(画像=SBIネオトレード証券Webサイトより)

2017年のIPO市場は89社もの新規上場があり、初値が公募価格を上回った銘柄が91%と活況であった。今後もIPOに注目が集まることが予想されが、数多ある証券会社からどの証券会社でIPOの申し込みを行えばよいか迷っている方も多いだろう。そこで今回はSBIネオトレード証券のIPOについて解説する。

目次

  1. SBIネオトレード証券とは 創業は1948年と歴史ある会社
  2. IPO取り扱い実績
    1. SBIネオトレード証券 2020年IPO取り扱い実積
  3. 抽選の段階では資金不要
  4. IPO株の購入手数料はゼロ
  5. SBIネオトレード証券でのIPOの魅力
  6. キャンペーンについて
    1. 制度信用取引の買方金利を条件なしで1.80%に優遇
  7. 口座開設方法 簡単な流れ
  8. 実際にIPO投資を始めてみる
    1. IPO投資をすぐ始めたい方はこちら
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SBIネオトレード証券とは 創業は1948年と歴史ある会社

SBIネオトレード証券の名前を聞きなれない方もいるかもしれないが、「SBIネオトレード証券」は実は2021年1月に、「ライブスター証券」から変更された新しい商号である。商号変更してから間もない為、まだまだ名前をご存じない方もいるかもしれないが、もともと同社の創業は1948年と証券業界での歴史も古い。

創業から70年という歴史からも安心して取引ができるだけでなく、現在ではネット証券事業を中心に注目を集めている。その理由は手数料の安さが業界ナンバー1水準にある点や今回紹介するIPOにおける独自の抽選方法を導入している点など攻めの姿勢が挙げられる。

IPO取り扱い実績

実はSBIネオトレード証券では2017年よりIPO株の取り扱いがスタートした。まだあまり実績がない分、今後の活躍に期待される。ここでは2020年のSBIネオトレード証券のIPO取り扱い実績を記載する。

●SBIネオトレード証券 2020年IPO取り扱い実積

12月25日 ファンペップ <4881>東証マザーズ
12月23日 交換できるくん <7695> 東証マザーズ
12月22日 ウェルスナビ <7342> 東証マザーズ
12月22日 Kaizen Platform <4170> 東証マザーズ
9月28日 rakumo <4060> 東証マザーズ
9月25日 STIフードホールディングス <2932> 東証2部
3月30日 Nex Tone <7094> 東証マザーズ

SBIネオトレード証券での2020年のIPO取り扱い実績は合計7社であった。2017年からIPOの取り扱いを開始したこともあり銘柄数は少ないように感じる。ただし過去のIPOの取り扱い内容を見てみると、2017年には東証1部のスシローグローバルホールディングスやSGホールディングス等の有名企業のIPOも取り扱いながら、2020年には東証マザーズのウェルスナビなど有名な中小型株も取り扱うなど、規模の大小に関わらず幅広くIPO株を取り扱っているのが見てとれる。

抽選の段階では資金不要

SBIネオトレード証券でのIPO抽選は、他社とは違う大きな魅力がある。抽選の申し込みから実際のIPOの抽選まで資金が不要という点だ。多くの証券会社ではIPO抽選の際にIPO株の当選した場合の購入金額が口座内に買付余力としてあることが抽選参加の条件となっている。そのため他証券会社の場合は抽選に参加するだけでも資金が拘束されてしまうのだ。もちろん買付余力がない場合は抽選に参加することもできない。

一方でSBIネオトレード証券のIPO抽選の場合は、抽選の申し込み時にも抽選の際にも買付余力は一切問われない。運よく当選した場合のみ買付金額分の資金が必要となる。つまりSBIネオトレード証券では資金をわざわざIPO抽選のためだけに拘束される必要がなく、実際に当選した場合のみ資金を準備すればよいのだ。

SBIネオトレード証券の抽選方法は完全平等抽選(機械的な完全ランダム抽選)によって行われている。対面系証券会社の場合は優良顧客に優先的にIPO株を割り当てるといったこともあるが、SBIネオトレード証券の場合は完全平等抽選である。完全平等抽選は新規の顧客でも昔からの顧客でも、当選確率は全て一緒となり誰にでも等しく当選のチャンスがあることを意味する。

IPOの申し込み単位は1単元のみという点もSBIネオトレード証券の特徴の一つだ。同社の全ての顧客が1単元のみでのIPOの申し込みとなり、より多くの顧客に当選する可能性が生まれる。

IPO株の購入手数料はゼロ

運よくIPOの抽選に当選すれば、IPO株が購入できる。SBIネオトレード証券ではIPO株に当選した場合の購入手数料については無料となっている。IPO株の購入後、上場した銘柄の売却時には通常の株式売買手数料が必要となる。SBIネオトレード証券の株式売買手数料の安さは業界ナンバー1水準のため、安価な手数料で取引を行うことが可能だ。

SBIネオトレード証券の現物株式売買手数料は投資スタンスに合わせて以下の2つのプランから選択が可能だ。

・一律(つどつど)プラン
一律(つどつど)プランは1注文ごとに約定金額に応じて取引手数料が変わるプランだ。手数料の上限が1注文につき最大800円(税抜き)と固定されているので、1注文が大きな金額の約定代金となる場合にはおすすめのプランだ。

