エポスカードのポイントの豊富な貯め方や使い方まで徹底解説！

エポスカードとはマルイの関連会社である株式会社エポスカードが運営しているクレジットカードです。エポスカードはショッピングなどで利用することにより、エポスポイントが貯まります。エポスポイントはさまざまな場面で貯めることができ、マルイのポイントアップサイトを利用することで、ポイントが2倍～最大30倍になります。

エポスポイントを利用し割引が利用できる場面も多く、マルイやモディで使用できるのはもちろんのこと、他社ポイントへの移行やマルイオリジナルグッズとの交換などのサービスも用意されています。

本記事では、このエポスカードのスペックから利用するメリットなどを徹底解説していきます。

目次

エポスポイントはエポスカードで貯まる！

丸井グループの株式会社エポスカードが発行する「エポスカード」は、エポスポイントが貯まるクレジットカードです。

エポスポイントは、200円ごとに1ポイントが付与され、ショッピング以外にもVISAが利用できるところであればどこでも使うことができポイントが貯まります。月々の携帯代、ガス代、電気料金、保険料などの支払いでも貯めることができます。

また、エポスポイントは、マルイでのショッピング割引、プリペイドカードに移行、ネット通販利用分をあとからポイントで割引、ネット通販でお会計時にポイントで割引、商品券やギフト券に交換、他社ポイントに移行、年会費をポイントで支払うなどさまざまな場面で使用可能です。400以上の人気ショップが集まるポイントアップサイト（たまるマーケット）でのネットショッピングでは、ポイント2～30倍というものもありポイントが多く貯まるサービスもおこなっています。

その他にも、公共料金などの月々の固定費の支払いや、住宅賃貸物件の家賃・保証料の支払い、マルイの通販サイト、マルイ、モディ店舗でのショッピングなどさまざまな場面でエポスポイントを貯めることができます。

貯まったエポスポイントを使う方法も多く用意されており、マルイ、モディ店舗でのショッピングでの支払い割引、商品券交換、他社ポイント移行、マルイオリジナルグッズへの交換などが可能です。

エポスカードの基本情報

エポスポイントのお得な貯め方をご紹介！

エポスポイントはさまざまな利用方法で付与されます。まず、エポスカードはVISAを使える店舗で利用することにより、エポスポイントが付与されます。この場合は、還元率0.5%が適用されるため、200円（税込）につき1ポイント取得できます。また、当然ながらマルイやモディ内の店舗でのお買い物をすることによりエポスポイントが貯まります。（一部店舗や一部アイテムは対象外）

エポスカードは各種スマホアプリに登録することにより、スマホ決済（モバイルSuica、楽天Edy、Apple Pay、EPOS PAY、PayPay、d払い、楽天ペイ）をおこなうことができ、スマホ決済でも200円（税込）につき1ポイント加算されます。全国のコンビニやスーパー、レストランなど、200万店舗以上の加盟店（2020年10月現在）で利用することが可能です。

なお、エポスポイントが加算される日は、支払確定日により異なってきます。

支払確定日により日にちが細かく決められているため、内容を表にまとめました。

エポスポイント付与日と支払日との関係性

引用元：エポスカード よくある質問

ポイントアップサイト

エポスポイントは、エポスのポイントアップサイトを経由してショッピングをすることによりポイントが2倍～最大30倍までポイントを増やすことができます。エポスのポイントアップサイトからは、さまざまなカテゴリーのサイトにアクセスしショッピングを楽しむことができます。エポスのポイントアップサイトで利用できる主なカテゴリーは、次のとおりです。

また、サイトによりポイントの倍率はさまざまで、楽天市場やヤフーショッピングを利用すると倍率2倍、ふるさと納税のさとふるやベルメゾンネットを利用すると倍率4倍、booking.comなどは倍率10倍、マカフィーストアなどでは倍率30倍になります。（2022年7月23日現在）

