日々のお買い物でPayPayをよく利用する方や、Yahoo!ショッピングを利用する方には、特典が多くてお得なPayPayカード。

PayPayカードは、PayPay残高に直接チャージできる唯一のクレジットカードでもあるため、「PayPayカードについて詳しく知りたい」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、PayPayカードのメリットやデメリット、お得な使い方のコツを紹介します。

PayPayカードの特典やお得な利用方法について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

  1. PayPayカードのメリット
    1. 年会費永年無料
    2. 基本還元率ご利用金額200円(税込)ごとに1%と高い
    3. PayPayと組み合わせると最高還元率1.5%
    4. PayPay残高に直接チャージできる
    5. ナンバーレスデザインで安全性が高い
    6. 国際ブランドは3つの種類から選べる
    7. 申込から最短5分で利用できる
    8. 学生でも申請できる
  2. PayPayカードのデメリット
    1. 海外旅行保険などの付帯保険がない
    2. ネットショッピングでは還元率が上がらない
    3. PayPayカードとは?
    4. PayPayカードの基本情報
  3. PayPayカードの締め日・引き落とし日
    1. 締め日は月末、支払い日は翌月27日
    2. 入金が間に合わないときの対処法
  4. PayPayカードの申込方法
  5. PayPayカードはキャッシング利用が可能!
    1. PayPayカードのキャッシング枠
    2. キャッシングの限度額の増枠
    3. キャッシングの返済方法
  6. まとめ
  7. PayPayカードのメリットに関する質問

PayPayカードのメリット

PayPayカードは、2021年12月に「Yahoo!JAPANカード」が生まれ変わって新しく誕生した、お得な特典や機能が盛りだくさんのカードです。

PayPayカードのメリットは、大きく分けて8つあります。

PayPayカードにはどんなメリットがあるのか、詳しく解説していきます。

年会費永年無料

PayPayカードは、年会費が永年無料でコストを一切かけずにお得に利用できます。

他のクレジットカード「JCBカードW」と比較した基本情報がこちらです。

  PayPayカード JCBカードW
年会費 無料 無料
還元率 ご利用金額200円(税込)ごとに1.0%~5.0% 1.0%~10.0%
国際ブランド VISA/Mastercard /JCB JCB
ポイント種類 PayPayポイント Oki Dokiポイント
ポイント利用例 PayPayが利用できる店舗
・PayPayモール
・Yahoo!ショッピング
・LOHACO
・ポイント運用
・JCBギフトカード
・Amazon
・スターバックス
・楽天Edyにチャージ
・東京ディズニーリゾート・パークチケット
付帯保険 海外旅行保険
ショッピング保険
電子マネー QUICPay
申込条件 18歳以上 満18歳~39歳
発行スピード 申し込み&審査で
最短5分
最短3営業日
発行会社 PayPayカード JCB

基本還元率ご利用金額200円(税込)ごとに1%と高い

PayPayカードの基本ポイント還元率はご利用金額200円(税込)ごとに1.0%と高く、年会費も永年無料で利用できます。

また、オンライン決済や実店舗の決済で付与されたPayPayポイントはカードに直接貯まり、利用しやすいという特徴があります。

※一部ポイント付与対象外

PayPayと組み合わせると最高還元率1.5%

PayPayカードは、スマホ決済「PayPay」と組み合わせて利用すると、ポイント還元率が最高1.5%になります。

やり方は、PayPayの支払い先を「PayPayカード」に設定するだけなので非常に簡単です。

支払い先を設定するだけで、ポイント還元率が1.5%になり、PayPayステップの条件達成でさらに還元率が高くなります。

PayPayステップの達成条件と特典内容

達成条件 PayPayポイント 最大還元率
PayPayの基本付与分 0.5% 合計 0.5%
PayPayカードの利用 +1.0% 合計 1.5%
200円以上の支払い30回以上かつPayPayで10万円以上支払い +0.5% 合計 2.0 %

