JCBカードS(JCB一般カード)の特徴は?メリットやデメリットも詳しく解説
(画像=NET MONEY編集部)

JCB カード Sの最大の特徴は、年会費無料でありながら、旅行やグルメ、レジャーなど、さまざまなシーンで利用できる優待サービスが充実したクレジットカードです。

国内外20万ヵ所以上のホテルやレストラン、レジャー施設などを最大80%オフで利用できます。そのため旅行やレジャーが好きな人、お得な体験をしたい人にとって、非常に魅力的なカードです。

さらに、水族館や遊園地、映画館など、家族で楽しめるさまざまな優待サービスも用意されているので、家族にもおすすめです。

JCBカードSがおすすめな人
  • 年会費無料で充実した優待サービスを利用したい人
  • 旅行やレジャーをできるだけお得に楽しみたい人
  • 家族で楽しめる特典を探している人

本記事では、JCBカードSの特徴を踏まえて、メリットデメリットについて詳しく解説します。JCB一般カードや人気の高いJCBカードWとの違いも紹介するので、JCBカードSを検討している人は参考にしてください。

  1. JCBカードSの最大の特徴は?
    1. JCBカードSはJCB 一般カードがリニューアルしたカード
  2. JCBカードSのメリット6つ
    1. 年会費無料なのにお得な優待「クラブオフ」が使える
    2. Oki Dokiランドで還元率最大20倍なのでポイントを貯めやすい
    3. 提携店舗ではポイント最大20倍になる
    4. Oki Dokiポイントの使い道が幅広い
    5. JCBスマートフォン保険が付帯している
    6. 券面が3種のデザインから選べる
  3. JCBカードSのデメリット3つ
    1. 海外によっては利用できるお店が少ない可能性がある
    2. 通常利用の還元率が0.5%と高くない
    3. 国内旅行傷害保険が付帯しない
  4. JCBカードSとJCBカードWの違いは
  5. JCBカードSを発行する方法
    1. 最短5分で即時発行する手順
    2. JCBカードWやJCB一般カードから切り替える手順
  6. JCBカードSはどんな人におすすめ?
  7. JCBカードを作る際のよくあるお問い合わせ
  8. 専門家コメント及びに記事の監修

JCBカードSの最大の特徴は?

  
(画像クリックで公式サイトに移動します)

JCBカードSは、優待サービスに特化したクレジットカードです。最大の特徴は、国内外20万ヵ所以上のレジャー施設を最大80%オフで利用できる「クラブオフ」サービスが付帯している点です。映画館やレジャー施設、レストランなど、幅広いジャンルで割引が適用されるため、日々の生活や旅行をよりお得に楽しめます。

さらに、JCBカードSはポイント還元率も魅力的です。基本のポイント還元率は0.5%ですが、ポイント優待サイト「Oki Dokiランド」を経由して買い物すると、還元率が最大10%までアップするので、よりお得にポイントを貯められます。

また、家族カードやETCカードも無料で発行できるので、家族で利用するにも最適です。年会費無料でこれだけのサービスが付帯しているJCBカードSは、日々の生活やレジャーをよりお得に楽しみたい人におすすめです。

JCBカードSはJCB 一般カードがリニューアルしたカード

JCBカードSは、2023年12月にJCB一般カードがリニューアルして誕生した、年会費無料のスタンダードカードです。従来のJCB一般カードの機能を踏襲しつつ、年会費無料化、即時発行、充実した優待サービスなど、より魅力的なカードへと進化を遂げています。

株式会社ジェーシービー (以下:JCB)は、2023 年 12 月 5 日より、年会費無料の新しいスタンダードカー ド「JCB カード S」の発行を開始いたします。(略)JCB カード S は年会費無料で誰でも持ちやすく、生活をより豊かに楽しめるサービスを充実させた JCB の新しいスタンダードカードです。 引用:JCB カード S

JCBカードSとJCB 一般カードの違いは、年会費、即時発行サービス、国内旅行傷害保険の有無です(下表)。

具体的には、JCBカードSでは、本カードおよび家族カードの年会費が無料になったことが大きな改善点です。さらに、JCBカードSでは最短5分で審査完了できる即時発行サービスが導入されました。これは、申し込み当日にカードを発行して利用できる便利なサービスです。

