

アコムとプロミスはどっちがおすすめ?金利や審査通過率など両社の特徴を徹底比較
更新日:2025/06/02
アコムとプロミスの違いが分からず、どっちがいいのか決められない人もいるでしょう。
アコムは審査通過率が高いうえ、新規契約者数も多いため、初めての借入れで審査に不安がある人にはプロミスよりもおすすめです。
プロミスは上限金利が17.8%とアコムよりも低く設定されています。そのため、支払う金利をなるべく低くおさえたい人におすすめです。
この記事では、アコムとプロミスの審査通過率、融資時間、金利などを徹底比較し、それぞれおすすめな人を紹介します。
- アコムとプロミスの基本スペックを徹底比較!
- アコムとプロミスの特徴を徹底比較!
- 上限金利はプロミスのほうが年0.2%低く利息を抑えやすい
- アコムの審査通過率は39.7%と業界最高水準
- 両社とも在籍確認の電話は原則なし
- 提携ATMはアコムとプロミスのどちらも豊富
- 借入限度額はアコムのほうが高い!800万円までの高額融資に対応
- 申込条件はプロミスのほうが柔軟!対象年齢が18~74歳と幅広い
- 受付時間はどちらも同じ!24時間365日いつでも申込み可能
- 融資時間はプロミスが早い!最短3分※で融資を受けられる
- 無利息期間はどちらも30日!両社の違いは適用開始日にあり
- 最低返済額は実際の借入額によって異なる
- 両社とも返済方法が豊富!どちらを選んでも大差なし
- アコムは初めての借入れで審査に不安がある人におすすめ
- プロミスは利息を安くおさえたい人におすすめ
- 当サイトおすすめカードローンランキング
- アコムとプロミスに関するよくある質問
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前J.Score代表取締役社長CEO
2016年、みずほ銀行とソフトバンクが共同出資するFintech事業である「株式会社J.Score」代表取締役社長CEOに就任。日本初のAIスコアサービスをローンチ、「情報銀行」参入を整備するなど創業期としての事業基盤を構築し、2020年3月退任。
その後、株式会社みずほプライベートウエルスマネジメントの取締役副社長に就任。2022年11月には株式会社みらいスコアを設立、代表取締役CEOに就任。
2025年1月に株式会社みらいスコアを退任、セイコーソリューションズに参画。