【注意点】
対象サービス利用の条件達成と特典を適用するためには「PayPayアカウント」と「Yahoo! JAPAN ID」の連携が必要です。

PayPay残高に直接チャージできる

PayPayカードは、スマホ決済の「PayPay」と連携させて決済できますが、PayPay残高に直接チャージして決済することもできます。

PayPay残高にクレジットチャージできるのは、本人認証サービス(3Dセキュア)登録済みのPayPayカードのみ。

他のクレジットカードの場合は、PayPayに登録できますが、決済のみに利用可能で、残高チャージはできないので注意してください。

PayPayカードは、残高が指定の金額以下になった場合に自動でチャージできる「オートチャージ」にも対応しており、チャージ手数料は無料です。

オートチャージの金額は、PayPayカードに請求されます。

PayPay残高へのチャージ方法は、以下の通りです。

チャージ方法

  • 銀行口座
  • PayPayカード
  • セブン、ローソン銀行ATM
  • ヤフオク!、PayPayフリマの売上金
  • PayPayクレジット
  • ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払い

ナンバーレスデザインで安全性が高い

PayPayカードのメリット・デメリットは?お得な使い方も紹介!
(画像=PayPay公式サイトより引用)

PayPayカードは、両面にクレジットカードの番号や有効期限、セキュリティコードが記載されていない「ナンバーレスデザイン」になっています。

ナンバーレスだと、カード番号を他の人に見られる心配がなく、クレジットカードを紛失したときでも不正利用されるリスクが抑えられるため、安心して利用できます。

インターネットのみで利用できる「バーチャルカード」もあり、SMS認証すればカード情報の確認が可能。

番号の凹凸がなく、スタイリッシュなデザインのプラスチック製のカードとバーチャルカード、どちらも紛失や盗難のリスクをさけられて安全性が高いという点は、大きなメリットと言えるしょう。

国際ブランドは3つの種類から選べる

PayPayカードの国際ブランドは、「JCB」「VISA」「Mastercard」3つの種類から選べます。

日本国内での利用では、どのブランドを選択しても不便なく利用できますが、海外でも利用する場合は、「VISA」か「Mastercard」の選択をおすすめします。

各カードの特徴は以下の通りです。

国際ブランドの特徴一覧

国際ブランド 特徴
VISA ・知名度シェアともに世界No.1の国際ブランドで、国内や海外 に加盟店が多く、特にアメリカに強い
・海外でのお得な優待サービスが利用できる
・Tマネーチャージ、ApplePayのオンライン決済非対応
Mastercard ・VISAに次いで、国内や海外に加盟店が多い
・海外でのキャッシングが使いやすい
・海外は特にヨーロッパ方面に強い
・プライスレス・シティのお得な優待を受けられる
JCB ・海外の一部地域や店舗で利用できない場合がある
・海外ではJCBプラザやラウンジが利用可能
・海外での日本人サポートが充実している

カードの利用用途に応じて、自身に合った最適なブランドを選択しましょう。

申込から最短5分で利用できる

PayPayカードのメリット・デメリットは?お得な使い方も紹介!
(画像=PayPay公式サイトより引用)

PayPayカードは申し込み&審査で最短5分でカードを利用できます。

他のクレジットカードと比べても、とてもスピーディに利用できるため、カードをすぐに利用したい方にはおすすめです。

申し込みの際、名前や住所、勤務先などの必要情報を入力して、引き落とし口座を登録しておくと、審査完了後すぐにバーチャルカードが発行されます。

バーチャルカードでクレジットカードの番号や有効期限の確認がすぐにでき、その日からネットショッピングで利用可能。

※後日、郵送で口座設定を申し込む場合は、審査完了後にカードが手元に届いてからの利用開始となります。

PayPayカード発行スピード一覧

PayPayクレジット 申し込み&審査で最短5分で完了
※21時30分~翌10時までの間に申込した場合は、翌日12時以降の審査となります
PayPay(Web口座申込・郵送による発送) 申し込み&審査で最短5分で完了
カードを約1週間でお届け

