースクラブカード基本情報】
年会費 本会員 2万4,200円(税込)
家族会員 5,500円(税込)
利用可能額 一律の制限なし
ポイント 100円につき1ポイント付与
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
国際ブランド Diners Club
ダイナースクラブカードの詳細はこちら
ダイナースクラブ ビジネスカードの評判は?仕事に役立つメリットも解説
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【インビテーションなしで申込み可】審査が厳しいクレジットカード6選

【インビテーションなしで申込み可】審査が厳しいクレジットカード6選
画像引用:PIXTA

ステータス性が高いクレジットカードといえば、ゴールドカードやプラチナカードを思い浮かべる人も多いでしょう。招待制ではないクレジットカードなら、カードの利用実績を問わず申込みが可能です。ここでは、インビテーションなしで申込みができるクレジットカードを紹介します。

【インビテーションなしで申込可能なクレジットカード比較表】

  ANA ワイドゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 三井住友カード
プラチナ
JCBプラチナ ラグジュアリーカード Mastercard Black Card Mastercard Gold Card
ANA ワイドゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 三井住友カード プラチナ JCBプラチナ ラグジュアリーカード Mastercard Black Card Mastercard Gold Card
年会費 本会員1万5,400円(税込)
家族会員4,400円(税込)
年会費3万9,600円(税込)
家族カード2枚まで無料
3枚目以降1万9,800円(税込)
本会員5万5,000円(税込)
家族会員無料
年会費2万7,500円(税込)
家族カード1枚まで無料
本会員 11万0,000円(税込)
家族会員 2万7,500円(税込)
本会員 22万0,000円(税込)​
家族会員 5万5,000円(税込)
利用可能額 50~200万円 - 300万円~ ~300万円 9,990万円 9,990万円
ポイント Visa・Mastercard:200円につき2マイル付与JCB:1,000円につき10マイル付与 100円につき1ポイント付与 ポイント還元率0.5%対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元 ※ 1,000円につき1ポイント付与 利用額の1.25%還元 利用額の1.5%還元
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、国内航空傷害保険、ショッピング補償 海外・国内旅行傷害保険、海外航空機遅延保険、スマートフォン・プロテクション、キャンセル・プロテクション、リターン・プロテクション、ショッピング・プロテクション 海外・国内旅行傷害保険、航空便遅延保険、お買物安心保険 海外・国内旅行傷害保険、海外・国内航空機遅延保険、ショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険 国内・海外旅⾏保険、ショッピング保険 国内・海外旅⾏保険、個人賠償保険、ショッピング保険
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB American Express Visa、Mastercard JCB Mastercard Mastercard
申込み
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※注釈
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

ANA ワイドゴールドカード

ANA ワイドゴールドカード

ANA ワイドゴールドカードは、ANAが発行するクレジットカードです。カードの利用でマイルが貯まるだけでなく、入会時や継続時にボーナスマイルが貯まります

旅行傷害保険やショッピング補償が充実していて、旅行や買い物時に役立つ点も魅力のひとつ。電子マネー「iD」が搭載されているので、スムーズに支払いができます。

こちらはゴールドカードで、一般カードよりもステータスが高いため、審査基準が厳しいと考えられます。

【ANA ワイドゴールドカード基本情報】
年会費 本会員 1万5,400円(税込)
家族会員 4,400円(税込)
利用可能額 50~200万円
ポイント Visa・Mastercard:200円につき2マイル付与
JCB:1,000円につき10マイル付与
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、国内航空傷害保険、ショッピング補償
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
ANA ワイドゴールドカードの詳細はこちら
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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、アメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードです。メタル製のカードはスタイリッシュなデザインで、高級感が感じられます。

継続特典として1泊2名様分の無料宿泊券やトラベルクレジットなどが付与されるのもうれしいポイント。スマートフォンの故障を補償してくれる保険は、本会員だけでなく家族会員に対応しています。

