銀行カードローンおすすめランキング!各社の金利や審査をで徹底比較

 銀行カードローンおすすめランキング!各社の金利や審査をで徹底比較

更新日:2024/8/22

銀行カードローンとは、銀行が銀行法に基づいて提供している個人向けの融資サービスを指します。

銀行カードローンは消費者金融と比べて上限金利が低い点や、借入れ可能額が大きい点が特徴で、長期間での借り入れや高額融資を受けたいと考えている方におすすめのカードローンです。

この記事では、どこからお金を借りたら良いか悩んいるあなたにおすすめ銀行カードローン14選をランキング形式でご紹介します。

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  1. 銀行カードローンおすすめランキング
  2. 銀行カードローンの選び方とは?
  3. 銀行カードローンのメリットとは?
  4. 銀行カードローンのデメリットとは?
  5. 銀行カードローンの審査基準とは?
  6. 銀行カードローンとは?
  7. このページのランキング順位の算出基準と評価方法について
  8. カードローンQ&A
 

銀行カードローンのおすすめランキングは以下の通りです。

銀行カードローンなら
三井住友銀行カードローンがおすすめ

三井住友銀行

三井住友銀行カードローンは、金利が年1.5%~14.5%と他行よりも比較的低く、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATMは手数料無料で利用することができるためお得なカードローンです。

また、申込はPC・スマホで完結し、口座がなくても申込可能なため、手軽に手続きできる点も魅力の一つです。

実質年利 限度額 融資までの期間(最短)
年1.5%~14.5% 10~800万円 最短当日※1
※1 申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合がございます。

銀行カードローンの選び方とは?

銀行カードローンの選び方とは?

銀行カードローンを選ぶ際は、カードローンの金利、サービス内容、借入方法と返済方法の豊富さといった、各銀行のカードローンを選択する上でのポイントがあります。

銀行カードローンの選び方
  • カードローンの金利が重要
  • 借り入れ方法と返済方法が豊富か
  • 審査が早く済むかどうか

カードローンの金利が重要

カードローンの金利が重要

カードローンを利用してある程度の長期間に渡って複数回の借り入れを行う場合は、金利が低い銀行カードローンを選ぶことで返済金額を低く抑えることができます。

主な銀行カードローンの金利を表にまとめると、以下のようになります。

銀行カードローンの金利
銀行名 金利
楽天銀行 年1.9%~年14.5%
三井住友銀行 年1.5%~14.5%
auじぶん銀行 通常  年1.48%~17.5%
誰でもコース 年1.38%~17.4%
借り換えコース  年0.98%~12.5%
三菱UFJ銀行「バンクイック」 年1.8%~年14.6%
オリックス銀行 年1.7%~14.8%

銀行によってカードローンの金利は異なるため、カードローンの申込みを検討する際は各銀行の金利を確認しましょう。

借り入れ方法と返済方法が豊富か

借り入れ方法と返済方法が豊富か

借り入れ方法と返済方法が豊富な銀行カードローンを選ぶことは、利便性を考えると重要なポイントです。

三井住友銀行カードローンでは、以下の借入方法を利用することができます。

借入方法
  • ATMでの現金借り入れ
  • SMBCダイレクト(インターネット)での借り入れ
  • 残高不足の際の自動融資

また、返済方法に関しては、以下の方法が利用可能です。

返済方法
  • ATMから入金
  • 振り込み
  • 口座振替

さらに、好きなタイミングで追加の返済ができる臨時返済も活用することで、返済期間を短縮し返済総額や利息額を低く抑えることができます。

このような借り入れ方法や返済方法の豊富さも、銀行カードローンを選ぶ際に比較すると良いでしょう。

※カードレスを選択の場合は(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。

審査が早く済むかどうか

審査が早く済むかどうか

急な出費が発生した場合には、審査が早く済むという点が銀行カードローンを選ぶ重要なポイントとなります。

三井住友銀行カードローンの審査期間は、最短当日回答。※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。

また、auじぶん銀行の場合は、最短即日以降で審査結果の連絡があります。夜間など申込みの時間帯や申込みの混雑状況によっては、翌営業日に審査結果の回答があります。

審査結果の早い銀行カードローンを選ぶことで、借り入れを素早く行うことができるため、借り入れを急いでいる場合は審査期間を確認することをおすすめします。

銀行カードローンのメリットとは?

