(画像:NET MONEY編集部)

LINE証券の利用を検討している人は、具体的な入金方法が知りたいと思ったことはありませんか。

入金方法の利便性が高く、快適に証券の取引ができます。

LINE証券は「LINE Pay」「クイック入金」「銀行振り込み」「FX口座やCFD口座の振替入金」の4種類の決済方法が利用できます。

そこで、今回は快適に利用できるよう、LINE証券の入金方法について徹底解説していきます。

また、出金方法や開催中のキャンペーンも紹介していきますので、参考にしてください。

  1. LINE証券への入金方法
  2. LINE証券の出金方法
  3. LINE Payで入出金を行う場合はLINE Moneyアカウントが必要
  4. LINE証券の特徴
  5. LINE証券のキャンペーン
  6. まとめ
  7. LINE証券に関するQ&A

LINE証券への入金方法

LINE証券への入金方法は、以下の4つが挙げられます。

入金方法

  • LINE Pay
  • クイック入金
  • 銀行振り込みによる入金
  • 他サービスの口座(FX口座、各CFD口座)からの振替入金

それぞれの入金方法によって、入金が反映されるタイミングや利用条件が異なります。

スムーズな入金を実現したい場合は即時反映の入金が可能な「LINE Pay」や「クイック入金」を利用することで、素早く証券口座へ入金ができます。

入金方法①LINE Pay

LINE証券では、LINE PayのMoneyアカウントから入金処理ができます。

LINE Pay入金の詳細

利用条件 LINE PayのMoneyアカウント
受付時間 原則24時間(銀行口座からチャージする入金方法(デビット払い)の場合は、銀行のシステムメンテナンスによって入金不可の時間帯がある)
反映のタイミング 即時反映(現物取引や投資信託取引の購入可能額は即時反映、信用保証金の反映は2営業日後)
入金手数料 無料
入金上限額 LINE Pay利用限度額によって異なる
※2022/10/17現在

LINE Payは入金手数料が無料で利用可能となっていて、入金後に即時反映されるため利便性が高い入金方法です。

また、入金期限が設定されている追証や不足金の補填には使用できないですが、手数料無料で現物取引や投資信託取引の購入可能額が即時反映されます。

入金までの手順

LINE PayからLINE証券へ入金する手順は以下の通りです。

手順

  1. LINE証券のメニューから、「入金」をタップする
  2. 「LINE Payから入金」をタップする
  3. 入金したい金額を入力する

メリット

LINEPayからLINE証券に入金するメリットは、LINEアプリ内で入金処理が完結し、スムーズな手続きが実現できる点です。

銀行振り込みは入金確認後に証券口座に反映されるため、入金と反映タイミングには数分程度の時間差が生じます。

LINEPayは原則24時間受け付け可能となっていて、必要な場合に即時入金されるできるため、利便性が高い入金方法です。

参照:LINE| 入出金ルール

デメリット

LINEPayからLINE証券に入金する際のデメリットは、入金期限が設けられている追証や不足金の補填には使用できない点です。

LINEPayの入金は現物取引や投資信託取引の購入可能額には即時反映されますが、信用保証金への反映は2営業日後になるため、指定期限までに入金処理が完了できない可能性があります。

追証とは、信用取引を利用する場合に預け入れる保証金です。

LINE証券の信用取引は保証金率が30.0%に設定されており、保有している証券の評価損が発生することで30.0%を下回る場合は、追加で保証金を用意する必要があります。

LINEPayの入金はLINEアプリ内で処理が完結できて便利ですが、追加保証金に充てることができない点が、不便さを感じる部分と言えるでしょう。

入金方法②クイック入金

クイック入金とは、提携金融機関のインターネットバンキングからLINE証券口座へ即時に入金を反映できる方法です。

クイック入金の詳細

利用条件 各提携金融機関のインターネットバンキング契約(LINE内の事前手続きは不要)
受付時間 原則24時間
反映のタイミング 即時反映(金融機関サイトの手続きの最後に表示されている「ショップへ戻る」などの表示をタップしていない場合は、即時入金されない場合がある)
入金手数料 無料
入金上限額 振込元の金融機関により異なる
提携金融機関 ・ゆうちょ銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・住信SBIネット銀行
・楽天銀行
・PayPay銀行
※2022/10/17現在

