【初めての融資に】プロミスでお金を借りるのに必要な書類とは?

プロミスの申し込みに必要な書類は「本人確認書類」です。希望借入金額が50万円を超える方や、他社との合計ご利用残高が100万円を超える場合は「収入証明書」、提出書類に記載された自宅住所と現在お住まいの住所が異なる場合は、今の住所を特定できる書類も必要となります。

今回は、プロミスの手続きに必要な書類の種類や、実際のWeb申し込みの流れについて紹介していきます。 他のカードローンも気になる方はおすすめのカードローンをチェックしてみてください。

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  1. プロミスの主な特徴3つ
    1. 最短3分※で審査を済ませられる
    2. 申し込みから借り入れまでスマホだけで可能
    3. 即日融資も受けられる
  2. プロミスに申し込める条件は?
  3. プロミスの申し込みに必要な本人確認書類は?
    1. 本人確認書類
    2. 収入証明書
    3. 自宅住所が証明できる書類
  4. プロミスにおけるWeb申し込みの流れ
    1. 審査
    2. 契約時にはカード不要も選択できる
    3. 郵送物なしで借り入れ可能
  5. 他の形式による申し込み方法
    1. プロミスコール
    2. 自動契約機
  6. プロミスが展開する独自サービス
    1. 初めて借りる人は30日間無利息
    2. 女性専用レディースコール
    3. おまとめローン
  7. 他の形式による申し込み方法

プロミスの主な特徴3つ

プロミス,必要,書類
(画像=PIXTA)

まずプロミスで融資を受ける際の特徴やメリットをつかんでおきましょう。代表的な3つのポイントを以下にまとめました。

最短3分※で審査を済ませられる

プロミスでは、申し込みが終わってから最短3分※で審査結果が分かります。自身が融資を受けられるかを知るのに時間がかからないのが特徴です。急にお金が必要になったときも、融資が早く決まれば安心でしょう。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

申し込みから借り入れまでスマホだけで可能

プロミスのホームページにアクセスすれば、スマートフォンだけで申し込みから借り入れまでの手続きを済ますことができます。外出先で急にお金が足りないというときでも、プロミスであれば急場をしのぐことができるでしょう。24時間いつでも申し込むことができ、スマートフォンひとつで必要なお金に手が届くという点が魅力です。

即日融資も受けられる

プロミスは即日融資も可能です。普段の生活で急な出費が必要になったり、必要な支払いができなくなったりしたときも、即日融資を受けられれば支払い先を待たせてしまう心配がありません。急にお金が必要になった場合の対応もすぐにできる点が即日融資のポイントです。インターネット申し込みでも即日融資を受けることができます。

プロミスに申し込める条件は?

プロミスの新規申し込みは18歳以上74歳以下で、収入が安定している人が対象です。(※)
年齢制限や不安定な収入が理由で申し込めないケースもあるので注意しましょう。

一方、学生や主婦でも、アルバイトやパートとして働いていて毎月の収入があれば、融資を受けられることがあります。正社員ではないという理由で借りられないということはありません。金銭面での信用が一定以上なら、原則誰でもお金を借りられるのがプロミスの特徴です。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

プロミスの申し込みに必要な本人確認書類は?

プロミスで融資を申請するときに必要な書類を以下にまとめました。本人確認書類や収入証明などを忘れないように準備しましょう。

本人確認書類

プロミスのフリーキャッシングでは、本人確認書類が必要です。種類によって複数必要になる場合もあるので事前に確認しましょう。必要な本人確認書類の組み合わせは以下のとおりです。

