楽天銀行住宅ローンの評価表
楽天銀行住宅ローンの評価 |
口コミ評価 |
★★★★★ |
金利
(各金利タイプ) |
変動型金利 |
年0.527%~ |
3年固定型金利 |
年0.702%~ |
10年固定型金利 |
0.902~ |
団体信用
生命保険料 |
無料 |
保証料 |
無料付帯 |
実績 |
7大疾病保証など保険が充実! |
楽天銀行のメリット・デメリット
メリット
デメリット
楽天銀行の口コミ・評判一覧
ここ以上に安い金融機関は見つかりませんでした
効率よく楽天銀行ここ以上に安い金融機関は見つかりませんでした。また、繰上げ返済時に手数料がかからないことも、自分に合った返済ができる為有り難いと感じました。申し込みから審査が完了するまでのスピードも速く、スムーズに住宅ローンの手続きを進めることができました。
公務員、上場企業勤務社員におすすめ
400万円以上でないと、申し込みできない点から非常に厳しさはあります。しかし、公務員、大手企業に勤めている方であれば、問題なくクリアできる水準です。加えて、優遇金利もかなり良いので非常に優良な住宅ローンだと思います。繰り上げ手数料もないので、早期返済も可能なため使いやすいです。
事務手数料が非常に安い
楽天銀行は2000年に設立された国内2番目のネット銀行。ネット銀行の魅力は金利の安さですが、楽天銀行は事務手数料も他の銀行に比べて安くなっています。変動金利の事務手数料は定額324,000円。他のネット銀行では融資額に対して事務手数料が2.0%の銀行が殆どですので、事務手数料が非常に安くなっています。
金利が安い
楽天銀行の最大のメリットとしましては、金利が圧倒的に安いという点ですね。事務手数料が借り入れ金額の1.08%となっていて、ほとんど金利の負担が存在しないので、そこは助かると思います。しかし、手続きが少し面倒くさい設定になっており、自分で進めていかなければならない項目が多く、初心者には辛いかもしれません。
サービスが充実
楽天銀行の住宅ローンは借り入れの金利が低かったりや諸経費にかかる費用が安いのが魅力です。また住宅ローンの借入金は、物件購入価格の80%が上限になっていることが多いのですが、楽天銀行では100%の借り入れが可能なのも魅力です。保証料や繰上げ返済にかかる手数料が0円だったり団信のがん保障特約が自動付帯されたり、サービスも充実しています。
低金利!買うなら今!
手数料が安く、金利も低いので組む理由は充分にあると言えますが、本審査の期間が長く1ヶ月くらいかかりました。電話問い合わせしましたが、対応もイマイチでした。しかし、やはり今乗りに乗っている金融機関ですし、ポイントを併用して楽天経済圏をフル活用するのがお得だと思います。
楽天ポイントが魅力的です!
楽天銀行では、他行の口座を返済口座として指定することができますがその分金利が上乗されてしまいます。また、変動金利を選択した場合、どの金利が適用されるのかは本審査に通るまで分かりません。その代わり、楽天ポイントのハッピープログラムのステージのランクが上がるので、楽天スーパーポイントが貯めやすくなります。楽天ポイントを貯めていたり、同サイト利用の多い人にはお得だと思います。
簡単で安心
住宅ローンの審査手続き・契約手続きは、ネットと郵送手続き、対面での手続きもあり、自分に合った手続き方法を選ぶことができるという点でとても優れています。他社のネット銀行の住宅ローンよりも個人信用情報に厳しいのでその分安心して利用することができます。
ポイント還元がすごい
楽天銀行の住宅ローン仮審査を実際にやってみたんですが、少し低金利にする為に公共料金など支払いをする必要があるのですが、金利自体はかなり安くなります。そして楽天ポイントでの還元率がかなり良いというのが目に着きました。保険なども色々あるんですが、疾病保健もかなり幅広くカバーできます。ただやはり自分で内容を理解するのは大変に感じました。
楽天銀行の住宅ローンで、がん保障特約も
私が、楽天銀行の住宅ローン仮審査で非常に良かった内容としましては、がん保障特約も付いてくるという内容でありました。住宅ローンだけではなくて、保険についても、セットで付けて頂けることで、非常にお得感を実感できました。楽天銀行での住宅ローンのサイト上で返済シュミレーションができる点についても素晴らしいと思えました。
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楽天銀行の住宅ローンとは
楽天銀行は、楽天グループに属するネット専業銀行です。2020年9月には1000万口座を突破しており、ネット銀行では最大の口座数を誇っています。幅広い年代に向けてサービスを充実させていることが、人気の理由です。
楽天銀行の住宅ローンは金利の低さや諸費用の安さに定評があり、楽天グループの他のサービスとも連携させている点に特色があります。
楽天銀行の住宅ローンにはどんな特徴がある?
