トラリピは通貨ペアの価格が上がるか下がるかを予測するのではなく、価格が動く範囲を予想して運用するおすすめの自動売買ツールです。大きな値幅を狙う必要がないため、相場分析の経験が浅い人でも取り組みやすい取引手法と言えます。
一方で、「トラリピはやばい」「儲からない」「大損のリスクがある」といった懸念の声も存在します。たしかに注意が必要なポイントはありますが、適切な設定と運用を行えばトラリピは十分利益の得られる投資手法です。
今回は、「トラリピの評判や口コミ」「大損すると言われる理由」「おすすめの設定」などについて詳しく解説します。

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日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト。15年以上のFXトレード歴があり、2013年に開催されたFXコンテスト(Forex.com社開催)で優勝も経験。FXを始め、株、仮想通貨、コモディティなども手広く取引している。■保有資格
日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト
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トラリピとは?仕組みをわかりやすく解説!
トラリピとは「トラップ・リピート・イフダン」の略で、マネースクエア社が提供するFXおよびCFDの自動売買サービスです。この名称は、以下の3つの機能に由来します。
- トラップ:相場に複数の注文を仕掛ける
- リピート:注文を自動的に繰り返すことで手間を省く
- イフダン:新規注文と決済注文を同時に行う
トラリピは「イフダン注文」を何度も繰り返すことで、利益をコツコツと積み上げていく仕組みの自動売買です。
一般的に、FXの相場は一定の値幅を上下するレンジ相場の期間が長いと言われています。トラリピは、そのレンジ相場で繰り返し売買を行うことで利益を狙う取引手法です。相場の方向性を正確に予測する代わりに、広い範囲に多数の注文を仕掛け、リピート機能により価格変動を継続的に捉えていきます。
簡単に言えば、トラリピはレンジ相場を得意とし、正確な相場分析を必要としない自動売買ツールです。また、レンジ相場からトレンド相場に転換した場合に備え、損切りの逆指値注文を設定できるなど、リスク管理機能もしっかりと搭載されています。
トラリピはレンジ相場で取引を繰り返す仕組みを採用しているため、長期的にコツコツと利益を積み上げていきたい人に適した自動売買ツールと言えます。
トラリピの評判・口コミまとめ
NET MONEY編集部では、マネースクエア社の自動売買サービス「トラリピ」の評判を調べるために、「トラリピのサービスに関する口コミアンケート」をインターネット上で実施しました。
| 口コミの収集方法 | クラウドワークス にて収集 |
|---|---|
| 口コミの収集時期 | 2025年6月 |
| 口コミ回答者数 | 15名 |
| 総合満足度の平均 | 4.00 |
| ツールの使いやすさ 満足度の平均 |
4.00 |
| 利益実績評価の平均 | 3.47 |
| 手数料満足度の平均 | 3.4 |

男性 | 30代
投資歴:半年~1年
FXの知識を学びながら取り組めるので、初心者でも気軽に始められたのが良かったです。独自の動画や学習プログラムが用意されているので、分からないことがあっても安心して進められました。さらに、取引ごとにポイントが貯まって、現金やギフト券に交換できるのもお得感があって嬉しいです。

男性 | 50代
投資歴:3ヶ月~半年
トラリピは、初心者でも扱いやすいシンプルな設定画面と、自動でリピート注文を繰り返してくれる仕組みが魅力です。相場の動きを活かして効率よく利益を狙えるので、忙しい人にもぴったり。さらにカスタマーサポートも丁寧で、安心して取引できました。総合的に見て満足度は高いです。

男性 | 30代
投資歴:5年以上
初心者でも使いやすいと感じました。特に、新しいストラテジーを試したいときに役立つ情報が多く、相場の読み方や設定のヒントになっています。とにかく「ユーザーに対して誠実だな」と感じられる運営姿勢が好印象。企業努力を感じる、応援したくなる業者です。

男性 | 40代
投資歴:半年~1年
自動で売買してくれるということで、初心者でも簡単にできると思って始めました。ただ、短期的に利益を出すのは難しく、レンジ外に出ると一気に損失が出るリスクも大きいです。しかも初期設定のレンジを間違えたことで大きく損をしてしまいました。他のFXサービスも使っていますが、スプレッドが広めでコストがかかったのもマイナス評価の理由です。

男性 | 40代
投資歴:3ヶ月~半年
設定が簡単で、自動で売買を繰り返してくれるので、初心者の私でも安心して使えました。特にレンジ相場では安定して利益が出せるところが魅力で、コツコツと資産を増やせている実感があります。チャートの細かい分析が苦手な人でも運用できるので、自動取引を始めたい方にはおすすめです。

男性 | 40代
投資歴:3ヶ月~半年
初心者でも使いやすい設計で、設定もシンプル。自動で注文を繰り返してくれるので、忙しいときでも安心して運用できます。手数料無料なのもコスト削減に大きく貢献してくれて、利益も徐々に安定してきました。ただ、スプレッドが非公開なのはちょっと分かりづらいので、その点は改善してほしいです。

男性 | 30代
投資歴:1年~3年
取引コストは正直かなり高めですが、利益は少しずつ積み上がっていくので、自分には合っていました。設定もとても簡単で、ストレスなく操作できるのも良かった点です。ただ、デモトレードが用意されていないので、いきなり実践になるのは初心者には少しハードルが高いかもしれません。

男性 | 50代
投資歴:半年~1年
自動売買には少し不安がありましたが、トラリピは設定がわかりやすく、損切りリスクもある程度コントロールできるので安心でした。実際に運用してみると、手間をかけずに利益が着実に増えていく感じがして、忙しい自分にはかなり合っていました。サポートも丁寧で、信頼できる印象です。

男性 | 30代
投資歴:2年~3年
トラリピは、自分のトレードスタイルに合わせて細かく自動売買をカスタマイズできるのが便利です。実際に使ってみても安定した利益が出ているので、信頼感があります。自動売買ツールとしてはかなり優れていると感じました。

男性 | 30代
投資歴:半年~1年
自分で設定したルール通りに自動で売買してくれるので、時間も手間もかからず楽に取引できます。特にレンジ相場ではコツコツ利益が出るので、資産がじわじわ増えていく感じが心地よいです。全体的にとても満足しています。

男性 | 40代
投資歴:1年~2年
トラリピは、相場の動きに合わせて自動で利益確定や損切りをしてくれるのが頼もしいです。アプリも直感的に操作でき、通貨ペアや価格帯、ロット数などをタップするだけで設定完了。実際に、ドル円で約5万円、ユーロ円で約3万円、豪ドル円で約2万円と利益も出ていて、使ってよかったと思っています。

女性 | 50代
投資歴:3年~4年
2019年から使い始めて、今も継続できているので、自分にとっては相性の良いツールなんだと思います。コロナショックなどの荒れた相場もありましたが、なんとか乗り切ってこれました。これからも続けられたらいいなと思っています。

男性 | 30代
投資歴:半年~1年
トラリピは、一度設定すれば放っておくだけで自動的に取引してくれるので、相場の細かい動きに振り回されることがありません。感情に左右されず、淡々と取引できるのがすごく良いです。サポートも親切だったので、FXに詳しくない初心者の私でも安心して始められました。

男性 | 40代
投資歴:1年~3年
自分で設定した範囲内で自動売買が繰り返せる点は、忙しい会社員にとって非常にありがたい機能だと思います。ただ、ある程度の知識がないと思ったような利益にはつながらず、実際にスプレッドも広めで運用が難しく感じたこともありました。全体としては「可もなく不可もなく」といった印象です。

