【2024年】ビットコインの半減期はいつ?一覧や過去のチャートでの価格動向を解説

ビットコインは過去4回、半減期を迎えました。1~3回目の半減期の後、約11カ月~1年で高値を記録しており、半減期後の価格動向は注目を集めます。

ビットコインは2024年4月に4回目の半減期を迎え、今後の価格がいつ、どうなるか気になる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、そもそも半減期とは何か、投資家にとってどのようなメリット・デメリットがあるか解説します。ビットコインの過去の半減期とその後の値動き、ビットコイン価格の今後の予測についても紹介するので、ビットコインを購入しようか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

仮想通貨(ビットコイン)の半減期とは?【一覧で解説!】

仮想通貨(ビットコイン)の半減期とは、マイニング(採掘)時に得られる報酬が半分に減るイベントのことで、仮想通貨の新規発行のペースが半分に落ちます。

半減期はすべての仮想通貨にあるわけではなく、コンセンサスアルゴリズムによっても異なります。

半減期があることのメリットは、仮想通貨の希少性が高まることや、インフレを防げることです。デメリットとしては、マイナーへの報酬減少が挙げられます。

仮想通貨(ビットコイン)の半減期とは?

仮想通貨(ビットコイン)の半減期とは、マイニング(採掘)時に得られるマイニング報酬が半分に減るイベントのことです。マイナー(採掘者)はマイニングを行うことで、報酬として新規発行される通貨を受け取ることが可能です。

マイニングとは、仮想通貨の取引データを検証して承認する作業のことです。ビットコインなどの仮想通貨は日々、世界中で取引されますが、これらの取引を記録する中央機関は存在しません。そのため、「いつ、誰が、どのくらいの取引を行ったか」という情報を、マイニングによって第三者がチェックします。

例えば、ビットコインの場合、マイニングによって生成されるブロック数が21万ブロックに達すると、自動的に半減期が訪れます。ブロックは約10分ごとに1回生成されるため、約4年に1度半減期を迎える計算です。

ビットコインは2012年、2016年、2020年、そして2024年と、過去4回の半減期を経験しました。

◼︎過去4回の半減時期とマイニング報酬一覧

  半減期時期 半減期後のマイニング報酬
1回目 2012年11月28日 25BTC
2回目 2016年7月9日 12.5BTC
3回目 2020年5月11日 6.25BTC
4回目 2024年4月20日 3.125BTC

仮想通貨(ビットコイン)の半減期のメリット

仮想通貨(ビットコイン)の半減期のメリットは2つあり、仮想通貨の供給量が制限され、希少性が高まることとインフレを防げることです。このメリットにより、仮想通貨の価値の上昇が期待されます。

半減期があることで仮想通貨の供給量が制限され希少性を高めることになります。例えば、ビットコイン(BTC)の発行上限は2,100万BTCに設定されており、金(ゴールド)と似た性質を持つため「デジタルゴールド」とも呼ばれています。半減期を迎えることにより、通貨の新規発行ペースが半減するため、希少性が高まるのです。

半減期があることでインフレを防げるのは、新規発行ペースを落とせるためです。例えば、日本円や米ドルといった法定通貨は、中央銀行が通貨の流通量をコントロールすることで通貨の価値が極度に上がりすぎたり、下がりすぎたりすることを防いでいます。

一方、ビットコインなどの仮想通貨には中央銀行が存在しません。そのため、半減期を迎えるたびに新規発行ペースを徐々に落としていくことで、流通量が制限され、インフレを防いでいます。

仮想通貨(ビットコイン)の半減期のデメリット

仮想通貨(ビットコイン)の半減期のデメリットは、マイナー(採掘者)への報酬が減ることです。報酬の減少により、マイニングから撤退するマイナーもいます。マイナーがいなくなると、ビットコインの承認システムが機能不全に陥る可能性があります。

ただし、マイナーが減少することで競争が少なくなり、マイニングにかかるコンピュータ機器の費用や電気代などのコストを抑えることが可能できるという側面もあります。その結果、今までよりもマイニング報酬が得やすくなります。

半減期によってマイナーへの報酬は減りますが、ビットコインの承認システムが成り立たなくなるほどマイナーがいなくなるとは考えにくいでしょう。

半減期のない仮想通貨もある

半減期はすべての仮想通貨にあるわけではなく、実際には、半減期がないケースの方が多いです。この違いは、発行上限の有無やコンセンサスアルゴリズムの違いに起因します。

例えば、時価総額がビットコインに次いで第2位(2024年5月時点)の仮想通貨イーサリアム(ETH)には半減期がありません。理由は、イーサリアムには発行上限が設定されていないためです。イーサリアムは半減期ではなく「バーン(焼却)」を通じて流通している通貨を市場から除外し、流通量をコントロールしています。

イーサリアムと同様に、時価総額第7位(2024年5月時点)の仮想通貨リップル(XRP)にも半減期はありません。XRPは発行上限が1,000億枚に設定されていますが、コンセンサスアルゴリズムの違いにより半減期が存在しません。XRPは半減期の代わりに、国際送金のシステムで利用されるたびに少しずつ消滅する仕組みをとることで、徐々に希少性を増しています。

一方、半減期が存在する仮想通貨としては、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、クアンタム(QTUM)などが挙げられます。

【チャートで理解】ビットコインの半減期後の価格動向を解説!

