仮想通貨NFTとは?特徴や収益を得る方法、NFTアートについて解説

ニュースで最近話題の「NFT」。広瀬すずさんが写真集の未公開カットのNFTを発売する等、著名人も積極的に取り組んでいます。また、東京都の8歳の少年が作ったデジタルアートが最高180万円で取引され、高額な売買から投資家の注目の的です。アートや音楽やゲームといった多くのコンテンツに広がるNFTについて解説します。

この記事で分かること

  • NFTとは、非代替性トークンのこと
  • 「世界にひとつだけのデジタル資産」を持てる
  • 様々なNFTが登場し、売買されている
  • NFTの売買には、基本的には仮想通貨が必要
  • 1枚100円だったNFTが約5000万円になった例も多くある
  • 国内ではCoincheck(コインチェック)がNFTマーケットを開始している

NFTを買うには、仮想通貨を保有した上で、「NFTマーケット」を利用します。「NFTマーケット」をNFTを売買するためのメルカリやヤフオク!のようなサービスです。また、仮想通貨を持つには、一般的には取引所・販売所で購入します。

仮想通貨取引所とNFTマーケットが両方を運営している会社は、日本国内ではコインチェックのみです。一貫して取引できるため、NFT取引にかかる手数料は無料であり、東証一部上場企業のグループ会社のため、安心・気軽にNFTを始めることができます。なおコインチェックは現在、口座開設し入金するだけで2,500円相当のBTCをプレゼントしてくれるキャンペーンを実施中なので、今のタイミングで口座を開設しておくとかなりお得です。

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    1. NFTとは
      1. 世界にひとつのデジタル資産を持てる
      2. 非代替性トークンの意味
      3. NFTの特徴
      4. NFTの仕組み
    2. NFTを利用して収益を得る方法3選
      1. NFTを市場で売買をして収益を狙う
      2. 自分でコンテンツを作成してNFTに紐づける
      3. NFT関連銘柄の仮想通貨を購入する
    3. おすすめのNFTマーケットプレイス4選
      1. 国内NFTマーケットプレイス2選
      2. コインチェック
      3. Adam by GMO
      4. 国外NFTマーケットプレイス2選
      5. OpenSea(オープンシー)
      6. Rarible(ラリブル)
    4. NFTの始め方・買い方
      1. ①仮想通貨取引所で口座開設をする
      2. ②ウォレットを作成
      3. ③仮想通貨取引所でイーサリアムを購入
      4. ④ウォレットにイーサリアムを送金する
    5. NFTの売り方
      1. ①オリジナルの作品を作る
      2. ②ウォレットを作成する
      3. ③OpenSeaコレクションに作品を登録する
      4. ④NFTアイテムを発行
    6. NFTの売買で使われる仮想通貨イーサリアム(ETH)とは?
      1. イーサリアム(ETH)の概要
      2. イーサリアム(ETH)おすすめ取引所
    7. 話題になっているNFTアートとは?
      1. NFTアートの特徴・仕組み
    8. NFTが期待を集めている分野5選
      1. ゲーム
      2. アート
      3. 音楽
      4. チケットの売買
      5. デジタル上の土地の売買
    9. 2022年4月更新:NFT関連ニュース
    10. NFT関連の仮想通貨5選
      1. Enjin Coin(エンジンコイン/ENJ)
      2. Chiliz(チリーズ/CHZ)
      3. Decentraland/MANA(ディセントラランド/MANA)
      4. Flow(フロウ/FlOW)
      5. Rarible/RARI(ラリブル/RARI)
    11. NFTが話題を集めている理由
    12. NFTのデメリットと懸念点3選
    13. NFTの情報まとめ

NFTとは

“NFTとは”

NFTとは「Non-Fungible Token(ノン ファンジブル トークン)」の略で、非代替性トークンのことです。仮想通貨に使われているブロックチェーンの技術が使われており、デジタルコンテンツなどにデータを紐づけることで、世界で一つしかないものであると証明することができます。

NFT初心者が知っておくべきこと

世界にひとつのデジタル資産を持てる

NFTとは非代替性トークンのことですが、詳しい説明に入る前に、NFTでどのようなことが実現できるかを紹介します。

NFTの登場以前、デジタルなデータは簡単にコピーすることができました。コピー前後でどちらがコピー元でどちらが複製物なのかを判別することは難しかったです。例えば、この記事に掲載されている画像も誰でも簡単にコピーできます。

しかし、NFTという技術を使えば、デジタルコンテンツを複製できなくなり、どれが本物なのかが分かります。言うなれば、「世界にひとつだけのデジタル資産」を持つことができるのです。

非代替性トークンの意味

非代替性とは

代替性とは、交換が可能なものです。例えば、お金は同じ金額の紙幣同士を交換しても、紙幣の価値は変わりません。対して、非代替性とは同じ価値で交換ができないものです。例えば、同じTシャツが2枚あったとして、それが無地のものと有名人のサイン入りのものでは価値が異なってきます。これが非代替性なのです。

この特徴により、NFTはデジタルコンテンツに新たな可能性をもたらそうとしています。それに伴って価値も高まり、投機性の面でも注目が集まっています。

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NFTの特徴

NFTの特徴

先ほども述べたように、NFTは非代替性という特徴を持っています。

今まではデジタル上の画像はコピーされてしまうと、元の画像はどれか、制作者は誰なのか、所有権は誰のものかが分かりませんでした。それに対して、NFTは、本物がどれか、制作者は誰なのか、所有権は誰のものかが明確です。著作物やゲーム内のアイテムや通貨などといったデジタル資産をNFTに紐づけることで、その人のものであることが証明できるのです。

coincheck

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NFTの仕組み

NFTの仕組み

デジタルコンテンツをNFT化すると、固有のIDであるトークンIDが発行されます。このIDが固有のIDであるため、そのコンテンツが本物であると証明することができます。

また、そのトークンIDに、作成者や所有者、権利者、取引履歴などのデータが紐付けられます。それによって、そのコンテンツが現在、誰のものであるのか、作成者は誰なのか、今までどんな取引をしてきたのか、情報が明確になるのです。

これは、主に仮想通貨で使われているブロックチェーンの技術によるものです。ブロックチェーン上の情報は、改ざんが非常に困難であり、一度行った取引の記録を削除することができません。NFTはこのようなブロックチェーンの特性を活かして生まれたのです。

ブロックチェーンの仕組み

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NFT初心者が知っておくべきこと

NFTを利用して収益を得る方法3選

ますます注目度が高くなっているNFTの潮流。このNFTを利用して収益を得る方法は、大きく分けて3つあります。

“NFTで収益を得る方法”

