プロミスの増額申込みは、インターネットやアプリ、電話(プロミスコール)で可能です。
なかでも、1番おすすめの方法はインターネットやアプリで申し込むことです。24時間いつでもスマホ1つで申し込めるうえ、最短60秒で審査結果が分かるためです。
ただし、プロミスで増額するためには審査を受けなければなりません。審査に時間がかかったり減額されたりすることもあるため、場合によっては増額を控えたほうがよいケースもあります。
今回は、プロミスで増額する手順や増額審査にかかる時間について解説します。
実質年利 | 最短 融資期間 |
無利息期間 |
---|---|---|
年4.5%~ 17.8% |
最短3分※ | 30日間 |
プロミスは、金利が4.5%~17.8%と大手消費者金融の中で一番低くなっています。また、融資時間も最短3分※なため、急いでいる人におすすめです。
※注釈
\最短60秒で増額審査可能!/
プロミスで増額する方法で1番のおすすめはインターネット!
プロミスの増額は電話や自動契約機でも申し込めますが、アプリやインターネットによる手続きがおすすめです。アプリやインターネットであれば、24時間いつでも自宅から簡単に申し込めるためです。
インターネット、アプリ | 24時間365日 |
---|---|
電話(0120-24-0365) | 平日9:00~18:00 |
自動契約機 | 9:00~21:00 |
プロミスで増額する際、増額後の限度額が50万円を超える場合は収入証明書類が必要となります。また、増額審査では電話で在籍確認が行われることもあるので、勤務先に借入れがバレたくない人は注意が必要です。
ここでは、プロミスの増額審査の流れや必要書類、在籍確認について詳しく解説します。
プロミスで限度額を増額する手順
プロミスで限度額を増額する手順は、以下のとおりです。
- 増額の申込みをする
- プロミスが審査をする
- 審査結果が通知される
まずは、増額の申込みをしましょう。アプリやインターネットから申し込む場合は、会員サイトにログインし、「ご利用限度額を増額する」ボタンをタップすれば申請できます。電話で申し込む場合は、オペレーターに限度額を増やしたい旨を伝えましょう。
増額の申込みが完了したあとは、プロミスが審査を行います。審査結果はメールやSMS、電話で通知されます。
増額審査に通過した場合は、アプリや会員サイトで限度額が増えていることを確認できます。その後は、限度額の範囲内で追加融資を受けることが可能です。
増額審査時に必要な書類
プロミスで増額審査を受ける際、収入証明書類の提出を求められる場合があります。以下いずれかに該当する場合は、貸金業法に基づいて収入証明書類の提出が義務付けられているためです(参照:日本貸金業協会)。
- 増額後の限度額が50万円を超える人
- 増額によって、他社を含む借入総額が100万円を超える人
プロミスの場合、以下の書類が収入証明書類として認められます。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 税額通知書(最新のもの)
- 所得(課税)証明書
- 給与明細書(直近2ヵ月分)+賞与明細書(直近1年分)
会社員の人は源泉徴収票や給与明細書、個人事業主の人は確定申告書をあらかじめ用意しておくと、増額審査をスムーズに進められます。
増額審査では電話で在籍確認が行われることがある
プロミスの増額審査では、電話で在籍確認が行われることがあります。増額審査は利用限度額を見直す審査であり、利用者の返済能力を改めて調査する必要があるためです。
たとえば、以下に該当する人は電話で在籍確認が行われる可能性があります。
- 転職したばかりの人
- 小規模の企業に転職した人
- 他社の借入れが多い人など
とはいえ、プロミスでは在籍確認の対応を柔軟に行っています。事前に相談すれば、書類で対応してもらえたり、電話をかけてもらう時間を指定できたりするため、不安がある人はコールセンターへ相談してみましょう。
電話番号 | 0120-24-0365 |
---|---|
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
\スマホ1つで申し込み可能!/
プロミスの増額審査にかかる時間は最短60秒!
