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アコムとプロミスはどっちがおすすめ?金利や申込条件など両社の特徴を徹底比較

更新日:2025/06/20

アコムとプロミスの違いが分からず、どっちがいいのか決められない人もいるでしょう。

アコムは審査通過率が高いうえ、新規契約者数も多いため、初めての借入れで審査に不安がある人にはプロミスよりもおすすめです

プロミスは上限金利が17.8%とアコムよりも低く設定されています。そのため、支払う金利をなるべく低くおさえたい人におすすめです。

この記事では、アコムとプロミスの審査通過率、融資時間、金利などを徹底比較し、それぞれおすすめな人を紹介します。

アコムがおすすめな人
  • 初めて消費者金融で借入をしたい
  • 7/31まで限定でAmazonギフトカード最大1,500円分プレゼント(諸条件あり)

  • オペレーターに相談しながら借りたい
  • オペレーターの対応が丁寧と評判

  • 年収が1,500円以上で500万円以上借入したい
  • 最大借入限度額がプロミスよりも300万円高い

プロミスがおすすすめな人
  • 少しでも金利をおさえたい
  • 上限金利がアコムよりも低い

  • 18~19歳で安定した収入がある
  • 20歳未満でお金を借りれるのはプロミスだけ

  • 契約後すぐに借りる予定はないがとりあえず気になる
  • 初回借入日から無利息期間が発生する

  • 今すぐに借りたい
  • 最短3分、優先審査も対応可能

  1. アコムとプロミスの基本スペックを徹底比較!
  2. アコムとプロミスの特徴を徹底比較!
    1. 上限金利はプロミスのほうが年0.2%低く利息を抑えやすい
    2. 申込条件はプロミスのほうが柔軟!対象年齢が18~74歳と幅広い
    3. 無利息期間はどちらも30日!(※)両社の違いは適用開始日にあり
    4. 在籍確認の電話は両社とも原則なし
    5. 提携ATMはアコムとプロミスのどちらも豊富
    6. 借入限度額はアコムのほうが高い!上限800万円までの高額融資に対応
    7. 受付時間はどちらも同じ!24時間365日いつでも申込み可能
    8. 融資時間はプロミスが早い!最短3分※で融資を受けられる
    9. 最低返済額は実際の借入額によって異なる
    10. 返済方法は両社とも豊富!どちらを選んでも大差なし
    11. 審査通過率はアコムが39.7%と業界最高水準
  3. アコムは初めての借入れで審査に不安がある人におすすめ
    1. アコムの良い口コミ・評判
    2. アコムの悪い口コミ・評判
  4. プロミスは利息を安くおさえたい人におすすめ
    1. プロミスの良い口コミ・評判
    2. プロミスの悪い口コミ・評判
  5. 当サイトおすすめカードローンランキング
  6. アコムとプロミスに関するよくある質問
    1. 最高金利と最低金利、どちらで見ればいいのでしょうか?
    2. アコムとプロミスはどこの会社が運営していますか?
    3. 返済方法が豊富なのはアコムとプロミスどちらでしょうか?
    4. カードローンを選ぶポイントは?
    5. 申し込みの際に必要書類はどのようなものがありますか?
    6. カードローンの審査はどのようなものがありますか?
    7. アルバイトやパートでも借入可能ですか?
    8. 申し込みに保証人・担保は必要ですか?
    9. 資金使途に制限はありますか?
    10. 住宅ローンを組んでいてもカードローンを利用できますか?
    ※ アコムでのご契約がはじめてのお客さま

アコムとプロミスの基本スペックを徹底比較!

