株アプリとは、スマホから株価のチェックやチャート分析、株の注文ができるアプリだ。スマホのスペックが上がるにつれて、パソコンとほぼ変わらないくらいの機能を備えるアプリも複数ある。
パソコンがない人やスマホしか使わない人は、株アプリの機能が投資の成果に直結することもあるだろう。本記事では、初心者から経験者まで使えるおすすめの株アプリを紹介する。
Pick Up!
iSPEED
アプリの使いやすさ抜群!
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iSPEED
アプリの使いやすさ抜群! -
金額 特徴 無料 ・チャートの見やすさ抜群!!
・リアルタイムの株価をチェックできる!
・ワンタップでほしい情報が手に入る!
\アプリストアで★4.5の高評価!/
株アプリおすすめ5選
ここではネット証券を中心に提供されている株アプリについて、実際に利用している方の口コミとともに紹介する。
デイトレードをする人には物足りない部分はあるが、長期投資がメインの投資家なら初心者でも経験者でも株アプリだけで十分と言えるだろう。
選ぶ際のポイントごとに編集部が◎、◯、△、✕の4段階で判定した。
■主な株アプリの比較表
会社名 | 楽天証券 | SBI証券 | 松井証券 | マネックス証券 | TradingView | auカブコム証券 | 大和コネクト証券 | DMM株 | GMOクリック証券 |
アプリ名 | iSPEED | SBI証券 株アプリ |
日本株アプリ | マネックス トレーダー株式 スマートフォン |
TradingView | kabu STATION |
コネクト | スマホアプリDMM株(PR) | GMOクリック株 |
チャート分析 | ◯ | ◎ | ◎ | △ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◯ |
注文のしやすさ | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | ✕ | ◯ | ◎ | △ | △ |
検索機能 | ◯ | ◎ | △ | △ | ✕ | △ | ◯ | △ | △ |
情報収集 | ◎ | ◯ | ◯ | △ | △ | △ | ◯ | ◯ | ◯ |
操作性 | ◎ | ◯ | ◯ | △ | △ | △ | ◎ | ◯ | ◯ |
公式サイト |
株アプリのなかで特におすすめなのは、楽天証券の「iSPEED」と「SBI証券 株アプリ」だ。
本記事では5種類の株アプリをおすすめ順に紹介する。
楽天証券「iSPEED」
アプリ名 | iSPEED | |
---|---|---|
対応機種 | iPhone / Andriod | |
リアルタイム株価 | ◯ | |
注文方法 | 成行 指値 逆指値 OCO |
|
注文可能商品 | 国内株式 米国株式 ETF 単元未満株式 |
|
NISA取引 | ◯ | |
評価 | App Store | 4.5 |
Google Play | 4.3 | |
口座開設 | 必要 | |
公式サイト | 楽天証券公式サイト |
楽天証券の「iSPEED」は、注文画面を初心者用にカスタマイズできるアプリだ。メニューバーに必要な機能がまとまっており、初心者でも操作に戸惑うことはないだろう。
チャート分析や銘柄の検索機能ではSBI証券に劣るものの、アプリの操作性や視認性は楽天証券のほうが優れている。楽天証券とSBI証券の双方に口座を開設して使い分けてもよいが、どれか1社だけを選ぶなら楽天証券がおすすめだ。
\アプリの操作性はバツグン/
楽天証券のアプリは、アプリ上で保有資産の確認もできるので使いやすいで!SBI証券は、米国株と日本株でアプリが分かれていて、ちょっと残念やなぁ~。。NISAなどの投資信託は、楽天はWEB、SBIはかんたん積立アプリを利用することになって、この2つの使いやすさは大差ないで!投資信託、積立設定をしたらほったらかしで積投資をしているから、基本はiSPEEDで株の売り買いをしているで~!
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SBI証券・楽天証券はそれぞれアプリの改善に力を入れてますが、最初の積立設定だけはパソコンが一番手軽かな?とは思いますね!ただしこれから日本株・米国株・ETFなどの取り引きをしていく際には、iSPEEDがとても見やすくお勧めしたいところ!また株の分析を今後進めていくうえでも「スーパースクリナー」という株の検索機能が強力なのでぜひ使いこなしていきましょう!投資初心者~上級者まで一生付き合えるのが楽天証券のiSPEEDアプリですね!