国際ブランドのアメリカン・エキスプレスが発行しているうえ、ステータスの高いゴールドカードであるため、審査基準が厳しいとされています。

【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード基本情報】
年会費 年会費3万9,600円(税込)
家族カード2枚まで無料
3枚目以降1万9,800円(税込)
利用可能額 -
ポイント 100円につき1ポイント付与
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、海外航空機遅延保険、スマートフォン・プロテクション、キャンセル・プロテクション、リターン・プロテクション、ショッピング・プロテクション
国際ブランド American Express
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの詳細はこちら
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三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナは、三井住友カードが発行するクレジットカードです。コンシェルジュが付帯しており、旅行の手配や旅行先でのサポート、会食や接待のお店選びなど幅広いニーズに対応できます。

また、海外空港のラウンジを利用できるプライオリティ・パスやVJAギフトカードなどがプレゼントされる点も魅力のひとつです。

年会費が5万5,000円と比較的高額で、ゴールドカードよりもステータスの高いプラチナカードであることから審査の厳しさが伺えます。

【三井住友カード プラチナ基本情報】
年会費 本会員
5万5,000円(税込)
家族会員
無料
利用可能額 300万円~
ポイント ポイント還元率0.5%
対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元 ※
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、航空便遅延保険、お買物安心保険
国際ブランド Visa、Mastercard
※注釈
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード プラチナの詳細はこちら
三井住友カード プラチナの評判は?メリットデメリットも解説
三井住友カード プラチナの評判は?メリットデメリットも解説

JCBプラチナ

JCBプラチナ

JCBプラチナは、JCBが発行するクレジットカードです。所定のコース料理を2名以上で利用すると1名分が無料になるグルメ・ベネフィットや国内外のホテルでサービスを受けられるJCBプレミアムステイ・プランなどさまざまなメリットがあります。

家族カードは1枚まで無料で、本会員同様のサービスを受けられるのもうれしいポイント。さらに、不正利用を防ぐ機能が充実しているのでセキュリティを重視する人にもおすすめです。

国際ブランドのJCBが発行している点やプラチナカードというステータスの高さから、審査基準が高いことが分かります。

【JCBプラチナ基本情報】
年会費 年会費2万7,500円(税込)
家族カード1枚まで無料
利用可能額 ~300万円
ポイント 1,000円につき1ポイント付与
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、海外・国内航空機遅延保険、ショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険
国際ブランド JCB
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JCBプラチナの審査難易度は?年収の審査基準や落ちる理由を解説
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ラグジュアリーカード Mastercard Black Card

ラグジュアリーカード Mastercard Black Card

ラグジュアリーカード Mastercard Black Cardは、ラグジュアリーカードが発行するクレジットカードです。日本で初めてMastercardの最上位カード、ワールドエリートMastercardを採用しています。

重厚感のあるステンレス製のカードで、耐久性も抜群。カードや名前が裏面に記載されているので、セキュリティ対策も可能です。

年会費が11万0,000円と高額な点に加え、Mastercardの最上位カードと呼ばれるワールドエリートMastercardを採用した、審査に厳しいカードといえます。

【ラグジュアリーカード Mastercard Black Card基本情報】
年会費 本会員 11万0,000円(税込)
家族会員 2万7,500円(税込)
利用可能額 9,990万円
ポイント 利用額の1.25%還元
付帯保険 国内・海外旅⾏保険、ショッピング保険
国際ブランド Mastercard
ラグジュアリーカード Mastercard Black Cardの詳細はこちら

ラグジュアリーカード Mastercard Gold Card

Mastercard Gold Card

ラグジュアリーカード Mastercard Gold Cardは、ラグジュアリーカードが発行するクレジットカードです。日々のショッピングで利用額の1.5%のポイントが還元されるほか、LINEコンシェルジュやリムジンの手配などハイクラスなサービスが受けられます。

カラーはイエローゴールドとローズゴールドの2種類。イエローゴールドは24金でコーティングされており、一際存在感を放ちます。

こちらもラグジュアリーカード Mastercard Black Card同様、年会費の高さやゴールドカードというステータスの高さが審査の基準の高さを表しています。

【ラグジュアリーカード Mastercard Gold Card基本情報】
年会費 本会員 22万0,000円(税込)​
家族会員 5万5,000円(税込)
利用可能額 9,990万円
ポイント 利用額の1.5%還元
付帯保険 国内・海外旅⾏保険、個人賠償保険、ショッピング保険
国際ブランド Mastercard
ラグジュアリーカード Mastercard Gold Cardの詳細はこちら
ラグジュアリーカードの評判は?年会費や審査なども詳しく解説
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【インビテーション制】審査が厳しいクレジットカード4選