楽天銀行の住宅ローンには以下の特徴があります。
楽天銀行の口座が返済口座でない場合は年利に+0.3%加算
楽天銀行の住宅ローンは、変動金利の場合に年0.537%からの金利設定となっています(2021年3月現在)。一般的な住宅ローンの金利と比べても低い水準に設定されていますが、楽天銀行の口座以外を返済口座に指定した場合には、年利が0.3%上乗せされます。住宅ローンは借入期間が長いため、0.3%の上乗せは大きなデメリットにも思えます。
しかしながら住宅ローンの利用と同時に楽天銀行の口座を開設し、返済口座に指定すれば上乗せは避けられるため、大した問題ではありません。
事務手数料が一律で33万円なので他社より安くなる可能性が高い
楽天銀行の住宅ローンの融資事務手数料は、変動金利の場合には一律33万円となっています。他社の住宅ローンでは、「借入金額×2.2%」という設定になっていることが多いのですが、住宅ローンは多くの場合数千万円の借り入れになるため、融資手数料一律33万円の楽天銀行のほうが安くなる可能性が高いです。
例えば、3000万円を借り入れた場合、楽天銀行の住宅ローンでは33万円であるのに対し、借入金額×2.2%の住宅ローンでは66万円となり、楽天銀行の住宅ローンの方が大幅に安くなります。
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保証料や繰り上げ返済手数料が0円
楽天銀行の住宅ローンは、融資事務手数料以外の手数料が安いのも特徴です。保証料は無料、繰り上げ返済手数料は、一部繰り上げ返済でも全額繰り上げ返済でも無料となっています。
団信のがん保障特約が無料で付帯される
保証料や繰り上げ返済手数料だけではなく、がん保障特約(50%)も無料です。これにより、様々な病気によって働けなくなったときに住宅ローン残高が0円になる(全疾病保障)だけではなく、がんになったときに住宅ローン残高が50%になります。
なお、がん保障特約はローン実行日に満50歳以下の人が対象となります。このような制限はあるものの、多くの人が利用できる仕組みとなっています。
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諸費用もローンの中に組み込める
楽天銀行の住宅ローンには、諸費用もローンの中に組み込むことができます。これにより契約時の負担が軽減されるため、手元資金の少ない人でも利用しやすいのが特徴です。
楽天銀行の住宅ローンで借り入れた場合のシミュレーション
楽天銀行の住宅ローンを借り入れたとき、月々の返済額や完済時の総支払額はどのようになるのでしょうか。
一般的なケースを例として、シミュレーションしてみましょう。
借入総額:3000万円
借り入れ期間:30年
ボーナス返済:しない
金利タイプ:変動金利
適用金利:0.537%
なお、楽天銀行の住宅ローンでは、返済方法を元利均等返済と元金均等返済から選ぶことができます。それぞれの方法でシミュレーションすると、以下の表のような結果となります。
|
元利均等返済 |
元金均等返済 |
月々の返済額 |
9万244円 |
9万6758円 |
諸費用 |
保証料 |
0円 |
融資事務手数料 |
33万円 |
司法書士報酬 |
10万円 |
登録免許税 |
3万円 |
収入印紙代 |
2万円 |
完済時の総支払額 |
3296万7868円 |
3290万3043円 |
(うち利息 支払額) |
248万7868円 |
242万3043円 |
この表で、元利均等返済と元金均等返済の総支払額に大差がないのは、金利が低いためです。金利次第で大きな差が生じる場合もあるため、自分の条件を当てはめてシミュレーションしてみることが大切です。
住宅ローンの複数申し込みのメリットは?