男性 | 30代
投資歴:5年以上
数年使いましたが、最終的にはプラマイゼロくらいの成績でした。始めたタイミングが違えば結果も変わったと思いますが、今は円安が進みすぎていて、含み損とマイナススワップがかなり重くのしかかっています。レンジ相場では強いですが、相場が荒れている時期には初心者は少し難しいかもしれません。
マネースクエアの「トラリピ」は、初心者でも始めやすい自動売買ツールとして高い評価を集めています。
設定の手軽さやサポートの丁寧さに加え、学習コンテンツの充実ぶりや取引に応じたポイント還元も好評です。特にレンジ相場においては、コツコツと利益を積み上げられる点が支持されており、「放置でも安定収益が期待できる」という声が目立ちました。
一方で、スプレッドの広さや設定ミスによる損失リスクに言及する口コミもあり、相場の急変動や知識不足には注意が必要です。総じて、中長期的に安定運用を目指すユーザーに向いたサービスといえます。
トラリピのメリット
トラリピのメリットとして、主に以下の5つが挙げられます。
相場の予想が不要
30代男性FX歴:2年~3年
4
自分の設定した条件に応じて自動的に売買を行うので、感情に左右されずに取引できます。また、トラリピは相場の変動に対応して売買を調整するので、損失を最小限に抑えられます。トラリピを使ってから、利益が増えました。
トラリピは相場の正確な予想を必要としないため、初心者でも始めやすい点がメリットです。事前に設定した価格帯で、自動的に売買を繰り返す仕組みとなっています。
通常のFXでは、価格の上昇や下降を予測して取引を行います。しかし、正確な変動予測はプロでも難しく、初心者にとってはさらに挑戦的です。
一方、トラリピでは広い範囲に多数の注文を仕掛けるため、予想した範囲内で価格が推移する限り、継続的に利益を生み出せます。相場予想をしなくても運用できる点は、初心者にとって大きな魅力と言えるでしょう。
初心者でも簡単に設定できる
30代男性FX歴:半年~1年
4
トラリピはアプリで簡単に設定や変更ができます。例えば、注文の価格帯や数量、決済の幅などを自分の好みに合わせて調整できます。また、注文履歴や残高なども見やすく表示されています。操作性や見た目が良いと感じます。他の自動売買ツールと比べても使いやすさに優れていると思います。
トラリピは自由度の高い自動売買ツールであり、以下のような項目を自分の好みに応じて設定できます。
- 売買するレンジの範囲
- トラップ本数
(レンジ内で仕掛けるリピートイフダンの数) - 一度の取引で狙う利益の値幅
- 決済トレール
(相場の動きに応じて決済価格を自動調整する機能) - ストップロス
(損切りラインの設定)
カスタマイズ性の高さは中上級者にとって大きなメリットですが、初心者には複雑に感じられる可能性があります。
その場合にオススメなのが、「トラリピ戦略リスト」に掲載されている戦略の活用です。トラリピ戦略リストには、アナリストやストラテジストなどの専門家が作成した優秀な売買戦略が掲載されており、簡単に導入できます。
トラリピでは設定が成果を大きく左右します。そのため、初心者は「トラリピ戦略リスト」に掲載されている戦略を参考にしたり、好調な戦略を設定したりして、専門家が分析・考案した戦略を上手に活用しましょう。
少額から始められる
トラリピは1,000通貨単位から取引できるため、少額から自動売買を始められます。少額からスタートできることは、まとまった資金を用意できない人や、損失をできるだけ抑えたい自動売買初心者にとって大きなメリットです。
トラリピの運用には、以下の資金が最低限必要です。
- 必要証拠金(発注時)
- レンジ内で発生する評価損
例えば、米ドル/円を買いで99円から101円の間で3本、1万通貨で設定した場合、以下のように評価損が発生する可能性があります。
取引で必要となる具体的な金額は、後述する「リスクを試算」ボタンを使って簡単に確認できます。トラリピは数万円単位の少額から始められ、必要資金も自動で計算されるため、初心者でも取り組みやすい自動売買システムです。
リスク管理がしやすい
30代男性FX歴:半年~1年
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トラリピは設定も操作も簡単です。また、FXの知識や経験がなくても利益を出せる可能性があります。初心者でも気軽に始められる自動売買ツールだと思います。ただし、トラリピは相場の変動によって大きな損失を出すこともあるので、注意が必要です。リスク管理や資金管理をしっかり行うことが大切です。
トラリピで取引リスクや必要な資金を簡単に把握できるため、初心者でも安心して運用を進められます。注文時に「リスクを試算」ボタンを押すだけで、リスクや必要資金などをすばやくチェック可能です。
例えば、米ドル/円を買いで95円から105円の間で10本、1,000通貨で設定した場合のリスクは以下のように表示されます。
レンジ内で動いたときの最大評価損(見積評価損)が4万9,995円、必要資金(注文に必要な最小資金)が8万7,995円であることが一目瞭然です。
ただし、ロスカットのリスクを軽減し、より安全に取引するためには以下の点に注意を払うことをおすすめします。
- レンジを広めに設定する
- 余裕資金を用意する
- レバレッジを控えめに設定する
FX取引に必勝法は存在しません。そのため、不測の事態に備え、取引におけるリスクや必要資金を十分に確認しておくことが重要です。
サポート体制が充実している
30代男性FX歴:2年~3年
