携帯電話会社auが発行するau PAY(ペイ)カードは、auユーザーにとってメリットが大きいクレジットカードです。
この記事では、au PAYカードのお得な使い方から、メリット・デメリットについて、他のおすすめのカードと比較しながら徹底解説していきます。
auユーザー必見!au PAYカードでこれだけお得に

au PAY(ペイ)カードはVisa、Mastercardの加盟店で利用することができ、通常の買い物でも1%のポイント還元が受けられます。au PAY(コード支払い)にチャージをすれば、さらに0.5%のポイントが上乗せとなり、合計1.5%のポイント還元が受けられる非常にお得なカードです。

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au PAYカードを使ってもらえるPontaポイントは、多くの店舗で利用できるので、使い勝手がよい点も大きなメリットです。
auの携帯料金の支払いがきっかけで、公共料金などをまとめたい人やau PAYユーザー、使い勝手のよいポイントが欲しい人にはおすすめのカードと言えるでしょう。
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au PAYカードの魅力とは?

au PAY(ペイ)カードは携帯電話大手auのクレジットカードです。従来はauユーザー限定のカードでしたが、2020年2月からauの携帯やWi-Fiなどのサービスを利用しなくてもau PAYカードを作ることが可能になっています。

au PAYカードの魅力
- 基本的になんでも1%ポイントがたまる
- au PAYにチャージ&コード払いでポイント還元率が1.5%に
- au PAYマーケット利用でポイント還元率が最大16%に
- 公共料金の支払いでも1%ポイント還元
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au PAYカードの基本スペック
まず、au PAY(ペイ)カードの基本情報について確認しておきましょう。
カードの評価 | ★★★★☆ |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~1.5% |
au PAY利用時還元率 | 1.5% |
貯まるポイント | Pontaポイント |
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生除く) |
発行スピード | 最短4日でカードをお届け |
付帯保険 | 海外旅行:最高2,000万円 ショッピング:年間100万円まで |
電子マネー機能 | ー |
交換可能マイル | ー |
追加カード | ETCカード・家族カード |
スマホ決済 | au PAY/Apple Pay/楽天ペイ |
締め日・支払日 | 15日締め/翌月10日払い |
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au PAYゴールドカードと比較
通常のau PAYカードの基本情報を確認したところで、au PAY(ペイ)ゴールドカードとの違いを見てみましょう。
年会費 | 無料 | 11,000円(税込) |
---|---|---|
還元率 | 1.00%~1.50% | 1.00%~2.50% |
ポイント種類 | Pontaポイント | |
付帯保険 | 海外旅行:最高2,000万円 ショッピング:年間100万円まで |
海外旅行:最高5,000万円 国内旅行:最高5,000万円 ショッピング:年間300万円まで |
追加カード | ETCカード/家族カード | |
申し込み条件 | 18歳以上(高校生除く) | 20歳以上&安定収入 |
利用限度額 | ~100万 | ~300万円 |
発行スピード | 最短4日でカードをお届け | |
特徴 | au PAYマーケット利用でポイント還元率が最大16%に | 携帯料金の支払いで最大11%ポイント還元 国内主要空港&ハワイ空港ラウンジが無料など |
申し込み |
年会費 | 無料 | 11,000円(税込) |
---|---|---|
還元率 | 1.00%~1.50% | 1.00%~2.50% |
ポイント種類 | Pontaポイント | |
付帯保険 | 海外旅行:最高2,000万円 ショッピング:年間100万円まで |
海外旅行:最高5,000万円 国内旅行:最高5,000万円 ショッピング:年間300万円まで |
追加カード | ETCカード/家族カード | |
申し込み条件 | 18歳以上(高校生除く) | 20歳以上&安定収入 |
利用限度額 | ~100万 | ~300万円 |
発行スピード | 最短4日でカードをお届け | |
特徴 | au PAYマーケット利用で ポイント還元率が最大16%に |
携帯料金の支払いで 最大11%ポイント還元 国内主要空港&ハワイ 空港ラウンジが無料など |
申し込み |
コスパ重視で、年会費をかけずにポイントを貯めたいならau PAYカードを、auユーザーで携帯料金などの支払いを1枚にまとめるなら、au PAYゴールドカードを選ぶ方がよいでしょう。
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常に還元率1.0%、付帯電子マネーでPontaポイント1.5%