NFTを市場で売買をして収益を狙う

NFTは株や暗号資産、不動産などと同じように、時間の経過とともに価値が変動します。そのため、購入したNFTを価格が上がったときにマーケットプレイスに出品・販売することで利益を得ることができます。

世の中にはさまざまなNFTが流通していますが、その多くはCoincheck NFT(β版)のようなNFTを取り扱っているマーケットプレイスで取引されています。
NFTマーケットでは仮想通貨で取引されるので、NFTを購入するには仮想通貨を購入しなければなりません。

そのためNFT取引を行うには、暗号資産取引所での口座開設が必須です。
Coincheck(コインチェック)は取扱われている仮想通貨の銘柄数も多く、スマホ用のアプリも使いやすいことから初心者におすすめです。

Coincheckの口座をお持ちの方はどなたでも、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料な点も魅力です。

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自分でコンテンツを作成してNFTに紐づける

自分自身にアートや音楽、文章などを作成する能力があるのであれば、自身の作品をNFTに紐づけることで、そこから売却益を得ることができます。もし自分にはその能力がないという方であっても、プロにそれを依頼して入手したコンテンツをNFT化するといったことでも同様のビジネスが可能です。

NFT関連銘柄の仮想通貨を購入する

仮想通貨の中にはNFT関連銘柄があります。エンジンコインやチリーズなどが有名ですが、それ以外にも多くのNFT関連銘柄があります。これらを今のうちに購入して大きく値上がりすることに期待するのも、1つの方法です。

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おすすめのNFTマーケットプレイス4選

NFTで収益を得る方法として、NFTを購入して値上がりに期待する方法と自分のコンテンツにNFTを紐づけて販売する方法を挙げました。そのためにはNFTを売買できるマーケットプレイスを知っておく必要があります。

ここでは、NFTの売買におすすめのマーケットプレイスを4選を紹介していきます。

国内NFTマーケットプレイス2選

コインチェック

(画像=コインチェック公式YouTubeより)
コインチェックの概要
取扱通貨数(販売所) 16通貨
(BTC,ETH,ETC,LSK,FCT,XRP,XEM,LTC,BCH,MONA,XLM,QTUM,BAT,IOST,ENJ,OMG)
取扱通貨数(取引所) 5通貨
(BTC,ETC,FCT,MONA,PLT)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) 無料
最低取引単位(ETH) 500円相当額(販売所)
500円相当額(取引所)
レバレッジ取引 取扱なし
入金手数料 銀行振込:無料
コンビニ入金:770円~
クイック入金:770円~
出金手数料 407円
送金手数料(ETH) 0.005ETH

国内大手の仮想通貨取引所であるコインチェックでは、2021年3月24日にNFTマーケットをリリースしています。このコインチェックのCoincheck NFT(β版)では、暗号資産とNFTを用いてゲーム内のアイテムやトレーディングカードを売買することが可能です。日本国内資本でありながら独自のNFTマーケットを運営している珍しい企業です。日本語の環境で取り引きができるので、初心者の方も安心です。

また、Coincheckの口座をお持ちの方はどなたでも、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料です。

仮想通貨購入に関しても、取引手数料が一切かからないほか、日本円の入金も銀行からは無料であり、
Coincheckなら初めて仮想通貨を買う人でも、余分な出費がかからない
取り扱い通貨数、各種手数料など総合的に見てもと非常に優れた取引所です。

コインチェック,coincheck
(画像=Coincheck公式サイトより)

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Adam by GMO

Adam by GMO
(画像=Adam by GMO公式HPより)

GMOコインでもお馴染みのGMOインターネットグループがNFTマーケットプレイスの提供を2021年8月に開始しました。ここではイーサリアムだけではなく、日本円の使用も可能となっています。

Adam by GMOではアート、漫画、イラスト、動画など約1,000点以上が数々のクリエイターによって出品されています。現在公開されているβ版では限られたクリエイターしか出品することはできませんが、正式版になると一般のクリエイターでも自分の作品を販売することが可能になる見込みです。

国外NFTマーケットプレイス2選

OpenSea(オープンシー)

opensea
(画像=opensea公式HPより)

OpenSeaは、NFTの流通量がとても多いことで知られる世界規模のNFTマーケットです。世界中からNFTが販売されているので、アートや音楽などで著名人の作品を購入することも可能です。こうした著名人の作品は値上がりが期待できるため、値上がり益を狙いたい方にもおすすめのNFTマーケットです。

海外のNFTマーケットには日本語非対応というところも少なくありませんが、このOpenSeaは日本語にも対応しているので安心です。

Rarible(ラリブル)

Rarible
(画像=Rarible公式HPより)

簡単にアカウントの作成が可能で、誰でも手軽にNFTの売買ができるのが魅力です。そのため、まずはNFTの世界を見てみたいという初心者の方にもおすすめです。このRaribleで流通しているのはRARIというトークンで、Raribleでの活動に応じて付与されます。Raribleで取得したRARIが仮想通貨市場で価値が上昇すれば、本来の活動量よりも多くの利益を得ることができます。

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NFTの始め方・買い方

NFTの買い方の流れ

NFTの始めるまでのステップは、全部で4つです。

NFTの始める4つのステップ

  1. 仮想通貨取引所で口座開設をする
  2. ウォレットを作成する
  3. イーサリアムを購入する
  4. ウォレットにイーサリアムを送金し、マーケットプレイスでNFTを購入する

NFTマーケットでは仮想通貨で取引されるので、NFTを購入するには仮想通貨を購入しなければなりません。そのため、NFT取引を行いたい方は、取引所の口座開設を行う必要があります。

おすすめの取引所はCoincheckです。
Coincheckの口座をお持ちの方はどなたでも、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料だからです。

仮想通貨購入に関しても、取引手数料が一切かからないほか、日本円の入金も銀行からは無料であり、
Coincheckなら初めて仮想通貨を買う人でも、余分な出費がかからない
取り扱い通貨数、各種手数料など総合的に見てもと非常に優れた取引所です。

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①仮想通貨取引所で口座開設をする方法

まずは取引で使う仮想取引所を選んで口座開設をします。ここでは、代表的な取引所として認知度の高いコインチェックを例に口座開設の流れをご紹介していきます。
仮想通貨取引所で口座開設をする方法

STEP1:メールアドレスとパスワードの入力

まず、コインチェック(Coincheck)の公式サイト右上にある「会員登録」をクリックします。

コインチェック新規登録

メールアドレスとパスワードを入力する画面が表示されるので、コインチェックで使用したいメールアドレスとパスワードを入力し、「メールアドレスで新規登録」をクリックします。