郵送物なしの手続きの場合
金融機関で本人確認 アプリで本人確認
本人確認書類の自宅住所と現在の住所が一致する場合 本人確認書類の自宅住所と現在の住所が異なる場合 本人確認書類の自宅住所と現在の住所が一致する場合 本人確認書類の自宅住所と現在の住所が異なる場合
本人の氏名・生年月日・現住所を確認できる以下のいずれか1点の書類
運転免許証(経歴証明書も可)
パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在の自宅住所が記載されているもの)
マイナンバーカード(通知カードは不可)
在留カード/特別永住者証明書
現住所が記載されている以下のいずれかの書類(発行日から6か月以内のもの)をあわせて用意する
公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
社会保険料の領収書
本人の氏名・生年月日・現住所を確認できる以下のいずれか1点の書類
運転免許証(経歴証明書も可)
マイナンバーカード(通知カードは不可)
在留カード/特別永住者証明書
現住所が記載されている以下のいずれかの書類(発行日から6か月以内のもの)をあわせて用意する
パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在の自宅住所が記載されているもの)
健康保険証+1点(例:住民票)
公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
社会保険料の領収書
郵送物ありの手続きの場合
アプリで提出の場合 Webで提出の場合
本人確認書類の自宅住所と現在の住所が一致する場合 本人確認書類の自宅住所と現在の住所が異なる場合 本人の氏名・生年月日・現住所を確認できる【A】のいずれか2点または、【A】のいずれか1点と【B】のいずれか1点の計2点の書類を用意
本人の氏名・生年月日・現住所を確認できる以下のいずれか1点の書類
運転免許証(経歴証明書も可)
マイナンバーカード(通知カードは不可)
在留カード/特別永住者証明書
現住所が記載されている以下のいずれかの書類(発行日から6か月以内のもの)をあわせて用意する
パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在の自宅住所が記載されているもの)
公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
社会保険料の領収書
【A】
運転免許証(経歴証明書も可)
パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在の自宅住所が記載されているもの)
健康保険証+1点(例:住民票)
マイナンバーカード(通知カードは不可)
在留カード/特別永住者証明書
【B】
公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
社会保険料の領収書

収入証明書

借り入れの希望額が50万円を超える場合などは、収入証明書類が必要になります。プロミスでは50万円未満でも、他社で借りたお金との合計が申請時点で100万円を超えるときも必要なので注意しましょう。おまとめローンなどを使うときは確実に収入証明が必要です。

収入証明書にあたるのは、源泉徴収票、確定申告書、税額通知書などで、いずれも最新でなければなりません。収入証明書が必要になる条件を覚えておき、必要書類の種類も下記から1点を選び申し込みに使いましょう。

収入証明書が必要な条件 収入証明書の種類(最新のもの)
・プロミスでの借入額が50万円を超える場合
・借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合
・申込時の年齢が19歳以下の場合
・源泉徴収票
・確定申告書
・税額通知書
・所得(課税)証明書
(「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
・給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
(賞与明細書がない場合、直近2か月分の給与明細書)

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ネット手続きではマイナンバーを見えないように加工すること

プロミスのインターネット手続きでは、本人確認書類や収入証明書類にあるマイナンバーが見えないように加工する必要があります

万が一加工を忘れてもプロミス側が処理を行うことがほとんどですが、プライバシーにかかわる情報なので、他人に知られるリスクを避けるうえでは申請者自身が加工を済ませたほうが安心でしょう。

以上のように融資申請で提供する個人情報の扱いには、細心の注意を払うことが大切です。

プロミスにおけるWeb申し込みの流れ

プロミスでは24時間いつでもインターネットを通して申し込めます。仕事などが忙しくて店頭を訪れる時間がなくても、スマートフォンやパソコンで手続きを行うことができます。

ここからはWeb申し込みのプロセスを解説します。

画像のようにトップ画面右上にある新規申し込みのボタンを押し、「お申込みはこちら」というボタンから手続きを進めることができます。

プロミス,必要,書類

以上のページから氏名、生年月日、住所、職業、借入金額などの契約内容を入力できるので、間違いがないように確認しながら空欄を埋めていきましょう。

審査

借り入れの希望額が決まったら、メールか電話でプロミスに連絡を入れると審査スター<です。メールの場合、プロミス側から確認の連絡がくるのでチェックしましょう。

契約時にはカード不要も選択できる

審査に通過したら契約に入りますが、申請者はカード発行の有無を選べます。発行を希望した場合は、申請者の自宅または勤務先へ、プロミス側から郵送されます。「事務センター」という差出人名の封筒に、プロミスカードが入っているので確かめましょう。申請時に不要とした場合でも、あとから必要になったらカードを発行してもらうことができます。