住宅ローンを複数申し込むメリット
- 他社の住宅ローン商品を比較検討できる
- 比較して、条件が良いローンを選べる
「万が一審査に落ちたときに、滑り止めがあると安心」と言った理由から、複数の住宅ローンの仮審査に申し込みを考えている人も多いでしょう。
そんな人におすすめなのがモゲチェックです。
モゲチェックは、一度の申し込みで、複数の住宅ローンを比較することができます。
また申し込みはwebで5分で完結し、登録や手数料など費用が一切かかりません。
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楽天銀行の住宅ローンの評判は?
楽天銀行の住宅ローンの評判はどうなのでしょうか。ネットの声を集めてみました。
● 普段から楽天市場を使っているので、安心感があった。
● 金利が低い。全疾病特約もついているので、かなり低いと思う。
● 融資事務手数料が借入金額で変わらないので分かりやすく、安かった。
● 元利均等返済と元金均等返済のどちらかに決められている銀行も多いが、選べるのが便利だった。
● 変動金利から固定金利に変更できるので、安心して変動金利を選べた。
● 金利と諸費用の総コストの安さと、団信の充実が決め手になった。
● 他のネット銀行と違い、ネットで手続きが完結しない。郵送手続きが面倒だった。
● 自己資金ゼロで全額借入できたので、負担が少なかった。
これらの評判から、金利の低さや諸費用の安さに魅力を感じている人が多いことが分かります。金利タイプや返済方法の柔軟性も人気の理由のひとつです。
ただし、手続きがネットで完結せず、やや面倒という声もしばしばみられました。ネット銀行の住宅ローンでは、全てネットで手続きできることも多いため、楽天銀行の住宅ローンは手続きの利便性でやや劣るといえます。
楽天銀行の住宅ローンはどんな方におすすめ?
それでは、楽天銀行の住宅ローンはどんな人におすすめなのでしょうか。 特におすすめな人を4パターン紹介します。
自己資金があまりない人
住宅ローンの借入金額は、物件購入価格の80%が上限となっていることが多いです。この場合、住宅ローンの借り入れにあたっては、物件購入価格の20%を頭金として準備しておく必要があります。
しかし、楽天銀行の住宅ローンでは、物件購入価格の100%を借り入れることができ、融資事務手数料その他の諸費用もローンに組み込むことができます。
また、融資事務手数料が一律33万円に設定されていることも、初期費用を抑えるのに役立ちます。このため、自己資金があまりない人や、頭金ゼロで住宅ローンを組みたい人におすすめです。
楽天のサービスをよく使う人
楽天銀行の住宅ローンは、楽天グループのサービスをよく使っており、楽天ポイントを重視している人にもおすすめです。
楽天銀行の住宅ローンを借り入れ、なおかつ返済口座を楽天銀行に設定した場合に、ハッピープログラムの会員ステージがアップします。ハッピープログラムとは、様々な特典を受けられるプログラムです。5種類の会員ステージが設けられており、ステージが上がると楽天ポイント獲得倍率が最大で3倍になります。普段から楽天のサービスをよく使っている人にとって、獲得ポイントが2倍、3倍とアップしていくのは大変魅力的です。
がんのリスクに備えたい人
長期間にわたって借り入れる住宅ローンだからこそ、将来の備えが重要です。特に生涯でがんに罹患するリスクは男女ともに50%以上であり、2人に1人はがんに罹ります。
楽天銀行の住宅ローンでは、死亡や高度障害の場合に住宅ローン残高が0円になる一般団信に加え、就業不能の場合に住宅ローン残高が0円になる全疾病特約、がんと診断された場合に住宅ローン残高が50%減免されるがん保障特約(50%保障)を無料でつけることができます。
このほか借入金利を年0.2%上乗せすることで、がんと診断された場合に住宅ローン残高が0円になるがん保障特約(100%保障)をつけることも可能です。
このように、がんのリスクに備えたい人には、がん保障が無料でついてくる楽天銀行の住宅ローンがおすすめです。
必要に応じて金利タイプを変えたい人
