

プロミスとレイクはどっちがおすすめ?【徹底比較!】両社の特徴を解説
更新日:2025/04/17
プロミスとレイクはどちらも似たようなサービスを提供しているため、その違いが分からず、どっちがいいか決められない人もいるでしょう。
結論、すぐにお金を借りたい人にはプロミス、無利息期間を活用して利息を抑えたい人にはレイクがおすすめです。
プロミスの融資時間は最短3分※1であり、レイクより22分も早くお金を借りられる可能性があります。
一方、レイクは無利息期間が最長365日※2と長いことが特徴です。無利息期間内に完済できる場合はもちろん、返済期間が長引く場合でも利息額を軽減できます。
この記事では、プロミスとレイクの金利や審査通過率、無利息期間などを比較し、それぞれおすすめな人を紹介します。
- すぐにお金を借りたい人
プロミスの融資時間は最短3分※1と、レイクより22分も早いため。プロミスなら、曜日を問わず21:00まで契約完了すれば、最短即日融資を受けられる。 - 審査に不安がある人
過去5年間の審査通過率が、レイクより6%以上も高いため。申込対象年齢が18~74歳と幅広く、学生や高齢者も申し込める。 - 初めての借入れで不安がある女性
プロミスには、女性専用ダイヤルが設けられているため。女性オペレーターと相談しながら申し込める。
- 無利息期間を活用して利息を抑えたい人
レイクの無利息期間は最長365日※2と、プロミスより12倍以上長いため。返済期間を問わず利息額の軽減につながる。 - 返済日を自由に指定したい人
プロミスの返済日は4つから選択するのに対し、レイクは自分の都合に合う日を返済日に指定できるため。 - 借入れできるかどうか早く知りたい人
レイクはWeb申込後、最短15秒※3で簡易審査結果が表示されるため。借入れできるかどうかの目安がすぐに分かる。
※注釈
※2 無利息について:365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
※3 お申込完了後最短15秒で審査結果を表示。Webで最短25分。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間などを除きます。
- プロミスとレイクの基本情報を徹底比較!
- 上限金利はプロミスのほうが年0.2%低く利息を抑えやすい
- 審査通過率はプロミスのほうが高め!審査に不安がある人におすすめ
- 両社とも在籍確認の電話は原則なし!勤務先にバレずに借りられる
- 提携ATMはどちらも豊富!カードレス契約ならプロミスがおすすめ
- 借入限度額はどちらも同じ!最高500万円までの借入れに対応
- 両社とも申込条件に大差はない!年齢や収入状況から選択する必要あり
- 両社とも受付時間は24時間365日!時間を気にすることなく申し込める
- 融資時間はプロミスのほうが早い!最短3分※1での融資も可能
- 無利息期間はレイクのほうが長い!利息を抑えたい人におすすめ
- 最低返済額は借入額によって異なる!40万円以上の借入れなら両社に違いなし
- 女性向けサービスはプロミスのほうが手厚い!女性専用ダイヤルが完備
- 両社とも独自の返済方法を採用!普段使っているサービスから選ぶと便利
- プロミスはすぐにお金を借りたい人におすすめ
- レイクは無利息期間を活用して利息を抑えたい人におすすめ
- NET MONEY編集部がおすすめするカードローンランキング
プロミスとレイクの基本情報を徹底比較!
プロミスとレイクの基本情報を見ると、審査時間や融資時間、金利や審査通過率に違いがあることが分かります。
プロミスは融資時間が最短3分※4とレイクより22分も早いため、すぐにお金を借りることが可能です。また、上限金利が年17.8%とレイクより年0.2%低くなっています。
一方、レイクは無利息期間が最長365日※2と、プロミスより12倍以上長いことがポイント。
審査スピードも最短15秒※6と早いため、借入れできるかどうかの目安がすぐに分かります。
では、プロミスとレイクの金利や審査通過率など、さまざまな特徴を比較してみましょう。
会社名 | プロミス | レイク |
---|---|---|
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|
審査時間 (最短) |
最短3分(※4) | 最短15秒(※6) |
融資 スピード (最短) |
最短3分(※4) | 最短25分(※1) |
金利 | 4.5%~17.8% | 4.5%~18.0% |
無利息期間 | 初回借入れ日の翌日から30日間 | 初回契約日の翌日から60日間or365日間(※2) |
最大限度額 | 500万円 | 500万円 |
審査通過率 | 35.5% | 非公表 |
カードレス | ◯ | ◯ |
Web完結 | ◯ | ◯ |
在籍確認 の電話 |
原則なし(※3) | 原則なし(※5) |
詳細 |
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|
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|
※注釈
(※2)365日間無利息
※初めてWebでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
60日間無利息
※初めてWebでお申込み、ご契約額が50万円未満の方
(※3)審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございます。
(※4)お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
(※5)審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。
(※6)お申込み後、最短15秒で審査結果を表示
上限金利はプロミスのほうが年0.2%低く利息を抑えやすい
プロミスとレイクの上限金利を比較すると、プロミスのほうが年0.2%低いことが分かります。
借入額 | プロミス | レイク |
---|---|---|
100万円未満の場合 | 年4.5~17.8% | 年4.5~18.0% |
100万円以上の場合 | 年4.5~15.0% | 年4.5~15.0% |
両社とも下限金利は年4.5%ですが、一般的に新規契約者にはもっとも高い金利が適用されます。
新規で契約する場合、消費者金融と信頼関係を築けておらず、貸し倒れリスクに備えて利息を多く回収する必要があるためです。
そのため、利息を抑えて借入れしたいなら、上限金利が低いプロミスを選びましょう。
ただし、借入希望額が100万円を超える場合は、利息制限法に基づき年15.0%以下の金利が適用されます。
数百万円の高額融資を希望するなら、どちらを選んでも大きな違いはありません。
審査通過率はプロミスのほうが高め!審査に不安がある人におすすめ
プロミスとレイクは、両社とも直近の審査通過率を公表していないため、審査の通りやすさを一概に判断することはできません。
しかし、過去5年間の審査通過率を見ると、プロミスのほうが高いことが分かります。
プロミス(※1) | レイク(※2) | |
---|---|---|
2020年4月~2021年3月 | 38.2% | 33.4% |
2021年4月~2022年3月 | 38.9% | 36.0% |
2022年4月~2023年3月 | 40.3% | 31.1% |
2023年4月~2024年3月 | 37.9% | 26.6% |
2024年4月~8月 | 35.6% | 非公表 |
実際に過去5年間の平均値を見ても、プロミスのほうが6%以上も審査通過率が高くなっています。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
過去5年間の平均値 | 38.2% | 31.8% |
「初めての借入れで心配」「審査に不安がある」といった人は、審査通過率が高いプロミスを選ぶとよいでしょう。
両社とも在籍確認の電話は原則なし!勤務先にバレずに借りられる
プロミスとレイクは、どちらも原則として在籍確認の電話連絡なしで審査が完了する旨を公表しています。両社の対応に、大きな違いはありません。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
在籍確認 | 原則なし※1 | 原則なし※2 |
電話確認なしの割合 | 98.0% | 非公表 |
電話確認が必要なときの対応 | 事前連絡あり | 事前連絡あり |
※注釈
※2 審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合がありますが、お客さまのプライバシーには十分な配慮をしています。
審査結果によっては在籍確認の電話を回避できないこともありますが、その際は両社とも事前に知らせてもらえます。
どちらを選んでも無断で勤務先に電話がかかってくることはないため、上司や同僚に借入れがバレません。
また、電話確認が必要な場合でも、両社ともに柔軟な対応が可能です。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
電話をかけてもらう時間帯の指定 | ◯ | ◯ |
担当者の性別指定 | × | ◯ |
書類による対応 | ◯ | × |
※注釈
どうしても勤務先への電話を避けたいなら、プロミスを選ぶとよいでしょう。
プロミスは申込者の98%が電話による在籍確認なしで審査が完了しており、高い確率で勤務先への電話を回避できるためです。