エポスのポイントアップサイトを利用した場合、どのくらいのポイントが加算されるのか、ふるさと納税のさとふるを利用したと仮定して説明します。

エポスのポイントアップサイトを利用すると、さとふるのポイントは倍率4倍となります。

エポスのポイントアップサイトから50,000円分のふるさと納税をおこなった場合の計算をします。

エポスカード利用分 50,000円 × 還元率0.5% ＝ エポスポイント250ポイント加算
エポスのポイントアップサイト利用分 50,000円 × 還元率0.5% ×3 ＝エポスポイント750ポイント加算
※エポスポイントが3倍たまるショップで買い物をした場合

エポスカード利用分250ポイントとサイト利用分750ポイントを合計し、1,000ポイントが加算されます。

つまり、この場合ポイントが4倍になるということです。

また、ふるさと納税がおこなえるサイトは何種類かあり、利用するサイトによってエポスポイントの倍率が異なるため利用する場合は、各種サイトのポイント倍率の確認をしておきましょう。

月々のお支払い

エポスカードは月々の固定費の支払いに利用することができ、その利用できる項目も多岐にわたります。

エポスカードを利用し、ポイントが貯まる固定費を表にまとめました。

エポスカードを利用し支払うことができる固定費一覧

表に掲げた項目については、すべてエポスポイントが加算されます。一方、表に掲載されていない項目の固定費をエポスカードで支払う場合は、エポスポイントが加算されるのか、各社ホームページやエポスカードなどで確認する必要があります。

また、エポスポイントが加算される項目については、さらなる特典やサービスなども用意されています。その特典やサービス内容を紹介していきます。

公共料金

水道・電気・ガスなどの支払いでもエポスポイントが加算されます。例えば水道・電気・ガスの支払いをエポスカードにした場合、どのくらいポイントが貯まるのか計算してみましょう。

この場合、電気・ガス・水道料金の1ヵ月分のポイントは合計90ポイントとなります。つまり、1年間公共料金などの月々の固定費支払いをエポスカードでおこなうと合計1,080ポイントを取得することができます。月々の固定費は、エポスアプリの「エポ家計」を利用することにより、固定費の支払いをまとめて管理することができます。

なお、エポスアプリにはその他にも、エポスカードが利用されたときのお知らせ機能、エポスポイントの管理や交換、ポイントがもらえるミニゲーム、マルイからのお得情報通知、クーポンの確認など、さまざまな機能がついています。

また、エポスカードを利用して公共料金の支払いを続けると、エポスゴールドカードの無料招待が届きます。このゴールドカードの無料招待が届くまでの道のりは、エポスアプリで進捗状況を確認することができます。ただし、ゴールドカードの無料招待の届く基準などは公表されておらず、エポスカードに問い合わせをしても回答してくれません。

保険料

エポスポイントは保険料の支払いでもポイントが加算されます。

例えば、月2万円の保険料を支払っている場合
保険料を1年間支払い続けると
2万円 × 還元率0.5% = 100ポイント

保険料を1年間支払い続けると
100ポイント × 12ヵ月 = 1,200ポイントが貯まる計算になります。

保険料を10年間支払い続けると
1,200ポイント × 10年 = 12,000ポイントが加算されます。

この計算は通常のエポスカードの還元率で計算をしているため、エポスプラチナカード・エポスゴールドカードを利用して月々の支払いをおこなうと通常もらえるエポスポイントが3倍になります。

先ほどの計算だと
1ヵ月：100ポイント → 300ポイント
1年：1,200ポイント → 3,600ポイント
10年：12,000ポイント → 36,000ポイントに増加します。

保険料をエポスカード支払いにするには、ネット手続きと直接手続きの2つの方法に分かれます。ネット手続きができる保険会社は決まっており、次の表に記載されている保険会社のみです。

ネット手続きができる保険会社一覧

※保険内容によっては直接保険会社に連絡しなければならないケースもあります。

エポスカードが利用できるが、ネット手続きはできない保険会社は、次のとおりです。

ネット手続きができる保険会社一覧

また、エポスアプリで管理することにより、固定費がカテゴリーごとに仕分けされ、自動的に支払ったお金を記録してくれます。この機能を利用すると、固定費の支払いを楽に管理することができます。