銀行カードローンのメリットとは?

資金が足りないときに、銀行のATMから手軽に借り入れができる銀行カードローンはとても便利ですが、他にどんなメリットがあるのか知りたい方も多いのではないでしょうか。

今回は、銀行カードローンを使用する際のメリットを4つ紹介します。

銀行カードローンのメリット
  • 金利が低めに設定されている
  • 提携しているATMだと手数料がかからない
  • 口座を持っていると手続きが早くなる
  • 自動融資ができる場合がある

金利が低めに設定されている

金利が低めに設定されている

銀行カードローンは消費者金融系のカードに比べると、金利が低めに設定されていることがメリットの一つとして挙げられます。

銀行は貸付するための資金を、預金業務で預かったお金から用意していますが、消費者金融では預金業務を行っていないため、消費者に貸すための資金を銀行から借りなければなりません。

資金を借りるためには銀行に利息を支払わなければならず、銀行と消費者金融で資金調達時にかかるコストに違いがでてしまいます。

消費者金融は、損をしないように金利を高くしなければなりませんが、銀行は自社で預金として集めた資金を運用しているため、消費者金融よりも低い金利で融資でき、十分な利益を確保できます。

>>銀行系カードローンは低金利ってホント?その特徴を解説 | コラム | auじぶん銀行

提携しているATMだと手数料がかからない

提携しているATMだと手数料がかからない

銀行カードローンでは、提携しているATMでの手数料が無料になることが多くあります。

そもそも手数料は、カードローンを利用する業者や、ATMの種類、利用する時間帯、引き出す額によって違いがあり、いくらとは定められていません。

しかし、消費者金融系はカードローンで利用時にATM手数料が発生するのに対して、銀行カードローンでは自社銀行や提携しているATMでは手数料が無料になることが多く、カードローンをお得に利用できます。

カードローンの取り引きでの手数料は、無料か100円~200円(税込み)なので高額ではありませんが、頻繁にATMを利用すると大きな額になってしまうため、手数料が無料である点は大きなメリットと言えるでしょう。

>>銀行系カードローンは低金利ってホント?その特徴を解説 | コラム | auじぶん銀行

口座を持っていると手続きが早くなる

口座を持っていると手続きが早くなる

審査を受ける銀行の口座を持っていると、審査にかかる手続きを通常よりも早く進められるメリットがあります。

通常、銀行カードローンを契約する際は、申し込みをしてから書類を提出して、審査を受けなければなりません。

しかし、すでに口座を持っている銀行でカードローンを契約する場合、借り入れまでの手続きが通常よりも簡易的になり、手続きにかかる時間が短縮できます。

さらに、銀行によっては普段利用しているキャッシュカードで借り入れできたり、既に利用している口座を返済用(口座振替)にできるというメリットもあります。

>>銀行カードローンの特徴|選ぶ際は金利ではなく利便性に着目!

自動融資ができる場合がある

自動融資ができる場合がある

自動融資に対応している銀行があるのもメリットの一つです。

自動融資とは、公共料金やクレジットカードなどの引き落とし(口座自動振替)の際、預金残高が不足していて、引き落としができない場合でも、カードローンの利用限度額の範囲内で不足額を自動で借り入れて、取り引きできるサービスです。

自動融資に対応していると、「忙しくて入金するのを忘れてしまった」という場合でも、残高不足で引き落としができないといった事態を回避できます。

銀行カードローンの申し込みをする際は、自動融資に対応しているかどうかを確認しておくようにしましょう。

>>銀行カードローンの特徴|選ぶ際は金利ではなく利便性に着目!