Visa、Mastercardの加盟店でau PAY(ペイ)カードでクレジットカード決済を行うと、100円につき1Pontaポイントが貯まります。ポイント還元率は1.0%で、1Pontaポイントは1円として、au PAYカード請求時の支払いや、au PAY残高へのチャージ、au携帯料金の支払いなどに使えます。
※auサービスとPontaのお店でPontaポイントをまとめてためる・つかうには、au IDとPonta会員IDの連携が必要です。
Pontaポイントとは
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Visa、Mastercardの加盟店で利用できるので、ほとんどのお店で利用できます。さらにETCカードや公共料金の支払いでもポイントが貯まります。
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au PAYカードからau PAY(コード支払い)にチャージをしてから支払うと、チャージ分の1.0%+au PAY(コード支払い)の0.5%で合計1.5%還元となり、さらにお得に利用できます。
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au PAYカードのメリット

これらのメリットをもとにau PAYカードのメリットを整理してみましょう。
1%ポイント還元率のau PAY(コード支払い)を利用すれば還元率が1.5%となり、カード請求やau携帯料金の支払い、Pontaポイントとして利用できるなど、使い勝手がよい点を評価する声が非常に多いです。
また年会費無料なのに対して、海外旅行保険やそのほかの保険が充実している点もau PAYカードのメリットと言えます。主なメリットについて以下で詳しく解説していきます。
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年会費は基本無料

年会費は基本無料です。しかし、翌年以降も年会費を無料にするためには、au PAYカードに登録されているau IDに紐づく何かしらのauのサービス(auのスマートフォン、タブレット、携帯、Wi-Fi、au光、UQモバイル)などの利用がある、または所定の基準日から1年間に利用実績があることが条件になります。
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なお、ETC発行手数料や利用明細送付費用、遅延損害金などは利用実績には含まれません。要件を満たさない場合は、翌年以降1250円(税抜き)の年会費がかかります。しかし、1年間で1度でも利用すればよいのでそれほど問題ではないでしょう。
また年会費が発生する本会員に家族会員がいる場合は、家族カード1枚につき年会費400円(税抜き)がかかるので注意が必要です。
au PAYカードの年会費
- au IDに紐づくauサービスを利用していれば年会費無料
- 金額に関係なく発行から1年以内にカード利用がある場合も年会費無料
- 上記のどちらにも当てはまらない場合、翌年以降年会費1,375円がかかる
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100円ごとに1ポイント、Pontaポイントだから使いやすい

au PAYカードを利用すると、100円ごとに1Pontaポイントが貯まります。Pontaポイントは1ポイント1円換算で利用できます。Pontaポイントは、ローソン、ジョーシンなど全国の幅広い店舗で利用できるほか、旅行予約サイトのじゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティなど、ジャンルもさまざまなので、ポイントの使い道が無いことはまずないでしょう。
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au Payにチャージして使用すると、1.5%

au PAYカードからau PAY(コード支払い)にチャージするだけで1.0%のポイント還元が受けられます。なおかつ、au PAY(コード支払い)で支払うと0.5%のポイント還元となるため、合計すると1.5%のポイント還元を受けられます。au PAYが利用できる店舗では積極的に利用しましょう。
Pontaポイントを1P=1円相当として、上限20,000円/月までチャージすることが可能です。チャージしたPontaポイントはau PAY プリペイドカードやau PAYでのお支払いにご利用いただけます。
Pontaポイントとは
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au PAYマーケット利用で最大16%ポイント還元
au PAYマーケットの買い物で、au PAYカード決済を利用するとさらに+5%のポイント還元が受けられます。au PAYマーケットには大手家電量販店や小売店、ドラッグストアなどが出店しており、ネットで買い物ができ、なおかつお得にポイントを得ることができます。
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その他、auスマホ、auケータイを利用している場合はau PAYマーケットの利用方法によっては「最大10%割引+2%のポイント還元」、または「最大16%のポイント還元」を受けられます。auユーザーでなくてもau PAYマーケットの利用方法によっては、最大16%の還元を受けられます。
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auポイントアップ店なら+0.5%
au PAYポイントアップ店でau PAYカードを利用すると、さらに+0.5%の上乗せポイントがあります。
主なポイントアップ店
- セブンイレブン
- マツモトキヨシ
- イトーヨーカドー
- かっぱ寿司
- 紀伊國屋書店
- カラオケのビッグエコー
- トーホーシネマズ など