つみたて投資

エポスカードでは、資産形成ができるtsumiki証券というサービスを利用することができます。tsumiki証券は、100円・100ポイントからつみたて投資を始めることができ、年間のつみたて額と利用年数に応じてポイントが貯まります。

つみたて投資で貯まるポイントの計算は、次のとおりです。

年間積み立て金額 × 0.1%（初年度）～ 0.5%（5年目以降）

2年目は0.2%、3年目は0.3%と1年ごとに0.1%上昇し、5年目以降は0.5%となります。

例えば、①年間積み立て額10万円、②つみたて投資5年目の場合
①10万円 × ②0.5％ = 500ポイント加算されます。

また、エポスプラチナカード・エポスゴールドカード限定で、ボーナスポイントが加算されます。このボーナスポイントとは、通常の利用分とtsumiki証券利用分を合計した金額を年間積み立て額として計算できるサービスです。なお、このボーナスポイントは、エポスプラチナカード・エポスゴールドカード専用のサービスのため、通常のエポスカードでは利用することができません。

このつみたて投資は、ポイント投資とカードつみたての2種類の方法で投資することができます。ポイント投資とカードつみたてには違いがあるため、その違いを表で説明します。

ネット手続きができる保険会社一覧

なお、ポイント投資は貯まったポイントで、好きなときに100エポスポイントから投資信託をおこなうことが可能です。カードつみたては、毎月100円～50,000円まで投資をおこなうことができ、エポスカード1回払いで投資信託が購入できたり、つみたてNISAを利用したりすることができます。カードつみたては、自動つみたてのため毎月の購入手続きは不要です。

マイナポイントにエポスカードを登録

マイナポイントの第2弾が2022年1月1日より申し込み開始となりましたが、エポスカードを登録することにより、マイナポイントを利用することができます。

マイナポイントの申し込みを利用すると最大20,000ポイント付与されますが、この20,000ポイントの内訳は次のとおりです。

マイナポイント獲得方法は、エポスカードを登録しチャージ・買い物での付与と健康保険証の利用申し込み・公金受け取り口座の登録と2つの手続きがあり、それぞれ方法が異なります。それぞれの手続き方法について紹介します。

マイナポイント第2弾の申し込み期間（予定）は、2022年1月1日～2023年1月末のため、期間には注意してください。

アプリのゲーム

エポスアプリには、1日1回チャレンジできるミニゲーム「ハイ＆ロー」があります。このハイ＆ローは、アプリキャラクター「えぽっけ」が先に出したトランプの数字より、次に出すカードの数字が「大きい（ハイ）」か「小さい（ロー）」かを予想するゲームです。ハイ＆ローは1回のゲームにつき最大3回まで挑戦が可能です。

このハイ＆ローに出てくるキャラクター「えぽっけ」に勝つごとに1エポスポイントが獲得でき、最大で3ポイントが加算されます。しかし、途中で「えぽっけ」に負けた場合は、ポイントは全て失ってしまいます。ゲームの途中でやめることもできるため、1戦だけでおこなって終了することもできます。

なお、このゲーム内の数字はトランプの2が一番小さく、一番大きい数字はK（13）ではなく、A（1）となります。それ以外にもジョーカーがあり、ジョーカーはAよりも大きいという扱いになるため、実質ジョーカーが一番大きな数字です。

ゴールド＆プラチナ会員はさらに還元率UP

エポスカードは通常カードの他に、エポスプラチナカード・エポスゴールドカードがあります。プラチナもゴールドも通常のエポスカードのポイント付与が最大3倍になります。ポイント3倍を利用ができるのは、月払いの固定費をエポスカードで利用する場合と、プラチナ・ゴールドのポイントが3倍になる対象のショップを登録し利用する場合の2種類です。最大で3つのショップを登録することが可能です。

例えば、月々払いの固定費をエポスプラチナカード・エポスゴールドカードで支払った場合を、通常のエポスカードで加算されるポイントと表で比較します。

固定費のポイント付与を通常カードとプラチナ、ゴールドカードと比較した表

このように月々の固定費をプラチナ・ゴールドカードで支払うことによりポイントが通常のエポスカードの3倍になります。

また、プラチナ・ゴールドのポイント3倍対象ショップを登録した上で、利用するとポイントが3倍になります。ショップの登録は、エポスnetにログインし、「ポイントアップショップを登録する」というところから登録をします。そして、登録したショップを利用することにより、通常のエポスカードのポイントが3倍になります。なお、ショップによってはポイントの倍率が違ったり、ボーナスポイントが通常ポイントよりも遅れて加算されることなどがあるため、注意が必要です。

