SBI証券・つみたてNISAの始め方
(画像=NET MONEY編集部)

SBI証券でつみたてNISAを始めるには、次の6つのステップを踏むだけで難しい手続きは必要ありません。しかし、証券口座の開設が初めての初心者の方は戸惑ってしまうこともあるでしょう。

今回実際にNET MONEY編集部でSBI証券の口座を開設し、つみたてNISAで積立設定をするところまでをおこないました。その結果、開設までは5分、積立設定までは10分で完了しました。想像以上にスムーズにできたため、面倒くさそうとまだ行動できていない方はこの機会にぜひチャレンジしてみてください。

今回は、必要書類や申し込み手順など、SBI証券でのつみたてNISAの始め方を画像付きでわかりやすく解説します。初心者におすすめの銘柄も紹介するので、ぜひ一緒につみたてNISAを始めてみましょう。

\簡単5分!見ながら一緒に始めよう/

  1. SBI証券のつみたてNISAの始め方【口座開設の流れ】
    1. STEP1:必要なもの・書類を準備する
    2. STEP2:証券総合口座とNISA口座(つみたてNISA)を開設する
    3. SBI証券のつみたてNISAの買い方【積立注文の設定方法】
      1. STEP3:SBI証券の口座に入金する
      2. STEP4:銘柄(ファンド)を選ぶ
      3. STEP5:決済方法と金額を設定する
      4. STEP6:目論見書と設定内容を確認して発注する
    4. つみたてNISAはSBI証券がおすすめの理由
      1. つみたてNISA対象銘柄数が業界最多
      2. 年の途中から始めても投資枠を無駄なく使い切れる
      3. 投信マイレージでポイントが貯まる
      4. 月100円から積み立てられる
      5. クレカ積立でVポイントが貯まる
    5. SBI証券のつみたてNISAでおすすめの銘柄
      1. 株式に投資する投資信託を選ぶ
      2. できる限り投資先の地域(国)が分散された投資信託を選ぶ
      3. 信託報酬が年率0.2%未満の投資信託を選ぶ
      4. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
      5. eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
      6. SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
      7. SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
      8. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
    6. 初心者にもおすすめの「かんたん積立アプリ」とは
      1. 積立スタイル診断ができる
      2. つみたてNISA設定ができる
      3. 注文・口座管理ができる
    7. SBI証券のつみたてNISAがより便利でお得になる2つの設定
      1. 「三井住友カード」で積立設定をする
      2. 住信SBIネット銀行の口座を開設してSBI証券と連携する
    8. SBI証券やつみたてNISAに関するQ&A
      1. 他の証券会社からSBI証券に乗り換えることは可能ですか?
      2. つみたてNISAはいつ始めるのがいいですか?
      3. SBI証券のつみたてNISAの買付が反映されるのはいつでしょうか?
      4. つみたてNISA口座の資金はどこから引き落とされるのでしょうか?
      5. SBI証券のつみたてNISAはいつまでに入金が必要ですか?
      6. アプリとパソコン、どちらが使いやすいですか?
      7. つみたてNISAはどんな人におすすめですか?
      8. 夫名義の夫婦の共有銀行口座から引き落としで、妻のNISA口座を作ることはできますか?

SBI証券のつみたてNISAの始め方【口座開設の流れ】

SBI証券でつみたてNISAを始めるには、まずは「証券総合口座」と「つみたてNISA口座」を開設する必要があります。

同時にできますので、別々に口座開設申込をする必要はありません。準備から開設、銘柄の買い方まで6つのSTEPをそれぞれ詳しく解説します。

STEP1:必要なもの・書類を準備する

まずは口座開設に必要なものを準備しましょう。

SBI証券の口座開設に必要なものは以下のとおりです。

口座開設に必要なもの

  • マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど)
  • 本人確認書類(運転免許証など)

スマートフォンからの申し込みならマイナンバーカードさえあればすぐに申し込み可能です。

マイナンバーカードがなく通知カードで対応する場合は、通知カードの他に運転免許証を用意しましょう。

また、マイナンバーカードも通知カードもどこにあるかわからない人は、マイナンバーの記載された住民票を用意してください。マイナンバー確認書類兼本人確認書類として利用できます。マイナンバーの記載された住民票は、区役所の窓口などで請求可能です。

