クレジットカードの増額審査に落ちたら信用情報に影響はある?
NET MONEY編集部作成

クレジットカードの増額審査に落ちてしまうと、「信用情報に傷がついてしまうのでは?」と不安になる方も多いでしょう。

結論から言うと、増額審査に落ちたという記録は信用情報に残りません。ただし、申込情報は6ヶ月間記録されるため、短期間に何度も申し込むと審査に通りにくくなる可能性があります。

本記事では、クレジットカードの増額審査に落ちる7つの理由や、信用情報への影響、次回審査に通過するためのポイントを解説します。2025年12月時点の最新情報をもとに、増額審査に関する疑問を解消していきましょう。

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「クレジットカードの利用額を増やしたいけど増額審査に落ちた…」という人は、新しくクレジットカードを作るのも1つの手です!審査が甘いクレジットカードの解説記事を参考にしてみてください。

目次
  1. クレジットカードの増額審査とは?恒久増額と一時増額の違い
    1. 恒久増額は継続的な利用枠の引き上げ
    2. 一時増額は一定期間だけの臨時的な引き上げ
    3. 恒久増額と一時増額の審査基準の違い
  2. クレジットカードの増額審査に落ちる7つの理由
    1. 支払いの延滞や滞納がある
    2. 収入が低い・不安定である
    3. 勤続年数が短い
    4. カードの利用実績が少ない
    5. 他社からの借入が多い
    6. 前回の増額審査から期間が短い
    7. 申込内容に誤りや虚偽がある
  3. クレジットカードの増額審査に落ちたら信用情報への影響は?
    1. 審査に落ちた記録は信用情報に残らない
    2. 申込をした事実は6ヶ月間記録される
    3. 短期間に複数回申し込むと「申込ブラック」になる可能性
  4. クレジットカードの増額審査に落ちたときの対処法
    1. 6ヶ月以上期間を空けて再申込する
    2. 別のクレジットカードに新規申込する
    3. カードローンを利用する
  5. 次回のクレジットカード増額審査に通過するためのポイント
    1. 良好なクレジットヒストリーを積み重ねる
    2. 他社からの借入を減らす
    3. 安定した収入を証明できるようにする
  6. クレジットカードの増額審査の流れと審査時間
    1. 増額審査の申し込み方法
    2. 審査にかかる一般的な期間
    3. 審査結果の通知方法
  7. クレジットカードの増額審査に関するよくある質問
  8. まとめ

クレジットカードの増額審査とは?恒久増額と一時増額の違い

クレジットカードの増額審査とは、現在の利用可能枠を引き上げるための審査のことです。増額には「恒久増額」と「一時増額」の2種類があり、それぞれ審査基準や特徴が異なります。

恒久増額は継続的に利用枠が引き上げられ、一時増額は一定期間だけ限定的に枠が増える仕組みです。どちらを申請するかによって審査の通りやすさも変わってくるため、自分の状況に合った選択をすることが重要です。

恒久増額は継続的な利用枠の引き上げ

恒久増額とは、クレジットカードの利用可能枠を継続的に引き上げることです。一度審査に通れば、その後はずっと増額された限度額が適用されます。

カード会社は利用者の返済能力を慎重に審査するため、恒久増額には厳しめの審査基準が設けられています。割賦販売法に基づき、支払可能見込額の範囲内で利用枠が設定されるため、年収や信用情報の総合的な審査が行われます。

恒久増額は、日常的な利用額が増えた場合や、継続的に高額な支払いが発生する場合に適しています。

一時増額は一定期間だけの臨時的な引き上げ

一時増額とは、結婚式や引っ越し、海外旅行など大きな出費がある際に、一定期間(1~3ヶ月程度)だけ利用可能枠を引き上げることです。期間終了後は元の限度額に戻ります。

一時的な増額であるため、恒久増額よりも審査が通りやすい傾向があります。期間限定のため、カード会社のリスクが低く抑えられることが理由です。

なお、楽天カードでは入会後6ヶ月以内の増枠申請は受け付けていないなど、カード会社によって申請条件が異なる点には注意が必要です。

恒久増額と一時増額の審査基準の違い

恒久増額は継続的なリスクを負うため審査が厳しく、一時増額は期間限定のためやや緩い傾向があります。

恒久増額では収入証明書類の提出が求められることもありますが、一時増額では不要なケースが多いです。また、キャッシング枠の恒久増額は貸金業法の規制対象となり、50万円超または他社合算100万円超で収入証明が必要となります。

■恒久増額と一時増額の比較
項目 恒久増額 一時増額
増額期間 継続的(無期限) 一定期間(1~3ヶ月程度)
審査の厳しさ 厳しい やや緩い
収入証明の必要性 場合により必要 不要なケースが多い
適したシーン 日常的な利用額が増えた場合 結婚式・旅行など一時的な大型出費