クイック入金は入金手数料が無料となっていて、LINE内の事前手続きが不要で利用できます。

また、利用可能な提携金融機関が指定されていますが、ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行など利便性が高い銀行が選べて便利です。

入金手続きは3ステップで完結できるので、操作の手間がかからずに証券口座へ入金できます。

参照:LINE| 入出金ルール

入金までの手順

クイック入金の手順は、以下の通りです。

入金方法

  1. 「クイック入金」を」タップする
  2. 利用する金融機関を選択する
  3. 入金金額を入力する

メリット

クイック入金は入金後に即時反映されるため、追証など必要なタイミングで入金できる点がメリットです。

また、提携金融機関もゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行など、幅広いエリアに対応する金融機関と提携しています。

そして、入金手数料が無料で利用できるため、コストが不要で入金手続きが完了できます。

LINEで事前に手続きする必要なく利用が開始できるので、利用しやすい金融機関から入金が手軽にできます。

参照:LINE| 入出金ルール

デメリット

クイック入金は、提携金融機関の口座開設やインターネットバンキングの契約が未完了な場合は利用できないため、不便に感じるかもしれません。

そのため、事前に提携金融機関の口座を開設し、インターネットバイキングの契約を締結しておく必要があります。

参照:LINE| 入出金ルール

入金方法③銀行振り込みで入金

LINE証券は、銀行振り込みで証券口座へ入金することができます。

銀行振り込み入金の詳細

利用条件 特になし
受付時間 原則24時間
反映のタイミング 数分程度(着金確認が完了後、証券口座に反映)
入金手数料 振込元の金融機関で必要な振込手数料
入金上限額 振込元の金融機関における上限額
※2022/10/17

振込元の金融機関ごとに設定されている振込手数料は必要ですが、利用条件や振込元の金融機関が指定されていないため、普段利用している金融機関からスムーズに入金ができます。

LINE証券を始めたばかりの方で、LINE PayのMoneyアカウントが申請できていない場合は、銀行振り込み入金を利用すれば簡単にLINE証券口座へ振り込むことができます。

参照:LINE| 入出金ルール

入金までの手順

銀行振り込みで入金する場合の手順は、以下の通りです。

入金方法

  1. 「銀行振り込みで入金」をタップする
  2. 希望する指定口座から、LINE証券口座へ振り込みを実行する

メリット

銀行振り込みは銀行の制限がないため、普段利用している銀行口座から入金ができます。

クイック出金は提携金融機関が限定されていますが、銀行振り込みの場合は自分にとって便利な金融機関を選択できます。

クイック出金の提携先金融機関の中に普段利用している銀行が含まれていない場合は、銀行振り込みを利用してみるのも一案です。

参照:LINE| 入出金ルール

デメリット

銀行振り込みの入金は手数料がかかるので、入金頻度が高いほど手数料が必要になります。

また、LINE証券は着金確認後でないと入金が反映されないため、多少の時間差が発生する可能性があります。

確実にスピーディーな入金が保証されていない点が、デメリットと考えられるでしょう。

参照:LINE| 入出金ルール

入金方法④他サービスの口座(FX口座、各CFD口座)からの振替入金

LINE証券は、FX口座やCFD口座から振替入金をすることができます。

他サービスの口座(FX口座、各CFD口座)から振替入金の詳細

利用条件 振替元となる各サービス口座の開設
受付時間 原則24時間
反映のタイミング 原則即時
入金手数料 無料
入金上限額 振替元となる各サービス口座の振替可能額の範囲内
※2022/10/17現在