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トラリピは初心者でも簡単に使える自動売買ツールです。自分の目標や好みに合わせて設定できるので、自分に合った取引ができます。また、サポートも充実しているので、安心です。トラリピは初心者におすすめできる自動売買ツールだと思います。
トラリピを運営しているマネースクエアは、サポート体制が充実していることで知られています。利用できるサポートの種類は以下の通りです。
- 電話:9:00~17:00(土日祝除く)
- メール
- トラリピ・オンラインサポート(随時開催)
特にトラリピを始めたばかりの人には「トラリピ・オンラインサポート」がおすすめです。このサービスでは、トラリピ支援チームのスタッフがオンラインで運用開始を丁寧にサポートしてくれます。
3種類のグループセミナーが用意されており、個々のニーズに合わせたセミナーを選択可能です。
また、セミナー中にはスタッフがユーザーからの質問に答える時間も設けられているため、トラリピに関する疑問点を解消する絶好の機会となります。
トラリピの運用に関して不安や疑問がある人は、まずトラリピ・オンラインサポートを活用し、不明点を解消してから運用を開始するとよいでしょう。
トラリピのデメリット
トラリピのデメリットとしては、主に以下の4つが挙げられます。
含み損が発生する
トラリピの仕組み上運用中に含み損が発生するのは避けられません。これは、レンジ内での価格変動を狙う取引特性によるものです。
ポジションが増えるにつれて含み損は拡大しますが、相場が反転すると含み損は減少し、最終的に手元に利益が残ります。この「含み損と利益の反復」がトラリピの基本的な仕組みです。
ただし、価格がレンジ内で推移する限り損切りを行わないため、含み損を抱える期間が長くなる可能性があります。そのため、以下のようなリスク管理を徹底することが重要です。
- レンジを広めに設定しておく
- レンジから外れた場合に備えて余裕資金を用意しておく
- レバレッジを低めに設定して運用する
こうした対策を取ることで、ロスカットのリスクを最小限に抑えられます。
スプレッドが比較的広め
30代男性FX歴:5年以上
2
トラリピは取引手数料はないですが、その分スプレッドがかなり広くなっています。 自分で手動取引していればその半分以下になるので、トラリピでマイナスが増えていくとそのスプレッドが更に足を引っ張るように思えます。
トラリピは取引手数料が無料ですが、その代わりにスプレッドが比較的広めに設定されています。スプレッドは実質的な取引手数料となるため、注意が必要です。
トラリピのスプレッドは変動制となっています。2024年11月26日10時頃にスプレッドを調査した結果は、以下の通りです。
| 通貨ペア名 | スプレッド |
|---|---|
| 米ドル/円 | 4.1銭 |
| ユーロ/円 | 8.1銭 |
| ポンド/円 | 7.5銭 |
| 豪ドル/円 | 6.7銭 |
| ユーロ/米ドル | 4.0pips |
| 豪ドル/NZドル | 7.0pips |
スプレッドの狭さを重視したい場合には、松井証券FXの「100円から自動売買」がおすすめです。米ドル円のスプレッドは0.2銭からと、裁量取引に近い低スプレッドで自動売買を運用できます。
| 米ドル/円 | 0.2~0.9 |
|---|---|
| ユーロ/円 | 0.5 |
| 豪ドル/円 | 0.5 |
| カナダ/円 | 1.7 |
| スイス/円 | 1.8 |
| ポンド/円 | 0.9 |
| NZドル/円 | 1.2 |
| ランド/円 | 1 |
| トルコリラ/円 | 2.9 |
| メキシコペソ/円 | 0.3 |
| ユーロ/米ドル | 0.4 |
| 豪ドル/米ドル | 0.4 |
| ポンド/米ドル | 0.6 |
| NZドル/米ドル | 1.7 |
| ユーロ/豪ドル | 1.6 |
| ポンド/豪ドル | 3.3 |
| 米ドル/スイス | 1.7 |
| ポンド/スイス | 2.9 |
| ユーロ/ポンド | 0.9 |
| 豪ドル/NZドル | 2.0 |
「100円から自動売買」もトラリピと同様に、レンジ内での価格変動を狙った自動売買の仕組みを採用しています。
取扱通貨ペアが少ない
トラリピは他社の自動売買サービスと比べて、取引可能な通貨ペア数が少なめです。取引できる通貨ペアの数が限られていると、それだけ取引チャンスも減ってしまうため、これは一つのデメリットと言えます。
| FX会社 | 自動売買サービス名 | 取扱い通貨ペア数 |
|---|---|---|
| マネースクエア | トラリピ | 18通貨ペア |
| みんなのFX | みんなのシストレ | 51通貨ペア |
| 外為オンライン | iサイクル2取引 | 26通貨ペア |
ただし、初心者の場合は米ドル/円やユーロ/円、ポンド/円、ユーロ/米ドルなど、情報が入手しやすく値動きも比較的素直な通貨ペアでの取引が適しています。そのため、取り扱い通貨ペア数が18通貨ペアと少ないトラリピでも、初心者にとっては大きな問題にはならないでしょう。
より多くの通貨ペアを希望する場合は、51通貨ペアが用意されている「みんなのシストレ」がおすすめです。
トレンド相場に弱い
トラリピはその仕組み上、トレンド相場に弱いというデメリットがあります。これは、トラリピが上下双方向の値動きを利用して利益を積み上げる仕組みであるため、一方的な値動きが続くトレンド相場には適していないからです。

