ビットコインの半減期はいつ?一覧や過去のチャートでの価格動向を解説

ビットコインは過去4回、半減期を迎えました。1~3回目の半減期の後、約11カ月~1年で高値を記録しており、半減期後の価格動向は注目を集めます。

ビットコインは2024年4月に4回目の半減期を迎え、今後の価格がいつ、どうなるか気になる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、そもそも半減期とは何か、投資家にとってどのようなメリット・デメリットがあるか解説します。ビットコインの過去の半減期とその後の値動き、ビットコイン価格の今後の予測についても紹介するので、ビットコインを購入しようか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

仮想通貨(ビットコイン)の半減期とは?【一覧で解説!】

仮想通貨(ビットコイン)の半減期とは、マイニング(採掘)時に得られる報酬が半分に減るイベントのことで、仮想通貨の新規発行のペースが半分に落ちます。

半減期はすべての仮想通貨にあるわけではなく、コンセンサスアルゴリズムによっても異なります。

半減期があることのメリットは、仮想通貨の希少性が高まることや、インフレを防げることです。デメリットとしては、マイナーへの報酬減少が挙げられます。

仮想通貨(ビットコイン)の半減期とは?

仮想通貨(ビットコイン)の半減期とは、マイニング(採掘)時に得られるマイニング報酬が半分に減るイベントのことです。マイナー(採掘者)はマイニングを行うことで、報酬として新規発行される通貨を受け取ることが可能です。

マイニングとは、仮想通貨の取引データを検証して承認する作業のことです。ビットコインなどの仮想通貨は日々、世界中で取引されますが、これらの取引を記録する中央機関は存在しません。そのため、「いつ、誰が、どのくらいの取引を行ったか」という情報を、マイニングによって第三者がチェックします。

例えば、ビットコインの場合、マイニングによって生成されるブロック数が21万ブロックに達すると、自動的に半減期が訪れます。ブロックは約10分ごとに1回生成されるため、約4年に1度半減期を迎える計算です。

ビットコインは2012年、2016年、2020年、そして2024年と、過去4回の半減期を経験しました。

◼︎過去4回の半減時期とマイニング報酬一覧

  半減期時期 半減期後のマイニング報酬
1回目 2012年11月28日 25BTC
2回目 2016年7月9日 12.5BTC
3回目 2020年5月11日 6.25BTC
4回目 2024年4月20日 3.125BTC

仮想通貨(ビットコイン)の半減期のメリット

仮想通貨(ビットコイン)の半減期のメリットは2つあり、仮想通貨の供給量が制限され、希少性が高まることとインフレを防げることです。このメリットにより、仮想通貨の価値の上昇が期待されます。

半減期があることで仮想通貨の供給量が制限され希少性を高めることになります。例えば、ビットコイン(BTC)の発行上限は2,100万BTCに設定されており、金(ゴールド)と似た性質を持つため「デジタルゴールド」とも呼ばれています。半減期を迎えることにより、通貨の新規発行ペースが半減するため、希少性が高まるのです。

半減期があることでインフレを防げるのは、新規発行ペースを落とせるためです。例えば、日本円や米ドルといった法定通貨は、中央銀行が通貨の流通量をコントロールすることで通貨の価値が極度に上がりすぎたり、下がりすぎたりすることを防いでいます。

一方、ビットコインなどの仮想通貨には中央銀行が存在しません。そのため、半減期を迎えるたびに新規発行ペースを徐々に落としていくことで、流通量が制限され、インフレを防いでいます。

仮想通貨(ビットコイン)の半減期のデメリット

仮想通貨(ビットコイン)の半減期のデメリットは、マイナー(採掘者)への報酬が減ることです。報酬の減少により、マイニングから撤退するマイナーもいます。マイナーがいなくなると、ビットコインの承認システムが機能不全に陥る可能性があります。

ただし、マイナーが減少することで競争が少なくなり、マイニングにかかるコンピュータ機器の費用や電気代などのコストを抑えることが可能できるという側面もあります。その結果、今までよりもマイニング報酬が得やすくなります。