学生でも申請できる

PayPayカードの申込条件は「18歳以上(高校生除く)、本人または配偶者に安定した継続収入がある方、SMS認証ができる携帯電話を持っている方」です。

もちろん、主婦や学生でも申請できます。

ただし、条件を満たしている場合でもPayPayカード所定の審査により、カードの発行を見合わせる場合もあります。

20歳未満の方が申込む場合は、PayPayカードの審査に加えて親権者への電話確認が必須になるので、必ず親権者の同意を得てから申込みましょう。

【注意点】
半年以内にクレジットカード申込履歴がある場合、多重申込になる可能性があるため、注意が必要です。

半年以内に審査落ちをしていると、審査に通過するのが難しくなるため、前回の申し込みから半年ほど経ってから申し込むようにしましょう。

PayPayカードのデメリット

年会費が永年無料等、様々なメリットがあるPayPayカード。

しかし、海外旅行保険などの付帯保険がなく、ネットショッピングで還元率が上がらないといったデメリットもあります。

ここからは、PayPayカードのデメリットについて詳しく解説します。

海外旅行保険などの付帯保険がない

PayPayカードには海外旅行保険、ショッピング保険などの付帯保険はありません。

そのため、PayPayカードで旅行代金を決済した場合であっても、海外旅行中にケガや病気、トラブルに巻き込まれた際の医療費などは、保険で対応できません。

海外旅行によく行く方は、保険や補償が充実しているクレジットカードと併用することをおすすめします。

PayPayカードが紛失や盗難に遭った場合は、不正利用に対する利用停止手続きをすることで、紛失・盗難の届出をした60日前にさかのぼり、それ以降に不正利用された損害額は補償されます。

ネットショッピングでは還元率が上がらない

ネットショッピングで還元率が上がるのは、Yahoo!ショッピングとLOHACOのみで、楽天市場やAmazonなどのネットショッピングでは還元率は上がらず、ご利用金額200円(税込)ごとに1.0%のままです。

そのため、楽天市場やAmazonでネットショッピングする機会が多い方は、それぞれのサービスで、還元率の高いクレジットカードを利用したほうがいいでしょう。

たとえば、Amazonをよく利用する方の場合は「JCBCard W」がおすすめ。

Amazonでのお買い物の際にポイント優待サイトを経由することで、還元率が2.0%になります。

また、楽天市場をよく利用する方の場合は、ポイントが最大3倍になる「楽天カード」がおすすめです。

PayPayカードとは?

PayPayカードは、2021年12月に「Yahoo!JAPANカード」が生まれ変わって新しく誕生した、PayPay加盟店やクレジットカード加盟店で利用できる、年会費が永年無料のお得な決済サービスです。

PayPayカードについての主な特徴や、基本情報を紹介します。

PayPayカードの基本情報

PayPayカードのメリット・デメリットは?お得な使い方も紹介!
年会費 永年無料
家族カード 無料
ポイント還元率 ご利用金額200円(税込)ごとに1.0%~5.0%
発行スピード 申し込み&審査で最短5分
※カードは約1週間で郵送
国際ブランド VISA/MasterCard/JCB
付帯保険
キャッシング利用
申込条件 満18歳以上(高校生は除く)
発行元 PayPayカード株式会社

PayPayカードは、PayPay決済やYahoo!ショッピング、LOHACOを利用する方にとって、とてもお得で便利なクレジットカードです。

PayPayカードの特徴

  • PayPayに直接チャージできる
  • ナンバーレスカードでセキュリティ万全

PayPayカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)を設定してPayPayクレジットに登録すると、PayPay残高に直接チャージできます。