■提出書類

  マイナンバー
カードあり
マイナンバー
カードなし
スマート
フォン
マイナンバー
カードのみ
通知カード

運転免許証
郵送 マイナンバー
カード

以下の本人確認
書類1つ

・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード(写真つき)
・日本国パスポート
・発行後6カ月以内の住民票の写し
・各種健康保険証
・印鑑証明書
・在留カード/特別永住者証明書
通知カード

以下の本人確認
書類2つ

・運転免許証
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード(写真つき)
・日本国パスポート
・発行後6カ月以内の住民票の写し
・各種健康保険証
・印鑑証明書
・在留カード/特別永住者証明書

STEP2:証券総合口座とNISA口座(つみたてNISA)を開設する

必要な書類を準備したら、SBI証券のWEBサイトから口座開設の申し込み手続きをしましょう。

1.申し込み画面に進む

始めに、WEBサイトから口座開設のトップページへアクセスし、画面中央にある「一般NISA・つみたてNISAを始める」を選択します。

\開設完了まで最短5分!/

2.メールアドレスを入力し、認証コードを確認

メールアドレス登録の際、認証コードが発行されるため、コードを入力し次の画面へ進みます。

3.名前や住所を入力し、つみたてNISAを選択!

次に、本人情報の入力をします。居住地、名前、生年月日、性別、電話番号、住所、特定口座の開設、SBI証券のポイントサービスに申し込むか等、全ての質問項目に回答しましょう。

特に、口座開設時につまずきやすいポイントを紹介します。

口座種類の選択

口座種類の選択は、「開設する(源泉徴収あり。原則確定申告が不要)」がおすすめです。原則、確定申告不要で面倒な税金の手続きをSBI証券がおこなってくれます。

NISAの選択

つみたてNISAを始めたい人は、かならず「つみたてNISAを申し込む(無料)」を選択しましょう。

住信SBIネット銀行、SBI新生銀行の同時申込

住信SBIネット銀行とSBI新生銀行の申込有無の選択が必要です。住信SBIネット銀行の口座があれば「住信SBIネット銀行連携サービス」を利用することで、銀行口座から証券口座への入金手続きを省略できます。スムーズに取引したい人は、住信SBIネット銀行の申込を検討してもいいかもしれません。

住信SBIネット銀行、SBI新生銀行の同時申込
(引用:SBI証券公式サイト)

ポイントサービスへの申込

SBI証券ではポイントサービスへの申し込みが可能です。5種類から利用するポイントを選ぶことができ、投資信託の保有などで選んだポイントが貯まります。普段から使用しているポイントを選択して申し込みましょう。

ポイントサービスへの申込
(引用:SBI証券公式サイト)
4.本人確認書類をアップロード

上記の手続きが完了した後、自動的にユーザーネームとログインパスワードが発行されるためメモやスクショをしておきましょう。ログインしSTEP1で用意した本人確認書類の提出へ進みます。

本人確認書類の提出方法については、このままスマートフォンから提出する場合、下記の画像を参考に提出する確認書類を選択して提出しましょう。

提出する確認書類を選択
(引用:SBI証券公式サイト)

\開設完了まで最短5分!/

最短翌日に審査が完了し、メールで取引パスワード設定ページへのURLが送付されるため、(「メールで受け取る」を選択した場合)任意の取引パスワードを設定してください。本人からの申込と判断できない場合などは審査に落ちることもあります。

また、初回ログイン時には本人確認が必要です。口座開設申込時にメモをした「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」を入力してログインしましょう。

証券総合口座を持っている場合はNISA口座(つみたてNISA)の申し込みのみでOK

SBI証券の証券総合口座をすでに持っている人は、NISA口座(つみたてNISA)の申し込みのみで問題ありません。

口座開設の申請は、WEB申し込みも郵送申し込みもいずれも可能です。WEB申し込みは最短翌営業日、郵送申し込みは最短7営業日ほどでつみたてNISAの取引を開始できます。できるだけ早くつみたてNISAを始めたい人は、WEB申し込みがおすすめです。

