PayPayカードの審査基準は厳しい?審査スピード・審査に落ちる理由を解説
(画像:NET MONEY編集部)

「PayPayカードを作りたいけれど、審査に通るか不安」
「PayPayカードに申し込んだけれど結果通知がなかなか来ない」

PayPayカードを作りたいと考える人の中には、自身の信用力やスペックに自信がなく、審査基準や審査時間が気になる人もいるでしょう。

PayPayカードは最短2分、長くても3日で審査が完了するとされています。

本記事では、PayPayカードの審査に関わる基本情報や通過するためのコツ、PayPayカードを作れなかった場合に検討できる対処法や代わりのカードについて解説していきます。

  1. PayPayカードの審査結果はどのくらいで出るのか
  2. PayPayカードの審査に落ちたかどうかを確認する方法
  3. PayPayカードの審査基準や難易度は?
    1. PayPayカードの基本情報
    2. PayPayカードの審査に落ちる理由
  4. PayPayカードの審査に落ちてしまった場合の代替法
    1. 楽天カード×楽天ペイ
    2. dカード×d払い×dポイント
    3. auPay×auPayカード
  5. PayPayカードに匹敵する高還元率のカード
    1. 楽天カード
    2. リクルートカード
  6. PayPayカードの審査に通過するために
    1. 利用限度額を低めに設定する
    2. キャッシング枠の利用は避ける
    3. 申し込み情報に不備がないか確認する
  7. PayPayカードの審査に関するFAQ
    1. PayPayカードの審査結果はメールで連絡がありますか?
    2. PayPayカードは土日や夜でも審査を行なっていますか?
  8. まとめ

PayPayカードの審査結果はどのくらいで出るのか

PayPayカードは申し込みが完了してから最短2分で審査結果がわかるため、すぐにクレジットカードが必要な人にもおすすめできます。

PayPayカードの公式サイトでは、以下のように記載されています。

最短7分(申込5分、審査2分)でお手続き完了します。カードのお届けは1週間程度で登録のご自宅住所宛へ送付されます。
※ 21時30分~翌10時までのお申し込みは翌日12時以降の審査となります。

お申し込み時に口座の登録がお済みの方は審査が完了すると、すぐにクレジットカード番号や有効期限が確認でき、インターネット上でのお買い物などに利用できます。

※出典元:PayPayカード「お申し込みの流れ

実際、Twitterでも「PayPayカードに2分で審査に通った」というツイートがありました。

一方で、1時間経っても審査結果が届かない人もいるようです。公式サイトには「21時30分から翌10時までに申し込んだ場合は翌日12時以降の審査になる」と明記されているため、結果をすぐに知りたい場合は、10時~21時30分の間に申し込みを行うようにしましょう。

\本日中の審査まであと!/

PayPayカードの審査に落ちたかどうかを確認する方法

PayPayカードの審査結果は、以下の方法により確認することができます。

審査結果を確認する方法
  • PayPayアプリのプッシュ通知
  • 会員メニュー内のメッセージボックス
  • 「審査が完了しました」というメール

基本的にはPayPayアプリ内で完結するようになっていますが、メールでも審査結果が届きます。メールが届かない場合は、PayPayカードからの連絡が迷惑メールと判断されている可能性があるので、確認しましょう。

■PayPayアプリ内の画面

■審査完了のメール

■審査に落ちた場合のアプリ内表示

PayPayカードの審査基準や難易度は?

PayPayカードの審査基準や難易度はどうなっているのでしょうか。

公式サイトによると、「本人または配偶者に安定した継続収入があること」を審査基準にしていることがわかります。

・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方

出典元:ヘルプ「申し込み条件はありますか

「週1のパートタイマーでも通った」「本当に限度額200万円だった」などの口コミがあり、そこまで審査基準は高くなさそうだと推察できます。

一方、「楽天カードの審査には通ったが、PayPayカードの審査には落ちた」という口コミもありました。

 