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初心者の方はマイページの自由度が高い楽天証券のiSPEEDがおすすめです。iSPEEDアプリではマイページと呼ばれるTOPページに表示させる項目を自由にカスタマイズすることができるので、自身の投資先や関心度の高い市況をマイページに配置することで自分だけのオリジナル情報アプリを手軽に構築することが可能です。
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楽天証券のiSpeedはアプリが1つにまとまっているのが利点。日本株も米国株も1つのアプリから購入することができて、アプリを増やし過ぎたくない人にとってはとても良い。
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iSPEEDの良いところは米国株も日本株も一つのアプリで取引が完結するところです。実際に他社と比較するとSBI証券では米国株と日本株のアプリが分かれている為、管理がしづらいのが欠点だと思っています。さらにiSPEEDは四季報などの情報を無料で閲覧する事ができるので、情報収集もアプリ内で完結し、取引できるところも使いやすくて魅力的な点だと思います。
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初心者が使うのであれば楽天証券のiSPEEDが断然おすすめです。ボタン操作で迷うことや探すことがなく作業がスムーズに進みます。一方SBIの簡単積立アプリは、UIの見直しが長いことされておらず、個人的には使いにくいと感じるため、楽天証券はiSPEED、SBI証券はweb版で管理するようにしています。
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楽天証券のアプリは日本株も米国株もこれ1つで分析・購入できるのでおすすめです!ただ投資信託には対応してないので新NISAのつみたて投資枠の積立設定などはできないので、ブラウザで設定することになります。ただこのブラウザ画面がとてもデザイン性が良くわかりやすいのでとても使いやすいです!日本株や米国株はもちろんですが、債券や金などあらゆる取引が分かりやすくできるので、基本的に僕はアプリよりもブラウザですべての取引を行ってます!SBI証券のかんたん積立アプリは投資信託に特化したアプリなので新NISAつみたて投資枠の設定は便利ですが、日本株や米国株には対応してないので、別途複数アプリが必要です...。
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アプリの操作性に関してはSBI証券と楽天証券で大差なく、どちらも利用しやすいです。楽天証券の場合はアプリだけでなく、通常のweb画面でも見やすいので、自分が使いやすい方を選択できるのも良い点です。私はweb画面をメインに使ってます。楽天証券は楽天グループのサービスとの相性が非常にいいです。普段から楽天銀行や楽天カード、楽天モバイル、楽天市場など使う方は楽天証券がおすすめです!
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楽天証券のispeedは、やはり見やすさと使いやすさの点で、他アプリより優れていると感じています。株の買い付けと売却の時の画面がとてもわかりやすいので、悩む場面がありません。さらに、日経テレコンを無料で読めたり、四季報の情報まで載っているので、情報収集も同時にできるところは他にないメリットと感じています。
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個別株を買うなら楽天証券のアプリもSBI証券のアプリもどちらも使い易く優秀です。投資信託だけを買うのであれば、楽天証券は専門のアプリはありませんがそもそもウェブページがとっても見やすいのでアプリを使わなくても十分な使い勝手です。特に楽天にログインしてすぐに全資産の利益の額や何%増えているなどが一目で分かるのはSBI証券には無い魅力ですね。SBI証券の簡単積立アプリだと投資信託の利益しか分からないし、ウェブページだといくつかクリックして進まないと全資産の状況が把握できないのと、初めてだとどこから資産を把握するページに辿り着けるのか迷子になると思います…
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株の初心者には楽天証券のiSPEEDが使いやすいと思います。私は日本株と米国株を買っていますが、SBI証券は楽天証券にくらべてアプリが別れていて使いにくいです。SBI証券は似たような画面のアプリを行き来する必要がある点が不便なんですよね。楽天証券のiSPEEDは1つのアプリで完結するので、シンプルで初心者向けだと思います。
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楽天証券iSPEEDのアプリでは投資信託の購入はできません、だけど日本の個別株やアメリカの個別株やアメリカのETFの取引が可能です!SBI証券の株アプリでは米国株や米国ETFの取引は行えず、SBI証券米国株というアプリで取引を行わなければなりません一つのアプリで日本株や米国株の取引ができるのが楽天証券アプリiSPEEDの魅力です
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アプリの使いやすさは圧倒的に楽天証券!初心者でも感覚的に使えるデザインなので株の注文や銘柄の検索など取り扱い説明書なしでもサクサク使えました。特に気に入っているのが銘柄のリスト機能。お気に入りをページ管理できるので「今すぐ買いたい」「余裕があったら買いたい」「下がるまで我慢」と銘柄を整理しています笑。アプリ内で投資に関わるニュースを読んだり、株主優待検索をしたり株を買う以外の機能も充実していて、移動時間はつい開いてしまうのが楽天証券アプリ。最近買った株や総資産がどれくらい増えているか見るのが日課なのでストレスなく使える楽天証券iSPEEDが失敗知らずだなと思ってます。
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楽天証券のiSPEEDを使ってみてその便利さに驚きました。iSPEEDは操作が直感的で、初めての方でも簡単に使えます。特に「アラート機能」に驚きました。購入した株の価格変動をずっと見なければならないのか?答えはNOです。この機能によって自動的に通知が来るため時間が取れない方に重宝します。私は何度もこの機能に助けられました。またアプリのデザインも見やすく、情報が整理されているので、迷うことなく投資を始められました。投資を始めるなら、まずは楽天証券のiSPEEDを試してみてください。初心者の方でも安心して使えるアプリです。
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つみたて投資をはじめた時から「かんたん積立」アプリは初心者さんにも優しいなぁ…と実感しています。1度設定してしまえば、自動で積立→放置してもお金が増える仕組みを自動化。これが積立投資の最大のメリットだと思います。ただ、「かんたん積立」アプリはお金が増えていく姿が見ていて楽しいので…ついつい眺めてニンマリしちゃう日もあります。SBI証券では「かんたん積立」「SBI証券 株」「SBI証券 米国株」など、商品によってアプリが分かれています。最初は違いがわからなかったですが…数ヶ月もすれば慣れました!