メアド

STEP2:届いたメールアドレスのURLをクリック

入力したアドレス宛にメールが届くので、本文に記載されているURLをクリックします。以上でメールアドレスの登録は完了です。

確認メール

以上でメールアドレスの登録は完了です。コインチェック(Coincheck)のトップページに画面遷移しますので、右上の「ログイン」というメニューから「取引アカウント」を選択してください。

すると、ログイン画面が表示されるので、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。

STEP3:本人確認書類の提出

画面

コインチェック(Coincheck)でのサービス利用における、各種重要事項の承諾について、「各種重要事項を確認する」をクリックしましょう。

重要事項

コインチェック(Coincheck)で口座開設するにあたって重要事項を提示しているので必ず目を通してから承諾事項に同意しましょう。

画面

コインチェック(Coincheck)で口座を開設するためには、本人確認書類の提出や個人情報の入力が必要となります。

「本人確認書類を提出する」ボタンをクリックすると、「電話番号認証」の画面が開きます。SMSを利用して、電話番号の認証をするため、必ず携帯電話、もしくはスマートフォンの番号を入力するようにしましょう。

電話認証

電話番号を入力したら、受信したSMSメッセージに記載されている6桁の認証コードを画面に入力してください。

固定電話のみを利用されている方などは、画面下に記載されている「SMSを受信できない方はこちら」をクリックして手続きを進めましょう。電話番号認証が完了すると、「各種重要事項同意のお願い」という画面が表示されるので、必ず確認してから同意するようにしましょう。

本人確認書類のアップロード

各種重要事項同意が完了すると、本人確認書類の提出画面が現れ、個人情報の入力が必要となります。
このあとのステップで送信する本人確認書類の画像と内容が一致しているかどうかを審査で確認されるため、記入内容に間違いがないように気をつけましょう。

1.IDセルフィー画像のアップロード

次に、IDセルフィ―画像のアップロードを行います。アップロードする本人確認書類と自分自身の顔を並べて写真撮影をし、アップロードすることで本人確認を行います。

2.本人確認書類のアップロード

最後に、本人確認書類の写真をアップロードをします。使用できる本人確認書類は以下となります。

使用できる本人確認書類

  1. ・運転免許証
  2. ・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定)
  3. ・パスポート(顔写真のあるページと住所のページを提出)
  4. ・住民基本台帳カード
  5. ・個人番号(マイナンバー)カード
  6. ・在留カード
  7. ・特別永住者証明書

※提出する本人確認書類が運転免許証の場合は、表と裏の2枚をアップロードする必要がありますので注意してください。

アップロードする写真はピントがずれていたり、顔部分が見えづらかったりすると、再提出を求められる場合があるため注意しましょう。コインチェック(Coincheck)側で、本人確認書類の確認が終わると、本人確認完了のメールが届いて完了となります。

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3.コインチェックからの郵便ハガキを受領

自宅にハガキが郵送されてくるので、受取りを持って本人確認完了となり口座開設が完了となります。

②ウォレットを作成

NFTの売買に使用するイーサリアム用のデジタルウォレットを作成します。まず、イーサリアムのID管理プラグインMetaMaskをGoogle Chromeに追加します。

1.Chromeに追加

「MetaMask」でWeb検索をし、ChromeウェブストアのMetaMaskのページを開きます。

Chromeに追加

Chromeに追加をクリックを押すと以下の画面が表示されるので、「拡張機能を追加」をクリックしましょう。

Chromeに追加しますか?

「MetaMaskにようこそ」という以下の画面が表示されるので、「開始」をクリックしましょう。

ようこそ

2.ウォレットの作成

次にウォレットを作成していきます。初めての人は「ウォレットの作成」をクリックしましょう。

ウォレット作成

MetaMaskの品質向上へのご協力のお願いについてよく読み、OKであれば、「同意します」をクリックしましょう。

品質向上

次にパスワード設定画面が表示されますので、最低8文字のパスワードを入力し。「使用条件を読んで同意しました」にチェックを入れて「作成」をクリックしましょう。

ウォレット作成

③仮想通貨取引所でイーサリアムを購入

1.コインチェックに日本円を入金

コインチェック(Coincheck)には3つの入金方法があります。

コインチェックの入金方法

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

ここでは、銀行振込での入金についてご紹介します。ご自身の銀行口座から、画面に表示される口座宛てに振込操作を行ってください。

入金
まずは画面左メニュー、日本円の入金より振込先の口座情報を確認して操作をしましょう。

2.イーサリアムを購入

コインチェックの左メニュー画面から「販売所(購入)」をクリックしましょう。

入金

購入可能な通貨の一覧が表示されるので、イーサリアム(ETH)を選択し、購入数量を指定すると、
必要な日本円が算出されるので、支払額を確認してから「購入する」をクリックしましょう。

④ウォレットにイーサリアムを送金する

1.メニュー画面から「暗号資産の送金」をクリックします。

送金

2.送金する通貨を選択

送金する通貨を選択します。今回の場合は「イーサリアム(ETH)」を選択しましょう。

3.宛先を選択

宛先(アドレス)は登録したMetaMaskのログインページで確認することができます。 トップページのアカウント名にマウスを置いてみると表示されるのでその宛先をここで入力しましょう。

NFTマーケットプレイスでNFTを購入する

コインチェックのCoincheck NFT(β版) はコインチェックにログインし、Coincheck NFT(β版)にアクセスすることで、簡単にNFTを購入することができます。

coincheck_nft

Coincheck NFT(β版)「ガス代」と呼ばれるネットワーク手数料が不要で利用でき、コインチェックとの連携もスムーズなのでコインチェックの口座開設と併せてぜひ検討してみてください。

NFTの売り方

NFTの売り方の流れ

ここまではNFTの購入について説明してきましたが、ここからはNFTの売り方についてご紹介していきます。意外と手順は簡単でメルカリのような流れとなっていますのでご自身でアート作品を作成している方はぜひ挑戦してみてください。

①取引所の口座を開設する

NFTで稼いだ利益を仮想通貨から現金にするためには、取引所を利用する必要があるため、口座開設が必要である。

NFTの売買で利用するのにおすすめの取引所はコインチェックです。
Coincheckの口座をお持ちの方はどなたでも、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料なため、無駄な出費を抑える事ができるからです。

利用者数も非常に多く、スマートフォンから取引できるCoincheckアプリはダウンロード数第1位の人気を誇ります。NFTだけじゃなく仮想通貨取引を行うならCoincheckから始めるのがおすすめです。

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②オリジナルの作品を作る

まずは自身で作成したオリジナルのアート作品が必要となります。日頃から世に出したいと考えている作品が手元にある方はこの機会に是非トライしてみてください!