ビットコインは過去3回の半減期のたびに最高値を更新しています。1回目の半減期では底値から約100倍の上昇、2回目の半減期では約5.5倍の上昇、3回目の半減期では約7.4倍上昇しました。
ただ、半減期直後にピークを迎えたのではなく、1回目は半減期の約1年後、2回目は11カ月後、3回目も11カ月後にピークを迎えています。

◼︎ビットコインの半減期とその後の最高値一覧

  半減期を迎えたときのレート 半減期後、約1年間の最高値
1回目 2012年11月28日
1BTC=12.35ドル
1年後の2013年12月4日
1BTC=1,238ドル(約100倍)
2回目 2016年7月9日
1BTC=653ドル
11カ月後の2017年6月11日
1BTC=2,960ドル(約5.5倍)
3回目 2020年5月11日
1BTC=8,572ドル
11カ月後の2021年4月13日
1BTC=6,3590ドル(約7.4倍)

ビットコイン1回目の半減期ー2012年

ビットコインの半減期とその後の最高値一覧
TradingViewのチャート画面から引用

ビットコインの1回目の半減期は2012年11月28日にあり、当時のレートは1BTC=12.35ドルでした。この価格が底値となり、約4カ月後の2013年4月9日に1度目のピークを迎え、1BTC=230ドルまで上昇しました。これは、底値から18.6倍上昇したことになります。

さらに半減期から1年後に2度目のピークを迎え、1BTC=1,238ドルまで上昇しました。これは、底値から約100倍上昇したことになります。

ビットコイン1回目の半減期
TradingViewのチャート画面から引用

1回目の半減期当時、ビットコインはまだ知名度の低い仮想通貨でした。しかし、半減期の翌年となる2013年、キプロス危機が起き、ユーロに対する信用が低下したことでビットコインの人気が高まり、約100倍に高騰しました。

ビットコイン2回目の半減期ー2016年

ビットコインの2回目の半減期は2016年7月9日にあり、当時のレートは1BTC=653ドルでした。半減期後の約1カ月間で1BTC=537ドル(半減期のレートから-18%)まで下落しました。

この価格が底値となり、6カ月後の2017年1月4日に1度目のピークを迎え、1BTC=1,130ドルまで上昇しました。これは、底値から2倍上昇したことになります。

さらに半減期から11カ月後に2度目のピークを迎え、1BTC=2,960ドルまで上昇しました。これは、底値から約5.5倍上昇したことになります。

ビットコイン2回目の半減期
TradingViewのチャート画面から引用

2017年、ビットコインの知名度が日本でも広がり、投資家が市場に参入し始めました。2017年~2018年前半にかけてビットコイン価格が大幅に上昇したことから「ビットコインバブル」とも呼ばれています。

ビットコイン3回目の半減期ー2020年

ビットコインの3回目の半減期は2020年5月11日にあり、当時のレートは1BTC=8,572ドルでした。この価格が底値となり、約8カ月後の2021年1月8日に1度目のピークを迎え、1BTC=40,658ドルまで上昇しました。これは、底値から約4.7倍上昇したことになります。

さらに半減期から11カ月後に2度目のピークを迎え、1BTC=63,590ドルまで上昇しました。これは、底値から約7.4倍上昇したことになります。

ビットコイン3回目の半減期
TradingViewのチャート画面から引用

2020年は、コロナショックにより株や金(ゴールド)と同様に暗号資産の価格は下落していました。そこからDeFiやNFTの注目度が高まり、ビットコインを始めとする暗号資産の価格を後押ししました。

ビットコインの2024年の半減期後の価格を予想!【いつ上がる?】

短期と長期のテクニカル分析を用いてビットコインの最新の半減期後の価格を予想します。
また仮想通貨に関する著名人の予想も紹介します。

過去から現在までの価格動向

TradingViewのビットコインチャート画面(過去から現在まで)
TradingViewのチャート画面から引用

◼︎過去から現在までの価格動向

時期 出来事 価格(終値)
2016年7月 2回目の半減期 32,850円
2017年12月 CMEがビットコイン先物取引を開始 116,085円
2020年3月 新型コロナウイルス感染症による金融緩和 698,825円
2021年10月 Facebookが社名をMetaに変更 7,014,554円
2022年11月 海外取引所FTXが破綻 2,362,402円
2024年1月 米SECがビットコイン現物ETFを承認 6,268,699円

2016年7月にはビットコインが2回目の半減期を迎え、供給量が減少し、価格上昇の傾向が強まりました。

2017年12月にはCMEがビットコイン先物取引を開始したことで、機関投資家による資金が流入し、価格が高騰しました。

2020年3月には新型コロナウイルス感染症による金融緩和を受け、価格は上昇を続けます。

2021年10月にはFacebookがMetaに社名を変更したことが一因となり、価格は700万円に到達しました。

しかし、2022年に入りロシアのウクライナ侵攻やテラ(LUNA)エコシステムの崩壊、海外取引所FTX破綻などが続き価格は下落傾向となります。その結果、2022年12月には210万円台まで価格が下落しました。