プロミスの増額審査は最短60秒で完了します。増額後の限度額が50万円以下であれば、収入証明書類の提出は不要で、瞬時に審査結果を判断できるためです。
増額後の限度額が50万円を超える場合、増額審査にかかる時間は最短30分です。
プロミスの増額審査にかかる時間
増額審査にかかる時間 | 収入証明書類 | |
---|---|---|
増額後の限度額が50万円以下 | 最短60秒 | 不要 |
増額後の限度額が50万円超え | 最短30分 | 必要 |
ただし、いずれの場合にも審査受付時間は9:00~21:00となります。深夜や早朝に申し込んだ場合は、増額審査が完了するまで時間がかかるため注意しましょう。
土日祝も審査に回答してくれる
土日祝日にプロミスで増額審査を申し込んだ場合でも、最短60秒で限度額を増やせます。プロミスでは、毎日9:00から21:00まで増額審査を行っているためです。
たとえば、土日祝日に急なおでかけや冠婚葬祭でお金が必要になった場合でも、審査さえ通れば瞬時に限度額を増やせます。
ただし、土日祝日に増額したければ、以下いずれかの方法で申し込む必要があります。
- アプリ
- インターネット
- 自動契約機
プロミスコールセンターの営業時間は平日9:00~18:00であるため、土日祝日に電話で増額を申し込むことはできません。
どうしても休日中に限度額を増やしたいなら、アプリやインターネット、自動契約機から申し込みましょう。
プロミスで増額するメリットとデメリット
プロミスの増額にはメリットとデメリットがあります。
限度額を増額できれば金利が下がる可能性がある一方で、審査結果によっては限度額が減額されることもあります。つまり、増額の申込みを控えたほうがよいケースもあるということです。
ここでは、プロミスで増額をするメリット、デメリットについて解説します。
プロミスで増額するメリットは「場合によっては金利が下がる」という点
利用限度額の上限を上げることのメリットは、借入れ金額が増えるだけでなく、金利が下がる可能性があるという点です。利息制限法で定められている上限金利は、借入れ額が高額になるほど下がる仕組みになっているためです。
借入れ額 | 上限金利 |
---|---|
10万円未満 | 年20.0% |
10万円以上 100万円未満 |
年18.0% |
100万円以上 | 年15.0% |
たとえば、プロミスで増額審査を受けた結果、限度額が80万円から100万円にアップした場合、適用金利は年15.0%に下がります(下表)。
限度額 | 適用金利 | |
---|---|---|
増額前 | 80万円 | 年17.8% |
増額後 | 100万円 | 年15.0% |
追加で借入れする予定がない人でも、限度額を増額することで返済負担の軽減につながる可能性があります。
\スマホ1つで申し込み可能!/
※注釈
プロミスで増額するデメリットは「限度額が引き下げられる可能性がある」という点
プロミスで増額を申し込むデメリットとして、限度額が引き下げられる可能性があることが挙げられます。増額審査は利用限度額を見直す審査であるためです。
- 年収が下がっている人
- 他社の借入れが増えている人
- 返済が遅れている人など
たとえば、限度額が150万円に設定されていた人のケースを見てみましょう。年収が450万円から300万円に下がってしまった場合、限度額は100万円に引き下げられます。貸金業者からの借入れは、総量規制によって年収の3分の1までに制限されるためです。
限度額が減額されてしまうケース(一例)
プロミスが把握している年収 | 限度額 | |
---|---|---|
増額審査を受ける前 | 450万円 | 150万円 |
増額審査を受けた後 | 300万円 | 100万円 |
場合によっては、利用停止になることもあるので増額の申込みは慎重に行いましょう。
プロミスで増額できない原因
返済能力を懸念されるとプロミスで増額できません。プロミスの増額審査では、主に以下の4つが確認されるためです。
返済能力 | 年収や勤続年数など |
---|---|
総量規制 | 他社を含めて借入れ総額が年収の3分の1を超えていないか |
信用情報 | 滞納や債務整理の履歴がないか |
利用実績 | 6ヵ月以上利用した実績があるか |
