LINEポケットマネーは、LINEユーザーであれば誰でも簡単に申し込める少額融資サービスです。
審査に通るためには、年齢条件、収入、日本在住、そしてLINEスコア201点以上という条件を満たす必要があります。
LINEスコアとは、年収や職業、LINEの利用状況などをもとに算出される独自のスコアで、信用度を表します。
スコアが高いほど審査に通りやすくなります。
本記事では、LINEポケットマネーの審査に通るための条件を詳しく解説します。
審査基準となるLINEスコアについても説明しているので、LINEポケットマネーを使いたい人は参考にしてください。
実質年利 | 最短融資期間 | 無利息期間 |
---|---|---|
4.5%~17.8% | 最短3分※ | 30日 |
プロミスは、消費者金融の中で上限金利が17.8%と一番低く、融資時間も最短3分※と最速です。 金利も抑えたいし、即日でお金が欲しいという願いをどちらも叶えてくれるため、おすすめです。
LINEポケットマネーの審査に通るための4つの条件
LINEポケットマネーは、本人確認や収入確認といった一般的な審査基準に加え、LINEスコアという独自の指標に基づいて審査が行われます。
LINEポケットマネーの審査に通るための条件は以下4つです。
4つの条件
LINEユーザーであること
LINEポケットマネーは、LINEアカウントと連携して利用するため、LINEユーザーであることが必要です。
さらに、申込時にLINE Pay(ラインペイ)の登録を行い、アカウントタイプをLINE Moneyにする必要があります。
LINE Moneyアカウントタイプは、本人確認を行うことで変更できます。
満20歳から満65歳で安定かつ継続した収入の見込める人
LINEポケットマネーに申込めるのは、加入時の年齢が満20歳から満65歳までの安定かつ継続した収入の見込めるかつ、LINE Credit株式会社が認める人のみです。
正社員以外でも、学生や主婦でアルバイトによる安定収入があれば申込みできます。
そのため、単発で高額の収入がある人よりも毎月数万円でも安定収入がある人の方が審査に通る可能性が高くなるでしょう。
また、現在契約している場合は満69歳まで利用可能です。満70歳になった時点で借入ができなくなるので注意しましょう。
日本に住んでいて本人確認できる人
LINEポケットマネーは、日本国内在住で本人確認が完了した人のみ利用できます。
これは、近年増加している電子決済サービスにおける不正引き出し事件への対策として、本人確認を強化しているためです。
2020年には、ドコモ口座やメルペイなどの人気電子決済サービスで相次ぐ不正引き出し事件が発生し、多くの方が被害を受けました。
こうした事件を踏まえ、金融庁は各金融機関に対し、本人確認の徹底を指導しています。
LINEスコアが201点以上の人
LINEポケットマネーを利用するには、LINEスコアが201点以上であることが必要です。
そのため、LINEスコアが201点に満たない場合は、「ライフスタイルに関する質問に答える」や「LINE Pay(ラインペイ)の機能を利用する」といった方法でスコアを上げていきましょう。
もし、点数を上げようとして嘘の申告をして発覚した場合、審査に通らなくなる可能性があります。
必ず正しい情報を入力するようにしましょう。
ただし、LINEスコアが201点以上であっても、審査に通るとは限りません。
最終的には、LINEスコア以外を含めた収入状況や返済能力などを判断され審査が進められます。
LINEポケットマネーは申込みから返済まで完結!LINE pay利用者が審査対象!
LINEポケットマネーは申込みから返済までLINEで完結でき、少額借入れも可能なサービスです。それぞれ詳しく解説します。
申込みから利用までLINEで完結する
LINEポケットマネーはLINE Payと連動することで、申込みから借入、返済まですべてLINEで完結できるのが一番のポイントです。
アプリで完結できるので、店舗やATMで手続きする姿を知り合いや家族などに見られる心配もありません。
また、24時間365日いつでも利用できるので、急な入用でもLINE Pay残高や指定する銀行口座にいつでも入金できます。
100円から返済可能
LINEポケットマネーは100円から返済ができ、負担のない返済スケジュールを組むことが可能です。
また、LINE Payを使うことにより1円単位でのチャージが可能になるので、給料日前のランチ代や、ちょっとした買い物代など、数千円程度の出費の際に必要な分だけ利用することができます。
短期間の利用であれば利息負担も最小限に抑えられるので、無理なく利用できるでしょう。
手数料もかかりません。
LINEポケットマネーの使用にはLINE Payの登録が必要!