MT4は世界でもっともメジャーなFX専門の自動売買(EA:Expert Adviser)や分析をするための無料ツールです。
今回は、MT4の機能や自動売買システムについて詳しく紹介していきます。高性能なFX取引ツールを使いこなすことで、今まで以上に効率よくトレードで利益を出せるようになるでしょう。

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立教大学法学部卒業後、東証一部上場企業に入社。その後、保険業界に転身し、ファイナンシャルプランナ(FP)として活動を開始。FPの最上級資格CFP資格を取得し、個人・法人のお金に関する相談を受けながら、北海道のテレビ番組のコメンテーターなどとしても活動している。■保有資格
CFP(R)
住宅ローンアドバイザー
損保マスター
■SNS・HP等リンク

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学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後coincheckで仮想通貨取引所のトレーダーを経験し、NYのブロックチェーン関連のVCを経て、金融コンサルティングを中心としたCWC株式会社を設立。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。■保有資格
証券アナリスト資格
■SNS・HP等リンク


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外資系金融会社で5年間勤めた経験を持つ。2012年からデイトレードを開始し、FXで年間700万円の利益をあげるなど、現役トレーダーとしても活動している。■保有資格
トータルライフコンサルタント
日商簿記検定3級
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MT4(メタトレーダー4)とはFX専用の高性能ツール
MT4(メタトレーダー4)とは、ロシアのMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発・提供する取引ツールです。
MT4はチャート分析や自動売買に役立つ機能が充実していることからFXトレーダーに人気のFXツールとなっています。また、多くの上級者トレーダーが、独自のインジケーター(テクニカル指標)やEA(自動売買プログラム)を作成してインターネット上に公開しており、世界中のトレーダーから取引手法を学び、自分のトレードスタイルに取り入れられるのは、MT4にしかない魅力といえます。
MT4は誰でも無料で手に入れることができますが、利用するには対応しているFX会社で口座開設する必要があります。FXの口座を開設する前にMT4に対応しているFX会社かをしっかり確認しておきましょう。
FXトレーダーに人気のMT4のメリット3選
MT4の最大のメリットは、あらゆるトレードスタイルに合わせてカスタマイズできる点です。
大手の国内FX会社も機能性が充実した優秀なオリジナルツールを提供していますが、MT4はそれを上回るカスタマイズ性の高さを誇っており、プロ同様の本格的なチャート分析を実践したい人は活用が必須です。
ここでは、MT4を使いこなせるようになることで何ができるようになるのか紹介していきます。
MT4なら豊富なインジケーターと自由なカスタマイズでチャート分析の幅が広がる
MT4には豊富なインジケーターが搭載されています。FXのインジケーターとはチャートに表示させて値動きを分析するためのツールです。提供しているFX会社によっても異なりますが、たとえばOANDA証券のMT4は約70種類のインジケーターを利用可能です。FX会社として人気のGMOクリック証券が提供するツールであるPlatinumChartは38種類、DMM FXが提供するプレミアChartは29種類なので、MT4のインジケーターがいかに多いかわかります。
| MT4(OANDA証券の場合) | PlatinumChart | プレミアChart | |
|---|---|---|---|
| インジケーターの数 | 約70種類 | 38種類 | 29種類 |
一つのチャートに多くのインジケーターを表示させれば良いというわけではありませんが、MT4は豊富な種類のインジケーターをいつでも使えるので、さまざまな手法を試したいときにすぐに実践することができます。
また、MT4のインジケーターはプログラミング言語によって自作も可能です。もちろん、自作できない方も利用できるように無料で使えるオリジナルインジケーターを用意しているFX会社もありますので、分析に使いたいインジケーターを探してみましょう。
各ツールの詳細な使い方の説明もついていますので、初心者でもすぐに利用可能です。今まで足りなかったトレードの根拠を裏付けるインジケーターが見つかるかもしれません。
また、MT4はインジケーターの表示設定に関する制限が少なく、表示設定の自由度が非常に高いことも特徴です。
たとえば多くのトレーダーがトレンド分析に利用している移動平均線ですが、表示設定の自由度の高さに定評のあるGMOクリック証券のPlatinumChartでも一つのチャートに5本までしか表示できず、期間設定は200までです。
一方、MT4には表示制限に関する情報はありませんが、下の画像では一つのチャートに少なくとも15本の移動平均線を表示可能で、期間は3,000まで設定できています。
期間設定の自由度が高いので、表示しているインジケーターを整理しやすく、複数時間足の分析や観察が楽になります。
たとえば、1時間足チャートの100期間移動平均線を、5分足チャートに1200期間移動平均線として表示させられる(1時間足は5分足の12倍の期間なので、100期間を12倍して5分足チャートに表示させる)ので、二つの時間足チャートを同時に観察する必要はありません。
またこの場合、1時間足チャートに1200期間の移動平均線が必要なければ、5分足だけに表示させるという設定も可能です。
MT4なら定型チャートでプロ設定のチャートを再現できる
MT4の難しいところは、インジケーターの選択と設定です。
FX上級者になると、自身のトレードスタイルに合わせて表示させるインジケーターを組み合わせ、期間設定などの各パラメーターも決まっています。しかし、種類が豊富で自由度が高いだけに、初心者だと迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
MT4には、定型チャートという機能があり、オリジナルなチャート設定の型をFX業者が用意してくれています。この型は保存可能なので、複雑なパラメーターの設定などを毎回行う必要がありません。
定型チャートの中には、有名なプロトレーダーが普段利用しているチャート設定を再現したものもあります。無料で公開されているこの定型チャートをダウンロードすることで、プロが普段利用している設定を自分のチャート上に簡単に反映することができます。
たとえばFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)では13種類の無料定型チャートが公開されています。
一例として、下記画像はFXTFが公開している定型チャートの中でも最も基本的なシグナルの一つ「コバンザメ・シグナル」です。明確かつ継続するトレンドを鯨(長期EMA)で判断し、その動向にコバンザメのように便乗してトレードする手法で、チャートには短期と長期で6本ずつ、合計12本の移動平均線が使われています。
期間の設定や移動平均線の色の設定など難しいことは必要なく、インストールすればすぐにトレードで利用可能です。FXTFではインストール方法や定型チャートを使った取引方法の解説もありますので、FXを始めて間もない初心者でもすぐに使えて、トレードの勉強にもなるでしょう。
MT4は過去検証がしやすい
MT4は過去検証やトレードの練習がしやすいツールです。過去検証は、トレーダーが成長するための重要な訓練の一つです。
多くのトレーダーは過去に遡って取引手法を検証し、リアルタイムの相場で実践しながら、取引ルールや自分にあった手法を作っていきます。
MT4で表示できるローソク足の数は多く、FX会社にもよりますが、日足なら6~8年前まで遡れます。ローソク足の本数にすると1,500~2,000本です。
また、MT4には過去のローソク足をデータ化したヒストリカルデータがあり、インストールすると任意の時期のチャートを稼働させられます。
自動売買システムのバックテストや、裁量トレードの練習に最適です。
なお、ネット上にはMT4を使って裁量トレードの練習ができるツールもあります。安全性には十分に配慮した上で、信頼できる練習ツールを使ってみましょう。
MT4が使えるおすすめのFX会社の選び方
MT4が使える日本のFX会社は9社と限られます。その中から自分に合ったFX会社を選ぶためにも、まずは以下の4点に注目しましょう。
取引コストが安いか
取引コストにおいて、注目すべき一つ目の点はスプレッドが原則固定スプレッドか変動制スプレッドかです。
原則固定スプレッドは基本的に変動しません。取引コストが固定されているので、初心者でもコストを把握しやすいという特徴があります。
一方、変動制スプレッドの場合、常に変動しています。時間帯によっては固定スプレッドよりも狭くなることがありますが、取引のタイミングを選ばなければいけません。また経済指標の発表によってスプレッドが拡大する点は原則固定スプレッドと同様です。
スプレッドが狭まるタイミングで取引できる上級者は変動制で良いですが、時間帯による取引量や値動きの差を把握できていない初心者は原則固定スプレッドを選びましょう。