半減期によってマイナーへの報酬は減りますが、ビットコインの承認システムが成り立たなくなるほどマイナーがいなくなるとは考えにくいでしょう。

半減期のない仮想通貨もある

半減期はすべての仮想通貨にあるわけではなく、実際には、半減期がないケースの方が多いです。この違いは、発行上限の有無やコンセンサスアルゴリズムの違いに起因します。

例えば、時価総額がビットコインに次いで第2位(2024年5月時点)の仮想通貨イーサリアム(ETH)には半減期がありません。理由は、イーサリアムには発行上限が設定されていないためです。イーサリアムは半減期ではなく「バーン(焼却)」を通じて流通している通貨を市場から除外し、流通量をコントロールしています。

イーサリアムと同様に、時価総額第7位(2024年5月時点)の仮想通貨リップル(XRP)にも半減期はありません。XRPは発行上限が1,000億枚に設定されていますが、コンセンサスアルゴリズムの違いにより半減期が存在しません。XRPは半減期の代わりに、国際送金のシステムで利用されるたびに少しずつ消滅する仕組みをとることで、徐々に希少性を増しています。

一方、半減期が存在する仮想通貨としては、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、クアンタム(QTUM)などが挙げられます。

【チャートで理解】ビットコインの半減期後の価格動向を解説!

ビットコインは過去3回の半減期のたびに最高値を更新しています。1回目の半減期では底値から約100倍の上昇、2回目の半減期では約5.5倍の上昇、3回目の半減期では約7.4倍上昇しました。
ただ、半減期直後にピークを迎えたのではなく、1回目は半減期の約1年後、2回目は11カ月後、3回目も11カ月後にピークを迎えています。

◼︎ビットコインの半減期とその後の最高値一覧

  半減期を迎えたときのレート 半減期後、約1年間の最高値
1回目 2012年11月28日
1BTC=12.35ドル
1年後の2013年12月4日
1BTC=1,238ドル(約100倍)
2回目 2016年7月9日
1BTC=653ドル
11カ月後の2017年6月11日
1BTC=2,960ドル(約5.5倍)
3回目 2020年5月11日
1BTC=8,572ドル
11カ月後の2021年4月13日
1BTC=6,3590ドル(約7.4倍)

ビットコイン1回目の半減期ー2012年

ビットコインの半減期とその後の最高値一覧
TradingViewのチャート画面から引用

ビットコインの1回目の半減期は2012年11月28日にあり、当時のレートは1BTC=12.35ドルでした。この価格が底値となり、約4カ月後の2013年4月9日に1度目のピークを迎え、1BTC=230ドルまで上昇しました。これは、底値から18.6倍上昇したことになります。

さらに半減期から1年後に2度目のピークを迎え、1BTC=1,238ドルまで上昇しました。これは、底値から約100倍上昇したことになります。

ビットコイン1回目の半減期
TradingViewのチャート画面から引用

1回目の半減期当時、ビットコインはまだ知名度の低い仮想通貨でした。しかし、半減期の翌年となる2013年、キプロス危機が起き、ユーロに対する信用が低下したことでビットコインの人気が高まり、約100倍に高騰しました。

ビットコイン2回目の半減期ー2016年

ビットコインの2回目の半減期は2016年7月9日にあり、当時のレートは1BTC=653ドルでした。半減期後の約1カ月間で1BTC=537ドル(半減期のレートから-18%)まで下落しました。

この価格が底値となり、6カ月後の2017年1月4日に1度目のピークを迎え、1BTC=1,130ドルまで上昇しました。これは、底値から2倍上昇したことになります。

さらに半減期から11カ月後に2度目のピークを迎え、1BTC=2,960ドルまで上昇しました。これは、底値から約5.5倍上昇したことになります。

ビットコイン2回目の半減期
TradingViewのチャート画面から引用

2017年、ビットコインの知名度が日本でも広がり、投資家が市場に参入し始めました。2017年~2018年前半にかけてビットコイン価格が大幅に上昇したことから「ビットコインバブル」とも呼ばれています。