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家族カードもETCも無料
au PAYカードはETCカードの年会費も無料です。家族カードも1枚までは年会費無料で発行できます。ただし家族カードは2枚目以降、1枚当たり2000円(税別き)の年会費がかかります。
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ショッピング保険に加え、盗難60日の盗難紛失補償
国内外でau PAYカードで購入した商品の破損、火災、盗難の場合でも、商品購入日から90日間であれば、年間100万円までは付帯の「お買物あんしん保険」で補償されます。ただし事故が発生した場合、自己負担が3000円かかります。
また、カードを紛失したり、盗難に遭ったりして、不正利用された場合、紛失・盗難の連絡を受けた日から起算して60日前までにさかのぼって補償してくれる盗難補償もセットされています。盗難補償を受けるためには、カード裏面に署名をしておくことが必要です。必ずカードの裏面に署名をしましょう。
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海外旅行あんしん保険が利用付帯
海外旅行中にけがや病気で治療費がかかったり、宿泊中のホテルで物を壊したりしてしまった場合などでも、申し込み手続き不要の海外旅行あんしん保険で補償されます。また持参したカメラやバッグなどの携行品が盗難にあった場合の携行品損害もカバーしてくれます。
海外旅行あんしん保険は海外旅行費用をau PAYカードで事前に支払った場合に補償される利用付帯です。
海外旅行あんしん保険 | |
---|---|
傷害死亡・後遺症 | 2000万円 |
個人賠償責任 | 2000万円 |
携行品損害 | 20万円 (自己負担:3000円) |
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au PAY カードが向いている人

au PAY カードが向いている人auユーザーの人。もしくはau Payを利用する人です。還元率は通常1%、au PAYへのチャージ及びauPAYによる支払いで最大1.5%の還元率まで上昇します。貯めたポイントはauの携帯料金を支払いに使えるだけではなく、au PAY カードの請求額に支払えたり、au PAYマーケットの利用時には最大16%の還元を受けられることもあります。
こんな人向き
- auユーザー
- au PAYをうまく利用してPontaポイントをお得に貯めたい
- 生活用品・光熱費の支払いでポイント還元されるクレカを選びたい人
ポイントアップするお店!
- 紀伊国屋書店
- ドミノピザ
- かっぱ寿司
- 自遊空間
- TOHOシネマズ
ほか、生活にかかるほとんどの支払いでポイントが貯められる!!
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au PAY カードが向いていない人

au PAY カードが向いていない人は非auユーザーの人です。au携帯ユーザーでなければ年に1回は使わないと年会費が必要になることや、還元率が通常の1%のままであるなど、au PAYを利用する機会が少ない人にとってはメリットが少ないです。
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au PAYカードの作り方
今回は簡単にできるインターネット申込の手順を紹介します。
au PAYカード作成の簡単3ステップ
- カードの種類を選択する
- 必要情報を入力する
- 審査通過後カードが手元に届く!
カードの種類を選択する

「au PAYカード」「au PAYゴールドカード」の申込ボタンが表示されるので、希望のカードを選択します。今回は「au PAYカード」に申し込む場合を紹介します。
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必要情報を入力する

申込フォームの手順に従って個人情報の入力を行います。審査に必要な情報は以下の通りです。
審査に必要な情報
- 本人の情報
- 氏名、生年月日、住所、電話番号など。
- 勤務先の情報
- 社名、電話番号などに加え勤続年数や役職も必要。
- 口座情報
- 引き落とし支払いに必要。
また、本人確認が必要になるため、本人確認書類(身分証明証)の提出を求められます。
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審査結果を待つ