注目すべき二つ目の点は約定力です、約定力が低いほどスリッページ(注文レートと約定レートの差)が発生しやすくなります。
スリッページはトレーダーがあらかじめ把握出来ない不確定なコストです。スリッページによって不利なレートで約定してしまうと、余計なコストになってしまうだけでなく、負けやすくなるためトレーダーは大きなストレスを感じます。トレーダーの健全なメンタルを保つ意味でも約定力が高いFX会社を選びましょう。
しかし約定力を公開しているFX会社は多くありません。その中でも、OANDA証券やFOREX.comは約定に関するデータを公表し、透明性高く継続的に改善に努めているのでおすすめです。
オリジナルインジケーターが豊富か
MT4の大きな魅力の一つは、オリジナルインジケーターを利用できる点です。
ネット上に公開されている数多くのインジケーターを利用することが可能ですが、それらが安全なものかどうかの判断は難しいため、まずはFX会社のインジケーターの利用をおすすめします。
OANDA証券やFXTFにはあらゆるタイプのインジケーターがあり、デモ口座でも利用できるのでどんどん活用して分析や取引を上達させましょう。
デモ口座があるかどうか
FX初心者は、デモ口座や少額取引を利用して経験を積むことが非常に重要です。
FX初心者は、どうしてもお金を減らしたくないと考えて損切りできなかったり、負けるとお金が減るため取引をしたがらなかったり、大きな利益を狙って無謀なトレードを繰り返したりします。しかしFXの相場で生き残るには、勝っても負けても一喜一憂せず、淡々とトレードを繰り返す習慣を身に着け、稼げる取引戦略を作るためには、リスクを抑えた取引経験が必要です。
最初はデモ口座で取引をスタートして、発注に慣れたり習慣的にトレードできるようになったりしたら、リアル口座での取引に移行することをおすすめします。
MT4に対応しているおすすめ国内FX口座
MT4を利用できる国内のFX会社は9社を比較してみましょう。
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|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| サービス名 | FXTF | JFX | 楽天FX | オアンダジャパン | 外為ファイネスト | FOREX .com | アヴァトレード・ジャパン | フォレックス・エクスチェンジ | Plus500JP証券 |
| MT4 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 取扱 通貨ペア |
30種類 | 38種類 | 28種類 | 68種類 | 29種類 | 84種類 | 55種類 | 25種類 | 29種類 |
| スプレッド の狭さ |
米ドル/円0.1銭、ユーロ/円0.3銭、ユーロ/米ドル0.2pips | 米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.4銭、ユーロ/米ドル0.3pips | 米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.4銭、ユーロ/米ドル0.4pips | 米ドル/円0.4銭、ユーロ/円0.7銭、ユーロ/米ドル0.5pips | 米ドル/円0.6~1.1銭、ユーロ/円、0.4~0.9銭、ユーロ/米ドル0.6~0.7pips | 非公表 | 米ドル/円1.0銭、ユーロ/円1.8銭、ユーロ/米ドル0.9pips | 米ドル/円0.7~1.0銭、ユーロ/円1.1~1.4銭、ユーロ/米ドル0.6pips | 非公表 |
| 固定か 変動か |
原則固定 | 原則固定 | 原則固定 | 通貨ペアによる | 変動制 | 変動制 | 変動制 | 変動制 | 変動制 |
| 最小 取引単位 |
1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 |
| 最大 ロット/回 |
100万通貨 | 100万通貨 大口銘柄 300万通貨 |
100万通貨 コースにより 300万通貨 |
300万通貨 | 1,000万通貨 | 500万通貨 | 1,500万通貨 | 1,000通貨 | 300万通貨 |
| 自動売買 | 〇 | - | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
| MT4 モバイル版 |
〇 | - | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - |
| デモ口座 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 発注可否 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
国内でMT4を提供しているFX会社は外資系であることが多く、利用に際して安全面で少し不安に感じていたり、使いこなせるか自信がなかったりする方もいらっしゃると思います。
そこで今回はMT4を利用できる国内のFX会社の中から、金融庁の許可を得て営業活動を行う、安心して利用できる会社を厳選し、上位5社ご紹介します。
ここでご紹介するのは、安全面や使い勝手、取引条件、情報コンテンツなどあらゆる面でおすすめできるFX会社ですので、これからMT4を使いこなして本格的なチャート分析をしたい、稼ぐために的確な取引ができるようになりたいという方はぜひ参考にしてください。
FXTF 初心者も設定しやすいMT4「定型チャート」
- 世界で最も利用されている取引ツールMT4が使える
- 米ドル円のスプレッドが0.1銭と非常に狭い
- 24時間のサポート体制を取っており、FX初心者でも安心
- スキャルピングが禁止されている
- 通貨ペアによってはMT4の自動売買で手数料がかかる
- スワップポイントが低め
FXTFはゴールデンウェイ・ジャパン株式会社が提供するFX会社で、2006年から日本を拠点に活動を開始しました。
- MT4の提供は2011年
- ドル円スプレッドは原則固定0.1pips
- 24時間カスタマーサポート
- 30種類以上のオリジナル分析ツール
FXTFは2011年からMT4を提供し始め、その後もあらゆる金融サービスを提供しながら成長しています。
30種類以上のオリジナル分析ツールを提供していて、中でも有名トレーダーが作り上げたMT4で使える「定型チャート」が特徴的です。
「定型チャート」にはすでにカスタマイズされた複数のインジケーターが搭載されていて、有名トレーダーが使っているものと同じチャートを再現できます。
MT4を使いこなす難しさの一つにインジケーターや分析ツールの設定がありますが、FXTFの「定型チャート」があれば難しい設定は必要ありません。
ただし、この「定型チャート」で安定して利益を得るためには、どのような相場でこのチャートがうまく機能するか判断する目を養う必要があることを忘れないでください。
また、FXTFはMT4を利用した自動売買システムEA(エキスパートアドバイザー)の利用も可能です。外部から取得したEAを使用する方法について丁寧な解説ページもありますし、24時間対応のカスタマーサポートもあるので、EAを初めて使う方でも安心して利用できるでしょう。
なお、EAやスクリプトを使用した取引には、スプレッドに加えて取引手数料がかかる通貨ペアがあります。
取引手数料がかかる通貨ペアは以下の5種類です。
- USDJPY
- EURJPY
- GBPJPY
- AUDJPY
- EURUSD
取引量と手数料は以下の表を参考にしてください。
| 取引数量 | EA/スクリプト取引手数料 |
|---|---|
| 1,000通貨 | 4円 |
| 10,000通貨 | 40円 |
| 100,000通貨 | 400円 |
| 255,000通貨 | 1,020円 |
OANDA証券 確かな約定力と豊富なオリジナルインジケーター
- 取り扱い通貨ペアが豊富
- MT4やtradingview等分析機能が豊富
- スプレッドがやや広い
- スワップポイントが低い
OANDA証券は、日本を始めイギリスやアメリカなど世界8都市で金融ライセンスを取得しグローバルに運営を続けるFX会社です。
- 日本、アメリカなど世界8都市で運営
- 0.5秒以内に全注文約定
- 情報公開に積極的
- 豊富なオリジナルインジケーター80種類以上
- トレードに活かせる情報コンテンツ
OANDA証券の特徴はなんといっても約定力が強みです。公式サイトによると、すべての注文がサーバーに到達してから0.5秒以内に約定しています。
FX会社の約定力はスプレッドや手数料といった表面上のコスト以上に重要です。どんなに表示スプレッドを狭くしていても、約定力がなければコストがかさみますし、狙った価格で約定できないストレスはトレーダーを苦しめるからです。
約定力はトレーダーにとって非常に重要であるにもかかわらず、多くの会社が約定率や約定スピードを公開していません。そんな中、OANDA証券は積極的な情報開示を継続していて、約定が遅かった注文があればその理由を調査、公開する稀有な存在です。
またOANDA証券にはMT4で使えるオリジナルインジケーターが80種類以上あり、使い方やインストールの方法について丁寧な解説もあります。
さらに為替市場に関する統計的な分析情報も豊富に公開されていて、相場の変化を定量的に把握できる点もOANDA証券の魅力です。
アヴァトレード 業界初MT4選択型自動売買システム「AMMA」
- 通貨ペアが豊富
- MT4 MT5で対応可能
- スプレッドが広い
- 情報が少なくコンテンツが少ない
