暗号資産投資をこれから始めたいと考えている人の中には、DMM BitcoinとGMOコインの2つの暗号資産(仮想通貨)取引所のうち、どちらで口座開設をすればいいか悩んでいる人もいるでしょう。
結論として、初心者であれば取引所があり、最低取引金額が小さく、積立投資やステーキングなどの取引方法にも対応しているGMO外貨がおすすめです。さまざまな取引通貨でトレードしたい場合は38銘柄取り扱っているDMM Bitcoinを選ぶとよいでしょう。
本記事ではDMM BitcoinとGMOコインの違いを手数料や取扱通貨数などの項目で紹介したうえで、それぞれのメリットとデメリットを解説します。
DMM BitcoinとGMOコインの比較
DMM BitcoinとGMOコイン、2つの暗号資産取引所の違いはなにか、それぞれの暗号資産取引所の特徴を比較していきます。比較する項目は以下の6つです。
取扱通貨数の比較
「DMM Bitcoin」と「GMOコイン」は取り扱っている暗号資産の数や種類が異なります。
アルトコインの取扱銘柄を比較すると、2023年11月時点ではDMM BitcoinのほうがGMOコインより12銘柄程度多い状況です。
取引方法の比較
続いて、DMM BitcoinとGMOコインの取引方法を比べてみます。
取引方法を比較すると、GMOコインは販売所と取引所があり、購入やレバレッジ取引を行うことが可能です。販売所は仮想通貨取引所と直接取引するサービスで、取引が即成立するというメリットがある一方でスプレッドと呼ばれる価格差が存在します。
取引所にもスプレッドは存在しますが、販売所に比べると小さい額になります。余分な手数料を支払うことがないので、投資効率を高めるなら取引所の方が有利でしょう。
さらにGMOコインのみ「暗号資産FX」が導入されており、2倍のレバレッジをきかせて取引可能です。
ほかにも「つみたて暗号資産」が導入されており、ワンコインでコツコツと暗号資産を貯めていきたい人におすすめです。
各種手数料の比較
取引を頻繁にする人や、銀行口座に頻繁に入金をする人は各種手数料を比べておく必要があります。手数料を把握していないと、余計な出費が増えてしまいもったいないからです。
DMM BitcoinとGMOコインの各種手数料は以下のとおりです。
取引所名 | ||
---|---|---|
取引手数料(BTC) | 販売所:無料(※1) | 販売所:無料 取引所:Maker:-0.01% Taker:0.05% |
入金手数料 | 無料 | 無料(※2) |
出金手数料 | 無料 | 無料(※3) |
送付手数料(BTC) | 無料 | 無料 |
口座開設手数料 | 無料 | 無料 |
口座開設手数料 | 無料 | 無料 |
GMOコインの場合、取引所があるため取引手数料を負担することになります。DMM Bitcoinは「BitMatch注文」をした場合のみ、取引手数料が発生します。「BitMatch注文」とは、DMM Bitcoinを仲介して暗号資産を売買したい顧客同士で希望の価格を一致させて行う取引です。
初心者には難しい取引なので、始めのうちは、DMM Bitcoinの販売所で暗号資産を購入すれば手数料を気にしないで済みます。
アプリの比較
暗号資産取引所によって、アプリが配信されており、スマートフォンやタブレットから暗号資産の取引や購入が可能です。
アプリは取引所によって使い勝手や機能が異なるため、口座開設する際に比較しやすい項目です。以下の表でDMM BitcoinとGMOコインのアプリを比較していきます。
取引所名 | ||
---|---|---|
アプリ名 | Bitcoin(BTC)取引アプリ | 暗号資産ウォレット |
アプリの機能 | 注文 チャート 金額指定注文 カンタン注文 多機能チャート画面 レバレッジ取引 |
レバレッジ取引 現物取引 販売所(購入・売却) 暗号資産FX |
どちらの暗号資産取引所も初心者向けの画面とベテラン投資家向けの画面の2つに分かれています。
シンプルな操作で暗号資産を売買できます。好きなときに取引できるように、口座開設をしたらダウンロードしておくと良いでしょう。
最低投資額の比較
暗号資産には証券のような「単元株」といった制度がないため、500円という少額から投資をスタートできます。
取引所名 | ||
---|---|---|
最低投資金額 | 販売所:0.0001BTC/回 取引所(レバレッジ):0.001BTC/回 |
販売所:0.00001 BTC/回、金額指定:500円 取引所(現物):0.0001BTC/回 取引所(レバレッジ):0.01BTC/回 |