銀行カードローンのデメリットとは?

銀行カードローンのデメリットとは?

銀行カードローンサービスは、手軽に借り入れができる大変便利なサービスですが、ローンを利用するということは「借金をする」ということでもあり、いくつかのデメリットも存在します。

銀行カードローンの代表的なデメリット4つを紹介します。

銀行カードローンのデメリット
  • 借り入れまでに時間がかかってしまう
  • 審査が消費者金融系のカードローンに比べて厳しい
  • 新たに銀行口座を開設しないといけない場合がある

借り入れまでに時間がかかってしまう

借り入れまでに時間がかかってしまう理由とは?

銀行カードローンは、消費者金融系のカードローンに比べると、審査に時間がかかってしまいます。

消費者金融のカードローンの審査時は、過去の取引内容を活かしたデータベースから、独自の自動与信審査システムを用いるため、最短審査回答時間が最短30分から即日と、比較的早い傾向にあります。

一方、銀行カードローンの審査では、警視庁のデータベースへ情報を照会するため、審査に時間がかかり、審査の回答は最短でも翌営業日。消費者金融のカードローンよりも審査に時間がかかってしまいます。

最短審査回答時間は、金融機関によって違いがありますが、消費者金融の方が早い傾向にあるため、「すぐにお金を借り入れたい」という方は、消費者金融系のカードローンを選択肢にいれておくといいでしょう。

銀行カードローンの審査を受ける場合は、時間に余裕をもって受けることをおすすめします。

審査が消費者金融系のカードローンに比べて厳しい

審査が消費者金融系のカードローンに比べて厳しい

銀行カードローンは、消費者金融系のカードローンに比べて審査が厳しいというデメリットがあります。

銀行カードローンの審査が厳しい理由は、消費者金融カードローンと比較して低金利であることと、貸し倒れリスクが大きいことが関わっています。

低金利で大型融資を行うと、利用者が返済できなかった場合、銀行側は賃金を回収できなくなり、督促に関する費用を銀行側が出さなければなりません。

そのため、金利の低いローン商品ほど審査が厳しくなります。

銀行は消費者金融に比べると金利が低めに設定されているので、審査が厳しいという点は必然であるといえるでしょう。

新たに銀行口座を開設しないといけない場合がある

新たに銀行口座を開設しないといけない場合がある

銀行カードローンを利用する際、新たに銀行口座を開設しないといけない場合があります。

カードローンを契約する銀行で口座を持っていなくても、銀行カードローンの契約はできますが、金融機関によっては、口座開設済みの人を対象としたカードローン商品のほうが金利が低めに設定されている場合があります。

また、普通口座を持っていない場合は、銀行カードローンの契約自体ができないという銀行もあります。

そのため、銀行カードローンで借り入れを行う際は、事前に口座開設が必要かどうかを確認しておくことが必要です。

銀行カードローンの審査基準とは?

銀行カードローンの審査基準とは?

銀行カードローンの主な審査基準として、以下の5つが挙げられます。

それぞれの審査基準について理解し、審査に通るために必要な準備を進めましょう。

銀行カードローンの審査基準
  • 安定した収入を毎月得ているかどうか
  • 書類に不備がないかどうか
  • 他のカードローンを利用していないか
  • 延滞や自己破産をしていないかどうか
  • 在籍確認が取れるかどうか

安定した収入を毎月得ているかどうか

安定した収入を毎月得ているかどうか

安定した収入を毎月得ているかが、銀行カードローンの審査基準の目安の1つです。

一般的に安定した収入がある方が、万が一返済できない状態に陥りにくく、貸し倒れのリスクが少ないと判断される傾向があるからです。

例えば、三井住友銀行の場合は申込条件の1つに「原則安定した収入のある方」となっていて、安定収入の有無を審査の時点で確認していると言えます。

他には、多くの銀行カードローン公式サイトに「返済シミュレーション」が設置されており、借り入れ金額をもとにして、毎月の返済額を算出できる機能もあることから、計画的な返済能力が審査でチェックされていると考えられます。