LINEポケットマネーを使用するには、LINE Payの登録が必要です。LINE PayはLINEアプリのウォレットから規約に同意するだけで始められます。
ただし、LINEポケットマネーを利用するには、LINE Payのアカウントタイプが「LINE Money」である必要があります。
LINE PayのアカウントタイプLINE Pay アカウントタイプ |
LINEポケットマネーの利用 | できること | 利用方法 |
---|---|---|---|
LINE Cash | × | ・LINE Pay残高へチャージ ・コード支払い ・友だちへの送金など |
- |
LINE Money | ◯ | ・LINE Pay残高へチャージ ・コード支払い ・LINE Pay残高の出金 ・友だちへの送金 ・銀行振込みサービス ・利用限度額の変更など |
スマホで本人確認を済ませる |
LINE PayのアカウントタイプをLINE Moneyに変更するには、スマホで本人確認を行わなければなりません※。
なお、LINE PayのアカウントタイプがLINE Moneyでない場合、LINEポケットマネーの審査に数日かかることがあります。即日融資を受けられる可能性は低いため注意しましょう。
LINEスコアとは100~1,000までのスコアで信用度を表すサービス
LINEスコアとは、一人ひとりの年収や職業、そのほかの情報をもとに100~1,000までのスコアで信用度を表すサービスです。
LINEはAIやFintechなどを使ったさまざまな事業を展開していることから、これまでに集積したビッグデータをもとに、高い解析度でスコアリングできる環境を整えています。
LINEポケットマネーの審査に通るには、LINEスコア201点以上あることを一つの条件としています。
そこでここでは、LINEスコアの算出方法とスコアを上げるコツについて詳しく解説します。
LINEスコアの算出方法は?
LINEスコアの算出方法は、ライフスタイルに関する質問やLINE関連の利用状況をもとに算出します。
LINEスコアは、お客様がLINEスコアに関する利用規約やプライバシーポリシーに同意された後に算出されます。
お客様の同意なくLINEプラットフォームの行動データがLINEスコアの算出に利用されることはありません。
また、LINE上の通話履歴やメッセージの内容は通信の秘密の観点から暗号化されており、これらのデータはLINEスコアの算出には利用されていません。
LINEスコアを上げるコツは?
LINEスコアを上げるコツも確認しましょう。具体的には、以下3つのコツが挙げられます。
ライフスタイルに関する質問で加点されるポイントを把握する
LINEスコアで高得点を狙うためには、ライフスタイルに関する質問を把握することが大切です。
質問では15個のチェック診断項目があり、それぞれで加点されるポイントが異なります。
下表に項目ごとの加算されるポイントをまとめたので参考にしてください
質問 | 加点されるポイント |
---|---|
生年月日 | 30代半ばの男性は年収が高くなりやすいため 評価されやすい |
性別 | 同収入でも女性と比べて男性は仕事を離れるリスクが 少ないと判断され評価される |
配偶者の有無 (結婚しているかどうか) |
結婚している人は、夫婦のどちらか一方または両方が 収入を得ていることが多く、評価される。 |
扶養している子供の人数 | 扶養家族が少ないと、生活に関する支払いが 軽減されるため評価される |
住居の種類 | 一戸建ては、返済困難時の保証となるので信頼される |
住居の所有状況 | 家族所有であれば、住宅ローンの負担が減るため 信頼が上がり評価される |
入居年数 | 持ち家の場合は年数が短いほど、担保の売却価値が 向上するので評価される |
同居する家族の人数 | 家族が多いと、連帯保証人を見つけやすくなるので 評価される |
勤務形態 | 会社員は安定した収入を得られるので評価される |
勤めている会社の職種 | 医者などの3大国家資格保有者、公務員は給与が 安定しており、返済能力が高いと評価される |
勤めている会社の業種 | 営業やITエンジニアなど安定した業種で働く人は、 評価される。 |
勤続年数 | 勤続年数が長いと、収入が安定している と見なされるので評価される |
勤めている会社の企業規模 | 大企業勤務は、長期雇用が期待されるため、 リスクが低いと判断され評価される |
昨年度の年収 | 高収入の人は、返済を負担なく続けられる可能性が 高いため評価される |
保険証種別 | 大企業や公務員の保険証が評価される |
これらの質問に答えると、100点から1,000点までのスコアが算出されます。