たとえば、延滞した軽減がある人は増額後の貸し倒れを懸念される可能性があります。すでに多額を借りている人は、総量規制に基づいて追加融資を断られることもあるでしょう。
ここでは、プロミスで増額できない原因について解説します。
プロミスを利用している期間が短い
プロミスを利用している期間が短い場合、増額できない可能性があります。プロミスの増額審査では、利用者の属性や信用情報だけでなく、利用実績も確認されるためです。
新規契約からどれくらいの期間が経過すると増額できるのか、具体的な期間は明らかになっていません。
しかし、一般的には新規契約から6ヵ月以上経っていないと増額できない可能性が高いと言われています。ある程度の利用実績がないと、きちんと返済できる人かどうかをプロミス側が判断できないためです。
これは、プロミスで一度もお金を借りたことがない人にも共通していえます。
そのため、プロミスの増額審査を通過したければ、6ヵ月以上利用してから申し込むことをおすすめします。
収入が減少している
増額の申込み前よりも収入が減っている場合、増額審査に通過できない可能性が高まります。プロミスでは、収入状況を参考にして限度額を設定しているからです。
プロミスは貸金業法を遵守して営業しているため、総量規制に基づき利用限度額は年収の3分の1までに制限されます。新規契約時より年収が下がっていると総量規制に抵触する可能性があり、場合によっては限度額の減額につながるのです。
転職や会社の業績悪化により収入が大幅に減少している人は、増額の申込みを控えたほうがよいでしょう。
生活環境が変化している
生活環境の変化によって、プロミスの増額審査に落ちることもあります。新規契約時より支出が増えている場合は、返済能力が下がったと判断される可能性があるためです。
たとえば、以下のように生活環境が変化した人は、家賃や光熱費などの支出が増えてしまうため、返済能力が下がったとみなされる可能性があります。
新規契約時 | 家族と同居 |
---|---|
増額を申し込む前 | 1人暮らし |
生活環境に変化がある人は、年収をアップしたり他社借入れ額を減らしたりしながら、返済能力があることを示すことが大切です。
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会社の勤続年数が短い
勤続年数が短い場合も、プロミスで増額できない原因となり得ます。勤続年数が短い人は早期退職する可能性があり、返済が滞るリスクがあると判断される場合があるためです。
一般的に、勤続年数が6ヵ月未満の人はカードローンの審査に通りにくいといわれています。転職したばかりの人は、今の職場で半年以上働いたうえで増額の申込みをしましょう。
延滞した経験がある
プロミスや他社で延滞した経験がある人も、増額できない可能性があります。返済が困難になった過去があることから、今後も貸し倒れる可能性があると判断されるためです。
61日以上の延滞は信用情報機関に5年間登録されています。そのため、数年前の延滞がプロミスの増額審査に悪影響を与える可能性があります。カードローンだけでなく、クレジットカードや奨学金の返済も対象となるため注意しましょう。
- 銀行や消費者金融のカードローン
- クレジットカード
- 奨学金
- スマホ本体代の分割払いなど
信用情報に延滞の履歴が残っているかどうか分からない場合は、開示請求をして確認しておくとよいでしょう。
すでに借りている金額が高い
借入れ金額が年収の3分の1を超えている場合も、プロミスで増額できません。貸金業法によって、借入れ限度額は年収の3分の1までに制限されているからです。
総量規制の対象となるのは、貸金業者からの借入れに限られます(下表)。
- 消費者金融のカードローン
- クレジットカード会社のカードローン
- クレジットカードのキャッシングなど
たとえば、年収300万円の人が貸金業者から総額100万円を借りている場合はプロミスで増額できません。総量規制に抵触するためです。
貸金業者からの借入れ総額が年収の3分の1を超えている人、またはそれに近い人はプロミスで増額できない可能性が高いため、返済を進めたうえで増額を申し込みましょう。
利用限度額を増額する理由が適切でない