一方、JCBカードSでは、従来のJCB一般カードに付帯されていた国内旅行傷害保険が廃止されています。

従来のJCB一般カードはすでに新規発行を終了しているので、年会費無料で充実したサービスを受けられるクレジットカードを探している人は、JCBカードSを検討しましょう。

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JCBカードSのメリット6つ

  
(画像=NET MONEY編集部)

JCBカードSのメリットは、年会費無料で充実した優待サービスを受けられる点です。さらに、対象のショッピングサイトや提携店舗で使うとポイント還元率がアップするため、お得にポイントを貯められる点も魅力の一つでしょう。

また、スマートフォン保険や券面デザインの選択など、嬉しい特典も多数用意されています。

具体的に、以下6つのメリットを詳しく解説します。

年会費無料なのにお得な優待「クラブオフ」が使える

  
(画像=JCBカードSより引用)

JCBカードSのメリットは、年会費無料ながら「クラブオフ」という充実した優待サービスを受けられることです。クラブオフでは、国内外20万ヵ所以上のホテル、レストラン、水族館、遊園地などレジャー施設を最大80%オフの優待価格で利用できます。

下表のとおり、クラブオフで利用できるサービスは多岐にわたります。とくに、家族でのお出かけや旅行、デートなどに使えるサービスが多いので、年会費を抑えながらお得にレジャーを楽しみたい人におすすめです。

通常、クラブオフが付帯するカードは、年会費がかかるゴールドカードやプラチナカードが主流です。2024年3月現在、年会費無料でクラブオフ会員になれるカードは、JCBカードSのほかに、majica donpen card、ベネッセ・イオンカード、セディナカードなど数えるほどしかありません。

JCBカードSは年会費無料でありながら、クラブオフを利用できるので、とても魅力的なカードと言えるでしょう。

Oki Dokiランドで使うと還元率が2~20倍になるのでポイントを貯めやすい

Oki Dokiランド
(画像=Oki Dokiランド

JCBカードSのメリットは、ポイントを貯めやすいことです。ポイント優待サイトOki Dokiランド」を経由して対象ショップで買い物すると、通常利用時の2~20倍(還元率1.0%~10%)のポイントが貯まります。

Oki Dokiランドは、JCBカード会員専用のポイント優待サイトです。サイトに掲載されている対象ショップで買い物をする際に、事前にOki Dokiランドを経由することで、通常のポイントに加えて、ショップごとに設定されたボーナスポイントを獲得できます。

Amazonや楽天市場など、普段利用している身近なお店も対象ショップとなっています。たとえば、Amazonで1万円分の買い物をすると、通常50ポイント貯まるところ、Oki Dokiランドを経由すれば、100ポイント~450ポイントも貯めることができます。

Oki Dokiランドの対象ショップは下表のとおりです。

提携店舗で使うとポイント還元率が最大20倍になる

  
(画像=JCB ORIGINAL SERIESより引用)

JCBカードSのメリットは、提携店舗で使うとポイント還元率が最大20倍になる点です。具体的には、JCB ORIGINAL SERIESのパートナー店で利用することで最大10.0%の還元率となります。

たとえば、スターバックスでの利用であれば、通常0.5%の還元率が20倍になり、10.0%の還元率となります。その他にも、Amazon、セブン-イレブン、メルカリ、ビックカメラなど、多くの人気店舗がパートナー店として登録されています。

JCB ORIGINAL SERIESのパートナー店とポイント還元は下表のとおりです。これらの店舗をよく利用する人にとっては、ポイントが貯まりやすく、お得なカードと言えるでしょう。

ただし、ポイントアップ対象とするためには、事前に専用サイトからのエントリーが必要となります。 ポイント還元率の高さは魅力的ですが、設定に少し手間がかかります。

Oki Dokiポイントの使い道が幅広い

JCBカードSのメリットは、Oki Dokiポイントの使い道が幅広いことです。貯めたポイントを有効活用したい人にとって、ポイントの使い道は重要なファクターです。JCBカードSは、Oki Dokiポイントの使い道がとても幅広いため、ポイントを無駄にすることなく、さまざまな用途に活用できます。