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初心者が使うなら楽天証券一択です。理由としてアプリがとても見やすいから。アプリを開いて直ぐに資産管理ができるので、手間も関わらないし、だれでも簡単に使いこなすことができます。私はメインで楽天証券を使っています。理由は、手数料が安く取り扱い商品も豊富でポイントが貯まりやすいからです。投資を始める人は、最初は覚えることが沢山あり、アプリにまで少し使いずらいと大変だと思うので、だれでも簡単に使える楽天証券がオススメです。
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SBI証券のアプリはあまり利用したことがなかったですが、楽天証券のアプリはたまに利用しています。かぶミニで少額での投資がしやすく、手軽にアプリで取引できるところが気に入っています。資産や保有銘柄の確認も手軽にできるのでメインが楽天証券の方はインストールしておいて損はないかと。チャートや、指標もみやすく1日1回眺めるだけでも勉強になると思います。
iSPEEDの良い口コミ
NGHJさん|男性|30代
アプリからは会社四季報の情報が無料で閲覧できるので、有益な情報を手軽に得られて投資判断に役立ちます。個別の銘柄の値動きだけでなく、業種別やテーマ別での値動きも確認できるのでその日の相場でどのセクターに資金が入って、どのセクターから資金が抜けているのかなどを把握しやすく、他の情報サイトなどを併用しなくても良いほど便利です。
ニックさん|男性|40代
楽天証券のアプリ・取引ツールのメリットは、まずアプリの表示機能性はとても良いのですし初めて使う方も分かりやすくなっていて、取引の仕方によっては①現金②ポイント③楽天キャシュなど様々用意されている取引ツールとなっているので上手く連動して取引をすれば還元率の良い楽天証券なのでお得感も出てくるところがメリットになります。
labbyさん|女性|40代
投資初心者でも使いやすいサイトであること、現在の投資状況が一目でわかるようなアプリ設計であること。家族で複数のアカウント(楽天証券のもの)を持っていても一つのアプリでそれぞれの投資状況が確認できること。家族プログラムに参加することで、いろいろな特典を得られること。買いや売却経験もありますが、アプリ上で簡単に操作できるのも非常に楽です。
SAYSAYさん|男性|50代
楽天銀行との連携がスムーズで面倒な作業が一切ないためスマホだけで操作が出来てしまう、アプリの表示も見やすく、初心者でも簡単に利用することが出来るのも非常に良い点であると思う。アプリに関していうならば株の初心者でも表示を見るだけで株の値動きやお金の変動を理解出来るように出来ているため非常に良いものだと感じます。
saeさん|女性|30代
このアプリのメリットはスマホで簡単に開いた時間に見ることが出来て、日経平均株価、為替、アメリカの指標などの経済ニュースをチェックすることも、持っている株価の確認、株の売買をすることが出来る忙しい会社員には便利なアプリです。楽天証券を使っていると、このいろいろな機能が付いているアプリを無料で使うことできます。
まりめっこさん|女性|30代
日経テレコンが読めるので便利。好きな銘柄をお気に入り登録して、かつ自分の好きな分類で表示できるので、気になっている株価の騰落をチェックすることに利用している。四季報に素早くアクセスできることも嬉しい。株主優待や配当金などをチェックして、欲しい株の目星をつけ、お気に入り登録して安い時に注文するようにしている。
ほっしーさん|男性|30代
私は現在、「ispeed」を利用しています。「いつでも、どこでも、手軽に株式投資ができる」のが最大の魅力だと思っています。全体的にページがとても見えやすく、使用する際、目的となるページへのアクセスが容易です。また、投資信託や株式投資の損益を確認やチャート、売買履歴などを確認する際、1クリックで確認することができます。
かいあくやめおさん|男性|40代
一つ目はシンプルに、日本経済新聞が無料で読めること。通勤の際等に読むことができるので非常に便利です。二つ目としては機能が多岐にわたっていること。売買の機能はもちろん、市場の情報収集のために色々なデータを調べることができる。自分が持っている銘柄や、興味を持っている銘柄に関するニュース等がどんどん入ってくるので分かりやすい。
