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デビットカードおすすめ6選!年会費、国際ブランド、還元率、決済方法から最強の1枚を決定

デビットカードおすすめ6選!年会費、国際ブランド、還元率、決済方法から最強の1枚を決定

編集部がおすすめする最強のデビットカードは、ズバリ「Sony Bank WALLET デビットカード」です。

Sony Bank WALLET デビットカードは、年会費が永年無料なうえ、独自のプログラムステージに応じて最大2.0%のキャッシュバックが受けられるためです。

本記事では、年会費、国際ブランド、還元率、タッチ決済の4つの観点から、編集部が厳選したおすすめのデビットカード6枚を徹底比較してランク付けしました。

デビットカードおすすめランキング6選
1位:Sony Bank WALLET デビットカード 最大2.0%のキャッシュバック
2位:ソニー銀行 ANAマイレージクラブ /Sony Bank WALLET 1,000円につき5マイル貯まる
3位:Mastercardプラチナデビット 最大1.2%を現金にキャッシュバック
4位:PayPay銀行Visaデビットカード 審査なしで満15歳以上から作れる
5位:イオン銀行キャッシュ+デビット イオングループでの買物で割引
6位:楽天銀行デビットカード(Mastercard) トップクラスの高還元率1%

デビットカード一覧、およびそれぞれの特徴、選び方のポイントメリット使う際の注意点まで詳しく解説しているので、自分にぴったりの1枚を見つけてください。

  1. デビットカードの選び方のポイント
  2. 年会費無料のデビットカードを選ぶ
  3. VISA、JCBなど国際ブランド付きのデビットカードを選ぶ
  4. ポイント還元率の高いデビットカードを選ぶ
  5. スマホ決済やタッチ決済に対応しているデビットカードを選ぶ
  6. デビットカードおすすめランキング6選
  7. Sony Bank WALLET デビットカード:独自ステージに応じて最大2.0%のキャッシュバック
  8. ソニー銀行 ANAマイレージクラブ /Sony Bank WALLET:1,000円につき5マイル貯まる
  9. Mastercardプラチナデビット:利用額の最大1.2%を現金にキャッシュバック
  10. PayPay銀行Visaデビットカード:審査なしで満15歳以上から作れる元記事と同じ
  11. イオン銀行キャッシュ+デビット:イオングループでの買物で割引を受けられる
  12. 楽天銀行デビットカード(Mastercard):デビットカードではトップクラスの高還元率1%
  13. デビットカードとは?銀行口座と紐づいた即時決済カード
  14. クレジットカードとデビットカードの違い
  15. プリペイドカードとデビットカードの違い
  16. デビットカードを使うメリット
  17. 利用金額に応じてポイントが還元されるためお得
  18. 不正利用やショッピングの際に保険が適用される
  19. 高校生でも作ることができる
  20. デビットカードを使うときの注意点
  21. 決済額が口座残高を超えると利用できない
  22. 1日の利用限度額がある
  23. 分割払いやリボ払いは利用できない
  24. デビットカードの作り方
  25. 1.本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等)と銀行口座を用意する
  26. 2.銀行窓口かインターネット、ATMから申し込む
  27. 3.デビットカードを受け取る
  28. デビットカードについてのよくある質問
  29. 最強のデビットカードは?
  30. デビットカードはクレジットカードと比べて審査が通りやすい?
  31. ゆうちょ銀行でもデビットカードは作れる?

デビットカードの選び方のポイント

デビットカードは、手軽にキャッシュレス決済を導入できる便利なツールです。しかし、数多くのデビットカードが発行されているため、自分に合った1枚を選ぶのは簡単ではありません。

そこで今回は、デビットカードを選ぶ際の4つのポイントを解説します。

年会費無料のデビットカードを選ぶ

デビットカードを選ぶ際のポイントは、年会費無料のカードを選ぶことです。

年会費無料のデビットカードを使えば、ランニングコストをかけずにポイント還元や付帯保険など、デビットカードの恩恵を受けることができます。

また、年会費無料に加えて発行手数料も無料の場合、初期費用がかからないため気軽にデビットカードを試すことができます。デビットカードの利用に慣れてきたら、より自分に合致したカードに乗り換えることも可能です。