スコアが高いほど、LINEポケットマネーの利用条件が有利になったり、キャンペーンや特典を受けられるようになったりと、さまざまなメリットがあります。
ただし、スコアを上げるために虚偽の回答をすると、かえって悪い結果となる可能性があるので注意しましょう。
スコアが伸びやすいライフスタイルに変える
LINEスコアの算出基準は公開されておらず、その人のライフスタイルによって点数が変わります。例えば家族と同居しているかで差が出ます。
実際に同じ年収のNET MONEY編集部二人にLINEスコアを出してもらい、比較した結果を下表にまとめたので御覧ください
年収 | 400万 | 400万 |
---|---|---|
配偶者の有無 | なし | なし |
同居する 家族の人数 |
1人 | 0人 |
住居形態 | マンション | アパート |
LINEスコア | 673 | 586 |
スコアを比較した結果、既婚者のほうが100点以上多くスコアアップしていました。
家族と同居している場合は連帯保証人になれる人が増えるので社会的信用が高いと判断されるようです。
このように、LINEスコアは申込者のライフスタイルによって大きく変動します。
他にも、勤めている会社の業種や職種などによってもスコアは変わってくるため、自分で変えられるライフスタイルは変えていくようにしましょう。
LINE Pay(ラインペイ)の機能を利用する
LINEスコアを上げるためのもう一つのコツは、LINE Payの機能を利用することです。
LINE PayはLINEが提供するモバイル送金や決済サービスで、その利用状況に応じてスコアを算出します。
そのため、普段からLINE Payを利用している人は必然的にLINEスコアが高くなる傾向にあります。
LINEポケットマネーを利用する際の注意点
スマホで手軽に借りられるLINEポケットマネーは、便利さゆえについつい利用しすぎてしまうこともあるでしょう。
しかし、審査基準や在籍確認など知っておくべき注意点がいくつかあります。具体的に、以下5つの注意点を解説します。
注意点5選
LINEスコアが高くても審査に通るとは限らない
LINEスコアが高くても、審査に通るとは限らないので注意が必要です。
LINEポケットマネーは、みずほ銀行とオリエントコーポレーション、LINE Financial株式会社の3社が共同出資したLINE Credit株式会社が運営しています。
そのため、みずほ銀行やオリコが普段から実施する審査を反映しており、信用情報次第ではLINEスコアの点数に関わらず審査に落ちるケースがあることを覚えておきましょう。
LINEポケットマネーで即日融資はほぼ不可能!融資まで1週間以上かかる場合もある
LINEポケットマネー審査時間は混雑状況によって大きく左右されますが、即日融資はほぼ不可能です。
申込みが殺到している場合やLINE Payの本人確認が済んでいない人は、審査に最大で1週間以上かかることもあります。
公式ページにも下記のように記載されています。
スマホでかんたん本人確認の審査が完了していない場合や、お申込みの状況によっては、数日お時間をいただく場合があります。
LINEポケットマネーは24時間365日申込みが可能で、土日も審査を行っています。
しかし、一般的に土日祝日はおでかけなどで資金需要が高まるため、混雑しやすい傾向にあります。
そのため、土日祝日に申込んだ場合は、とくにお金を借りるまで時間がかかるでしょう。
急ぎで融資が必要な人は、ほかの方法を検討する必要があります。
在籍確認される可能性がある
LINEポケットマネーは、申込みから借入れ、返済までをLINE上で完結できるサービスですが、在籍確認される可能性があるので注意が必要です。
オリエンタルコーポレーション(オリコ)とみずほ銀行が経営に参画しているため、これら金融機関と同様に在籍確認を行う可能性があります。
具体的には、勤務先への電話確認が行われるケースもあります。
オリコの公式ページには下記のように審査結果によっては在籍確認をすると明記しています。
Web上、もしくは審査完了のお知らせメールにて契約内容を確認していただきます。 審査結果によっては電話確認、在籍確認をさせていただく場合もございます。
LINEPayから出金する場合は220円の手数料がかかる
LINEポケットマネーは出金する場合、220円の手数料がかかるので注意しましょう。
一般的に貸金業者から現金を出金する場合、手数料はかかりませんが、LINEポケットマネーは出金するたびに、220円の手数料が必要です。
出金の機会が多い人には大きなデメリットとなります。
銀行口座へ入金する場合は5万円以上借りる必要がある
LINEポケットマネーは、銀行口座への入金には5万円以上の借入れが必要なので注意しましょう。
