アルトコイン おすすめ
(画像=NETMONEY編集部)

仮想通貨投資を始めようと思ったものの、どの通貨を選ぶべきか悩む人も多いだろう。仮想通貨の代名詞とも言えるビットコイン以外にも数多くの選択肢がある。

この記事では、将来性と値動きに注目しておすすめのアルトコインを紹介する。アルトコインの取引におすすめの仮想通貨取引所も紹介するので、参考にしてほしい。

この記事の要点

  • アルトコインは、ビットコイン以外の仮想通貨(暗号資産)の総称である。
  • ビットコインとアルトコインの価格変動は密接に関係している。
  • アルトコインはそれぞれ特徴がある。
  • アルトコインは値動きが大きくハイリターンを狙うことが可能。

アルトコインとは?

アルトコインとは?

アルトコインとは、「ビットコイン以外の仮想通貨」を意味する。アルトコインは、ビットコイン以外の仮想通貨の総称で、有名なアルトコインとして、イーサリアムやリップルなどがある。

ビットコインの価格は2021年に入り、一時600万円(1BTC)を超えた。2021年5月下旬現在、400万円前後を推移しているが、アルトコインの多くは100万円に満たない。

中には一桁や二桁のアルトコインもある。今のうちに将来性のあるアルトコインを見極めて投資しておけば、今後ビットコインのように大化けする可能性もあるかもしれない。

 

ビットコインとアルトコインの関係

アルトコインをトレードする上で、ビットコインとの関連性を考えることは非常に重要なものとなる。アルトコインはビットコインの価格に影響して価格変動することが多いからだ。

影響を受ける主な理由として、アルトコインのほとんどがビットコインを介してその他の仮想通貨へと売買されることがあげられる。

ビットコインは仮想通貨の基軸通貨であり、アルトコインを取引所で購入するとほとんどの場合、取引所内ではまず投資家からの法定通貨でビットコインが購入され、そのビットコインでアルトコインが購入されるという仕組みになっている。

coincheck

円→ビットコイン→アルトコインの順番で交換するイメージを持っておくとスムーズに取引を始められるだろう。

そういったことからビットコインの価格が下落すると、ビットコイン建てで売買されたアルトコインの価値も相対的に下がることが多くなる。

価格変動は常に比例的に起こるのではなく、ビットコインの値上がり時にアルトコインを一旦売却してビットコインを購入するなど、逆にアルトコインの価格が下落することもある。

