ライフカード株式会社が発行するライフカードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。ネットショッピングでポイントが最大25倍になるなどポイントが貯まりやすく、便利なモバイル決済に対応しているのも特徴です。

そんなライフカードでは、高速道路の利用に便利なETCカードを初年度無料で発行できます。当記事では以下の内容をまとめましたので、「できるだけお得なETCカードを作りたい」という人はぜひ参考にしてください。

ライフカード

  • ライフカードのETCカードの特徴
  • ライフカードのETCカードのメリット、デメリット
  • 申込から利用するまでの流れ
  • トラブル対処法やよくある質問
  1. ライフカードのETCカードの特徴は?基本情報をチェック
  2. ETCカード機能付きライフカードと他社カードを徹底比較!
  3. ライフカードのETCカードを発行することのメリットは?
    1. ライフカードのETCカードは初年度年会費無料で発行できる!
    2. ETCカードの各種割引が適用されてお得
    3. ライフカードの利用分とまとめて請求されるため管理が簡単
  4. ライフカードETCカードのデメリットはある?
    1. ETCカードの発行に時間がかかる
    2. ETCカードにおける家族分の発行はできない
    3. 一部のライフカードでETCが未対応
  5. ライフカードのETCカードを利用するまでの流れ【3ステップ】
    1. ①「ETCカード」または「ライフETCカード」案内ページから申し込みを行う
    2. ②申し込み2週間程度でライフETCカードが自宅に郵送される
    3. ③ライフETCカードを車のETC車載器に挿入する
  6. ETCカード対応のおすすめライフカード【3選】
    1. ライフカード
    2. ライフカードゴールド
    3. ライフカード Stella(ステラ)
  7. ライフカードのETCカードが使えない場合は?困りごとの対処法を紹介!
    1. ETCカードが磁気不良や破損で利用できない
    2. 紛失や盗難が原因でカード再発行後に、付帯ETCカードは利用できる?
  8. まとめ
  9. ライフカードのETCカードに関するよくある質問

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ライフカードのETCカードの特徴は?基本情報をチェック

はじめに、ライフカードに関する基本情報をまとめると以下のとおりです。

■ライフカードの概要

年会費 無料
ポイント還元率 0.1%~(1,000円につき1ポイント)
付与されるポイント LIFEサンクスポイント
ETCカードの年会費 初年度無料(2年目以降は550円または1,100円が必要な場合あり)
国際ブランド Mastercard、JCB、Visa
電子マネー Apple Pay、Google Pay

ライフカードを利用すると「LIFEサンクスポイント」が付与され、ポイント還元率は0.1%(1,000円につき1ポイント)と低めに設定されています。

しかし、LIFEサンクスポイントは1ポイントあたり5円相当のギフト券などに交換でき、最大で1ポイントあたり10円相当にすることも可能です。ポイント還元率だけを見ると0.1%と低く思えますが、円に換算すると十分にお得を実感できることがわかるでしょう。また、入会後1年間はポイント1.5倍、誕生日月はポイント3.0倍にアップするといったお得なキャンペーンもあります。

ライフカードでは「ステージ制プログラム」が導入されており、利用金額に応じて以下のとおりポイント還元率がアップします。年間200万円以上利用の「プレミアムステージ」に到達すれば、いつでも通常の2倍のポイントを獲得できます。

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■ステージ制プログラムにおけるポイント還元率

ステージ 年間利用金額 ポイント還元率
レギュラーステージ 50万円未満 1.0倍
スペシャルステージ 50万円以上 1.5倍
ロイヤルステージ 100万円以上 1.8倍
プレミアムステージ 200万円以上 2.0倍

ETCカード機能付きライフカードと他社カードを徹底比較!

