求人数約230,000件、年収査定や転職タイプ診断など便利なツールがそろうdoda。dodaにはさまざまな評判がありますが 実際どうなのでしょうか。今回筆者、みずからの体験をもとにサービスの実態をお伝えします。 doda編集長大浦征也氏にきいた、他社にはない特徴も紹介しましょう。

dodaの利用が向いている人
  • 充実したコンテンツを読んで情報収集しながらじっくりと転職活動を進めたい人
  • 今の自分に見合う年収がいくらなのか知りたい人
  • 転職するかまだわからない人
dodaの利用が向いていない人
  • 企業を次から次に紹介されるのが嫌な人
  • 転職サイトにシンプルさを求める人
  • 業界に特化したサービスを受けたい人
対象 dodaを利用したことがある20~40代の男女
調査期間 2022年8月30日~11月7日
調査団体 株式会社ZUU(有料職業紹介事業許可番号13-ユ-308367)NET MONEY編集部
有効回答数 178
この記事の監修者
  1. dodaの評判・口コミまとめ
  2. dodaの良い評判・口コミ
  3. dodaの悪い評判・口コミ
  4. 他社にはないdodaの特徴
    1. あらゆるビジネスパーソンを対象としたチャネル設計になっている
    2. さまざまな診断機能を使える<
    3. 選考前に企業と話せるイベントを開催している
    4. 業種別専門サイトがある
  5. dodaに向いている人・向いていない人
    1. 向いている人
    2. 向いていない人
  6. dodaと大手転職エージェントを徹底比較
  7. dodaに関するよくある質問

dodaの評判・口コミまとめ

dodaの良い評判
  • 転職活動のストレスが軽減される面白いコンテンツが充実
  • マイナビと比べ対応年齢が幅広い、30代40代もオファーが来る
  • 年収査定が便利
dodaの悪い評判
  • 合否連絡など担当者からの連絡が遅い
  • 希望と異なる求人が大量に送られてくる
  おすすめ度 おすすめの根拠
第二新卒・既卒 dodaには第二新卒・既卒向けの案件も多数掲載されています。 しかし、第二新卒特化型ではないので、例えば「第二新卒エージェントneo」などと併用するのがおすすめです。
20代後半~30代前半 dodaが実施した「転職成功者の平均年齢調査」によれば、2021年に転職した人の平均年齢は31.7歳とのことです。
そのため、dodaの利用者の中でも20代後半~30代前半は最もおすすめできる世代です。
30代後半~40代前半 30代後半~40代前半で、dodaの利用により転職を成功させている利用者も一定数存在します。
40代後半~50代 40代後半~50代はマネジメント経験の有無や専門的なスキルが重要視されます。dodaにはこの層の求人がやや少なめです。

dodaの良い評判・口コミ

dodaの良い評判で多かった内容をピックアップしました。

dodaの良い評判
  • 転職活動のストレスが軽減される面白いコンテンツが充実
  • マイナビと比べ対応年齢が幅広い、30代40代もオファーが来る
  • 年収査定が便利

【良い評判】転職活動のストレスが軽減される面白いコンテンツが充実

良い評判で多かったのが「息が抜ける面白いコンテンツが多い」という声です。 dodaはWebサイトのコンテンツが充実しています。

例えば、「転職の不安を軽くするヒントをマンガで紹介」では、自分にどんな価値があるのか、こんな理由で辞めていいのかといった多くの人が共感できるテーマの漫画を読めます。 また、なるほど!転職ガイド「データで見る転職」では転職や仕事、お金など気になることに関してデータの閲覧が可能です。 「15,000人を調査!職種や年代でどう変わる?<平均ボーナスランキング2022>」など、気になるトピックがそろいます。

こういった転職ノウハウ、転職エピソードに関するコミカルな読み物は転職活動の息抜きになるでしょう。 サイトに用意されたコンテンツを楽しみつつ、企業から届くオファーをチェックする、といった使い方ができるので、転職活動のストレスが軽減されます。

\ストレス軽減の面白コンテンツが充実!/

【良い評判】マイナビと比べ対応年齢が幅広い、30代40代もオファーがくる

特に30代、40代のあいだで、「オファーがくると思わなかったけど、けっこうくる」「思いのほか年齢層が幅広いサービスだとわかった」という評判があります。

dodaは、30代でも40代でもオファーがきます。ただし年齢層が高い人でも合格率が高いというわけではありません。 選考に進むにあたり、年齢が高くなるほうど、求められるスキルや実績のハードルが高くなるのは どこも同じです。

【良い評判】年収査定が便利

「 dodaの年収査定で現状より300万以上高い結果が出て転職活動のモチベーションが上がった」という声もありました。 年収査定では現在の職種や役職、年収などいくつかの質問に答えると、適正年収が表示されます。 筆者もやってみたら、現在の年収より300万以上高い査定結果となりました。 査定終了後、提示の年収に該当する求人も提案してもらえます。