【インビテーション制】審査が厳しいクレジットカード4選
画像引用:PIXTA

審査が厳しいクレジットカードの中には、一定の条件を満たした方のみが利用できるインビテーション制のクレジットカードもあります。インビテーション制とは、招待制のクレジットカードのことで、一般の申込みはできません。ここでは、インビテーション制のクレジットカードを4枚紹介します。

【インビテーション制クレジットカード比較表】

  JCB ザ・クラス アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード Visa Infiniteカード ダイナースクラブ
プレミアムカード
JCB ザ・クラス アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード Visa Infiniteカード ダイナースクラブ プレミアムカード
年会費 本会員
5万5,000円(税込)
家族会員
8名まで無料
- - 本会員 14万3,000円(税込)
家族会員 無料
利用可能額 - - - 一律の制限なし
ポイント 1,000円につき1ポイント - - 利用額の1.0%
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、国内・海外航空機遅延保険、ショッピングガード保険、JCBザ・クラス ゴルファー保険 - 海外・国内旅行傷害保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
国際ブランド JCB American Express Visa Diners Club

JCB・ザ・クラス

JCB ザ・クラス

JCB・ザ・クラスは、JCBが発行するクレジットカードです。JCBが発行するクレジットカードの中で、最上位のステータスを誇ります。

コンシェルジュデスクやデジタルコンシェルジュ、ゴルファー保険などさまざまな特典が付帯している点が魅力のひとつ。招待条件は、JCBプレミアムカードを持っている方で、一定の条件を満たした人です。

【JCB・ザ・クラス基本情報】
年会費 本会員
5万5,000円(税込)
家族会員
8名まで無料
利用可能額 -
ポイント 1,000円につき1ポイント
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、国内・海外航空機遅延保険、ショッピングガード保険、JCBザ・クラス ゴルファー保険
国際ブランド JCB
JCB・ザ・クラスの詳細はこちら
国内最高ランクのステータスを誇るJCBザ・クラスのメリットと評判は?
国内最高ランクのステータスを誇るJCBザ・クラスのメリットと評判は?

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードは、アメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードです。アメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードで最もランクが高いカードで、利用限度額がないとされています。

招待条件は、アメックス・プラチナを5年以上保有しており、年間利用額が2,500万円以上、通算利用額1億円以上といわれています。

【アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード基本情報】
年会費 -
利用可能額 -
ポイント -
付帯保険 -
国際ブランド American Express

Visa Infiniteカード

Visa Infiniteカード

Visa Infiniteカードは、Visaが発行するクレジットカードです。Visaカードの中で最上位のステータスを誇り、完全招待制となっています。

コンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスのほか、Visaプラチナカード特典も利用可能。さらに、世界各国に設置されている210万台以上のATMを利用できます。

【Visa Infiniteカード基本情報】
年会費 -
利用可能額 -
ポイント -
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険-
国際ブランド Visa

ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースクラブ プレミアムカードは、ダイナースクラブが発行するクレジットカードです。入会の目安は非公開ですが、利用実績のあるダイナースクラブカードホルダーが招待されます。

利用限度額に制限がなく、利用状況や支払い実績などによって設定されるのもうれしいポイント。24時間対応のコンシェルジュやラウンジ、ダイニングなどの優待が利用可能です。

【ダイナースクラブ プレミアムカード基本情報】
年会費 本会員 14万3,000円(税込)
家族会員 無料
利用可能額 一律の制限なし
ポイント 利用額の1.0%
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
国際ブランド Diners Club
ダイナースクラブ プレミアムカードの詳細はこちら
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審査が厳しいクレジットカードとは?特徴を解説

審査が厳しいクレジットカードとは?特徴を解説
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審査が厳しいクレジットカードは、カードランクが高い、発行会社が銀行系やクレジットカード会社であるといった特徴があります。また、申込条件に「安定収入」「継続収入」など収入に関する記載のあるカードも多く、支払い能力が厳しく審査されると考えられます。

カードランクがゴールド以上のステータスカード

クレジットカードには「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」「ブラックカード」などのランクがあり、ランクが高ければ高いほどステータスが高いのが特徴です。

カードランクがゴールド以上のステータスカードは、審査基準が厳しい傾向があります。これは、ステータスカードには高額な限度額が設定される傾向が高いためです。そのため、職業や勤続年数、年収などから申込み者の支払い能力を慎重に審査します。

ハイステータスカードのランク
NET MONEY編集部作成
クレコ

カードランクにこだわらず、「とにかくクレジットカードを発行したい!」という人は審査が甘いクレジットカードの解説記事もおすすめです。審査に通りやすくなるコツも紹介しています!