■保有資格 : CFP®資格認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)(日本FP協会)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会&金融検定協会認定)・証券外務員。
アコムとプロミスの基本スペックを徹底比較!
アコムとプロミスの基本情報を見ると、上限金利や審査通過率、融資時間に違いがあることが分かります。
しかし、在籍確認の有無やWeb完結で申込みができる点など、共通する部分も多く見られます。
アコムとプロミスについて、基本スペックを比較してみましょう。
会社名 | アコム | プロミス |
---|---|---|
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|
|
金利 | 3.0%~18.0% | 4.5%~17.8% |
融資時間 (最短) |
20分(※2) | 3分(※2) |
無利息期間(※1) | 初回契約翌日から30日間(※3) | 初回借入日の翌日から30日間 |
借入限度額 | 1万~800万円 | 1万~500万円 |
月々の最低返済額 | 2,000円~ 40万円未満の場合はアコムの方が安い |
2,000円~ 40万円以上の場合はプロミスの方が安い |
審査通過率 | 39.2%(※4) | 非公表 |
カードレス | ◯ | ◯ |
Web完結 | ◯ | ◯ |
郵送物回避 | ◯(原則なし) | ○ |
在籍確認電話 | 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし | 原則なし(※5) |
運営会社 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 三井住友カード株式会社 |
詳細 |
詳細は
こちら |
詳細は
こちら |
※注釈
※2 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※3 適用条件 アコムでのご契約がはじめてのお客さま
※4 アコムマンスリーレポートより
※5 原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。(ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。)
アコムとプロミスの特徴を徹底比較!
アコムとプロミスには共通点が多く見られますが、お金を借りるまでの時間や審査通過率、上限金利など異なる特徴も多く持ち合わせています。
例えばアコムの審査通過率は39.2%※4と、プロミスのみならず大手消費者金融の中でも高いことが特徴です。
一方、プロミスは上限金利が17.8%と、アコムより0.2%低いため、支払う利息額をおさえられることが大きな特徴のひとつとして上げられます。
アコムとプロミスの特徴について、徹底比較してみました。
上限金利はプロミスのほうが年0.2%低く利息を抑えやすい
プロミスの上限金利は17.8%、アコムの上限金利は18.0%と、プロミスのほうが年間で0.2%低いことが分かります。
そのため、プロミスの方が利息を低く抑えやすいです。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
金利 (実質年率) |
年3.0~18.0% | 年4.5~17.8% |
最低金利を見ると、アコムの方が年3.0%とプロミスより1.5%低いですが、一般的に新規で契約する場合はもっとも高い金利が適用されます。
新規契約者は金融機関と信頼関係を築けていないことから、利息を多く回収し、貸し倒れリスクに備える必要があるためです。
金利差はたったの年0.2%ですが、返済期間が長引く場合や高額融資を受ける際は、利息差額が大きくなります。
アコムの審査通過率は39.7%と業界最高水準
アコムの審査通過率39.7%と、プロミスのみではなく他の大手消費者金融と比べてもトップ水準に高く、より多くの割合の人たちが借入れできているといえます。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
審査通過率 | 39.2%※ | 非公表 |
※注釈
審査通過率が審査難易度に直結するわけではありませんが、アコムのほうが初めてお金を借りる人から多く選ばれていることは新規契約者数からも分かります。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
新規契約者数 | 166,969人※ | 非公表 |
※注釈
「初めての借入れで心配」といった人は、多くの人から選ばれているアコムがおすすめです。
両社とも在籍確認の電話は原則なし
アコムとプロミスは、両社とも原則として電話による在籍確認を行わない旨を公表しており、対応方法にも大きな違いはありません。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
電話による在籍確認 | 原則なし※1 | 原則なし※2 |
電話確認なしの割合 | 99% | 98% |
電話確認が必要な場合 | 事前連絡あり | 事前連絡あり |
在籍確認の柔軟な対応 | ・在籍確認を行う日時の指定 ・書類による在籍確認も可能 |
・在籍確認を行う日時の指定 ・書類による在籍確認も可能 |
※注釈
※2 審査結果によっては勤務先に電話連絡が入る場合があります。
審査結果によっては職場への電話を回避できないこともありますが、その際はアコム、プロミスともに申込者の同意を得たうえで電話をかけてもらえます。
電話をかけてもらう時間も指定できるため、遅い時間や休日を指定して自分が応対すれば、勤務先に借入れがバレることもありません。
提携ATMはアコムとプロミスのどちらも豊富
提携ATMは、アコムとプロミス両社とも豊富に取り揃えられています。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
提携ATM (ローンカードがある場合) |
・三菱UFJ銀行ATM ・セブン銀行ATM ・E-net ATM ・ローソン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・北海道銀行ATM ・北陸銀行ATM ・八十二銀行ATM ・三十三銀行ATM ・広島銀行ATM ・西日本シティ銀行ATM ・福岡銀行ATM ・十八親和銀行ATM ・熊本銀行ATM |
・三井住友銀行ATM ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・E-net ATM ・ゆうちょ銀行ATM ・イオン銀行ATM ・熊本銀行ATM ・十八親和銀行ATM ・西日本シティ銀行ATM ・八十二銀行ATM ・広島銀行ATM ・福岡銀行ATM ・三菱UFJ銀行ATM ・横浜銀行ATM |
スマホATM | ・セブン銀行ATM | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM |
手数料無料のATM | × | ・三井住友銀行ATM |
提携ATMが豊富にあれば、急にお金が必要になったときや返済の際に、すぐ取引ができるため困りません。
アコムとプロミスの提携ATMはコンビニやメガバンクだけでなく、地方銀行ATMもあるため、アコムとプロミスどちらを選んでも使い勝手に申し分ありません。
※注釈
借入限度額はアコムのほうが高い!800万円までの高額融資に対応
借入限度額はアコムは最高800万円、プロミスは最高500万円と、アコムのほうが300万円高く設定されています。
そのため、高額融資を受けたい人はアコムを選んだほうがよいでしょう。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
借入限度額 | 1~800万円 | ~500万円 |
ただしどちらを選んでも、実際に借りられる金額は年収の3分の1までに制限されます。
アコムとプロミスはどちらも貸金業法を遵守しており、借入れ限度額を年収の3分の1までに制限する総量規制の対象となるためです。