あいぴんさん|女性|30代
ウェブ上、アプリ上で手軽に株の購入、売却、株価のチェックができる点が一番のメリットです。株の売買は初めてで難しそうと感じていましたが、使い方はほんとにシンプルで、分からない用語が出てきても?マークをクリックすれば説明が出てくるので、安心して取引ができます。楽天銀行の口座を持っていれば、連携させることもでき、もっと便利にアプリが使えます。
iSPEEDの良くない口コミ
ちゃんこつさん|男性|30代
楽天銀行に連携しているため、メンテナンスがある時間帯は株が購入することができない部分がデメリットに感じます。私は海外株を購入することが多く、夜中に取引することが多いので、夜一日中メンテナンスをされると株がこうにできないので不便に感じることがデメリットに感じます。
ああああさん|男性|20代
デメリットとして挙げるのはアプリの方ですが、優待株の検索などをする時、アプリ側で完結しておらず、ブラウザ版に画面が移動するところです。アプリを使う側としてはブラウザに飛ぶのはあまり好ましく感じません。他には楽天のサービスが広いが故の証券以外のアプリを入れる事を求められる点でしょうか。株・FX関連の書籍を読むにはあちこちサービスをたらい回しにされますし、楽天ポイントも有効的に使うとなると幾つもアプリを入れる必要があり、スマホの容量を取られます。
ロイさん|男性|50代
最近マーケット情報が20分ディレイとなり、リアルタイムで見られなくなったことです。使い始めからこれまでリアルタイム表示だったので不便極まりないです。申し込みをすれば無料でリアルタイム表示に変更できますが、既存顧客にはそのままリアルタイム表示にすればよかったのではないかと思います。何かできない理由があるのかまでは知りませんが。
SBI証券「SBI証券 株アプリ」
アプリ名 | SBI証券 株アプリ | |
---|---|---|
対応機種 | iPhone / Andriod | |
リアルタイム株価 | ◯ | |
注文方法 | 成行 指値 逆指値 OCO IFD IFDOCO |
|
注文可能商品 | 国内株式 ETF 単弁未満株式 |
|
NISA取引 | ◯ | |
評価 | App Store | 2.4 |
Google Play | 2.9 | |
口座開設 | 必要 | |
公式サイト | SBI証券公式サイト |
SBI証券が提供する「SBI証券 株アプリ」は、チャート分析や銘柄の検索機能が優れているアプリだ。1画面で3種類のチャート分析ができるだけでなく、チャートの拡大、縮小も自由にできるのでスマホでも見やすい。
銘柄の検索機能は、株主優待、投資テーマ、決算日、高配当株、成長株などが設けられているだけでなく、検索条件の細かい設定も自由自在にできる。
以前は操作しづらいところが多かったものの、何度か改善が重ねられて初心者でも操作しやすくなっている。チャート分析や銘柄検索を重視する経験者は、SBI証券を選ぼう。
\PC並のチャートと検索機能/
SBI証券のかんたん積立アプリはわかりにくいSBI証券の中ではデザイン性がいいです!これから新NISAで投資を始める人にはいいアプリ!楽天証券の場合はアプリで新NISAの投資信託積立ができないので、その点はSBI証券が手軽に設定できると思います!ただ、日本株や米国株などの購入には対応してないので別アプリをダウンロードして、それぞれを使い分ける必要があります...。
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SBI証券は楽天証券と異なり、積立に特化したアプリを提供しているのが魅力!楽天証券の場合、独自投資アプリ「iSPEED」は株の取引は手軽にできますが、積立には対応していないのがちょっと弱点ですね!これから新NISAで投資信託を積み立てていきたい!と考えている方は、ぜひSBI証券で口座開設して、「かんたん積立アプリ」で気軽に積立設定を終わらせちゃいましょう!
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楽天証券の株アプリiSPEEDと同じくSBI証券 株アプリでもつみたて投資枠の設定が行えないのですがSBI証券は簡単積立アプリというアプリがあり、文字通り簡単につみたての設定ができます!個別銘柄はSBI証券株アプリと簡単積立アプリで投信積立の設定をアプリで行いたい人はSBI証券がおすすめです!