どちらの暗号資産取引所も最低投資金額は0.0001BTCとなっています。少額から取引を始めやすいため、初心者におすすめです。GMOコインのほうが購入画面もわかりやすく直感的に操作ができるため、購入方法に悩まず暗号資産を買えます。
ロスカットに関する手数料・発生条件で比較
ロスカットとは、一定の損失が発生すると暗号資産取引所によって強制決済が行われるシステムです。ロスカット決済があることで、価格変動が起きても大きな損失から投資家を守ってくれます。
取引所名 | ||
---|---|---|
手数料 | 0円 | 取引所(レバレッジ)建玉レート × 建玉数量 × 0.5%(※1) |
発生条件 | 証拠金維持率が50%以下 | 証拠金維持率が30%以下(※2) |
価格変動が激しい暗号資産で大きな損失を心配する人はロスカット時に手数料が発生しないDMM Bitcoinがおすすめです。DMM Bitcoinでは、価格変動が起きても損失を最小限に留められます。
DMM BitcoinとGMOコインの概要
「DMM Bitcoin」と「GMOコイン」2つの暗号資産取引所の概要を紹介していきます。
DMM Bitcoinの概要
DMM BitcoinとはDMM.comで有名なDMMグループが提供している暗号資産取引所です。
DMM Bitcoinには、DMMグループの金融事業で培われたセキュリティや経験が生かされています。DMM Bitcoinは関東財務局長(第00010号)にも登録されているため、初めて暗号資産取引をする人でも、安心して利用できる環境が整えられています。
DMM Bitcoinは2024年2月の時点で、現物取引28銘柄、レバレッジ取引34銘柄の暗号資産取引に対応しています。
GMOコインの概要
GMOコインとは、GMOインターネットグループが提供する暗号資産取引所です。ネット銀行やクリック証券など金融関連事業を幅広く展開しています。
金融関連事業で培われてきたシステムやセキュリティが、GMOコインに活用されているため、DMM Bitcoinと同じように初めて暗号資産に投資する人でも、信頼できるセキュリティ対策が魅力です。
GMOコインは二段階認証を導入しており、不正にログインをされた場合にも自分の資産を守れる可能性が高くなります。
GMOコインは2023年8月1日時点で、販売所21銘柄、現物取引23銘柄、レバレッジ取引5銘柄 の取引を行うことができます。
DMM Bitcoinのメリット・デメリット
DMM Bitcoinのメリット
DMM Bitcoinを利用するメリットは、以下のとおりです。
- レバレッジ取引が可能
- レバレッジ取引の取扱通貨数が豊富
- LINEのサポートで休日も問い合わせに対応
- 小額から暗号資産投資ができる
- 各種手数料が無料
- コールドウォレットを採用
DMM Bitcoinは取り扱っているすべての銘柄でレバレッジ取引を最大2倍に設定して売買することが可能です。レバレッジ取引で資金効率を上げれば元手より大きな金額で投資することが可能です。
そのため、利益を増やすチャンスが多いのも魅力の1つとなっています。
操作方法など質問したい内容があれば、LINEサポートが用意されています。LINEサポートは「7時00分~22時00分」で、365日問い合わせが可能です。
DMM Bitcoinは各銘柄の最低注文単位が少なめで、ビットコインであれば0.0001BTCで注文することが可能です。
他の銘柄は以下の最低注文単位となっています。
銘柄名 | 最小発注数量 |
---|---|
ビットコイン | 0.0001 |
イーサリアム | 0.001 |
リップル | 1.0 |
トロン | 10 |
ライトコイン | 0.01 |
ビットコインキャッシュ | 0.01 |
ステラルーメン | 1.0 |
イーサクラシック | 0.10 |
オーエムジー | 1.0 |
エンジンコイン | 1.0 |
ベーシックアテンショントークン | 1.0 |
モナーコイン | 1.0 |
例えばビットコインの価格が500万円だった場合、500円からビットコインを購入できます。ワンコインで暗号資産を購入できるため少額で投資をスタートさせることが可能です。
また、DMM Bitcoinは前述のとおり各種取引手数料が無料です。
取引所名 | DMM Bitcoin |
---|---|
取引手数料(BTC) | 販売所:無料(※1) |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料(BTC) | 無料 |