万が一、在籍確認が必要だと判断された場合でも、給与明細書や源泉徴収票などの収入証明書類を提出すれば、勤務先への電話を回避できます。
提携ATMはどちらも豊富!カードレス契約ならプロミスがおすすめ
プロミスとレイクはどちらも提携ATMが豊富に取り揃えられているため、借入れや返済に便利です。
プロミスとレイクの提携ATM
プロミス | レイク | |
---|---|---|
提携ATM (ローンカードが必要) |
・三井住友銀行ATM ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・E-net ATM ・ゆうちょ銀行ATM ・イオン銀行ATM ・熊本銀行ATM ・十八親和銀行ATM ・西日本シティ銀行ATM ・八十二銀行ATM ・広島銀行ATM ・福岡銀行ATM ・三菱UFJ銀行ATM ・横浜銀行ATM |
・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・E-net ATM ・三菱UFJ銀行ATM ・三井住友銀行ATM ・イオン銀行ATM ・西日本シティ銀行ATM ・三十三銀行ATM ・福岡銀行ATM※ ・十八親和銀行ATM※ ・熊本銀行ATM※ ・広島銀行ATM※ |
手数料無料のATM (ローンカードが必要) |
三井住友銀行ATM | × |
※注釈
コンビニやメガバンクの提携ATMはもちろん、地方銀行ATMも利用できるため、どちらを選んでも使い勝手に申し分はありません。
ただし、三井住友銀行ATMで借入れ・返済をする場合は、手数料0円で利用できるプロミスを選んだほうがよいでしょう。
また、プロミスはカードレス契約をしたい人にもおすすめです。
カードレスで契約する場合はスマホATMを利用する必要があり、プロミスのほうが多くのATMで借入れ・返済ができるためです。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
対応ATM | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM |
セブン銀行ATM |
とくに、最寄りにセブン銀行ATMがない場合は、ローソン銀行ATMでも借入れできるプロミスが重宝します。
借入限度額はどちらも同じ!最高500万円までの借入れに対応
プロミスとレイクの借入限度額は、どちらも最高500万円と同じです。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
借入限度額 | ~500万円 | 1~500万円 |
プロミスとレイクはどちらも貸金業法を遵守しており、総量規制の対象となるため、実際に借りられる金額は年収の3分の1までに制限されます。