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私はSBI証券のかんたん積立アプリを使っています。このアプリからボーナス設定も可能なため、年途中でNISAを始めたときに気になる年間非課税枠の余りも有効活用することができます。名前がかんたん「積立」アプリだったり「ボーナス」設定のため分かりづらいですが、このアプリでボーナス設定を使えばスポットでの購入も可能です。
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簡単積立アプリは、とても見やすいので楽天証券と比較しても使いやすいと思っています。積立アプリを開いた瞬間に損益が出てくるのは、今の資産状況がパッとわかってありがたいです。株アプリは視認性はイマイチですがが、一度株の買い方がわかればスマホで10秒あれば、株を買えるのがとても便利なので、基本スマホで取引をしてます。
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SBI証券の株アプリは、投資判断に必要な主要指数や銘柄のランキングを簡単にチェックできるのが魅力的です。また、検索機能が充実しているため、目的の銘柄をすぐに見つけられます。さらに、アプリ内で細かなチャート分析が可能なのもメリットです。少し玄人向けではありますが、豊富な情報量と大手ネット証券としての信頼性と安定性があり、大きなトラブルが少なく安心して取引が行えます。
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SBI証券のアプリは米国株や日本株、簡単積立アプリと用途によりいくつかに分かれている点が少し管理工数を増やす要因になっているが、それ以外に関しては非がない。アラート機能もあるので、希望の価格で売買をする事もできるし、四季報などの情報も閲覧できるので、アプリ内にある情報で取引を含めて完結できるのは嬉しいですね。
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SBI証券の簡単積立アプリと楽天証券のiSPEEDは、どちらも初心者に使いやすいアプリで、正直、大きな差はありませんが、私がメインで使っているのは「SBI証券の簡単積立アプリ」です。まず、SBI証券のアプリは操作がシンプルで直感的。初心者でも安心して取引を始めることができます。さらに、積立設定が簡単で、少額からでも始められるので、投資のハードルが低いのが魅力です。なので、初心者が株アプリを選ぶなら、使いやすさとコストパフォーマンスに優れたSBI証券の簡単積立アプリをおすすめします。ぜひ一度入れて試してみてください!
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私は、主にSBI株アプリを利用しています。 株式の売買等の簡単な取引を行うだけなら、楽天証券iSPEEDアプリとさほど差異がないと思いますが、ニュース機能や、業績確認等の銘柄分析に関しては、SBI株アプリの方がより充実していると感じます。 特に、銘柄比較機能は、競合他社との財務情報を比較することができる非常に便利な機能で、個別株投資をする上で、とても重宝しています。 まさに「痒い所に手が届く」という言葉がぴったりなほどアプリの機能が充実しているので、銘柄の調査から買付まで一つのアプリですべてを完結させたいという方には、ぜひSBI株アプリを使っていただきたいです。
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SBI証券のかんたん積立アプリでは投信積立ができるが、楽天証券のiSpeedは株式しか取引ができない。そのため、初心者でアプリでNISAをしたい人にとっては、圧倒的にSBI証券がオススメ。僕は投信積立以外の個別株NISAもしているので、SBI証券株のアプリとSBI証券米国株のアプリもインストールしています。
SBI証券 株アプリの良い口コミ
cnafnさん|男性|30代
アラート機能があり、私はよくいくらより下がったらという設定をしているが、タイミングか合えば自分が気になる株を、暴落したときに買うことができるので、便利であった。またニュースが幅広く、リアルタイムで更新されるので、非常に役に立っている。指数も同様でリアルタイムで色々な指数をみることができるので、ちょっとした確認がしやすい。
のだふじさん|女性|40代
ネットなので、すぐ調べて自分のやりたい時間で取引ができたりするし、メールでお知らせがくるので、いつでもタイムリーに対応できるところがいいと思います。後は、無駄に営業の電話などがかかってこないので(メールはしょっちゅうきます)それも対応しなくていいのがいいと思います。はじめてつかうところなので、無理なくしたいです
ボボさん|女性|20代