数百万円の高額融資が見込まれる人はアコムが選択肢となりますが、そうでない人はどちらを選んでも違いはありません。
申込条件はプロミスのほうが柔軟!対象年齢が18~74歳と幅広い
アコムの申込条件は「安定した収入のある20~70歳」となっています。一方、プロミスの申込条件は「安定した収入のある18~72歳」と対象年齢が幅広いため、申込条件はプロミスのほうが柔軟に設定されていると言えます。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
申込み条件 | 安定した収入があること (年金、仕送りなどは対象外) |
安定した収入があること (年金、仕送りなどは対象外) |
申込み対象年齢 | 20~72歳 | 18~74歳※ |
※注釈
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
受付時間はどちらも同じ!24時間365日いつでも申込み可能
受付時間は両社ともに24時間365日であるため、アコムとプロミスのどちらを選んでも、時間を気にすることなく新規申込みができます。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
Web | 24時間365日 | 24時間365日 |
電話 | 24時間365日 | オペレーター:平日9:00~18:00 自動音声:24時間365日 |
自動契約機 | 9:00~21:00 | 9:00~21:00 |
審査対応時間 | 9:00~21:00 | 9:00~21:00 |
ただし、電話申込のみ受付時間が異なります。
プロミスは平日9:00~18:00でないと電話申込ができないのに対し、アコムなら24時間365日いつでも電話で申し込むことができます。
ただし、審査対応時間は両社ともに9:00~21:00です。深夜に申し込んだ場合は、翌日まで審査が開始されないため注意しましょう。
融資時間はプロミスが早い!最短3分※で融資を受けられる
アコムとプロミスはどちらも最短で即日融資を受けられますが、とにかく急ぎでお金を借りたい場合はプロミスがおすすめです。
プロミスの融資時間は最短3分※と、アコムの最短時間より17分も早いためです。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
融資時間 | 最短20分※ | 最短3分※ |
優先審査の依頼 | × | ◯ |
即日融資を受ける条件 | 21:00までに契約完了 | 21:00までに契約完了 |
さらに、実際の融資時間は混雑状況によって大きく左右されますがプロミスなら優先審査を依頼できます。
電話番号 | 0120-24-0365 |
---|---|
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
申込後、プロミスへ電話をかけて急ぎの旨を伝えれば、優先的に審査を進めてもらえるため、混雑時期に申し込んだ場合でも最短時間でお金を借りられます。
一方、アコムは優先審査を依頼できないため、実際に申し込んでみるまで即日融資を受けられるかどうか分かりません。
無利息期間はどちらも30日!両社の違いは適用開始日にあり
無利息期間はアコムとプロミスともに30日間と同じです。ただし、両社の違いは適用開始日にあります。
アコムは初回契約日の翌日から無利息の期間がスタートしますが、プロミスは初回借入れ日の翌日から適用されます。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
無利息期間 | 30日間※ | 30日間 |
適用開始日 | 初回契約日の翌日から | 初回借入れ日の翌日から |
適用条件 | 初回契約であること | ・初回契約であること ・Web明細の利用登録をすること ・メールアドレスを登録すること |
※注釈
たとえば、4月1日に契約し、4月15日に初めての借入れをする場合、アコムだと無利息期間を最大限に活用できないことが分かります。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
無利息となる日数 | 17日 | 30日 |
30日間無利息の適用期間 | 4月2日~5月1日 | 4月16日~5月15日 |
契約後すぐに借入をする予定の人にとってはどちらを選んでも期間が変わりませんが、「数日後にお金を借りたい」「すぐにお金を借りるかはわからない」という人はプロミスを選んだほうが良いでしょう。
最低返済額は実際の借入額によって異なる
アコムとプロミスは、どちらも最低返済額が2,000円からと少額に設定されていますが、実際の返済額は借入額によって異なります。
アコム※ | プロミス | |
---|---|---|
5万円 | 2,000円 | 2,000円 |
10万円 | 3,000円 | 4,000円 |
20万円 | 6,000円 | 8,000円 |
30万円 | 9,000円 | 11,000円 |
40万円 | 12,000円 | 11,000円 |
50万円 | 15,000円 | 13,000円 |
60万円 | 18,000円 | 16,000円 |
70万円 | 21,000円 | 18,000円 |
80万円 | 24,000円 | 21,000円 |
90万円 | 27,000円 | 23,000円 |
100万円 | 30,000円 | 26,000円 |
※注釈
10~30万円の融資を希望する人はアコム、40万円以上を借りたいならプロミスを選ぶとよいでしょう。
ただし、毎月の返済額が少額であるほど返済期間が長引くうえ、利息の負担も大きくなる点には注意が必要です。
両社とも返済方法が豊富!どちらを選んでも大差なし
アコムとプロミスの返済方法に大きな違いはありません。両社ともインターネットからでも、あるいは各社のATMおよび提携ATMからでも返済できます。
どちらの会社を選んでも返済の方法で困ることはないでしょう。
アコム | プロミス | |
---|---|---|
返済方法 | ・インターネット ・アコムATM ・提携ATM ・振込 ・口座振替(自動引き落とし) |
・インターネット返済 ・口座振替(自動引き落とし) ・Vポイントによる返済 ・提携ATM ・プロミスATM ・銀行振込 |
小さな違いではありますがプロミスならVポイントによる返済することもできるうえに、利息200円の返済につきVポイントが1ポイント貯まります。
アコムは初めての借入れで審査に不安がある人におすすめ