アコムとプロミスの基本情報を見ると、上限金利や申込条件、無利息期間の開始日に違いがあることが分かります。

アコムとプロミスの特徴的な違い
  • 上限金利
  • 申込条件
  • 無利息期間の開始日
  • キャンペーンの有無

しかし、在籍確認の有無やWeb完結で申込みができる点など、共通する部分も多く見られます。

アコムとプロミスについて、基本スペックを比較してみましょう。

アコムとプロミスのスペック表
会社名 アコム プロミス
アコム
詳細はこちら
プロミス
詳細はこちら
金利
3.0%~18.0%

4.5%~17.8%
融資時間
(最短)

20分(※2)

3分(※2)
無利息期間(※1)
初回契約翌日から30日間(※3)

初回借入日の翌日から30日間
借入限度額
1~800万円

1~500万円
月々の最低返済額
1,000円~

1,000円~
審査通過率
39.2%(※4)

非公表
カードレス
Web完結
郵送物回避
(原則なし)
在籍確認電話
原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし

原則なし(※5)
運営会社 三菱UFJフィナンシャル・グループ SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
詳細
詳細はこちら
詳細はこちら
※注釈
※1 ご契約がはじめてのお客さまに適用されます。
※2 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※3 適用条件 アコムでのご契約がはじめてのお客さま
※4 アコムマンスリーレポートより
※5 原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。(ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。)

アコムとプロミスの特徴を徹底比較!

アコムとプロミスには共通点が多く見られますが、お金を借りるまでの時間や審査通過率、上限金利など異なる特徴も多く持ち合わせています。

例えばアコムの審査通過率は39.2%※4と、プロミスのみならず大手消費者金融の中でも高いことが特徴です。

一方、プロミスは上限金利が17.8%と、アコムより0.2%低いため、支払う利息額をおさえられることが大きな特徴のひとつとして上げられます。

アコムとプロミスの特徴について、徹底比較してみました。

上限金利はプロミスのほうが年0.2%低く利息を抑えやすい

プロミスの上限金利は17.8%、アコムの上限金利は18.0%と、プロミスのほうが年間で0.2%低いことが分かります。

   
アコムとプロミスの金利
アコム プロミス
金利
(実質年率)
年3.0~18.0% 年4.5~17.8%

一般的に新規で契約する場合は上限金利が適用されます。新規契約者は金融機関と信頼関係を築けていないことから、利息を多く回収し、貸し倒れリスクに備える必要があるためです。

そのため、金利の安さで比較するときは、基本的には上限金利を参考するようにしましょう。

金利差はたったの年0.2%ですが、返済期間が長引く場合や高額融資を受ける際は、利息差額が大きくなります。

プロミスの金利は高い?10万円ごとの返済シミュレーションや金利引き下げ方法を解説!
アコムの金利(利息)はどのくらい?返済額の計算方法や金利を下げる方法を解説

申込条件はプロミスのほうが柔軟!対象年齢が18~74歳と幅広い

アコムの申込条件は「安定した収入のある20~70歳」となっています。一方、プロミスの申込条件は「安定した収入のある18~72歳」と対象年齢が幅広いため、申込条件はプロミスのほうが柔軟に設定されていると言えます

   
アコムとプロミスの申込み条件
アコム プロミス
申込み条件 安定した収入があること
(年金、仕送りなどは対象外)
安定した収入があること
(年金、仕送りなどは対象外)
申込み対象年齢 20~72歳 18~74歳
※注釈
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

無利息期間はどちらも30日!両社の違いは適用開始日にあり

無利息期間はアコムとプロミスともに30日間と同じです。ただし、両社の違いは適用開始日にあります。

アコムは初回契約日の翌日から無利息の期間がスタートしますが、プロミスは初回借入れ日の翌日から適用されます。

   
アコムとプロミスの無利息期間
アコム プロミス
無利息期間 30日間※ 30日間
適用開始日 初回契約日の翌日から 初回借入れ日の翌日から
適用条件 初回契約であること ・初回契約であること
・Web明細の利用登録をすること
・メールアドレスを登録すること
※注釈
※適用条件 アコムでのご契約がはじめてのお客さま

たとえば、4月1日に契約し、4月15日に初めての借入れをする場合、アコムだと無利息期間を最大限に活用できないことが分かります。

   
4月1日契約し4月15日に初めての借入れをした場合
アコム プロミス
無利息となる日数 17日 30日
30日間無利息の適用期間 4月2日~5月1日 4月16日~5月15日