最短2分で審査が完了します。カード自体は約二週間で手元に届きますが、カード機能は「auかんたん決済 au PAY カード支払い」で利用することができます。
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au PAYにau PAYカードでチャージする方法

au PAYにau PAYカードでチャージする流れは、以下のとおりです。
au PAYにチャージする方法
- 「au PAY アプリ」を起動し、画面左下の「ホーム」アイコンをタップする
- 画面中央にある「チャージ」のアイコンをタップする。
もしもこの時チャージアイコンが表示されない場合は、画面左上の「au PAY」をタップする。 - 「au PAYカード」アイコンをタップする。
- チャージ額を選択し「チャージする」をタップする。
- 暗証番号を入力し、「支払う」をタップする。
ちなみに、チャージ方法には「リアルタイムチャージ」と「一定額チャージ」のどちらかを選択できますが、「リアルタイムチャージ」に対応しているのはau PAYカードのみです。
また、オートチャージ設定でリアルタイムチャージを利用することで、決済時にau PAYカードの残高が不足した際に、不足分のみ自動的にチャージすることができます。
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auじぶん銀行を利用してさらにお得に

au PAYカードを持っているのであれば、ぜひauじぶん銀行の口座を開設しましょう。auじぶん銀行の口座を開設し、au PAYカードの引き落とし口座に設定することで、半年間au利用料金のPontaポイントが3倍貯まります。
条件は2つあり、1つは「口座開設から5ヶ月以内にauじぶん銀行を引き落とし口座に設定し、au PAY カードでau利用料金を支払うこと」
そして、もう一つは「口座開設から8ヶ月以内にauじぶん銀行を引き落とし口座に設定し、au PAY カードでau利用料金とauでんきの利用料金を支払うこと」です。
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携帯を始めとする通信料金は固定費の中でも大きな割合を占める項目です。そして半年分となれば、そのポイントもかなりの数になるのではないでしょうか。
auのユーザーであれば、auでんきの利用も合わせてぜひ活用したいところです。
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au カブコム証券でクレカ積立ができる

au PAYカードは今話題のクレカ積立にも対応しています。au カブコム証券では2022年3月から、au PAYカード決済による投資信託の積立が可能になりました。
au PAYカード決済による積立投資の基本情報
証券会社 | au カブコム証券 |
---|---|
対象口座 | 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA |
積立設定可能額 | 毎月100円~5万円 |
ポイント還元率 | 1%~5% |
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au PAYカード決済でポイントが最大5%貯められる

クレジットカード決済で積立投資を行うメリットは、少額投資ができる点や自動で積み立てられる利便性などが挙げられます。中でも積立投資でクレジットカードのポイントが貯められる点は大きなメリットです。
au PAYカードでau カブコム証券の積立投資を行う場合、最大で5%のポイントが還元され、年間最大30,000Pontaポイント貯めることができます。
5%のポイント還元が受けられるのは、au回線(5G / 4G LTE)の契約がある人が対象です。au PAYカードのクレカ積立で1%還元、さらにau回線(5G / 4G LTE)の契約がある人は4%還元、合わせて5%のポイント還元が受けられます。
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また、UQ mobile(5G)の契約がある人もクレカ積立の1%還元に加え2%還元され、合計3%のポイントが付与されます。
au PAYカード決済の積立投資ポイント還元率
- au PAYカード決済の積立金額に対して1%ポイントが還元される
- 対象のau回線の契約があれば合計5%の還元される
- UQ mobile(5G)の契約がある場合も合計3%の還元が受けられる
ポイント還元率で他社のクレカ積立と比較すると、au PAYカードは還元率が1%~5%と、特に高いことがわかります。ポイントアップ対象のauやUQ mobileの契約があり、積立投資を検討している人はauカブコム証券で始めることをおすすめします。
主なクレジットカード積立投資のポイント還元率
還元率の高さで比較するとau PAYカードが優れていることが分かりますが、カードによって異なる特徴があります。楽天カードは、積立投資を行なっている人のうち77%の決済方法に選ばれており人気があります。利用者数の多さで選びたい人におすすめです。
\利用者数も多く大人気!/
三井住友カードはSBI証券のマイレージポイントに加えVポイントが付与されるので、SBI証券ですでに口座開設済みの人は使用すると良いでしょう。
\SBI証券でVポイントが付与!/
還元率・キャンペーンのメリット

au PAYカードの還元率は、au PAYマーケットを利用することで最大16%の高還元率になります。au PAYカードでは、新規入会に限り10,000ポイントプレゼントの特別キャンペーンを行っています。気になる還元率やキャンペーンのメリットについてまとめてみました。