アルトコインが上がる時はビットコインが安定し時だと言われているが、どちらにせよアルトコインの価格変動はビットコインと密接な関係になっている。

おすすめのアルトコイン銘柄を紹介

以下で、おすすめのアルトコイン銘柄を紹介していく。それぞれのアルトコインの特徴や開発された目的、将来性と値動きについて解説する。

おすすめアルトコイン一覧
通貨名 略称 国内取り扱い取引所 現在の価格 時価総額
イーサリアム ETH bitFlyer
Coincheck
DMM Bitcoin
GMOコイン
SBI VCトレード
Liquid by Quoine
bitbank
BITPONT
BitTrade
BTCBOX
TaoTao
楽天ウォレット
decurret
LINE BITMAX
OK COIN
KRAKEN株式会社
CoinBest
CoinTrade
coinbook
Zaif
SAKURA Exchange BitCoin
389,528円 45,891,407,210,356円
リップル XRP bitFlyer
Coincheck
DMM Bitcoin
GMOコイン
SBI VCトレード
Liquid by Quoine
bitbank
BITPOINT
BitTrade
DeCurret
LINE BITMAX
OKCOIN JAPAN
クラーケン
CoinTrade
11,878円 5,552,937,787,777円
エンジンコイン ENJ Coincheck
GMOコイン
DMM Bitcoin
18,254円 152,209,074,270円
ライトコイン LTC Coincheck
bitFlyer
GMOコイン
DMM Bitcoin
BITPOINT
bitbank
BTCボックス
BitTrade
Liquid by Quoine
楽天ウォレット
DeCurret
LINE BITMAX
FXcoin
OK COIN
KRAKEN
SAKURA Exchange BitCoin
1,939,704円 1,332,302,092,121円
ステラルーメン XLM Coincheck
bitFlyer
DMM Bitcoin
bitbank
BitTrade
3,568円 852,959,362,639円
おすすめアルトコイン一覧
通貨名 略称 国内取り扱い取引所 現在の価格 時価総額
イーサリアム ETH bitFlyer
Coincheck
DMM Bitcoin
GMOコイン
SBI VCトレード
Liquid by Quoine
bitbank
BITPONT
BitTrade
BTCBOX
TaoTao
楽天ウォレット
decurret
LINE BITMAX
OK COIN
KRAKEN株式会社
CoinBest
CoinTrade
coinbook
Zaif
SAKURA Exchange BitCoin
389,528円 45,891,407,210,356円
リップル XRP bitFlyer
Coincheck
DMM Bitcoin
GMOコイン
SBI VCトレード
Liquid by Quoine
bitbank
BITPOINT
BitTrade
DeCurret
LINE BITMAX
OKCOIN JAPAN
クラーケン
CoinTrade
11,878円 5,552,937,787,777円
エンジンコイン ENJ Coinchek
GMOコイン
DMM Bitcoin
18,254円 152,209,074,270円
ライトコイン LTC Coincheck
bitFlyer
GMOコイン
DMM Bitcoin
BITPOINT
bitbank
BTCボックス
BitTrade
Liquid by Quoine
楽天ウォレット
DeCurret
LINE BITMAX
FXcoin
OK COIN
KRAKEN
SAKURA Exchange BitCoin
1,939,704円 1,332,302,092,121円
ステラルーメン XLM Coinchek
bitflyer
DMM Bitcoin
bitbank
BitTrade
3,568円 852,959,362,639円

アルトコインの取り扱いが多い取引所は?

以下では、おすすめの仮想通貨(暗号資産)取引所をランキング形式で紹介する。

アルトコインの取り扱い数に加え、手数料でも比較できるので、取引所を選ぶ判断材料にしてみてはいかがだろうか。

※当サイトのランキングは、弊社が独自に行なった仮想通貨取引所のイメージ調査の結果と、対象となる仮想通貨取引所の公式サイトの掲載情報を総合的に判断し、順位をつけています。
ランキングの根拠についてはこちら
最低取引額の計算方法
  • 1ビットコイン(BTC)=100万円だった場合

    DMM Bitcoinの最低取引金額は0.0001 BTCは100円になる。

アルトコインを買うならCoincheck(コインチェック)がおすすめ。

国内取引所の中で仮想通貨取扱い数が最多なので、珍しい通貨の取扱いでも困ることはほとんどないだろう。初めて仮想通貨を買う人にも使い方がわかりやすく、シンプルなデザインでユーザーからの評価レビューも高い。

\国内取扱通貨数No.1!/

 

イーサリアム

イーサリアム
(画像=PIXTA)

イーサリアムのおすすめポイント

  • 時価総額2位を誇るアルトコインの代表格
  • 拡張性を重視しているため今後多様な使用用途が期待できる
  • 分散型金融「DeFi(ディファイ)」の多くがイーサリアムを利用している

多様なサービスへの可能性

イーサリアムは、ビットコインに次いで時価総額2位を誇る仮想通貨だ。知名度も高く、アルトコインの代表格とも言える。ヴィタリック・ブテリン氏というロシアのプログラマーが、19歳のときに考案したといわれている。

イーサリアムは、ビットコイン同様ブロックチェーン技術をもとに運用されているが、大きな特徴はスマートコントラクトを実装できることだ。スマートコントラクトを活用すれば、さまざまな契約や取引を自動実行できる

もともと開発者は、さまざまなサービスへの活用を目指し、拡張性を高めることを意図してイーサリアムを開発した。このような特徴や開発の背景から、イーサリアムは今後さまざまなサービスやアプリケーションで利用されていくと予想される。