契約後すぐに借入をする予定の人にとってはどちらを選んでも期間が変わりませんが、「来月のクレジットカードの支払いが多い」など今後のお金のやりくりに不安を感じている人は、先にプロミスで申込だけでも済ませおくのも良いでしょう。

在籍確認の電話は両社とも原則なし

アコムとプロミスは、両社とも原則として電話による在籍確認を行わない旨を公表しており、対応方法にも大きな違いはありません。

   
アコムとプロミスの在籍確認
アコム プロミス
電話による在籍確認 原則なし※1 原則なし※2
電話確認なしの割合 99% 98%
電話確認が必要な場合 事前連絡あり 事前連絡あり
在籍確認の柔軟な対応 ・在籍確認を行う日時の指定
・書類による在籍確認も可能
・在籍確認を行う日時の指定
・書類による在籍確認も可能
※注釈
※1 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※2 審査結果によっては勤務先に電話連絡が入る場合があります。

審査結果によっては職場への電話を回避できないこともありますが、その際はアコム、プロミスともに申込者の同意を得たうえで電話をかけてもらえます

電話をかけてもらう時間も指定できるため、遅い時間や休日を指定して自分が応対すれば、勤務先に借入れがバレることもありません。

アコムは原則、会社に在籍確認の電話がないって本当?口コミを分析!職場にバレずに借りる方法も解説
プロミスは在籍確認なしで借りられる?会社に電話はない?バレない借り方を解説!

提携ATMはアコムとプロミスのどちらも豊富

提携ATMは、アコムとプロミス両社とも豊富に取り揃えられています。

   
アコムとプロミスの提携ATM
アコム プロミス
提携ATM
(ローンカードがある場合)
三菱UFJ銀行ATM
セブン銀行ATM
E-net ATM
ローソン銀行ATM
イオン銀行ATM
・北海道銀行ATM
・北陸銀行ATM
・八十二銀行ATM
・三十三銀行ATM
・広島銀行ATM
・西日本シティ銀行ATM
・福岡銀行ATM
・十八親和銀行ATM
・熊本銀行ATM
三菱UFJ銀行ATM
三井住友銀行ATM
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
E-net ATM
ゆうちょ銀行ATM
イオン銀行ATM
・熊本銀行ATM
・十八親和銀行ATM
・西日本シティ銀行ATM
・八十二銀行ATM
・広島銀行ATM
・福岡銀行ATM
・横浜銀行ATM
スマホATM ・セブン銀行ATM ・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
手数料無料のATM × ・三井住友銀行ATM

提携ATMが豊富にあれば、急にお金が必要になったときや返済の際に、すぐ取引ができるため困りません。

アコムとプロミスの提携ATMはコンビニやメガバンクだけでなく、地方銀行ATMもあるため、アコムとプロミスどちらを選んでも使い勝手に申し分ありません。

※注釈
※スマホATMとは、ATM画面に表示されるQRコードをアプリで読み込むだけで、借入れや返済ができるサービスのこと。

借入限度額はアコムのほうが高い!上限800万円までの高額融資に対応

借入限度額はアコムは上限800万円、プロミスは最高500万円と、アコムのほうが300万円高く設定されています

   
アコムとプロミスの借入限度額
アコム プロミス
借入限度額 1~800万円 1~500万円

ただし年収が1500万円未満の人は、500万円以上借りることはできないため、アコムとプロミスのどちらで借りても違いはありません。

なぜなら、アコムとプロミスはどちらも貸金業法を遵守しており、借入れ限度額を年収の3分の1までに制限する総量規制の対象となるため実際に借りられる金額は年収の3分の1までに制限されます

総量規制についての図解
(画像=NET MONEY編集部)