ETCカードをはじめてつくる人だと、「どのクレジットカードで発行しようか迷ってしまう」という人も多いでしょう。そこでここでは、ETCカードを発行できる人気のクレジットカード4枚を比較します。

■ETCカードを発行できるクレジットカードを比較

 

ライフカード ライフカード

楽天カード
楽天カード

dカード
dカード

ETCカードの年会費 初年度無料
(2年目以降は550円または1,100円が必要な場合あり)
無料
(会員ランクによる)
初年度無料
(前年度に1度も利用しなかった場合は翌年度550円)
ETCカードの発行手数料 無料 無料 無料
ETCカードの基本還元率 0% 1.0% 1.0%
クレジットカードの年会費 無料 無料 無料
貯まるポイント LIFEサンクスポイント 楽天ポイント dポイント
お得な利用シーン 1ポイント=約5円相当でJTB旅行券に交換可能 ENEOSでポイントが最大1.5倍貯まる ENEOSで200円ごとに1.5%還元
オリックスレンタカーで100円ごとに4.0%還元

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ライフカードのショッピングモール「L-Mall」経由で買い物すると、ポイント還元率が通常の2~25倍にアップします。「L-Mall」には楽天市場やYahoo!ショッピングなどの大手ショッピングサイトも登録されているため、日頃の買い物でお得にLIFEサンクスポイントを貯めやすいでしょう。

その他にも、LIFEサンクスポイントは以下のようにさまざまなシーンで活用できます。

LIFEサンクスポイント活用シーン

  • 便利なギフトカードに交換
  • 口座振込でキャッシュバック
  • 家電や食品などの特典に交換
  • ライフカードの年会費を無料に

中でもポイントをお得に活用できるのがギフトカードで、たとえば「洋服の青山」で利用できる「AOYAMAギフトカード」なら、600ポイントで6,000円分と、1ポイントあたり10円相当分のギフトカードに交換できます。

また、貯まったポイントをキャッシュバックできるのも、LIFEサンクスポイントならではの特徴でしょう。還元率は以下のように異なり、なるべくポイントを多く貯めてからキャッシュバックした方がお得です。

■キャッシュバックの還元率

必要なLIFEサンクスポイント キャッシュバックされる金額
750ポイント 3,000円
1,200ポイント 5,000円
2,200ポイント 1万円
4,300ポイント 2万円
6,400ポイント 3万円
1万600ポイント 5万円

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ライフカードのETCカードを発行することのメリットは?

ライフカードでETCカードを発行すると、以下のようにさまざまなメリットを得ることができます。

メリット

  • ライフカードのETCカードは初年度年会費無料で発行できる!
  • ETCマイレージサービスの各種割引が適用されてお得
  • ライフカードの利用分とまとめて請求されるため管理が簡単

ライフカードのETCカードは初年度年会費無料で発行できる!

ライフカードのETCカードは、初年度年会費無料で利用できます。2年目以降は年会費1,100円が発生しますが、以下のいずれかに当てはまる場合は年会費がかかりません。

  • ライフカード(ETCカード含む)を年間に一度でも利用した場合
  • ETCカードを追加するライフカードが年会費有料の場合
  • ETCカードを追加するライフカードがビジネスカードの場合

年間に一度でもライフカードやETCカードを利用すれば、翌年のETCカードの年会費は無料になります。そのため、長期休暇に高速道路でお出かけする機会があれば、ETCカードの年会費を無料にし続けることはけっして難しくないでしょう。

また、一部の提携カードではカードの使用有無や申込み日にかかわらず、次年度以降550円の年会費がかかることがあります。ライフカードの豊富なラインナップの中で、ETCカードの年会費を無料にできるカードは以下が挙げられます。

■ETCカードの年会費が無料になるライフカードを比較(一例)

  ライフカードゴールド
ライフカードゴールド
ライフカード Stella(ステラ)
ライフカード Stella(ステラ)
デポジット型ライフカード
デポジット型ライフカード
ライフカード<旅行傷害保険付き>
ライフカード<旅行傷害保険付き>
年会費 1万1,000円 初年度無料 、 次年度以降1,375円 5,500円 初年度無料 、 次年度以降1,375円
ETCカードの年会費 無料 無料 無料
(限度額10万円以上)
無料
国際ブランド Mastercard・VISA・JCB JCB Mastercard Mastercard、JCB、Visa
特徴 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピングガード保険などが自動付帯 海外ショッピング利用3.0%キャッシュバック 弁護士無料相談サービス付き 国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険が付帯