一株から株を購入できることです。大手証券だと最近一株購入が解禁されている会社が多いですが、SBIはずっと一株で購入できるので手元にあまり資金がなくても株を始めることができます。また住信SBIとハイブリッド預金ができて、ATM手数料や振り込み手数料も一定回数無料なので生活面でも助かることが多いと思います。
SBI証券 株アプリの良くない口コミ
たけちゃんさん|その他|60代
アプリの動作が重いです。画面が固まったり、エラーが出たりします。特に注文や決済のときにはストレスがたまります。次に、アプリのデザインが古いです。文字が小さくて見づらいし、色も地味でつまらないです。もっとモダンでカラフルなデザインにしてほしいです。最後に、アプリの機能が少ないです。チャートや分析ツールが充実していないし、ニュースや情報も少ないです。他の証券会社のアプリと比べると、SBI証券のアプリは劣っています
松井証券「日本株アプリ」
アプリ名 | 日本株アプリ | |
---|---|---|
対応機種 | iPhone / Andriod | |
リアルタイム株価 | ◯ | |
注文方法 | 成行 指値 逆指値 追跡指値 返済予約 |
|
注文可能商品 | 国内株式 ETF |
|
NISA取引 | ◯ | |
評価 | App Store | 4.4 |
Google Play | 4.1 | |
口座開設 | 必要 | |
公式サイト | 松井証券の公式サイト |
松井証券が提供する「日本株アプリ」は、「株touch」を改良させた日本株専用のアプリだ。チャートの視認性や操作性が改善されただけでなく、初心者向けにシンプル注文も実装され、使いやすくなった。
楽天証券やSBI証券のアプリには及ばないが、株主優待や投資テーマ、業種ごとの銘柄検索に対応している。口座がなくてもアプリの操作性は確認できるので、一度試してみてもよいだろう。
日本株をメインの投資先としてスマホアプリで取引したい初心者は、松井証券も選択肢のひとつだ。
\アプリが初心者向けでわかりやすい/
日本株アプリの良い口コミ
レベッカエルファニングさん|その他|40代
とても動作が安定しいて使いやすいかと思いました!!画面構成もわかりやすくて、なにも迷うことなく使えたのでかなり満足しています!!取引もスムーズに行えたので良かったです!!有名な会社のアプリなのでセキュリティもしっかりとしていて安心して使うことができました!!全体的に見てかなりハイレベルにまとまていたと思いました!!
misakiさん|女性|40代
満足度
4
チャート・歩み値の画面が見やすくて使いやすい。線を引きやすく、出来高と一緒に合わせてみると値動きがわかりやすい。またチャートでは、Tick・1分足・2分足~5分足等の設定もできて、状況によって細かく設定を変えて見れるのがありがたい。個人的には色の配色が好きなところもあり、全体を通して使用しやすい感じがある。
楽美さん|女性|50代
満足度
4
アプリ・取引ツールの画面では、キャンペーンへの応募から投資に関する動画や情報の閲覧まで、多彩な情報を一度に閲覧することができるのでとても便利。また、取引ツールのシステムがわかりやすく、初心者でも迷わず取引できるのも魅力です。入出金もスムーズで、金融機関を登録しておけば、簡単な操作でお金の出し入れができるのが便利です。
日本株アプリの良くない口コミ
こんちゃんさん|その他|60代
満足度
3
アプリの動作が重いです。特に、株価やチャートの更新が遅れたり、注文画面がフリーズしたりすることがあり、これは、取引に影響を与える可能性があります。また、アプリのデザインや見た目が古く感じるという意見もあります。最新のスマホに合わせて、もう少し洗練されたデザインになってほしいと思います。
りっきぃさん|男性|40代
満足度
3
追証発生からの入金期限が短く、気づかずいつの間にかロスカットされていたことがあった。また、WEBツールの場合、発注画面が右端にあるため慣れるまではどの画面から発注をすればよいかわからなくなってしまう。
マネックス証券「マネックストレーダー株式 スマートフォン」
アプリ名 | マネックストレーダー株式 スマートフォン | |
---|---|---|
対応機種 | iPhone / Andriod | |
リアルタイム株価 | ◯ | |
注文方法 | 成行 指値 逆指値 OCO |
|
注文可能商品 | 国内株式 | |
NISA取引 | ◯ | |
評価 | App Store | 2.6 |
Google Play | 3.0 | |
口座開設 | 必要 | |
公式サイト | マネックス証券の公式サイト |
マネックス証券が提供する「マネックストレーダー株式 スマートフォン」は、「マネックス証券アプリ」とは別の株式専用アプリだ。
注文画面にたどり着くまでの操作が少なく済むので、短期投資がメインの人には使いやすい。
一方で、銘柄検索やチャート分析、情報収集は不十分な点もあり、どちらかというとパソコンのサブとして使うイメージだ。