\年収査定が大人気!/

dodaの悪い評判・口コミ

評判は賛否両論。悪い評判で多かった内容をピックアップしてお伝えします。

dodaの悪い評判
  • 合否連絡など担当者からの連絡が遅い
  • 希望と異なる求人が大量に送られてくる

【悪い評判】合否連絡など担当者からの連絡が遅い

合否連絡など担当者からの連絡遅いという口コミがありました。 筆者も実際、なかなか合否連絡がなくてヤキモキしたことがあります。 担当者にメールで催促するとやっと連絡があり、「不合格」とわかりました。

応募者が多いなどで、企業が選考に時間がかかっているときは連絡が遅くなります。 ただ、担当者が失念している可能性もあるので、連絡が遅い場合はメールしてみましょう。

【悪い評判】希望と異なる求人が大量に送られてくる

実際に希望と異なる求人、職種に関係ない求人が大量に送られてくるのは口コミどおりです。編集職を希望するにかかわらず、 土木業や保険営業などの求人が送られてきます。

希望職種と合わない求人が送られてきたら、「配信を希望しない職種」の設定で回避しましょう。
 

引用:doda

他社にはないdodaの特徴

ほかの転職エージェントにはないdodaの特徴は次の4つです。

あらゆるビジネスパーソンを対象としたチャネル設計になっている

dodaの利用対象者は転職活動中の方に限りません。今どんな需要があるのか、求人を閲覧したり、 キャリアに役立つ情報を収集したり、さまざまな使い方が可能です。 はたらく人の多様なニーズにこたえるチャネル設計はほかにはないdodaの特徴といえます。

アイコン

doda大浦編集長
弊社のサービスの強みは、今すぐ転職をしたい人、転職は考えていないけれどモヤモヤを感じている人など、 多くの方のニーズにこたえるチャネル設計です。利用方法はチラッと求人をのぞく、コンテンツを読む、 キャリアアドバイザーと話す、なんでも構いません。dodaを利用するすべての人の「はたらく」がいい日になってくれたらと願っています。

さまざまな診断機能を使える

dodaのWebサイトにはさまざまな診断機能が用意されています。

dodaで利用できる診断機能
  • 年収査定

    今の自分の適正年収がわかる

  • 合格診断

    人気企業300社の合否可能性がわかる

  • キャリアタイプ診断

    どんな働き方が向いているかわかる

  • 転職タイプ診断

    適職探しのヒントがわかる

  • 女性向けモヤモヤ解消診断

    仕事に対するストレスの感じ方がわかる

選考前に企業と話せるイベントを開催している

dodaは選考前に企業と話せるイベントを開催しています。イベントで企業担当者と話せば、インターネットではわからない会社の様子が見えるでしょう。 イベントは参加無料です。

業種別専門サイトがある

dodaのメリットとして、業種別専門サイトがある点が挙げられます。

■dodaが運営する業種別専門サイト

業種別サイト名 特徴
dodaエンジニアIT ITエンジニア専任のキャリアアドバイザーが転職活動をフルサポート
dodaモノづくりエンジニア 機械設計からプラント保守にいたるまでモノづくり企業にフォーカス
doda X スカウトを待つだけでなく、求人に自ら応募ができるハイクラス転職サービス
dodaメディカル 大手製薬会社の面接傾向などをレクチャー
dodaグローバル 海外・アジア専門のキャリアアドバイザーがグローバルキャリアの実現を支援

業種別専門サイトに掲載されている求人情報は、対象業種のものに限定されています。そのため、転職希望の業種が明確になっている方は、効率的な企業探しが可能です。

また、対象業種の動向などの有益なコンテンツが多く、転職活動をよりスムーズに進めるために欠かせない情報を学べます。

dodaに向いている人・向いていない人

dodaの特徴をふまえ、どんな人に向いているのか・向いていないのか解説します。

向いている人

dodaが向いている人は、次のとおりです。

dodaの利用が向いている人
  • 充実したコンテンツを読んで情報収集しながらじっくりと転職活動を進めたい人
  • 市場価値に見合う年収がいくらなのか知りたい人
  • 転職するかまだわからない人

肩の力が抜けるマンガや、みんなの転職市場がわかるデータを閲覧しながら、じっくり、 ゆったりと転職活動を進めたい人にはdodaが向いています。 また、登録して年収査定の機能を使えば年齢や職種、経験にあう年収がすぐにわかります。

転職するかまだわからないけれど、市場価値を知りたいし、情報収集していたい、そんな人にもdodaがおすすめです。

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doda大浦編集長
弊社サービスはまだ転職を考えていないけれど、市場価値を知るために利用されている方も多いです。
自分を客観視して市場価値を確認できることが、大きな利用価値だと考えています。

向いていない人

dodaの悪い評判・口コミから、サービスの利用が向いていない人の特徴を検証しまとめました。

dodaの利用が向いていない人
  • 企業を次から次に紹介されるのが嫌な人
  • 転職サイトにシンプルさを求める人
  • 業界に特化したサービスを受けたい人

「企業を次から次に紹介されるのが嫌な人」にとって、dodaの利用は負担になる可能性が高いです。 dodaは、登録すると次々と求人紹介のメールが送られてきます。また、「ごちゃごちゃしていて情報過多の転職サイトは使いにくい」という人にも向いていません。