発行会社が銀行系のクレジットカード

銀行系クレジットカードは、安定した収入や信用情報が一層重視されるため、審査が厳しくなる傾向があります。

そのため、クレジットカードの中でも発行が難しい部類に入るといえるでしょう。

発行会社別のクレジットカードの審査難易度
(画像=NET MONEY編集部)

銀行系のクレジットカードとは、三井住友カードや三菱UFJカードなど銀行グループが発行しているカードを指します。

銀行は信用で成り立っている事業であるため、クレジットカードの審査基準も厳格です。年収や勤務先の安定性、過去のクレジット利用歴などが細かくチェックされます。

クレコ

クレジットカードの審査難易度は発行会社によって異なります。一般に、銀行系のクレジットカードは審査が厳しい傾向にあります。反対に、流通系クレジットカードは審査が甘いと言われます。

 消費者金融系のクレカは審査が甘いって本当?専門家に聞く
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プロパーカード

プロパーカードは、カード会社自身が直接発行・運営しており、申込み者の信用力と返済能力を厳格に審査します。

そのため、発行難易度が高く、クレジットヒストリーや年収などがとくに重視される傾向があります。

プロパーカードとは、提携先を介さず、アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブなどの国際ブランドの運営会社が自ら発行するクレジットカードのことです。

これらのカードは、一般的な提携カードよりもステータス性が高く、保有しているだけで信用の証とも見なされますが、その分、審査基準は非常に厳しくなります。

とくにダイナースクラブカードやアメリカン・エキスプレス・カードなどのプロパーカードは、利用者の信用力と支払い能力を重視するため、安定した収入がない人は審査に通過しにくいでしょう。

クレジットカードの審査で見られるポイント

クレジットカードの審査内容は一切公表されていないものの、審査で見られるポイントは「属性情報」と「信用情報」の2つが一般的です。これらの情報をもとに機械的にスコアを算出し、その人の信用力を評価します。

属性情報 年収・職業・勤務先・雇用形態・勤続年数・家族構成 など
信用情報 割賦残債額(支払い債務の残りの残高)・年間請求予定額(今後1年間で予定されている請求額)・極度額(クレジット会社が設定した利用上限金額)・借入れ額 など

属性情報では、申込み者に安定収入があるかなどから現在の返済能力を評価します。一方、信用情報では、過去のカードローンやクレジットカードなどの返済状況や他社の借入れ状況から継続して返済してくれる信頼が持てるかどうか判断されます。

審査が厳しいクレジットカードで審査落ちする理由

審査が厳しいクレジットカードで審査落ちしてしまう理由には、そもそも申込条件を満たしていなかったり、安定収入がなかったりなどがあります。一度審査落ちしてしまうと、次回の審査にも悪影響を及ぼします。そうならないように申込み前に確認しておきましょう。