分散型金融「DeFi(ディファイ)」との関係

2020年から世界中の注目の的となっているのが、分散型金融「DeFi(ディファイ)」だ。DeFiが普及すれば、銀行や証券会社などの金融機関や生命保険会社が提供するサービスが、ブロックチェーンに置き換えられる可能性がある。

>送金、売買、貸付などあらゆる金融取引がプラットフォームを通じて行われ、銀行の存在しない世の中になるかもしれない。

現在、DeFiの多くは、イーサリアムを利用している。イーサリアムは今後、さまざまな領域で活用され、生活のすみずみまで浸透する可能性を秘めている。そうなれば、投資先としての価値も高まるだろう。

2021年5月、イーサリアムは40万円の壁を突破した。その後下落し、5月末現在は30万円前後を推移している。とはいえ1年前の2020年5月は2万円前後を推移していたことから、たった1年で最大20倍近く上昇したことになる。

リップル

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(画像=Ripple Webサイトより)

リップルのおすすめポイント

  • イーサリアムに次いで知名度が高い
  • 国際送金のスピードとコストがずば抜けている
  • 国際間で容易に寄付ができる

国際送金の低コスト化

リップルは、「Ripple Inc.」という会社が開発・管理するアルトコインだ。イーサリアムに次いで知名度の高いアルトコインと言える。

リップルは、企業が現在進行形で管理しているという点で、ビットコインやイーサリアムとは大きく異なる。もともとリップルは、国際送金の課題解決のために開発された。

既存のシステムでは、国際送金に時間と高い手数料がかかる。一方リップルを活用すれば、はるかに短時間、低コストで国際送金が可能だ。リップルは他の仮想通貨と比べても、送金スピード、送金コストともにずば抜けているという特徴をもつ。

仮想通貨で国際協力に参加する

国際送金の低コスト化が実現した場合、世の中にどんなインパクトがもたらされるのか。

その1つに、国際間で容易に寄付できるようになるというメリットがある。従来は外国で自然災害が起きたときに、ニュースで見て何かしたいと思っても、いざ寄付しようとすると多額の手数料がかかることが寄付のハードルを上げていた。

しかし、仮想通貨によって低コストで海外送金できるようになれば、多くの人が気軽に寄付できるようになる。実際に2018年の西日本豪雨による被害が起きたときは、とある仮想通貨取引所が寄付を呼びかけ、1億6000万円相当の仮想通貨が集まったという事例もある。

DMM Bitcoin

リップルの国際送金ネットワーク「RippleNet」には、日本のメガバンクをはじめ、世界各国の300社以上の金融機関が参加している。今後も国際送金においてリップルは抜きんでた存在であり続けると予想される。

1年前の2020年5月、リップルは20円前後を推移していたが、2021年4月には一時200円を突破した。1年で最大10倍上昇したことになる。5月末現在は一時期より下落し、100円前後を推移している。

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エンジンコイン

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(画像=ENJIN公式サイト)

エンジンコインのおすすめポイント

  • 仮想通貨の裏付けによって異なるゲーム間で使用できる
  • VRやeスポーツの発展と共に価格が上昇する期待値が高い

ゲーム分野で活躍する

エンジンコインは2021年に入って大きく値上がりし、話題が沸騰したアルトコインだ。エンジンコインは、シンガポールのエンジン社が開発した。エンジン社のブロックチェーンプラットフォーム「Enjin Platform」で使用される資産NFTの裏付けとしての意味をもつ。

エンジンコインの特徴は、ゲーム分野に強みを持つことだ。従来は、せっかく購入したアイテムもゲーム自体が終了すると使えなくなったり、異なるゲーム間でアイテムの売買が難しかったりといった課題があった。