ETCカードの各種割引が適用されてお得

ライフカードでETCカードを発行すれば、ETCカード利用者限定の各種割引が適用されます。

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■ETCカードで受けられる割引(一例)

  対象日時 対象車種 割引率
平日朝夕割引 平日の朝6~9時、夕方17~20時 すべて 約30.0~50.0%還元
休日割引 土曜、日曜、祝日 普通車、軽自動車等(二輪車)限定 30.0%
深夜割引 毎日0~4時 すべて 30.0%

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※東京、大阪近郊の区間は割引対象外

中でも特に使いやすいのが、土日祝に適用される休日割引でしょう。休日割引を使えば、たとえば通常5,000円分の通行料金が3,500円となり、お得に郊外へドライブできます。

また、平日朝夕割引を利用するには「ETCマイレージサービス」への事前登録が必要です。ETCマイレージサービスは有料道路の利用に応じて独自のポイントが貯まる制度で、貯まったポイントは有料道路通行料金に還元できます。ETCマイレージサービスの利用にあたり、年会費や登録料は一切かかりません。

支払い料金に対するポイント付与率は、有料道路の管轄会社によって以下のように異なります。

■道路事業者ごとのポイントの付き方

道路事業者 ポイントの付き方
NEXCO東/中/西日本道路公社、宮城県道路公社 10円につき1ポイント
本州四国連絡高速道路株式会社 10円につき1ポイント
愛知県道路公社 100円につき1ポイント+α
神戸市道路公社 50円につき3ポイント+α
広島高速道路公社 100円につき1ポイント+α
福岡北九州高速道路公社 100円につき1ポイント+α

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参照:ETCマイレージサービス | サービスのご案内

たとえば、NEXCO東日本、中日本、西日本道路公社で5,000円分通行した場合、付与されるポイントは500ポイントです。また、愛知道路公社のように「+α」がある道路事業者では、月間の利用総額に応じてボーナスポイントが付与されます。

高速道路の利用で貯まったポイントは、道路事業者ごとに以下の単位で高速道路通行分に還元できます。

■道路事業者ごとのポイントの交換単位

道路事業者 ポイントの交換単位
NEXCO東/中/西日本道路公社、宮城県道路公社 1,000ポイント→500円分
3,000ポイント→2,500円分
5,000ポイント→5,000円分
本州四国連絡高速道路株式会社 1,000ポイント→500円分
3,000ポイント→2,500円分
5,000ポイント→5,000円分
名古屋高速道路公社 100ポイント→100円分
愛知県道路公社 100ポイント→100円分
神戸市道路公社 200ポイント→100円分
広島高速道路公社 100ポイント→100円分
福岡北九州高速道路公社 100ポイント→100円分

参照:ETCマイレージサービス | サービスのご案内

ライフカードの利用分とまとめて請求されるため管理が簡単

ライフカードのETCカードで支払った高速道路料金は、ライフカードの通常利用分とまとめて請求されます。支払いが一本化されることで、利用者としても利用額や家計を管理しやすいでしょう。

ライフカードにはスマートフォンアプリの「LIFE-Web Deskアプリ」があり、ログインすれば利用状況を確認したり、リボ払いや分割払いへ変更手続きをしたりすることが可能です。アプリは無料で利用できるため、ライフカード発行後には忘れずにインストールしておくとよいでしょう。

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ライフカードETCカードのデメリットはある?