申込条件を満たしていない

クレジットカードには、発行会社ごとに「申込条件」が定められており、これを満たしていないと自動的に審査落ちとなる可能性が高くなります。

たとえば「満18歳以上の安定した収入がある方」「高校生を除く」など、カードごとに細かく条件が設定されていることがあるのです。

とくに銀行系やプロパーカードなど審査が厳しいカードでは、収入や雇用形態、年齢などの基準が高めに設定されている傾向があります。

申込み者の属性が条件に合致していない場合、信用情報の内容に関係なく、審査を通過することはできません。

申込情報に誤りがある

申込情報に誤りがあると、審査担当者から「信用できない人物」と判断される可能性が高くなります。

たとえ故意でなくても、氏名・住所・勤務先・年収などの情報に誤記や入力ミスがあると、本人確認が取れず、審査ができなくなる原因となります。

とくに勤務先や電話番号などの情報に誤りがあると、在籍確認ができずに審査落ちとなるケースも多いため注意が必要です。

また、入力内容と信用情報に登録されている情報にズレがある場合も、虚偽申告と見なされてマイナス評価を受けます。

安定収入がない

クレジットカード会社は、継続的に返済できるかどうかを重視するため、安定収入がないと審査に落ちやすくなります。

審査では「返済能力」が最も重要な判断基準のひとつとされており、収入の有無やその安定性が重視されます。

パート・アルバイト・自営業でも安定した収入があれば通る可能性はありますが、収入が不安定だったり無職だったりすると、返済リスクが高いと判断されやすくなるのです。

とくにフリーランスや専業主婦、学生など収入の継続性が不透明な立場にある場合は、収入の有無だけでなく、その「安定性」が問われます。

このため、たとえ一時的に高収入であっても、それが継続しないと判断されれば、審査落ちの対象となる場合があります。

信用情報に傷がある

過去に返済の延滞や滞納、債務整理などの履歴があると、信用情報に傷がつき、審査に落ちる原因となります。

クレジットカード会社は、申込み者の信用力を確認するために、信用情報機関に登録されている過去の金融取引履歴を照会します。

長期間の延滞や自己破産、任意整理などの履歴が残っていると、「返済能力に不安がある人物」と判断され、カード会社はリスク回避のために発行を見送る場合が多くなるのです。

また、複数のカードローンやクレジット契約を抱えている場合も、返済負担が大きいと見なされて否決される要因となります。

信用情報に問題があると、たとえ現在の収入や勤務先が良好であっても、審査通過は難しいです。

今まで一度もクレジットカードやローンなどを使ったことがない

これまでにクレジットカードやローンの利用履歴が一切ない場合、信用情報に判断材料がないため、審査に落ちる可能性があります。

カード会社は申込み者の「返済能力」だけでなく、「返済実績」も重視しているためです。

信用情報に利用履歴がまったくない状態は、「スーパーホワイト」と呼ばれ、審査側からすると過去の返済実績が見れず、リスクを測りにくい状態とされます。

とくに30代以降でまったく金融履歴がない場合は、「過去に金融トラブルがあり、信用情報が抹消された後ではないか」と疑われて警戒されるケースもあります。

そのため、過去に問題がなかった人でも、信用情報が真っ白であるというだけで審査に通らない場合があるのです。

短期間に多数のカードへ連続で申込みを行っている

短期間に複数のクレジットカードへ申込みをしていると、申込み者の信用力に疑念を抱かれ、審査に落ちる可能性が高まります。

カード会社は、信用情報機関を通じて申込履歴をチェックしています。

立て続けに申込みを行っている履歴は、「経済的に困っているのではないか」や「一度に多くの借入れを試みているのではないか」などと判断されることがあり、結果として審査に不利になります。

とくに1ヶ月の間に3件以上の申込みが確認されると、「申込みブラック」として扱われるリスクもあります。

本人確認や在籍確認が取れなかった

本人確認や勤務先への在籍確認が取れなかった場合、信用性に重大な疑いが生じるため、審査に落ちる原因となります。

クレジットカード会社は、申込み者が実在しており、申告された勤務先に本当に勤務しているかを確認するために電話や書類による確認を行う場合があります。

この過程で連絡がつかなかったり、勤務先から「そのような人物はいない」と返答された場合、虚偽の申告と見なされる場合があるのです。

審査が厳しいクレジットカードを作るコツ

審査が厳しいクレジットカードを発行するコツ
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審査が厳しいクレジットカードはステータス性が高い傾向にあり、憧れている人も多いでしょう。厳しい審査を通過するためには、コツを押さえておくのがおすすめです。ここでは、クレジットカードを発行するコツを解説します。

安定した収入を得る

審査が厳しいクレジットカードを発行するためには、安定した収入を得る必要があります。

クレジットカードの中には本人の年収が低くても、配偶者や両親の年収が安定していれば発行できるケースがあります。しかし、ステータス性の高いクレジットカードの審査では、本人の支払い能力が重視される傾向にあります