2023年に入り上昇トレンドに転換し、6月にブラックロックがビットコイン現物ETFを申請したことで承認期待が高まり価格が高騰しました。

2024年1月に米SECがビットコイン現物ETFを承認したことで、より強い上昇トレンドとなり、2024年5月には一時1,120万円まで到達しています。

短期のテクニカル分析による今後の予測

TradingViewのビットコインチャート画面(短期)
TradingViewのチャート画面から引用

短期的には、ビットコインの価格は上昇傾向にあります。上図は2024年3月から5月29日までの日足チャートです。

直近の安値である8,821,762円を下回るリスクは低いと考えられます。上値抵抗線である10,999,888円を上抜けた場合、過去最高値を更新し、1,120万円を超えることになるでしょう。

その後は上値抵抗線が存在しないことから、価格は青天井となる可能性がありますが、1,100万円付近で強い反発が続いているため、10,999,888円を明確に上抜けるまでは、慎重な判断が必要でしょう。

長期のテクニカル分析による今後の予測

TradingViewのビットコインチャート画面(長期)
TradingViewのチャート画面から引用

上図は2021年8月から2024年6月までの週足チャートです。2021年11月から2022年12月末まで下落トレンドが続いていましたが、2023年に入り上昇トレンドに転換しました。

2023年10月からはビットコイン現物ETF承認の期待からより強い上昇トレンドが続いています。

長期的に見ると上昇トレンドを割る要因は存在しないため、引き続き同様のトレンドが続くことが予想されます。

ただし、規制強化などの外部要因によって、一時的な調整局面が訪れる可能性がある点には注意が必要です。

著名人のビットコイン価格の予想

ビットコインの今後の価格について、著名人の予想を紹介します。米資産運用企業のCEOや、著名アナリスト、「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者として知られるロバート・キヨサキ氏は、ビットコイン価格について予想をしています。

ビットコイン価格が今後いつまでに、どのくらい上がるのかの参考になるでしょう。

キャシー・ウッド氏

米資産運用企業ARK Investmentのキャシー・ウッドCEOは、2030年まで380万ドル(約5.9億円)まで価格上昇する可能性があると予想しています。

米資産運用企業ARK Investmentのキャシー・ウッドCEOは3月、ニューヨークで行われた投資家向け説明会で、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)は2030年までに380万ドル(約5.9億円)に達する可能性があるとの意見を披露した。

引用:CoinPost|「ビットコインは2030年までに6億円に」ARKウッドCEO

ウッド氏は、2024年1月に米CNBCの「Squawk Box」に出演した際、2030年までに150万ドルまで上昇する可能性があると発言していました。

前回の予想よりも230万ドルも引き上げた理由として、2024年1月にビットコイン現物ETFが承認されたことを挙げています。

マイケル・セイラー氏

元マイクロストラテジーCEOのマイケル・セイラー氏は、2022年のカンファレンスにおいて、ビットコインの価格は2030年までに100万ドル(約1.5億円)まで上昇すると予想しています。

マイアミで開催されたビットコインの祭典、「Bitcoin 2022」カンファレンスに登壇したマイクロストラテジーCEOのマイケル・セイラーと、アークインベストのキャシー・ウッドは、「ビットコインは現在、かつてないほど強気の市場環境にある」と語った。

4月7日のイベントで、マクロ経済や規制の問題などを話し合ったセイラーとウッドの意見は、「世界で何が起ころうともビットコインが今後成功する」という点で一致した。ウッドは、「2030年までにビットコインの価格が100万ドルに達する」という自身の予測を繰り返した。

引用:Forbes japan|「ビットコインの祭典」で大注目、2人の著名投資家の発言
トム・リー氏

Fundstrat Global Advisorsの著名アナリストであるトム・リー氏は、ビットコインの価格は2024年12月までに15万ドル(約2,180万円)へ、5年後の2029年までに50万ドル(約7,280万円)へ上昇すると予想しています。

供給量が制限されていることと、米国でビットコインの現物ETF(上場投資信託)が取引されると需要が急激に増加することを根拠に価格を予測。5年後のビットコイン価格については、50万ドル(約7,280万円)に到達しうるとの見方を示している。米証券取引委員会(SEC)は同日、ビットコイン現物ETFを初めて承認した。

引用:CoinPost|「ビットコインは5年後に7280万円まで上昇しうる」著名アナリストのトム・リー氏が価格予想
ロバート・キヨサキ氏

『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者として知られるロバート・キヨサキ氏は、ARK Investが公開した「BIG IDEAS 2024」のレポートに記載されている「ビットコインの価格が230万ドルまで上昇する可能性がある」という意見に賛同しています。

キャティー・ウッド、ビットコインが1BTCあたり230万ドルになると保証。彼女を信じるか?信じます。

引用(翻訳):https://x.com/theRealKiyosaki/status/1778265859355820228
PlanB氏

ビットコイン価格のS2F(stock-to-flow)モデルを構築したことで知られるアナリストのPlanB氏は、2028年から2032年までに400万ドル(約6億円)へ上昇すると予想しています。