③ウォレットを作成する

NFTアートの売却にもウォレットを作成する必要があります。先ほど解説した流れでウォレットを作成しましょう。

④NFTマーケットプレイスに作品情報を登録する

オリジナル作品の販売条件などの詳細項目についてマーケットプレイス上に登録をします。

作品の詳細項目

  • 作品の名称
  • 自身のHPのURL
  • 説明
  • アイテムを登録するコレクション

⑤作品をNFTとしてアップロードする

OpenSeaでは出品時にNFTの販売方式を固定価格かオークション形式かのいずれかから選択します。出品後は後から変更ができないので、そのつもりで選択しましょう。

出品時には以下の情報を設定します。

作品の詳細項目

  • 作品の出品価格
  • 販売期間
  • バンドル販売の設定(まとめ売りについての設定)
  • 購入者の指定(オプション設定)

いかがでしたでしょうか?自身の作品をする新しいプラットフォームとしてNFTに挑戦してみるのも良いのではないでしょうか?

NFTの売買で使われる仮想通貨イーサリアム(ETH)とは?

先ほど、ご紹介したNFTマーケットでは、ほとんどのNFTアートがイーサリアム(ETH)で売買されています。現時点でNFTの売買を行なうには必要不可欠の暗号資産(仮想通貨)です。NFTの売買を始める前にイーサリアム(ETH)は購入しておくとよいでしょう。

イーサリアム(ETH)の概要

opensea
(画像=ethereum.orgより)
イーサリアム(ETH)の概要
通貨名 イーサリアム(Ethereum)
略称 ETH
取り扱い取引所 Coincheck、bitFlyer、DMM Bitcoin、GMOコイン、SBI VC Trade、Liquid by Quoine、ビットバンクなど
現在の価格 1ETH=335,687円
時価総額 40,173,815,778,174円
※2022年3月1日現在

イーサリアム(ETH)おすすめ取引所

※1.別途スプレッドあり
※2.BitMatch取引手数料を除く
2022年3月1日現在
引用元:CoincheckbitFlyerDMM BitcoinGMOコインSBI VC TradeLiquid by QuoineBITPOINT
※1.BitMatch取引手数料を除く
※2.別途スプレッドあり
2022年3月1日現在
引用元:CoincheckbitFlyerDMM BitcoinGMOコインSBI VC TradeLiquid by QuoineBITPOINT
※1.別途スプレッドあり
※2.BitMatch取引手数料を除く
2022年3月1日現在
引用元:CoincheckbitFlyerDMM BitcoinGMOコインSBI VC TradeLiquid by QuoineBITPOINT

比べてみると、Coincheckはどのランキングにも上位に挙がっています。NFTマーケットであるCoincheck NFT(β版)もリリースされていることから、イーサリアム(ETH)を購入してNFTの取引を行なうにはコインチェックがおすすめです。

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一方で、コインチェックのデメリットとしては手数料が高いことが挙げられます。そのため、手数料を安く済ませたい人や、NFT取引を多く行うなど本格的にNFT取引を始める予定の人は、手数料が安く済むDMM Bitcoinが向いています。CoincheckとDMM Bitcoinの比較記事はこちらから。→コインチェックとDMM Bitcoinはどちらがよい?手数料や評判を徹底比較!

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話題になっているNFTアートとは?

NFTアートとは、画像や音楽などのデジタルコンテンツをNFT化したもののことを指します。2021年に入ってからNFTアートの市場は急拡大しています。ここで、話題になっているNFTアートについてわかりやすく解説していきます。

“NFTアートとは”

NFTアートの特徴・仕組み

NFTのブロックチェーン技術とデジタルコンテンツを結びつけたことで、コピーして拡散することが可能だったデジタル上のアートや音楽などに固有性と正統性をもつことができました。それにより、デジタルコンテンツに大きな価値を与えることができるようになりました。NFTアートはの大きな特徴は下記の3点です。

“NFTアートの特徴”

NFTアートの特徴

  • デジタルコンテンツの唯一性を証明できる
  • 改ざんすることができない
  • データの作成者や所有者を記録できる

NFTが期待を集めている分野5選

NFTは識別子をもつ仮想通貨として、新たな分野での活用が期待されています。これらの分野ではすでにNFTの利用が始まっており、今後大きな潮流になるかもしれません。下記は主にNFT化が進められているコンテンツです。

NFT化が進められているコンテンツ

  • ゲーム
  • トレーディングカード
  • デジタルアート
  • 音楽
  • チケットの売買
  • デジタル上の土地の売買
  • ファッション
  • スポーツ
  • 漫画
  • 映像

ここからは、その中から特に話題となっている5つのコンテンツを紹介します。

ゲーム

(画像=axieinfinity.comより)

先ほどからゲームでの利用について例示しているように、NFTを活用することによりゲーム内のアイテムやお金、キャラクターといったデジタル資産を流通させやすくなります。ゲーム内のアイテムやお金などをNFT系の仮想通貨の形で売買することも可能になります。

アート

(画像=CHRISTIE'Sより)

アート、芸術の分野はNFTが本来目指していた利用方法のひとつでしょう。デジタルコンテンツを制作、発表している人にとってその権利を明確にすることが課題でしたが、自らの作品をNFTと紐づけて発表することにより、唯一の価値として流通させることができます。

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音楽

(画像=The NFT Records より)

上記のアートと同様に、音楽についてもNFTに紐づけることでデジタル空間での発表、販売がしやすくなります。音楽を制作した人は自身の音楽コンテンツをNFTに紐づけ、それを販売します。その音楽を聴きたい人、入手したい人はNFTを購入し、制作者にその対価が支払われる仕組みです。

チケットの売買

(画像=ZAIKOより)

唯一性を確保できるNFTを活用すると、ライブやイベントなどのチケット販売にも応用が可能です。すでにオンライン配信による作品発表の電子チケットにNFTを活用している事例もあり、他人がなりすますことができないメリットが生かされています。

デジタル上の土地の売買

(画像=THE SANDBOX より)

デジタル上の土地というのは、オンラインゲームなどで所有することができる仮想上の土地スペースのことを指します。こうした土地の販売では「誰に売ったか」「誰が所有者か」ということを明確にする必要があるため、NFTの仕組みが最適です。すでにゲーム内の土地をNFTで販売したところ、なんと8分で完売したという成功事例もあります。

NFTの市場規模の変化

NFT marketsize transition
(画像=IVSより)