口座開設手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
取引を繰り返し行い、頻繁に口座に入金をする人にとって余計な出費が発生しないのはありがたいです。
DMM Bitcoinでは、投資家から預けられた暗号資産は「コールドウォレット」というインターネットに接続されていないオフライン環境下にある場所に保管されます。
また、ログイン時には二段階認証を導入しているため、不正ログインを防止してくれます。
口座から暗号資産を出金する際も、システムが不正な操作を確認したら顧客に連絡を入れる仕組みとなっており、出金の承認も複数の部署で承認をもらった後に出金されるため安心です。
DMM Bitcoinのデメリット
続いて、DMM Bitcoinのデメリットです。DMM Bitcoinのデメリットは以下のとおりです。
- 現物取引できる銘柄数が少ない
- ユーザー間で取引ができない
- スプレッドの幅が広い
- 直感的な操作が難しい
DMM Bitcoinは現物取引できる銘柄数が28銘柄しかなく、レバレッジ取引で対応している銘柄よりも少ない状況です。
対応銘柄 | ビットコイン イーサリアム イーサクラシック リップル ビットコインキャッシュ ライトコイン モナコイン ベーシックアテンショントークン オーエムジー エンジンコイン ステラ・ルーメン トロン ポリゴン チェーンリンク メイカー アバランチ チリーズ ジパングコイン フレア ニッポンアイドルトークン アルゴランド サンドボックス アクシーインフィニティ エイプコイン FCRコイン ヘデラハッシュグラフ オアシス シバイヌ |
---|
前述したレバレッジ取引に対応している34銘柄と比較すると、現物取引に対応している銘柄数が少ないのが欠点です。
DMM Bitcoinは注文板を利用すると、取引所形式の取引サービスが用意されていないため、取引コストが高くなります。ですが、取引コストはBitMatch注文を利用することで安く抑えられます。
また、DMM Bitcoinは、販売所のスプレッドが広いことが気になります。「スプレッド」とは買値と売値の差です。スプレッドが狭いと投資家にとって有利ですが、スプレッドが広いと予想した価格で購入できない可能性があります。
また、DMM Bitcoinの操作画面は情報が煩雑化している印象があり、直感的な操作が難しいです。投資で使われる専門用語が多いため、初めて暗号資産投資をする人はどこで暗号資産を購入すれば良いのか悩むかもしれません。
GMOコインのメリット・デメリット
次は、GMOコインのメリットとデメリットを紹介していきます。
GMOコインのメリット
GMOコインのメリットは以下のとおりです。
- 操作画面がシンプルで直感的に操作しやすい
- 大手GMOグループ運営により信頼感がある
- アルトコインの取扱数が26種類
- ステーキング機能がある
- アプリで取り扱っている暗号資産の取引ができる
- 入金や出金の手数料が無料
- 500円から暗号資産を購入できる
GMOコインは操作画面がシンプルな作りになっています。直感的な操作で簡単に購入や取引ができるので、初心者にもおすすめです。
関連金融事業で培われたセキュリティ対策が採用されているため、安心して暗号資産を預けられます。
アルトコインの取扱数が20種類を超えているのも魅力の1つです。
取扱銘柄 | ビットコイン イーサリアム リップル ネム ライトコイン ビットコインキャッシュ ベーシックアテンショントークン ステラルーメン クアンタム エンジンコイン テゾス オーエムジー ポルカドット コスモス カルダノ メイカー ダイ チェーンリンク モナーコイン FCRコイン ドージコイン ソラナ アスター ファイルコイン ザ・サンドボックス チリーズ |
---|
ビットコイン以外にも、26種類のアルトコインを取り扱っており、投資先が豊富に用意されているのは、投資家にとってうれしい点です。
暗号資産は購入や取引をして増やすイメージですが、GMOコインはステーキングによって収益を得られる可能性があります。GMOコインのステーキングは、暗号資産を保有しているだけで資産を得られる仕組みです。
2022年6月24日の時点で、GMOコインのステーキングできる銘柄は以下の2つです。
銘柄名 | テゾス(XTZ) | シンボル(XYM) | カルダノ(ADA) |
---|---|---|---|