少額の借入を希望している場合は、LINE Payからの借入れがおすすめです。
LINE Payであれば1円から利用が可能で、借入金額の選択肢も広がります。
借りる額が多くなればなるほど、返済時に支払う利息額も多くなります。
利息の負担を軽減するためにも、無理のない借り入れ額を設定することが大切です。
返済期日に余裕を持って計画的に返済できるよう、自身の収入や支出状況を把握したうえで、適切な借入額を設定しましょう。
LINEポケットマネーでお金を借りる方法!申込みから借入れまでの流れを解説
急な出費で困った時、手軽に利用できるのがLINEポケットマネーです。LINEアプリ上で簡単に完結します。
具体的に、申込みから利用までの手順を見ていきましょう。
1.LINEからポケットマネーを選択して申し込む
まずLINEアプリを開き、「ウォレット」タブから「ポケットマネー」を選択して申込みます。
生年月日、職場の情報、希望借入金額などの必要事項を入力します。
入力内容に基づいて、スコア診断が行われます。診断結果は、審査に影響しますので、正確かつていねいに記入しましょう。
2.かんたん本人確認する
次に、LINEPayを使うにあたって本人確認を進めます。
ここでは「かんたん本人確認」による進め方をみていきましょう。かんたん本人確認による流れは以下のとおりです。
かんたん本人確認による流れ
Ⅰ.本人確認書類を撮影する
まず本人確認書類を撮影します。具体的に、本人確認書類として利用できるのは以下の6種類です。
本人確認書類として利用できるもの
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
- 日本政府発行のパスポート
上記の本人確認書類の表と裏、厚みを撮影します。
まず、表面は身分証がはっきりと映るように撮影してください。
背景が白い場所で撮影をすると文字や顔写真が鮮明に映らないことがあります。
次に、厚みの撮影をします。
本人確認書類を少し手前に傾けると、厚みがわかりやすくなるように撮影できます。
本人確認書類の枠は画面に表示されているガイド枠に合わせてください。
最後に裏面を撮影します。
なお、身分証の全体が写っていない場合はNGとなります。
Ⅱ.本人の顔を撮影する
スマートフォンのインカメラを使って本人の顔を撮影します。
顔の撮影には次の2種類が必要です。
- 顔の正面の撮影
- 顔の動きの撮影
まず、正面を撮影する際は顔がまっすぐに写るようスマートフォンを持ってください。
フレームが表示されるので、顔全体がフレーム内に映るように調整します。
撮影は自動で進められるため自分で撮影ボタンを押す必要はありません。
次に、顔の動きの撮影を進めていきます。
スマートフォンを顔の正面に持ち、表示されるフレーム内に顔全体が写るように移動してください。
画面の下側にキャラクターが表示されるため、キャラクターが表示されるため同じような動きをすることで自動的に撮影されます。
Ⅲ.本人情報を入力する
最後に、名前や住所などの本人情報を入力しましょう。
なお、本人情報の入力時には以下の点に注意をしてください。
●姓名(漢字)欄は、身分証と同じ表記で入力します。アルファベットで表記されている場合は、アルファベットで入力を行ってくさい。
●姓名(カタカナ)欄は、姓名の読みをカタカナで入力します。
●住所欄も同様に、現在お住まいの住所を身分証と同じ表記で入力します。その際、マンション名や建物名、部屋番号等の入力も忘れずに入力してください。
●引っ越し等で身分証の住所変更をしていない場合は、住所変更後にお申し込みください。
「氏名や生年月日などの情報に間違いがないか」や「撮影した身分証明書と情報が一致しているか」といった点を再度確認しましょう。
入力した情報に誤りがある場合、再度申請し直す必要があります。
この時点で「かんたん本人確認」の申請が終了です。
3.審査を受ける
申込みが完了した審査に入ります。
審査結果はLINE Pocket Moneyの公式アカウントから確認をしてください。
審査が承認されたら、契約内容を確認して手続きを完了します。契約内容通知書はダウンロード可能です。
4.お金を借りる
審査に通ったら借入れが可能となります。
LINEポケットマネーにおける借入方法は以下の2種類あります。
LINEPayへのチャージは24時間365日、システム時間を除いて利用者の都合で借入をすることができます。
LINEPayへチャージされた分は、LINEPay決済ができるほか、セブン銀行ATMを利用することで現金としても出金可能です。
LINE Payへのチャージを利用する場合はLINEポケットマネーのトップページから進めていきます。簡単な3ステップで進めることが可能です。
LINE Payにチャージをすることで、店舗やオンラインショッピングなどで利用することができます