なお、証券総合口座の開設時にマイナンバーを登録していなかった場合は、NISA口座(つみたてNISA)の開設申し込み時に登録しなければなりません。

監修者のコメント

\開設完了まで最短5分!/

SBI証券のつみたてNISAの買い方【積立注文の設定方法】

NISA口座(つみたてNISA)を開設したら、次はつみたてNISAの銘柄を選び、購入をしましょう。

ここでは、SBI証券のつみたてNISAの買い方について説明をしていきます。

\口座開設がまだの方はこちらから!/

STEP3:SBI証券の口座に入金する

口座の開設が完了したら資金を入金します。入金をおこなう場合は、SBI証券の公式サイト画面右上にある「入出金・振替」ボタンをクリックすることで、手続きできます。

SBI証券の入金方法は以下の4種類です。銀行振込以外は手数料無料です。

入金方法(SBI証券のサイトへ飛びます)

対象の金融機関口座を持っている人は、即時入金またはリアルタイム入金がおすすめです。手数料無料であることにくわえ、SBI証券のWEBサイトにログインしたまま即時で入金できます。

即時入金とリアルタイム入金の違いは、銀行でインターネットバンキングの登録が必要なのかどうかです。即時入金の場合は利用可能な銀行(メガバンクなど13行)でインターネットバンキングの登録が必要ですが、リアルタイム入金は不要です。

なお、住信SBIネット銀行に口座がある人は「住信SBIネット銀行連携サービス」を利用することで、銀行口座から証券口座への入金手続きを省略できます。住信SBIネット銀行にある預金(SBIハイブリッド預金)をつみたてNISAの購入資金として使えます。

STEP4:銘柄(ファンド)を選ぶ

入金が完了し、買付余力に金額が反映されれば、投資信託を購入できます。

PCの場合はWEBサイトにログインして画面上部の「投信」をクリックしましょう。「ファンドを探す」にある「つみたてNISA」を選択すれば、つみたてNISAで購入可能な銘柄のみを表示できます。

銘柄(ファンド)を選ぶ
引用:SBI証券公式サイト

\簡単に口座が開設できる!/

アプリの場合はメニューの「ファンド検索」を選択します。ファンド検索の条件から「つみたてNISA」を選択すれば、つみたてNISAで購入可能な銘柄のみを表示できます。

「ファンド検索」を選択
引用:SBI証券かんたん積立

STEP5:決済方法と金額を設定する

購入希望の銘柄の選定が終わったら、決済方法と積立金額を設定しましょう。

決済方法の設定

まず、決済方法を指定します。決済方法は「現金決済」と「クレジットカード決済」の2つです。

現金決済とクレジットカード決済の違い

  現金決済 クレジット
カード決済
積立頻度 毎日/毎週/毎月 毎月
ポイント 貯まらない 貯まる
(還元率0.5~5.0%)

ポイントを貯めたい人はクレジットカード決済がおすすめです。設定画面の決済方法から好きな決済方法を選択できます。

なお、クレジットカード決済を利用するには事前にクレジットカードの登録手続きが必要です。

積立金額の入力

決済方法を決めたら、次に積立金額の入力をおこないます。積立を希望する金額を入力しましょう。なお、設定金額欄の「上限」に表示される値は、「1注文当たり」で年間40万円以下となる金額です。いくつかの銘柄を同時積立する場合は、合計額が年間40万円を超えてしまうこともあるので、注意しましょう。

【任意】ボーナス月設定とNISA枠ぎりぎり注文を設定する

つみたてNISAの積立設定をする際、任意でボーナス月設定とNISA枠ぎりぎり注文の設定が可能です。

ボーナス月設定
ボーナス月設定

ボーナス月設定は、申込設定日を2つ設定することで設定自体は終了します。

複数銘柄の同時積立の際にはつみたてNISAの非課税枠である年間40万円を超えないように注意を払う必要がある一方で、つみたてNISAの年間投資可能枠が余ってしまうことがあります。 せっかくの非課税枠を有効活用したいと考える人は、ボーナス月設定を活用しましょう。

「ボーナス月の積立設定」の追加から設定できます。

NISA枠ぎりぎり注文

NISA枠ぎりぎり注文は、設定した積立金額がつみたてNISAの投資可能枠を超えた場合に、システムが自動で非課税枠を超過しない金額に積立金額を調整してくれる注文方法です。