500万円以上の高額融資が見込まれる人はアコムが選択肢となりますが、そうでない人はどちらを選んでも違いはありません。

受付時間はどちらも同じ!24時間365日いつでも申込み可能

受付時間は両社ともに24時間365日であるため、アコムとプロミスのどちらを選んでも、時間を気にすることなく新規申込みができます

   
アコムとプロミスの受付時間
アコム プロミス
Web 24時間365日 24時間365日
電話 24時間365日 オペレーター:平日9:00~18:00
自動音声:24時間365日
自動契約機 9:00~21:00
※年中無休(年末年始は除く)
9:00~21:00
審査対応時間 9:00~21:00 9:00~21:00

ただし、電話申込のみ受付時間が異なります。

プロミスは平日9:00~18:00でないと電話申込ができないのに対し、アコムなら24時間365日いつでも電話で申し込むことができます

ただし、審査対応時間は両社ともに9:00~21:00です。深夜に申し込んだ場合は、翌日まで審査が開始されないため注意しましょう。

融資時間はプロミスが早い!最短3分※で融資を受けられる

アコムとプロミスはどちらも最短で即日融資を受けられますが、とにかく急ぎでお金を借りたい場合はプロミスがおすすめです。

プロミスの融資時間は最短3分※と、アコムの最短時間より17分も早いためです。

   
アコムとプロミスの融資時間
アコム プロミス
融資時間 最短20分※ 最短3分
優先審査の依頼 ×
即日融資を受ける条件 21:00までに契約完了 21:00までに契約完了
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

さらに、実際の融資時間は混雑状況によって大きく左右されますがプロミスなら優先審査を依頼できます

プロミスの優先審査の依頼先
電話番号 0120-24-0365
営業時間 平日9:00~18:00

申込後、プロミスへ電話をかけて急ぎの旨を伝えれば、優先的に審査を進めてもらえるため、混雑時期に申し込んだ場合でも最短時間でお金を借りられます

一方、アコムは優先審査を依頼できないため、実際に申し込んでみるまで即日融資を受けられるかどうか分かりません。

プロミスの即日融資は何時まで?土日の審査時間やすぐに利用したい場合のポイント

最低返済額は実際の借入額によって異なる

アコムとプロミスは、どちらも最低返済額が1,000円からと少額に設定されていますが、実際の返済額は借入額によって異なります。

   
アコムとプロミスの最低返済額
アコム※ プロミス
5万円 公式サイト参照 2,000円
10万円 4,000円
20万円 8,000円
30万円 11,000円
40万円 11,000円
50万円 13,000円
60万円 16,000円
70万円 18,000円
80万円 21,000円
90万円 23,000円
100万円 26,000円
※注釈
※契約極度額が30万円超え100万円以下に設定された場合の最低返済額

毎月の返済額が少額であるほど返済期間が長引くうえ、利息の負担も大きくなる点には注意が必要です。

具体的な最低返済額は借入額によって決まるため、詳細は公式サイトのシミュレーションで確認してみましょう。

返済方法は両社とも豊富!どちらを選んでも大差なし

アコムとプロミスの返済方法に大きな違いはありません。両社ともインターネットからでも、あるいは各社のATMおよび提携ATMからでも返済できます。

どちらの会社を選んでも返済の方法で困ることはないでしょう。

 
アコムとプロミスの返済方法
アコム プロミス
返済方法 ・インターネット
・アコムATM
・提携ATM
・振込
・口座振替(自動引き落とし)
・インターネット返済
・口座振替(自動引き落とし)
Vポイントによる返済
・提携ATM
・プロミスATM
・銀行振込

小さな違いではありますがプロミスならVポイントによる返済することもできるうえに、利息200円の返済につきVポイントが1ポイント貯まります。

アコムの返済方法は5種類!月々の返済額や完済を早めるコツ・返済遅れの対処法

審査通過率はアコムが39.7%と業界最高水準

アコムの審査通過率39.7%と、プロミスのみではなく他の大手消費者金融と比べてもトップ水準に高く、より多くの割合の人たちが借入れできているといえます。

アコムとプロミスの審査通過率
アコム プロミス
審査通過率 39.2% 非公表
※注釈
アコムマンスリーレポート(2025年3月期)より

審査通過率が審査難易度に直結するわけではありませんが、アコムのほうが初めてお金を借りる人から多く選ばれていることは新規契約者数からも分かります。

アコムとプロミスの新規契約者数(2024年4月~8月)
アコム プロミス
新規契約者数 166,969人 非公表
※注釈
アコムマンスリーレポート(2025年3月期)より