アヴァトレードは年間約5000億ドル以上の取引高、世界で18万以上の口座数、数々の受賞歴があるFX会社で、世界中のトレーダーから高い評価を受けています。
- 年間5,000億ドルの取引高
- オリジナル自動売買サービス「AMMA」
- VPS利用無料
アヴァトレードの最大の特徴は選択型の自動売買サービス「AMMA(アンマ)」です。
通常のMT4を利用した自動売買は、EA(エキスパートアドバイザー)というシステムをトレーダーが自分で取得しインストール、稼働させる必要があります。
一方、アヴァトレードの「AMMA」は、高パフォーマンスの自動売買システムを提供するSP(サービスプロバイダー)と提携し、一般のトレーダーにも利用できるようにしているサービスです。
つまり「AMMA」を利用するトレーダーは、自分でEAを探したり設定したりすることなく、高パフォーマンスの自動売買システムの中からお気に入りを無料で選び、利用できます。
また、MT4を使った自動売買を24時間稼働させるためには、VPSという仮想サーバーの利用が一般的ですが、通常は利用料がかかります。しかし、アヴァトレードの「AMMA」はVPSの利用料が無料です。コストを抑えてシステムトレードを利用したい方は利用を検討してみましょう。
なお、「AMMA」の中からシステムを選択するときは、必ず基本情報や取引成績を確認してください。
外為ファイネスト MT4でCFD銘柄の表示が可能
- MT4を利用することができる
- プロ向け口座のスプレッドは狭い
- スワップポイントが低い
- スプレッドが広い
外為ファイネストは、ロンドン、シドニー、ドバイなどで金融事業を展開しているHantec Groupの日本法人です。
- CFD銘柄の表示可能
外為ファイネストのMT4では、CFD銘柄の表示ができます。
FXと同一口座内でCFD銘柄を表示できる機能は、国内FX会社の中では非常に珍しいです。ただし取引はできないため、たとえば日経225やNYダウ先物など参考になりそうな指標の強弱を見ながら通貨の取引を行うといった使い方で活用するのがおすすめです。外為ファイネストで表示できるCFD銘柄は以下の7種類です。
- 日経225先物
- 金スポット
- NYダウ先物
- 北海原油先物
- WTI原油先物
- NASDAQ100先物
- イギリスFTSE100先物
FOREX.com 初級者から上級者までレベルアップを図れるFX会社
- FX以外の商品も取り扱いがある
- 自動売買が利用可能
- ノックアウトオプションが提供されている
- スワップポイントが低い
- スプレッドが広い
FOREX.comの親会社は、アメリカの証券取引所NASDAQに上場し、アメリカ、日本、イギリスなど6ヶ国の金融ライセンスを取得し運営しているStoneXグループです。
- 親会社はNASDAQ上場のStoneX
- 平均約定速度0.05秒
- 強力な無料分析ツールパッケージ
- 初級者から上級者まで学べるFOREXラボ
- MT4の利用には5万円以上の入金が必要
FOREX.comの平均約定速度は0.05秒と早く、配信レートの改善に取り組んでいるため、指値注文が設定レートよりも良い条件で約定することも珍しくありません。
スプレッドや取引手数料といった表面的な取引コストだけでなく、約定や配信レートを改善して実質的な取引コストを低減する取り組みは高く評価できます。
また、FOREX.comにはMT4で利用できるEA9種類とオリジナルインジケーター16種類が一つのパッケージになっており、ダウンロード後Zipファイルを展開するだけで自動的にインストールがされます。
なお、FOREX.comで無料配布されているEAは、勝手に売買してくれるシステムではなく、裁量トレードをサポートしてくれるタイプです。
たとえば、トレードにおいては相場のモメンタム(勢い)の読み取りが非常に重要ですが、経験が少ない初心者にとってモメンタムの分析はとても難易度が高いです。
しかし、FOREX.comのTick Chart Trader(ティック チャート トレーダー)を見れば、値動きの幅だけでなく速さを視覚的にわかりやすく提示してくれるので、相場が勢いづいていることにすぐに気づけるでしょう。
FOREX.comの無料分析ツールは、初心者が気づきづらいFXトレードのポイントを押さえたラインナップといえるでしょう。
リアル口座でMT4を利用するには5万円以上の入金が必要ですが、この無料EAとインジケーターのパッケージは、無料デモ口座でも使用できますので、ぜひ試してみてください。
また、FOREX.comの教育コンテンツ「FOREXラボ」は、これからチャート分析を学びたい方や新しい分析方法を探している方、改めてFXを学び直したい方におすすめです。
MT4の使い方
MT4の使い方は、「口座を開設する」「MT4をダウンロードする」「ログインする」「初期設定をする」「インジケーターの設定をおこなう」の5ステップです。MT4に対応している口座を開設する
まずMT4を取り扱っているFX会社で口座開設する必要があります。口座開設すれば無料でダウンロードでき、パソコンにインストールすればすぐに使うことができます。ダウンロードやインストールの手順などは、FX会社が違ってもほとんど同じです。
口座開設が完了するとMT4の口座番号とサーバー名とパスワードが決まります。この3つの情報がMT4にログインするために必要です。
MT4をダウンロードする
使用するパソコン(PC)のOSに合ったMT4をダウンロードする必要があります。パソコン用にはWindows用とiOS用の2種類、スマホ用にもAndroid用とiPhone用の2種類が用意されています。
スマートフォンにMT4アプリをダウンロードするなら、App StoreあるいはGoogle Playからダウンロードを開始します。
MT4にログインする
MT4で取引するためには口座にログインする必要があります。ログインに必要な情報(MT4の口座番号とサーバー名)は、口座開設の際にFX会社から送られてくるメールに記載されています。IDやパスワードが発行されるまでには時間がかかる場合もございますので、届いていない場合は少し時間を待つ必要があります。
最初のパスワードは各自で設定する場合とFX会社が指定する場合があるので、いずれかによって設定されたパスワードを入力してログインしてください。
MT4の初期設定をする
MT4はデフォルト画面よりも多少カスタマイズした方がチャートが見やすくなるため初期設定が必要です。初期設定で設定画面を保存しておくと、それ以降は起動をするたびに設定した画面が開くようになります。MT4を使いやすくするためにも初期設定を済ませておきましょう。
初心者はもっとも基本的な設定画面からスタートし、トレードしながら徐々に自分好みの画面に変えていくと良いでしょう。
インジケーターの設定をおこなう
MT4にはさまざまなインジケーター(罫線分析ツール)が標準装備されていて、チャートにテクニカル指標を表示させて分析することができます。インジケーターを設定することで、チャートだけでは分からないような情報も把握できるようになり、それに応じたトレード戦略が立てられるようになります。
トレーダーによっては、MT4標準搭載のインジケーターではなく、外部のインジケーターを使いたい方もいるでしょう。外部のインジケーターはカスタムインジケーターとも言い、標準搭載のインジケーターをより見やすくしたバージョンや、標準インジケーターにはない機能を持つインジケーターもあります。
それぞれのトレーダーのトレードスタイルやトレード手法に合った外部インジケーターを導入すると、チャート上で視覚的に売買判断がしやすくなるメリットがあります。
また、MT4はサーバー時間で表示されるため、日本時間とは時差があります。海外の時間で設定しているとサマータイムによっても時差の変化が生じるので、日本時間を表示するインジケーターを導入して、時差を計算する手間が省きましょう。
MT4における自動売買の使い方
MT4は、相場分析用のチャートとして有名ですが、裁量取引のほか自動売買も行うことができます。MT4で自動売買を行うには、エキスパート・アドバイザー(EA)という自動売買プログラムを組み込む必要があります。
EAは、配布されているものから選ぶ方法と、自分で独自のEAを作る方法の2種類があります。
ユーザーが自分で独自のEAを作る場合はプログラミングの知識が必要になります。EAで使用する言語はC言語に似ており、プログラミング経験者なら比較的すぐになじめますが、一人ですべてを開発するにはかなりの時間を要します。FX初心者の場合は配布されているEAの中から優良なものを選んで使うのがおすすめです。
ここでは、MT4で配布されているEAを利用する方法を解説していきます。
配布されているEAから選ぶ
FX初心者の場合は、EAを自作するのではなく、配布されているものから選ぶのがおすすめです。ネットでは様々なEAが配布されていますが、有償配布と無償配布の両方があります。
有償配布は、お金を出して販売サイトからEAを購入するものです。ただし、気をつけなければいけないのは、販売されているEAが取引に勝てる優良なEAということを確認するのが難しいという点です。高いお金を払って買ったけれど勝率の悪いEAだったということもあるので、注意が必要です。
そのためFX初心者のうちは無償配布のEAを利用するのが安全でしょう。無償配布のEAは、FX会社(海外もあり)に口座を開くともらえる、またはサイトのPR用に配布されているなどがあります。
選択したEAをMT4に組み込む
EAを選んだらMT4に組み込んでみましょう。まずはMT4を起動して、メニューから「ファイル」ー「データフォルダを開く」を選択します。
データフォルダの中で「MQL4」を開きます。