「NISA枠ぎりぎり注文」を設定するには、ボタンを切り替えることで設定ができます。

\口座開設がまだの方はこちらから!/

STEP6:目論見書と設定内容を確認して発注する

最後に、投資判断に必要な重要事項が記載された目論見書と、設定内容を確認して発注を完了させましょう。表示される目論見書等を確認し、「確認画面へ」をクリックします。

設定内容が表示されるので、取引パスワードを入力して「設定する」をクリックすればつみたてNISAの購入手続きは完了です。

\簡単5分!
見ながら一緒に口座開設を終わらせよう!/

つみたてNISAはSBI証券がおすすめの理由

つみたてNISAはSBI証券がおすすめの理由
(画像=NET MONEY編集部)

つみたてNISAは、対象銘柄数が業界最多、投資信託を保有しているだけでポイントが貯まるなどの理由でSBI証券がおすすめです。

つみたてNISA対象銘柄数が業界最多

SBI証券は、つみたてNISAの取扱銘柄数が業界最多です。大手ネット証券5社(SBI、楽天、マネックス、松井、auカブコム)で取扱銘柄数を比較すると、SBI証券が205本と最も多いことがわかります。

■つみたてNISAの取扱銘柄数比較表

証券会社 取扱銘柄数
(全体:248本)
インデックス
ファンド
アクティブ
ファンド
SBI証券 205 179本 26本
楽天証券 194本 166本 28本
マネックス
証券
177本 155本 22本
松井証券 197本 171本 26本
auカブコム
証券
200本 176本 24本
※インデックスファンドにはバランスファンドも含む
(2023年9月8日現在)

インデックスファンドとは

  • 日経平均株価など、特定の指数に連動した運用を目指す投資信託。指数を上回る運用を目指すアクティブファンドと比べて信託報酬(保有コスト)が低い傾向がある。

バランスファンドとは

  • 株式と債券など、複数の商品に分散投資している投資信託。商品ごとに特定の指数に連動した運用を目指すものと、運用会社独自の投資方針を持つものがある。

つみたてNISAの対象商品の80%以上をカバーしているのはSBI証券だけです。つみたてNISAから投資をはじめたい人は、SBI証券に口座を開設しましょう。

\業界最多の取扱銘柄/

年の途中から始めても投資枠を無駄なく使い切れる

SBI証券は、年の途中から始めても投資枠を無駄なく使い切れる「ボーナス月設定」や「NISA枠ぎりぎり注文」が設定できます

ボーナス月設定は、毎月の積立金額とは別で年に2回まで指定日に増額買付できるサービスです。つみたてNISAの投資上限額は、積立頻度が毎月の場合は月3万3,333円、積立頻度が毎日の場合は1日1,619円です。

そのため、年の途中からつみたてNISAを始めた場合は年間投資枠40万円を使い切れません。ただし、ボーナス月設定を使えば通常の積立とは別で増額買付ができるため、40万円の年間投資枠を使い切ることが可能です。

NISA枠ぎりぎり注文とは、つみたてNISAの投資枠40万円を超える注文を発注する際に、自動的に40万円になるまでの買付注文をおこなってくれるサービスです。

たとえば、2023年12月時点で39万円の投資枠を使っている場合に3万円の注文を出すと、つみたてNISAの投資枠40万円を超過するため注文そのものがキャンセルされますが、NISA枠ぎりぎり注文を設定することで、1万円分の注文だけを有効にできます。

ボーナス月設定とNISA枠ぎりぎり注文については、以下の動画で詳しく解説されています。

\簡単に口座が開設できる!/

投信マイレージでポイントが貯まる

SBI証券には、投資信託を保有しているだけでポイントが貯まるサービスがあります。投信マイレージと呼び、月間の平均保有額に応じて毎月一定割合のポイントが付与されます。

■SBI証券の投信マイレージ(年率)

月間平均
保有金額
1,000万円未満 1,000万円以上
通常銘柄 0.1% 0.2%
SBIプレミアム
チョイス銘柄
0.15% 0.25%
その他指定銘柄
(銘柄ごとに変動)
0.0175~0.1% 0.0175~0.19%

SBIプレミアムチョイス銘柄を選ぶと、ポイントの付与率は最も高くなります。ただし、SBIプレミアムチョイス銘柄はつみたてNISAに対応していない銘柄が含まれているだけでなく、信託報酬(保有コスト)が高い傾向があります。