報酬年率 | 2.1%~4.3% | 3.2%~4.5% | 3.3%~4.7% |
GMOコインはアプリをリリースしています。口座開設後にアプリをインストールすることで、購入や取引などの機能をアプリから操作することが可能です。
初心者向けの画面とベテラン投資家に向けた画面の2パターンが用意されており、わかりやすく直感的に操作できます。
さらに、GMOコインは入金や出金に関する手数料が無料です。
取引手数料(BTC) | 販売所:無料 取引所:Maker:-0.01% Taker:0.05% |
---|---|
入金手数料 | 無料(※1) |
出金手数料 | 無料(※2) |
送金手数料(BTC) | 無料 |
口座開設手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
GMOコインは2022年6月19日 の時点で、販売所で取り扱っている14銘柄を500円から金額指定で購入できます。すべての銘柄が500円で購入できるわけではないですが、少ない資金で暗号資産に投資することが可能です。
GMOコインのデメリット
続いて、GMOコインのデメリットです。GMOコインのデメリットは以下のとおりです。
- 最低出金額が1万円と高い
- 追加証拠金制度の導入
- 売買規制が入ることもある
GMOコインは、他の暗号資産取引所と比較すると最低出金額が1万円 と高く設定されています。500円で投資できる分、気軽に出金できないのは不便です。
また、GMOコインは2021年4月21日に追加証拠金制度を導入しています。
■導入日程
引用 l GMOコイン「追加証拠金制度の導入(2021/4/21以降)に関するご案内」
2021年4月21日(水)定期メンテナンス時
※初回の追加証拠金判定は2021年4月22日(木)6:30です
■対象となる口座
個人口座、法人口座
■対象となるサービス
暗号資産FX、取引所レバレッジ
あらかじめ、預け入れた証拠金が一定の額を下回ると、追加で証拠金を入金する必要があります。また、GMOコインは急激な暴落や高騰といった価格変動が起きると売買規制が入り、暗号資産の売買ができなくなる可能性があります。
売買停止は、GMOコインだけでなくすべての暗号資産取引所で起こり得ることです。
どっちの取引所を選べばいいの?
2つの取引所のメリットとデメリットを知ったうえで、どっちの取引所を選べば良いのかおすすめな人を以下の項目で紹介していきます。
こんな人にDMM Bitcoinがおすすめ
DMM Bitcoinは以下のような人におすすめです。
- レバレッジ取引をして収益を効率よく増やしたい人
- 手数料を安く抑えて無駄な出品を増やしたくない人
- スマートフォンとパソコンで快適なトレードをしたい人
DMM Bitcoinはレバレッジ取引に対応している銘柄が多く、投資先の選択に困ることが少ないです。
また、BitMatch取引手数料を除き取引手数料や送金手数料も0円であるため、無駄な出費をせず取引が行えます。
こんな人にGMOコインがおすすめ
GMOコインは以下のような人におすすめです。
- 操作に悩まず直感的に暗号資産投資を始めたい人
- コツコツと戦略的に暗号資産を増やしたい人
- 大手暗号資産取引所で暗号資産の取引がしたい人
- ビットコインだけでなくアルトコインへの投資を考えている人
GMOコインは、ビットコインだけでなくアルトコインの取扱数も豊富です。投資先が多いことは、将来的に価値が上昇すると見込まれる、暗号資産に先駆けて投資できるため夢が膨らみます。
取扱通貨数を重視しているならGMOコインがおすすめです。
DMM BitcoinからGMOコインへビットコインを送付する方法
本記事で、解説した内容を見てDMM BitcoinからGMOコインへビットコインを送金したくなった人も多いと思います。
以下の項目で、DMM BitcoinからGMOコインへビットコインを送付する方法を紹介していきます。
DMM BitcoinからGMOコインへビットコインを送付する方法
- GMOコインの送金先アドレスを取得する
- 送金先アドレスを登録する
- ビットコインを送金する
GMOコインの送金先アドレスを取得する
初めにGMOコインにログインして、ユーザー固有のビットコインアドレスを入手します。マイページにログインを行い、左側の「入手金」から「暗号資産」をクリックして、「ビットコイン(BTC)」をクリックすると「QRコード」と「専用アドレス」が表示されるので、コピーします。
送金先アドレスを登録する