郵送物なしで借り入れ可能

プロミスではカードの郵送なしでも契約を成立させられるので、特段の必要書類なしで借り入れ可能です。公式サイトの会員サービスからの振込キャッシングで融資分を引き出せるほか、カードを使えば三井住友銀行などのATMを使ってお金を借りることができます。

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他の形式による申し込み方法

現在、プロミスではインターネットを通した申し込みがメインですが、他の方法でも申請可能なので覚えておきましょう。プロミスコールによる方法を紹介します。

プロミスコール

プロミスコールとは電話申し込みサービスで、レディースコールも当てはまります。インターネットでの入力が面倒と感じたら、電話での申し込みを考えてもよいでしょう。

電話でプロミス側に必要な情報を提供すれば、審査がスタートし、通過すれば契約可能額の告知を受けます。申請者が来店するか、書類を郵送してもらうかにより契約書類を作成し、プロミス側に届けることになると覚えておきましょう。

自動契約機

利息や返済計画などの詳細をコミュニケーションで詰めながら申請内容を決められるメリットがあるので、時間がある人ならこちらを選んでもよいでしょう。

自動契約機もあるので、手続きをスムーズに進めたいなら選択肢に入れましょう。審査を通過すれば、すぐにカードを発行してもらえることもポイントで、ATMなどですぐに借りに行けます。

プロミスが展開する独自サービス

プロミスでは、多くの人のニーズに合わせた独自サービスも展開しています。必要な書類さえ揃えられれば、女性向けやおまとめローンなど、申請者の事情に合わせたサービスを受けられることもポイントです。

初めて借りる人は30日間無利息

プロミスで初めてお金を借りる人は、30日間無利息というサービスを受けられます。30日間の無利息期間を生かして、金利に悩まずに返済計画を立てられることがポイントです。利息がかからない時期に、お金の管理を見つめ直すきっかけにもなるでしょう。
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

女性専用レディースコール

女性専用のレディースコールがあるので、女性でも安心して融資が受けられます。女性オペレーターが電話などで対応してくれるので、消費者金融に対するネガティブなイメージも払拭できるでしょう。レディースコールには専用の電話番号があり、従来のサービスと同じく毎日9時~21時まで対応しています。カードの盗難や紛失の相談は24時間相談可能なので、何かあったときはすぐに対応してもらえます。

おまとめローン

プロミスではおまとめローン専用サービスも展開しています。複数の金融機関でお金を借りていて返済計画が複雑になっているときは、申請時に残っている借金と同額をプロミスから借り、残りの金融機関に返済します。借金をプロミスに一本化することで、返済計画を分かりやすくできる点がおまとめローンの特徴です。複数社からの借金という悩みを解決できるでしょう。

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専門家のコメント

プロミス利用に関するFAQ

プロミスを使うにあたって、書類などについて疑問がある人もいるのではないでしょうか。収入証明書や利用限度額アップ時の手続きなどをめぐるFAQへの答えをまとめました。

50万円未満の借り入れ額でも収入証明書は必要か

借り入れ額が50万円未満なら、収入証明書は義務ではありません。ただし他の金融機関からもお金を借りていて、プロミスでの申請により合計が100万円を超える見通しなら、収入証明書が必要なので注意しましょう。

収入証明書は、年収の1/3を超えた融資を行わない方法として、金融機関側が提出義務を定めていることがほとんどです。多額を借りるときは、金銭面での信用をアピールするうえでも収入証明書を準備すべきでしょう。

利用限度額アップ時に新しい書類は必要か

お金を借りている途中で利用限度額を上げたいときは、収入証明書をプロミスに出したうえで申し込む必要があります。急な出費に備えて、収入証明書は安全かつ分かりやすい場所で常に管理しておくよう心がけましょう。

記事の監修者及びコメントいただいた専門家

金子賢司
監修者・金子賢司(ファイナンシャルプランナー)
立教大学法学部卒業後、東証一部上場企業に入社。その後、保険業界に転身し、ファイナンシャルプランナー(FP)として活動を開始。FPの最上級資格CFP資格を取得し、個人・法人のお金に関する相談を受けながら、北海道のテレビ番組のコメンテーターなどとしても活動している。

■保有資格:CFP、住宅ローンアドバイザー、損保マスター