2020年から2024年の半減サイクルの平均ビットコイン価格は34,000ドルだった。2019年のS2F予測55,000ドルを少し下回るが、それでも通常の範囲内であり、予測作成時のBTC4,000ドルを考えると悪くない。新しいデータ(下記)でS2Fをリフィットしたところ、同様のパラメータと結果が示された:2024-2028年は500,000ドル、2028-2032年は4,000,000ドル。

引用(翻訳):https://x.com/100trillionUSD/status/1787800650056622166

おすすめの仮想通貨(ビットコイン)取引所ランキング

国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の中から、ビットコインを取引するのにおすすめの9社を厳選し、ランキング形式で紹介します。

9社の中でも、NET MONEY編集部が特におすすめするのはCoincheckGMOコインBitTradeの3社です。

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※当サイトのランキングは、弊社が独自に行なった仮想通貨取引所のイメージ調査の結果と、対象となる仮想通貨取引所の公式サイトの掲載情報を総合的に判断し、順位をつけています。
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第1位:Coincheck(コインチェック)

Coincheckの概要
取扱通貨数(販売所) 26通貨
BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, MONA, XLM, QTUM, BAT, IOST, ENJ, SAND, DOT, CHZ, FINSCHIA, MKR, MATIC, IMX, APE, AXS, WBTC, AVAX, SHIB
取扱通貨数(取引所) 8通貨
BTC, ETC, LSK, MONA, PLT, FNCT, DAI, WBTC
最低取引数量(BTC) 販売所:500円相当額
取引所:500円相当額
取引手数料
(販売所)
無料
※スプレッドあり
取引手数料
(取引所)
0.000%~0.100%
※通貨によって異なる
送金手数料(BTC) 0.001 BTC
※コインチェックユーザー間は無料
送金手数料(ETH) 0.005 ETH
※コインチェックユーザー間は無料
入金手数料(銀行振込) 無料
入金手数料(コンビニ入金) 3万円未満:770円
3万円以上30万円以下:1018円
入金手数料(クイック入金) 3万円未満:770円
3万円以上30万円以下:1018円
50万円以上:入金金額×0.11%+495円
出金手数料 407円
レバレッジ取引 -
スマホアプリ Coincheck
(ios/Android)
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2024年2月時点
出典:Coincheck

Coincheckのメリット

  • ◎ 取扱通貨数が29通貨と豊富
  • ◎ アプリが初心者に優しい作りになっている
  • ◎ 取引手数料が無料

Coincheckのデメリット

  • △ スプレッドが広い
  • △ レバレッジ取引ができない
  • △ 出金手数料が高い

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初心者でも使いやすいアプリ

Coincheckの提供するアプリは、暗号資産の取引経験がない人でも直感的な操作がしやすいデザインで評判です。

実際にCoincheckのアプリは2023年の暗号資産取引アプリのダウンロード数が国内No.1であるのに加えて、計ダウンロード数は600万ダウンロードを突破しています。

以下の画像はCoincheckのアプリのチャート画面ですが、銘柄の値動きが一目でわかります。投資経験があまりない人でも現在の価格が過去と比べて上昇しているのか下落しているのか判断できるので、購入する際の判断がしやすくなるでしょう。

Coincheckのアプリのチャート画面
取引画面から引用

また、現在の取引ランキングや暗号資産関連のニュース、Coincheckで取引しているトレーダーの相場予想といった情報を確認できます。

Coincheckのアプリのディスカバー画面
取引画面から引用

現在投資している銘柄が上昇あるいは下落している背景を知りたい場合や他の投資家の考えを参考に取引ができます。

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幅広いサービスが利用可能

Coincheckでは、暗号資産の購入やレバレッジ取引はもちろん、その他に幅広いサービスを利用できます。

  • レンディング
  • Coincheckでんき
  • Coincheckガス
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Coincheckのアカウントに登録していれば、手続きなしですぐにレンディングを始められます。
仮に0.01BTC(3万6,485円相当:2023年5月12日時点)を年率3%で365日貸し出した場合、1年後に0.0103BTC(97,921円相当:2024年5月12日時点)の収益を得ることが可能です。

貸暗号資産(レンディング)とは

お客さまが保有されている暗号資産(仮想通貨)を一定期間SBI VCトレードに貸し出していただくことで、銘柄や数量、貸出期間に応じた利用料(賃借料)を受け取ることができるサービスです。 しばらく売却する予定がない暗号資産(仮想通貨)をお持ちのお客さまにおすすめのサービスです。 貸暗号資産は「レンディング」と呼ばれるケースもあります。

引用:SBI VCトレード

最大年率は5.0%でCoincheckで取り扱いのある全ての暗号資産でレンディングができます。

また、CoincheckでんきやCoincheckガスのサービスは、電気料金およびガス料金をビットコインで支払って割引を受けたり、利用料金の一部をビットコインで受け取ることができるサービスです。

サービス ビットコインでの支払い時の割引額 ビットコインで受け取る場合
Coincheckでんき 最大7% 最大7%
Coincheckガス 最大3% 最大3%

電気やガスをCoincheckに切り替えればお得に利用できるでしょう。

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積立投資ならCoincheckがおすすめ

長期的に暗号資産で資産形成を考えている人には、Coincheckつみたてをおすすめします。Coincheckつみたてとは、毎日もしくは月1回暗号資産の積立ができるサービスのことです。積立投資では、銀行引落で暗号資産を購入するため、投資初心者でいつ購入するのがベストか判断するのが苦手な人でも簡単に分散投資ができます。