楽天銀行の住宅ローンは、全期間固定金利(フラット35、フラット35S)、変動金利、固定特約付き変動金利の3タイプから選べます。
変動金利は、固定特約付きに自由に変更できます。変更の際には、固定年数を2年・3年・5年・10年から選ぶことができ、固定年数を終了すれば再び変動金利に戻ります(固定金利継続も可能)。
金利タイプを柔軟に変えられるため、変動金利が特に低い場合には変動金利を選択しておき、変動金利・固定金利のどちらも低い(あまり差がない)場合には固定金利を選択して数年間にわたって低金利を確定することもできます。
このように、金利をチェックしながら有利な金利タイプを選びたい人には、楽天銀行の住宅ローンがおすすめです。
楽天銀行の住宅ローンを申し込む流れ
楽天銀行の住宅ローンは、以下の流れによって申し込みます。
1、事前審査
楽天銀行のウェブサイトから事前審査を申し込みます。事前審査の結果はメールで通知されます。問題がなければ、本審査の申込書類が送付されるため、必要事項を記入して楽天銀行に返送します。
ここまでにかかる日数の目安は5~10日です。
2、本審査
申込書類によって審査が行われます。審査には1~2週間を要し、結果は電話かメールで通知されます。審査の結果「承認」となったら、口座振替依頼書と契約書類作成に関する連絡所を提出します。
なお、承認が下りてから楽天銀行口座を開設し振替口座に指定する場合、口座開設に1~2週間かかることに注意してください。
3、契約
楽天銀行から送付される契約書類に記入して返送します。この後、楽天銀行指定の司法書士から連絡を受け、抵当権設定を行います。火災保険への加入手続きも同時に行います。
ここまで完了したら融資実行となります。契約手続きに要する期間は2~3週間です。
楽天銀行の住宅ローンで理想のマイホームを手に入れる
住宅ローンを組んで理想のマイホームを手に入れたいと思っていても、月々の支払いを抑えたい、初期費用をあまりかけられないなどの理由から、なかなか手にいれられない人もいることと思います。
楽天銀行の住宅ローンは、金利の低さや諸費用の安さが魅力的な住宅ローンです。変動金利を選べば金利は低く、融資事務手数料も一律に設定されており、また諸費用の一部をローンに組み込むこともできます。
ぜひ理想のマイホームを手に入れるために、楽天銀行の住宅ローンを検討してみてください。
調査概要
実査機関 |
株式会社クロス・マーケティング |
調査目的 |
住宅ローン利用者への満足度に関する調査 |
調査対象 |
住宅ローン利用した経験がある方 |
調査方法 |
インターネットリサーチ |
調査対象者数 |
500名 |
調査実施期間 |
2021年4月 |
調査対象地域 |
日本国内 |
母集団 |
住宅ローン利用した経験がある20歳~69歳の男女500名 |
楽天銀行のメリット
- 借入金額が高い場合は事務手数料が安くなる
- 楽天銀行は事務手数料が安いというメリットがあります。他行では借入金額×2.2%を事務手数料とするところが多い中、楽天銀行は一律33万円となっています。そのため、借入金額が高ければ高いほど、楽天銀行の事務手数料はメリットがでます。たとえば、4,000万円の借入を行う場合、2.2%の手数料がかかる銀行では88万円が必要となります。一方楽天銀行は33万円で済むため、その差は55万円となります。このように一定以上の借入をご検討されている方は、楽天銀行で住宅ローンを契約することで大きなメリットがあるといえます。
- 他の楽天サービス併用でさらにお得に
- 楽天経済圏という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。楽天が提供する各サービスを利用することにより、さらに利便性が高まったりポイントなどを得やすくなります。それは楽天銀行の住宅ローンも同様です。一例をあげると、返済用口座として楽天銀行の口座を指定すると、年0.3%低い金利を適用できます。また、新規借入を行うことで、楽天会員ランクに応じて楽天ポイントが13,000~20,000ポイント付与されます。1つひとつは大きい金額ではないかもしれませんが、楽天経済圏をうまく活用すればその旨みも大きくなります。