VISA、JCBなど国際ブランド付きのデビットカードを選ぶ

デビットカードを選ぶ際のもう一つのポイントは、VISA、JCBなど国際ブランド付きのデビットカードを選ぶことです。

デビットカードには、大きく分けて「国際ブランド付きデビットカード」と「J-Debit」と呼ばれるカードの2種類があります。

それぞれ加盟店で利用できるという点では同じですが、国際ブランド付きデビットカードは、VISA、Mastercardなどの国際ブランドのマークがあれば、国内外の加盟店で利用できます。

国際ブランド付きデビットカードとJ-Debitの比較

国際ブランド付きデビットカード J-Debit
特徴 VISA、Mastercard、JCBなどの
国際ブランドのマークが付いたデビットカード
日本国内の金融機関が独自に発行する
デビットカード
利用可能時間 原則24時間365日 金融機関によって異なる
利用可能場所
(加盟店)
国内外 国内のみ

より多くの場所で利用したい人や海外旅行に行く機会が多い人は、国際ブランド付きデビットカードを選ぶことをおすすめします。

ポイント還元率の高いデビットカードを選ぶ

デビットカードを選ぶ際には、ポイント還元率の高いデビットカードを選びましょう。ポイント還元率とは、利用金額に対して何%のポイントが付与されるかを表したものです。

高還元率であればあるほど、より多くのポイントを貯めることができます。

貯めたポイントは、買い物やキャッシュバックなどに利用することができ、お得にお買い物を楽しむことができます。

また、ポイントによっては航空券や宿泊券などの旅行特典に交換できるものもあります。

ポイントの種類や交換先は、使うデビットカードによって異なります。ポイントの種類や交換先によっては使い勝手が悪い場合があるため気をつけましょう。

スマホ決済やタッチ決済に対応しているデビットカードを選ぶ

デビットカードを選ぶ際は、スマホ決済やタッチ決済に対応しているカードを選ぶことをおすすめします。

近年、スマホ決済やタッチ決済が普及し、現金を持ち歩かずに買い物をする人が増えています。

スマホ決済に対応しているものであれば、カードを持ち歩く必要がなく、スマホ1台で会計を済ませることができます。

カード本体を持ち歩かないことで、紛失のリスクも回避できます。財布を忘れたり、現金が不足したりする心配もありません。

ただし、すべてのデビットカードがスマホ決済やタッチ決済に対応しているわけではないので注意しましょう。

デビットカードおすすめランキング6選

年会費、国際ブランド、還元率、タッチ決済の4つの観点から厳選した、おすすめデビットカード6枚をランキング形式で紹介します。

デビットカードおすすめランキング6選

カード名 1位 2位 3位 4位 5位 6位

Sony Bank WALLET デビットカード Sony Bank WALLET デビットカード

カードを作る

ソニー銀行 ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET ソニー銀行 ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET

カードを作る

GMOあおぞらネット銀行「Mastercardプラチナデビット」 jcbWplusL

カードを作る

PayPay銀行Visaデビットカード PayPay銀行Visaデビットカード

カードを作る

イオン銀行キャッシュ+デビット イオン銀行キャッシュ+デビット

カードを作る

楽天銀行デビットカード(Mastercard) 楽天銀行デビットカード(Mastercard)

カードを作る
年会費 永年無料 永年無料 3,300円(税込み) 永年無料 永年無料 永年無料
還元率 0.5%~2.0% 0.5% 最大1.2% 0.2% 0.5% 1.0%
ポイント種類 現金(キャッシュバック) ANAマイル 現金(キャッシュバック) PayPayポイント WAON POINT 楽天ポイント
付帯保険-
ショッピング保険
付帯あり 年間50万円を限度に購入日から60日間補償(自己負担額5,000円/1事故あたり) 付帯あり 年間50万円を限度に購入日から60日間補償(自己負担額5,000円/1事故あたり) 付帯なし 付帯なし 付帯あり 年間50万円(税込み)を限度に購入日から180日間補償 付帯なし
付帯保険-
不正利用補償
付帯あり 付帯あり 付帯あり 付帯あり 付帯あり 付帯あり
付帯保険-
旅行傷害保険
付帯なし 付帯なし 付帯なし 付帯なし 付帯なし 付帯なし
申し込み
条件
満15歳以上の日本国籍を持つ方 日本在住の満15歳以上で、ソニー銀行に円普通預金口座を持つ方 満15歳以上の日本居住の方 満15歳以上の方 満15歳以上の方(中学生は除く) 楽天銀行に口座を持つ満16歳以上の方
発行
スピード
ペーパーレス口座開設:2日+3~5日程度
郵送での口座開設:3~4日+3~5日程度
スマホ口座開設:3日+3~5日程度
7日程度 7日~ 最短5日 最短翌日から口座は利用可能 約1週間~10日ほど
国際
ブランド
Visa Visa Mastercard Visa JCB Mastercard
詳細 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る 詳しく見る カードを作る