クレジットカードの増額審査に落ちる7つの理由

増額審査に落ちる主な原因を7つに分類して解説します。自分がどの原因に該当するかを把握することで、次回の審査対策に活かすことができます。

審査落ちの理由はカード会社から開示されないため、この7つの観点から自己分析することが重要です。

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支払いの延滞や滞納がある

過去に支払いの延滞や滞納があると、増額審査に通りにくくなります。延滞情報は信用情報機関に記録され、カード会社は審査時に必ず照会するためです。

延滞履歴があると「返済能力に問題がある」と判断されます。CICJICCでは、延滞情報(異動情報)は契約期間中および契約終了後5年間記録が保持されます。

延滞の履歴がある場合は、完済してから5年以上経過するのを待つか、それまでの間は良好な支払い実績を積み重ねることが重要です。

収入が低い・不安定である

収入が低い、または不安定な場合は増額審査に通りにくくなります。カード会社は返済能力を重視するため、安定した収入があることが重要な審査基準となります。

割賦販売法に基づき、支払可能見込額は「年収等-生活維持費-クレジット債務」で算出されます。年収が低いと支払可能見込額が減少し、増額余地がなくなってしまいます。

フリーランスや契約社員など、収入が月ごとに変動する場合は、審査で不利になる可能性があります。

勤続年数が短い

転職直後など勤続年数が短い場合は、収入の安定性が低いと判断されやすくなります。勤続年数が長いほど収入が安定していると見なされるためです。

一般的に1年以上の勤続があると審査で有利になる傾向があります。転職したばかりの場合は、ある程度勤続年数を積んでから増額申請することをおすすめします。

カードの利用実績が少ない

カードをほとんど使っていない、または利用期間が短い場合は審査に通りにくくなります。カード会社は利用実績を見て返済能力を判断するため、実績がないと評価しにくいのです。

入会後6ヶ月以内は増額申請を受け付けないカード会社が多いため、まずは普段からカードを利用し、遅延なく支払いを続けることが重要です。

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他社からの借入が多い

他社のクレジットカードやカードローンからの借入が多いと、増額審査に通りにくくなります。キャッシング枠は貸金業法の総量規制対象で、年収の3分の1までしか借りられません。

また、支払可能見込額の計算では、他社借入(年間請求予定額)が差し引かれるため、複数社からの借入があると返済負担が大きいと判断されます。

借入件数が審査に与える影響
  • 借入が0件なら審査に有利
  • 1~2件は少額なら影響なし
  • 3~4件は審査で不利になる可能性あり
  • 5件以上は審査通過が難しくなる

前回の増額審査から期間が短い

前回の増額審査から十分な期間が経過していないと、審査に通りにくくなります。短期間での再申込は「資金繰りに困っている」と見なされる可能性があるためです。

楽天カードでは前回の増枠申請から6ヶ月以上経過が必要とされています。また、申込情報は6ヶ月間信用情報に記録されるため、期間を空けることが推奨されます。

申込内容に誤りや虚偽がある

年収や勤務先などの申込内容に誤りや虚偽があると、審査に落ちる原因となります。虚偽申告は詐欺にあたり、発覚した場合は強制解約のリスクもあります。

カード会社は信用情報機関を通じて申告内容を照合するため、単純な入力ミスでも審査に悪影響を与える可能性があります。申込時は正確な情報を入力することが大切です。

クレジットカードの増額審査に落ちたら信用情報への影響は?

増額審査に落ちた場合の信用情報への影響を解説します。結論として「否決」の記録は信用情報に残りませんが、申込情報は6ヶ月間記録されます。

短期間での多重申込にはリスクがあることも説明します。

審査に落ちた記録は信用情報に残らない

増額審査に落ちたという事実そのものは信用情報に記録されません。信用情報機関に記録されるのは「申込情報」「契約情報」「異動情報(延滞等)」であり、審査結果(可決/否決)は記録対象外です。

カード会社が信用情報を照会しても、増額審査に落ちたかどうかは分かりません。記録されるのは「申込があった」という事実のみです。

そのため、増額審査に落ちたこと自体が、他のカード申込やローン審査に直接悪影響を与えることはありません。

申込をした事実は6ヶ月間記録される

増額審査を申し込んだという事実は、信用情報に6ヶ月間記録されます。CIC・JICCともに申込情報の保有期間は照会日より6ヶ月です。

他のカード会社が信用情報を照会した際に、申込履歴が確認できる状態となります。ただし、6ヶ月経過後は自動的に削除されるため、永久に残るわけではありません。

短期間に複数回申し込むと「申込ブラック」になる可能性

短期間に複数の増額申請や新規申込を繰り返すと、「申込ブラック」と呼ばれる状態になり、審査に通りにくくなる可能性があります。

多数の申込履歴があると、資金繰りに困っていると判断される可能性があります。一般的に1~3ヶ月の間に3社以上申し込むと審査に通りにくくなると言われていますが、「何件で申込ブラックになる」という明確な基準は存在しません。