つみたてNISAでおすすめ銘柄を選ぶ場合は「その他指定銘柄」になることが多く、通常銘柄に比べてポイント付与率が低い場合が多いです。

ただし、同じ銘柄同士で比較した場合でも他の大手ネット証券よりSBI証券のほうがポイント付与率が高く、もらえるポイントは多くなります

■つみたてNISAのおすすめ銘柄の保有でもらえるポイント数比較表

SBI証券 楽天証券 マネックス
証券
auカブコム
証券
415ポイント
(毎年)
190ポイント
(累計)
0ポイント 50ポイント
(毎年)
※eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を100万円保有した場合
(2023年9月9日現在)

また、SBI証券なら貯まるポイントを以下の5種類から選べます。

メインポイントの設定は、SBI証券WEBサイトの口座状況「メインポイントを選ぶ」からおこないます。

口座開設時に申し込んだメインポイントが表示されるため、「メインポイント設定」からアカウント連携をおこなってください。

口座開設時にポイントサービスを申し込んでいない人は、上記と同じ画面から申込手続きをおこなえます。

なお、JALのマイルを選んだ場合、貯まるポイント数は他4種類の半分です。楽天、マネックス、auカブコム証券でもポイントが貯まるサービスはありますが、SBI証券とは異なりポイントの種類は選べません。

つみたてNISAは、投資信託の保有で貯まるポイントが多いだけでなく、ポイントの種類を選べるSBI証券で始めるのがおすすめです。

\投信マイレージがお得/

月100円から積み立てられる

SBI証券のつみたてNISAは「月100円」から積み立てられます。

最低積立金額の比較表

金融機関 最低積立金額
SBI証券 100円
野村證券 1,000円
SMBC日興証券 1,000円
三井住友銀行 1万円

少ない金額から投資を始めたい人は、SBI証券のつみたてNISAを検討しましょう。

\月100円からつみたてNISAができる/

クレカ積立でVポイントが貯まる

クレカ積立でVポイントが貯まる

SBI証券のつみたてNISAは、クレカ積立でVポイントが貯まります。クレカ積立はクレジットカードで投資信託を購入することによりポイントが貯まる投資方法で、上限金額は月5万円です。メインポイントでVポイント以外を選択している人は、つみたてNISAの投信マイレージでもらえるポイントとクレカ積立によるVポイントで、合計2種類のポイントがもらえます。

クレジットカードごとのポイント付与率は以下のとおりです。

■SBI証券のクレカ積立(主なカード)

  ポイント付与率
(クレカ積立)
年会費
(税込)
三井住友カード
プラチナ
プリファード
5.0% 3万3,000円
三井住友カード
プラチナ
2.0% 5万5,000円
三井住友カード
ゴールド(NL)
1.0% 5,500円
(※)
三井住友カード(NL) 0.5% 永年無料
※クレカ積立などを除いて年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費無料
参照:SBI証券三井住友カード
(2023年9月9日現在)

プラチナカードはポイント還元率は高いものの、クレカ積立でもらえるポイントを超える年会費を払う必要があるため、現実的な選択肢ではないでしょう。SBI証券でクレカ積立を始めるなら、年間100万円以上利用すれば翌年以降の年会費が無料になる三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。

クレカ積立で貯まったVポイントは、Vポイントアプリで1ポイント=1円としてチャージすることで、Amazonや楽天市場などでのお買い物、お店のタッチ決済やiD決済で利用できます。普段ポイントを使わない人でも、Vポイントなら使いやすいでしょう。

クレカ積立を始めるなら、使いやすいポイントが貯まるSBI証券がおすすめです。

\貯まったポイントが使いやすい/

SBI証券のつみたてNISAでおすすめの銘柄

つみたてNISA初心者におすすめのつみたてNISAの銘柄を5つ紹介します。紹介する銘柄は全てSBI証券で購入可能です。

おすすめの銘柄は、次のように選んでいます。

おすすめの投資信託の選び方

  • 株式に投資する投資信託を選ぶ
  • できる限り投資先の地域(国)が分散された投資信託を選ぶ
  • 信託報酬が年率2%未満の投資信託を選ぶ

株式に投資する投資信託を選ぶ

株式に投資する投資信託を選ぶほうが、債券やほかの商品に投資する投資信託と比べて長期的なリターンは高い傾向があります。1970年~2022年の間に投資した場合、日本株や外国株の保有資産はそれぞれ24倍、51倍になったのに対して、債券は5倍、金は12倍です。