ランキング1位

Sony Bank WALLET
デビットカード

Sony Bank WALLET デビットカード
基本情報
年会費 永年無料
還元率 0.5~2.0%
ポイント
種類
現金(キャッシュバック)
付帯保険-
ショッピング保険
付帯あり
年間50万円を限度に購入日から60日間補償
(自己負担額5,000円/1事故あたり)
付帯保険-
不正利用補償
付帯あり
付帯保険-
旅行傷害保険
付帯なし
申し込み
条件
満15歳以上の日本国籍を持つ方
発行
スピード
ペーパーレス口座開設:2日+3~5日程度
郵送での口座開設:3~4日+3~5日程度
スマホ口座開設:3日+3~5日程度
国際
ブランド
Visa

出典元:Sony Bank WALLET デビットカード 公式サイト

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Sony Bank WALLET
デビットカードのおすすめポイント

  • 年会費が永年無料で利用できる

    ソニー銀行が発行するSony Bank WALLETは年会費が発生しないデビットカードです。無料のカードにもかかわらずサービスが充実しており、円以外にも米ドルから香港ドルまで10の国の通貨に対応しています。
    公共料金の支払いやネットショッピングは少額から利用可能で、タッチ決済が搭載されています。提携ATMは24時間預け入れが無料、引き出しも月4回まで無料です。

  • 利用代金は円または外貨口座から即時に引き落としできる

    ソニー銀行では無料で外貨預金口座を開設できます。対象10通貨以外の通貨でも、海外ATMやショッピング利用は可能です。
    国内ATMと同じように海外ATMで自分の口座から現地通貨を引き出せるので、円を引き出してから現地通貨に変えるといった両替の手間がかかりません。外貨預金の残高が足りず海外で利用分が不足している場合は、「円からアシスト」サービスを活用して自動的に円普通預金からチャージしてくれます。
    海外のVisa加盟店でショッピング利用する場合、外貨普通預金口座を開設していて残高がある場合は手数料がかかりません。残高が足りず「円からアシスト」を利用し円口座から充当された場合は、100USドルにつき15円程度の手数料が発生します。未開設は1回につき1.79%手数料が発生するので、無料の口座開設は事前に済ませておくことをおすすめします。

  • 専用アプリでの管理が簡潔で利便性が高い

    「Sony Bank WALLETアプリ」からカンタンに残高や利用状況を確認できます。不正利用防止としてデビットの一時停止や利用限度額を設定することも可能です。
    ログインは生体認証で完結し、利用状況はグラフで直感的に分かりやすいといった点から管理しやすい便利なアプリと言えます。

    ・継続利用支払いの方に残高不足を防止するアラート通知
    ・Visaデビットの不正利用対策(利用限度額設定など)
    ・Google Payへの登録
    ・残高、履歴照会
    ・レート電卓機能

Sony Bank WALLET
デビットカードのメリット

  • ◎ 世界200以上の国と地域のVisa加盟店でショッピングに利用可能
  • 外貨口座がなくても海外ATMで円口座から現地通貨を引き出せる
  • ◎ 国内での利用金額をステータスに応じて0.5~2.0%まで毎月キャッシュバック

Sony Bank WALLET
デビットカードのデメリット

  • 対応する国際ブランドカードはVisaのみ
  • △ 旅行傷害保険の付帯が付いていない
  • △ ペーパーレスでの口座開設でも発行まで2日と時間がかかる
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ランキング2位

ソニー銀行 ANAマイレージクラブ
/Sony Bank WALLET

ソニー銀行 ANAマイレージクラブ /Sony Bank WALLET
ソニー銀行 ANAマイレージクラブ
/Sony Bank WALLET 基本情報
年会費 永年無料
還元率 0.5%
ポイント
種類
ANAマイル
付帯保険-
ショッピング保険
付帯あり
年間50万円を限度に購入日から60日間補償
(自己負担額5,000円/1事故あたり)
付帯保険-
不正利用補償
付帯あり
付帯保険-
旅行傷害保険
付帯なし
申し込み
条件
日本在住の満15歳以上で、ソニー銀行に円普通預金口座を持つ方
発行
スピード
7日程度
国際
ブランド
Visa