申込ブラックを避けるためのポイント
  • 短期間(1~3ヶ月)に複数社へ申し込まない
  • 増額審査に落ちたら6ヶ月以上期間を空ける
  • 申込履歴は6ヶ月で消えることを理解しておく

クレジットカードの増額審査に落ちたときの対処法

増額審査に落ちてしまった場合の具体的な対処法を3つ紹介します。状況や緊急度に応じて最適な選択肢を選ぶことで、必要な資金を確保できます。

6ヶ月以上期間を空けて再申込する

増額審査に落ちた場合は、最低6ヶ月以上期間を空けてから再申込するのが基本です。申込情報の保有期間が6ヶ月であるため、それ以降であればクリアな状態で再審査を受けられます。

6ヶ月間でカードの利用実績を積むことで、審査に通りやすくなります。その間に延滞なく支払いを続けることで、信頼度が上がります。

別のクレジットカードに新規申込する

増額が必要な場合は、別のクレジットカードに新規申込することも選択肢の一つです。カード会社によって審査基準が異なるため、別のカードであれば審査に通る可能性があります。

新規申込の審査と増額審査では審査基準が異なる場合があります。また、複数カードを持つことで、合計の利用可能枠を増やすこともできます。

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カードローンを利用する

急ぎで資金が必要な場合は、カードローンの利用も検討できます。カードローンはクレジットカードとは別の審査基準で審査されます。

大手消費者金融は即日融資に対応しているものもあり、クレジットカードのキャッシングとは別枠で借入が可能です。ただし、総量規制(年収の3分の1まで)の範囲内での借入となります。

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次回のクレジットカード増額審査に通過するためのポイント

次回の増額審査で通過するための具体的なポイントを解説します。審査前に準備しておくべきことを明確にし、審査通過率を高めるための行動指針を示します。

良好なクレジットヒストリーを積み重ねる

増額審査に通過するためには、日々のカード利用と遅延なき支払いで良好なクレジットヒストリーを積み重ねることが重要です。

良好な利用実績は返済能力の証明となり、カード会社からの信頼につながります。毎月の安定したショッピング利用と全額期日払いが評価の基本です。支払い遅延ゼロを維持することが最も重要です。

他社からの借入を減らす

増額審査前に他社からの借入をできるだけ減らしておくことで、審査通過の可能性が上がります。借入残高が少ないほど、支払可能見込額に余裕が生まれるためです。

キャッシング枠は総量規制(年収の3分の1)の対象となります。他社借入が多いと「返済負担が大きい」と判断されるため、可能な限り残高を減らしておきましょう。

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安定した収入を証明できるようにする

収入証明書類(源泉徴収票など)を用意し、安定した収入を証明できる状態にしておきましょう。特にキャッシング枠の増額では、50万円超または他社合算100万円超で収入証明が必要となります。

収入証明書類があると、より高い増額が認められる可能性があります。転職後は勤続1年以上経過してから申請すると有利です。

クレジットカードの増額審査の流れと審査時間

増額審査の具体的な流れと、審査にかかる時間の目安を解説します。申込方法から審査結果の通知までの流れを把握することで、不安なく増額申請を行えるようになります。

増額審査の申し込み方法

増額審査の申込方法は、Webサイト(会員ページ)、電話、店頭の3つが一般的です。多くのカード会社がオンラインでの申込に対応しており、24時間いつでも申請可能です。

電話申込は営業時間内のみ対応ですが、オペレーターに相談しながら申請できます。一部のカード会社ではアプリからも申請可能です。

主な申込方法
  • Webサイト(会員ページ):24時間いつでも申請可能
  • 電話:オペレーターに相談しながら申請可能
  • 店頭:対面で手続き可能(一部カード会社のみ)
  • アプリ:一部カード会社で対応

審査にかかる一般的な期間

増額審査にかかる期間は、カード会社によって異なりますが、即日~1週間程度が一般的です。オンライン審査が進んでいるカード会社は審査が早い傾向があります。

楽天カードは原則翌日以降、数日かかる場合もあると公表しています。審査状況によっては長くなることもあるため、余裕を持って申請することをおすすめします。

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審査結果の通知方法

審査結果の通知方法は、メール、SMS、郵送、アプリ通知などカード会社によって異なります。オンラインで申込した場合はメールやアプリで通知されることが多いです。

会員ページで審査状況を確認できるカード会社もあります。郵送での通知は時間がかかる場合があるため、オンラインでの確認方法を事前に把握しておくとよいでしょう。

クレジットカードの増額審査に関するよくある質問

クレジットカードの増額審査について、よくある質問をQ&A形式でまとめました。

クレジットカードの増額審査に落ちたら信用情報に記録される?