しかし、エンジンコインは仮想通貨の裏付けによって、ゲーム内のアイテムに資産性をもたせた。NFTを使えば、異なるゲーム間でアイテムを使ったり、プレイヤー同士でアイテムを売買したり、アイテムを溶解(メルト)して仮想通貨に戻したりできる。

coincheck

オンライン時代への期待値

エンジン社は「将来的にバーチャル世界同士はつながっていくはず」という未来を描いており、そのためのプラットフォームとしてエンジンコインを提供している。

今後、VR技術の進歩などによって、ゲーム熱はより加速していくだろう。eスポーツも世界的に盛り上がりを見せており、プロゲーマーもスポーツ選手のような職業として確立されつつある。オンラインゲームの発展とともに、エンジンコインの価値も上昇する可能性が高い。

現にエンジンコインは2021年に入って急上昇している。2020年末は15円前後だったが、その後急上昇し、4月には一時370円に達した。たった数ヵ月で約25倍というのは驚異的な数字だ。その後は下落し、2021年5月末現在、100円から150円の間で推移している。

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ライトコイン

ライトコイン
(画像=パブリックドメインQ)

ライトコインのおすすめポイント

  • ビットコインの課題を解決する目的開発されたアルトコイン
  • 処理速度や取引手数料がビットコインより優れている
  • ビットコインの有事の際の避難先として注目されている

発展型ビットコイン

ライトコインは、ビットコインの課題を解決する目的で開発されたアルトコインだ。開発者である元Googleのエンジニア、チャーリー・リー氏は「ビットコインが金ならライトコインは銀を目指した」と語っている。デジタルゴールドと呼ばれるビットコインに対し、控えめながらデジタルシルバーとしてのライトコインの位置づけを世間に広める意味もあったと考えられる。

実際に、ライトコインは処理速度や取引手数料の観点で、ビットコインより優れている。利便性、実用性という面では、ビットコインの上をいく仮想通貨として注目を集めている。今後、決済サービスに仮想通貨が使用される際は、ライトコインが採用される機会が増える可能性もある。

また、有事の際のビットコインの避難先としても注目されている。ビットコインに今後もしもの事態が発生したとき、投資家がライトコインに資産を避難させる可能性もあるだろう。そうすれば、ライトコインの価値は一気に高まるかもしれない。

ライトコインは他の多くの仮想通貨同様、2020年11月頃から上昇している。当時は6,000円前後だったが、2021年5月には4万円の壁を突破、約7倍上昇したことになる。2021年5月末現在は下落し、2万円弱で推移している。

ステラルーメン

ステラルーメン, XLM
(画像=PIXTA)

ステラルーメンのおすすめポイント

  • 非営利団体が運営しており、透明性が高い
  • 決済スピードが早く、国際送金のコストが低い
  • 大企業とも提携していて「手堅い」と評価されている

非営利団体運営の手堅いアルトコイン

ステラルーメンは、非営利団体のステラ財団が開発・運営するアルトコインだ。ビットコインやイーサリアムと異なり、中央集権的な運営が行われている。非営利団体は、利益を目的とした活動ができないことから、透明性の高い運用がなされているのも特徴の1つだ。

ステラルーメンはもともと、送金を円滑化する目的で開発された。非営利団体で目的も明確なことから、大企業との提携が進みやすく、IBMは国際送金ネットワークでステラのプロトコルを活用している。このような点も「手堅い」と投資家に評価されている。

DMM Bitcoin

新興国での需要が拡大

また、銀行口座を持たなくても送金できることから、東南アジアをはじめとした新興国で需要が拡大していることにも注目だ。キャッシュレス決済では、クレジットカードが普及している先進国以上に、新興国での普及スピードが早いといった現象が起きた。

今後仮想通貨でも同様のことが起こる可能性は十分ある。新興国の動きに着目すると、ステラルーメンは将来性のあるアルトコインと言えるだろう。

ステラルーメンは8円前後で推移していたが、2020年11月頃から上昇し始め、2021年5月には80円近くまで上昇した。半年ほどで約10倍を記録したことになる。その後下落し、5月末現在、50円弱で推移している。

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アルトコインを保有する際の注意点

仮想通貨バブルとも呼ばれた2020年秋からの急上昇によって、10~25倍となったアルトコインも数多くある。アルトコインは値動きが激しいことから、短期間で大きなリターンを狙うことも可能な魅力的な投資先だ。一方で、値動きの激しさによるリスクにも注意して投資するようにしたい。