出典元:ソニー銀行 ANAマイレージクラブ /Sony Bank WALLET 公式サイト

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ソニー銀行 ANAマイレージクラブ
/Sony Bank WALLETの
おすすめポイント

  • 1ドルあたり最低4銭と業界最低水準の為替コスト

    為替コストは1ドルあたり最低4銭とかなり低水準です。実際にどれくらいおトクなのかシミュレーションしてみましょう。

    為替コストのシミュレーション

    外貨両替 クレジットカード ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET
    為替コスト/US1ドル 3円(仮) 為替レート
    2.0%(仮)
    ※1USドルあたり100円の場合
    4~15銭
    US1,000ドル利用時の
    円換算額
    10万3,000円 10万2,000円 10万40円~10万150円

    為替コストがかからない当該カードであれば、クレカと比較して約1,960円程度、外貨両替と比較して約2,960円程度もコストを削減できることが分かりました。

  • 利用代金は円または外貨口座から即座に引き落としが可能

    海外渡航前に外貨預金口座を開設し入金しておくと、国内外どこでカードをショッピングに利用しても、すぐに円または外貨口座から引き落とすことができます。円を除く米ドルやNZドルなど10種類の通貨に対応しています。海外でのお買物時に引き落とされた場合は特別な手数料は必要ありません。
    優待プログラム「Club S」のランクによって、海外ATMの利用や振込手数料の無料回数が変動します。たとえば、ステージがない場合はATM利用の無料手数料が月4回と決められていますが、最高ランクのプラチナの場合は何度でも利用可能です。
    世界中のVisa加盟店は約4,600万店舗と数が多いので、国内ショッピングと変わらない感覚でスマートにお買物を楽しめます。

  • ANAマイレージクラブでマイルを貯められる

    カードの名前にある通りANAマイレージクラブサービスを利用できるので、国内でのお買物やレストラン利用でも効率良くマイルが貯まります。
    毎月の利用金額を合計して1,000円につき5マイルを積算し、年間4万マイルまで貯めることができます。利用金額の月間合計額がマイルの積算対象になるので、1回ずつの決済が少額でもマイルが貯まるのが特徴です。
    他にも外貨預金と投資信託の月末残高に応じて次のマイルが積算されるので、資産運用をしながらでもマイルを貯められる便利な1枚です。

    残高に応じたマイル

    月末残高 毎月積算マイル数
    100万円~499万円 100万円あたり20マイル
    500万円~999万円 100万円あたり30マイル
    1,000万円~ 一律400マイル

ソニー銀行 ANAマイレージクラブ
/Sony Bank WALLETの
メリット

  • ◎ 空港で両替せずに海外ATMを使って外貨預金口座から現地通貨を引き出せる
  • ◎ 国内ショッピング利用で1,000円につき5マイルが貯まる
  • 年会費が無料で、ショッピング保険や不正利用補償が付いている

ソニー銀行 ANAマイレージクラブ
/Sony Bank WALLETの
デメリット

  • 対応する国際ブランドカードはVisaのみ
  • △ 旅行傷害保険の付帯ない
  • △ ANA以外のマイレージは貯められない
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ランキング3位

GMOあおぞらネット銀行
「Mastercardプラチナデビット」

GMOあおぞらネット銀行「Mastercardプラチナデビット」
GMOあおぞらネット銀行
「Mastercardプラチナデビット」基本情報
年会費 3,300円(税込み)
還元率 最大1.2%
ポイント
種類
現金(キャッシュバック)
付帯保険-
ショッピング保険
最低条件なし
付帯保険-
不正利用補償
付帯あり
付帯保険-
旅行傷害保険
付帯なし
申し込み
条件
満15歳以上の日本居住の方
発行
スピード
7日~
国際
ブランド
Mastercard

出典元:GMOあおぞらネット銀行 公式サイト

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Mastercardプラチナデビットの
おすすめポイント

  • 利用額の最大1.2%を現金にキャッシュバックできる

    GMOあおぞらネット銀行のMastercardプラチナデビットカードは、利用した翌月に利用分の最大1.2%分が現金でキャッシュバックされます。 ポイント還元とは違って有効期限がないので失効するリスクもなく、貯めたポイントから他社ポイントなどに交換するといった手間も必要ありません。
    利用金額に対するキャッシュバック率は、基本的には1.2%です。ただ、利用先によってキャッシュバック率が異なるので、注意しましょう。