Oki Dokiポイントの主な交換先と交換レートは下表のとおりです。

このように、商品との交換、ショッピングでの支払い、他社ポイントへの交換、スターバックスカードへのチャージ、amazonでの買い物、マイルへの交換など、多様な選択肢が用意されています。

ポイントを有効活用したい人にとって、JCBカードSは非常に魅力的なカードと言えるでしょう。

JCBスマートフォン保険が付帯

JCBカードSのメリットは、JCBスマートフォン保険が付帯していることです。これは、スマートフォンが故障した場合等に、年間最高3万円まで補償してくれるサービスです。

うっかり落として画面を割ってしまった、水没させてしまったなど、思わぬ事故で修理が必要になった際でも、JCBカードSを持っていれば、修理費用を負担してくれるので安心です。

ただし、JCBスマートフォン保険の適用には以下の3つの条件を満たす必要があります。

保険の適用条件3つ
・事故発生の時点でスマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続してJCBカードSで支払っている
・事故発生時点で購入後24ヵ月以内のスマートフォンである
・JCBカードSの本会員が所有するスマートフォンである
※家族のスマホは対象外

JCBスマートフォン保険は、通常、ゴールドカード以上のランクのカードに付帯するサービスです。年会費無料でスマートフォン保険の保険の補償を受けられるのは、JCBカードSの大きなメリットと言えるでしょう。

券面が3種のデザインから選べる

  
(画像=JCBカードSより引用

JCBカードSのメリットは、券面のデザインを3種類から選べることです。光沢のあるスタイリッシュな通常デザイン、環境に優しいバイオマスデザイン、そして可愛らしいディズニー・デザインから、自分の好みに合わせて選ぶことができます(下表)。

カードは毎日使うものなので、デザインは重要なポイントです。お気に入りのデザインを選んで、JCBカードSを自分だけの特別なカードにしましょう。

ただし、更新および再発行時は通常デザインになる場合があります。また、本会員と家族会員のカードデザインは同一になるので、家族カードの発行も予定しているなら、事前に確認しておきましょう。

JCBカードSのデメリット3つ

  
(画像=NET MONEY編集部)

JCBカードSは年会費無料で優待が充実している魅力的なカードですが、いくつかデメリットも存在します。海外旅行での利用制限、通常利用での低いポイント還元率、国内旅行傷害保険が付帯しないなど、見過ごせない落とし穴が潜んでいます。

具体的に、以下3つのデメリットについて解説します。

海外によっては利用できるお店が少ない可能性がある

JCBカードSのデメリットは、海外によっては利用できるお店が少ない可能性がある点です。なぜなら、国際ブランドをJCBしか選択できないためです。

JCBブランドのクレジットカードは、他のブランドと比べて日本以外での加盟店が少なく、海外で利用できるお店が少ないと言われています。実際にVisaやMastercardは世界で1億3,000万店舗以上の加盟店がある一方、JCBは4,600万店舗と半分以下です(下表)。

出典:Mastercard

海外旅行や出張などで頻繁に海外に行く人にとっては、JCBカードSのみでは不十分な場合があるでしょう。海外サイトや海外の実店舗でもクレジットカードを利用する可能性があるなら、国際ブランドがVisaもしくはMastercardのカードを申し込んでおくと安心です。

通常利用のポイント還元率が0.5%と高くない

JCBカードSのデメリットは、通常のポイント還元率が0.5%と他のカードよりも見劣りすることがある点です。一般的に、クレジットカードの通常ポイント還元率は0.5%~1.0%に設定されており、JCBカードSの0.5%は高いとはいえません。

たとえば、JCBカードWは通常利用で1.0%の還元率を誇り、JCBカードSの2倍のポイントを獲得できます。さらに、年会費無料でありながら通常利用で1.0%の還元率を実現する楽天カードやPayPayカードなど、競合となるカードも多数存在します(下表)。

JCBカードSは、映画館やレジャー施設など特定の店舗で割引を受けられる充実した優待サービスが魅力です。この優待を頻繁に利用する人にとっては、ポイント還元率の低さは大きなデメリットにならないかもしれません。