PayPayカードの基本情報

PayPayカードのおすすめポイントは以下のとおりです。

PayPayカードのおすすめポイント
  • 最短2分で審査が完了する
  • PayPayへのチャージがスムーズに行える

■PayPayカードの基本情報

年会費 永年無料
基本還元率 1.0%
ポイントの種類 PayPayポイント
追加カード ・家族カード
・ETCカード
付帯保険
申し込み条件 18歳以上(高校生除く)
国際ブランド JCB、Visa、Mastercard
電子マネー Apple Pay
公式サイト https://www.PayPay-card.co.jp/

PayPayカードの審査に落ちる理由

PayPayカードの審査に落ちる理由としては、以下のようなものが想定されます。

安定した返済が見込めないと判断された場合

安定した返済が見込めないと判断された場合は、審査に落ちてしまう可能性があります。勤続年数や年収に不安要素があると、カード会社側に貸倒れリスクが生じてしまうからです。

カード会社は勤続年数や雇用形態、収入などを基に返済能力を判断するため、PayPayカードの審査に落ちてしまった場合は、期間を空けて再度申し込むとよいでしょう。なお、審査基準はクレジットカード会社によって異なるため、ほかのクレジットカードに申し込む方法も有効です。

複数の会社へ同時に申し込んでいる場合

審査に通るか不安な場合でも、複数の会社へ同時に申し込んではいけません。複数の会社へ同時に申し込むと、クレジットカード会社は、「カードの申込者はお金に困っている」と判断するからです。カード会社では現在の申し込み情報などを確認できるため、同時申し込みがわかると審査に落ちる可能性が高まってしまいます。

信用情報に傷がついている場合

過去にクレジットカードやローン商品の返済を延滞したことがある場合、クレジットカードの作成は難しい場合があります。返済の延滞やクレジットカードの強制解約の履歴は、金融事故情報として、信用情報機関に登録されているからです。

クレジットカードやカードローンの審査では、信用情報機関の記録を必ず確認します。その際に金融事故の履歴があると、安定した返済が見込めないと判断されてしまいます。そのため、勤続年数や年収に自信がある場合でも、一向に審査に通らないことが起こりうるのです。信用情報機関に金融事故の履歴が登録されている場合は、期間の経過(5年程度)によって削除されるまで待つしかありません。

PayPayカードの審査に通った人の口コミを見ていると、そこまで基準が高いわけではありません。ただし、楽天カードは作れたのにPayPayカードは作れなかった人も一定数いるようです。

PayPayカードよりも審査が甘いクレジットカードを知りたい場合は、「審査が不安な方必見!審査が甘いクレジットカード8選」記事も参考にしてはいかがでしょうか。

PayPayカードの審査に落ちてしまった場合の代替法

PayPayカードの代替案として、審査が甘いとされているクレジットカードを申し込むとよいでしょう。
楽天カードやdカードを使用している場合は、PayPayの代わりに楽天ペイやd払いを使用する方法もあります。ポイント還元率を優先する場合は、楽天カードと楽天ペイを組み合わせて利用するとよいでしょう。
PayPayカードの代替案は以下のとおりです。

PayPayカードは「流通系クレジットカード」に分類されます。楽天カードやエポスカードといったクレジットカードも「流通系クレジットカード」に分類されるため、代替案として申し込んでみてはいかがでしょうか。

楽天カード×楽天ペイ

(画像引用:楽天ペイ公式サイト

楽天カード×楽天ペイのおすすめポイントは以下のとおりです。

楽天カード×楽天ペイのおすすめポイント
  • 楽天カードからのチャージで常時1.5%還元
  • 楽天ポイントカードの提示で最大2.5%還元
  • Suicaチャージでもポイントを貯められる

ポイント還元率を重視する場合は、楽天カードと楽天ペイを組み合わせて利用するとよいでしょう。楽天ペイは、楽天カードからチャージして利用(楽天キャッシュ)すると、常時1.5%のポイント還元になるからです。

また決済時に楽天ポイントカードを提示すると、さらにポイントが貯まり、最大2.5%のポイント還元を受けることができます。PayPayよりもポイントが貯めやすいことから、楽天カードを保有している人は、楽天ペイを利用するとよいでしょう。