MQL4フォルダの中で「Experts」を開きます。
「Experts」フォルダが開いたら、その中にEAを貼り付けます。
MT4を再起動してEAを有効化します。再起動したらナビゲーターを表示して、エキスパートアドバイザーにEAが格納されていることを確認します。
EAの設定をおこなう
設定が必要なEAの場合は、ナビゲーターに表示されている組み込んだEAをMT4チャートの上にドラッグ&ドロップします。
そうするとEAの設定画面が開くので、「全般」タグで「自動売買を許可する」にチェックを入れます。
「パラメータの入力」タグでパラメータを設定します。パラメータは、EAの仕様書や説明書に従って設定を行います。当初の設定内容のままで、使用できる場合もあります。
EAをバックテストでシミュレーションしてみる
EAの設定が終わったら、実際に使う前にバックテストでシミュレーションをすることができます。バックテストは、実際の過去の相場で、EAがどのような成績をあげることができたかを検証するものです。
バックテストを行うには、MT4メニューの「表示」ー「ストラテジーテスター」をクリックします。
すると、バックテストの設定画面が表示されます。
設定画面には、テスト対象となるEAの名称をはじめ各項目を設定していきます。
| 設定項目 | 手順 |
|---|---|
| エキスパートアドバイザー | テストするEAを選択する |
| エキスパート設定 |
初期証拠金を変更する EAのパラメータを設定する ※わからなければ初期設定のままでOK |
| 通貨ペア | テストする通貨ペアを選択する |
| モデル | 3つのテスト方法から選択する |
| 時間足 | 時間足を指定する |
| 期間を指定 | テスト期間を設定する |
| スプレッド | 現在値または既定値を選択する |
| ビジュアルモード | チャートにエントリーポイントなどを表示する |
各項目を設定しスタートボタンをクリックしたら、テストが開始されます。テストが完了すると結果が表示されます。
テスト結果では、有効証拠金残高、総利益、総損失、最大ドローダウン、勝率などを確認することができます。EAのパラメータ(ロット数、利益確定幅、取引判断に使うテクニカル指標の数値など)を変更しながらバックテストを繰り返し、良い結果が出るようEAを調整し、最適化することができます。
EAを稼働させる
バックテストによりEAを検査・最適化したら、いよいよ稼働させます。
稼働するには、MT4メニューの「自動売買」ボタンをクリックします。EAが稼働すると、ボタンが緑色になります。
また、MT4チャート右上にEAの名称とニコニコマークが表示されます。
なお、EAを停止するには、もう1度「自動売買」ボタンをクリックします。EAが停止すると、ボタンが赤色になります。
EA停止中は、ニコニコマークが怒った顔になります。
EAを相場に応じて運用・停止させる
EAを稼働した後は、相場の状況に応じてEAを運用または停止させることが重要です。
為替相場は、国際的な影響がある政治・経済上の出来事や主要国の金利政策変更、重要な経済指標の発表などにより、大きく変動する場合があります。そのような場合にEAを稼働したまま放置していたら、予想外の相場変動に対応できず損失を被ってしまう可能性があります。このため、大きな事件が発生して為替相場の先行きが見通せないと判断した場合はEAを停止させることも必要です。
また、金利政策の決定や重要な経済指標の発表などはあらかじめ日時がわかっているため、事前にEAを停止しておく方法もあります。例えば、米国の金利政策を決定する連邦公開市場委員会(FOMC)や全米雇用統計発表などの日は稼働を避ける、日本の金利政策を決定する日銀金融政策決定会合の日は様子を見るなどの対策を講じます。このように相場の急変時は様子を見て、相場が落ち着いたらEAを稼働させるなど安全第一に徹することが重要です。
MT4のデメリットとは
MT4のデメリットは、自分で一からダウンロードから初期設定までの手順を行わないといけないがゆえに、FX初心者にとっては使いにくさを感じてしまう可能性があることです。
例えば、ポンド円のチャートを表示したい場合は、MT4のメニューからチャートの新規作成を選択し、ポンド円の通貨ペアを選んでチャートを作る必要があります。FX会社が提供するツールのように、初めからすべてが用意されているわけではありません。
また、チャートの時間表示は海外時間がデフォルト設定になっているため、MT4上で時間表示を日本時間にするには専用のインジケーターを探して組み込む必要があります。(※国内のFX会社にはMT4に日本時間を表示してくれるところもあります)
このように、MT4は自由度が高い分、こだわりのない人にとっては使いこなすのが難しくなっており、若干ハードルが高いというデメリットがあります。
あえてMT4を使わなくても、各社が出している独自のオリジナルツールがあります。特に国内の各FX会社では特色ある独自の取引ツールを開発しており、DMM FXのスマホアプリや、GMOクリック証券のPlatinumチャートなど初心者が使いやすい取引ツールを提供していることを売りにしている会社もあります。
また、MT4に対応しているFX会社が少ないことや、それゆえに対応FX会社の条件面で不満を持ちやすいことなどもデメリットと言えます。MT4に対応しているFX会社は国内で9社と多くなく、その中にはスプレッドが安くないところもあります。
MT4は、初心者ではなく、専業トレーダーを目指している人や、副業であっても本格的にFXに取り組み、大きな利益をあげたいと考えている人に適したツールです。新たなテクニカル指標を組み込んでユーザー独自の方法で相場を分析する、ユーザーが見やすく操作しやすいようチャート画面の設定や表示を改変するなど、利用する上での自由度が非常に高い特徴があります。
MT4とMT5の違い
MT4とMT5の違いは動作環境です。MT4は既に開発が終了しているため、これ以上のアップデートはありません。一方で、MT5は今後も改良されていくと考えられます。それによって、今はMT5だけのおすすめ機能も充実してきています。
- MT5はMT4よりも動作が早い
- ミニチャートの表示機能で複数表示が便利に
- 独立チャート機能でモニターがしやすい
- 経済指標の予定を表示できる
- 細かい時間足分析ができる
- ストップリミット注文を利用できる
- 標準搭載のテクニカルインジケーターが豊富
- ストラテジーテスターがアップデートされている
| MT4 | MT5 | |
|---|---|---|
| リリース | 2005年 | 2010年 |
| 開発状況 | 開発終了 | 開発継続中 |
| 動作速度 | 遅い | 速い※1 |
| 時間足 | 9種類 | 21種類※2 |
| 注文方法※3 | 成行、ストップ、リミット、IFD、OCO、IFO、ワンクリック | 成行、ストップ、リミット、IFD、OCO、IFO、ワンクリック |
| ストップリミット注文 | なし | あり※4 |
| 部分約定 | 不可 | 可 |
| 描画ツール | 31種類 | 44種類 |
| 標準搭載のインジケーター | 30種類 | 38種類 |
| カスタムインジケーター | 多い | 少ない |
| EA(自動売買)の種類 | 多い | 少ない |
| スマホアプリ表示 | 1画面表示 | 2画面表示可(Android) |
*2 1分足、2分足、3分足、4分足、5分足、6分足、10分足、12分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、3時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足(太字はMT4と共通)です。
*3 成行注文、ストップ注文(逆指値)、リミット注文(指値)、IFD注文、OCO注文、IFO注文、ワンクリック注文はMT4、MT5とも共通です。特にワンクリック注文はスキャルピングなど超短期の売買に便利です。
*4 ストップリミット注文とは、押し目買いや戻り売りの予約注文に非常に便利です。詳細は「MT5はチャートや注文などの機能が充実している」で解説します。