5月はイーロン・マスク氏が仮想通貨の環境への影響を懸念する考えを示したことで、ビットコインが大きく下落し、それに引きずられるように多くのアルトコインが下落した。この下落にともない、資産が大きく目減りした投資家も多かったことだろう。

その後、イーロン・マスク氏が「法定通貨より仮想通貨を支持」との見解を示したことから相場は回復傾向にあるが、影響力のある人物の発言でこれだけ大きな値動きが起こるという点は、今後も心にとどめて投資する必要があるだろう。

アルトコインの取引におすすめの取引所

続いて、アルトコイン投資におすすめの取引所を紹介する。アルトコインにはたくさんの種類があり、取引所によっては取り扱っていない場合もある。自分が投資したいアルトコインがあるかしっかりチェックしたうえで、口座開設する取引所を決めるようにしよう。

コインチェック

Coincheckの概要
取扱通貨数(販売所) 24通貨
BTC,ETH,ETC,LSK,XRP,XEM,LTC,BCH,MONA,XLM,QTUM,BAT,IOST,ENJ,SAND,DOT,CHZ,LINK,MKR,MATIC,IMX,APE,AXS,WBTC
取扱通貨数(取引所) 8通貨
BTC,ETC,LSK,MONA,PLT,FNCT,DAI,WBTC
最低取引数量(BTC) 販売所:500円相当額
取引所:500円相当額
取引手数料 販売所:無料
取引所:無料
送金手数料(BTC) 0.0005 BTC
※コインチェックユーザー間は無料
送金手数料(ETH) 0.005 ETH
※コインチェックユーザー間は無料
入金手数料(銀行振込) 無料
入金手数料(コンビニ入金) 3万円未満:770円
3万円以上30万円以下:1018円
入金手数料(クイック入金) 3万円未満:770円
3万円以上30万円以下:1018円
50万円以上:入金金額×0.11%+495円
出金手数料 407円
レバレッジ取引 -
スマホアプリ Coincheck(ios/Android)
口座数 174万口座(2022年9月末時点)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産
積み立て暗号資産
出典:Coincheck

仮想通貨の取り扱い銘柄数は27種類で、ビットコインを除くアルトコインは26種類ある。

coincheck

積立投資や貸仮想通貨など、さまざまな投資スタイルを選べるのも魅力だ。電気代やガス代の支払いでビットコインを受け取れる「Coincheckでんき・ガス」といった特徴的なサービスもある。

取引所だけでなく、初心者でも取引しやすい販売所も備えている。アプリは操作しやすく、初心者にとって投資判断の目安となるチャット機能があるのもうれしい点だ。一方で、販売所の手数料がやや高めなことには注意したい。

DMM ビットコイン

GMOコイン
(画像=DMM Bitcoin公式HPより)
DMM Bitcoinの概要
取扱通貨数(販売所) 現物:27通貨
(BTC,ETH,XEM,XRP,ETC,LTC,BCH,XLM,MONA,BAT,QTUM,OMG,XTZ,ENJ,XYM,TRX,ADA,DOT,IOST,ZPG,CHZ,AVAX,LINK,MKR,MATIC,FLR,NIDT)
レバレッジ:25通貨
(BTC,ETH,XEM,XRP,ETC,LTC,BCH,XLM,MONA,BAT,QTUM,OMG,XTZ,ENJ,XYM,TRX,ADA,DOT,IOST,ZPG,CHZ,AVAX,LINK,MKR,MATIC)
最低取引数量(BTC) 0.0001BTC(販売所)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所)
送金手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料
レバレッジ取引 最大2倍
出典 : DMM Bitcoin