しかし、ポイント還元率を重視する人は、JCBカードSよりも高還元率のカードを選んだほうがよいでしょう。

国内旅行傷害保険が付帯しない

JCBカードSのデメリットは、国内旅行傷害保険が付帯していないことです。先代商品であるJCB一般カードには、最高3,000万円の補償が付帯していましたが、JCBカードSでは廃止されました。

国内旅行では、思わぬ事故やケガに見舞われる可能性もあります。旅行中に高額な医療費を請求された場合、加入していないと大きな負担となります。

国内旅行によく行く人は、JCBカードSとは別に、国内旅行傷害保険が付帯している他のクレジットカードを作成するか、民間保険に加入することをおすすめします。

JCBカードSとJCBカードWの違いは

  
(画像=NET MONEY編集部)

JCBカードSとJCBカードWの主な違いは、ポイント還元率、申込み条件、付帯保険、クラブオフ優待の有無です(下表)。

大きな違いは、ポイント還元率とクラブオフ優待の有無でしょう。ポイント還元率はJCBカードSが0.5%、JCBカードWが1.0%と、JCBカードWのほうが2倍の還元率となっています。日常の利用で多くのポイントを貯めたい人は、JCBカードWがおすすめです。

一方、JCBカードSには旅行やレジャー施設の優待を受けられるクラブオフ優待が付帯していますが、JCBカードWには付帯していません。レストランやホテルなどを割引価格で利用したい人は、JCBカードSがおすすめです。

申込み条件はJCBカードSが18歳以上、JCBカードWが18歳~39歳と年齢制限があります。そのため40歳以上の人はJCBカードSしか選択肢がありません。

このように、JCBカードSとJCBカードWはそれぞれ異なる特徴を持っています。それぞれの特徴をしっかりと理解したうえで、自分に合ったカードを選ぶようにしましょう。

JCBカードSを発行する方法

  
(画像=JCBカードSより引用)

JCBカードSを発行する際はインターネットから申し込みましょう。即時発行では最短5分でデジタルカードを利用でき、通常発行では本カードが約1週間で手元に届きます。また、現在JCB一般カードやJCBカードWを持っている人は、JCBカードSに切り替えることができます。

ここでは、即時発行する手順と、JCBカードWやJCB一般カードから切り替える手順の2つのケースについて解説します。

JCBカードSを即日発行する手順

  
(画像=JCBカードSより引用)

JCBカードSを即日発行するには、JCB公式サイトからナンバーレスカードを申し込み、審査通過後に専用アプリ「MyJCB」をダウンロードします。本人確認を行い、アプリにカード番号が発行されれば、ネットショッピングなどで利用可能となります。

具体的には、以下の4ステップで簡単に即時発行できます。

1.本人確認書類を用意する

手続きをスムーズに進めるために、事前に本人確認書類を用意しておきましょう。即時発行する際に必要になります。具体的には、以下3つの書類のいずれかが必要です。

運転免許証/ マイナンバーカード 在留カード

2.JCBカードSの公式サイトから申し込み審査を待つ

JCBカードSの公式サイトから申し込みましょう。まず「ナンバーレスを申し込む」をタップしてください。

  
(画像=公式サイトより引用)

次に、希望のデザインを選んで「申し込む」をタップします。

  
(画像=公式サイトより引用)

その後、会員規約などを確認し、「同意のうえ、入力へ進む」をタップしてください。

  
(画像=公式サイトより引用)

そして、名前や生年月日、住所などの個人情報を入力します。

  
(画像=公式サイトより引用)

入力を終えたら審査が行われます。最短5分で審査結果がメールで届きます。

3.MyJCBアプリをダウンロードして本人確認する

審査に通過したら、専用アプリ「MyJCB」をダウンロードしましょう。ダウンロード後、アプリを起動して入会メッセージボックスに記載のID・パスワードを入力します。

その後、アプリ上で本人確認をします。なお、本人確認は初回のみです。

  
(画像=MyJCBより引用)

4.パスワードを設定して完了(カード番号が表示される)

本人確認が完了したら、ホーム画面のカード券面をタップし、パスワードを設定してください。最後に、「表示する」というボタンをタップすれば、カード番号が表示されます。

  
(画像=MyJCBより引用)