(1) 「借入する」を選択します
(2) 必要な金額を入力し、入金先で「LINE Pay残高」を選択して「次へ」を選択します
(3) 入力した内容に誤りがないかご確認いただきます
(4) 借入が完了したら、「LINE Pay」で使えます
次に、銀行口座へ入金する方法です。
メンテナンス以外の24時間365日で即時入金が可能です(金融機関により遅れる可能性あり)。
平日6:00~8:29の受付分は当日8:30以降の振込となります。また、銀行口座へ入金する場合は5万円以上の借入が対象です。
銀行への入金手続きも難しくありません。
LINEポケットマネーのトップページで次のような流れで進めます。
(1)「借入する」を選択します
(2) 必要な金額を入力し、入金先で「銀行口座を指定」を選択して「次へ」を選択します
(3) 入金先の口座情報を入力します
(4) 入力した内容に誤りがないかご確認いただきます
(5) 借入が完了したら銀行口座へお金が入金されます
【返済方法】
返済方法は、申込の際に選択した約定返済日にLINE Pay残高から約定返済金額を自動で引き落とされます。
もし、LINE Payの残高が約定返済金額に満たない場合も、LINE Payと連携する指定口座からLINE Payにチャージされて自動で引き落としとなるため安心です。
また、自動返済以外にも、自身の好きなタイミングで随時返済する方法もあります。
随時返済の流れは次のとおりです。
(1)「返済する」を選択
(2) 返済金額を入力し、「次へ」を選択
(3) 入力した内容に誤りがないかご確認いただきます
(4) 返済が完了しました
随時返済は1円から返済でき、優先的に利息に充当されます。
また、随時返済をした場合は、次回の約定返済金額から随時返済分が減額される仕組みです。
そのため、約定返済金額以上に随時返済すると、次回の約定返済日には返済されません。
LINEポケットマネーやLINEスコアに関するよくある質問
ここでは、LINEポケットマネーやLINEスコアに関するよくある質問をまとめました。
実際に登録する前にぜひ確認してみてください。
関するよくある質問
- LINEポケットマネーの利用限度額はどのように決まりますか?
-
A.LINEポケットマネーの利用限度額は、LINEスコアを基に設定されます。
しかし、一般的な貸金業者と同様に、以下の要素も審査において考慮され、総合的に判断されます。総量規制 年収の3分の1までの借入に制限する規制 他社からの
借入残高現在、他の金融機関で借入している金額 信用情報 過去の借入履歴や返済状況に関する情報 これらの要素を総合的に判断したうえで、個々の状況に合わせて利用限度額が決定されます。
- LINEスコアを利用するには?
- LINEスコアを利用するには、まず利用規則などの必要事項に同意をした後に、ライフスタイルに関する15の質問に答えることが必要です。
回答後には、AIがライフスタイル情報とLINEサービスの利用状況を参考に、100~1,000点のスコアを算出します。
また、算出されたスコアはLINE Payの機能やLINE関連のサービスに利用によって上げることも可能です。
なお、算出されたスコアによってさまざまな特典を入手できます。
- LINEスコアを退会するには?
- LINE スコアを退会するには、次の手順を進めていきます。
手順はシンプルですが、一度退会をすると30日間再登録できなくなるのでご注意ください。
- LINEスコアを上げるには?
- LINE スコアはLINEやそのほかの関連サービスにおける利用状況や機関、頻度などにより算出しています。
さらに、質問の結果内容によってラインスコアに影響するため、自身の状況が変わるとスコアが上がる可能性があります。
ただし、これら以外のスコアが変動する条件や算出方法については開示されていません。
- LINEスコアから算出した仮条件とは?
- LINEポケットマネーは、信用情報機関とラインスコアをもとに審査をされますが、ラインスコアによって仮条件を知ることが可能です。
もし、ラインスコアの時点で審査落ちしたとしても信用情報には影響ありません。
- LINEスコアの最大、最小点数は?
- ラインスコアの最小得点は100点、最大得点は1,000点です。
- LINEポケットマネーは総量規制の対象ですか?
- LINEポケットマネーは貸金業法を遵守しているため、総量規制の対象となります。
そのため、現時点で年収の3分の1以上の借入れがある人は利用できません。
たとえLINEスコアの数値が高くても、既存ローンの借入れ額が多いと審査に落ちてしまいます。
他社借入れが年収の3分の1を超える人は、繰り上げ返済をしたうえで申込みましょう。