FX口座やCFD口座からの振替入金は手数料が無料でいつでも入金が可能なため、利便性が高い点が魅力です。

FXやCFDなどLINEの他サービスを利用している人は、振替入金でトレンドに合わせた収益が見込めます。

参照:LINE| 入出金ルール

入金までの手順

FX口座やCFD口座から振替入金する場合の手順は、以下の通りです。

入金方法

  1. 「銀行振り込みで入金」をタップする
  2. FX口座やCFD口座から、LINE証券口座へ振り込みを実行する

メリット

FX口座やCFD口座から振替入金はFX口座やCFD口座から利益を分配できるため、トレンドに合わせて利益が見込める口座へ資金を移動できます。

また、入金は原則即時に反映されるため、銀行振り込みより利便性が高く利用しやすい点もメリットです。

参照:LINE| 入出金ルール

デメリット

FX口座やCFD口座を利用していない場合は、トレンドに合わせて資産を分配できないため、得られるメリットがない点がデメリットとして挙げられます。

LINE証券の出金方法

LINE証券の出金方法は、以下の3つが挙げられます。

出金方法

  • LINE Payに出金
  • 口座への振り込み
  • 他サービスの口座へ振替出金

3種類の出金方法における違いを理解しておくことで、快適な出金方法が選択できます。

LINE Payに出金

LINE証券は、LINEPayアカウントへ出金することができます。

LINE Pay出金の詳細

利用条件 LINE PayのMoneyアカウントを作成
受付時間 原則24時間
反映のタイミング 即時
出金手数料 無料
出金上限額 LINE Pay残高のチャージ可能上限額
※2022/10/17現在

LINEPayのMoneyアカウントを作成している場合は、いつでも即時出金の手続きが可能です。

また、出金手数料が無料となっていて、出金時に必要なコストが削減できます。

参照:LINE| 入出金ルール

口座への振り込み

LINE証券は事前に出金口座を登録することで、出金が可能です。

口座振り込み出金の詳細

利用条件 事前に出金画面から出金口座の登録
受付時間 原則24時間
反映のタイミング 0時から15時の受付は翌営業日
15時から24時の受付は翌々営業日
※土日祝日の非営業日に手続きを依頼した場合に反映されるタイミングは、翌々営業日
出金手数料 無料
出金上限額 出金可能額の範囲内
※2022/10/17現在

口座への振り込みは出金受付時刻によって反映されるタイミングが異なりますが、計画的に出金を申請することで手数料が無料で利用できます。

また、受付時間も24時間対応で、スキマ時間を活用することで出金申請ができて便利です。

参照:LINE| 入出金ルール

他サービスの口座へ振替出金

FX口座、各CFD口座を開設済みの場合は、振替出金が利用できます。

他サービス口座へ振替出金する場合の詳細

利用条件 振替先となる各サービスの口座開設
受付時間 原則24時間
※信用取引口座を開設していて、FX口座への振替出金を実施する場合は、営業日15時から翌日1時頃まで利用できない
反映のタイミング 即時
出金手数料 無料
出金上限額 振替可能額の範囲内
※2022/10/17現在

即時出金に対応していて、手数料が無料で利用できます。

また、振替可能額の範囲内の出金となりますが、FX口座へ振替出金が依頼できて便利です。

信用取引口座を開設している場合は、営業日15時から翌日1時頃まで利用できない点に注意しましょう。

参照:LINE| 入出金ルール

LINE Payで入出金を行う場合はLINE Moneyアカウントが必要

LINE Payで入出金を行う場合は、LINE Moneyアカウントが必要です。

LINE Moneyアカウントを持っていない人は、スマホで本人認証を完結します。

本人確認は、以下いずれかの顔写真付き身分証が必要です。

身分証

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 日本国パスポート (所持人記入欄の確認が必要)
  • マイナンバーカード (マイナンバー通知カードは利用不可)
  • 在留カード
  • 特別永住権証明書

スマホ​の本人確認が完了後に、LINE Pay本人確認アカウントから完了通知が届きます。

通知が到着後に、送金などのLINE Moneyサービスが利用できます。

LINE証券の特徴

LINE証券には、以下4つの特徴があります

タイトル

  • 1株数百円から投資できる
  • 手数料が業界最低水準
  • LINEポイントが貯まる
  • つみたてNISAに対応している

少額から投資を始められて、手数料が安く継続的に利用しやすいサービスです。

また、LINEポイントの獲得やつみたてNISAにも対応していて、ポイント投資のみで始めてみたい人は「LINEポイント」、少額投資を地道に続けていきたい人は「つみたてNISA」など、ニーズに最適な投資を実現できます。