さらに収入だけでなく勤続年数や資産状況も審査の対象となるケースがあります。

申込情報を正確に記載する

クレジットカードの発行手続きの際は、正しい情報を記載しましょう。万が一虚偽の申告をすると、信頼が得られず審査に落ちてしまう可能性があります。

クレジットカード会社は信用情報を参照し、勤務先や業種、役職などからおおよその年収を推測しているため、虚偽の申告をしてもすぐに見破られてしまうでしょう。また、申込情報の記載ミスがないよう、申込み時は正しい情報が記載されているか再度チェックするのがベターです。

短期間に複数のカードを申し込まない

クレジットカードの申込履歴は、信用情報に登録されます。そのため、短期間に複数のカードを申し込むと「お金に困っているのではないか」という印象を持たれてしまう可能性があるため、注意しましょう。

また、直近でカードの審査に落ちてしまうと、何か問題があるかもしれないと判断されて、再度審査に落ちてしまう可能性もあります。

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クレジットカードヒストリーで良い評価を得る

クレジットカードの利用実績を積むことで、審査において良い評価を得られる可能性があります。毎月遅れることなく支払い、継続的に利用していれば、良好なクレヒスを築けるでしょう。

反対に、滞納を繰り返したりショッピング枠の現金化をしたりといったトラブルがあった場合は、クレジットカードヒストリーで悪い評価の対象となるため、注意が必要です。

クレジットヒストリーで良い評価を得る方法 ・期限に遅れることなく支払う
・クレジットカードを継続的に利用する
・短期間で複数のカードを申し込まない・解約しない
クレジットヒストリーで悪い評価を受けてしまう原因 ・延滞や滞納を繰り返す
・リボ払いやキャッシングを繰り返す
・クレジットカードを全く使用しない
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下位ランクのカードを使用し、インビテーションを受ける

インビテーション制のクレジットカードを利用したい場合は、同じ会社の下位ランクのカードを使用するのがおすすめです。下位ランクのカードを継続利用して一定条件に達すると、インビテーションが受けられる可能性があります。

たとえば、JCB・ザ・クラスの招待条件は、JCBプレミアムカードを保持している、一定条件に達した方です。まずは下位ランクのカードを申込み、利用実績を積んでいくことは、上位のステータスカードを入手する有効な方法です。

本人確認や在籍確認にすぐ対応できるようにする

クレジットカードの審査では、本人確認や在籍確認がスムーズに完了しないと、審査通過に悪影響を与える可能性があります。

そのため、申込み後は電話やメールにすぐ対応できる状態にしておくことが重要です。

とくに審査が厳しいクレジットカードでは、個人情報の正確性や信用性を細かく確認されるため、本人確認書類の提出や勤務先への在籍確認が実施されるケースが多くなります。

本人確認の連絡に対応が遅れると、信頼性に欠けると判断され、審査が否決されるリスクもあります。

また、在籍確認の電話については、会社の代表電話にかかる場合が多いため、事前に自分宛ての電話があることを上司や同僚に伝えておくと安心です。

なお、それによって申込みの事実がバレたくない人は無理に行う必要はありません。カード会社は会社名ではなく個人名を名乗って在籍確認するため、バレる心配はないです。

審査が厳しいクレジットカードを持つメリット

審査が厳しいクレジットカードを持つメリット
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審査が厳しいクレジットカードを持つメリットには、ステータス性が得られたり、充実した付帯保険が使えたりなどがあります。

審査が厳しいクレジットカードを持つメリット

ステータス性がある

審査が厳しいクレジットカードほど、ステータス性が高い傾向にあります。ステータス性が高いクレジットカードは利用限度額が高く設定されていたり、特典が充実しているという特徴があります。

審査に通りづらいことから、持っていることで、経済的な余裕や社会的な信用度をアピールすることができるでしょう。

たとえば、ビジネスシーンで支払いをする際に、営業先やお客様の前で恥ずかしくないカードを持ちたいという人には、ステータスが高いクレジットカードがおすすめです。

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付帯保険が充実している

ステータス性が高いクレジットカードの特徴として、最大補償額が1億円ほどであったりと、付帯保険が充実している点が挙げられます。たとえば、海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードは、海外旅行時の怪我や病気を保証してくれる点が魅力です。