- 土日含め深夜まで対応してくれる
- 住宅ローンは不明点が多く、それらをきちんと確認しながら契約を進めたいという方も多いと思います。そのようなとき、近くに店舗がない場合は各銀行が提供している電話やオンライン窓口などに問い合わせることになります。ただ、銀行によっては土日に対応していなかったり、平日でも問い合わせ対応は17時までという企業少なくありません。そのような企業ではタイミングが合わず、取引が思うように進まないこともあります。一方、楽天銀行はオンライン窓口として土日や休日を含め、朝9時~夜9時まで対応しています。この対応時間の長さは楽天銀行を利用するメリットの1つとなるでしょう。
楽天銀行のデメリット
- 楽天銀行以外を返済口座にすると金利が上乗せされる
- 楽天銀行のメリットに前述したとおり、同行を返済口座とすると住宅ローンの金利について年0.3%が差し引かれます。このポイントは楽天銀行ユーザーにとっては大きなメリットですが、楽天銀行に口座を持っていないユーザーにとってはデメリットにも成り得ます。なぜなら、返済口座として楽天銀行以外を指定すると、年0.3%が上乗せされるためです。そのため、楽天銀行から借入を検討している方は、できるだけ楽天サービスを利用するようにしたほうがお得といえるでしょう。
- 全疾病特約(就業不能保障特約)には条件がある
- 全疾病特約は、病気やケガにより就業ができなくなった場合の保障を目的とした特約です。所定の条件に該当することで、住宅ローン残高が50%~100%減となります。ただし、すべての病気やケガが対象となるわけではなく、精神障害、妊娠や分娩など、保障対象外となるケースもあります。いざ保障が必要となったときに、実は対象外の病気やケガだったということにならないように、事前に契約内容をきちんと確認しておくことをおすすめします。
- オンライン会議に慣れていないと相談しにくい
- 楽天銀行はオンライン会議ツールであるZoomやSkypeを利用して住宅ローンに関するオンライン相談を実施しています。その対応時間の長さはメリットにも挙げたとおりですが、オンライン会議ツールの利用経験がない方や苦手な方は注意が必要です。オンライン会議ツールに慣れていないと、操作に手間取ってしまったり、聞きたかったことを聞けずに終わってしまう可能性もあります。対面での相談を希望する方は、店舗や相談窓口が多い銀行を検討しましょう。
専門家コメントの詳細
新井智美
CFP(R)認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員。個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師を行う傍ら、これまでに1,000件以上の執筆・監修業務を手掛けている。
公式サイト:
https://marron-financial.com/
参考記事
- 【金利情報について】(引用=住宅支援機構)
- 【民間住宅ローンの実態に関する調査】(引用=国土交通省)
- 【住宅の購入等の支援について】(引用=政府広告)
- 【住宅ローンの要請について】(引用=金融庁)
- 【住宅税制について】(引用=国土交通省)
- 【貸金業法における住宅ローン等の媒介について】(引用=日本FP協会)
- 【賃金業法のQ&Aについて】(引用=金融庁)
- 【住宅ローンの控除について】(引用=国税庁)
- 【住宅税制についての資料】(引用=財務省)
楽天銀行の変動金利は毎年2月1日および8月1日に変更されます。また、変動金利利用期間中に固定金利プランに変更することができます。ただし、選択した固定期間中の変更はできない点に注意が必要です。また、楽天銀行以外の金融機関の口座を返済口座に指定した場合は、適用金利に0.3%の上乗せが発生する点にも気をつけましょう。原則として住宅ローンを利用する場合は、利用している金融機関の口座を返済用口座に指定すると思っておいた方がいいでしょう。楽天銀行の融資手数料は定率型は取り扱っておらず、借入金額に関係なく330,000円となる点も覚えておきたいところです。