1株数百円から投資できる

LINE証券は、1株数百円から投資を始められる「いちかぶ」が利用できます。

一般的な株式取引は100株単位から取引が開始できますが、いちかぶではまとまった資金が用意できない場合でも気軽に始められます。

また、中小型株や新興市場株の1,500銘柄以上が取引可能となっていて、幅広い銘柄が買い付けできる点が魅力です。

手数料が業界最低水準

LINE証券は取引手数料が業界最低水準となっていて、低コストの投資が実現できる証券サービスです。

「LINE証券」「SBI証券」「auカブコム証券」「マネックス証券」「楽天証券」の現物取引手数料の比較

  LINE証券 SBI証券スタンダードプラン 楽天証券超割コース マネックス証券取引毎手数料コース auカブコム証券ワンショット手数料
5万円 55円 55円 55円 55円 55円
10万円 99円 99円 99円 99円 99円
20万円 115円 115円 115円 115円 115円
50万円 275円 275円 275円 275円 275円
100万円 535円 535円 535円 535円 535円
150万円 640円 640円 640円 640円 1,584円
3,000万円 1,013円 1,013円 1,013円 1,013円 4,059円
3,000万円超 1,070円 1,070円 1,070円 1,070円 4,059円
出典: LINE証券
※2022/10/17現在
※手数料は税込表記

LINE証券を口座数が多いネット証券会社と比較すると、低い手数料率が設定されています。

また、信用取引売買手数料は無料となっていて、証券取引コストを最小限に抑えられます。

参照: LINE証券

LINEポイントが貯まる

LINE証券の支払いは「Visa LINE Payプリペイドカード」や「Visa LINE Pay クレジットカード」で決済することで、LINEポイントが獲得できます。

また、1ポイント1円で獲得後のLINEポイントが活用できるため、ポイント分で資産運用ができます。

LINEポイントが獲得できる支払い手段を選び、効率的に資産運用を行いましょう。

参照: LINE証券

つみたてNISAに対応している

LINE証券は、つみたてNISAに対応している証券サービスです。

つみたてNISAとは少額で積立投資が実現できる金融商品で、LINE証券のつみたてNISAは毎月1,000円の少額から投資が始められます。

また、つみたてNISAの投資で得た利益は税金の対象外となっていて、一般的な投資は利益の約20.0%が税金として減額されますが、つみたてNISAは税金がかからず、同額の投資でも、より多くの資産が運用できます。

そして、年間40万円まで積立投資が可能となっており、最長20年間は利益に税金がかかりません。

地道に投資を続けていきたい人は、LINE証券のつみたてNISAが最適です。

参照:LINE証券| つみたてNISA

LINE証券のキャンペーン

LINE証券で開催中のおすすめキャンペーンは、以下の3つがあります。

おすすめキャンペーン

  • LINE証券 デビューで最大4,000円プレゼント
  • LINE CFD Proのログインで200円プレゼント
  • 商品デビュー応援キャンペーン

LINE証券 デビューで最大4,000円プレゼント

「LINE証券 デビューで最大4,000円プレゼント」は、口座開設後にクイズに正解することで最大4,000円が獲得できるキャンペーンです。

キャンペーンの詳細は、以下の通りです。

「LINE証券 デビューで最大4,000円プレゼント」の詳細

キャンペーン開催期間 2022年10月7日 午前11時から(終了日未定)
特典内容 ・上記対象期間中に該当ページからエントリーを完了後、LIINE証券で口座開設をした方が対象となっていて、簡単なクイズに正解し条件を達成することで現金プレゼント特典に参加できる
・口座開設後、専用画面からクイズに正解し条件を達成することで、口座開設の翌々月末までに現金がプレゼントされる
・特典の終了日時については、事前にLINE証券の公式アカウントから告知
対象者 特典の提供期間中に新しく証券口座開設の申し込みを行い、クイズに1問以上正解した
※2022/10/17現在
参照:LINE証券| いつものLINEで資産運用

LINE CFD Proのログインで200円プレゼント

「LINE CFD Proのログインで200円プレゼント」は、PC用ツール「LINE CFD Pro」にログインすることで先着1万人に200円が付与されるキャンペーンです。