株アプリの機能はSBI証券や楽天証券に劣るが、クレジットカード決済で投資信託を積み立てるクレカ積立のポイント還元率は、年会費無料のカードのなかではマネックス証券が最も高い。また、米国株購入時の為替手数料が無料なのはマネックス証券だけだ。
普段からパソコンを使う人で投資信託や米国株への投資も考えている場合は、マネックス証券を選んでもよいだろう。
\クレカ積立で最大1.1%ポイント還元/
マネックストレーダー株式 スマートフォンの良い口コミ
NGHJさん|男性|30代
満足度
5
各銘柄の指標等の情報が無料で使えるツールとは思えないほどクオリティが高いので、本来ならば決算短信や有価証券報告書から調べてきて計算をしないといけないような情報でも、銘柄スカウターですぐに調べる事が可能です。このツールを利用する事で一から調べていると膨大な時間がかかる銘柄選定を効率良く進める事ができます。
秋先生さん|男性|40代
満足度
4
取引ツールで細かくカスタマイズ出来るので、自分の必要な情報をまとめて見ることができる。他証券会社のアプリのように広告が出ることがないので、シンプル画面で見やすい。IPOの抽選が平等であるため、高額投資家でなくてもチャンスがある。米国株サービスの手数料がゼロドルからとおトク、指定の米国ETF現物取引手数料が無料。
マネックストレーダー株式 スマートフォンの良くない口コミ
ネイさん|男性|30代
満足度
3
若干意味がないのでは?と思える情報表示機能があり、総資産さえ表示していればいくらお金を引き出したかという情報を表示する必要性はアプリからはあまりないのでは?と思える点です。ほかにも気になる点としては、スマートフォンのアップデート後にログインが解除されているなどのほか、動作の安定性が低下するというのも気になるデメリットに思えます。
TradingView
アプリ名 | TradingView | |
---|---|---|
対応機種 | iPhone / Andriod | |
リアルタイム株価 | ◯ | |
注文方法 | - | |
注文可能商品 | - | |
NISA取引 | - | |
評価 | App Store | 4.7 |
Google Play | 4.7 | |
口座開設 | 不要 | |
公式サイト | 公式サイト |
TradingViewでは株の取引はできないが、過去のチャートが見やすいアプリだ。
ネット証券の株アプリでは確認できない1999年より前の値動きも、TradingViewならチェックできる。日経平均株価の長期チャートも確認可能だ。
無料プランだとチャートの分析機能は制限されるが、ネット証券の株アプリと組み合わせて補助的に使うなら問題ないだろう。銘柄検索や情報収集はしづらいので、単一銘柄のチャート確認用として使おう。
株アプリを選ぶポイント
株アプリを選ぶポイントは5つある。チャート分析や注文のしやすさはもちろん、検索機能や操作性もチェックしたいポイントだ。
チャートの分析機能
初心者、経験者を問わず株の取引には最低限のチャート分析が必要だ。細かいチャート分析をアプリでできるほうが便利だろう。
よく使われるチャート分析は以下の4つだ。
- 出来高
- MACD(移動平均線)
- RSI
- ストキャスティクス
初心者は、移動平均線と出来高だけを覚えておけばよいだろう。
移動平均線
- ある期間における株価(終値)の平均を示した線のこと
3種類の移動平均線を表示できるだけでなく、移動平均線の期間を自由に変更できる株アプリもある。
1つの線だけで分析せず、5日移動平均線(短期線)と75日移動平均線(長期線)など、期間の違う移動平均線同士をチャートに表示して分析することが多い。移動平均線を使った有名な分析方法は、ゴールデンクロスとデッドクロスの2つだ。
(参考画像)
短期線が長期線を下から上に突き抜けるときをゴールデンクロス、その逆をデッドクロスといい、それぞれ株価上昇、下落のシグナルといわれる。
出来高
- 売上高ともいい、一定期間において売買が成立した株数を示した棒線グラフのこと
大手ネット証券が提供する株アプリなら、有名なチャート分析は基本的にすべて対応している。
株アプリのなかでもチャート分析がしやすいのは、スマホ用に最適化されて一覧性の高いチャートが表示できる「SBI証券 株アプリ」だ。
1画面で3種類のチャート分析ができるだけでなく、チャートの拡大、縮小も自由にできる。
チャート分析のしやすさを重視する人は、SBI証券に口座を開設して株アプリを使ってみよう。
\スマホでもチャートが見やすい/
注文のしやすさ
アプリからの注文のしやすさも、株アプリを選ぶうえで重要なポイントのひとつだ。
スマホしか持っていない人や普段パソコンを使わない人は、スマホ用のサイトまたはアプリから株の注文を出すことになる。
スマホは外出先でも手軽に注文できる点にメリットがあるため、複雑な注文に対応していることよりも発注までの操作がしやすいほうが便利だ。