そのため、どちらを選んでも借りられる金額に大きな違いはありません。
ただし、年収が低い人や他社借入額が多い人は、プロミスを選んだほうがよいでしょう。
プロミスには最低限度額が設定されておらず、1万円未満の少額融資が認められる可能性があるためです。
両社とも申込条件に大差はない!年齢や収入状況から選択する必要あり
プロミスとレイクの申込条件に大きな違いはありませんが、対象年齢や申込対象者には若干の違いがあります。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
申込条件 | 安定した収入があること | 安定した収入があること |
対象年齢 | 18~74歳※ | 20~70歳 |
収入が年金のみの人 | × | ◯ |
※注釈
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
たとえば、高卒の新社会人や大学生など、18歳~19歳がお金を借りるならプロミスが選択肢となります。70歳を超える人も、プロミスでないと借入れできません。
しかし、プロミスで借入れできる人は、アルバイトなどで収入を得ている人に限られます。
収入が年金以外にない人は、レイクを選びましょう。
レイクなら、申込時に年金証書や年金振込(支払)通知書などを提出することで、年金のみで生活する人も審査を受けられます。
Q.収入が年金だけでも申込みできますか?
A.収入が年金のみのお客さまでもお申込み可能です。
年金の受給金額が確認できる、年金証書・年金振込(支払)通知書・公的年金等の源泉徴収票のいずれか一点をご用意ください。引用:よくあるご質問│レイク
両社とも受付時間は24時間365日!時間を気にすることなく申し込める
プロミスとレイクは、どちらも24時間365日受付しています。そのため、どちらを選んでも、時間を気にすることなく新規申込みを行えます。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
Web | 24時間365日 | 24時間365日 |
電話 | オペレーター:平日9:00~18:00 自動音声:24時間365日 |
オペレーター:9:00~21:00※1 自動音声:24時間365日※2 |
自動契約機 | 9:00~21:00 | 平日・土曜:9:00~21:00 日曜:9:00~19:00 |
※注釈
※2 毎週月曜日と木曜日0時~2時および、毎月第3日曜日19時~翌月曜日8時を除きます。年末年始、大型連休を除きます。
ただし、電話や自動契約機の営業時間に違いがある点には注意が必要です。
たとえば、平日の18:00以降や土日祝日に電話で申し込みたい人は、レイクを選ぶ必要があります。プロミスの電話窓口の営業時間は、平日9:00~18:00だからです。
一方、レイクの自動契約機は日曜日に限り営業時間が19:00までに短縮されます。そのため、日曜日の遅い時間に自動契約機で申し込みたい人は、プロミスを選びましょう。
融資時間はプロミスのほうが早い!最短3分※1での融資も可能
少しでも早くお金を借りたい人は、プロミスを選びましょう。
プロミスの融資時間は最短3分※1と、レイクより22分も早く借入れできる可能性があるためです。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
審査時間 | 最短3分※1 | 最短15秒※2 |
融資時間 | 最短3分※1 | 最短25分※2 |
即日融資を受ける条件 | 21:00までに契約完了 | 平日・土曜:21:00までに契約完了 日曜:18:00までに契約完了 |
※注釈
※2 お申込完了後最短15秒で審査結果を表示。Webで最短25分。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間などを除きます。
プロミスは、曜日を問わず21:00までに契約を完了することで、即日融資を受けられることもポイント。
レイクの場合、日曜日に即日融資を受けるためには18:00までに契約を完了する必要があり、申し込む時間帯によっては当日中に借入れできないこともあります。
そのため、今すぐお金を借りたい状況なら、融資スピードが早いプロミスを選びましょう。
ただし、一刻も早く審査結果を知りたい人にはレイクがおすすめです。
レイクならWeb申込み後、最短15秒で借入れできるかどうかの目安が分かるためです。
最短15秒で表示される審査結果は簡易的なものに過ぎませんが、信用情報の照会も行われるため、融資可否の目星がつきます。
無利息期間はレイクのほうが長い!利息を抑えたい人におすすめ
プロミスとレイクの無利息期間を比較すると、レイクのほうが長いことが分かります。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
無利息期間 | 30日 | 以下いずれか ・30日 ・60日※ ・365日※ |
適用開始日 | 初回借入日の翌日から | 初回契約日の翌日から |
※注釈
・365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
・60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
・無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
たとえば、レイクにWeb申込をし、契約極度額が50万円以上に設定された場合は、初回契約日の翌日から365日間無利息でお金を借りられます※。
※注釈
無利息期間内に完済できれば、支払う利息は0円です。返済期間が長引く場合でも、365日間は利息が発生しないため、利息額の軽減につながります。
たとえば、上限金利で50万円を借りて月々に最低返済額(13,000円)のみ支払う場合、レイクはプロミスより133,479円も利息額を軽減できます。
50万円を借りた場合の利息総額
消費者金融 | 金利(実質年率) | 返済期間 | 利息総額 |