できる限り投資先の地域(国)が分散された投資信託を選ぶ

同じ株式でも、投資先の地域が異なることによってリターンも変わります。直近10年間では日本を除く先進国株式のリターンが突出していましたが、2000年~2021年のデータでみると新興国株式のほうがリターンが高くなっています。

投資するタイミングによってどの地域のリターンが良いかは異なるので、できる限り投資先は分散させたほうがよいでしょう。

信託報酬が年率0.2%未満の投資信託を選ぶ

信託報酬(保有コスト)は、同じ投資方針を採用する投資信託のなかでも高いものと安いものがあります。つみたてNISAで投資できるインデックスファンドの信託報酬は平均年率0.31%です。

信託報酬が年率0.2%未満の投資信託を選べば、低コストで運用できるでしょう。

ただし、リターンが高いということは値下がりするリスクも高くなります。資産を分散し、長期で積立することで安定運用が望めますが、投資商品には元本割れリスクがあるということも知っておきましょう。

\口座開設がまだの方はこちらから!/

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

銘柄名 eMAXIS Slim 全世界株式
(オール・カントリー)
リターン
(直近1年)
19.4%
信託報酬
(年率)
0.05775%%
運用結果 1,194万4,547円
※運用結果は毎月3万3,000円を10年間積み立てた場合
(2023年9月8日現在)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、日本を含む世界中の3,000近くの株式に分散投資する投資信託です。また、2023年9月8日からは信託報酬が年率0.05775%に引き下げられ、同様の投資信託では業界でもっとも低い水準です。そのため、コストを抑えながら全世界の株式に投資先を分散させたい人はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の購入を検討しましょう。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

銘柄名 eMAXIS Slim 全世界株式
(除く日本)
リターン
(直近1年)
19.3%
信託報酬
(年率)
0.05775%%
運用結果 1,186万8,763円
※運用結果は毎月3万3,000円を10年間積み立てた場合
(2023年9月8日現在)

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は、日本を除く世界中の株式に分散投資する投資信託です。人口が減少する国に投資したくない、日本株に投資しているなどの理由で投資先に日本を含めたくない人におすすめです。

また、国別の投資比率はアメリカが約60%と大半を占めていますが、世界情勢などによって投資比率は変動します。そのため、アメリカ経済が万が一衰退した際にスムーズに投資割合を変更したい人はeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を選びましょう。

\簡単に口座が開設できる!/

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

銘柄名 SBI・V・全米株式
インデックス・ファンド
リターン
(直近1年)
18.71%
信託報酬
(年率)
0.0938%
運用結果 1,143万2,784円
※運用結果は毎月3万3,000円を10年間積み立てた場合
(2023年7月31日現在)

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(通称:SBI VTI)は、米国株式市場全体に投資する投資信託です。投資可能なアメリカ企業の株式ほぼ100%に投資できるため、アメリカ企業全体にまとめて投資したい人におすすめです。

また、同様の指標に連動する「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の信託報酬は年率0.162%です。より低コストで運用をしたい人は「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」への投資を検討しましょう。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

銘柄名 SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
リターン
(直近1年)
19.39%
信託報酬
(年率)
0.0938%
運用結果 1,193万6,943円
※運用結果は毎月3万3,000円を10年間積み立てた場合
(2023年7月31日現在)

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、米国の主要企業およそ500社に投資する投資信託です。組入銘柄の上位はアップルやマイクロソフト、アルファベット(グーグルの親会社)、アマゾンなどのアメリカの一流企業が占めています。

アメリカの大企業のみに投資したい人は、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドを選びましょう。

\貯まったポイントが使いやすい/

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

銘柄名 eMAXIS Slim バランス
(8資産均等型)
リターン
(直近1年)
8.4%
信託報酬
(年率)
0.143%
運用結果 617万3,821円
※運用結果は毎月3万3,000円を10年間積み立てた場合
(2023年7月31日現在)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、株式や債券など8資産に12.5%ずつ分散投資する投資信託です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の基本投資割合
  • 国内株式:12.5%
  • 先進国株式:12.5%
  • 新興国株式:12.5%
  • 国内債券:12.5%
  • 先進国債券:12.5%
  • 新興国債券:12.5%
  • 国内リート:12.5%
  • 先進国リート:12.5%