現在の仕事において、安定した収入を毎月得ているかといった点を、申し込み時に振り返りましょう。

>>審査が甘いカードローンは無い!3つの審査基準と通らない場合の選択肢

書類に不備がないかどうか

書類に不備がないかどうか

審査書類に不備がないかどうかが、銀行カードローンの審査基準として含まれます。

提出書類に不備があることで審査がスムーズに通過できず、審査完了までに時間がかかる要因となるからです。

例えば、個人事業主以外において借入額が50万円を超える場合、提出が必要な収入証明書類は、源泉徴収票や給与明細書など提出物が多く、 誤記入や書類の不備が発生しやすくなります。

審査書類の提出後に不備がないためにも、提出前に記入漏れやミスがないのか、念のため再度チェックしましょう。

>>カードローンの審査の内容は?知っておきたい審査の流れと審査基準|カードローンならJCB

他のカードローンを利用していないか

他のカードローンを利用していないか

他社のカードローンにおける利用の有無も、銀行カードローンの審査基準の1つとなります。

新規で銀行カードローンを申し込む場合は、CICやJICCなどの各種信用情報機関に登録されているデータをもとに、返済能力について判断しているからです。

また、他社のカードローンにおける申し込みも、履歴として上記の情報信用機関に残っているため、審査で不利に働くケースがあります。

そして、銀行カードローンは総量規制の対象外となりますが、いくらでも借り入れできるのではなく、収入証明書類に見合った融資を行います。

他社のカードローン利用状況について、改めて確認しておきましょう。

>>審査が甘いカードローンは無い!3つの審査基準と通らない場合の選択肢

延滞や自己破産をしていないかどうか

延滞や自己破産をしていないかどうか

過去の延滞や自己破産の経験についても、カードローンの審査基準に影響を与えます。

延滞や自己破産などで借り入れ金の返済が遅れている場合は、上記で紹介した信用情報機関で登録している情報に傷が付き、契約者の支払い能力の評価へとつながるからです。

具体的には、契約している金融商品名や契約予定額、契約内容や支払状況についての情報が記録されています。

万が一、過去に支払いを延滞していた人は、完済後5年間経過すると破棄されるため、一定期間経過後にカードローンを申し込むと、審査基準を満たすことができます。

返済が滞ったり遅れたりしたときはその事実が信用情報に記録されます。実際に残る期間は信用情報機関によっても違いはありますが、長期延滞であれば5年程度と考えておけばいいでしょう。 その間、新たにクレジットカードやローンなどの申し込みをする場合、審査結果に影響を及ぼすかもしれません。信用を回復させる方法は、できるだけ早く遅延の状態を解消することです。

引用元:返済が滞ってしまった場合、信用情報に履歴は残る? 回復する方法は?|Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN

在籍確認が取れるかどうか

在籍確認が取れるかどうか

在籍確認が取れているかが、銀行カードローンにおける審査基準に関与します。

本人が申告した勤務先が正しいかを確かめることができ、安定した収入を得ている裏付けとなるからです。

具体的な在籍確認の方法として、勤務先への電話連絡が一般的です。

基本的には、カードローンの在籍確認といった要件が、第三者に知られないような伝え方や対応などに配慮してもらえます。

在籍確認をクリアして、月々の返済ができる収入や所得について証明しましょう。

>>ローン審査の基準を知ってから申し込みをしよう

銀行カードローンとは?

銀行カードローンとは?