■楽天カードの基本情報

年会費 永年無料
基本還元率 1.0%
ポイントの種類 楽天ポイント
追加カード ・家族カード
・ETCカード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く)
国際ブランド JCB、Visa、Mastercard、AMEX
電子マネー ・楽天Edy
・Apple Pay
・Google Pay
公式サイト https://www.rakuten-card.co.jp/

dカード×d払い×dポイント

(画像引用:dカード公式

dカード×d払い×dポイントのおすすめポイントは以下のとおりです。

dカード×d払い×dポイントのおすすめポイント
  • 支払いがお得になるクーポンを利用できる
  • ケータイ補償で紛失や盗難に備えられる
  • 29歳以下への補償が充実している

29歳以下であれば、d払いとdカードを組み合わせて利用するとよいでしょう。dカードは29歳以下への付帯保険が充実しているからです。dカードで購入した商品が盗難、破損により被害を受けた場合は年間100万円まで補償を受けられるほか、携帯電話が紛失や盗難、修理不能になった場合は、ケータイ補償により最高1万円が補償されます。

またd払いでは、お得に買い物を楽しめるクーポンを配布しています。対象の店舗でクーポンを提示、またはセットしてd払いで決済を行うことにより割引を受けられるため、よく利用するお店が対象になっていないか確認してみてはいかがでしょうか。

■dカードの基本情報

年会費 永年無料
基本還元率 1.0%
ポイントの種類 dポイント
追加カード ・家族カード
・ETCカード
付帯保険 ・海外旅行保険※:最高2,000万円
・国内旅行保険※:最高1,000万円
※29歳以下の方のみ
・dカードケータイ補償:最高1万円
・お買物あんしん保険:年間100万円まで
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)
国際ブランド VISA、Mastercard
電子マネー ・iD
・Google Pay
・Apple Pay
公式サイト https://dcard.docomo.ne.jp/st/

auPAY×auPAYカード

auPAY×auPAYカードのおすすめポイントは以下のとおりです

auPAY×auPAYカードのおすすめポイント
  • ローソンでの利用で最大1.5%還元
  • au、UQmobileユーザーなら最大5.0%還元
  • お買い物あんしん保険が付帯している

au、UQmobileユーザーなら、auPAYとauPAYカードの組み合わせがおすすめです。毎月5と8の付く日にauPAYを利用すると、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの対象店舗で、最大5.0%のポイント還元が受けられるからです。またローソンでauPAYを利用すると、Pontaカードを提示せずにポイントを貯められ、常時1.5%還元が受けられます

■auPAYカードの基本情報

年会費 無料
基本還元率 1.0%
ポイントの種類 Pontaポイント
追加カード ・家族カード
・ETCカード
付帯保険 海外旅行あんしん保険:最高2,000万円
お買物あんしん保険:年間100万円まで
申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く)
国際ブランド VISA、Mastercard
電子マネー Apple Pay
公式サイト https://www.kddi-fs.com/

PayPayカードに匹敵する高還元率のカード

PayPayカードは基本還元率1.0%です。以下のカードであれば、基本還元率が高めに設定されています。PayPayカードの審査に落ちてしまった場合の代替として、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

高還元率のカード

楽天カード

楽天カードのおすすめポイントは以下のとおりです。

楽天カードのおすすめポイント
  • 楽天グループサービスとの相性が抜群
  • 楽天市場での利用ではポイント還元率が常に3.5%以上
  • 貯まったポイントは買い物や投資に利用できる

楽天グループサービスを普段から利用している場合は、楽天カードを作成するとよいでしょう。楽天市場には「楽天スーパーポイントアッププログラム」が設けられており、楽天グループのサービスを利用すればするほど、楽天市場でのポイント還元率がアップするからです。

楽天カードを保有していると楽天市場での買物で常時3.5%還元となり、楽天モバイルや楽天ひかりなどの対象サービスを契約して条件を達成していくと、ポイント還元率が最大16倍になります。また、貯まった楽天ポイントは、普段の買い物や楽天証券での投資にも利用することができます。