NFTの市場規模は2017年の時点で約3000万ドル(約33億円)程度だったが、2021年では約7億1000万ドル(約710億円)まで市場拡大が進んだ。

4年で20倍近くの成長をみせるだけでなく、2022年は更なるNFTブームが予想されるなど、今後も市場の拡大は止まらないと考えられる。

NFTの歴史

NFT marketsize transition

2015年

イーサリアムの誕生と上場

ビットコインに続く2番手として有名なイーサリアムが誕生&上場した。

2016年

メタマスクがリリース

NFTの取引で現在人気となっているウォレットのメタマスクが2016年にリリースされた。月間アクティブユーザー数は21年11月時点で2000万人を突破し、1年前の20年7月時点と比べて数十倍に増加している。

2017年

CryptoPunksがリリース

イーサリアムのブロックチェーン上でCryptoPunksがリリースされた。

24✕24ピクセルのデジタルキャラクター画像が10,000個存在しているもので、リリース当初は無料で配布されていた。しかし2021年8月には平均価格は19万ドルとなるなど、NFTの盛り上がりに合わせてどんどん値上がりしていった。

CryptoKittiesがリリース

ブロックチェーンゲーム(BCG)のCryptoKittiesがリリースされた。

イーサリアムチェーン上で構築されたゲームで、「たまごっち」と似ている。猫のデータがNFTとして記録されており、ブロックチェーンゲーム及びNFTゲームの先駆けとなった。

2018年

OpenSea(オープンシー)誕生

NFTの取引で、最も使われている取引所のOpenSeaが誕生した。NFTの取引といったらOpenSeaというように、2022年現在は世界最大規模のNFTマーケットプレイスにもなっており、日本人も多く利用している。

2019年

Crypto Spellsがリリース

日本発のNFTカードゲームである「Crypto Spells」がリリースされた。オリジナルカードの発行が可能で、ユーザー同士でカードの自由な売買ができるなど、これまでのデジタルカードゲームとは異なる機能をつけている。

2020年

Rarible(ラリブル)がサービス提供を開始

NFTを取引するためのマーケットプレイスの1つであるRarible(ラリブル)がサービスを開始した。

2021年

Beeple「The First 5000 Days」が75億円で落札

The First 5000 Daysは、2022年1月時点で最高額で落札されたNFTアートで、デジタルアーティストBeeple氏が作成した5,000ものデジタルアートを1枚にまとめた作品である。2021年2月にオークションサイトで出品され、翌月には約75億円で落札された。

Twitter創業者 Jackのツイートが約3億円で落札

Twitter社を創業したジャック・ドーシーの一番最初のツイートがNFT化され、3億円程度で落札された。これが話題となり、NFTへの注目が一般層にも集まるようになった。

2022年4月更新:NFT関連ニュース

現在のNFT市場の話題をお届けします。NFTの変化は非常に早いので気になる話題は常にチェックしましょう。

NFTを使ったウクライナ支援

MetaHistory NFT Museum
(画像=ukraineDAOより)

ウクライナ支援にもNFTが使われています。ロシアのウクライナ侵攻に苦しむ人々を支援するためにつくられた組織である「UkraineDAO」は、ウクライナ国旗のNFTをオークション形式で出品しました。

この「UkraineDAO」が出品したウクライナ国旗のNFTをオークションで購入すると、購入金額の全額がウクライナへの寄付となります。 2月26日から実施されたオークションでは、72時間で3271人がNFTを購入し、総額で約2258ETH(約6億7000万円相当)もの寄付金を集めることに成功したそうです。

また、ウクライナ政府は、戦争の記憶を残すとともに世界中から支援金を集めようと「NFT」を使ったデジタルアートを販売するウェブサイトを立ち上げました。

MetaHistory NFT Museum
(画像=MetaHistory NFT Museumより)

このサイトでは今年2月24日に始まったロシアの軍事侵攻の様子を時系列で描いた作品や、ウクライナの首都・キーウでの爆発を表現した作品など、合わせて2000点余りが出品されています。

販売の開始から1日で50万ドル、日本円にしておよそ6100万円の支援金が集まり、収益はすべてウクライナの人道支援に充てられるとのことです。

“BIGBOSS”こと新庄監督が自身のNFTを発売

/meta-all-stars
(画像=META ALL-STARS公式HPより)

プロ野球チーム「北海道日本ハムファイターズ」で監督を務める“BIGBOSS”こと新庄剛志氏は3月22日、自身のNFTを販売すると発表しました。

スポーツ特化型NFTマーケットプレイス「META ALL-STARS」で販売を開始し、未来のアスリート育成を目指す「BIGBOSS基金」を立ち上げ、売上の一部を活用するとのことです。

フォトグラファーとして知られるレスリー・キー氏とコラボした撮影会では3枚の写真を選択し、花飾りで「背番号1」をあしらった1枚は1,000万円、その他の2枚は100万円からのオークション価格となりました。

なお、META ALL-STARSでは「The Graphics」と呼ばれる新庄氏のNFTシリーズなども販売しており、価格は1万円からとなっています。もう1種類のNFTシリーズ「THE Quotes」は、3万円から抽選に応募ができるとのことです。

内村航平選手の現役引退記念NFT

内村航平選手は、2022年1月に現役引退を発表し、同年3月の引退試合を最後に現役を引退しました。

体操男子の個人総合で五輪連覇、世界選手権6連覇など数々の偉業を成し遂げた内村選手の現役引退を記念して、ブロックチェーンゲームやNFTサービスの開発を行うCryptoGames株式会社が内村選手のNFTのアート作品を販売。

これは次世代アスリート支援を始めとするプロジェクト「KOHEI UCHIMURA PROJECT」の一環として行われ、NFT販売収益の一部は学生アスリートの成長を支援する「一般社団法人スポーツを止めるな」に寄付されるそうです。

イラストアーティストの田村大氏が制作を手掛けた「Memorial Art of Gymnastics Legend - KOHEI UCHIMURA × DAI TAMURA -」が「OpenSea」で発売されると、12.5ETH(約510万円)で落札され、躍動感あふれるNFTアートとして高い評価を得ました。

DJなどマルチに活躍する注目の日本人アーティストRK

rk
(画像=RK公式HPより)

今、世界中で大注目の日本人フォトグラファーのRKさんは、グラフィックデザイナー、DJなどマルチに活躍する注目の日本人アーティストです。RKさんの作品はNFTマーケットプレイスFoundationで出品され、2021年12月には週間取引量世界1位を記録しました。

代表作である「Everyday Life in Taiwan」は15ETH(約500万円)で落札されました。また、NFTマーケットプレイスでは、発売と同時に完売してしまうほど人気が高いアーティストです。