一方で、ライフカードのETCカードにはデメリットとなりうる要素があるのも事実です。あとで「思っていたのと違った」とならないよう、事前に3つのデメリットをチェックしておきましょう。

デメリット

  • ETCカードの発行に時間がかかる
  • ETCカードにおける家族分の発行はできない
  • 一部のライフカードでETCが未対応

ETCカードの発行に時間がかかる

ライフカードのETCカードは、申込み日から自宅に届くまで2週間ほどかかります。そのため、「今すぐにETCカードを作りたい」という人には向いていません。また、ライフカードと同時に申し込んだ場合は、ライフカードとは別便で1週間ほど遅れて発送されます。

ETCカードを即日発行できるクレジットカードとしては、セゾンカードやイオンカードなどが挙げられます。ただし、いずれも通常のクレジットカードをすでに持っていること、店頭で受け取ることが条件となります。

ETCカードにおける家族分の発行はできない

ライフカードでは家族カードを発行できますが、家族会員分のETCカードを発行することはできません。ETCカードの発行は、本カード会員一人分のみとなります。ETCカードは家族間でも貸し借りすることが禁止されているため、「家族で一人一枚ずつETCカードを持ちたい」という人は、ライフカード以外のクレジットカードを検討する必要があります。

一部のライフカードでETCが未対応

ライフカードには全部で60種類以上ものバリエーションがあり、中にはETCカード発行に対応していないカードがあります。すでに紹介した家族カードに加えて、ETCカードを発行できないライフカードは以下が挙げられます。

■ETCカードを発行できないライフカード

  家族カード エクスプレス会計カード 利用先限定ビジネスカード
年会費 無料~440円
※発行した本カードにより異なる
初年度無料、2年目以降1,375円
※年1回以上の利用で無料
無料
国際ブランド Mastercard、Visa、JCB(本カードと同じブランド) Mastercard Mastercard、Visa
特徴 本会員と請求が一本化され、ポイントを合算できる 提携病院でカード提示すると待ち時間「ゼロ」で帰宅できる キャッシュバック還元率0.5%以上で、経費削減効果もあり

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ライフカードのETCカードを利用するまでの流れ【3ステップ】

続いて、実際にライフカードのETCカードを利用する手順を確認しましょう。申請から実際に利用するまでは、主に以下の3つのステップに分かれます。

ETCカードを利用する手順

  1. 「ETCカード」または「ライフETCカード」案内ページから申し込みを行う
  2. 申し込み2週間程度でライフETCカードが自宅に郵送される
  3. ライフETCカードを車のETC車載器に挿入する

①「ETCカード」または「ライフETCカード」案内ページから申し込みを行う

ライフETCカード

画像引用:ライフETCカード

はじめに、ライフETCカードの公式サイトにアクセスし、青色の「LIFE-Web Deskにログインしてお申し込み」をクリックします。

ライフカード「LIFE-Web Desk ログイン」

画像引用:ライフカード「LIFE-Web Desk ログイン」

画面が変わったら、IDとパスワードを入力してログインします。アカウントをまだ持っていない場合は「新規登録へ(無料)」からアカウントを作成しましょう。

ログインしたら、追加サービスとしてETCカード発行の手続きをおこないます。オンラインで完結するため、申請書を記入する必要はありません。

②申し込み2週間程度でライフETCカードが自宅に郵送される

ライフETCカードは、申請から2週間程度で自宅に郵送されます。年末年始やゴールデンウィークといった連休が重なるとさらに時間がかかるため、旅行の予定が決まっている際は早めに申請しておくといいでしょう。

③ライフETCカードを車のETC車載器に挿入する

ライフETCカードが自宅に到着したら、あとは車にセットアップ済みの車載器に挿入するだけです。これで高速道路の「ETC専用」と書かれた料金所を通過できるようになり、支払いのために一時停止する必要もありません。料金所を通過するときは時速20km以下を厳守し、車間距離をしっかりと空けて走行しましょう。

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ETCカード対応のおすすめライフカード【3選】

ライフカードは全部で60種類以上とバリエーションが多いため、「どれにしたらいいか迷ってしまう」という人も多いでしょう。そこでここでは、ETCカードを発行できるおすすめのライフカードを3つ紹介します。

ETCカードを発行できるおすすめのライフカード

  • ライフカード
  • ライフカードゴールド
  • ライフカード Stella(ステラ)

