メキシコペソはFX取引で人気を集めている通貨の一つです。

この記事では、メキシコペソのおすすめの取引方法や、取り扱っているFX会社を紹介します。通貨について知ることは、FX取引のスタイルに幅を持たせるために有効ですので、参考にしてみてください。

そもそもメキシコペソとは?

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(画像=AGCuesta/Shutterstock.com)

メキシコペソとは、メキシコで流通している「ペソ」という通貨のことです。FX取引で人気急上昇中の有名な高金利通貨であり、ISOコードでは「MXN」と決められています。

1992年までは旧メキシコペソが使われていましたが、通貨単位を切り下げる「デノミ」の実施後に現在のメキシコペソになりました。日本でもいくつかのFX会社で取引できます。

メキシコペソはスワップ投資におすすめ

メキシコペソは、「スワップポイント」を用いた「スワップ投資」もおすすめの取引方法です。

「スワップポイント」とは、金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生する金利差のことです。
FXでメキシコのように金利が高い国の通貨を日本円で買っていると、銀行の利子のように口座にFX会社から「スワップポイント」が振り込まれてきます。

スワップ投資は基本的に長期で運用する投資方法で、大幅な値崩れが起きない限り着実に毎日利益が増えていく投資方法なので、初心者でも始めやすくおすすめです。

スワップ投資に関する詳細はこちら

メキシコペソ/円の通貨ペアは、このスワップ投資に求められる

メキシコペソを軸にFX会社を選ぶポイント

メキシコペソを軸としてトレードする際に、FX会社を選ぶポイントは2つあります。

スワップ(金利)の高さ

FXでメキシコペソ投資をするときにもっとも重要なのは、「スワップ(金利)」です。

スワップとは銀行の利子のようなもので、通貨ペアを保有していると保有金額に応じて毎日もらうことができます。

メキシコペソ投資をするなら、スワップが高ければ高いほど毎日もらえる金額も大きくなるので、なるべくスワップの大きいFX会社を選びましょう。

スプレッド(取引コスト)

メキシコペソ投資ではスワップの次に重要なのがスプレッドの大きさです。

スプレッドとはFXでの「買い」と「売り」の金額の差のことで、このスプレッドが小さいほど取引にかかるコストが小さくなるので、スプレッドにも注意するといいでしょう。

メキシコペソの取引ができる、おすすめのFX会社5選

ここでは、メキシコペソのスワップ運用の取引ができるおすすめのFX会社を5社紹介します。

メキシコペソでスワップ投資を始めるうえでもっとも重要なスワップ(金利)をもとに、メキシコペソでおすすめのFX会社のランキングを作成しました。

  
FX会社 取引単位 スプレッド スワップ
1位 LIGHT FX
公式サイト

千通貨

0.2銭~

71
2位 セントラル短資FX
公式サイト

千通貨

0.2銭~

70
3位 FXプライム byGMO
公式サイト


通貨

0.9
銭~

70
4位 YJFX!
公式サイト

千通貨

0.4銭

60
5位 みんなのFX
公式サイト

千通貨

0.3
銭~

50
※2020年8月現在

 

1位 LIGHT FX(トレイダーズ証券)

メキシコペソ投資で一番おすすめなのは、トレイダーズ証券のサービスである「LIGHT FX」でしょう。

何と言ってもメキシコペソのスワップがFX会社の中で一番高いのがLIGHT FXの魅力です。

例えば10万円の資金でレバレッジを6倍程度に抑えてメキシコペソを買ったとしても、1年間で4万円以上のスワップがもらえることになります。

メキシコペソ
(画像出典 : LIGHT FX)

スプレッドも安く、メキシコペソ以外の新興国通貨のスワップも高いので、メキシコペソでスワップ投資するならLIGHT FXがおすすめです。

現役FXトレーダーのコメント

2位 セントラル短資 FX

LIGHT FXに負けず劣らずの高いスワップを提供しているのが、セントラル短資FXです。

セントラル短資 FXのメキシコペソ投資での強みは、メキシコペソでスワップ投資だけでなく、自動売買ツールでの自動トレードも行える点です。
簡単な設定を選ぶだけで簡単に自動売買が始められるので、初心者でも簡単に自動売買を始めることができます。

スプレッドも安く抑えているので、スワップ運用だけでなくデイトレードなど短期売買狙いにも対応できるFX会社です。

セントラル短資 FXはメキシコペソ投資にはどうしても外せない1社と言えるでしょう。

 

3位 FXプライムbyGMO

FXプライムの特徴は、「約定力の高さ」といわれています。約定力というのは投資家にとって非常に重要な要素です。

鉄壁の取引システムにより「落ちないサーバー」を実現したといわれており、10年間1度もサーバーダウンしていない点も評価できるでしょう。FXプライムbyGMOでは、さまざまなツールを用意しており、パソコンやスマートフォン向けのトレードツールは当然ながら、分析ツールも豊富に取り扱っています。

 

4位 YJFX!