オンラインショッピングやスマホ決済の支払い手段にカード番号を登録すれば、すぐに利用できます。

実店舗で買い物する場合は、タッチ決済ができるように、スマホにApple PayやGoogle Payなどの決済サービスを設定する必要があります。

プラスティック製のカード本体は約1週間後に郵送されます。なお、即時発行の場合はETCカードを同時に申し込めません。カード発行後にMyJCBから追加で申し込む必要があるので注意しましょう。

JCBカードWやJCB一般カードからJCBカードSに切り替える手順

すでにJCBカードWやJCB一般カードを持っている人が、JCBカードSに切り替えるには、専用アプリ「MyJCB」から簡単に手続きできます。

具体的な切り替え手順は、以下2ステップです。

JCBカードWやJCB一般カードからJCBカードSに切り替える手順
  1. MyJCBアプリのマイページから各種案内に沿って進む
  2. 各種決済手段の登録情報を変更する

1.MyJCBアプリのマイページからのアップグレードを選択しJCBカードSを選択する

専用アプリ「MyJCB」にログインしてマイページを開き、申込みの流れなどを確認してください。

その後、「アップグレード」をタップして「JCBカードS」を選択します。この際に希望のデザインを選べます。

  
(画像=NET MONEY編集部)

そして、「申込確認画面へ」をタップして手続きを進めれば、切り替えが完了します。

  
(画像=NET MONEY編集部)

2.各種決済手段の登録情報を変更する

切り替え後は、Apple PayやGoogle Payなどの決済手段にJCBカードSを登録しましょう。また、旧カードの削除を忘れないようにしましょう。

切り替えにあたっては、以下の情報は引き継がれないので注意しましょう。

・カード利用可能枠 ・家族カード ※1 ・リボ払い専用カード ・各種キャンペーン登録 ※2 ・Apple Pay/ Google Pay ・携帯電話/インターネット/公共料金などのお支払い ・JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)
※1 切り替え申込み時に発行希望にチェックすると切り替え後のカードに追加可能 ※2 キャンペーンによっては引き継がれない場合がある。引き継ぎ状況は切り替え後のカードでMyJCBに登録したら確認できる

なお、旧カードはJCBカードSの発行から約1ヵ月以上は利用できます。また、旧カードの有効期限の月末までに切り替え申込みを行えば、旧カードの年会費は発生しません。

JCBカードSはどんな人におすすめ?

  
(画像=NET MONEY編集部)

JCBカードSは、年会費無料で充実した優待サービスを利用したい人や家族のいる人におすすめです。

JCBカードSの最大の魅力は、国内外20万か所以上で割引が受けられる「JCBカードS 優待クラブオフ」です。レストラン、映画館、レジャー施設など、様々なジャンルの優待が用意されており、年会費無料で旅行やレジャーをできるだけお得に楽しみたい人にとって最適です。

さらに、家族で楽しめる特典を探している人にもおすすめです。たとえば、映画館や遊園地などの優待は家族カードでも利用可能なので、家族旅行を計画する際にも役立ちます。JCBカードSでは家族カードは無料なので、余計なコストを気にせず家族全員がクラブオフ優待を利用できます。

旅行やレジャーをできるだけお得に楽しみたい人や家族でクレジットカードを利用したい人は、ぜひJCBカードSの検討をしてみてはいかがでしょうか。

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JCBカードを作る際のよくあるお問い合わせ

ここではJCBカードを作る前によくある質問をQ&Aにしましたので、参考にしてみてください。

Q1. カードの申込みは何歳からできますか?
高校生を除く満18歳以上の方で、ご本人または配偶者に安定した継続収入があればお申込み可能です。高校生を除く学生の方であれば申込可能です。
Q2. JCBカードSはスマートフォン決済に対応していますか?
対応しています。Apple Payや Google Payに設定したQUICPayを利用することで、カードを持ち歩いていなくても、支払いをスピーディに行うことができます。
Q3. 年会費はかかりますか?
無料です。また、通常カードだけでなく、家族カード/ETCカードも年会費無料です。

専門家コメント及びに記事の監修

新井智美
新井智美
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師を行う傍ら、これまでに1,000件以上の執筆・監修業務を手掛けている。
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