増額審査に「落ちた」という事実は信用情報に記録されません。ただし、増額審査を「申し込んだ」という事実は6ヶ月間記録されます。審査結果(可決/否決)は記録対象外なので、他のカード会社が照会しても審査に落ちたかどうかは分かりません。

増額審査に落ちた理由は教えてもらえる?

カード会社は増額審査に落ちた具体的な理由を開示しません。これはどのカード会社でも共通です。審査基準は各社の重要な機密情報であるため、理由を問い合わせても教えてもらえないことがほとんどです。

増額審査に落ちたらカードは使えなくなる?

増額審査に落ちても、現在の利用可能枠でカードは引き続き使えます。増額審査は「枠を増やせるかどうか」の審査であり、落ちたとしても現状の契約には影響しません。

増額審査と増枠審査は同じ意味?

はい、同じ意味です。「増額」も「増枠」も、クレジットカードの利用可能枠を引き上げることを指します。カード会社によって呼び方が異なる場合がありますが、内容は同じです。

増額審査に落ちた後、いつから再申込できる?

多くのカード会社では、前回の増額申請から6ヶ月以上経過してからの再申込を推奨しています。楽天カードでは「前回実施月より6ヶ月以上経過」が条件となっています。6ヶ月間は申込情報が信用情報に残るため、期間を空けることで再審査に通りやすくなります。

一時増額と恒久増額はどちらが審査に通りやすい?

一般的に、一時増額の方が審査に通りやすい傾向があります。一時増額は期間限定(1~3ヶ月程度)の増額であり、カード会社のリスクが低いためです。恒久増額は継続的な与信となるため、より厳格な審査が行われます。

増額審査で在籍確認の電話はかかってくる?

増額審査で在籍確認の電話がかかってくることは稀です。新規申込時と異なり、増額審査では既にカードを利用している実績があるため、在籍確認が省略されるケースが多いです。ただし、キャッシング枠の増額や大幅な増額の場合は実施される可能性があります。

カード会社から増額案内が来た場合も審査がある?

カード会社から増額案内(インビテーション)が届いた場合でも、正式な審査は行われます。ただし、案内が届くということは、カード会社が増額可能と判断している可能性が高いため、自分から申請するよりも審査に通りやすい傾向があります。

増額審査は新規申込より厳しい?

一概にどちらが厳しいとは言えません。増額審査では「現在のカード利用状況」が重視されるため、良好な利用実績があれば有利です。一方、新規申込では利用実績がないため、属性(年収・勤続年数など)がより重視されます。

増額審査にかかる時間はどのくらい?

カード会社によって異なりますが、即日~1週間程度が一般的です。楽天カードは「原則翌日以降、数日かかる場合もある」としています。オンライン申請の場合は比較的早く、電話や郵送での申請は時間がかかる傾向があります。

審査時間が長いと落ちる可能性が高い?

審査時間が長いからといって、必ずしも落ちるとは限りません。審査が長引く理由としては、書類の確認に時間がかかっている、申込が混み合っているなどが考えられます。ただし、追加の確認が必要な場合に時間がかかることもあるため、一概には言えません。

キャッシング枠とショッピング枠で審査基準は異なる?

はい、審査基準は異なります。キャッシング枠は貸金業法の総量規制対象で、年収の3分の1までしか借りられません。また、50万円超または他社合算100万円超の場合は収入証明書が必要です。ショッピング枠は割賦販売法の対象で、支払可能見込額に基づいて設定されます。

まとめ

クレジットカードの増額審査に落ちても、「否決」の記録は信用情報に残りません。ただし、申込情報は6ヶ月間記録されるため、短期間に何度も申し込むことは避けましょう。

増額審査に落ちる主な理由は、支払いの延滞、収入の不安定さ、勤続年数の短さ、利用実績の少なさ、他社借入の多さ、前回審査からの期間不足、申込内容の誤りの7つです。

次回の増額審査に通過するためには、良好なクレジットヒストリーを積み重ね、他社からの借入を減らし、安定した収入を証明できるようにすることが重要です。再申込は6ヶ月以上期間を空けてから行いましょう。

この記事のポイント
  • 増額審査に落ちた記録は信用情報に残らない(申込情報は6ヶ月間記録)
  • 増額審査に落ちる主な理由は7つ(延滞、収入、勤続年数、利用実績、他社借入、期間、虚偽申告)
  • 再申込は6ヶ月以上期間を空けてから
  • 良好なクレジットヒストリーを積み重ねることが次回審査通過のカギ
  • 急ぎの場合は別カード申込やカードローンも選択肢