Azuki

Azuki
(画像=Azuki公式HPより)

Azukiとは、デザイナーやエンジニアなどのクリエイターによって生まれたNFTブランドです。Azukiのイラストは小豆色を基調にしているのが特徴で、主にSNSのアイコンでの使用を想定されています。

2022年1月12日に売り出されると、1点3400ドルのコレクションはわずか3分で完売し、2900万ドル以上の収益を稼ぎ出しました。

Azukiは、有名な「Bored Ape Yacht Club」や「クリプトパンクス」などと並び、NFTマーケットプレイスOpenSeaのランキングで上位に上がってきています。

TOMO KOIZUMI(小泉智貴)

TomoKoizumi
(画像=TomoKoizumi公式HPより)

TOMO KOIZUMIは小泉智貴氏によって立ち上げられたフリルドレスで有名なブランドです。東京オリンピックの開会式でMISIAさんが国歌斉唱した際に着られていたドレスとして話題になりました。

coincheck

この「TOMO KOIZUMI」のフリルドレスはNFTのバーチャルドレスとしてCoincheck NFT(β版)で販売されています。6種類が販売されており、購入者はこのドレスを「Joyfa」のサイトを利用することで、デジタルファッションと写真に写る人を自動合成して、デジタル上で着用できるとのことです。

広瀬すず写真集NFT

Hirose
(画像=MediaDo公式HPより)

NFTは芸能人の写真集にも活用されており、2022年2月18日に講談社から発売された「広瀬すず10周年記念写真集レジャー・トレジャー」の未公開カットが、NFT「デジタル・ブロマイド」として販売されます。

ブロックチェーンの技術で発行される全てのブロマイドに固有のIDを埋め込まれます。ブロックチェーン上に購入者情報が刻み込まれ、デジタルデータに「誰が保有しているのか」という唯一性が保証されるのです。

このNFT「デジタル・ブロマイド」は、写真集を購入し、抽選に参加した人の中から限定500人がNFTの購入権を得ることができ、価格は1枚あたり2200円(税込)とのこと。販売はメディアドゥが運営するNFTマーケットプレイス「FanTop」で実施されます。

手塚プロダクションのNFT

日本の漫画・アニメ界を代表とする手塚プロダクションもNFTに参入しています。手塚プロダクションのNFTは様々な絵を組み合わせて作られるモザイクアートNFTや、モザイクアートNFTで使用した画像素材をもとにランダム生成されたジェネレーティブアートNFTを販売しています。

手塚プロダクション初の公式NFTプロジェクト「 From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより)」の第一弾として販売された『鉄腕アトム』のモザイクアートは120ETH(その当時で5,400万円相当額)で落札されました。

第二弾として「火の鳥」と「ブラック・ジャック」のNFTアートは各1,000点、合計2,000点販売されましたが、わずか2時間ほどで完売し、話題となりました。

大谷翔平のNFT、タティスJr.の5倍の1150万円

ShoheiOhtani
(画像=Candy公式HPより)

NFTはスポーツ界でも広がりを見せており、すでにスポーツ選手のNFTトレーディングカードなどが多く販売されています。そのような中、エンゼルスの大谷翔平投手の画像がNFTとして販売され、史上最高額となる10万ドル(約1150万円)で購入されました。

今回、史上最高額を記録したのは「「1 of 1 Legendary Shohei Ohtani Icon」と呼ばれるもので、これまでの最高額だったフェルナンド・タティスJr.選手の2万ドル(約231万円)を大幅に上回ったことで、大きな話題となりました。

坂本龍一のNFT

SakamotoRyuichi
(画像=GMO公式HPより)

ミュージシャンの坂本龍一氏は、昨年12月、映画「戦場のメリー・クリスマス」のテーマ曲として知られる「「Merry Christmas, Mr. Lawrence」のメロディー595音を1音ずつ分割し、NFTとして売り出しました。

この坂本氏のNFTは、NFTのプラットフォームである「Adam byGMO」で1音あたり1万円の値段を付けて販売を開始しましたが、すぐにアクセスが殺到し、ホームページのサーバーがダウンする事態となったそうです。

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CDやアルバムを買う時代から、1,000円程度で数千万曲が聴き放題になるサブスク(サブスクリプション)で音楽を楽しむことが、世界で当たり前になりました。アーティストに十分な利益が還元されているかどうかについては、議論を呼んでいます。こうしたNFTのシステムは、CD売り上げが低迷する中で、アーティストを支える収入源の一つとして期待されています。

アート東京 - Future Art Tokyo Collection

FAT
(画像=FAT公式HPより)

一般社団法人の「アート東京」が、NFTマーケットプレイス「Future Art Tokyo Collection」(FAT Collection)のβ版の提供を始めました。

FAT Collectionでは、2022年3月までにアーティストの実物の作品から制作した3DCGデジタルレプリカをNFTアートとして出品・販売することを予定しています。ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏や、ファイナルファンタジーのイメージイラストなどを手掛けてきた天野喜孝氏をはじめとする約200名のアーティストの参加が予定されています。

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FAT Collectionで購入したNFT作品は、モニターなどに展示するだけではなく、ARを使ってバーチャルに鑑賞や展示をすることができ、展示した作品を仲間に共有することもできるとのこと。NFTによって生まれる新しい芸術の形を体験することができます。

The Sandbox

Sandbox
(画像=TheSandbox公式HPより)

ザ・サンドボックス(The Sandbox)は、ブロックチェーン技術を活用して作られたNFTゲームです。ザ・サンドボックスは仮想空間(メタバース)上でアバターやアイテム、建築物などをNFTとして自分で作成することができます。

また、ユーザーは「LAND」と呼ばれる土地を所有することができ、ゲーム内で購入した土地や作成したアイテムはNFTのマーケットプレイスに出品することもできます。

coincheck

ザ・サンドボックスのNFTは、国内大手の仮想通貨取引所であるコインチェックのCoincheck NFT(β版)で売買することもできるので、日本国内でも人気が高まってきているゲームとなっています。

BAYC(Bored Ape Yacht Club:ボアード・エイプ・ヨット・クラブ)

BAYC
(画像=BAYC公式HPより)

猿を模した絵柄が特徴的な『BAYC』は米国Yuga Labsが制作する非常に人気の高い「NFTアート」です。表情、頭の形、服装など170以上のパーツをプログラムで組み合わせて生成しています。