「初めての借入れで心配」といった人は、多くの人から選ばれているアコムがおすすめです。

アコムの審査は甘い?厳しい?審査に落ちる人の特徴と受かるコツを完全解説

アコムは初めての借入れで審査に不安がある人におすすめ

アコムは新規契約者数No.1

アコムは、初めての借入れで審査に不安がある人におすすめです。

大手消費者金融の中でも審査通過率が高く、新規契約者数も多いことから、柔軟に審査対応していると推測されるためです。

※注釈

また、10万~30万円を借りる場合、毎月払わなければいけない最低返済額は3,000~9,000円とプロミスよりも低くなるため、毎月の返済額を抑えたい人にもおすすめです。

楽天銀行に口座を持っている人は、最短10秒でお金が振り込まれるため、今すぐ手元にお金を用意することもできます。

\初めてお金を借りるならアコムがおすすめ!/

アコムの詳細はこちら

アコムの良い口コミ・評判

アコムは、楽天銀行の口座を持っていればいつでも最短10秒で振込が完了するため、急ぎでお金が欲しい時に便利という口コミが多いです。

また、オペレーターの対応がよく、バレないための配慮も手厚いと評判です。

専門家コメント-新井智美

トータルマネー
コンサルタント

新井智美

三菱UFJフィナンシャル・グループが提供しているアコムの特徴は、インターネット返済の場合、手数料が無料という点です。しかも楽天銀行の口座を持っていれば、24時間最短10秒(※)で振込まれますので、一刻も早く現金が必要だという際には非常に助かるサービスといえます。

※注釈
※金融機関により異なります。

20代 | 女性

★★★★★

申込時、在籍確認や郵送物がないと聞いたので、安心して申し込みをすることができました。実際審査でも希望額が通り、大変助かりました。また、オペレーターの方も親切な印象でした。借入や返済などアプリでできるのもとても便利で、総合的に満足しております。

30代 | 男性

★★★★☆

クレジットカードの返済と他社の返済のために利用しました。申し込みから審査、借入までがとてもスムーズで、急ぎでお金が必要だった自分にとってはとても助かりました。金利は少し高く感じましたが、返済計画を立てやすい仕組みが整っており、無理なく返済出来たところが良かったです。

アコムの悪い口コミ・評判

アコムは良い評判も多い一方で、金利が高く、返済を進めても元金が減りづらく感じるという悪い評判もあります。

30代 | 女性

★☆☆☆☆

利息が高すぎるから返しても返しても返した気分や安心感がなく、絶望感や喪失感にみまわれるので早く返し終わりたいと思う。絶対に借りない方がいいと言われる理由がわかるので、満足感はほぼないに等しいが、家族にバレていないことはありがたい

60代 | 女性

★★☆☆☆

インターネットで申し込みができるとあったので、申し込みしたが、ほかに借入があったため、希望する金額は借入できなかった。金利は年18.0%で、やや高いが、審査結果や振込までは速い。身分証明書をオンラインで送ると数時間で済む。振込は数日かかった。返済は自動契約機(むじんくん)でないとできないので、不便。

20代 | 女性

★★★☆☆

やはり、大手金融機関ということもあり、利息は高いです。
最近では多くの金融機関会社が「最初の30日間利息0!」という謳い文句でちょっとだけならと申請してしまうケースが多いですが、 その30日利息0期間を過ぎれば当然ですが利息が始まります。 アコムさんは基本18.0%の利息が発生します。 しかし、支払いは1万円でいいと甘い蜜のような言葉をかけてくれますが、それに乗っかると蜘蛛の巣の如く利息の罠から抜け出せなくなります。 例えば、借りている金額が30万などであれば18.0%の利息で1万円払っても利息がその半分近くを占めます。 CMでもよく聞く言葉ですが、ご利用は計画的に。