利用限度額を増額する理由が適切でない場合も、プロミスの増額審査に落ちる原因となり得ます。「他社に返済するために増額したい」などと回答すると、返済能力を疑われてしまうためです。
増額を申し込む際に借入れ金の使途を聞かれた場合は、生活費の補填にしたい、趣味の費用に充てたいなどと答えましょう。
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プロミスの増額審査に通過するコツ
プロミスの増額審査に通過したければ、増額案内が届くまで待ちましょう。増額案内が届いた人は、プロミスが増額できる可能性が高いと判断した人であることから、審査を通過できる可能性が高いためです。
また、返済能力があることを示すことも大切です。年収が上がっている場合は最新の情報に変更しておく、お金に余裕がある場合は繰り上げ返済をするなど返済能力があることを示せば、増額審査に通過する確率を上げられます。
ここでは、プロミスの増額審査に通過するコツを紹介します。
プロミスから増額案内が届くまで待つ
限度額を確実に増やしたいなら、プロミスから増額案内が届くまで待ちましょう。増額案内が届いた人は増額を見込めると判断された人であり、増額審査に通る可能性が高いためです。
プロミスで、ある程度の利用実績を積んだ人は、メールや電話で増額案内が届く場合があります。増額案内が届くまでにかかる期間はさまざまですが、早い人だと新規契約から2ヵ月程度で届いたケースもあります。
一般的に、増額案内が届く人は以下に該当する人です。
- 一度も返済に遅れたことがない人
- 一括で返済した人
- 半年程度の利用実績がある人など
増額案内が届いた場合は、メールに記載されているURLや電話で増額を申し込めます。審査は行われますが、増額できる可能性は高いといえるでしょう。
最新の情報に変更しておく
プロミスで増額を申し込む際は、事前に最新の情報に変更しておきましょう。増額できるかどうかは、登録情報や信用情報から総合的に判断されるためです。
たとえば、新規契約時より年収が上がっているにもかかわらず情報が更新されていない場合は、以前の年収から増額できるかどうかが判断されます。場合によっては、減額につながるおそれもあるため、増額を申し込む前に登録情報を変更しておきましょう。
なお、年収が下がった場合も正直に申告する必要があります。正確な情報を申告しないと虚偽申告とみなされ、強制解約や一括請求を命じられる可能性があるためです。
繰り上げ返済をして返済実績を積んでおく
プロミスの増額審査に通過したければ、繰り上げ返済をして返済の実績を積んでおきましょう。繰り上げ返済の実績があれば、限度額を増やしても問題ないと判断されやすいためです。
繰り上げ返済とは、最低返済額以上の支払いをすることです。プロミスの最低返済額は、借入れ残高に応じて決められています(下表)。
借入れ残高 | 最低返済額 |
---|---|
10万円 | 4,000円 |
20万円 | 8,000円 |
30万円 | 11,000円 |
40万円 | 11,000円 |
50万円 | 13,000円 |
60万円 | 16,000円 |
70万円 | 18,000円 |
80万円 | 21,000円 |
90万円 | 23,000円 |
100万円 | 26,000円 |
たとえば、プロミスから50万円を借りている人は、13,000円を超える金額を支払うことで繰り上げ返済をしたとみなされます。お金に余裕があるなら、一度完済したうえで増額を申し込むことも一案です。
他社借入れの返済を進めておく
他社で借入れしている人は、少しでも返済を進めておきましょう。他社からの借入れ額や借入れ件数が少ないほど、増額審査を通過できる可能性が高まるためです。
とくに、貸金業者からお金を借りている人は、総量規制に抵触するとプロミスで増額できません。返済を進めて借入れ残高を減らし、借入れ総額が年収の3分の1未満となるよう工夫しましょう。
プロミスの増額審査に落ちたときにできること
もしプロミスの増額審査に落ちた場合は、再申込みや他社に申し込むことを検討しましょう。
半年程度待てるなら、プロミスで再度増額の申込みをするとよいでしょう。状況が改善している場合は、増額審査を通過できる可能性があります。