DMMグループが運営するDMMビットコインは、27種類の仮想通貨を取り扱っており、アルトコインは27種類だ。ただし、現物取引ができるのは27種類に限られている。

最大2倍のレバレッジをかけて取引できるのが特徴だ。販売所はなく取引所しかないため、そこは注意だが取引したい人には利点が多い取引所である。

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GMOコイン

GMOコイン
(画像=GMOコイン公式HPより)
GMOコインの概要
取扱通貨数(販売所) 26通貨
(BTC,ETH,BCH,LTC,XRP,XEM,XLM,BAT,XTZ,QTUM,ENJ,DOT,ATOM,XYM,MONA,ADA,MKR,DAI,LINK,FCR,DOGE,SOL,ASTR,FIL,SAND,CHZ)
取扱通貨数(取引所) 9通貨
BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、XEM(現物取引)、XLM(現物取引)、XYM(現物取引)、MONA(現物取引)
最低取引数量(BTC) 0.00001BTC(販売所)
0.0001BTC(取引所)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) Maker:-0.01%
Taker:0.05%
送金手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料
レバレッジ取引 最大2倍
出典 : GMOコイン

GMOインターネットグループが運営するGMOコインは、26種類の仮想通貨を取り扱っており、アルトコインは14種類だ。

dmmbitcoin

GMOコインでも、最大2倍のレバレッジをかけて取引できる。積立投資、貸暗号資産などの取引形態も充実している。GMOコインの暗号資産FXでは、「売り注文」からスタートすることもできるため、下落相場でもリターンを狙える。

アルトコインを売買する方法とは

アルトコインを売買するには、まずは仮想通貨取引所で口座開設する必要がある。口座開設後は、日本円を入金し、アルトコインを購入すればいい。

売買までのステップは単純だが、口座開設には時間がかかるケースもあるため、投資チャンスを逃さないよう早めに口座開設しておくと安心だ。

値動きの激しいアルトコインで収益を獲得しよう

値動きが激しいアルトコインなら、短期間の投資でも大きなリターンを狙える可能性がある。また、アルトコインの将来性に懸けて、長期投資をするのもいいだろう。短期投資と長期投資を上手に組み合わせ、アルトコイン投資で収益の獲得を目指してはいかがだろうか。

アルトコインに関するQ&A

Q. アルトコインとは何か?

A:一言で言うと、ビットコイン(BTC)以外の暗号資産(仮想通貨)の総称である。
「イーサリアム(ETH)」「リップル(XRP)」などが代表的なアルトコインとして有名である。

Q. 全てのアルトコインを取り扱っている仮想通貨(暗号資産)取引所はあるか?

A:アルトコインは数多くあり、全種類を取り扱っている暗号資産取引所はない。
取引所により取り扱っている暗号資産の種類は異なっており、暗号資産によっては日本国内で購入できない種類もある。その場合、海外の取引所の口座が必要となるが、金融庁の認可が降りていないため安全とは言えない。

Q. アルトコインはどのように運用するのか?

A:ビットコインと同じように、まずは暗号資産(仮想通貨)取引所での口座開設から始める。
開設した口座に日本円を入金し、アルトコインに交換する。
アルトコインの価格が上昇した後、アルトコインを再び日本円に交換することで差益を得る。

Q. 代表的なアルトコインは何か?

A:代表的なアルトコインに「イーサリアム(ETH)」「リップル(XRP)」「ライトコイン(LTC)」「モナコイン(MONA)」などがある。
アルトコインは現在、2,000種類以上あるといわれている。国内で取り扱われていないものも多数存在する。

仮想通貨とは?

仮想通貨とは、インターネット上で取引される通貨のことである。日本円や米ドルなどの法定通貨とは異なり、多くの仮想通貨では発行体が存在しない。

金融機関などの管理者も存在せず、ブロックチェーン技術を活用して不特定多数のユーザーによって運営されている。ブロックチェーンは実質的に改ざんが不可能といわれており、登場からいまだかつて一度も破られたことがない。

ビットコインは最初の仮想通貨であり、「サトシ・ナカモト」という謎の人物がインターネット上に発表した論文をもとに開発された。その後、同じくブロックチェーン技術を活用したものも含め、数多くの仮想通貨が開発され、今に至っている。