還元率のメリット
メリット
- au PAYへのチャージとコード払いで1.5%還元に
- ゴールドカードにすれば2.5%還元に
- au PAYマーケット利用で最大16%還元
キャンペーンのメリット
メリット
- 最大で10,000ポイントももらえる
- au PAYへのチャージで還元率が10倍に
- auユーザーではなくても還元率が3%に
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au PAYカードのデメリット

ポイント還元率も高く、高評価の多いau PAYカードですが、デメリットについてもいくつか触れておきます。
au PAYカードのデメリット
- タッチ決済が使えない
- auユーザー以外は、年1回使わないと年会費を取られる
- 国内の旅行保険がない
タッチ決済が使えない
タッチ決済とは非接触型決済サービスのことです。従来のクレジットカードは、決済時にはクレジットカードを店員に渡して端末で読み取る方法が主流でしたが、タッチ決済はクレジットカードを決済端末にかざすだけで決済が終了します。一定金額内の利用なら暗証番号の入力やサインが不要で、非接触というキーワードが注目される今、一層注目が高まっている決済方法です。
VisaもMastercardも非接触決済サービスはすでに他の提携カードでは提供しているので、au PAYカードで利用できないという点は残念です。
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auユーザー以外は、年1回使わないと年会費を取られる
au PAYカードは前述のとおり、年会費が無料になるためにはauユーザーか所定の期間内に利用実績があることが要件になります。ハードルの高い要件ではないので、公共料金の支払いなどの定期的な支払いに充当しておくだけでクリアできるでしょう。
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国内の旅行保険がない
au PAYカードは海外旅行あんしん保険やお買物あんしん保険など、年会費無料のカードにもかかわらず、備わっている保険は非常に充実しています。しかし国内旅行保険は補償内容に含まれていません。国内旅行を検討している場合は、au PAYカードでは補償されないので注意が必要です。
しかし、au PAY ゴールドカードなら海外旅行あんしん保険は自動的に付帯され、さらに国内旅行あんしん保険も、搭乗券や宿泊施設などの旅行代金をau PAY ゴールドカードで決済することで補償されます。
補償が必要な場合は、保険会社の損害保険に加入をするか、海外・国内旅行保険が付帯しているau PAY ゴールドカードの申し込みも検討してみてください。
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au PAY ゴールドカードのデメリット
au PAY ゴールドカードは年会費が1万1000円かかります。ゴールドカードの中では標準的な金額といえますが、三井住友カード ゴールド(NL)のように、au PAY ゴールドカードと比べると年会費を抑えて作れるゴールドカードもあります。
au PAY ゴールドカードのデメリット
- 年会費が1万1000円かかる
一方で、au PAY ゴールドカードは通常還元率が1.0%と高還元であることに加え、au携帯料金をau PAY ゴールドカードで支払うと最大11%のポイント還元が受けられるなど、auユーザーの方にとってはかなりお得にポイントを貯められます。他にも日常的にメインカードとして使用したり、au PAY マーケットやauでんきの支払いの決済にうまく活用すれば年会費の元を取ることができ、年会費以上の恩恵が受けられます。
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ゴールドカードは作りたいけど年会費は抑えたいという方は、他のゴールドカードと年会費やポイントの還元率など総合的に比較して検討することをおすすめします。
au PAYゴールドカードと他社ゴールドカードの基本スペック
三井住友カード ゴールド(NL)は年会費5,500円と比較的低めに設定されているので、費用を抑えてゴールドカードを使用したい人におすすめです。
\コスパがいいゴールドカード!/
また、JCBゴールドは旅行に関する特典が充実しており旅行保険は最高1億円の補償がつくので、頻繁に遠出をする人にピッタリのカードです。
\旅行に関する特典が充実!/
au PAYカードの評判
良い評判

au PAYカードについて、よい評価をしているコメントをまとめてみました。

ポイントの有効期限は1年ですが、Pontaポイントで使い勝手がよく実質有効期限はないと考えています

チャージをしてau PAY払いで決済をすれば1.5%還元でお得です

使うたびにメールが送られてくるので不正防止に便利

ETCカードも無料で、還元率1%でPontaポイントが貯まる
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悪い評判
一方、批判的な評価もあったため、コメントをまとめてみました。

タッチ決済に対応していないのがちょっと残念に思いました。

au PAY決済に対応しているお店が近くにないと、ちょっと使い勝手が気になる。
やはり、タッチ決済を対応していないことで使い勝手が悪くなる方は少なくともいらっしゃるようです。
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アプリについての評判
au PAYカードではカードと提携して使えるアプリがあります。こちらのアプリに関しても、評価をまとめてみました。

auポイントでお買い物が出来るのが便利!