注文までの入力項目は極力少ないほうが注文はしやすくなる。初心者用とプロ用に注文画面をわけられるアプリのほうが使いやすいだろう。
注文がしやすい株アプリは、楽天証券の「iSPEED」だ。注文画面がシンプルでわかりやすいだけでなく、デイトレーダー向けに素早く発注できる「エクスプレス注文」にも対応している。
初心者向けに注文画面をよりわかりやすくした「シンプル」モードに切り替えられる機能もついているので、初心者でも楽天証券なら戸惑うことなく株の注文ができるだろう。
\アプリの注文画面がわかりやすい/
銘柄の検索機能
銘柄の検索は、さまざまな会社の株に投資したい人にとって必要な機能だ。
日本株だけをみても3,800銘柄以上あり、一つひとつ調べるわけにもいかない。そのため、配当や株主優待、値上がり率、会社の業績など、さまざまな面からアプリだけで検索できるほうが便利だ。
銘柄を検索しやすいようにスクリーニング機能がついているアプリもある。証券会社が独自に設定した「おすすめスクリーナー」を使えば、初心者でも銘柄が選びやすくなるだろう。
検索機能が充実しているのは「SBI証券 株アプリ」だ。アプリのなかだけで高配当銘柄や株主優待のある会社、成長株や値上がり率を簡単に検索できる。
「SBIおすすめスクリーナー」を使えば、詳しい知識がなくても銘柄を適切に絞り込むことが可能だ。
株アプリの検索機能を重視するなら、SBI証券を選ぼう。
\アプリの検索機能が充実/
情報収集のしやすさ
株式投資をするうえで情報収集は欠かせない。必要な情報にアクセスしやすい株アプリを使うほうが便利だ。
会社の四季報(会社の特色や業績などをまとめた年4回発行される雑誌)やニュース、指標、日経平均株価などの指数が簡単に確認できるアプリを選ぶとよいだろう。
情報収集がしやすいアプリは、楽天証券の「iSPEED」だ。会社の四季報やニュース、指標が見やすいだけでなく、日経平均株価やマーケットニュースも簡単にチェックできる。
メニュー画面から「日経テレコン」をタップすれば、情報収集は楽天証券のアプリだけで完結するといってよいだろう。
\無料でカンタンに情報収集/
操作のしやすさ
いくら情報が詰め込まれていても、アプリの操作性が悪かったら意味がない。ネット証券でもスマホに最適化されているとは言い難いアプリは存在する。そのため、スマホしか使わない人は、株アプリの操作性も特に重視したいポイントである。
初心者にとって操作がしやすいのは楽天証券の「iSPEED」だ。アプリの操作方法を一切確認しなくても、どこに何があるのかがすぐにわかる。
操作がわかりやすいだけでなく情報量も充実しているので、初心者から経験者まで十分満足できるだろう。アプリの操作性を重視するなら、楽天証券を選ぼう。
\株アプリがわかりやすい/
株アプリを使うときの注意点
機能が充実している株アプリはあるが、使うときは2つの注意点がある。本格的なチャート分析をしたい人は、パソコンを使うほうがよいだろう。
画面が小さくて見づらい場合がある
スマホの画面サイズにもよるが、14インチ程度あるノートパソコンと比べると、画面の表示領域は4分の1くらいしかない。株アプリでチャートを見る際は、小さいと感じることもあるだろう。
情報収集をするときも、パソコンで操作する場合と比べて文字が小さく見づらいだけでなく、一覧性に乏しい。
一方で、注文画面は株アプリのほうがシンプルでわかりやすく、初心者にとってはアプリのほうが操作しやすいと感じる場面もある。楽天証券の「iSPEED」なら、スマホに最適化されたデザインになっているので、チャート以外で見づらいと感じることはほとんどないだろう。
\スマホに最適化されたアプリ/
複雑なチャート分析には不向き
株アプリは、複雑なチャート分析には向かない。横画面表示にするとチャートはある程度見やすくなるが、分析指標を追加すればするほどチャートが小さくなるからだ。
ローソク足、移動平均線、出来高の3種類であれば株アプリでも不都合はないが、MACD、RSI、ストキャスティクスなども加えて分析したい投資経験者は、パソコンのほうがはるかに見やすいだろう。
細かいチャート分析を行わない初心者なら株アプリでも問題ないが、主にチャート分析をして取引を行う短期投資には向かない。
株アプリでよくある質問
株アプリをはじめて使う人向けに、よくある質問をまとめた。
- 株アプリは無料で使えますか?
- どのアプリも無料で使える。TradingViewのみ有料プランがあるが、有料プランを契約しなくても過去のチャートはチェックできるので、事実上無料といえる。
- パソコンとスマホアプリの違いは?
- スマホアプリはパソコンと異なり、複雑なチャート分析や注文方法には対応していないが、それ以外に大きな違いはない。
日本株の長期投資ならスマホアプリで十分だろう。投資信託や米国株を取引する場合は、株アプリとは別のアプリやサイトが必要になることが多い。