アコムは、初めての借入れで審査に不安がある人におすすめです。
大手消費者金融の中でも審査通過率が高く、新規契約者数も多いことから、柔軟に審査対応していると推測されるためです。
※注釈
- 初めての借入れで審査に不安がある人
- 10万~30万の借入、かつ月々の返済額をおさえたい人
- 時間を気にすることなくオペレーターに相談したい人
また、10万~30万円を借りる場合、毎月払わなければいけない最低返済額は3,000~9,000円とプロミスよりも低くなるため、毎月の返済額を抑えたい人にもおすすめです。
アコムは24時間365日いつでも電話で問い合わせできるため、初めての借入れで疑問や不安がある人でも安心して利用することができます。
\初めてお金を借りるならアコムがおすすめ!/
アコムの良い口コミ・評判
アコムは、審査基準が緩やかであり、年収が低い人も審査を通過できた事例があります。
また、オペレーターの対応がよく、バレないための配慮も手厚いと評判です。
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元みずほ銀行執行役員
前J.Score代表取締役社長CEO
大森隆一郎
アコムのカードローンは、銀行系カードローンで大口極度が期待できる商品です。実質年率3.0~18.0%・借入金額の上限800万です。特徴としては「申込完了後、24時間最短10秒で口座に振込可能」が挙げられます。(※)そのため、ATMに時間がない場合や「とにかく早く現金が手元に欲しい」という場合に有用なサービスと言えるでしょう。急な資金ニーズにもスピーディに対応してくれる心強いカードローンです。

トータルマネー
コンサルタント
新井智美
三菱UFJフィナンシャル・グループが提供しているアコムの特徴は、インターネット返済の場合、手数料が無料という点です。しかも楽天銀行の口座を持っていれば、24時間最短10秒(※)で振込まれますので、一刻も早く現金が必要だという際には非常に助かるサービスといえます。
※注釈

40代 | 女性
★★★★☆
私はフリーランスを始めて1年で、収入も会社員時代よりずっと低いです。ですので、金融機関でローンを申し込んでも審査に落ちると思っていました。しかし、実際に申し込んだところ審査に受かりました。家賃が払えずに困っていたので、本当に助かりました。また、電話で応対してくださるすべての方が親切で親身になって話を聞いてくださるのも有難いです。

20代 | 女性
★★★★☆
私が大学生の時にバイト代の収入が減ってしまいどうしてもお金を借りないといけない状況になってしまった時にアコムの審査を受けました。年収100万程度と話したところ最大で50万円の借入ができたのでマックス額を借りることができました。特に審査はスムーズで何不自由なかったです。
アコムの悪い口コミ・評判
アコムは審査基準が緩やかだと定評がありますが、一方で他社借入れがある人には審査が厳しい傾向にあると指摘する声もあります。
また、金利が高く、返済を進めても元金が減りづらいことも悪い評判の一つ。利息負担を抑えたい人には不向きといえます。

60代 | 女性
★★☆☆☆
インターネットで申し込みができるとあったので、申し込みしたが、ほかに借入があったため、希望する金額は借入できなかった。金利は年18.0%で、やや高いが、審査結果や振込までは速い。身分証明書をオンラインで送ると数時間で済む。振込は数日かかった。返済は自動契約機(むじんくん)でないとできないので、不便。