銀行カードローンは、以下の5つの特徴があります。

利用前に各項目について一通り理解しておき、自分に合ったサービスなのかを振り返るきっかけにしましょう。

銀行カードローンとは?
  • 銀行が提供しているカードローン
  • キャッシングより借入額が大きい
  • 銀行またはコンビニのATMから手続きできる
  • 金利を安くして無理のない返済をできるようにしている

銀行が提供しているカードローン

銀行が提供しているカードローン

銀行カードローンは、メガバンクや地方銀行、信用金庫などの金融機関が個人向けに提供している融資サービスで、基本的には担保や保証人が不要で借り入れが可能です。

例えば、銀行で融資できるローンとして住宅ローンや自動車ローン、フリーローンなどがありますが、保証人が必要なだけではなく、利用目的に関しても制限されるケースもあります。

また、カードローンは契約時に提示されている限度額の範囲で何度でも借り入れができ、利用回数が自由な点も大きな利点です。

対して、先ほど例として挙げた住宅ローンや自動車ローン、フリーローン利用時は借り入れが1回のみとなっていて、追加融資の際に改めて手続きが必要です。

銀行カードローンは利便性と担保や保証人が不要で、手間なくスムーズに借り入れができます。

>>銀行カードローンは消費者金融とどう違う?そんな疑問に徹底回答! | なるほどカードローン

キャッシングより借入額が大きい

キャッシングより借入額が大きい

銀行カードローンはキャッシングより借入額が大きいため、突然の入院や家電製品の故障などの急な出費でも、まとまった金額を借り入れることができます。

キャッシングはカードローンと異なり、少額のお金を借り入れたい時に使用するのが一般的だからです。

具体的には、多くの銀行カードローンは利用枠に応じて必要な時にお金を引き出せます。

ご利用限度額は銀行ごとで違いがありますが、最大で900万円程度までの貸付が可能な銀行もあり、借り入れの規模が大きいのが魅力です。

銀行カードローンの方が上限額次第でキャッシングより借入額が大きくなり、ゆとりを持った生活を実現しやすくなります。

>>カードローンとキャッシング・クレジットの違い|楽天銀行

銀行またはコンビニのATMから手続きできる

銀行またはコンビニのATMから手続きできる

銀行カードローンは、銀行またはコンビニのATMから借り入れや返済ができて便利です。

銀行はゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行、コンビニATMならローソン銀行やセブン銀行など、各種ATMと提携しているサービスが多いからです。

もちろん、契約する銀行カードローンで利用可能なコンビニATMは異なるため、どの金融機関やコンビニと提携しているか事前に確認しておくと安心です。

ATMの検索方法として、それぞれの銀行カードローンの公式ホームページにアクセスすると、検索フォームから調べることができます。

契約したカードローンで利用できるATMを確認後、自宅や職場など移動する手間がかからない場所から、出金や返済など各種手続きをスムーズに完了しましょう。

>>カードローン |イオン銀行なら低金利、Web完結、手数料無料!

金利を安くして無理のない返済をできるようにしている

金利を安くして無理のない返済をできるようにしている

一般的に銀行カードローンの金利は消費者金融より安く、無理のない返済が実現しやすくなります。

デメリットの項目で説明したように、銀行カードローンは借り入れまで時間がかかりますが、100万円などの大きな金額を借りる場合は、返済総額についても考慮する視点が大切です。

具体的な金利を比較してみると、三井住友銀行のカードローンにおける金利は年1.5%~14.5%で、消費者金融の平均的な金利相場である約18.0%程度と比較して、トータルでの返済額が少なくて済みます。

また、銀行カードローンはメガバンクや地方銀行などをはじめ、大手の金融機関である銀行から直接サービスを提供してもらえる部分も大きな魅力です。

一例として、プロミスが三井住友銀行の傘下に入った経緯があるように、大手銀行のグループ傘下となる可能性がある消費者金融より、銀行カードローンを利用することで、更なる安心感が得られるといった考え方もできます。

>>消費者金融とは?銀行との違いやカードローンが持つ4つの特徴を解説 【カードローンのアイフル公式】

このページのランキング順位の算出基準と評価方法について

ランキングの算定基準

ZUU online編集部では当ページの作成にあたり、各カードローンのユーザー満足度とは別に各社のイメージに関しても株式会社ZUUが独自調査を行い、客観的な統計データによる執筆を行っております。