BAYCは、発売当初の2021年4月は0.08ETHで購入することができました。しかし、プロバスケットボール選手のステフィン・カリー氏や世界的に有名なラッパーのエミネム氏など、多くの著名人がBAYCを購入したことが話題になり価格は急騰しました。今では、安いものでも2000万円~2500万円相当の価格になっています。

Steve Aoki prod.「Hairy」

SteveAoki
(画像=niftygatewayより)

米人気EDMDJのSteve Aokiがオープニングトークを担当し、その後EDMアーティストのBTや3LAU、R&BシンガーのH.E.R.、ロックバンドのKings of Leonらと共に、現地でライブ・パフォーマンスを行いました。

イベント中Steve Aoki氏は、音楽の印税収入が自身のポートフォリオでは僅かであること、また現在の彼の音楽収入の95%は自身が行うDJライブで得ており、それに対していかにNFTによる収入が大きいかを語った。

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昨年、ニフティ・ゲートウェイでリリースされた Steve Aoki の NFT Hairy_ は大成功を収め、オークションで888,888.88ドル(約1億219万3,000円)を獲得しています。

なお、Steve Aoki は自身の収入の95%を占める DJ のライブパフォーマンスを収益化できなかった場合、その収入を補うために別の仕事を探すことを検討したと、Gala Music のイベントにてコメントしている。

NFT関連の仮想通貨5選

NFTで利益を上げたいとお考えの方に向けて、ここではNFT関連の仮想通貨を5つ紹介したいと思います。

NFT関連の仮想通貨5選

Enjin Coin(エンジンコイン/ENJ)

Enjincoin
(画像=Enjincoin公式HPより)

エンジンコインという名称の通り、シンガポールの「Enjin」という企業が運営しているプラットフォーム上で利用できる仮想通貨です。オンラインゲーム向けの仮想通貨としてすでに高い人気を得ています。

ここで紹介する通貨の中で、エンジンコインは唯一国内の暗号資産(仮想通貨)取引所で取扱いのある仮想通貨です。現在、エンジンコインを購入できる暗号資産(仮想通貨)取引所はコインチェックとGMOコインの2社です。

Chiliz(チリーズ/CHZ)

Chiliz
(画像=Chiliz公式HPより)

スポーツ分野での利用を想定した仮想通貨としてすでに注目を集めているのが、Chilizです。ヨーロッパのプロサッカーチームが利用すると表明したことで価格が高騰、今後はアメリカへの進出も見込まれています。ChilizはコインチェックとNFTマーケットプレイス事業において連携を開始していますが、暗号資産取引所に上場はしておらず、現在は国内で取り扱っている取引所もありません。

Decentraland/MANA(ディセントラランド/MANA)

Decentraland(ディセントラランド)というプラットフォーム内の、主にゲームのために流通している仮想通貨です。ゲーム内のデジタル土地を売買するのにも利用されています。

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Flow(フロウ/FlOW)

トランザクション手数料の問題が深刻化しているイーサリアムに対して、その問題を解決するために開発された仮想通貨です。ゲームとの互換性も確保されており、その利便性の高さから有望な仮想通貨です。

Rarible/RARI(ラリブル/RARI)

RARIは、当記事でも紹介しているRaribleで付与されるトークンです。唯一性が明確になるというNFTの特性を備えた仮想通貨で、作品に紐づけて流通した場合はそれが転売されてもロイヤリティ収入が発生する点がユニークです。

NFTが話題を集めている理由

すでに多くの成功事例があり、ますます注目度が高くなっているNFTですが、なぜここまで話題を集めるようになったのでしょうか。その最大の理由として考えられるのが、アート作品や土地など、勝手にコピーされるわけにはいかないデジタル資産を安全に流通させる方法として最有力だからでしょう。

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仮想通貨が存在するブロックチェーンは世界規模で広がる分散型のネットワークなので、ブロックチェーン全体が致命的なダメージを受ける可能性は極めて低く、ネットワークの安全性については多くの方がご存じのとおりです。さらにブロックチェーンではデータの改ざんが困難なので、何者かが勝手に権利者を書き換えるといったことができないため、これまで難しかったデジタルコンテンツの権利関係を明確にできます。

このことに魅力を感じたアーティストや制作者、そして企業などがこぞってNFTの市場に参入しており、その相乗効果もあってNFTの注目度が高くなっているのです。

NFTのデメリットと懸念点3選

2022年現在も法整備が十分にされていない

NFTアートが盛り上がり始めたのは2021年からで急速に発展した市場であるため、取引上のルールや購入者の権利、著作権の問題など、法整備が十分でなく曖昧な部分が依然として多く残っています。 何かトラブルが起こってしまった場合でも、金融規制の監督外となり、現状は自己責任となってしまいます。

ブロックチェーンの技術によって複製は難しくなっているものの、偽物のNFTアートが市場に出回っていることもありますし、今後はユーザーからお金を騙しとることを目的としたNFT取引サービスが作られてしまうリスクもあります。

ガス代(ネットワーク手数料)が今後も高騰していく

NFTアートの取引には、ガス代と言われる手数料が発生します。これは銀行の送金手数料のように、イーサリアムで取引処理するための利用料だと思ってください。

手数料はNFTの出品者が自由に設定できるため、需要が高まるほど高騰しやすい仕組みとなっています。実際に2021年に入ってから急激に高騰しています。 今後もNFTアートが盛り上がりユーザーが増えていくと、ガス代である手数料が高騰していくデメリットが発生していくでしょう。

なお、オフチェーンという仕組みを採用しているプラットフォームであればガス代は発生しません。オフチェーンの代表的なマーケットプレイスには、Coincheck NFTがあげられます。

バブル化の懸念

現状のNFT市場は、落札価格、取引価格が非常に高くなっています。そのため「本来の価値に比べても高くなり過ぎたバブル状態ではないか」という懸念の声も一部で出ています。

実際に、現時点でNFTアートを「アート投資」といった投資対象として見ている人もいるため、株のような価格変動が起きると考えられてもいます。まだまだ新興市場であるNFTアートは価格変動が激しく、いきなり高額投資をしてしまうと、価格が下がったときに大きな損失をしてしまうかもしれません。

NFTを買うとどうなる?

アート作品とNFTが合わさると、そのアート作品が唯一無二のもの(オリジナル)であることが保証されます。つまりNFTアートを買った人は、そのNFT(データ)のオリジナルを所有することができるようになります。

これまでネット上の作品はインターネットの普及により、コピーなどデータを複製をすることが簡単だったので希少性を担保できませんでした。

しかしNFTという技術が生まれたことにより、データにもコピーとオリジナルの判別をつけることが可能になったのです。

NFTは誰でもできる?