---|---|---|---|
レイク | 年18.0% | 46回 (3年10ヵ月) |
95,696円 |
プロミス | 年17.8% | 57回 (4年9ヵ月) |
229,175円 |
※注釈
万が一、レイクの契約極度額が50万円未満に設定された場合でも、適用される無利息期間は60日間※です。プロミスより2倍長いため、支払う利息を抑えられます。
※注釈
カードローンを選ぶうえで無利息期間の長さを重視する人は、レイクを選びましょう。
ただし、レイクの無利息期間は初回契約日の翌日から適用される点には注意が必要です。
もし契約から数日後に借入れする場合は、無利息期間を最大限に活用できません。
「数ヵ月後に借入れの予定がある」「万が一に備えて契約だけしておきたい」といった人は、初回借入日の翌日から無利息となるプロミスが選択肢となります。
最低返済額は借入額によって異なる!40万円以上の借入れなら両社に違いなし
プロミスの最低返済額は1,000円であるのに対し、レイクの最低返済額は3,000円からに設定されています。
ただし、実際の最低返済額は借入額によって異なります。
プロミス | レイク※ | |
---|---|---|
1万円 | 1,000円 | 3,000円 |
5万円 | 2,000円 | 3,000円 |
10万円 | 4,000円 | 3,000円 |
20万円 | 8,000円 | 6,000円 |
30万円 | 11,000円 | 8,000円 |
40万円 | 11,000円 | 11,000円 |
50万円 | 13,000円 | 13,000円 |
60万円 | 16,000円 | 16,000円 |
70万円 | 18,000円 | 18,000円 |
80万円 | 21,000円 | 21,000円 |
90万円 | 23,000円 | 23,000円 |
100万円 | 26,000円 | 26,000円 |
※注釈
毎月の返済負担を抑えたいなら、借入希望額に応じて最低返済額が低いほうを選ぶとよいでしょう。
1~5万円の借入れならプロミス、10~30万円の借入れならレイクが適しています。
借入額が40万円を超える場合は、最低返済額が同額であるため、どちらを選んでも大きな違いはありません。
女性向けサービスはプロミスのほうが手厚い!女性専用ダイヤルが完備
プロミスとレイクは、どちらもレディース専用のカードローンが用意されており、パートやアルバイトの主婦など、働く女性がさまざまな用途でお金を借りられます。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
レディース専用 カードローン |
◯ | ◯ |
女性専用ダイヤル | ◯ | × |
しかし、初めての借入れで不安がある女性は、プロミスがおすすめです。
プロミスには女性専用ダイヤルが用意されており、女性スタッフと相談しながら申し込めるためです。
電話番号 | 0120-86-2634 |
---|---|
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
実際、NET MONEY編集部がプロミスの女性専用ダイヤルに問い合わせてみたところ、女性スタッフが優しい口調でていねいに対応してくれました。
レイクには女性専用ダイヤルがないため、女性スタッフと相談しながら申し込みたい人はプロミスを選びましょう。
両社とも独自の返済方法を採用!普段使っているサービスから選ぶと便利
プロミスとレイクの返済方法に大きな違いはありませんが、両社とも独自の返済方法が用意されています。
プロミス | レイク | |
---|---|---|
返済方法 | ・インターネット返済 ・口座振替 (自動引き落とし) ・Vポイントによる返済 ・提携ATM ・プロミスATM ・銀行振込 |
・Web返済 ・口座振替 (自動引き落とし) ・Pay払い ・提携ATM ・銀行振込 |
返済日 | 毎月5日・15日・25日・末日のいずれか | 指定なし |
普段からVポイントを貯めている人はプロミス、PayPayを利用している人はレイクが便利です。
プロミスはVポイントで返済できるだけでなく、返済のたびに利息200円につき1ポイントのVポイントがもらえます。
レイクはPayPayマネーによる返済が可能です。アプリからの操作一つで手数料0円で返済できるため、時間やお金を無駄にしたくない人に適しています。
また、レイクは毎月の返済日を自由に指定できることもポイント。
給料日の翌日を返済日に指定しておけば、お金を使いすぎる前に返済を進められます。
プロミスはすぐにお金を借りたい人におすすめ
プロミスは、すぐにお金を借りたい人におすすめです。
プロミスの融資時間は最短3分※と早いうえ、日曜日の審査受付時間がレイクより長いためです。
※注釈
また、「申込者の98%が在籍確認の電話なし」「女性専用ダイヤル完備」など、バレないための配慮や初めて借入れする人向けのサービスが手厚いこともポイント。
審査通過率の高さや提携ATMの多さもレイクより上回るため、どっちがいいか決められない人はプロミスを選ぶとよいでしょう。
プロミスの良い口コミ・評判
プロミスは、借入れまでのスピードの早さが評判のカードローンです。
返済のしやすさや金利の低さ、女性専用ダイヤルにも定評があり、利用者の満足度の高さが伺えます。
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元みずほ銀行執行役員
前J.Score代表取締役社長CEO
大森隆一郎
プロミスは、大手メガバンクがバックアップする、業界最大級のキャッシングサービスです。
ビジネスパーソンの急な資金需要に、スピーディーかつ柔軟に対応してくれる点は魅力です。
最短10秒で借入金が振り込まれる「瞬フリ」サービスや、女性専用の「レディースキャッシング」など、多様なサービスを用意しています。
最大500万円まで借りられ、金利も4.5%~17.8%と幅広く設定しているのが特徴です。