そして、全てご自身の判断で毎日もしくは毎月購入する場合と比べると手間がかかりません。

Coincheckで積立可能な暗号資産は業界最多の26種類です。

Coincheckで
積立可能な暗号資産
(26種類)
  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リスク※
  • エックスアールピー
  • ライトコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • モナコイン
  • ステラルーメン
  • クアンタム
  • ネム
  • ベーシックアテンショントークン
  • アイオーエスティー
  • エンジンコイン※
  • サンド
  • ポルカドット
  • チリーズ
  • チェーンリンク
  • メイカー
  • ポリゴン
  • アクシーインフィニティ
  • エイプコイン
  • イミュータブル
  • ラップドビットコイン
  • シバイヌ
  • アバランチ
※一時停止中
Coincheckリワードでミッションクリアでビットコインが無料でもらえる

Coincheckのアプリでは、ミッションをクリアすればビットコインを無料でもらうことができるCoincheckリワードを利用できます。

例えば、ゲームの無料お試しをすると、390円相当のBTCが受け取れます。Coincheckリワードへの参加手順は以下の通りです。

  1. Coincheckのアプリを起動する
  2. 右下に表示されている「ディスカバー」をタップする
  3. 「ビットコインが無料でもらえる」のバナーをタップする
  4. 詳細を確認する
  5. 指定されたミッションクリアでビットコインが無料でもらえる

以下のようにボタンを押して条件を満たせばビットコインをもらうことができます。

Coincheckのアプリのディスカバー画面
取引画面から引用

掲載しているミッションは毎日更新されるので、いつでもビットコインを獲得できます。

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Coincheckの評判・口コミ

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評価

5

取引きできる通貨が非常に多く通貨の管理もしやすくサイトが使いやすいのでとても重宝する!!サイトデザインも素晴らしくとてもおしゃれなつくりで好感が持てるのが良い!!手数料も安く取引がたくさん行えるため気軽に稼ぐことができ非常に満足している!!
数あるサイトの中でも一番使いやすいと思ったので皆さんにお勧めしたいです

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評価

5

暗号通貨取引のサイトは何社か登録しましたが、結局使っているのはコインチェックです。スマホアプリもパソコンサイトも、投資素人が扱いやすい設計になっていると思います。チャット機能もあります。取り扱っている通貨も多いです。
過去にトラブルを起こした会社ですが、今はセキュリティなどもしっかりして、ビギナーが始めるにはベストな取引所だと思います。

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評価

4

手数料が無料なので気にせず何度でも取引が出来ます。最低取引価格も500円から始めることが出来、取引通貨数も18通貨から選ぶことが出来きるのと親会社は国内証券会社も運営するマネックスグループ上場会社なので、仮想通貨初心者でも投資を始めやすい環境が整っていると言える。買いたいときにいつでも買えるのでアプリが便利。

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評価

3

アプリは、ほかの販売所や取引所より見やすいかと思いますが、何より手数料が高すぎます。他のところより飛び抜けて高いです。買いたい銘柄がコインチェックにしかない場合は、仕方なくコインチェックで購入してますが、他でも取り扱いのある銘柄なら、コインチェックではまず購入しません。
あと、価格が、高騰しているときや、暴落時はネットワークが繋がらなくなるときが多く、購入や売却がタイムリーにできない場合が結構ありとても不便です。

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評価

2

悪いところですが、審査の精度が悪く時間がかかることが挙げられます。私は本人確認書類の確認に何回か落ちています。最終的に審査に通過しましたが、2、3週間ほどかかりました。

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評価

5

仮想通貨取引所の中で1番わかりやすくて初心者向けなのは、コインチェックです。確かに過去にはハッキング事件がありましたが、もともとチャートの見やすさだったり、チャット機能で意見交換をしたりと人気があります。また、わたし個人的にはマクロミルと連携していて、マクロミルポイントを仮想通貨に交換できる点なども、少額から始めたい、リスクをあまり好まない人にもおすすめです。

 

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評価

5

とても使いやすいです。初めてなので不安もありましたが、触っていく内に覚えていく感じですかね?しいて言えば、税金の申告が簡単に出来る機能があればいいな~と思います。アメリカのスタートアップで仮想通貨の確定申告専用のアプリが開発されたみたいですね。

引用元:GooglePlay Store

 

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評価

4

まず、チャートの見方と取引画面については全く不満はありません 。わりと初心者のほうですが、問題ないです 。送金速度や機能にも問題ないです 。短期売買の方には、どちらかというと不向きかもしれませんが 。ほぼ、放置型でしてる人には使いやすいと思います。

引用元:App Store

 

NET MONEY編集部がCoincheckの口座開設をやってみました!