   
アメリカン・エキスプレス・カード 三井住友カード プラチナ ANA マスターワイドゴールドカード JCB・ザ・クラス
傷害死亡/傷害後遺障害保険金:最高5,000万円
傷害治療費用保険金:100万円
疾病治療費用保険金:100万円
賠償責任保険金:3,000万円
救援者費用保険金:200万円
携行品損害保険金:30万円
傷害死亡・後遺障害:最高1億円
傷害治療費用:500万円
疾病治療費用:500万円
賠償責任:1億円
携行品損害:100万円
救援者費用:1,000万円
海外旅行:5,000万円
国内航空:5,000万円
国内旅行:5,000万円
傷害による死亡・後遺障害:最高1億円
傷害による治療費用:1,000万円限度
疾病による治療費用:1,000万円限度
賠償責任:1億円限度
携行品損害:1旅行につき100万円限度
救援者費用等:1,000万円限度

また、スマートフォンの故障やゴルフ時のトラブルなど、日常生活やレジャー時に利用できる保険もあります。

多様なサービスが受けられる

クレジットカードによっては、多様なサービスを受けることが可能です。たとえば、レストランやホテルを提案してくれるコンシェルジュサービスや空港へのスーツケース配送などがあります。

   
三井住友カード
プラチナ
JCBプラチナ Visa Infiniteカード JCB・ザ・クラス
プライオリティ・パスが付帯 グルメ・ベネフィットやJCBプレミアム・プランの利用 コンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスの利用 コンシェルジュデスクやデジタルコンシェルジュの利用

また、空港ラウンジの使用だけでなく、専用ラウンジやダイニングを完備しているクレジットカード会社もあり、幅広いニーズに対応しています。

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審査が厳しいクレジットカードを持つデメリット

審査が厳しいクレジットカードを持つデメリット
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審査が厳しいクレジットカードには、「審査に通らない可能性がある」「年会費が高いケースがある」などのデメリットもあります。ここでは、それぞれのデメリットを解説するので、メリットと併せてチェックしてみてください。

審査が厳しいクレジットカードを持つデメリット

一般ランクのカードに比べて審査に通りにくい

審査が厳しいクレジットカードは、支払い能力や年収を重視する傾向にあるため、安定した収入がないと審査に通りにくい可能性があります。

審査に一度落ちてしまうと、その履歴が信用情報に載ってしまい、再申込み時はもちろん、他のカードの審査にも悪影響が出るので注意してください。

不安であれば、まずは一般ランクで審査に通りやすいカードを選ぶのをおすすめします。

また、クレジットカードの中にはインビテーション制のものもあり、申込み自体ができないケースもあるので、注意しましょう。

年会費が高いケースがある

年会費が高い傾向にある点も、審査が厳しいクレジットカードを持つデメリットです。年会費が高額なカードの中には、年会費が数万円~数十万円のものもあります。たとえば、ラグジュアリーカード Mastercard Gold Cardの年会費は220,000円となっています。

年会費が高い分充実したサービスが受けられるものの、継続して支払えなければ意味がありません。出費を抑えたい方は、通常のカードも検討しましょう。

審査が厳しいクレジットカードに関するよくある質問

クレジットカードの審査は厳しい順は?
クレジットカードは「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」「ブラックカード」の順番に審査が厳しいです。

また、クレジットカード会社や銀行が発行しているカードは、流通系や信販系と比べて審査基準が厳しいとされています。
クレジットカードの審査に落ちる人の特徴は?
キャッシングやカードローンで借入れをしていたり、ブラックリストになっていたりした場合、クレジットカードの審査に落ちやすくなってしまいます。

また、短期間に複数のクレジットカードに申し込んだり、虚偽の申告をした場合も審査に落ちる可能性があるので注意しましょう。
クレジットカードの審査に落ちたら再申込みはできますか?
クレジットカードの審査に落ちてしまった場合、再申込みが可能です。しかし、タイミングによっては、審査に落ちてしまう可能性があります。

再申込みを行う場合は、クレジットカードの申込履歴が削除される6ヵ月後を目処にしましょう。
審査が甘いクレジットカードはありますか?
審査が甘いクレジットカードはありません。どのクレジットカードも、信用情報や属性情報をもとに審査を行っています。

しかし、クレジットカードのランクや発行会社によって審査基準が異なります。「A社では審査に落ちたが、B社では通過した」というケースも十分考えられます。
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