キャンペーンの詳細は、以下の通りです。

「LINE CFD Proのログインで200円プレゼント」の詳細

キャンペーン開催期間 2022年9月10日(土)から2022年11月30日(水)
※キャンペーン期間中において対象者が1万人に達成した場合はキャンペーン終了
特典内容 対象者の株式CFD口座へ200円を入金
※初回ログイン時の1回のみが特典付与対象
対象者 キャンペーン期間中、LINE CFD Proにログインした先着1万人

商品デビュー応援キャンペーン

商品デビュー応援キャンペーンは、CFD口座を開設し、対象銘柄を取引すると現金1,000円分が獲得できる特典です。

キャンペーンの詳細は、以下の通りです。

商品デビュー応援キャンペーンの詳細

キャンペーン開催期間 2022年4月1日(金)から(終了日未定)
※早期終了の可能性あり
特典内容 対象者の商品CFD口座へ現金1,000円分を入金
対象者 CFD口座開設対象期間中に開設が完了していて、キャンペーン期間中に商品CFD対象銘柄の取引を完了した方
※原油ETFの取引はキャンペーン対象外

LINE証券の入出金はLINE Payを使ってスムーズに取引しよう

今回は、LINE証券の入金方法や出金方法について徹底解説しました。

LINEは幅広い入出金方法が選べるため、必要な際にLINE証券の口座へスムーズに入金処理ができます。

本記事で取り上げた内容を参考にして、急な出金は「LINE Pay」で対応するなど、場面ごとに最適な入出金方法を活用しましょう。

LINE証券に関するQ&A

LINE証券に関するQ&Aをまとめました。

抱えている悩みと同じような質問を見つけた場合は、参考にしてみてください。

問い合わせ方法は何がありますか?
LINE証券に関する問い合わせ方法は、以下の通りです。

問い合わせ方法

  • AIチャットの問い合わせ
  • よくある質問を確認する
  • 専用フォームへの問い合わせ
AIチャットでは、LINEのトークルームでAIが質問に回答します。
スマートフォンから利用でき、質問を入力するのみで回答が表示されます。
LINE公式アカウントを友だちに追加することで、質問が可能です。
また、フォームへ問い合わせる場合の回答は、土日祝日を除く平日9時から17時のみです。
回答は3営業日ほどかかるため、急ぎの際はAIチャットを活用しましょう。
LINE証券はNISA口座に対応していますか?
LINE証券は、NISA口座に対応している証券サービスです。
NISA口座とは、購入した金融商品から得られた利益が非課税で投資限度額内において投資回数制限がない「NISA」が投資できる口座です。
LINE証券はつみたてNISAに対応していて、毎月1,000円の少額から投資が始められます。
また、つみたてNISAの利益は税金の対象外となっていて、一般的な投資は利益の約20.0%が税金として減額されますが、つみたてNISAは税金がかからず同額の投資でも、より多くの資産が運用できます。
そして、年間40万円まで積立投資が可能となっており、最長20年間は利益に税金がかかりません。
地道に投資を続けていきたい人には、LINE証券のつみたてNISAが最適です。
参照:LINE証券| つみたてNISA
いちかぶとは何ですか?
いちかぶとは、株数百円から有名企業に投資できる「単元未満株」の愛称です。
一般的な株式取引では100株単位(単元株)での取引が必要ですが、いちかぶは1株単位で買い付けができます。
また、いちかぶは配当金や、条件を満たす場合は株主優待も受け取ることができ、少額投資で株取引を始められる商品です。
参照:LINE証券| いちかぶ(単元未満株)
PCで取引できますか?
LINE証券はパソコンから取引ができる証券サービスです。
スマートフォンやLINEアプリ、PCブラウザのアクセスに対応していて、多様なデバイス環境でLINE証券を楽しむことができます。
ポイント投資はできますか?
LINE証券は、LINEポイントを使用して投資ができます。
1ポイント1円として利用でき、つみたて投資にもLINEポイントが活用できて便利です。
また、LINEユーザーはこれまで獲得したLINEポイントを使用することで、損失を気にせず投資を始められます。
参照: LINE証券