ライフカード

ライフカードは、数あるライフカードの中でもっともスタンダードといえるクレジットカードです。年会費が無料なうえ、最短3営業日で発行可能というスピード感が特徴です。

ライフカードでは以下のように新規入会プログラムを実施しており、条件を達成すれば最大で1万円相当のポイントを獲得できます。

新規入会プログラム

  • カード発行:1,000円相当(200ポイント)
  • カードショッピング利用:最大6,000円相当(1,200ポイント)
  • 家族や友人の紹介:3,000円相当(600ポイント)

カードショッピング利用は、入会後3ヵ月後の月末までが対象です。合計5万円以上の利用で3,000円相当(600ポイント)、合計10万円以上の利用でさらに3,000円相当(600ポイント)が付与されます。また、家族や友人の紹介も入会後3ヵ月後の月末までが期限となります。

■ライフカードの基本情報

年会費 無料
カード利用可能枠 200万円
国際ブランド Mastercard、JCB、Visa
申込資格 日本国内に住む18歳以上(高校生を除く)で、電話連絡が可能であること
特徴 入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月はポイント3倍

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ライフカードゴールド

ライフカードゴールドは、以下のようにゴールド会員専用のサービスが充実しているのが特徴です。

ゴールド会員専用のサービス

  • 空港ラウンジサービス
  • 充実したロードサービス
  • ゴールド会員専用のダイヤルデスク
  • ライフカード提携弁護士無料相談サービス
  • 優遇金利でのキャッシングサービス

また、最高1億円の海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、年間200万円のショッピングガード保険(動産総合保険)が自動付帯するのも、ライフカードゴールドならではの特徴です。

「自動付帯」とは、クレジットカードをもっていれば自動的に適用されるということで、クレジットカードでの支払いを条件とする「利用付帯」とは異なります。たとえば国内旅行に行く際は、航空券やホテルなどを必ずしもライフカードゴールドで決済する必要はありません。

全国20以上の空港でラウンジサービスを利用できることをくわえると、ライフカードゴールドは旅好きの人ならメリットを感じやすい一枚といえるでしょう。

■ライフカードゴールドの基本情報

年会費 11,000円
カード利用可能枠 200万円
国際ブランド Mastercard・VISA・JCB
申込資格 23歳以上で安定した継続収入があること
特徴 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピングガード保険などが自動付帯

ライフカード Stella(ステラ)

ライフカードStella(ステラ)は、海外旅行が好きな女性におすすめのクレジットカードです。

海外でのショッピングにライフカードStella(ステラ)を利用すると、年間80万円まで利用金額の3.0%がキャッシュバックされます。事前にエントリーが必要ですが、最大で2万4,000円もキャッシュバックを受けられるのは、ライフカードStella(ステラ)ならではのメリットです。

ライフカードStella(ステラ)で発行できる国際ブランドはJCBのみですが、JCBの充実した海外優待サービスを受けることができます。たとえば、ハワイのワイキキ・トロリーに無料で乗車できるため、ハワイによく行く人はライフカードStella(ステラ)があるだけで快適に移動できるでしょう。

子宮頸がんや乳がんの検診を無料で受けられるクーポンがプレゼントされるのも、女性向けのライフカードStella(ステラ)ならではの特徴といえます。

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■ライフカードStella(ステラ)の基本情報

年会費 初年度無料、次年度以降1,375円
カード利用可能枠 200万円
国際ブランド JCB
申込資格 日本国内に住む18歳以上(高校生を除く)で、電話連絡が可能であること
特徴 海外ショッピング利用3%キャッシュバック

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ライフカードのETCカードが使えない場合は?困りごとの対処法を紹介!

ライフカードでETCカードを発行しても、破損や紛失など想定外の事態で使えなくなってしまうことがあるかもしれません。ここでは、いざという時にもスムーズに対処できるよう、トラブルの際の対処法を解説します。

ETCカードが磁気不良や破損で利用できない

磁気不良や破損によりETCカードを利用できない場合は、再発行の手続きが必要です。045-914-7003まで契約者本人から連絡し、電話窓口オペレータに再発行希望の旨を伝えましょう。

新しいETCカードは、受付から2週間程度で自宅に郵送されます。ライフカードゴールドを除いて再発行手数料が1,050円がかかり、通常のカード利用分とあわせて請求されます。

紛失や盗難が原因でカード再発行後に、付帯ETCカードは利用できる?