YJFX!はYahoo!グループのFX会社で、DMM FXやGMOクリック証券などと並んで最大手のFX会社です。

主要通貨ペアのスプレッドの安さが強みのYJFX!ですが、メキシコペソ/円のスワップも大手FX会社としてはかなり高い水準です。

メキシコペソ/円のスワップ投資だけでなく色々な投資方法を試してみたいなら、バランスよく優秀なYJFX!のFX口座がおすすめでしょう。

 

5位 みんなのFX

みんなのFXは、1位のLIGHT FXと同じトレイダーズ証券の提供するFXサービスです。

みんなのFXも比較的高い水準のスワップを提供しているが、1位のLIGHT FXのスワップと比べると半分以下と強みに欠けるのが惜しい点です。

YJFX!と同じく米ドル/円やユーロ/ドルなどのメジャーな通貨ペアのスプレッドの安さでは定評があるので、メジャーな通貨ペアも取引したいなら検討してみてもいいでしょう。

 

メキシコペソおすすめのトラリピ投資

「トラリピ投資」は忙しい人におすすめの取引方法です。トラリピとは自動売買FXの一つで、仕掛けたレンジ内で自動的に注文と決済を繰り返します。最初に設定すれば基本的に24時間自動で取引してくれるので、忙しい人に最適なトレードスタイルです。

3つの仕組み(トラップ・リピート・イフダン)を繰り返し発注する仕組みで、価格の変動を予想する必要がなく、相場(レンジ相場)がいくらで行ったり来たりするのかを予想して、24時間365日、無数の注文・決済・再注文を自動的にしてくれるのです。スマートフォンアプリにも対応しています。

暴落・高騰時はトラリピの稼ぎ時なので、チャンス到来と考えることもできます。口座を開設したうえで、Webで必要事項を入力してマイナンバーもしくは本人確認の書類を提出すれば簡単にトラリピ投資を始めることができます。

メキシコペソの価格に影響を与える要素は

最近では新型コロナウイルスの影響による経済の落ち込みで、メキシコペソの価格が下落することも考えられます。安全通貨の円が買われるとドル円が下落し、その「ドル/円」につられて新興国通貨も下落する傾向があるためです。世界経済全体が不透明になると、「メキシコペソ/円」も値下がりすると認識しておきましょう。

また、アメリカとの関係も価格に影響します。一時は、アメリカとメキシコの国境に壁を作るなどしていたトランプ大統領ですが、2019年以降は発言も落ち着いています。このままアメリカとメキシコの関係が落ち着けば、アメリカとメキシコの政策金利の低下によって「メキシコペソ/円」がさらに注目されることもあるでしょう。

メキシコペソに関わるQ&A

なぜメキシコペソが注目されているの?

メキシコペソが注目を集めている背景には、メキシコペソの金利の上昇があります。近年は、高金利通貨や新興国通貨というと「トルコリラ/円」が群を抜いていました。しかし、「トルコリラ/円」のスワップポイント金利(政策金利)が下がり、「メキシコペソ/円」のスワップポイントが「トルコリラ/円」よりも高くなったことで状況は一変しました。

つまり、「メキシコペソ/円」でFX取引をするとスワップポイントを多くもらえることが、人気になった理由の一つです。スワップポイント金利とは、通貨ごとの金利差で毎日もらえる配当金のようなものです。

メキシコペソでおすすめの空売り口座は?

「米ドル/円」などのメジャー通貨と比べて、メキシコペソなどのマイナー通貨の場合は、基本的にスキャルピングやデイトレードといった短期売買には向いていないでしょう。

空売りという売りから入る新規売り注文が絡んだ取引を行う場合には、スプレッドが安い(狭い)こと、スワップポイントが少ないことに気をつけましょう。この条件を満たす会社の口座は限られています。各FX会社に確認するとよいでしょう。

まとめ

メキシコペソについておすすめの情報を紹介しました。メキシコペソは金利の高さから、日本のFX取引においてとても人気があります。もしメキシコペソを取引する場合には、スワップ金利と必要証拠金に注意してFX会社を選ぶとよいでしょう。

なお、メキシコペソは、アメリカ経済の情勢を受けやすい通貨です。そのようなリスクもしっかりと把握したうえで、リスクを抑えた投資を心掛けるようにしましょう。

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※ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2019年12月)

鈴木拓也(すずきたくや)""
鈴木拓也(すずきたくや)
1987年生まれ。明治大学理工学部卒業、東京工業大学大学院修士課程修了後に、三井住友銀行に入行し、市場営業部門(東京本店)と香港支店にて為替ディーラー業務に従事。金融投資教育のWebメディア事業を運営する株式会社フィンテラスを設立し、代表取締役に就任。公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
公式サイト
・株式会社フィンテラス(https://finteras.co.jp
・元メガバンク為替ディーラーが教えるFX初心者講座 (https://fx-megabank.com