口座開設の方法が分からない人向けに始め方を解説しています。

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第2位:GMOコイン

GMOコイン
(画像=GMOコイン公式HPより)
GMOコインの概要
取扱通貨数(販売所) 21通貨
(BTC, ETH, BCH, LTC, XRP, XLM.BAT, XTZ, QTUM, ENJ, DOT, ATOM, ADA, MKR, DAI, LINK, DOGE, SOL, FIL, SAND, CHZ)
取扱通貨数(取引所) 23通貨
(BTC, ETH, BCH, LTC, XRP, XEM, XLM, BAT, XTZ, QTUM, ENJ, DOT, ATOM, XYM, MONA, ADA, LINK, DOGE, SOL, MKR, DAI, FCR, ASTR)
最低取引数量(BTC) 0.00001BTC(販売所)
0.0001BTC(取引所)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) BTC,ETH,XRP,DAIがMaker:-0.01%Taker:0.05%
その他がMaker:-0.03%,Taker:0.09%
送金手数料 無料
入金手数料 無料
出金手数料 無料
スマホアプリ GMOコイン 暗号資産ウォレット(ios/Android)
取引ツール(PC) WEB TRADER
貸暗号資産
積み立て暗号資産
2024年2月時点
出典:GMOコイン

GMOコインのメリット

  • ◎ 東証1部上場のGMOが運営しているので安心できる
  • ◎ 入出金・送金・取引手数料が無料
  • ◎ 口座開設が早い

GMOコインのデメリット

  • △ スプレッドが広い
  • △ 追証がある
  • △ 取引規制(売り・買い)がある
送金手数料が無料
GMOコインは手数料が無料
引用:GMOコイン

GMOコインでは、仮想通貨で入金や出金時の送金手数料が無料です。

よって、NFTゲームのアイテムやCoincheckでは取り扱いのない暗号資産の購入、暗号資産で買物の決済をするといった目的で送金をする際に手数料がかかりません。

GMOコインは、送金時の手数料が不安な人におすすめの取引所です。

口座開設が速い
GMOコインは口座開設が速い
引用:GMOコイン

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口座開設をする際は以下の手順に沿って手続きを進めます。

  1. アカウント登録
  2. ご自身の情報入力と本人確認書類の提出
  3. 口座開設コードが届いて取引開始

最短10分で取引を始めるためには、本人確認書類の提出をする際にアプリもしくはWebでの提出を選択するようにしましょう。このような手順を踏むことで、郵送物の受け取りなしで取引を始めることができます。

特にアプリなら、手間もかからずすぐに口座開設が可能です。

ステーキング対象が8銘柄と豊富
GMOコインはステーキング対象が8銘柄と豊富
引用:GMOコイン

GMOコインでは、8銘柄のステーキングに対応しています。それぞれの銘柄のステーキング報酬(変動制)は以下の通りです。

銘柄 ステーキング報酬
ポルカドット 5.3%~7.8%
コスモス 6.5%~7.2%
ソラナ 4.1%~5.4%
シンボル 3.2%~4.5%
テゾス 2.1%~4.3%
クアンタム 1.3%~4.2%​​
​アスター 一時停止中
カルダノ 1.5%~3.0%
引用:GMOコイン
取引所のMakerはマイナス手数料

GMOコインの取引所では、Maker手数料がマイナスのため、注文のたびに報酬を受け取ることができます。

暗号資産 Maker手数料
BTC、ETH、XRP、DAI 約定金額の-0.01%
上記以外の銘柄 約定金額の-0.03%
引用:GMOコイン

手数料を抑えたいと考えている人は、Makerで注文をしましょう。

Makerとは

Makerとは、取引所の板にない価格で注文を出すことです。Makerで注文を出す場合、すぐに約定はしません。一方で、Taker注文とは取引所の板に並んでいる価格で注文することです。

アプリは2つのモードがスタイルに合わせて選べる

GMOコインでは初心者用のノーマルモードと、上級者向けのトレーダーモードが利用できます。

ノーマルモードは販売所での現物取引のみに対応していて、暗号資産の購入や売却のみが可能です。チャート機能や暗号資産の送付、預入などはできないので、あくまでも暗号資産を長期で保有したい人向きのモードです。

以下のように金額を選択して「確認ボタン」を押すだけで注文ができるため、操作は難しくありません。

GMOコインのアプリの購入画面
取引画面から引用

一方、トレーダーモードでは、取引所での取引、レバレッジ取引、暗号資産FXも可能です。

また、ノーマルモードとは異なり、注文画面で板情報を見ることができるので、現在の相場の方向性を把握しやすくなります。

GMOコインのアプリの板情報画面
取引画面から引用

加えて、チャート画面も充実していて、以下のような特徴があります。

  • 描画ツール、13種類のインジケーターを搭載
  • チャートを最大4分割表示できる
  • スピード注文にも対応
  • プッシュ通知に対応
GMOコインのアプリのチャート画面
取引画面から引用

よって、詳細なテクニカル分析がしたい人や相場の急変時にもスピーディーに注文をしたい人は、トレーダーモードを選びましょう。

積立投資は500円から設定可能
GMOコインの積立投資は500円から設定可能
引用:GMOコイン

GMOコインでは500円から暗号資産の積立投資ができます。銘柄も21種類と豊富でさまざまな暗号資産を同時に積み立てることも可能です。

毎日あるいは毎月の自動購入により、一度に購入するよりも値下がりした場合の損失額を抑えやすくなるでしょう。

仮にビットコインを毎月500円ずつ10年積み立てていた場合(2014年5月~2024年1月)6万円の投資額が約390万円の評価額になっていました。

多くのアルトコインを積み立てできるので、将来的な資産形成の一環として暗号資産への取引を検討している人におすすめのサービスです。

GMOコインの評判・口コミ

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評価

5

2年ほど利用していますが、日本円を即入金することができ、出金に関しても数日で対応可能です。またスプレッド幅が他の日本の取引所に比べると小さいため、購入後ほかの取引所やWolletに送金する際に重宝しています。アプリ内で取引することは少ないため、アプリの使いやすさに不満を感じたことはないです。ただ即入金が失敗してしまうことがあり、そうなった場合は翌営業日まで待たないと利用できないです。