標準装備のテクニカル指標や描画ツールの種類もMT5の方が多いのですが、新たに組み込むことができるオリジナルなテクニカル指標や自動売買用EAの種類はMT4の方が多いです。
また、MT5の場合は取扱っている業者が少ないこともデメリットです。国内で対応しているFX業者は4社に限られてしまっています。
外為ファイネスト |
OANDA証券 |
アヴァトレード・ジャパン |
フィリップ証券 |
|
|---|---|---|---|---|
| 通貨ペア | 25 | 40※1 | 55 | 24 |
| ドル円スプレッド | 変動制 | 0.3~1.2 | 変動制 | 変動制 |
| 最小ロット | 1,000通貨 | 1通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 |
| 最大ロット/回 | 1,000万通貨 | 300万通貨 | 1,500万通貨 | 500万通貨 |
| デモトレード口座 | あり | あり | MT4のみ | あり |
MT4に関するQ&A
①拡張性の有無
FX会社が提供する取引ツールは、テクニカル指標の種類を増やすなどができませんが、MT4は、新たなテクニカル指標を組み込むことができるなどの拡張性があります。
②自動売買機能の有無
FX会社のツールは裁量取引用と自動売買用とが分かれていますが、MT4は1つのツールで両方の取引に対応できます。
③カスタマイズ性の違い
MT4は、FX会社のツールに比べ、ユーザーが自分の使いやすいように設定や表示を改変できる自由度が大きいです。
①DMM FXのプレミアチャート
29種類のテクニカル指標を搭載し、チャート上部に経済指標情報をスクロール表示してくれます。また、為替と株価、金、原油など異なる銘柄のチャートを重ねて表示できる機能もあります。
②GMOクリック証券のプラチナチャート
38種類のテクニカル指標や25種類の描画ツールを備えた高機能チャートです。最大で16パネルのチャートを表示できます。
ただし、トラリピにはトレンド相場に対応できる「決済トレール」機能が用意されています。トレールとは英語で「追跡する」という意味です。決済トレールでは相場が動くに従って決済価格を調整し、トレンド相場での利益拡大を狙います。
注意点として、決済トレールを設定したトラリピは通常のトラリピと比較して、レートが20銭(※)余計に上下しないと決済が成立しないというデメリットがあります。
一般的に、FXではレンジ相場の期間がトレンド相場よりも長いとされています。そのため、基本的には通常のトラリピを利用するのがおすすめです。
「トレンド相場が発生するかもしれない」と判断した場合にのみ、決済トレール機能を活用するとよいでしょう。
トラリピで大損してしまう理由とは?【失敗を防ぐ方法を紹介】
この項目では、トラリピで大損してしまう理由と、失敗を防ぐための2つの方法を紹介します。
トラリピで大損してしまう理由
トラリピで大損してしまうケースで多いのが、価格が設定したレンジから外れてしまうことです。買い注文の場合は価格が下がりすぎ、売り注文の場合は価格が上がりすぎると、利益を得られないどころか損失が拡大してしまいます。
対策①損失リスク方向のレンジを厚めにする
1つ目の対策は、損失リスク方向のレンジを厚めに設定することです。例えば、買いの場合は下方向のレンジを広めにとることで、リスクを軽減できます。
対策②注文数量とトラップ本数を控えめにする
もう1つの対策は、注文数量とトラップ本数を控えめに設定することです。注文数量が大きいと保有するポジションの規模が大きくなり、トラップ本数が多いとポジションの数が増え、それに伴いリスクも高まります。
注文数量を小さくしトラップ本数を減らすことで、リスクとリターンのバランスを良好に保つことが可能です。
| 注文数量 | トラップ本数 | トータルの発注量 |
|---|---|---|
| 0.1万 | 50本 | 50,000ドル |
| 0.3万 | 30本 | 90,000ドル |
| 0.5万 | 10本 | 50,000ドル |
| 1万 | 50本 | 500,000ドル |
| 1万 | 99本 | 990,000ドル |
また、損失リスク方向に価格が外れた場合、早めに損切りを行うことも損失の拡大を防ぐ効果的な方法です。トラリピでは、注文をして運用を開始する際に「リスクを試算」ボタンを押すことで、リスクや必要な資金を自動計算できます。
自分の設定がどの程度のリスクを伴うものなのかを確認し、必要に応じて設定を調整することが取引成功の鍵となります。
トラリピのおすすめ設定を解説!【最強設定とは?】
トラリピでおすすめの設定は、豪ドル/NZドルを活用した「ダイヤモンド戦略」です。豪ドル/NZドルのダイヤモンド戦略がおすすめな理由について、以下で詳しく解説します。
狭い値幅でのレンジ相場を形成しやすい
豪ドル(オーストラリア)とNZドル(ニュージーランド)は、同じオセアニア地域の通貨です。相関関係が強く、狭い値幅でのレンジ相場を形成しやすいことで知られています。
トラリピはレンジ相場に強い自動売買ツールであるため、レンジ相場を形成しやすい豪ドル/NZドルはトラリピにぴったりの通貨ペアです。
実際のデータを見ても、豪ドル/NZドルは非常に狭い値幅で動いており、設定したレンジを越える動きが少ないことがわかります。
設定したレンジをはみ出す動きが少ないため、取引が頻繁になり利益を上げやすくなります。また、設定したレンジから大きく外れるリスクが少なく、大きな損失を抱える可能性が低い点も豪ドル/NZドルのメリットの一つです。
ショック相場の影響を受けづらい
豪ドル/NZドルには、ブレグジットやコロナショックのような「ショック相場」の影響を受けにくいという特徴もあります。
ショック相場の発生によって急騰や急落が起きた場合、設定したレンジを大きく外れ、大きな損失を抱えるリスクがあります。最悪の場合、ロスカットに至る可能性も否定できません。
しかし、豪ドル/NZドルは他の通貨ペアと比べてショック相場における変動率が低いため、設定したレンジを大幅に外れるリスクを抑えることが可能です。
ダイヤモンド戦略なら豪ドル/NZドルの特徴が活かせる
豪ドル/NZドルの「狭い値幅のレンジ相場を形成しやすい」という特徴を活かせる戦略が「ダイヤモンド戦略」です。ダイヤモンド戦略は売りと買いの両方を仕掛ける戦略で、レンジを4等分し、中央部分(よく動くと思われる範囲)の注文金額を両端よりも増やします。
中央部分の注文量が厚く、両端が薄く設定されている様子が「ダイヤモンド」に例えられ、戦略名の由来となっています。
例として下の画像をご覧ください。売り(青)と買い(赤)のゾーンが2つずつ、計4つ設定されています。このうち中央の濃い青と濃い赤のゾーンでは、両端に比べて注文金額が増やされています。
豪ドル/NZドルのダイヤモンド戦略は、実際に高いパフォーマンスを誇ります。アナリストやストラテジストなどの専門家が作成した売買戦略が並ぶ「トラリピ戦略リスト」の中でも、設定来パフォーマンスでナンバーワンの実績を記録している状況です。※
戦略の仕組み自体は一見複雑に感じられるかもしれませんが、トラリピ戦略リストから豪ドル/NZドルのダイヤモンド戦略を選択することで、簡単に運用を開始できます。これからトラリピを始める人には、トラリピの仕組みにマッチし、実績も優れている豪ドル/NZドルのダイヤモンド戦略がおすすめです。
当記事で紹介している会社は、すべて金融庁から許可を受け財務局に登録されおり、かつ金融先物取引業協会に加入している業者です。


































OANDA証券

FXトレーダー兼起業家 MT4に対応しているおすすめの国内FX会社を教えてください。
日本国内のFX会社ではFXTFがおすすめです。 FXTFはスプレッドがドル円で0.1銭というかなり狭いスプレッドで提供しており、その他のスプレッドもとても狭い範囲で取引することが可能です。 また自動売買も利用することができるのも強みです。自動売買で発生する手数料を加味しても、実質ドル円で0.3銭で取引が可能なため、MT4が利用できる業者の中では一番スプレッドが狭い会社といえます。