■楽天カードの基本情報

年会費 永年無料
基本還元率 1.0%
ポイントの種類 楽天ポイント
追加カード ・家族カード
・ETCカード
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く)
国際ブランド JCB、Visa、Mastercard、AMEX
電子マネー ・楽天Edy
・Apple Pay
・Google Pay
公式サイト https://www.rakuten-card.co.jp/

リクルートカード

リクルートカードのおすすめポイントは以下のとおりです。

リクルートカードのおすすめポイント
  • 基本還元率が1.2%と使いやすい
  • リクルートの参画サービスで利用すると最大4.2%還元
  • 充実の付帯保険も魅力

「じゃらん」や「ホットペッパーグルメ」といったリクルートのポイント参画サービスをよく利用する人には、リクルートカードの利用をおすすめします。これらのサービスでリクルートカードを利用すると、最大4.2%のポイント還元を受けられるからです。

基本還元率が1.2%と高めに設定されているにもかかわらず、さらにポイント還元が受けられるのはリクルートカードの強みといえるでしょう。また、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯保険も充実しています。

■リクルートカードの基本情報

年会費 永年無料
基本還元率 1.2%
ポイントの種類 リクルートポイント
追加カード ・家族カード
・ETCカード
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
・国内旅行傷害保険:最高1,000万円
・ショッピング保険:年間200万円まで
申し込み条件 18歳以上(高校生を除く)
国際ブランド JCB、Visa、Mastercard
電子マネー ・Apple Pay
・nanaco
・モバイルSuicaなど
公式サイト https://recruit-card.jp/

PayPayカードの審査に通過するために

PayPayカードの審査に通過するためには、以下のことを意識するとよいでしょう。

利用限度額を低めに設定する

審査に通るか不安な場合は、利用限度額を低めに設定するとよいでしょう。利用限度額を高く設定すると、カード会社は返済能力の有無をより厳しくチェックするためです。

キャッシング枠の利用は避ける

キャッシング枠の利用を避けると審査に通る可能性が高くなるといわれています。キャッシング枠の利用が認められると、カード会社は利用者に返済能力があるかを厳しくチェックする必要が出てくるためです。

また、キャッシング枠を設定すると、総量規制の対象になります。総量規制とは、過度な借入から利用者を保護するための法律のことです。この法律は貸金業者を対象としており、利用者の年収の3分の1を超える金額の貸し付けを禁止しています。

仮に利用者の年収を300万円とすると、キャッシング枠は100万円までしか設定できません。キャッシングする予定がない場合は、キャッシング枠の利用を避けるようにしましょう。

申し込み情報に不備がないか確認する

申し込み情報に不備があると、審査に通過しづらくなります。クレジットカードの審査では、申込時に入力した年収や勤続年数が信用情報機関に登録されている情報と一致しているかを必ず確認されます。

このとき、申込み情報と信用情報に違いがあると、「虚偽の情報を意図的に入力しているのではないか」と疑われ、審査に通りづらくなってしまいます。申し込み情報を入力する際は、事実をしっかりと記入すると共に、うっかり記入ミスがないか確認しましょう。

PayPayカードの審査に関するFAQ

ここでは、PayPayカードの審査に関するよくある質問に、Q&A型式で答えていきます。

PayPayカードの審査結果はメールで連絡がありますか?
PayPayカードの審査が完了すると、「審査が完了しました」というメールが届きます。メールが届かない場合は、迷惑メールと判断されている可能性があります。迷惑メール防止のためにドメイン指定受信を設定している場合は、あらかじめ設定を解除するか、ドメインが「@paypay-corp.co.jp」のメールを受信できるように設定しておきましょう。

なお審査結果の連絡は、アプリのプッシュ通知でも届くほか、会員メニュー内のメッセージボックスでも確認することができます。
PayPayカードは土日や夜でも審査を行なっていますか?
PayPayカードは、10時~21時30分までの間でしか審査を行っておらず、所定の時間を過ぎると審査が翌日12時以降になってしまいます。結果をすぐに知りたい場合は、所定の時間内に申し込みを行うようにしましょう。なお、申し込みは24時間いつでも可能です。