ビットコイン3回目の半減期ー2020年

ビットコインの3回目の半減期は2020年5月11日にあり、当時のレートは1BTC=8,572ドルでした。この価格が底値となり、約8カ月後の2021年1月8日に1度目のピークを迎え、1BTC=40,658ドルまで上昇しました。これは、底値から約4.7倍上昇したことになります。

さらに半減期から11カ月後に2度目のピークを迎え、1BTC=63,590ドルまで上昇しました。これは、底値から約7.4倍上昇したことになります。

ビットコイン3回目の半減期
TradingViewのチャート画面から引用

2020年は、コロナショックにより株や金(ゴールド)と同様に暗号資産の価格は下落していました。そこからDeFiやNFTの注目度が高まり、ビットコインを始めとする暗号資産の価格を後押ししました。

ビットコインの2024年の半減期後の価格を予想!【いつ上がる?】

短期と長期のテクニカル分析を用いてビットコインの最新の半減期後の価格を予想します。
また仮想通貨に関する著名人の予想も紹介します。

過去から現在までの価格動向

TradingViewのビットコインチャート画面(過去から現在まで)
TradingViewのチャート画面から引用

◼︎過去から現在までの価格動向

時期 出来事 価格(終値)
2016年7月 2回目の半減期 32,850円
2017年12月 CMEがビットコイン先物取引を開始 116,085円
2020年3月 新型コロナウイルス感染症による金融緩和 698,825円
2021年10月 Facebookが社名をMetaに変更 7,014,554円
2022年11月 海外取引所FTXが破綻 2,362,402円
2024年1月 米SECがビットコイン現物ETFを承認 6,268,699円

2016年7月にはビットコインが2回目の半減期を迎え、供給量が減少し、価格上昇の傾向が強まりました。

2017年12月にはCMEがビットコイン先物取引を開始したことで、機関投資家による資金が流入し、価格が高騰しました。

2020年3月には新型コロナウイルス感染症による金融緩和を受け、価格は上昇を続けます。

2021年10月にはFacebookがMetaに社名を変更したことが一因となり、価格は700万円に到達しました。

しかし、2022年に入りロシアのウクライナ侵攻やテラ(LUNA)エコシステムの崩壊、海外取引所FTX破綻などが続き価格は下落傾向となります。その結果、2022年12月には210万円台まで価格が下落しました。

2023年に入り上昇トレンドに転換し、6月にブラックロックがビットコイン現物ETFを申請したことで承認期待が高まり価格が高騰しました。

2024年1月に米SECがビットコイン現物ETFを承認したことで、より強い上昇トレンドとなり、2024年5月には一時1,120万円まで到達しています。

短期のテクニカル分析による今後の予測

TradingViewのビットコインチャート画面(短期)
TradingViewのチャート画面から引用

短期的には、ビットコインの価格は上昇傾向にあります。上図は2024年3月から5月29日までの日足チャートです。

直近の安値である8,821,762円を下回るリスクは低いと考えられます。上値抵抗線である10,999,888円を上抜けた場合、過去最高値を更新し、1,120万円を超えることになるでしょう。

その後は上値抵抗線が存在しないことから、価格は青天井となる可能性がありますが、1,100万円付近で強い反発が続いているため、10,999,888円を明確に上抜けるまでは、慎重な判断が必要でしょう。

長期のテクニカル分析による今後の予測

TradingViewのビットコインチャート画面(長期)
TradingViewのチャート画面から引用

上図は2021年8月から2024年6月までの週足チャートです。2021年11月から2022年12月末まで下落トレンドが続いていましたが、2023年に入り上昇トレンドに転換しました。

2023年10月からはビットコイン現物ETF承認の期待からより強い上昇トレンドが続いています。

長期的に見ると上昇トレンドを割る要因は存在しないため、引き続き同様のトレンドが続くことが予想されます。

ただし、規制強化などの外部要因によって、一時的な調整局面が訪れる可能性がある点には注意が必要です。

著名人のビットコイン価格の予想

ビットコインの今後の価格について、著名人の予想を紹介します。米資産運用企業のCEOや、著名アナリスト、「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者として知られるロバート・キヨサキ氏は、ビットコイン価格について予想をしています。