プロミスは利息を安くおさえたい人におすすめ

プロミスなら原則24時間振込可能

プロミスは、支払う利息額を安く抑えたい人におすすめです。

プロミスの上限金利は17.8%とアコムより0.2%低いため、トータルで支払う利息額はアコムより安くなると考えられます。

プロミスでは、18~74歳の人が利用対象となるため、20歳未満で働いている人などはプロミス一択となります。

融資を受けるまでの時間も、アコムの最短20分に比べて、最短3分とより早くお金を借りることができます。

\金利を安くおさえたいならプロミスがおすすめ!/

プロミスの詳細はこちら

プロミスの良い口コミ・評判

プロミスは、審査スピードが早く、最小限の手続きのみで即日融資を受けられると評判のカードローンです。

また、金利の低さアプリで申し込める手軽さを評価する声もあります。

expert

トータルマネー
コンサルタント

新井智美

SMBCグループの金融会社であるSMBCコンシューマーファイナンスが提供しています。借入限度額が他社よりも低く、500万円までとなっているものの、Webで申し込むことで、最短3分※で融資を受けることができる点が特徴となっています。また、初めての利用であれば「初回利用の翌日から30日間無利息」となるサービスも用意されており、少額で短期間だけ借りたいという人に向いているカードローンです。

20代 | 男性

★★★★★

CMや広告でやっていたとおりすぐに審査され、すぐにカードローンを通過しました。本当に早いのかどうか怪しいなとは思っていましたが、まさかこんなに早いとは思っていなかったのでとても安心しましたし、びっくりしました。

20代 | 女性

★★★★★

即座に対応してくれ、また大手のため安心して使うことが出来る。アプリで簡単に申し込みができたり返済日を変更することが出来るため、電話が苦手な人もアプリひとつで簡単に解決することが出来る点が非常によいと感じた。

20代 | 女性

★★★★☆

急な出費で必要になり5万ほど借りたく、自動契約機で申し込みをしました。審査時間は30分程度で30万以内なら所得証明書とかも不要で、その日に借りることができました。即日融資して欲しい人には、プロミスのカードローンはおすすめです。額が高いと金利が普通の銀行とかよりは高いので高額借りたい人にはおすすめしません。

※注釈
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの悪い口コミ・評判

プロミスの電話対応の良さを評価する声がある一方で、執拗な増額案内や督促の厳しさを指摘する声もあります

また、強めの口調で案内されたという意見も見られます。

40代 | 男性

★★★☆☆

電話対応で少し残念な思いをしました。担当者の声がやや強く、威圧感を感じてしまい、もう少し丁寧な対応を期待していたからです。一方で、金利に関しては、他の消費者金融と比べて低めに設定されている点が良かったです。また、審査もスムーズに進み、約30分で結果が出たので助かりました。

30代 | 男性

★★★☆☆

返済が遅れてしまい、プロミスの担当者の方から連絡がありました。その際、やや強い口調で注意され、少し気分を害しました。もう少し丁寧な対応を期待していました。

30代 | 男性

★★★☆☆

返済に遅れはないのですが、頻繁にプロミスから電話がかかってきて困っています。借入限度額の増額案内とのことですが、定期的に確認されているような印象を受けます。一度電話を切っても、すぐに別の番号からかけ直されることがあり、少し怖く感じています。