20代 | 女性
★★★☆☆
やはり、大手金融機関ということもあり、利息は高いです。
最近では多くの金融機関会社が「最初の30日間利息0!」という謳い文句でちょっとだけならと申請してしまうケースが多いですが、 その30日利息0期間を過ぎれば当然ですが利息が始まります。 アコムさんは基本18.0%の利息が発生します。 しかし、支払いは1万円でいいと甘い蜜のような言葉をかけてくれますが、それに乗っかると蜘蛛の巣の如く利息の罠から抜け出せなくなります。 例えば、借りている金額が30万などであれば18.0%の利息で1万円払っても利息がその半分近くを占めます。 CMでもよく聞く言葉ですが、ご利用は計画的に。

20代 | 女性
★★★☆☆
「〇〇円までお借り入れする事可能になりました!」という様な、また借りさせよう借りさせようとする姿勢はかなり見えた様な気がしました。「お客様の信用が高まりましたので」というような言い方をされた気がして、いくらなんでもそう言う言い方はないんじゃないかと思ったのを覚えています。一度や二度の電話ではなく頻繁に勧誘のような電話があったのは残念でした。
プロミスは利息を安くおさえたい人におすすめ

プロミスは、支払う利息額を安く抑えたい人におすすめです。
プロミスの上限金利は17.8%とアコムより0.2%低いため、トータルで支払う利息額はアコムより安くなると考えられます。
- 利息をおさえたい人
- 20歳未満だけどお金を借りたい人
- 今すぐお金が借りたい人
プロミスでは、18~74歳の人が利用対象となるため、20歳未満で働いている人などはプロミス一択となります。
融資を受けるまでの時間も、アコムの最短20分に比べて、最短3分とより早くお金を借りることができます。
\金利を安くおさえたいならプロミスがおすすめ!/
プロミスの良い口コミ・評判
プロミスは、審査スピードが早く、最小限の手続きのみで即日融資を受けられると評判のカードローンです。
また、金利の低さやオペレーターの対応の良さを評価する声もあります。
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元みずほ銀行執行役員
前J.Score代表取締役社長CEO
大森隆一郎
大手メガバンク系列で業界では最大手の商品です。審査スピード、金利、極度などバランスの取れた商品性でビジネスパーソンの資金ニーズに応えてくれます。フリーキャッシングは最大融資額500万、実質年率4.5~17.8%です。24時間振込可能な金融機関の口座を持っていれば、申し込みから最短10秒で借入金が振り込まれる「瞬フリ」というサービスを提供しています。また、女性のオペレーターが対応する「レディースキャッシング」というサービスも用意されています。

トータルマネー
コンサルタント
新井智美
SMBCグループの金融会社であるSMBCコンシューマーファイナンスが提供しています。借入限度額が他社よりも低く、500万円までとなっているものの、Webで申し込むことで、最短3分※で融資を受けることができる点が特徴となっています。特に「瞬フリ(振込キャッシング)」という最短10秒で24時間365日借入が可能なサービスが注目されています。また、初めての利用であれば「初回利用の翌日から30日間無利息」となるサービスも用意されており、少額で短期間だけ借りたいという人に向いているカードローンです。

40代 | 男性
★★★★★
プロミスのカードローンの特徴として、ほかの消費者金融よりも少しだけ金利が低く設定されています。長い目でみると返済額に大きな違いが出てくるので、お得な気分になれます。
また、独自のアプリを用意していて、条件に応じてポイントを獲得できます。ポイント数によってATM手数料が無料になったり、無利息期間を手に入れることができます。金利や特典の利用で、返済額が少なめに済むカードローン会社です。

20代 | 女性
★★★★★
審査の速さ、申し込みから実際の融資の速さ、返済のしやすさなど、ほかのカードローン会社さんに比べると満足度が高いです!
プロミスのカードローンの特徴として、セブン銀行でも返済可能なので、買い物ついでに返済できるところも気に入っています。
金利も「高いなぁ…」と思うこともなく、無理なく返済が行えていますね!