    キャッシュバック率と対象利用先

    キャッシュバック率 0.5% 税金/公共料金/公共サービス利用料
    郵便局/農協/かんぽの宿などゆうちょ系の宿/鉄道
    旅行代金/バスでのタッチ決済/病院
    農林漁業協同組合/Apple Store
    キャッシュバック対象外
    ※2023年1月1日以降
    ・金融アプリ「Revolut」
    ・キャッシュバック率変更日
  • ATM出金や他行宛て振込手数料が毎月20回まで無料

    デビットカードとして、ATM出金や他行宛て振込手数料が月20回まで無料で利用できるのは魅力的です。
    三井住友銀行のデビットカードの場合、他行宛て振込手数料は3万円以上の振込みで330円~770円発生します。SMBCダイレクトやキャッシュカードを使ったATMでの振込みは330円ですが、月10回これを利用するだけで3,300円(税込み)と既にMastercardプラチナデビットカードの年会費と同じ金額分が発生しています。
    つまり、当該カードでは月10回程度引き落としや振込みを行う人が年会費の元を取れることになります。特典を上手く活用できる方は年会費を払って利用してみる価値があると言えます。

  • 利用がある度にメールで通知が来るため安心

    カード利用時にはリアルタイムでお知らせメールが届きます。メールには利用日時や金額、店名が記載されているので、見覚えのないメールが届いた場合はカードロック設定をして利用を一時停止した上で問い合わせましょう。

    逐一メールが届くので、知らない間に不正利用を放っておいてしまい気づいた頃には不正利用の補償期間を過ぎていた、なんて心配もありません。

Mastercardプラチナデビットの
メリット

  • ◎ 1日の利用限度額を設定できるのでセキュリティ面でも安心
  • ◎ 不正利用補償は500万円まで対応しているので万が一の時も頼れる
  • Mastercardとは別にVisaにブランドを切り替えることが可能

Mastercardプラチナデビットの
デメリット

  • 年会費が発生してしまうが、ショッピング保険や旅行傷害保険は付帯していない
  • △ カードの審査完了まで7日を要し、発送はそれ以降なので受け取りまで時間がかかる
  • △ 海外利用時は為替レートに換算して円預金口座から引き落とされる(外貨預金口座がない)
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ランキング4位

PayPay銀行Visa
デビットカード

>PayPay銀行Visaデビットカード
PayPay銀行Visa
デビットカード基本情報
年会費 永年無料
還元率 0.2%
ポイント
種類
PayPayポイント
付帯保険-
ショッピング保険
最低条件なし
付帯保険-
不正利用補償
付帯あり
付帯保険-
旅行傷害保険
付帯なし
申し込み
条件
満15歳以上の方
発行
スピード
最短5日
国際
ブランド
Visa

出典元:PayPay銀行Visaデビットカード 公式サイト

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PayPay銀行Visaデビットカードの
おすすめポイント

  • 年会費が永年無料で利用できる

    PayPay銀行が発行するVisaデビットカードの年会費と発行手数料は無料で、コストもかからず即時引き落としのカードを持てます。 現金を用意する手間もかけずキャッシュレスで会計を済ませられるので接触を避けることができ、衛生面からも安心して使えます。
    国内同様に海外でもVisaマークのあるお店で利用でき、海外ATMを使って預金を現地通貨にして引き出し可能です。
    海外でカードを盗難されてしまっても不正利用保険で最高500万円まで補償されるので、安心して海外でもカードを活用できます。

  • PayPayポイントを効率良く貯められる

    PayPayアカウントと連携している個人のPayPay銀行口座を持つ人は、Visaデビットでの利用額550円につき1円相当のPayPayポイントがアカウントに貯まります。
    利用月の翌月下旬に付与され、付与状況はアプリのホーム画面下より「残高」>「残高履歴」からチェック可能です。

  • 入会時の審査が不要

    先に紹介したGMOあおぞらネット銀行の「Mastercardプラチナデビット」でも触れたように、カードを発行する際は基本的に本人確認を用いた審査が必要です。原則は申し込み条件をクリアしているかの確認で、本人確認書類を用いて年齢など申し込み内容との一致を確認しています。
    しかし、PayPay銀行のVisaデビットカード発行には入会時の審査がありません。満15歳以上であれば審査ななしで最短5日でカードを受け取ることができます。

PayPay銀行
Visaデビットカードの
メリット

  • ◎ 手続きがスピーディで最短5日でカードを手に入れられる
  • 第三者不正利用保険として年間500万円の補償を受けられる
  • ◎ ショッピング利用時に提携店舗でも使いやすいPayPayポイントが貯まる