約定代金/手数料(税抜)
10万円以下/80円
10万円超~20万円以下/97円
20万円超~50万円以下/180円
50万円超~100万円以下/340円
100万円超~150万円以下/400円
150万円超~300万円以下/600円
300万円超/800円

・定額(おまとめ)プラン
定額(おまとめ)プランは、1日の間に行った全ての約定代金合計額に応じて取引手数料が変わるプランだ。1日で何度も取引を行う場合はこちらのプランがおすすめだ。

1日の約定代金合計額/手数料(税抜)
50万円以下/400円
50万円超~100万円以下/600円
100万円超~150万円以下/800円
150万円超~200万円以下/1000円
以降100万円単位超過ごとに/400円ずつ増加

SBIネオトレード証券でのIPOの魅力

SBIネオトレード証券でIPOの申し込みを行うことにはさまざまな魅力がある。同社が2017年からIPOの取り扱いをスタートしたのも魅力の一つだ。新たにサービスを開始したことでSBIネオトレード証券がIPOを取り扱っていることを知らない方もまだまだ多いだろう。IPOは証券会社ごとに抽選となるので、SBIネオトレード証券でのIPOであればまだまだライバルは少なく当選確率が高くなる可能性もある。

他社と違い、IPO抽選の段階では資金が不要な点も魅力の一つだ。IPOに関する前受金がSBIネオトレード証券では不要ということで、資金効率面で大きなメリットだ。本来ならIPO抽選のために入金予定だった資金を他の証券会社のIPO抽選のために利用するという方法もとれる。

これまで持ち株を売却してIPO抽選のための資金を用意していた方や、投資信託等の金融商品を売却していた方にとっても、SBIネオトレード証券でのIPO抽選ではそのような苦労は必要なくなるのだ。もちろんIPO抽選に当選した場合は購入資金の入金が必要になるが、抽選のみであれば口座残高が0円でも問題ない。

株式売買手数料が低水準であるのも魅力的だ。IPO株の購入に関しては手数料が一切必要ない。IPO株に関しては売却時にのみ株式売買手数料が必要となる。その手数料もSBIネオトレード証券は業界ナンバー1水準の低価格であるため、売買コストも抑えられる。

誰にでも当選の可能性が大いにあることも魅力の一つだ。口座を開設したばかりの方であってもSBIネオトレード証券のIPO抽選は完全平等抽選のため、誰にでも平等に当選の可能性がある。1人につき1単元しか申し込みはできないが、同社の顧客全員が同等の条件なのでより多くの方に当選の可能性が生まれるのである。

キャンペーンについて

現在SBIネオトレード証券ではさまざまなキャンペーンを実施している。時期によって開催されているキャンペーンはさまざまだが、2021年2月18日現在告知されているキャンペーンについて紹介しよう。

●制度信用取引の買方金利を条件なしで1.80%に

SBIネオトレード証券への社名変更を記念して、制度信用取引の買方金利を条件なしで1.80%に優遇される。適用条件はなく、全てのお客様に条件なしで適用されるとのこと。

 

口座開設方法 簡単な流れ

前受金不要のIPOや低水準の手数料体系など魅力がたくさんのSBIネオトレード証券で取引を始めたいと思った方は口座開設を行う必要がある。SBIネオトレード証券では簡単に口座開設が行える。同社での口座開設の流れを簡単に説明しよう。

>>実際にSBIネオトレード証券の口座を開設しながら、読み進める

SBIネオトレード証券ではホームページにある口座開設と書かれたボタンをクリックすることで口座開設画面に進むことができる。口座開設画面では「証券総合口座開設」か「FX取引口座開設」かを選択する。証券総合口座の開設をクリックした後は約款・規程等の同意や、住所・氏名等の個人情報を入力していく。その際出金先の金融機関の口座も登録する必要があるので口座番号の準備も事前にしておこう。

必要情報の入力が終われば、次は本人確認書類の提出が必要だ。マイナンバーの提出も必要なため、個人番号カードや通知カードなども忘れずに準備しておこう。

本人確認書類の提出は画像などのデータをホームページ上からアップロードすることで可能だ。ネット上だけで申し込みが完了するので手間暇いらずだ。ウェブ上だけでなく郵送やメール、FAXなどでの本人確認書類の提出にも対応している。

これらの口座開設申し込みが完了した後は、ログインIDが郵送されてくるのを待とう。おおむね4~5営業日程度でログインIDが到着するはずだ。

IPO抽選に資金が不要という画期的なシステムが特徴のSBIネオトレード証券、ぜひ口座開設を行いIPO当選の確率を上げてみてはいかがだろうか。(右田創一朗、元証券マンのフリーライター)

>>SBIネオトレード証券の口座開設はこちら

証券会社イメージ調査の概要

ZUU online編集部では当ページの作成にあたり、各証券会社のイメージに関して株式会社ZUUが独自調査を行い、客観的な統計データによる執筆を行っております。

・実施期間:2021年4月

・調査の概要:各証券会社のイメージに関するアンケートの収集

・調査対象:証券会社で口座を有する国内の20歳以上の男女

・有効回答件数:500件

・実査機関:株式会社クロス・マーケテイング

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