また、Yahoo!ショッピングやLOHACOでのネットショッピングの際にPayPayカードで決済すると、最大3.0%のポイントが還元されてとてもお得です。

さらに、PayPayカードはナンバーレスカードで番号の記載がないため、紛失や盗難にあった場合のリスクが抑えられ、安心して利用できます。

PayPayカードの締め日・引き落とし日

クレジットカードを新しく発行する際に、注意しておきたいのがカードの「締め日」と「引き落とし日」です。

ここからは、PayPayカードの請求金額確定から支払いまでの流れについて解説します。

あわせて、入金が間に合わなかったときの対処法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

締め日は月末、支払い日は翌月27日

PayPayカードの締め日は基本的に月末締め、支払日は翌月の27日となり、27日が土日・祝日で金融機関が営業していない場合は、翌営業日に引き落としされます。

PayPayカードの利用明細は「カード会員サービスメニュー」から、すぐに確認が可能。

「カード会員サービスメニュー」にログインすれば、Web明細トップ画面から未確定月を含め、最大24ヵ月分のカード利用額が確認できます。

締め日時点での支払い確定額がすぐに把握できるので、入金の際にとても便利です。

請求金額確定から支払いまでの流れ

  1. 締め日:毎月末日
  2. 請求金額の仮確定:毎月12日
  3. 請求金額確定:毎月20日または15日、10日
  4. お支払い日:翌月27日(27日が土日・祝日の場合は翌営業日)

入金が間に合わないときの対処法

入金が間に合わず、口座の残高が不足して引き落としできなかった場合は、再度引き落としは行いませんが、PayPayカードの指定口座への振り込みができます。

【注意点】
引き落とし結果の反映には、約2~4営業日かかります。
記帳で口座の状態を自身で確認し、引き落としされていない場合は、PayPayカードの指定口座へ振り込んでください。

請求金額と指定口座についての不明点がある場合は、24時間自動音声で案内している、下記コンタクトセンターへ問い合わせましょう。

PayPayカードコンタクトセンター 0570-09-8181
24時間受付・土日祝日を含む365日(メンテナンス期間を除く)

※上記番号を利用できない場合は、093-330-8484へお問い合わせください。

PayPayカードの申込方法

PayPayカードは24時間いつでも申し込みが可能です。

申し込みにかかる時間は申し込み&審査で最短5分で手続きが完了します。

PayPayカードの申込方法は以下の通りです。

1.申込情報を入力する
申込画面で氏名、住所、勤務先などの必要情報を入力後、お支払い口座を登録します。

事前に運転免許証などの身分証明書や、金融機関の情報がわかる通帳などを用意しておくとスムーズに入力できます。

2.審査完了
最短2分で審査が完了します。

申し込みの際に引き落とし口座の登録が完了している場合は、審査が完了するとすぐにクレジットカードの番号が確認できます。

また、Yahoo!ウォレットの「通常使うお支払い方法」としてPayPayカードが登録されるため、Yahoo!ウォレットが利用できるサイトですぐにカードが利用できます。

※後日郵送で口座設定する場合は、審査終了後に手元にカードが到着してから利用を開始できます。

3.カードを受け取る
申し込み後、約1週間でプラスチック製のカードを郵送で自宅にお届けします。

PayPayカードはキャッシング利用が可能!

PayPayカードのメリット・デメリットは?お得な使い方も紹介!
(画像=PayPay公式サイトより引用)

お得で便利なPayPayカードは、日々のお買い物での利用だけでなく、急に現金が必要になった時に、近くのATMから手軽に借りられる「キャッシング」の利用もできます。

ここからは、PayPayカードのキャッシング利用枠や限度額の増枠、キャッシングの返済方法について詳しく解説します。

PayPayカードのキャッシング枠

PayPayカードのキャッシング利用可能額は、審査で決定した枠となります。

具体的な金額は公式ページで紹介されていませんが、国内や海外のATMでの1回の操作で取り扱える金額は、1万円から50万円のため、基本的には50万円までキャッシング可能であると考えられます。

キャッシングは、全国の銀行やコンビニのATMやネットから手軽に申し込みが可能。

急に現金が必要になった時などにとても便利です。

キャッシングサービスの取扱内容

利用可能枠 審査して決定した枠
※審査によりお客様のご利用可能枠が異なります
融資利率(実質年率) 18.0%
遅延損害金(実質年率) 20.0%
返済方式 1回払い
利用月の翌月に元利金を一括して支払う方法
返済期間・回数 60日以内
担保・保証人 不要