一般的に投資対象の資産を分散させるほど、安定的な運用が可能となります。狙えるリターンを抑えて安定した運用をしたい人は、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)への投資を検討してみてください。

\口座開設がまだの方はこちらから!/

初心者にもおすすめの「かんたん積立アプリ」とは

初心者にもおすすめの「かんたん積立アプリ」とは
(画像=NET MONEY編集部)
初心者にもおすすめの「かんたん積立アプリ」とは

かんたん積立アプリとは、SBI証券による投資信託の積立専用アプリです。自身の許容リスクに応じた銘柄の提案や、積立設定の一括実行などの機能を備えています。

自身が保有する投資信託の確認はもちろん、積立方法の設定がスマホを用いてどこでも簡単にできるため、積立投資に興味がある人、投資は初めてという人にもおすすめのアプリです。

積立スタイル診断ができる

積立スタイル診断ができる

この診断機能では、ユーザーがどんな投資を求めているのかを診断し、一人ひとりの投資スタイルに適切な投信積立商品を提案してくれます。手順はとても簡単で、「診断する」ボタンをタップして、用意された6つの質問に答えるだけです。おおよそ1分程度で回答できます。

診断結果では、回答したユーザーに適した積立スタイルや、ポートフォリオ、おすすめ銘柄などを教えてくれます。この診断結果を基に、そのまま積立を設定することも可能です。お好みの積立金額などを画面上で指定するだけでそのまま設定手続きに進めるため、初心者でも迷わずに手続きを済ませることができます。

つみたてNISA設定ができる

つみたてNISA設定ができる

SBI証券のつみたてNISA投資も「かんたん積立アプリ」に用意されている「つみたてNISAポートフォリオ」機能を用いることで、アプリ内から簡単に設定できます。

かんたん積立アプリでつみたてNISAを設定するまでの手順を解説します。大きく2つの工程があります。

設定手順解説

  1. ファンドを選択してつみたてNISAポートフォリオに追加する
  2. つみたてNISAポートフォリオを設定する

まず「つみたてNISA預り」画面で、投資したい投信商品を選びましょう。リスクの度合いや評価を参考にしながら選びます。銘柄を選んだら、「つみたてNISA買付」ボタンをタップすれば、つみたてNISAポートフォリオに追加できます。他の商品も同様の手順で追加できます。

つみたてNISAポートフォリオに商品を追加できたら、投資を開始するための設定をしましょう。「積立設定」画面で買付タイミングや積立金額を決めます。取引パスワードを入力して「確認画面」へと進み、目論見書や目論見書補完書面を確認します。

その後、「書面内容および「目論見書等の書面交付に関する注意事項」を確認・同意しました」にチェックを入れて、最後の確認画面へ移ります。積立設定の内容に間違いがないことを確認し、「確定」ボタンをタップすれば設定完了です。

注文・口座管理ができる

かんたん積立アプリでは、注文や口座の管理も手軽にできます。

「約定履歴・注文照会、取消」メニューから、注文の管理に関することでは約定履歴の確認、注文の照会、未約定注文の取消が可能です。

口座の管理でできることは、保有銘柄の確認、売却注文、買付余力の確認になります。

SBI証券のかんたん積立アプリによって、スマホ1台で積立投資の管理を統一しておこなうことが可能です。

\簡単に口座が開設できる!/

SBI証券のつみたてNISAがより便利でお得になる2つの設定

続いては、SBI証券でつみたてNISAを始める方に向けて、お得に投資するためのコツをお伝えします住信SBIネット銀行と連携して金利の優遇を受ける方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

\クレカ積立ならポイント最大5.0%/

「三井住友カード」で積立設定をする

「三井住友カード」で積立設定をする
(画像引用:SBI証券公式サイト

SBI証券のつみたてNISAでお得にポイントを貯めるなら、三井住友カードでクレジットカード決済をするのがおすすめです。積立額の最大5.0%のポイント還元を受けられます。

NISA口座の開設とあわせて、三井住友カードを作成しておきましょう。三井住友カードを作成したら、SBI証券のマイページから、クレジットカードを登録できます。

画面上部の「取引」をクリックして「投資信託」を選択しましょう。「投信(積立買付)」をクリックすると表示される「クレジットカード」を選択してください。クレジットカードの登録手続きがおこなえます。