カードローンの利用状況に関する調査の概要

実施期間 2022年6月
調査の概要 カードローンの利用状況に関するアンケートの収集
調査対象 カードローン使用経験のある国内の20歳以上69歳以下の男女
調査対象者数 1,000名(男:500 女:500)
調査会社 株式会社クロス・マーケティング

カードローンの利用状況に関する調査の結果

銀行カードローン会社を選んだ理由

カードローンのイメージ調査の結果

カードローン会社 ユーザーの回答結果
信頼性 親近感 使用感 敷居の高さ 利便性 総合評価
プロミス

レイク

SMBCモビット

アイフル

アコム

オリックスクレジット

楽天銀行

三菱UFJ銀行バンクイック

三井住友銀行

オリックス銀行

みずほ銀行

カードローンの評価方法

NET MONEYでは、30を超える金融機関のカードローンの評価をしています。各カードローンのデータを収集し、同様な商品を提供する他社と比較しています。NET MONEY編集部は完全なファクトチェックと情報の更新を行っていますが、必要に応じて適宜更新を行い信頼性を保っています。

NET MONEY編集部は適切な金利の設定や無利息期間の設定、融資までのスピード、柔軟に選べる返済方法、本審査前の事前診断サービス、充実したカスタマーサポート、金融に関する知識の提供など、ユーザーに寄り添ったサービスを提供する金融機関に対して高評価をしています。
また、信用情報機関などから提出される規制措置も考慮して評価を行っています。

ユーザーにとって最も重要なものは何なのか、また商品がユーザーにどのような影響を与えるのかという2点に基づき、各項目を比較検討しています。

この評価方法は利息制限法出資法に基づき、金利を20%以下に制限しているカードローンにのみ適用しています。

また、NET MONEYは評価に対する報酬を受け取っていません。カードローンの評価方法編集方針について詳しくはこちらをご覧ください。

カードローンQ&A

Q

カードローン、キャッシングってなんですか?

A

カードローンは、銀行やカード会社と契約し発行されたカードを用いて現金を借入れするサービスを指します。
一方、キャッシングは、クレジットカードに付帯しているキャッシング機能を使用し、ATMなどでお金を借入れするサービスを指します。
金利やサービス形態に違いはありますが、お金を借りることができる点は共通しています。

Q

申し込みの際に必要書類はどのようなものがありますか?

A

一般的に、「本人確認書類」と「収入証明書」が必要となります。
詳しくは各会社のホームページをご覧下さい。

Q

銀行カードローンと消費者金融カードローンは、どちらを選んだらいいですか?

A

まず、「早急に借入したいか?」「利息を節約したいか?」で選ぶことをおすすめします。
一般に、消費者金融は審査が早く、借入までスピーディに進みます。
一方、銀行カードローンは上限金利が消費者金融に比べて低めであり、お得に借入れることが可能です。

Q

銀行のカードローンは何がいいの?

A

銀行カードローンの良い点は、上限金利が低めなカードが多いところです。
審査に時間がかかる場合や厳しくなる場合もありますが、それゆえに低めの金利で借りられる点が最大のメリットでしょう。

Q

カードローンを選ぶポイントは?

A

大事なことを金利を見ることです。各社とも、借りられる金額に応じた金利を設定しています。
自分が借りたい金額・金利を見てシミュレーションしてみることが大切です。

Q

来店せず申し込み・契約をすることはできますか?

A

はい、オンラインで申し込みができる会社が多数です。
詳細は各会社のホームページをご参照ください。

Q

カードローンの審査はどのようなものがありますか?

A

基本的に、
「個人に関する情報」
「家族構成に関する情報」
「居住に関する情報」
「収入に関する情報」
「信用に関する情報」
から審査が行われています。

Q

学生やアルバイトやパートでも借り入れ可能ですか?