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評価

5

画面や操作、項目がとてもシンプルな造りになっていますので、初心者でもとても扱いやすいところが魅力です。どれを選んで良いのかや、ごちゃごちゃしているサイトがある中で、操作ボタンがシンプルであり、注文もしやすいので慣れないときにもよく使っていました。もっとレバレッジが効く部分もあるといいですが、初心者がやるならこの口座はとてもいいと思います。

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評価

3

投資に興味があって、仮想通貨でできるものをさがしていて見つけました。良かったのは、他のサイトは職場の連絡先などを書かなければいけなかったけど、GMOは、描く欄がなかった。職場に連絡があったら嫌だったのでそこが決め手でした。悪かった点は、運用方法がよくわからなかった。初心者には向かないかもしれません。見よう見まねで買ってみたけど、増えているのかよくわからなかった。今自分のコイン・お金がどうなってるのかもう少し初心者にもわかるようにしてほしい。結局意味が分からずやめましたが、全体的に問題はないです。

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評価

4

他の国内取引所と違って、トレンド、オシレーター表示があるので便利です。この厳選されたオシレーターは、レバレッジ取引の経験値が上がる気がします。。。願わくば、ワンタッチで3つの画面設定を切り替えられるようにしてほしい。各分足も。横画面の表示も改善求む!!指の運びが上に行ったり、右下に行ったりも忙しい!

引用元:GooglePlay Store
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評価

4.5

基本的に入金がすぐに行えますので、すぐに買いたいときには非常に便利なところがとても良いです。手数料も無料だったのでその点も良かったです。スプレッドもそこまで大きくないので、取引のしやすさも良いですし、色々な仮想通貨の取扱業者の中でも使いやすさはトップレベルだと思います。初心者ならここをオススメするほどです。

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評価

4

手数料が、業界でも安い方だと思うので、その点は満足しています。あと、入金と出金の両方で手数料がかからないので。気軽に出し入れがしやすいので。手軽に始められて、いつでも辞めることができるので。小額から始めたい初心者にとっては、ありがたいサービスかなと思います。多機能ではないと思いますが。使い勝手の良いところが気にいっています。

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評価

4

注文の際、板に付いていないメイカーで注文すると、手数料がマイナス手数料で利用者側に支払われる仕組みであるのが良い。また注文にあたって注文額が板に付いているかどうかの確認を、現在の価格から幅広い範囲で一覧化されているのを確認することが出来るので、誤ってテイカーで注文してしまうことの抑止効果があるのも良いです。加えて最近は、取り扱い通貨が次々に多くなっているのも、選択の幅が広がって良いです。

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評価

4.5

余り大きなレバレッジをかけるのには向いてないと思います。2倍までですので、流動性のある資産だからその方が良いのかもしれないですが、出来たらもうちょっと欲しかったかなと思います。仮想通貨の種類も多くない方だと思いますので、もっと色々なのが見たいという時には別の講座を選んでみた方が良いのだろうと思います。

第3位:BitTrade(ビットトレード)

Bittrade|取り扱い銘柄数ランキングNo.1
(画像=BitTrade公式HPより)
BitTradeの概要
取扱通貨数 39通貨
(BTC、ETH、XRP、DOGE、SHIB、SOL、SXP、DAI、MKR、AXS、SAND、MATIC、BSV、EOS、DEP、ASTR、ATOM、COT、JASMY、LTC、FLR、HT、ADA、ETC、DOT、IOST、XYM、BCH、TRX、XTZ、QTUM、BOBA、BAT、XLM、XEM、ONT、PLT、MONA、LSK)
最低取引数量(BTC) 販売所:0.0005 BTC
取引所:0.00001 BTC
取引手数料(販売所) 無料
※別途スプレッドがあります
取引手数料(取引所) Maker:0.000~0.200%
Taker:0.000~0.200%
※コインにより違います
送金手数料 0.0005 BTC
入金手数料 無料
出金手数料 330円(税込)
レバレッジ取引 2倍
スマホアプリ 暗号資産(仮想通貨)取引ならBitTrade
取引ツール(PC) ブラウザ上で使えるツールあり
貸暗号資産 あり
積み立て暗号資産 あり
2024年5月時点
出典:BitTrade

BitTradeのメリット

  • ◎ 取扱通貨数が国内最大級の39通貨
  • ◎ 取引所の取引手数料が無料
  • ◎ 高機能なスマホアプリ

BitTradeのデメリット

  • △ 仮想通貨の出金に手数料がかかる
  • △ 日本円の出金に手数料がかかる
  • △ レバレッジ取引の銘柄がビットコインのみ
取扱通貨数が国内最大級の39通貨
BitTradeの取扱通貨数が国内最大級の39通貨
引用:BitTrade