当サイトおすすめカードローンランキング

アコムとプロミスのどっちがいいか決められない人や、両社の審査に落ちた人は、ほかの消費者金融のカードローンも選択肢となります。

なかでも、大手消費者金融はプロミスやアコムのように最短即日での融資が可能で、周囲に借入れがバレないよう配慮してもらえます。

ただし、それぞれ融資時間や金利、審査通過率などが異なるため、自分の条件にあったカードローンを見つけましょう。

会社名 1 2 3 4 5
アコム プロミス アイフル レイク SMBCモビット
アコムキャンペーンバナー
プロミス
アイフル
saison
SMBCモビット
実質年利 3.0%~18.0% 4.5%~17.8% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0% 3.0%~18.0%
借入限度額 1~800万円 1~500万円 1~800万円 1~500万円 1~800万円
融資までの期間
(最短)
20分(※3) 3分(※3) 18分 webで最短25分
融資も可能(※1)
15分(※2)
審査通過率 39.2%(※4) 非公表 30.6%(※5) 非公表 非公表
公式サイト
詳細はこちら
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スクロールできます
※注釈
※1:21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※3:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※4:アコムマンスリーレポート(2025年3月期)より
※5:月次データ | 財務情報 | アイフル株式会社 (2025年2月)
※このランキングは弊社が独自に行ったカードローンのイメージ調査の結果とカードローンの公式サイトの情報、当サイトからの申込数を総合的に判断し、順位をつけています。
ランキングの根拠についてはこちら
カードローンおすすめランキング!【2025年最新】人気33社の金利・審査を徹底比較
消費者金融おすすめランキング【2025年最新版】人気19社を一覧で徹底比較

銀行カードローンが気になるという人や、後払いアプリが気になるという人は、以下の記事も参考にしてみてください。

銀行カードローンおすすめランキング!各社の金利や審査をで徹底比較
審査なしの後払いアプリおすすめ36選!【最新】即日すぐ使える決済サービス

アコムとプロミスに関するよくある質問

最高金利と最低金利、どちらで見ればいいのでしょうか?

最高金利に注目しましょう。初回借入時や少額借りる場合、最高金利での借入になる可能性が高いです。 プロミスは、ほか大手消費者金融と比べて唯一、最高金利が低く設定されています。

アコムとプロミスはどこの会社が運営していますか?

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のアコム株式会社、プロミスはSMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営しています。
どちらも銀行系列の消費者金融になります。

返済方法が豊富なのはアコムとプロミスどちらでしょうか?

返済方法が豊富なのは、アコムになります。アコムは、ほかの会社と比較してもさまざまな返済方法を用意しています。

カードローンを選ぶポイントは?

大事なことは金利を見ることです。各社とも、借りられる金額に応じた金利を設定しています。
自分が借りたい金額や金利を見てシミュレーションしてみることが大切です。

申し込みの際に必要書類はどのようなものがありますか?

本人確認書類(運転免許証orパスポート)+収入証明書類が一般的です。
詳しくは各会社のホームページをご覧ください。

カードローンの審査はどのようなものがありますか?

基本的に審査においては、「個人の情報」「家族構成情報」「居住情報」「収入に関する情報」「信用情報」などを鑑みて、利用者の返済能力を審査します。

アルバイトやパートでも借入可能ですか?

安定した収入があり、20歳以上であれば審査が通る可能性があります。
詳しくは各会社のホームページをご覧ください。

申し込みに保証人・担保は必要ですか?

基本的には保証人・担保は不要です。保証人がいないことによるメリットやデメリットは存在します。メリットとしては、周りにバレない、融資までスピーディに進むなどがあります。反対にデメリットとして、限度額がどうしても下がってしまう。最終的には自己の責任で返済をする必要があるなどがあります。

資金使途に制限はありますか?

基本的にカードローンで借りたお金については、資金使途を聞かれることはありません。
借りる側が自由に使い道を決められるのがカードローンのメリットでもあります。

住宅ローンを組んでいてもカードローンを利用できますか?

住宅ローンは総量規制の対象外になるため、利用できます。また一部の銀行カードローンでは、その銀行の特定の金融商品を利用していると、金利が下がるなどのメリットを享受できます。

この記事の監修者
トータルマネーコンサルタント
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師を行う傍ら、これまでに1,000件以上の執筆・監修業務を手掛けている。

■保有資格 : CFP®資格認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)日本FP協会)・DC(確定拠出年金)プランナー住宅ローンアドバイザー住宅金融普及協会金融検定協会認定)・証券外務員。