PayPay銀行
Visaデビットカードの
デメリット

  • △ 対応する国際ブランドカードはVisaのみ
  • △ ショッピング保険、旅行傷害保険の付帯が付いていない
  • ポイント還元率がそれほど高くない
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ランキング5位

イオン銀行キャッシュ+
デビット

イオン銀行キャッシュ+デビット
イオン銀行キャッシュ+
デビット基本情報
年会費 永年無料
還元率 0.5%
ポイント
種類
WAON POINT
付帯保険-
ショッピング保険
付帯あり
年間50万円(税込み)を限度に購入日から180日間補償
付帯保険-
不正利用補償
付帯あり
付帯保険-
旅行傷害保険
付帯なし
申し込み
条件
満15歳以上の方(中学生は除く)
発行
スピード
最短翌日から口座は利用可能
国際
ブランド
JCB

出典元:イオン銀行キャッシュ+デビット 公式サイト

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イオン銀行キャッシュ+デビット
のおすすめポイント

  • 年会費が永年無料のカードはデザインが豊富

    永年無料で発行できるイオン銀行キャッシュ+デビットは、3種類の好きなカードデザインを選べます。

    「ディズニー・デザイン」明るく誰でも使いたくなるディズニー・デザインのカードにはミッキーマウスが登場しています。

    「一般」シンプルな一般カードは、シルバー1色にまとめたスタイリッシュなデザインです。

    「スイーツ」持っているだけで楽しい気持ちになれるスイーツデザインのカードは、ピンクを基調としたカラフルさがあります。

  • イオングループでのお買物で割引を受けられる

    イオン銀行発行のデビットカードなので、イオングループでのお買物やサービス利用時にカードを使うとお得な割引やポイント還元を受けられます。

    ・毎月20日、30日のお客さま感謝デー(5%オフ)
    ・イオンシネマ(いつでも300円割引、20日と30日は1,100円)
    ・毎月15日のG.G感謝デー(55歳以上の会員は5%オフ)
    ・毎月10日のありが10デー(ポイントが基本の5倍)

    イオン銀行キャッシュ+デビットを使うだけでこれだけおトクな特典を受けられるので、感謝デーなどを活用しながらおトクに買い物やエンタメを楽しんでみてください。

  • WAONポイントが効率良く貯まりやすい

    イオングループでは定期的にキャンペーンを開催していたり、先ほど紹介したような特典でポイント還元率がアップしたりプレゼントで高額なポイントをゲットできます。
    2023年1月10日までに当該カードを申し込むと、新規ご入会・ご利用キャンペーンとして最大1万1,000ポイントを受け取れます。(2022年11月23日現在)
    このようなキャンペーンや特典を活用すれば、効率良くWAONポイントを貯められるでしょう。

イオン銀行キャッシュ+デビット
のメリット

  • 他行宛て振込手数料や他行ATM入出金手数料は最大月5回まで無料
  • ◎ 海外ATMで現地通貨を引き出せるので両替の必要なし
  • ◎ WAONの利用金額に応じて電子マネーWAONポイントが0.5%還元される

イオン銀行キャッシュ+デビット
のデメリット

  • △ 対応する国際ブランドカードはJCBのみで海外の加盟店が少なめ
  • 旅行傷害保険の付帯が付いていない
  • △ 海外ATM利用時に1回につき220円(税込み)+海外取引関係諸経費の手数料が発生する
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ランキング6位

楽天銀行デビットカード(Mastercard)

>楽天銀行デビットカード(Mastercard)
楽天銀行デビットカード(Mastercard)基本情報
年会費 永年無料
還元率 1.0%
ポイント
種類
楽天ポイント
付帯保険-
ショッピング保険
付帯なし
付帯保険-
不正利用補償
付帯あり
付帯保険-
旅行傷害保険
付帯なし
申し込み
条件
楽天銀行に口座を持つ満16歳以上の方
発行
スピード
約1週間~10日ほど
国際
ブランド
Mastercard

出典元:楽天銀行デビットカード(Mastercard)

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楽天銀行デビットカード(Mastercard)の
おすすめポイント

  • 年会費が永年無料で利用できる

    楽天銀行が発行する楽天銀行デビットカード(Mastercard)は年会費が発生しないデビットカードです。Mastercardは世界中に加盟店が存在するため、海外旅行中にもお得に買い物やお食事が楽しめます。