BitTradeは国内最大級の39通貨を取り扱っている暗号資産取引所です。

BitTradeの取扱通貨
(39通貨)
  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • エックスアールピー
  • ドージコイン
  • シバイヌ
  • ソーラー
  • ダイ
  • メイカー
  • アクシーインフィニティ
  • サンドボックス
  • ポリゴン
  • ビットコインSV
  • イオス
  • ディープコイン
  • アスター
  • コスモス
  • コスプレトークン
  • ジャスミー
  • ライトコイン
  • フレア
  • フォビトークン
  • カルダノ
  • イーサリアムクラシック
  • ポルカドット
  • アイオーエスティー
  • ステラルーメン
  • ビットコインキャッシュ
  • トロン
  • テゾス
  • クアンタム
  • ボバネットワーク
  • ベーシックアテンショントークン
  • シンボル
  • ネム
  • リスク
  • オントロジー
  • モナコイン
  • パレットトークン

ビットコインやイーサリアムといった有名な暗号資産だけでなく、ボバネットワーク、オントロジー、コスプレトークンなど、マイナーな暗号資産も多く取り扱っています。

マイナーな暗号資産はビットコインやイーサリアム以上に値上がりすることがあるので、価格が安いうちに仕込んでおけば、より大きな利益を狙える可能性があります。

スマホアプリが使いやすい
BitTradeのスマホアプリ
引用:BitTrade

BitTradeでは、販売所、取引所、貸暗号資産の取引がスマホのアプリからできます。加えて、口座開設、チャートでのテクニカル分析、入出金といった機能はアプリで完結します。

トレーダーからは、操作性やレスポンスの良さや、チャートの見やすさなどを評価されていて、トレードツールを使ったことがない人でも使いやすいでしょう。

また、スマホのアプリで日々のトレードを分析したい人にもおすすめです。BitTradeのアプリには収益分析機能が搭載されているため、累積の収益や収益率など日々の収益を分析することができます。

初心者から上級者まで使いやすいアプリといえるでしょう。

積立投資に対応
BitTradeの積立投資
引用:BitTrade

BitTradeでは、以下の10通貨の積立投資が可能です。(2024年5月現在)

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • エックスアールピー
  • ドージコイン
  • シバイヌ
  • カルダノ
  • ライトコイン
  • ポルカドット
  • コスモス

1,000円~20万円の範囲内なら1円単位で積立ができます。

さらに積立頻度を毎日と毎月だけでなく、毎週や隔週から選べるので、より戦略性が広がるでしょう。

暗号資産の長期投資をしたい人にぴったりのサービスです。

貸暗号資産に対応
BitTradeの貸暗号資産
引用:BitTrade

BitTradeでは貸暗号資産により暗号資産の貸し出しをしながら賃借料を受け取ることができます。

単に暗号資産を長期保有するだけの場合、値上がりによる収益しか見込めませんが、レンタルすることで、暗号資産の保有量を増やせます。

例えば、1BTC(979万2,100円相当)を年率3%で20日間貸し出した場合、賃借料として0.0164BTC(1万5,691円相当)を受け取ることができます。

例えば、100BCH分(約693710万円)のビットコインキャッシュを年率5%で4週間預けた場合、0.383561BCH(21万5,246985円相当の収益を得られます。(参照レート:5月12日 1BTC=69,301円)

当然長く保有するほど、受け取れる賃借料が増えるため、投資効率を上げやすいでしょう。

\スマホアプリで暗号資産投資!/

BitTradeの評判・口コミ

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評価

4

仮想通貨をアプリで取引したい方におすすめです。ビットコインやイーサリアムの投資を2円から開始できるので、初めて仮想通貨を取り扱う方でも安心です。リアルタイムのチャートが使えるため、タイムリーな相場チェックをスマートフォンからいつでも行えます。ビットコインをメインに取引していますが、何ら不自由なく売買できています。

ビットコインの価格についてよくある質問

ビットコインの今後の価格変動についてよくある質問をまとめたので、初心者はぜひ参考にしてみてください。

ビットコインの価格は2024年にいくらになりますか?
AI価格予測サイトCoinPriceForecastでは、ビットコインは2024年12月に7万4,308ドル(約1,151万7,740円)になると予測されています(※)。また、DigitalCoinPriceでは、ビットコインは2024年に最高価格で15万1,802.42ドル(2,352万9,375円)になると予測されています(※)。
※1ドル=155円の場合、2024年6月9日時点
ビットコインの価格は2025年にいくらになりますか?
AI価格予測サイトCoinPriceForecastでは、ビットコインは2025年12月に11万8,335ドル(約1,834万1,925円)になると予測されています(※)。また、DigitalCoinPriceでは、ビットコインは2025年に最高価格で17万7,966.09ドル(約2,758万4,744円)になると予測されています(※)。
※1ドル=155円の場合、2024年6月9日時点
1ビットコインは昔いくらでしたか?
ビットコインは、2010年に初めて実物取引が行われました。1万BTCとピザ2枚(約2,350円)が交換され、1ビットコインは約0.2円でした。