トータルマネー
コンサルタント
新井智美
SMBCグループの金融会社であるSMBCコンシューマーファイナンスが提供しています。
借入れ限度額が他社よりも低く、500万円までとなっているものの、Webで申し込むことで、最短3分※で融資を受けることができる点が特徴となっています。
特に「瞬フリ(振込キャッシング)」という最短10秒で24時間365日借入れが可能なサービスが注目されています。
また、初めての利用であれば「初回利用の翌日から30日間無利息」となるサービスも用意されており、少額で短期間だけ借りたいという人に向いているカードローンです。

株式会社fpANSWER代表
大泉稔
特徴として、他の消費者金融よりも少しだけ金利が低く設定されています。
長い目でみると返済額に大きな違いが出てくるので、お得な気分になれます。
また、独自のアプリを用意していて、条件に応じてポイントを獲得できます。
ポイント数によってATM手数料が無料になったり、無利息期間を手に入れることができます。
金利や特典の利用で、返済額が少なめに済むカードローン会社です。

20代 | 女性
★★★★★
審査の速さ、申し込みから実際の融資の速さ、返済のしやすさなど、他のカードローン会社さんに比べると満足度が高いです!
セブン銀行でも返済可能なので、買い物ついでに返済できるところも気に入っています。
金利も「高いなぁ…」と思うこともなく、無理なく返済が行えていますね!