また、通常のエポスカードのポイント利用期限は2年間ですが、エポスプラチナカード・エポスゴールドカードには、ポイント利用期限はありません。ポイントの利用期限を管理するのは大変と感じる方は、プラチナ・ゴールドカードの利用がおすすめです。

キャンペーン

エポスカードでは、入会キャンペーンやネット限定の紹介キャンペーンをおこなっています。エポスカード入会キャンペーンを利用すると、新規入会者にエポスポイントが2,000ポイント付与されます。

また、ネット限定の紹介キャンペーンはエポスカード紹介者に最大で4,000ポイント付与、紹介を受けた人がエポスカードに新規入会するとエポスポイントが2,500ポイント付与されます。紹介を受けた人のポイントの内訳は、招待キャンペーンのポイントが500ポイント、新規入会キャンペーンのポイントが2,000ポイントで合計2,500ポイントの付与です。

ネット限定の紹介キャンペーンは、2022年4月1日から2022年9月30日までの紹介に対して4名分（4,000エポスポイント）がポイント付与の上限となります。2022年10月1日より招待人数がリセットされるため、また新たに最大4名の紹介をすることにより紹介ポイントが付与されます。

この紹介キャンペーンでは、ポイントが付与できないカードデザインがあったり、未成年・高校生は招待できないなどの制限があるため、キャンペーン利用の際には注意してください。

貯まったエポスポイントの使い方

エポスポイントは、商品券、ギフト券や他社ポイント、マルイオリジナルグッズへの交換やショッピング割引などお得な使い道が数多くあります。エポスポイントの具体的な利用方法は、次のとおりです。

貯めたエポスポイントを利用する方法のうち、ショッピングでの利用、商品券/グッズ/他社ポイントに交換、投資に利用の3項目を詳しく紹介していきます。

ショッピングで利用

エポスポイントは、マルイのネット通販やマルイやモディなどの店舗など多くのショップで利用することができます。

全国にあるマルイ、モディの施設を地域・施設名でまとめて表にしました。

マルイ、モディの店舗一覧

※ただし、エポスポイントには、マルイ・モディでのショッピング割引を利用できない店舗やアイテムなどがあります。利用できない店舗やアイテムの情報は日々変更されるため、最新の情報はマルイ・モディ各店に直接お問い合わせください。
※月々の支払い、マルイ店内レストランなど、一部割引対象外です。

エポスポイントはマルイのネット通販でも割引に利用することができます。利用可能ポイントの範囲内で、1ポイント単位＝1円から使用することが可能です。

商品券/グッズ/他社ポイントに交換

エポスポイントは商品券やエポスオリジナルグッズの購入、他社ポイントにも変更することができます。それぞれの内容に分けて紹介します。

まず、エポスポイントで交換が可能な商品券から紹介していきます。商品券の種類は多く、各商品券により交換できるポイントが決まっています。商品券とその商品券に設定されたエポスポイントを表にまとめました。

エポスポイントで交換できる商品券一覧

※マルイ・モディそれぞれの店舗専用の商品券（500円券＝500ポイント）にも交換可能
※交換手数料は無料

貯まったエポスポイントをかわいいマルイオリジナルグッズと交換することも可能です。

エポスポイントで交換できるマルイオリジナルグッズは、次のとおりです。

エポスポイントで交換できるマルイオリジナルグッズ一覧

※オトメイト　オリジナルグッズ、コーエーテクモゲームス　オリジナルグッズ、カプコン　オリジナルグッズ、ホークス×エポスカード　オリジナルグッズ（グッズにより400ポイント～2,000ポイント）と交換可能です。