キャッシングの限度額の増枠

キャッシングの限度額の増枠は、管理メニュー内の「ご利用可能額の増枠」から行えます。

増額申請後、審査は2~3日ほどで完了。審査の結果は、メッセージボックスに通知されます。

設定中の利用可能枠は、PayPayカードの会員メニューで確認できます。

限度額に応じて増枠する際、以下のような場合は、エラーが発生して利用可能枠の増枠の申請が不可となるため、注意が必要です。

注意点

  • 入会後6ヵ月が経過していない場合
  • 設定している利用可能枠の上限に達している場合
  • すでに手続きが完了していて、審査中の場合
  • 1日に何回も申し込み手続きをした場合

キャッシングの返済方法

キャッシングの返済方法は「1回払い」と「リボルビング払い(リボ払い)」の2通りの方法があります。

リボ払いは、毎月の支払額を一定の金額に固定して支払回数を決めて、金利とともに返済していくというもの。

リボ払いの場合は、1回払いや分割払いとは異なり、利用代金や利用件数にかかわらず毎月の返済額は一定になります。

手元にまとまった現金がない場合でも支払いができて便利ですが、利息が発生するため、リボ払いを多用すると支払総額が高額になることがあります。

返済期間や回数は、1回払いの場合は60日以内、リボルビング払いは原則5年以内、60回以内です。(利用残高が30万円以内の場合は原則3年以内、36回以内)

PayPayカード公式ページの「返済シミュレーション」では、キャッシング利用金額や毎月の返済希望額を入力すると、月々の支払額や手数料の計算結果がわかるので、キャッシングリボ利用時に役立ちます。

まとめ

年会費永年無料でポイント高還元率のPayPayカードは、スマホ決済「PayPay」を利用してお買い物する方にはとてもおすすめです。

PayPayカードなら、アプリ上で発行される「バーチャルカード」が利用できるので、カードを持ち歩く必要もなく、セキュリティ面も安心して利用できます。

すでにPayPayユーザーの方だけでなく、これからスマホ決済を使ってみたい方も検討してみるといいでしょう。

PayPayカードのメリットに関する質問

PayPayカードを申し込む際に知っておきたい、PayPayカードのメリットに関する質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

PayPayカードの基本還元率は?
PayPayカードの基本還元率はご利用金額200円(税込)ごとに1%です。PayPayカードでお買いものをすると、ご利用金額200円(税込)ごとに1%のPayPayポイントがもらえます。

【一部特典付与の対象外】
PayPayカードで選べる国際ブランドは?
PayPayカードで選べる国際ブランドは、「VISA」「Mastercard」「JCB」の3つです。
PayPayカードは1種類のみで、一般的なクレジットカードのようにゴールドカードやプラチナカードはなく、特徴がわかりやすくて選びやすいクレジットカードです。
PayPayカードの締め日と引き落とし日は?
PayPayカードの締め日と引き落とし日は、基本的に月末締め、支払日は翌月の27日となり、27日が土日祝日で金融機関が営業していない場合は、翌営業日に引き落としされます。

PayPayカードの利用明細は「カード会員サービスメニュー」から、未確定月を含め最大24ヵ月分がすぐに確認できます。
PayPayカードでキャッシングは利用可能?
PayPayカードはキャッシングの利用が可能です。利用可能額は審査で決定した枠となるため、審査によってお客様のご利用可能枠は異なります。

キャッシングは、お近くのコンビニや金融機関のATM、24時間申し込みできるネットキャッシングで利用できます。
PayPayカードを学生でも申請できる?
PayPayカードの申込条件は「18歳以上(高校生除く)、本人または配偶者に安定した継続収入がある方、SMS認証ができる携帯電話を保有している方」なので、学生でも発行が可能です。

ただし、20歳未満の方が申込む場合は、PayPayカードの審査に加えて親権者への電話確認が必須になるので、必ず親権者の同意を得てから申込むようにしてください。