20代 | 女性
★★★★☆
急な出費で必要になり5万ほど借りたく、申し込みをしました。
審査時間は30分程度で30万以内なら所得証明書とかも入らずにその日に借りることができました。
即日融資して欲しい人にはおすすめです。
額が高いと金利が普通の銀行とかよりは高いので高額借りたい人にはお勧めしません。

20代 | 女性
★★★★☆
急遽、引っ越しや医療費で必要になり、安心して借りられるところを探していたところ、コマーシャルでもよく見かけ、女性専用のダイヤルがあるとのことで利用しました。
カードローンについて不安があったり恥ずかしさがあったのですが、女性が対応してくれるレディースコールがあったり、アプリで返済確認できたりするので便利でした。
また、クーポンもあるので金利や返済期日に注意しながら利用すれば良いかなと思いました。
※注釈
プロミスの悪い口コミ・評判
審査スピードの早さや金利の低さが評判のプロミスですが、オペレーターの口調の厳しさや、増額案内の執拗さを指摘する声もあります。
また、融資を受けるまで想像以上に時間がかかったという意見もあります。

40代 | 男性
★★★☆☆
電話対応で少し残念な思いをしました。担当者の声がやや強く、威圧感を感じてしまい、もう少し丁寧な対応を期待していたからです。一方で、金利に関しては、他の消費者金融と比べて低めに設定されている点が良かったです。また、審査もスムーズに進み、約30分で結果が出たので助かりました。

30代 | 男性
★★★☆☆
返済が遅れてしまい、プロミスの担当者の方から連絡がありました。その際、やや強い口調で注意され、少し気分を害しました。もう少し丁寧な対応を期待していました。

30代 | 男性
★★★☆☆
返済に遅れはないのですが、頻繁にプロミスから電話がかかってきて困っています。借入限度額の増額案内とのことですが、定期的に確認されているような印象を受けます。一度電話を切っても、すぐに別の番号からかけ直されることがあり、少し怖く感じています。

20代 | その他
★★★☆☆
プロミスのカードローンを利用しようと思い、審査を依頼しました。公式サイトでは最短30分で審査結果が出るということでしたが、実際にはかなり時間がかかりました。申し込みが集中していたのか、システムに問題があったのかは分かりませんが、長時間待たされたので少し不便に感じました。
レイクは無利息期間を活用して利息を抑えたい人におすすめ
レイクは、無利息期間を活用して、支払う利息を最小限に抑えたい人におすすめです。
レイクの無利息期間は最長365日と、プロミスより12倍以上長いためです。レイクの365日無利息を利用すると、返済期間を問わず利息額を大幅に軽減できます。
金利や審査時間など、その他の面ではプロミスに劣るものの、利息負担の軽減をもっとも重視する人はレイクを選びましょう。
レイクの良い口コミ・評判
レイクを利用した人の多くは、無利息期間の長さを高く評価しています。
また、Web完結で申し込めることや、審査スピードの早さも評判です。返済日を自由に設定できることを評価する声もあります。
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元みずほ銀行執行役員
前J.Score代表取締役社長CEO
大森隆一郎
レイクのカードローンは銀行系列でバランスの取れた商品です。最大融資額は500万で実質年率4.5~18.0%。WEBから申し込んだ場合、無利息期間が365日間または60日間と、他社よりも長いことが特徴です。無利息期間が長く、例えばボーナスまでのいわゆる「ちょい借り」などに適した商品性が特徴です。

トータルマネー
コンサルタント
新井智美
SBI新生銀行グループの新生ファイナンシャルが提供しているカードローンです。Webから申し込むことで最短1時間で融資を受けることができるほか、初めて利用される方に対して365日間または60日間の無利息サービスを提供していることが他社よりも優れている点といえます。公式アプリである「レイクアプリ」を使うことで、カードレスでキャッシングできる点も魅力といえるのではないでしょうか。

40代 | 男性
★★★★★
レイクは、無利息キャンペーンの期間が他社よりもお得になっているのが良いです。特にWeb申込限定にはなりますが全借入額が60日間無利息になるキャンペーンがありますので、これを上手に活用しました。返済まで約40日ほどありましたので、60日間の無利息期間はありがたかったです。審査自体もわりと早かったので、特に不満はありません。