ほかにも業界に特化したサービスを受けたい人も別のエージェントを検討したほうがいいでしょう。 例えば、未経験でITエンジニアへの転職を志す方の場合、ポートフォリオの作成指導があるIT業界特化型のエージェントが向いています。 しかし、選べる企業の幅が狭まることを考えると、dodaやリクルートエージェントなどの総合型との 併用がおすすめです。

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doda大浦編集長
行きたい業界、なりたい業種が完全に決まっているなら、特化型エージェントのほうが効率がいいです。業界や業種について幅広い選択肢から選びたい方には総合型がおすすめです。

dodaと 大手転職エージェントを徹底比較

dodaと、同じく総合大手型転職エージェントであるリクルートエージェント、マイナビエージェントを比較しました。

  doda リクルートエージェント マイナビエージェント
公開求人 16万6,666件 29万5,169件 5万4,700件
非公開求人 3万8,343件 27万3,995件 1万3,124件
転職支援実績 累計会員数708万人 年間登録 約125万2,000人
年間決定 約5万2,000人
-
内定率 3.8% 4.15% 4~5%
特徴 豊富な診断・書類作成ツール 転職成功実績No.1かつ業界最大級の非公開求人数 24に及ぶ職種特化サイト
おすすめの年代 20代後半~30代前半 20代~30代前半 20代

転職活動時は、複数のエージェントに登録するのが一般的です。3社は共通点も多く、転職活動をスタートした人が、まず登録する3社でもあります。

なお、公開求人数および非公開求人数がもっとも多いのは、リクルートエージェントです。dodaは、リクルートエージェントには及ばないものの、リクルートエージェントに次ぐ件数となっています。

また、dodaの特徴としてはメリットにもあげたとおり、転職タイプ診断や年収査定サービスなど、気軽に使える便利なツールが充実している点です。このポイントは大手2社との比較でも際立っています。

dodaに関するよくある質問

dodaのサービスの仕組みは?サイトとエージェントでどう違う?
dodaは、採用決定時に企業から報酬を得るというビジネスモデルとなっており、企業がdodaに求人を掲載する際には費用が発生しません。そのため、非公開求人を含む求人案件が豊富であるという特徴を有しています。

なお、dodaは転職サイトと転職エージェントという2つの機能を有しています。

転職サイトは転職希望者自らが応募企業の決定や選考エントリーを行います。一方、転職エージェントはdodaのスタッフから紹介された案件へ応募します。

このように幅広い転職活動のスタイルに対応できるのが、dodaの強みといえます。
dodaはリクルートエージェント、マイナビエージェントとどう違うの?
dodaは、リクルートエージェントやマイナビエージェントと比較すると、転職希望者が利用すべき診断・書類作成ツールが充実しています。

具体的には、186万人にのぼるdoda会員の転職データと機械学習によって適正年収を算出可能な「年収査定ツール」や、3STEPで仕事探しの軸や現在の仕事に対する満足度を診断できる「転職タイプ診断」などです。
dodaは登録を断られることがある?
dodaでは、基本的に転職サイトや転職エージェントの登録を断ることはありません。

ただし、初回面談(キャリアカウンセリング)などは断られることがあります。なお、断られる条件は公開されていないものの、転職回数が多かったり正社員としての職歴が浅い場合、その可能性が高くなるようです。
すぐに転職しないけど登録するだけでも大丈夫?
すぐに転職する意思がない方も、dodaに登録だけしておくのは問題ございません。

dodaは、転職ノウハウや転職市場動向など、さまざまなコンテンツを公開しています。それらは、ビジネスパーソンとして目を通すだけでもためになる情報といえます。

さらに前述した各種診断・書類作成ツールを活用すれば、自身の市場価値を確認できます。

そのため、転職を積極的に検討していない方も、dodaへの登録をおすすめします。
dodaはすぐに退会できる?
dodaは、利用者の操作ですぐに退会できます。

PCの場合、以下の手順で退会できます。

1. 会員専用ページにログイン
2. 「登録情報設定」ページの一番下にある「退会申請」ボタンをクリック
3. 「退会する」ボタンをクリック

また、スマートフォンの場合は以下のとおりです。

1. 会員専用ページにログイン
2. 画面右上の「メニュー」をタップ
3. メニュー内の「登録情報設定」をタップ
4. ページ最下部の「doda会員登録 退会手続き」ボタンをタップ
5. 「dodaを退会する」ボタンをタップ

なお、退会後は個人情報(入力情報および提出書類)などはすべて削除されます。
dodaから届くオファーは何を基準に送られてくる?
dodaでオファーを送る企業は、以下の情報を暗唱してオファー対象者を絞ります。

・職務経歴
・スキル
・語学力
・資格

また、企業は「自社で活躍可能な人材か」という基準を元にオファーを送るケースもあります。
キャリアアドバイザーの変更は可能でしょうか?
dodaは、キャリアアドバイザーを変更可能です。

キャリアアドバイザーを変更したい場合は、「会員専用ページ」→「登録情報設定」→「変更申請」から申請を行います。

なお、申請時には変更を希望する理由を具体的に記載する必要があります。また、必ずしも変更が認められるというわけではない点に注意しましょう。