  • デビットカードの中ではトップクラスの高還元率

    楽天銀行デビットカード(Mastercard)の還元率は常時1.0%です。
    これはデビットカードの中ではトップクラスの高還元率で、クレジットカードの「楽天カード」と同じ数字です。
    貯めたポイントは楽天市場やファミリーマートなどの加盟店での支払いの他、デビットカードの支払いにも利用できます。

  • 世界中のATMで現金の引き出しが可能

    楽天銀行デビットカード(Mastercard)があれば、Mastercardのマークが付いている世界中のATMで現金を引き出すことが可能です。
    現地の通貨をその場でATMから引き出すことが可能なので、海外滞在中に両替をする手間も省くことができます。

楽天銀行デビットカード(Mastercard)の
メリット

  • ◎ デビットカードでは破格の1.0%の高還元率
  • 楽天経済圏で使い勝手の良い楽天ポイントがもらえる
  • ◎ 加盟店の多い国際ブランド
  • ◎ 年会費は永年無料

楽天銀行デビットカード(Mastercard)の
デメリット

  • △ 楽天銀行の口座を持っていないと利用できない
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デビットカードとは?銀行口座と紐づいた即時決済カード

デビットカードは、クレジットカードと並んで、近年利用者が増えているキャッシュレス決済ツールのひとつです。

銀行口座と紐づいた決済用カードで、利用すると、利用金額がその場で口座から引き落とされます。

口座残高以上の金額を使うことができないため、使いすぎを防止できるというメリットがあります。

ここでは、クレジットカードやプリペイドカードとの違いについて解説します。

クレジットカードとデビットカードの違い

クレジットカードとデビットカードは、支払いのタイミングや審査、利用可能年齢など、いくつかの重要な違いがあります。

クレジットカードとデビットカードの違い

デビットカード クレジットカード
支払いのタイミング 即時引き落とし 後払い方式
入会時の審査 原則不要 必要
利用可能年齢 一般的に満15歳以上
(中学生は不可)
一般的に満18歳以上
(高校生は不可)

上表のとおり、違いの一つは支払い方法です。クレジットカードは後払い方式で、翌月または翌々月にまとめて支払いを行います。一方、デビットカードはカードを利用したその場で口座から引き落とされます。

次に、入会時の審査が異なります。クレジットカードは、クレジットカード発行会社が示す審査基準を満たす必要があります。一方、デビットカードは原則として審査不要で、学生や主婦など、クレジットカードが発行できない人でも利用できます。

またカードを利用できる年齢も異なります。クレジットカードは一般的に満18歳以上からなのに対して、デビットカードは一般的に満15歳からと違いがあります。

プリペイドカードとデビットカードの違い

プリペイドカードとデビットカードは、支払いのタイミングや利用可能額、利用可能年齢など、いくつかの重要な違いがあります。

プリペイドカードとデビットカードの違い

デビットカード プリペイドカード
支払いのタイミング 即時引き落とし 前払い方式
利用可能額 口座残高 事前にチャージした金額
利用可能年齢 一般的に満15歳以上
(中学生は不可)
制限はない

上表のとおり、違いの一つが支払い方法です。プリペイドカードは、利用前にカードにチャージしておく前払い方式です。チャージした金額を超えて利用することはできません。一方、デビットカードは、買い物をする際に、銀行口座から直接引き落としされます。つまり、口座残高以上の買い物はできません。

次に、利用可能な金額が異なります。プリペイドカードは、チャージした金額しか利用できません。一方、デビットカードは、口座残高の範囲であれば、いくらでも利用することができます。