不必要な機能も多いが、アプリ一つでなんでもできていい。

便利だが、スーパーで使えるともっといい。
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au PAYカードの評価ポイント

①au PAYと組み合わせるとポイントがよくたまる
au PAYカードからau PAY(コード支払い)にチャージするだけで1.0%のポイント還元が受けられます。なおかつ、au PAY(コード支払い)で支払うと0.5%のポイント還元となるため、合計すると1.5%のポイント還元を受けられます。au PAYが利用できる店舗では積極的に利用しましょう。
②au PAYマーケットでお得に買い物ができる
au PAYカードの還元率は、au PAYマーケットを利用することで最大16%の高還元率になります。au PAYカードでは、新規入会に限り10,000ポイントプレゼントの特別キャンペーンを行っています。
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au PAYカードカードを作る際のよくあるお問い合わせ
ここではau PAYカードカードを作る前によくある質問をQ&Aにしましたので、参考にしてみてください。
- Q1. au PAYカードの入会に年齢制限はありますか?
- 高校生を除く満18歳以上の方で、ご本人または配偶者に安定した継続収入がある方であればお申込みいただけます。
学生の方は定期収入の有無に関わらずお申込みいただけますが、未成年者は親御様の同意が必要となりますので、事前にご相談しておきましょう。 - Q2. au PAYカードの締め日と支払い日はいつですか?
- 締め日は毎月15日で、支払い日は翌月10日となります。例えば、6月10日に支払うものは4月16日~5月15日に発生したものになります。ただし、10日が金融機関休業日の場合は翌営業日が支払い日となります。
- Q3. au PAYカードをApple Payで支払うことはできますか?
- はい、可能です。au PAYカードがお手元に届きましたら、「au PAY アプリ」から追加することができます。
お店でご利用する際は、レジの担当者にQUICPayで支払いをすることをお伝えし、iPhoneをリーダーにかざせば、支払い完了となります。
au PAYカードのイメージ調査の結果は?
au PAYカードは世間からどのような印象を受けているのでしょうか?
株式会社ZUUが2021年4月にクレジットカード保有者500名を対象に行った調査では、au PAYカードが非常にイメージの良いカードであることがわかりました。(実査機関:クロス・マーケティング)
au PAYカードのイメージ
- 身近で使いやすい!
- 信頼感があって安心!

実査機関:クロス・マーケティング
カード発行会社概要
カード発行会社 | auフィナンシャルサービス株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区西新橋2丁目3番1号 マークライト虎ノ門13階 |
設立年月日 | 2014年2月 |
電話番号 | 03-6758-7388(通話料有料) |
会社概要 | https://www.kddi-fs.com/corporate/profile/companyprofile.php |
調査概要
実査機関 | クロス・マーケティング |
---|---|
調査目的 | クレジットカード保有者への満足度に関する調査 |
調査対象 | クレジットカードの利用または保持している方 |
調査方法 | インターネットリサーチ |
調査対象者数 | 500名 |
調査実施期間 | 2021年4月 |
調査対象地域 | 日本国内 |
母集団 | クレジットカードの利用または保持している、20歳~69歳の男女500名 |
コメントいただいた専門家

■保有資格
- ・CFP(R)認定者
- ・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士
- ・DC(確定拠出年金)プランナー
- ・住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会&金融検定協会認定)
- ・証券外務員
- 公式サイト:https://marron-financial.com/
大手キャリアの1つであるauが発行しているクレジットカードです。au PAYカードの最大の魅力はPontaポイントの貯めやすさでしょう。Pontaポイント加盟店で利用の際、Pontaカードを提示して、au PAYカードで支払うことでポイント還元率が2倍になります。また、auが運営するショッピングサイト「au PAYマーケット」の利用で最大16%が還元されるポイント還元プログラムも見逃せません。QUICPay以外の電子マネーに対応していない点がデメリットと言えますが、年会費が実質無料でポイントが貯まりやすく、旅行傷害保険も付いているので、auユーザー以外でも、ポイント還元率に優れる年会費無料カードを探している人におすすめです。