A

アルバイトやパートの方は、安定した収入があり20歳以上であれば審査が通る可能性があります。一方、学生のかも審査が通る可能性がありますが、学生利用不可の会社も存在します。
詳しくは各会社のホームページをご覧下さい。

Q

家族や会社の人にバレずに利用できますか?

A

バレてしまう原因の多くは郵便物や本人確認電話などです。
郵送を避ける・公式アプリを使用するなど対策することにより、バレずにお金を借りられる可能性が高まります。

Q

限度額を増やすことはできますか?

A

はい、増減審査に申し込む必要はありますが可能です。
増減方法は各社異なる場合がありますので、詳しくは各会社のホームページをご覧ください。

Q

申し込みに保証人・担保は必要ですか?

A

基本的には保証人・担保は不要です。
保証人がいないことで、周りにバレずに借りられたり、融資までスピーディに進む利点はあります。
一方、限度額が下がる、最終的には自己の責任で返済をする必要などがあります。

Q

資金使途に制限はありますか?

A

基本的にカードローンで借りたお金に関しては、資金用途を聞かれることはありません。
借りる側が自由に使い道を決められるのがカードローンのメリットの1つです。
※ただし事業資金はNGな会社もあるので注意が必要です。

Q

カードローンの審査で見られるポイントは?

A

基本的には、
「信用情報」
「職業」
「借入状況」
「勤続年数」
「年収」
などが見られます。

Q

住宅ローンを組んでいてもカードローンを利用できますか?

A

利用可能です。住宅ローンは総量規制の対象外です。
一部の銀行カードローンでは、特定の金融商品を利用していた場合に金利が下がるなど特典を受けることができます。

Q

融資までにはどれくらいの時間がかかりますか?

A

最短当日融資~借りることが可能です。各社により融資スピードは変わりますので、詳しくは各会社のホームページをご覧下さい。

Q

お金を借りるまでの流れはどのようなものですか?

A

「申し込み」→「審査」→「契約」の流れになります。

Q

銀行カードローンの選び方とは?

A

・カードローンの金利が重要
・サービス内容が充実しているか
・借り入れ方法と返済方法が豊富か
・審査が早く済むかどうか

>>詳しくはこちら
>>銀行カードローンおすすめランキング

Q

銀行カードローンとは?

A

・銀行が提供しているカードローン
・キャッシングより借入額が大きい
・銀行またはコンビニのATMから手続きできる
・金利を安くして無理のない返済をできるようにしている

>>詳しくはこちら
>>銀行カードローンおすすめランキング

記事の監修者及びコメントいただいた専門家

明星大学日本文化学部卒業。市原刑務所法務教官、京王電鉄グループ京王タクシー交通事故係、社会保険庁ねんきん電話相談員、独立系FP会社取締役、保険代理店取締役を経て、現在に至る。

公式サイト:https://www.fp-answer.com/

■保有資格 :
貸金業取扱主任者
1級FP技能士
1種証券外務員
1種衛生管理者
大阪大学法学部卒業後、旧富士銀行入行。みずほ銀行の個人部門にて、金融マーケティングやコンサルティングビジネス、チャネル開発を中心に行う。2012年から4年間ローン業務開発部長をつとめ、2015年みずほ銀行執行役員に就任
2016年、みずほ銀行とソフトバンクが共同出資するFintech事業である「株式会社J.Score」代表取締役社長CEOに就任。日本初のAIスコアサービスをローンチ、「情報銀行」参入を整備するなど創業期としての事業基盤を構築し、2020年3月退任。
その後、株式会社みずほプライベートウエルスマネジメントの取締役副社長に就任。
2020年9月より株式会社ZUUに参画し、新たなスコアビジネスの立ち上げを推進。
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師を行う傍ら、これまでに1,000件以上の執筆・監修業務を手掛けている。

公式サイト:https://marron-financial.com/

■保有資格 : CFP®資格認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)日本FP協会)・DC(確定拠出年金)プランナー住宅ローンアドバイザー住宅金融普及協会金融検定協会認定)・証券外務員。