その他に、エポスポイントは、他社のマイルやポイントにも変換することができます。

交換できるマイルやポイントを表にまとめました。

エポスポイントで交換できるマイルや、他社ポイント一覧

※マイルは1マイル＝2エポスポイントが必要
※他社ポイントは1ポイント＝1エポスポイント

投資に利用

エポスポイントを利用することにより、投資信託を気軽に始めることができます。エポスポイントで投資信託を始める場合には、100ポイント＝100円から始めることができます。エポスポイントで投資信託したポイントは、現金として引き出すことが可能です。

エポスポイントで投資信託を始めるためには、tsumiki証券の証券口座を開設する必要があります。tsumiki証券の口座開設方法は、次の手順によりおこないます。

tsumiki証券で投資信託をおこなう場合には、次の事項に気を付けて利用していきましょう。

エポスポイントの有効期限はあるのか？

エポスポイントの有効期限は、通常のエポスカードのみ設定されており、エポスプラチナカード・エポスゴールドカードにはありません。

ただし、通常のエポスカードの有効期限は、延長手続きを取ることが可能です。3ヵ月以内に期限切れとなるポイントがある場合、そのポイント有効期限を延長するよう申し込みをすることができます。

なお、通常のエポスカードとエポスゴールドカードにはさまざまな違いがあります。

違いを表にまとめてみました。

通常のエポスカードとエポスゴールドカードの比較表

※10%ポイントプレゼント5DAYSとは、マルイのネット通販・マルイ・モディでのクレジット利用が対象になる不定期開催キャンペーンです。（一部対象外のショップ・商品あり）

家賃の支払いでも貯まる！知ってお得なROOM iD

エポスカードには、ポイントを貯めるお得な方法がまだあります。それは、家賃支払いでエポスポイントが貯まるというサービスです。

エポスカードは「ROOM iD」という家賃保証サービスをおこなっています。ROOM iDは連帯保証人に代わり、エポスカードが家賃などを保証するサービスで、月々の家賃等は、物件のオーナーさまおよび不動産会社へ、エポスカードが立替払いします。入居者はエポスカードへ月々の家賃、保証料などを支払う仕組みになっています。

月々に支払う家賃・保証料がエポスポイントの対象となり、200円につき1ポイントが加算されます。例えば、10万円の家賃・保証料を支払う場合、月に500ポイントが付与され、年間で6,000ポイントが付与されます。

また、ROOM iDではエポスポイントを貯めるだけではなく、保証料ポイント充当サービスというエポスポイントを使って保証料を支払うことができるサービスもおこなっています。ROOM iD 保証料ポイント充当サービスは、貯まったエポスポイントを、保証料（初回を除く）の支払いに、エポスポイント1ポイント＝1円として利用できます。

ROOM iD 保証料ポイント充当サービスを利用するには、登録をおこなう必要があります。サービス登録の方法は、次のとおりです。

なお、ROOM iDには審査があり、家賃を支払う資力があることなどを審査され、場合によってはサービスを利用できないこともあります。

また、保証料の支払い方法は、年払いか月払いを選択することが可能です。年払いの場合は、毎年1回エポスカードに支払います。初年度の保証料は月額賃料などと所定の料率から算出されます。次年度以降の保証料は月額賃料などにより異なります。

月次払いの場合は、保証期間に関係なくROOM iD契約後に支払う基本保証料（一時金支払い）と、月々の家賃と一緒にお支払いいただく月次保証料（月々支払い）の2種類の保証料を支払わなければなりません。

※各保証料は、月額賃料などと所定の料率から計算されます。

なお、家賃保証サービスとは、賃貸物件を借りている人が家賃を滞納したり、退去のために必要な退去費用が支払えない場合、家賃保証会社が賃貸物件を借りている人が滞納したり、払えなかったりした金銭を肩代わりしてくれるサービスです。肩代わりしてもらった金銭は、後々家賃保証会社に返還しなければなりません。

エポスカードのポイントに関するQ＆A

エポスカードを作成、利用するにあたって、よくある質問を5つ集めました。

よくある質問は、次のとおりです。

これらのよくある質問に1つ1つ回答をしていきます。

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  著者 NETMONEY(ネットマネー)編集部