今すぐ追加でお金を借りたいなら、他社に新規で申し込むことをおすすめします。大手消費者金融のカードローンであれば、土日祝日も最短即日で融資を受けることも可能です。
ここでは、プロミスの増額審査に落ちたときの対処法を紹介します。
しばらく待てるなら半年後に再び増額を申請する
すぐに借入れが必要でない場合、半年後に再び増額を申請してみましょう。半年後であれば、増額審査に落ちた事実が信用情報機関から抹消されているためです。また、6ヵ月間きっちり返済すると、返済実績も作れるでしょう。
半年のうちに増額審査に落ちた理由を突き止め、状況を改善しておくことも重要です。収入が下がった人は年収をアップする、他社借入れ額が多い人は返済を進めるなど対策を講じましょう。
増額審査に 落ちた理由 |
改善策 |
---|---|
年収が下がっている | 副業を始めて収入をアップする |
勤続年数が短い | 今の職場に半年以上勤める |
他社借入れが多い | 返済を進める |
過去に61日以上の延滞をした | 信用情報の傷が消えるまで待つ |
すぐに借入れが必要なら他社に申し込む
すぐに借入れが必要な場合は、他社に新規で申し込むことも一つの方法です。なかでも、大手消費者金融のカードローンであれば、土日祝日も最短即日で融資を受けられます。
カードローンの審査基準は各社で異なるため、プロミスの増額審査に通らなかった人も他社なら借入れできる可能性があります。
どのカードローンに申し込むか迷った場合は、アコムを検討しましょう。アコムの審査通過率は39.9%※と大手消費者金融の中でも高く、5人に2人が借入れできているためです。
※注釈
ほかにも、おすすめのカードローンは多くあるため、自分の目的に合ったものを選ぶとよいでしょう。
おすすめのカードローンランキング
会社名 | ||||
---|---|---|---|---|
金利 (実質年利) |
年3.0%~18.0% | 年3.0%~18.0% | 年4.5%~18.0% | 年3.0%~18.0% |
融資 スピード |
最短20分(※1) | 最短18分(※2) | Webで最短25分(※3) | 最短15分(※4) |
無利息期間 | 30日(※5) | 30日 | 60日 or 180日(※6) | - |
借入限度額 | 1万円~800万円 | 800万円 | 500万円 | 800万円 |
審査通過率 | 39.9%(※7) | 32.5% | 26.6% | 非公表 |
特徴 | 申込から借入まで2ステップ最短20分!(※1)Web完結カードレス利用可能 | Web申込みなら最短18分融資!郵送物一切なし24時間365日振込可能 | カードレスで当日中の借入可能!最大で180日の無利息期間があり | 勤務先へ原則電話連絡なしで在籍確認OK |
詳細 |
申込はこちら
|
申込はこちら
|
申込はこちら
|
申込はこちら
|
※注釈
プロミスの増額に関するよくある質問
プロミスの限度額を増やしたいけど、どこから増額を申し込めばいいのか、いつから申し込めるのか分からない人もいるでしょう。
そこで、ここではプロミスの増額に関するよくある質問に回答します。
電話で申し込む場合は、オペレーターに増額したい旨を伝えれば手続きを進めてもらえます。ただし、電話の受付時間は平日の9:00~18:00であるため、土日祝日に増額を申し込むことはできません。
とはいえ、増額審査では利用者の返済能力だけでなくプロミスの利用実績も加味されます。新規契約から間もない人は、増額できない可能性が高いでしょう。増額の確率を上げたいなら、プロミスから増額案内が届くまで待ちましょう。
たとえば、プロミスで50万円を借りている人の毎月の返済額は13,000円ですが、増額後に30万円を追加で借りた場合、毎月の返済額は21,000円に上がります。
一方、増額によって限度額が80万円にアップしたにもかかわらず追加で借入れしていない場合、毎月の返済額は13,000円のままです。
プロミスで限度額を増額するメリットは、金利が下がることだけではありません。他社で新たに契約する必要がないため、今以上に借入れ件数を増やさずに済みます。複数社の返済日や返済額を把握する必要がないことはメリットといえるでしょう。また、他社に新規で申し込むより少ない手続きで追加融資を受けられることもメリットです。