30代 | 男性
★★★★★
基本的に無利息期間が長いのがいいです。無利息期間が初めての利用なら60日間ですので、ほかよりも長い期間で金利負担なく借入ができるのがいいです。 もちろん、審査完了から借入の期間も最短当日ですので、すぐ借入できるのもいいです。大手ですので、借入、返済の手段も多かったので、とても扱いやすかったです。

20代 | 女性
★★★★★
どうしても入用で、利用したことがあります。審査を含め契約完了まで約20分ほどで済み、初めてでも簡単に利用することができ、非常に助かりました。
初めてのカードローン申し込みの場合、一定期間利息がつかないキャンペーンなどもあるので、上手に活用すると良いと思います。

30代 | 男性
★★★★☆
まず、Webでしっかりと完結したので安心できました。また、返済期日の指定に関しても可能だったのでとても嬉しかったです。そして、自動契約機の営業時間についても長かったので本当に良かったです。また、即日融資にしっかりと対応しているところが最大のメリットだと思いました。ただ、金利に関しては高かったので少し残念でした。
レイクの悪い口コミ・評判
無利息期間の長さや審査スピードの早さに定評があるレイクですが、一方で審査に1日以上かかったという口コミも見られます。
また、審査が厳しい傾向にあることも悪い評判の一つ。
レイクの審査に落ちたあと、プロミスで借入れできた事例もあることから、審査に不安がある人には不向きです。

30代 | 女性
★★☆☆☆
仮審査はすぐ返事がきたのですが、その後の本審査に入ってから丸1日かかりました。1日たっても返事がこないので次の日のお昼頃電話をしたらなかなか、電話もでてもらえずしばらく待ってオペレーターの方に繋がりました。対応はとても親切でよかったです。すぐこのまま審査に入れますと言われました。結果はダメだったのですがダメならもう少し早く連絡してほしいと思いました。

30代 | 男性
★★☆☆☆
消費者金融に詳しくなくて、どうしてもお金が必要な時がありレイクに借入をお願いしました。でも残念ながら借入することはできませんでした。正社員で働いてたので借入できると書いてあったのですがダメだったのです。次にプロミスに借入をお願いしたところ借入することができました。多分レイクは審査が少し厳しいのではないのかなと感じました。きっとレイクでは今後借入をお願いすることはないと思います。
NET MONEY編集部がおすすめするカードローンランキング
プロミスとレイクのどっちがいいか決められない人や、両社の審査に落ちた人は、ほかのカードローンも検討できます。
たとえば、大手消費者金融のカードローンなら、プロミスやレイクと同じように最短即日融資が可能です。
ただし、それぞれ金利や審査通過率、審査スピードなどが異なるため、自分に合ったカードローンを選びましょう。
おすすめの消費者金融カードローンランキング
会社名 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
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アコム | プロミス | アイフル | レイク | SMBCモビット | |
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実質年利 | 3.0%~18.0% | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% | 4.5%~18.0% | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 1万円~800万円 | 500万円 | 800万円 | 500万円 | 800万円 |
融資までの 期間 (最短) |
最短20分(※3) | 最短3分(※3) | 最短18分 | 最短25分 融資も可能(※1) |
最短15分(※2) |
※注釈
お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※3:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※このランキングは弊社が独自に行ったカードローンのイメージ調査の結果とカードローンの公式サイトの情報、当サイトからの申込数を総合的に判断し、順位をつけています。
ランキングの根拠についてはこちら
記事の監修者及びコメントいただいた専門家
前J.Score代表取締役社長CEO
2016年、みずほ銀行とソフトバンクが共同出資するFintech事業である「株式会社J.Score」代表取締役社長CEOに就任。日本初のAIスコアサービスをローンチ、「情報銀行」参入を整備するなど創業期としての事業基盤を構築し、2020年3月退任。
その後、株式会社みずほプライベートウエルスマネジメントの取締役副社長に就任。
2020年9月より株式会社ZUUに参画し、新たなスコアビジネスの立ち上げを推進。
公式サイト:https://marron-financial.com/
■保有資格 : CFP®資格認定者
・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)(日本FP協会)
・DC(確定拠出年金)プランナー
・住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会&金融検定協会認定)
・証券外務員。