ビットコイン価格が今後いつまでに、どのくらい上がるのかの参考になるでしょう。

キャシー・ウッド氏

米資産運用企業ARK Investmentのキャシー・ウッドCEOは、2030年まで380万ドル(約5.9億円)まで価格上昇する可能性があると予想しています。

米資産運用企業ARK Investmentのキャシー・ウッドCEOは3月、ニューヨークで行われた投資家向け説明会で、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)は2030年までに380万ドル(約5.9億円)に達する可能性があるとの意見を披露した。

引用:CoinPost|「ビットコインは2030年までに6億円に」ARKウッドCEO

ウッド氏は、2024年1月に米CNBCの「Squawk Box」に出演した際、2030年までに150万ドルまで上昇する可能性があると発言していました。

前回の予想よりも230万ドルも引き上げた理由として、2024年1月にビットコイン現物ETFが承認されたことを挙げています。

マイケル・セイラー氏

元マイクロストラテジーCEOのマイケル・セイラー氏は、2022年のカンファレンスにおいて、ビットコインの価格は2030年までに100万ドル(約1.5億円)まで上昇すると予想しています。

マイアミで開催されたビットコインの祭典、「Bitcoin 2022」カンファレンスに登壇したマイクロストラテジーCEOのマイケル・セイラーと、アークインベストのキャシー・ウッドは、「ビットコインは現在、かつてないほど強気の市場環境にある」と語った。

4月7日のイベントで、マクロ経済や規制の問題などを話し合ったセイラーとウッドの意見は、「世界で何が起ころうともビットコインが今後成功する」という点で一致した。ウッドは、「2030年までにビットコインの価格が100万ドルに達する」という自身の予測を繰り返した。

引用:Forbes japan|「ビットコインの祭典」で大注目、2人の著名投資家の発言
トム・リー氏

Fundstrat Global Advisorsの著名アナリストであるトム・リー氏は、ビットコインの価格は2024年12月までに15万ドル(約2,180万円)へ、5年後の2029年までに50万ドル(約7,280万円)へ上昇すると予想しています。

供給量が制限されていることと、米国でビットコインの現物ETF(上場投資信託)が取引されると需要が急激に増加することを根拠に価格を予測。5年後のビットコイン価格については、50万ドル(約7,280万円)に到達しうるとの見方を示している。米証券取引委員会(SEC)は同日、ビットコイン現物ETFを初めて承認した。

引用:CoinPost|「ビットコインは5年後に7280万円まで上昇しうる」著名アナリストのトム・リー氏が価格予想
ロバート・キヨサキ氏

『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者として知られるロバート・キヨサキ氏は、ARK Investが公開した「BIG IDEAS 2024」のレポートに記載されている「ビットコインの価格が230万ドルまで上昇する可能性がある」という意見に賛同しています。

キャティー・ウッド、ビットコインが1BTCあたり230万ドルになると保証。彼女を信じるか?信じます。

引用(翻訳):https://x.com/theRealKiyosaki/status/1778265859355820228
PlanB氏

ビットコイン価格のS2F(stock-to-flow)モデルを構築したことで知られるアナリストのPlanB氏は、2028年から2032年までに400万ドル(約6億円)へ上昇すると予想しています。

2020年から2024年の半減サイクルの平均ビットコイン価格は34,000ドルだった。2019年のS2F予測55,000ドルを少し下回るが、それでも通常の範囲内であり、予測作成時のBTC4,000ドルを考えると悪くない。新しいデータ(下記)でS2Fをリフィットしたところ、同様のパラメータと結果が示された:2024-2028年は500,000ドル、2028-2032年は4,000,000ドル。

引用(翻訳):https://x.com/100trillionUSD/status/1787800650056622166

仮想通貨の半減期カレンダー

仮想通貨には「半減期」と呼ばれる、マイニング報酬が半分になる周期的なイベントが存在します。実施時期は過去のデータからある程度予測できるものの、正確な日時を断言することはできません。