クレジットカードが登録できたら、積立設定の決済方法で「クレジットカード」を選択して手続きは完了です。

住信SBIネット銀行の口座を開設してSBI証券と連携する

SBI証券
引用:SBI証券

SBI証券で口座開設するなら、あわせて住信SBIネット銀行の口座開設も検討しましょう。SBI証券で口座開設したあと、つみたてNISAを始めるには、まず証券口座にお金を入金する必要があります。

このとき、SBI証券と住信SBIネット銀行の口座を連携しておけば、自動的にSBI証券に資金が振り替えられるため、手間がかかりません

さらに、SBI証券と住信SBIネット銀行の口座を連携すると「SBIハイブリッド預金」を利用可能です。通常の住信SBIネット銀行の円普通預金金利は年0.001%ですが、SBIハイブリッド預金では金利が10倍の0.01%に優遇されます。

入金手続きをスムーズにおこないたい人や普通預金の金利をあげたい人は、ぜひ住信SBIネット銀行の口座開設を検討してみてください。

\住信SBIネット銀行と連携で金利が優遇!/

SBI証券やつみたてNISAに関するQ&A

「つみたてNISAには興味がある」ものの、さまざまな疑問があるために、運用開始に踏み切れない人も多いでしょう。ここではよくある質問をピックアップしました。

他の証券会社からSBI証券に乗り換えることは可能ですか?
可能です。ただし、NISA口座(つみたてNISAまたは一般NISA)で購入した商品については乗り換え(移管)できません。

NISA口座以外から移管する場合、乗り換え元の証券会社や移管する商品によっては移管手数料が発生する場合があります。SBI証券なら、投資信託を他社から移管した場合に移管手数料をキャッシュバックしてくれます。

詳しい手順は以下の記事で紹介しています。
楽天証券からSBI証券に移管する手順をご紹介!
つみたてNISAはいつ始めるのがいいですか?
つみたてNISAは2023年12月末までの制度で、2024年からは新しいNISAのつみたて投資枠に切り替わります。現行のつみたてNISAの40万円の非課税投資枠を使うなら今すぐ始めましょう
SBI証券のつみたてNISAの買付が反映されるのはいつでしょうか?
つみたてNISAで投資信託を購入した場合、約定日の翌日朝未明に原則口座管理に反映されます。また、約定日は注文日の翌営業日になることが一般的です。クレカ積立の注文日は毎月1日、現金決済の注文日は好きな日程から指定できます。
つみたてNISA口座の資金はどこから引き落とされるのでしょうか?
決済方法によって異なります。現金決済の場合は証券口座から、クレジットカード決済の場合は登録したクレジットカードの引落先銀行口座からつみたてNISAの購入資金が引き落とされる仕組みです。
SBI証券のつみたてNISAはいつまでに入金が必要ですか?
現金決済の場合は、積立日までに入金が必要です。クレカ積立の場合は、三井住友カードの引落日である毎月10日もしくは26日までに積立金額を入金しておく必要があります。
アプリとパソコン、どちらが使いやすいですか?
SBI証券のつみたてNISAはスマホアプリが使いやすいです。投資信託の積立投資専用のアプリがあり、感覚的に操作することができるため、初めて投資を始める人でも簡単に積立設定が可能です。
つみたてNISAはどんな人におすすめですか?
つみたてNISAは、安定的に長期投資をしたい人におすすめです。投資の利益に対して通常発生する税金が、つみたてNISAの非課税期間中は発生せず、非課税期間は20年間と長いです。

また、つみたてNISAで投資できる商品はさまざまな銘柄に分散投資が可能な「投資信託」のみとなっています。そのため、分散投資でリスクを抑えながら長くお得に資産運用をしたい人は、ぜひつみたてNISAでの資産運用を検討してみてください。

なお、つみたてNISAがやめたほうがいいと言われる理由やよくある誤解についてはこちらをご覧ください。
夫名義の夫婦の共有銀行口座から引き落としで、妻のNISA口座を作ることはできますか?
残念ながらできません。SBI証券の銀行引落サービスでは、引落銀行口座を登録する際に、開設する証券口座の名義と一致しない場合は口座の設定ができないようになっています。まず自分名義の銀行口座を開設してから、SBI証券でNISA口座の開設申請をしましょう。
著者のプロフィール
編集者のプロフィール
監修者のプロフィール