送金先アドレスを取得したら、DMM Bitcoinにログインして左側のメニューにある「出金」から「BTC出金」を選択します。出金先アドレスリストが表示されるため、先ほどのGMOコインでコピーしたアドレスを追加します。
ビットコインを送金する
「出金数(送付するビットコインの量)」「出金の目的」を入力して、二段階認証のコードを入力後、「出金する」を選択すれば送付完了です。
DMM Bitcionのアカウント登録方法
ここでは、DMM Bitcionのアカウント登録方法ついて解説致します。
STEP①メールアドレスの登録
まずは、STEP1メールアドレスの登録をしていきましょう。
公式TOP画面 右上の「口座開設」をクリックすると、メールアドレス入力画面が開きます。
画面に従って以下を入力しましょう。
①DMM Bitcionで使用したいメールアドレス
②「私はロボットではありません」にチェック
③「確認して登録します」をクリックしましょう。
入力したメールアドレスに確認用のメールを送りましたとう内容の画面が表示されるので、メールを確認しましょう。
登録したメールアドレス宛にDMM Bitcionより「メールアドレス登録完了のお知らせ」が届きます。 メール内容に口座手続案内のURLが記載されているので、クリックしましょう。
STEP②基本情報の入力
続いて、STEP2基本情報の入力をしていきましょう。
メールアドレス登録完了のお知らせにあるURLをクリックすると
基本情報の入力画面(1/3)が開きますので、指示に従って入力を進めてください。
パスワードは以下のルールで設定しましょう。
・アルファベットと半角数字をそれぞれ1文字以上含める
・8~20文字以内
不正アクセスによる被害を防ぐために、推測されにくい強固なパスワードを設定することをお勧めします。
契約締結前交付書面、各種重要事項の承諾について、各種重要事項に同意、承諾、誓約をしましょう。
全てにチェックが入ったら、「次へ」をクリックしましょう。
つづいて、基本情報の入力画面(2/3)が開きますので、お客様情報のご登録フォームに必要事項を入力しましょう。
注意!DMM BitcionはSMSによる認証のみの対応のため、必ず携帯電話の番号を入力しましょう。
最後に、基本情報の入力画面(3/3)が開きますので、投資目的。取引目的について必要事項を入力しましょう。
メールのご案内の受け取りについて選択をしたら、「次へ」をクリックしましょう。
基本情報の入力は以上となります。
引き続き、暗号資産取引のリスクに関する確認画面に進みます。
5項目の説明について理解した場合チェックを入力し進めましょう。
チェックをすると項目がグリーンに変わっていくので、最後まで進めたら確認画面へ」「をクリックしましょう。
以下のような確認画面が表示されます。
今まで入力した内容が表示されるので、誤りがないかどうか確認します。内容を確認し下までスクロールし、間違えなければ「申し込む」をクリックしましょう。 ここまででSTEP2まで基本情報の入力までが完了です。
STEP③本人確認
続いて本人確認を行います。
☆本人確認方法その1 「スマホでスピード本人確認」
本人確認書類の提出には「スマホでスピード本人確認」サービスが便利です!
郵送物の受け取りが不要で、スマートフォンで本人確認書類1点を撮影し、オンラインで本人確認が完結する流れです。
郵送不要で切手代もかからないので、口座開設の煩わしさがグッと減ります♪郵送物の受け取りもありません!
スマホでスピード本人確認に使用できる本人確認書類は以下です。(いずれかの1種類を準備)
・運転免許証(運転経歴証明書)
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・パスポート
・在留カード
☆本人確認方法その2 「本人確認書類アップロード」
郵送できちんと認証コードを受け取りたい!という方は画像2点の本人確認書類アップロードでも本人確認が可能です。
本人確認書類アップロードに使用できる本人確認書類は以下です。(いずれかの2種類を準備)
・運転免許証(運転経歴証明書)
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・パスポート
・在留カード
STEP④口座開設完了♪
DMM Bitcoin社による口座開設審査の後、審査結果が手元に届きます。
『スマホでスピード本人確認』による手続きの場合は、登録したメールアドレス宛に審査結果が届きます。
『本人確認書類アップロード』による手続きの場合は、登録した住所の本人宛に郵便にて審査結果が届きます。