また利用可能な年齢も異なります。プリペイドカードは、年齢制限がないものが多いですが、デビットカードは、一般的に満15歳以上であることが利用条件となります。

デビットカードを使うメリット

デビットカードを使うメリットは、ポイントが還元される点や保険が適応される点、高校生でも作れることが挙げられます。

具体的に、以下3つのメリットを解説します。

利用金額に応じてポイントが還元されるためお得

デビットカードを使うメリットの一つは、利用金額に応じてポイントが還元される点です。

購入した金額に応じて貯まったポイントはそのまま買い物に利用したり、マイルに変換したりすることができます。

デビットカードのポイント還元率は、カードによって異なります。

一般的には、0.5%~1%程度の還元率が多いですが、キャンペーン期間中や特定の店舗での利用時には、還元率が上がるカードもあります。

デビットカードのポイント還元制度を活用すれば、日々の買い物で賢くポイントを貯めることができます。

不正利用やショッピングの際に保険が適用される

デビットカードを使うもう一つのメリットは、不正利用やショッピングの際に保険が適用されることです。

万が一、カードが盗難されたり、不正利用されたりした場合でも、補償を受けることができます。

また、オンラインショッピングでトラブルが発生した場合にも、保険が適用されるカードがあります。ただし、補償期間や限度額はカードによって異なるため注意しましょう。

高校生でも作ることができる

デビットカードのメリットは、高校生でも作ることができることです。

銀行口座を持っていれば、審査なしで発行できるカードもあります。これは、デビットカードは即時引き落としのため、与信審査を必要としないためです。

高校生にとって、クレジットカードは対象外なものが多いですが、デビットカードであれば、審査なしで取得できるため、手軽に作りたい高校生におすすめです。

デビットカードを使うときの注意点

デビットカードは、現金感覚で利用できる便利な決済手段ですが、使い方を間違えると思わぬ落とし穴にはまってしまいます。

ここでは、デビットカードを使うときの注意点3つについて詳しく解説します。

決済額が口座残高を超えると利用できない

決済額が口座残高を超えているとデビットカードを利用できないので注意しましょう。

デビットカードは、利用した金額が即時に銀行口座から引き落とされるため、決済額が口座残高を超えていると、その場で決済することができません。

このような事態を防ぐためには、こまめに口座残高を確認する習慣を身につけることが大切です。

またデビットカードの利用限度額を低めに設定しておけば、使いすぎてしまうリスクを減らすこともできます。

1日の利用限度額がある

デビットカードは、便利に使えて助かる反面、1日あたりの利用限度額が設けられている点に注意が必要です。。

1日の利用限度額を超えてしまうと、その日はデビットカードを使えなくなってしまいます。

多くのデビットカードでは、利用限度額は自分の希望に合わせて設定することができます。ただし、設定できる限度額には上限があり、カードの種類によって異なります。

たとえば、楽天銀行デビットカード(Mastercard)の場合、1日の最大利用限度額は100万円です。

1日あたりの利用限度額という特性を理解し、デビットカードの使いすぎを未然に防ぎましょう。

分割払いやリボ払いは利用できない

デビットカードは、分割払いやリボ払いなどの後払い方法は利用できないので注意しましょう

利用したお金が翌月にまとめて請求されるクレジットカードとは異なり、デビットカードは利用したお金が即時に銀行口座から引き落とされます。

即時に銀行から引き落とされるため、使いすぎを防ぎやすいというメリットはあります。

しかし、支払い方法は一括払いのみとなるため、高額な買い物をするときは注意が必要です。

デビットカードの作り方

デビットカードは、銀行窓口かインターネットから申し込むことで簡単に作ることができます。

デビットカードの種類によっては、ATMや電話から申し込むことができるカードもあります。

ここでは、デビットカードの作り方について解説します。

1.本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等)と銀行口座を用意する

デビットカードを作るには、まず本人確認書類と銀行口座を用意する必要があります。本人確認書類としては、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどが利用できます。

銀行口座は、すでに開設しているものがあれば問題ありませんが、新規に開設する場合は、金融機関によって必要な書類や手続きが異なるため、事前に確認しておくことが大切です。

2.銀行窓口かインターネット、ATMから申し込む

次に、銀行窓口かインターネット、ATMから申し込みます。インターネットでの申し込みは、24時間365日いつでも簡単に申し込むことができます。

ただし、ATMでの申し込みは、対応している金融機関やATMが限られているため、事前に確認しておきましょう。

3.デビットカードを受け取る

申し込み手続きが完了すると、数日~2週間程度でデビットカードが手元に届きます。カードが届いたら、暗証番号を設定して利用できます。

デビットカードについてのよくある質問

デビットカードに関するよくある質問に、分かりやすく回答します。初めてデビットカードを利用する人、もっと便利に活用したい人などは参考にしてください。

Q最強のデビットカードは?
A 「Sony Bank WALLET デビットカード」です。
年会費無料で、カードの管理が専用のアプリで簡単にでき利便性が高いためです。
Qデビットカードはクレジットカードと比べて審査が通りやすい?
Aデビットカードには原則審査はありません。申込み可能な年齢も低めに設定されており、クレジットカードを作ることができない学生や主婦でも簡単に作ることができます。
Qゆうちょ銀行でもデビットカードは作れる?
Aゆうちょ銀行でデビットカードを作ることができます。
ゆうちょ銀行はゆうちょデビットというデビットカードを発行しています。
詳しくは公式サイトをご確認ください。