NFTアートはオンラインで売買することができ、必要な資格や年齢制限などはありません。

そのためNFTマーケットプレイスにログインすれば、誰でも気軽にアートの売買をすることができます。最初は取引に慣れないこともありますが、次第に慣れていき、初心者でも簡単にできるようになるでしょう。

NFTの情報まとめ

“NFTのメリット・デメリット”

NFTは仮想通貨に「名義」を付加することによって持ち主を明確することができる、画期的なテクノロジーです。このNFTによってアートや音楽などの作品を安全に流通させることができるようになりますし、チケット販売やデジタル土地など権利を明確にしなければならないものについても流通が可能になります。

この特性に目をつけた企業がすでに多く参入しているので、今後投資の価値は大いにあると考えられるのではないでしょうか。

NFTを始めるメリットまとめ

  • 多種多様な分野に影響を与え、将来性が高い
  • 自分で作成したデジタル制作物を販売することができる
  • 購入したデジタル作品が値上がりする場合がある

NFTを始めるデメリットまとめ

  • まだ法整備が整っていないので、偽物を購入するリスクがある
  • 流動性が低いので、場合によっては売買が難しくなる
  • ガス代(手数料)が高い

NFTに関するQ&A

NFTとは?

本文中での述べているように、「Non-Fungible Token」(非代替性トークン)のことです。デジタルデータはコピーが容易なので「一点もの」の価値を持たせることが難しい課題がありますが、持ち主に関する情報をブロックチェーンに記録することによって本物と偽物を区別できるようにした技術です。

これによりNFTアートやトレーディングカード、ネット空間の土地などさまざまなデジタル資産を安全に流通させることができるようになり、関連の暗号資産(仮想通貨)も続々と誕生してすでに実用化されています。

NFTアートとは?

複製が困難でデジタル資産に「一点もの」の価値を持たせることができるNFTの技術を利用して制作されたデジタルアートを、NFTアートといいます。

これまで違法コピーの問題でデジタル空間でのアート作品流通は難しい面がありましたが、NFTアートの登場によってアーティストが続々と参入、日本の個人アーティストによって製作された作品が1,300万円で落札されるなど、デジタルアーティストにとって発表の機会が拡大しています。

NFT化しているコンテンツはどんなものがある?

NFTには非代替性という大きな特徴があるので、複製されると権利が侵害されるような分野での活用が期待されています。

先ほど紹介したNFTアートに加えて、音楽やトレーディングカード、イベントチケット、デジタル空間の土地やゲームのアイテムなど、どれも持ち主の権利が保護する必要があるデジタル資産ばかりです。こうしたデジタル資産には、それぞれに対応した暗号資産(仮想通貨)の銘柄があります。

NFTのコンテンツで売買を始めるにはどうしたらいい?

自分で制作したコンテンツにNFTを紐づけることでNFT化することができます。具体的にはネット上にあるNFTマーケットプレイスと呼ばれるサービスに自分のコンテンツを出品することで、そのコンテンツはNFT化されます。

国内にはコインチェックやGMOなどがNFTマーケットプレイスを開設していますが、それ以外にも海外のOpensea、Raribleといった有名なNFTマーケットプレイスがあります。

NFT関連銘柄はどこで取引できる?

NFT関連銘柄とは、デジタルコンテンツをNFT化するために用いられる仮想通貨のことです。代表的な通貨を当記事でご紹介していますが、そのなかの一部は日本国内の取引所にも上場しているので、手軽に取引ができます。

代表的な通貨の1つであるエンジンコインは「Coincheck」と「GMOコイン」で取引可能ですし、同じくNFT関連銘柄として知られるテゾスも「GMOコイン」と「bitFlyer」で取引可能です。

日本国内の取引所に上場している仮想通貨はホワイトリストといって比較的安全に取引が可能な通貨という位置づけなので、初めて仮想通貨投資をする方にとっても安心感があります。

NFTに将来性はある?

NFTの将来性については、多くの投資家がポジティブな印象をもっているようです。NFT関連銘柄の急騰やその後の堅調な推移を見ても、その傾向は確実性が高いといえるでしょう。

すでに多くの高額取引事例があり、そのなかにはツイッターの共同開発者の「最初のツイート」が日本円にして3億円以上の価格で落札されるなど、デジタル資産のコレクターズアイテムをNFTによって流通させられることが証明されました。

こうした事例は今後も続出するでしょうし、そのたびにNFTのことを知らなかった人に知れ渡り、利用者が増えていくことになります。今後大きく需要が落ち込むことは考えにくいですが、逆に需要が大いに盛り上がることは十分考えられます。

NFTを始めるにはもう遅い?

国内のNFTマーケットはまだまだ伸びしろがあります。「あのタイミングで始めておけばよかったな……」と後になって後悔しないよう、先行利益を狙っている人は今からでも用意しておくとよいでしょう。

NFTは仮想通貨みたいに毎日値動きを確認する必要がある?

仮想通貨のように毎日値動きを確認する必要はありません。NFT取引は作品を売買するだけなので、メルカリなどのフリマアプリや、楽天などのネットオークションで売買する方に近いです。

NFT関連銘柄の魅力は?

仮想通貨バブルと呼ばれるような価格高騰があったことは広く知られていますが、それは仮想通貨が今後、お金の概念を大きく変えるかもしれないとの期待感があるからです。今も将来性のある有望な通貨が上場すると価格が急騰することは珍しくなく、仮想通貨への期待値は依然として高いことがうかがえます。

NFTはそんな仮想通貨の仕組みを使った、新しい概念です。アートや音楽など芸術作品の安全な流通はもちろんのこと、それ以外にもチケットや選挙など唯一性が求められる分野に応用が進みつつあります。

こうした動きにより、NFT関連銘柄は今後投資家の思惑だけでなく実需による価格上昇が起きる可能性があり、投資対象としての魅力は十分だと思います。

暗号資産(仮想通貨)とNFTとの違いは?

一言でいうと、代替が可能か不可能かという部分です。代替可能なものが暗号資産(仮想通貨)で不可能なものがNFTです。

暗号資産の例としてビットコインを挙げると、1BTCは「〇円分の価値をもつデータ」として扱われるので、1BTCあたりの価値はどれも同じになります。代替可能だからこそ、通貨として利用することができます。

一方、NFTはデータの価値がそれぞれ異なるため、代替性がありません。1BTCあたりの価値はどれも同じですが、NFTデータ1つ1つの価値は、全て同じではなくデータによって変わります。そのため、1点ものを扱うアートの分野で利用されることが多く、NFTアートという言葉がよく聞かれるようになったのも、分野が芸術系であることと関係しています。

※「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。