紛失や盗難などが原因でライフカードを再発行した場合でも、付帯のETCカードはそのまま利用できます。ETCカードの利用にあたって、手続きすべきことはありません。

なお、ライフカード本体を紛失した場合は、「カード盗難・紛失受付デスク」(0120-225-331)へ至急連絡しましょう。24時間年中無休で受付しており、カードの利用停止や再発行の手続きをおこなえます。

まとめ

ライフカードのETCカードは、初年度年会費無料で発行できます。ライフカードやETCカードを年に一度でも利用すれば、翌年のETCカードの年会費は無料になるため、2年目以降も年会費無料でETCカードを利用するのは難しくありません。また、ゴールドカードのように年会費有料のカードを利用する場合も、ETCカードの年会費は無料となります。

ライフカードを利用すると「LIFEサンクスポイント」が貯まり、初年度はポイント1.5倍、誕生月はポイント3倍、さらにライフカードのショッピングモール「L-Mall」経由で買い物すれば最大25倍までポイントがアップします。

貯まったLIFEサンクスポイントは、各種ギフトカードや電子マネーに交換できるだけでなく、口座振り込みにてキャッシュバックも可能です。さらに新規入会プログラムを利用すれば、最大で1万円相当のポイントが付与されます。

ぜひこの記事を参考にライフカードやETCカードを発行し、家計に嬉しいLIFEサンクスポイントをお得に貯めましょう。

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ライフカードのETCカードに関するよくある質問

最後に、ライフカードのETCカードに関する質問をQ&A形式で紹介します。後悔することのないよう、事前に疑問を解消したうえでライフカードを発行しましょう。

ライフカードのETCカードを申し込む方法は?
LIFE-Web Deskにログインし、「ETCカード」または「ライフETCカード」の案内ページから申し込みます。申請はオンラインで完結できるため、申込書を記入したり、書類を郵送したりする手間はかかりません。
申請が受理されれば、申し込んでから約2週間程度でETCカードが自宅に郵送されます。
ライフカードのETCカードで必要な年会費はいくら?
ライフカードのETCカードは、年会費初年度無料で利用できます。次年度以降は1,100円の年会費がかかりますが、以下に該当すれば年会費は発生しません。年に一度でも利用すれば年会費は無料になるため、無料で使い続けるのは難しくないでしょう。
  • ライフカード(ETCカード含む)を一度でも利用した場合
  • ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合
  • ETCカードを追加するカードがビジネスカードの場合
ライフカードのETCカードにおける利用可能額は?
ライフカードのETCカードの利用可能額は、発行したライフカードの利用可能額と同額です。たとえば、スタンダードなライフカードやゴールドカードは200万円、学生専用ライフカードは30万円となります。
ライフカードのETCカードの利用明細の確認方法は?
ETCカードの利用金額はライフカードのショッピング利用分として計上され、LIFE-Web Deskの「ご利用代金明細照会」または「ご利用代金明細書(郵送)」にて確認できます。ただし、ETCカードの利用分が反映されるには、利用日から1~2ヵ月かかるため、利用後すぐに明細を確認することはできません。急ぎの際は、各高速道路株式会社が提供している「ETC利用照会サービス」にて確認できます。
ライフカードETCカードにおける複数枚発行は可能?
ライフカードのETCカードは、1会員につき1枚のみ発行でき、複数枚発行することはできません。また、ライフカードのETCカードは契約している本人名義のカードにのみ追加発行できます。
ライフカードのETCカードを解約する方法は?
ライフカードではETCカードのみ解約することが可能で、解約方法はメールか電話の2通りがあります。
メールの場合は「info@lifecard.co.jp」宛てにカナ氏名、生年月日、カード番号の下4桁を記載してETCカード解約希望の旨を連絡します。電話の場合は、045-914-7003に契約者本人から電話が必要です。受付時間は9時30分から17時30分で、日曜日や祝日、1月1日から1月3日は休みとなります。

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