マイニングとは?
マイニングとは新たなブロックを生成し、その報酬として暗号資産(仮想通貨)を手に入れる行為のことです。一般的には、「採掘」を英訳した「マイニング」という名前で定着しています。

引用:bitFlyer|採掘(マイニング)

ここでは、仮想通貨の今後の半減期予定価格への影響について解説します。

ビットコインの半減期カレンダー

ビットコインの半減期は約4年ごとに発生し、マイニング報酬が半減する重要なイベントです。2140年まで継続的に発生する見込みで、半減期後はビットコインの価格が上昇する傾向にあります。

市場に供給されるビットコインの量が減少することで希少性が高まり、価格が上昇する傾向にありますが、半減期を重ねるごとに価格上昇幅は小さくなる傾向にあります。

ビットコインの今後の半減期実施予定時期と、半減期後のマイニング報酬は以下の通りです。

■ビットコインの半減期実施予定時期とマイニング報酬

  予定時期 マイニング報酬
4回目 2024年4月(直近) 3.125 BTC
5回目 2028年 1.5625 BTC
6回目 2032年 0.78125 BTC
   
33回目(最後) 2140年 0

価格の上昇幅が緩やかになる傾向が見られるものの、2140年まで半減期が続くことを考えると、長期的には現在の価格を大きく上回る可能性も十分に考えられます

アルトコインの半減期カレンダー

主要なアルトコインにも半減期が存在し、需給バランスの変動が価格に影響を及ぼします。ただし、ビットコインとは周期が異なる場合があり、それぞれ独自の価格変動を見せます

主なアルトコインの半減期スケジュールは以下の通りです。

■アルトコインの半減期

今後の半減期の予定 通貨名 特徴
2027年(約4年周期) ライトコイン(LTC) 2011年にビットコインの改良版として作成された通貨
2028年(約4年周期) ビットコインキャッシュ(BCH) 2017年にビットコインのブロックサイズ引き上げを巡る対立から分岐した通貨
2026年(約3年周期) モナコイン(MONA) 匿名掲示板2ちゃんねるのアスキーアートをモチーフに作成された通貨

ライトコイン(LTC)は約4年ごとに半減期を迎え、半減期に入る1~2ヵ月前に価格が上昇する傾向にあります。

ビットコインキャッシュ(BCH)も約4年周期で半減期が実施される通貨です。ビットコインと同様に、半減期後に価格が上昇する傾向が見られます。

モナコイン(MONA)は約3年周期で半減期を迎える通貨で、2024年8月までに3回の半減期が実施されました。2017年7月の初回半減期後には顕著な価格上昇が見られましたが、2020年9月の2回目と2023年11月の3回目では、価格がほとんど変動しませんでした

アルトコインに投資する際は、各通貨の半減期における価格動向を把握しておくことが重要です。

ビットコインの価格についてよくある質問

ビットコインの今後の価格変動についてよくある質問をまとめたので、初心者はぜひ参考にしてみてください。

ビットコインの価格は2024年にいくらになりますか?
AI価格予測サイトCoinPriceForecastでは、ビットコインは2024年12月に7万4,308ドル(約1,151万7,740円)になると予測されています(※)。また、DigitalCoinPriceでは、ビットコインは2024年に最高価格で15万1,802.42ドル(2,352万9,375円)になると予測されています(※)。
※1ドル=155円の場合、2024年6月9日時点
ビットコインの価格は2025年にいくらになりますか?
AI価格予測サイトCoinPriceForecastでは、ビットコインは2025年12月に11万8,335ドル(約1,834万1,925円)になると予測されています(※)。また、DigitalCoinPriceでは、ビットコインは2025年に最高価格で17万7,966.09ドル(約2,758万4,744円)になると予測されています(※)。
※1ドル=155円の場合、2024年6月9日時点
1ビットコインは昔いくらでしたか?
ビットコインは、2010年に初めて実物取引が行われました。1万BTCとピザ2枚(約2,350円)が交換され、1ビットコインは約0.2円でした。