20代 | 女性
★★★★☆
急な出費で必要になり5万ほど借りたく、自動契約機で申し込みをしました。審査時間は30分程度で30万以内なら所得証明書とかも不要で、その日に借りることができました。即日融資して欲しい人には、プロミスのカードローンはおすすめです。額が高いと金利が普通の銀行とかよりは高いので高額借りたい人にはおすすめしません。
※注釈
プロミスの悪い口コミ・評判
プロミスの電話対応の良さを評価する声がある一方で、執拗な増額案内や督促の厳しさを指摘する声もあります。
また、融資を受けるまで想像以上に時間がかかったという意見も見られます。

40代 | 男性
★★★☆☆
電話対応で少し残念な思いをしました。担当者の声がやや強く、威圧感を感じてしまい、もう少し丁寧な対応を期待していたからです。一方で、金利に関しては、他の消費者金融と比べて低めに設定されている点が良かったです。また、審査もスムーズに進み、約30分で結果が出たので助かりました。

30代 | 男性
★★★☆☆
返済が遅れてしまい、プロミスの担当者の方から連絡がありました。その際、やや強い口調で注意され、少し気分を害しました。もう少し丁寧な対応を期待していました。

30代 | 男性
★★★☆☆
返済に遅れはないのですが、頻繁にプロミスから電話がかかってきて困っています。借入限度額の増額案内とのことですが、定期的に確認されているような印象を受けます。一度電話を切っても、すぐに別の番号からかけ直されることがあり、少し怖く感じています。

20代 | 男性
★★★☆☆
インターネットで申し込み後、約30分で本人確認の電話がありました。その間に職場への在籍確認も済ませ、審査結果を待つよう案内されました。その後、1時間ほどで審査結果の通知が届きましたが、プロミスが謳っている最短の時間での審査とは少し異なり、もう少し早く結果が分かることを期待していました。
当サイトおすすめカードローンランキング
アコムとプロミスのどっちがいいか決められない人や、両社の審査に落ちた人は、ほかの消費者金融のカードローンも選択肢となります。
なかでも、大手消費者金融はプロミスやアコムのように最短即日での融資が可能で、周囲に借入れがバレないよう配慮してもらえます。
ただし、それぞれ融資時間や金利、審査通過率などが異なるため、自分の条件にあったカードローンを見つけましょう。
会社名 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
アコム | プロミス | アイフル | レイク | SMBCモビット | |
実質年利 | 3.0%~18.0% | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% | 4.5%~18.0% | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 1万円~800万円 | 500万円 | 800万円 | 500万円 | 800万円 |
融資までの期間 (最短) |
20分(※3) | 3分(※3) | 18分 | webで最短25分 融資も可能(※1) |
15分(※2) |
審査通過率 | 39.2%(※4) | 35.5% | 30.6%(※5) | 非公表 | 非公表 |
公式サイト |
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|
※注釈
お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※3:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※4:アコムマンスリーレポート(2025年3月期)より
※5:月次データ | 財務情報 | アイフル株式会社 (2025年2月)
※このランキングは弊社が独自に行ったカードローンのイメージ調査の結果とカードローンの公式サイトの情報、当サイトからの申込数を総合的に判断し、順位をつけています。
ランキングの根拠についてはこちら
アコムとプロミスに関するよくある質問
最高金利に注目しましょう。初回借入時や少額借りる場合、最高金利での借入になる可能性が高いです。 プロミスは、ほか大手消費者金融と比べて唯一、最高金利が低く設定されています。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のアコム株式会社、プロミスはSMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営しています。
どちらも銀行系列の消費者金融になります。
返済方法が豊富なのは、アコムになります。アコムは、ほかの会社と比較してもさまざまな返済方法を用意しています。
大事なことは金利を見ることです。各社とも、借りられる金額に応じた金利を設定しています。
自分が借りたい金額や金利を見てシミュレーションしてみることが大切です。
本人確認書類(運転免許証orパスポート)+収入証明書類が一般的です。
詳しくは各会社のホームページをご覧ください。
基本的に審査においては、「個人の情報」「家族構成情報」「居住情報」「収入に関する情報」「信用情報」などを鑑みて、利用者の返済能力を審査します。
安定した収入があり、20歳以上であれば審査が通る可能性があります。
詳しくは各会社のホームページをご覧ください。
基本的には保証人・担保は不要です。保証人がいないことによるメリットやデメリットは存在します。メリットとしては、周りにバレない、融資までスピーディに進むなどがあります。反対にデメリットとして、限度額がどうしても下がってしまう。最終的には自己の責任で返済をする必要があるなどがあります。
基本的にカードローンで借りたお金については、資金使途を聞かれることはありません。
借りる側が自由に使い道を決められるのがカードローンのメリットでもあります。
住宅ローンは総量規制の対象外になるため、利用できます。また一部の銀行カードローンでは、その銀行の特定の金融商品を利用していると、金利が下がるなどのメリットを享受できます。